尾崎世界観のレビュー一覧

  • GOAT

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     第4号が出たのに、遅ればせながら文芸誌『GOAT』第1号です。躊躇していた文芸誌ですが、思い込みの殻を破る価値ある魅力が満載でした。
     評判通り、いやそれ以上に、読んでよし(内容・質)、買ってよし(安価)、見てよし(装丁・紙)の三拍子揃いでした。

     内容について。エンタメや純文学などのジャンルや国境も越えて…コンセプト通りでした。未読作家さんも多く、視野が広がり新たな関心対象も得られました。既知の作家さんも攻めてる印象で新鮮でした。特集の「愛」企画、愛を感じた「私のGOAT本」紹介もグッドでした。さらに全編「(次号へ続く)連載なし」の読み切りのみ…これ大きい!

     安価なこと。ゴートくんだけに、約510ページの文量なのに税込510円って、あり得ない! この物価高のご時世に採算度外視? 文庫本だって千円超えがザラですよね? 言っちゃなんですが、その辺のアンソロジーよりずっといいです。

     装丁について。SDGsを考慮した紙を考慮しながら、紙の色、装丁のビジュ良好で、とてもカジュアルです。唯一、ホントに一点だけ「まいったなぁ」と感じたのが、紙面構成の段組。ジャンルに関係なく上下二段組や三段組はいいのですが、随所に文字ポイントの小さい五段組があって…。正直お目目がしんどかったです泣。

     並行読書が苦手な私ですが、他の小説等を読みながら、少しずつ(拾い読みすることなく全部)約1ヶ月超を要し読み切りました。達成感がありました。
     時々行く書店にバックナンバーが置いてありラッキーでした。この後もゆっくり追いかけたいと思います。遅きに失することなし!です、ホント。

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    2026年07月09日
  • GOAT Summer 2026

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    とにかくボリューミーで読み応えありすぎるのに、500円は信じられない!!!最高!他のやつも全部読む!!

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    2026年07月05日
  • GOAT Summer 2026

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    「食」というテーマと、510円と言う安さに惹かれて購入したが、物凄い満足度だった。
    様々な作家による「食」をテーマにした小説は、読み応えも十分でありながら、一作の長さがちょうど良く、サクサク読み進められる。
    (今回特に印象に残ったのは、
    前川知大「ゆんちゃん、お弁当」、
    尾崎世界観「流血酒場ABOAB」、
    小田雅久仁「GULA」、
    青柳碧人「猫が大腸に棲みついた日」)
    それ以外にも山口祐加×ダ・ヴィンチ・恐山による自炊レッスン、偏食にまつわるエッセイ、チベット文学研究者による腐れチーズの旅など…
    文芸誌に収まらない、ライト層の好奇心も満たしてくれる、今この時代に新たなる文芸誌が誕生した事に感謝したくなる一冊だった。
    デザイン性も高く、他の号も是非読んでみたくなった。

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    2026年06月28日
  • GOAT Summer 2026

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    ネタバレ

    食をテーマにした小説やエッセーを収録している。創刊号から拝読しているが、今号は最初から最後までテンポよく読み進められた。小説とエッセーやコラムの並びが工夫されていて、なんというかリズムに乗りながら最後まで堪能した感じです。小説の長さが若干短くなっていて、それが奏功しているのかもしれません。どの小説もコラムも楽しくて、全体で食を堪能しました。印象に残ったのは「GULA」(小田雅久仁)で、他の作品とは異なり少し恐怖を感じるファンタジックな小説でした。

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    2026年06月24日
  • GOAT Summer 2026

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    小説はもちろん面白かったけど、今回はいろいろな人の食エッセイが読み応え抜群だったな〜
    その人によって食の文化って違うから、身近な人でもテレビの向こうの人でもそれを知られるのって楽しい。

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    2026年06月19日
  • GOAT Summer 2026

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     今回の特集は「食」。
     羊は安らかに草を食むのでしょうが、
    表紙のゴートくんは、安らかにオニギリを食んでいます。ウマウマじゃなくてヤギヤギ。。焼きオニギリじゃなくて、ヤギおにぎりです♡

     何より嬉しかったのは、平安部の面々に再会できたこと♡
     栞ちゃんたち、2年生になりました♪

    2巻が待たれます、平安部!
    よろしくお願いします。

     ゴートくんのしおりまで付いて、
    今号も嬉しい510円!
    このご時世に、本当に有難いことです。

     きょうのお昼は、オニギリにします♡


    [紹介文]
    57万部突破!話題沸騰の新文芸誌、第4号

    〇特集「食」

    【小説】
    宮島未奈 尾崎世界観 山内マリコ 市川沙央 梨 麻布競馬場 山口未桜 前川知大 小田雅久仁 佐久間由衣 芦沢央 上條一輝 真下みこと 方丈貴恵 青柳碧人 中西智佐乃 三木三奈 村雲菜月

    【エッセイ】
    角田光代 酒徒 吉川トリコ

    【わたしの偏食 エッセイ】
    伊藤亜和 井上咲楽 けんた食堂 ジェーン・スー 絶対に終電を逃さない女 生湯葉シホ 福徳秀介 穂村弘 吉田恵里香 ヨシダナギ

    【食日記】
    でか美ちゃん

    【対談】
    山極壽一×平野紗季子
    藤原辰史×小林エリカ

    【自炊レッスン】
    山口祐加×ダ・ヴィンチ・恐山

    【私のGOAT本】
    宇多丸 宮部みゆき 山崎怜奈 米澤穂信

    【文学賞】
    第1回GO-mono長編文学賞 受賞作発表
    選考委員長:加藤シゲアキ

    【連載】
    藤ヶ谷太輔

    【ゴートアム短歌賞】
    俵万智×岸田繁

    【出せなかった手紙】
    荒井良二

    【ゴートくんがゆく!】
    印刷博物館編 インタビュー:京極夏彦館長

    【特集】『ファイア・ドーム』(辻村深月)

    他豪華企画多数!

    【編集担当からのおすすめ情報】
    テーマの「食」にちなみ、にんじんを使った紙やお茶を使った紙を採用しています。ふろくに、切り抜いて使えるゴートくんのおべんとうしおりも!

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    2026年06月17日
  • GOAT Summer 2026

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    これで510円は破格!ヤギのイラストが可愛くて初めて文芸誌に興味を持ちました。紙質もよく、こだわって作られているのが分かります。知らない作家さんに触れて、本の世界が広がりそうです。

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    2026年06月12日
  • GOAT Summer 2026

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    安定の低価格でも装丁の素材にびっくり。
    まだ数作しか読んでないけど、ファイア・ドーム の冒頭が読めたのでさらにお得。
    個人的に食といったら千早茜さんが頭の中に出て来るが今回は入ってなく残念。
    でもしばらくGOATで読書が楽しめそう

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    2026年06月04日
  • 泣きたくなるほど嬉しい日々に

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    わかるわかる! もあるし、いや考えすぎ! もあるし、人の思考を覗き見してるみたいで、エッセイは本当に面白い。

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    2026年04月10日
  • GOAT

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    読みやすいので、寝る前ひとつお話を読むのにいい
    様様な愛の捉え方があり、作家ごとに色んな観点があって読んでて楽しかった

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    2026年03月15日
  • GOAT

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    これで500円って満足すぎる
    読んだことない作家さんのも読めるし、
    また世界広がります。
    紙質だったりデザインもすごく凝っていて
    読んでて楽しい!

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    2026年02月22日
  • GOAT

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    書店で衝撃を受けた新たな文芸誌。小説、対談、エッセイ、写真など読書の愉しさを体感させてくれた一冊。作家さんやジャンルなど新たな出会いも嬉しいし、刺激的。次号の「悪」も手元にあるので、とてもたのしみ。

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    2026年01月21日
  • GOAT

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    ふだん読まないようなジャンルや作品や作家に出会うことができてとても良かったです。

    どれも面白かったですが中でも好きだったものは以下です。
    チョンセラン「私たちは愛を失ったことがあるだろうか?」
    小川哲「嘔吐」
    芹沢央「念のため」
    ワクサカソウヘイ「二番目のアイスを教えてください」
    GOAT歌会「軽井沢で愛を詠む」とくに高瀬隼子
    島本理生「愛することを知らない子は」
    冲方丁「終末の愛」
    葉真中顕「五十歳、ロスジェネ、ギバーおぢ」
    チョンヨンス「未来のかけら」
    戸田真琴「かつて私のものだった男の子たち」

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    2026年01月03日
  • GOAT

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    全部読んだ。 特に小川哲さんと市川沙央さんの小説が面白かった。 芦沢央さんのも良かったな。ちょっとお母さん可哀想だけど。 葉真中顕さん『五十歳、ロスジェネ、ギバーおぢ』は叙述トリックみたいになって、ん?となったけど最後一気読みだった。 大木亜希子さん『御伽の国のモアとトト』も好きだった。 そして野﨑まどさん『山羊と七枚』もドグラマグラで笑った。

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    2025年12月24日
  • GOAT

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    小説、詩、エッセイ、短歌、普段手に取らないジャンルも読んでみると面白く、初めましての作家さんの作品に興味を引かれて過去作品を調べたり、まだまだ新しい読書の世界が広がっていくのを感じました。

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    2025年12月19日
  • GOAT

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    発売、話題になってからしばらく経っていたけど、YouTubeきっかけで全巻(このとき3巻まで)購入した。
    読み物として、こんなにワクワクしたのは久しぶり。読みたくて読みたくて、玄関に置き配される気配をドキドキしながら待っていた。
    紙の本ファンにはたまらないよね笑
    510(ゴート)円以上の価値があることは間違いないと思う。
    現代作家の本をなかなか読めない私だけど、短編で各作家のエッセンスを味わえるのは、本当に美味しい体験すぎて申し訳ないくらい。
    雑誌名の秀逸さとか、企画の画期的さとか、時代にこんなにぴったり”ハマった”ものが生まれたときの興奮って、同時代の人間にとって勇気を与えるんだなと思った。小学館さん、これからも頑張ってください!

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    2025年12月09日
  • 青木世界観

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    東京ヤクルトスワローズのレジェンドであり、MLBで6年間で7球団を渡り歩いた青木宣親氏の、経験に裏打ちされた様々な言葉・考え方を学ぶことが出来る。一介の社会人の心にも響く内容。ヤクルトに居てくれてホントに良かった。
    また尾崎世界観氏の言葉・文章も素晴らしく、自身の体験も交えてより深い内容の対談となっている。正直ヤクルトファンのアーティストという程度の認識しかなかったが、自分の中ではこれからはかなり気になる存在になりそう。

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    2025年11月29日
  • 母影(新潮文庫)

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    『私』の世界観から語られる言葉が物語を動かしていて、幼い『私』の言葉足らずさが読者である私に考える幅を与えてくれるとても考えさせられる作品でした。未熟な私を写して考えてみるけれど、『私』の置かれている状況は、投影できるほど生やさしいものではない。読んでいて少し苦しくなる。

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    2025年11月25日
  • ご本、出しときますね?

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    BSジャパンのテレビ番組の書籍化。オードリー若林さんがMCする番組が好きな自分にとっては、読み進めてると声が聞こえてきそうな錯覚に陥った。作家の知らない一面が見えてとてもおもしろかった!読んだ章の中では村田沙耶香さんの変人度が群を抜いていた笑

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    2025年10月15日
  • 犬も食わない(新潮文庫)

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    大好き。尾崎さんも千早さんも好きなので最高~~と思って買った。出てくる男も女もめんどくさ~~~~いけど、やけにリアルで面白かった。
    尾崎さんの言葉選びが、クリープだなあと思うところが何か所かあって、そのたび好きだなあと思った。

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    2025年09月05日