西原理恵子のレビュー一覧

  • 佐野洋子対談集 人生のきほん

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    やっぱり佐野洋子さんはすごい人だ。
    「そんなに命に執着することが意味のある事だとは思わないの」
    ここまできっぱり言い切れるのは、佐野さんだからこその気がする。
    私も同じように思うんだけど、修羅場も知らないから大きな声で言えない。
    言えないけど思う。
    生き物はいつかは必ず死ぬ。人もまた同じ。

    西原理恵子さんとの対談と、リリー・フランキーさんとの対談は、男女の違いが期せずして浮かび上がっていて面白かった。
    リリーさんとの対談が途中で途絶えてしまったのが残念だ。そのテーマが「エロス」だったというのだから、ほんとに惜しい。
    でもまあ、佐野さんは予定終了して人生の幕を引いたわけで、残念だと思うのは残っ

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    2011年06月21日
  • 営業ものがたり

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     前二作のタッチは「いけちゃん」などと同じ、メルヘン調の淡々とした筆致ですがこの本はすっかり、「鳥頭紀行」や「できるかな」と同じです。おカネとは何か、おカネはどうやって稼ぐものか、この三部作で良くわかると思います。ということで☆5つ。

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    2011年06月18日
  • 上京ものがたり

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     「女の子物語」の続編です。上京した西原理恵子を待っていたものは?得意なはずの絵では全く勝負にならないと芸大に入ったあと思い知らされます。そして歌舞伎町でのバイト、おカネがない中、部屋に転がり込んでくる男、歌舞伎町のホステスの間の愛憎、そしてエロ雑誌のカットが最初の西原理恵子の金になる仕事になったのでした。
     中学生のころの自分に、「案外、面白いことが待っているよ」と言いたい、と描きます。

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    2011年06月18日
  • 女の子ものがたり

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     西原理恵子さんの幼少期から高校までの自伝的なマンガです。ウソはダメだと解っているのにウソをつく。盗みはいけないと解っているのに盗んでしまう。そんな友達とともに過ごした青春の話。でもまともな友達の持つ常識の白々しさも嫌い。好きなことがどんんどんなくなっていくという閉そく感の中、何に期待を持てばいいのか…
     ここから出てやる、という上昇志向や成り上がり感はなく、淡々と語られます。

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    2011年06月18日
  • 毎日かあさん4 出戻り編

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    ネタバレ

    内容は分かってたけど、顔がぐしゃぐしゃになるくらい泣いた。
    自分の周りの人たちに「生きてほしい」と思った。
    この人の人生って、何でこんなに壮絶なんだろう。

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    2011年09月10日
  • 佐野洋子対談集 人生のきほん

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    武蔵美学閥のお三方。結構、いろんな人を輩出しているのね。龍さんはちょっと異色かも、だって、佐野さんとの対談がはずまないような気がするので。勝手な想像だけれどね。佐野さんと西原さんの話を読んでいると、自分の周りのことがとっても瑣末なことに思えてきて、たいしたことないじゃん、そんな風に思えてしまうから不思議だ。

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    2011年06月14日
  • おもしろくても理科

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    清水義範さんの文章と、西原理恵子さんのイラストがまるで夫婦漫才のように絡み合った本。たしかシリーズ第一作目。たまにおかしくて吹いてしまいました\(//∇//)\

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    2011年06月12日
  • 毎日かあさん カニ母編

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     多分、「どこの家庭にも起こりえる悲惨な一面」というものがあり、それに困った困った言いつつも、どっぷりつかって不幸を堪能するひともいれば、このひとのように、どっぷりつかれない己がいい加減さ、圧倒的なひらきなおりと、笑い飛ばす底つき感じが、なんか、じぶんとどこか、合致するような気がして。
     ひとは親になった途端、じぶんのなかに、否応、化け物を飼う。化け物をうまく飼いならせれば、よいのだけど、早々うまくいくはずもなく。
     しかし一方で、動物本来の本能でもって、子をいつくしみ、見守る能力がそもそも、そなわっているのもまた、にんげんである(はず)。

     ごたくはよい。ただ、笑えばよいのだ。

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    2011年12月04日
  • 毎日かあさん6 うろうろドサ編

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    ネタバレ

    鴨ちゃんが亡くなってこの1冊はなんかさみしさでてるきがする~。
    当たり前だけど、がんばって元気にかいてるのがにじみでてる。

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    2011年05月16日
  • 小説 毎日かあさん おかえりなさいの待つ家に

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    西原さん自身が書いたわけではなく
    漫画の「毎日かあさん」を
    ノベライズにしたものなんだけど

    ちゃんと
    西原さんらしいというか

    壮絶でどん底でしかない人生が
    何故か
    それほど不幸に思えなくて

    おかしくて
    面白くて

    思わず呆れちゃって

    でも
    最後は
    泣きそうになった

    全く・・・

    職場の
    図書室で見つけて
    軽い気持ちで
    読み始めたのに

    最近
    涙腺がゆるくなりすぎたのかな?

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    2011年03月08日
  • 営業ものがたり

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    海の向こうで煙が上がり、血が流れ、ヒトが死ぬ。
    そして、夢見ながらも、空はいつも青い。
    『うつくしいのはら』、何度読んでも『忘れられない物語』、あるいは蘇ってくるたぐいの物語だ。詳細なんか飛ばしちゃっても。
    兵士のビーズ玉みたいな目がいい。

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    2011年02月20日
  • 毎日かあさん7 ぐるぐるマニ車編

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    息子くんがもう中学生なのにびっくり。
    中学受験の様子には変わらない息子くんぶりに吹き出しちゃいました。

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    2011年02月17日
  • 毎日かあさん7 ぐるぐるマニ車編

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    ネタバレ

    今回はもう「大きくなっちゃったなぁ」ネタで泣かされっぱなしですよ。
    我が家も長男長女の組み合わせで、ほんの少し未来の切ない感じを見せられているような....くうぅ。
    いや、大きくなっていただいて結構なんですけれどね。
    大きくなれよ。うむ。

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    2011年01月29日
  • 毎日かあさん7 ぐるぐるマニ車編

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    あっという間にお兄ちゃんも中学生。早いなあ。もちろん今作も、パワー衰えず変わりなく。西原作品はどんなに映像化しようとも原作の味やインパクトは越えられないと思う。

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    2011年01月22日
  • 毎日かあさん7 ぐるぐるマニ車編

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    アニメの毒抜きとは違い、相変わらずのサイバラ節でした。
    お受験の話もちょこっと出て来てましたが、ほほえましかったです。
    こういうのもさらっと書けるのね。

    鴨ちゃんのことも少しずつ整理がつけられていることにも涙ポロリでした。

    今回も麦ちゃんちの子どもたちが笑わせてくれます。

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    2011年01月21日
  • ぼくんち 中

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    青春篇。ねえちゃん、まん中にいると時間がもったいないよ。泣くか笑うか、どっちかにしないと。そういってる、こういちくんも泣いているような笑っているような顔だった。

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    2011年01月06日
  • 板谷バカ三代

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    めちゃくちゃおもしろい!!
    基本的には家族のバカさを書いているけどあんまり嫌な気持ちにならないで思い切り笑えます!!(笑)

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    2010年12月24日
  • できるかな

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    この人の何が凄いって、なんでもとことんできるところまでやっちゃうところだと思う。

    できるかなシリーズもそう、鳥頭紀行もそう。

    「できるところまでやってみよう。やれるところまでやってみよう。」ってコピーがあったように思うけれど、それを肝に銘じたくなるマンガだと思う。・・・まぁ、脱税はしないけども・・・。

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    2010年12月06日
  • 毎日かあさん4 出戻り編

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    何回読んでも泣けてくる。
    鴨ちゃんとサイバラにしかわからない夫婦愛。
    こんな相手と出会えたらいいな。

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    2010年11月07日
  • 毎日かあさん4 出戻り編

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    死んじゃったんだね、鴨志田穣。
    だから今回の「毎日かあさん」4巻は笑いながら泣けちゃうマンガになってる。
    エッセイマンガだから、こんなつらいことまで描かないといけないんだね。
    合掌。

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    2010年11月02日