尾崎世界観のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
定期購読を始めた小学館の文芸誌『GOAT』も、今回で第4号になるのだそう。今号のテーマは「食」。
まずは知っている作家さんから読み始める。それから知らない人だけれど、タイトルや冒頭の書き出しが気になった作品にも目を向けてみる。そんな小説やエッセイを読んでいくうちに、いろいろな食材や料理が次々と登場してお腹も空いてきた。
カラフルな色のページは、食材を使った紙を採用しているんだとか。付録にはゴート君のほか、おにぎり、卵焼き、お箸などの切り抜きの栞があるのも楽しい。
巻末には辻村深月さんの新刊『ファイア・ドーム』冒頭部分の抄録が掲載されていて、同作に対する興味が一気に高まった。紙か電子で読ん -
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Posted by ブクログ
2023.6.6
★4.0
他人に笑われても「好きなもの」を大事にする強さの根源と、その裏にひそむ葛藤を明らかにした。生きづらさを抱えるすべての人に共感をもたらす、日々を剥き出しにつづった挑発的エッセイ。
尾崎世界観にとって生きづらい世の中なんだろうけど、尾崎世界観の頭の中?心の中?を垣間見れた気がしてすごく面白くて、人間らしさ全開!って感じですごく好き。言葉の紡ぎ方というか遊び方というか語彙力というか本にすごい。自分の語彙力が無さすぎてすごいってしか言えないのが悔しいくらい。同音異義語の使い方が上手くて気持ちいいの使い方をしてて、皮肉がたっぷり込められた言葉たちがちりばめられていて。あ、