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女性として生き方をしていくための教訓とか、子供が自立へ向かってもがいているときに取る行動とか、子供を大事に思っているからこその言葉、行動が心にしみます。自分もそうありたいと思う。読み終わったら、西原さんいいかあちゃんだな。って思えます。
Posted by ブクログ
p.140
今って、頑張ったことに対する対価があまりにも安いですよね。
いくら才能があっても、対価が安いんじゃやる気がでない。
そう言いたくなるのもわかる気がします。
真面目ないい人ほど、時給が安いのに、我慢して働いて、残業代もろくにつかないで、過労死しちゃったりする。
人間ってね、我慢に我慢を重ねていると、気がついた時には、気力も体力も奪われて、次の一手を打つことができなくなってしまう。そして黙って倒れるまで働き続ける。
日本人全員が、ひとりブラック企業みたいだと思う時がある。
みんな、真面目すぎるんですよ。もっと外道にならなくちゃ。
私なんか10万円欲しいなら「とりあえず100万円くれ」と言ってみる。どうしてもA案を通したいなら、クソみたいなB、C、D案をひっつけて時間ギリギリに出してみる。私なんか、このくらいのことは、駆け出しの頃から平気でやってました。
→ そう言われちゃうと、読書会にも対価を求めてもいいかな。
Posted by ブクログ
女の子として生まれ、女の子として生きていく。その人生の要所要所に潜む危険や困難に、若いうちは気づかない。だから、これだけは覚えていてほしい。
この世の酸いも甘いも噛み分けた西原理恵子さんが女の子たちに贈る人生指南書。
◇
当時つきあっていた男の子に泣いて見送られながら、故郷の高知をあとにした19歳の著者。
東京でひとり、予備校通いをしながら美大を目指す生活に一抹の不安も感じなかった。
けれど、大学受験当日に父親が首吊り自殺してしまい……。(「はじめに」)
* * * * *
女の子が生きていくうえで、立ち向かわなければならないものは意外に多い。それを踏まえて、事前に打てる手は打っておこう。
それでも失敗するときはする。地獄かと錯覚するほど酷い状況に陥ることもある。たとえそんなときでも乗り切っていけるしたたかさを身に着けよう。
「失敗だらけの不器用な生き方」と評する西原理恵子さん自らの半生が赤裸々に語られつつ、そこから得た逞しくしたたかに生きていけるコツのようなものが提示されていきます。
このエッセイは元々、西原さんと気性の似た娘さんに向けたメッセージとして書かれたものだそうですが、これから社会の荒波に漕ぎ出していく女の子たちに向けた人生のアドバイスにもなっています。
・「王子様を待つな」
・「シンデレラだって逃げ足は速い」
・「自分の人生を人任せにするな」
・「性格が悪いほうが幸せになれる」
まさに名言至言が続出です。
素直に、まっすぐ、純粋に。
子ども、特に女の子に対して親はそんなことを求めてしまいがちですが、それだけでは生きていく力を育むには全然足りないということに気づかせてくれる1冊です。
大人になる前に読んで欲しい
女の子に大人になる前に読んで欲しい。
指輪とお寿司は自分で買おう、この言葉が本当に印象に残ってる。
玉の輿にのろうとか専業主婦になろうとか(専業主婦が悪いわけではない)誰かに依存する形を目標にするんじゃなくて、お金持ちになりたいなら自分で稼ぐ、やりたいことは自分で叶えて、ほしいものは自分で買うってそんな人生の方が絶対よい。
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