西原理恵子のレビュー一覧
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たくさんの女性に読んでほしい
ほんとにその通りだなって思うことばかり。
私自身も子供がいるから、生活が不安だし、
と色んな理由をつけ離婚出来ずにいます。
もっと自分を大事にしようと思えました。
この本に出会えてよかったです。
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あら、よくある相談ね。おばさんならこれぐらいなら、普通にこうするわ・・・なんて読み進んでいったのですが、さすが伊達には苦労してない(笑)だんだんとぶっ飛んだ回答が。
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西原理恵子さんの著書は好きなものが多いですが、この本はちょっと合いませんでした。
おもしろくは読めましたが、内容が大雑把というか雑というか、そんな感じでした。 -
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西原理恵子の過去の本には彼女の今彼である高須医師が嫌いなタイプの女性として、はっきりと「壇蜜」の名前が挙げられています。「お金の匂いによってきて、こびを売る銀座の女」のような女性として。文藝春秋には悪魔のような編集者がいたらしく、それを知ってか知らずか、イベントにお二人をオファーしたようですね。
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生きる元気がわいてきます。B型には、応援歌のようです。
昨今のチマチマしたコンプライアンスだったり、ネットでのエセ聖人のコメントだったりのストレスがぶっ飛びます。 -
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西原さんの本は、他にもいろいろ読んでいるので、まあまあ重複するような言い回しもあります。
だけど、期待を裏切らない痛快な一冊です。
とくに、絵本作家さんの、のりしろ、の話なんかは、座右の銘にしたいと思いました -
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ネタバレ「続」も、前編に劣らず非常によかった。前編と同じ編集方針となっており、全国不登校新聞社に在籍する、不登校・ひきこもりの当事者・経験者である子ども若者編集部員が、「私が話を聞きたい人に話を聞きにいく」という方針で取材を行うことにより作られている。「世のため」「人のため」ではなく、「私」が話を聞きたいというのが大原則となっている。
そのインタビュアーに答えた17名の著名人がこちら。
目次には、対談者のキーとなる一言が次のように紹介されている。確かにこれらのセンテンスがキーとなるものであるが、それ以外にも一人の読者として感動した言葉や生き方があった。
■中川翔子:ちょっとの「好き」を集めて、積み -
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ネタバレ「全国不登校新聞」というメディアがあることを少し前に初めて知った。樹木希林さんの本を読んだ際に、フォローさせて頂いている「夜型さん」に、希林さんがこのメディアへメッセージを寄せられているということをコメントで教えて頂いたからだ。
このメディアは、全国不登校新聞社の発刊ですでに20年以上の歴史があり、その間一度も欠刊がなかったそうである。
同社の代表理事奥地圭子さんは、1984年から「登校拒否を考える会」を立ち上げ、その翌年にはフリースクール「東京シューレ」を開設するなど、早い時期から不登校やひきこもりの問題への取り組みを進めてこられた方である。
本書は、不登校やひきこもりの経験者がインタビ -
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2020.05
ついに最終巻。子育て終了なんですね。
私もついに親になり、最終巻を読んでからまた最初から読みたくなり読み返しはじめた。
いがぐり頭でバカの筆頭だったお兄ちゃんも背が高くなって髭も生えて自分の足で歩ける大人になってしまった。あんなに素直で可愛かったお姫様みたいだった妹も反抗期になり自分の世界を見つけた…ここまで本当にあっという間だったんだろうな。
きっと私もそうなんだろうな。今大変なことがあっても10年後、20年後にはいい思い出なんだろうな。
全巻ずっと手元に置いておいて、子育ての節目節目で読み返したいなぁと思う漫画です。出会えて良かった。 -
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私は姉からこの本をなんとなく渡されました。
「とりあえず読んでみな。」と。
昔から姉は読書が大好きで様々な本を読みあさっていました。それに対して私は読書があまり好きでは無く、学校の読書の時間などが苦痛でしかありませんでした。
その頃の私を見ている姉なので、この絵本ならあなたでも読めるでしょという感じでした。笑
内容は、この絵とのギャップが凄かった。というのが1番かなと。
どんな人も好きな人の生まれた時から死ぬまでを一緒にいることは出来ない。
甘い恋のような、どこか儚いような。
大人になったからこそ、騙されたと思って読んでみてはいかがでしょうか?
私は涙腺が弱くなってきているので、 -
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ダーリンは73歳、そして誕生日が来てからのダーリンは74歳、愛人稼業熊、愛人熊の枕営業マンガが収録。
硫黄島から始まり、平成最後の宮中茶会へ高須先生がおよばれするが西原先生は籍が入っていないから参加できない。でも西原先生はニューオータニの滝の前で写真が撮れればそれでいいと。
いずもでのカレーや厚木基地でのカレーの話。
愛人稼業熊、愛人熊の枕営業マンガは高須先生がもっと西原先生の漫画が読みたいから広告を出してそこに描いてもらうのだが、医療関係広告には厳しいルールが…。さてどうする?という話など。
ニューオータニでの二人の写真は本当にラブラブしててほんわかほんわか。いいね。