西原理恵子のレビュー一覧

  • 毎日かあさん9 育っちまった編

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    西原家のその後。

    毎日かあさん、連載10年、なのね。

    子供のいい加減さ、たまにみせる心遣いに一喜一憂しながら、自らも成長する。私の立場からは親心、という言葉を感じます。

    人は必ず死ぬ。

    でもあちこちで新しい命が生まれてくる。

    これがこの世の習い…

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    2013年01月03日
  • 毎日かあさん9 育っちまった編

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    ネタバレ

    サイバラのBlogを並行して見ているせいか、書かれているネタ(内容)が完全に被っているww

    が、しかし!
    マンガでしっかりともう一度読めるってーのは、買った意味があるのではないか、とサイバラフリークのワタシはフォローするww

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    2012年12月25日
  • はれた日は学校をやすんで

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    どうしても不登校の息子・娘に学校へ行ってもらいたいと思ってる親御さんは、ぜひ読んでみてください。「不登校治療」を掲げるクリニックや相談室より、ずっと役に立ちます。

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    2012年12月22日
  • できるかなゴーゴー!

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    サイバラがギター演奏に挑戦したり、山口晃の絵に感動したり(山口晃が描いているマンガは必見です!)、魚肉ソーセージ工場を見学したり、イタリアにパスタを食べに行ったり、高須克弥とエベレストにヘリで行ったり、ゴルフをしたり、ガーナで棺桶作ったり、、、。

    スゴイ!の連続で、笑いながら元気が出てきます。

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    2012年12月05日
  • 生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント

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    最近はまったサイバラワールド‼就活中の私がアレコレビジネス本を読んでもスッキリしなかったモヤモヤがこの本で解消しました。『この世でいちばん大事なカネの話』と合わせて、就活中の学生やニートに是非読ませたい!ウチの娘達には必ず読ませてから社会へ送りこみます。

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    2012年11月11日
  • 生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント

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    帯にもある通り「正直者よりウソつきになれ」だと思う。

    世の中、正直でいることが正しいことだ、っていう風潮は、いったいいつからなんだろう。「正直であること」は、手段であって、目的では無いはず。ざっくり人生の目的が「幸せにであること」であれば、正直であることでより幸せな方向に向かうなら、正直であればよいし、正直であることが故に不幸に向かってしまうなら、ウソつきゃいいんだよ!と思う。

    世の中のマニュアル化の弊害と同じようなことが起きてると思う。「だって、マニュアルに書いてあるんだもん」と「だって、正直に言えっていうんだもん」は、同じレベルの言い訳だと思う。全く自分の頭を使っていないんだ。

    ウソ

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    2019年02月03日
  • いけちゃんとぼく

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    衝動買い。
    いけちゃんがかわいくて、ラストにぶわっときて、解説でまたぶわっときて、濃い一冊でした。買ってよかった!

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    2012年10月07日
  • 毎日かあさん4 出戻り編

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    家族って、夫婦って、子供って.....いろんなことを考えさせられました。読み終わって、思わず自分の子を抱きしめちゃいました(*^^*)

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    2012年09月28日
  • パーマネント野ばら(新潮文庫)

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    こんな風に悲しいこともつらいことも慰めあい、お互いに認めあって田舎で生きられたらどんなに幸せだろう。楽しいのに人生の重さが随所に溢れてて作者は天才。

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    2012年08月24日
  • 毎日かあさん8 いがいが反抗期編

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    息子もとうとう反抗期。子育ての正解なんてわからないけど(経験も無いしね)、サイバラさんと見ていると、体当たりで育てていれば、ちゃんと答えてくれるんだろうな、なんて思う。

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    2012年08月18日
  • 直感サバンナ

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    一度読み始めるとクセになる、気付いたら本棚ひっくり返して次々に読み倒してしまう、そんな喧嘩上等元ヤン家族エッセイ。

    本書『直感サバンナ』(命名・ケンちゃん)は、家族のことから地元の最悪動物病院の話、更にはテレビ、映画批評にいたるまで、爆笑もしくは憤怒を誘うエピソードがコッテリ。
    しかも巻末にはキャーム&セージ&ケンちゃんによる香ばしい似顔絵対決が!あと、解説が松尾スズキ!!なんてお得感!!!

    心の中に棲む2人の女、「プリンちゃん」と「光子」の話が好き。
    あと、知人の息子「輝貴」(当時2歳半)に振り回され続けた2日間には、心から同情申し上げます。

    たまたま周囲にいる人々が変な人ばっかりだか

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    2014年01月20日
  • 毎日かあさん4 出戻り編

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    ネタバレ

    とうさん、亡くなったのか。
    病室で泣いているお母さんをなぐさめる子どもたちに、
    確かに涙が止まらなくなった。
    なんでそんなに強いんだろう、子ども。
    強くしたのは、母子の絆かな。
    亡きお父さんを思いながら、これからも
    幸せに生きられますよう、と祈る。

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    2012年07月28日
  • 毎日かあさん カニ母編

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    有名人の貧乏話や苦労話はいろいろあるけど、西原さんの子供時代は愛情に関しては幸せだったんだなと思う。
    お母さんになった今も、私には真似できないくらい愛情が溢れている。
    相変わらず絵は凄いけど(笑)、いつもほのぼのと笑いながら読むことができる。

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    2012年03月29日
  • 毎日かあさん カニ母編

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    泣いて、笑って、ほんとに好き。このマンガ。
    母で良かったなぁ、
    夫婦っていいなぁ、
    人生って…(いいなぁとはここは一言ではとてもいえない)

    マンガは高いので、月一冊ずつそろえるとする。

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    2012年03月10日
  • いけちゃんとぼく

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    いつも一緒にいるいけちゃん。なぞだけど、なんとなくいつもそばにいる。

    いけちゃんと一緒に本気でくだらないことをして、本気で馬鹿みたいなことをして、少しずつ大人になっていくぼく。
    そんなひとりといっぴき(?)の日常を笑いながら読んで、だけど最後にすごく泣いて、それからまた読み返したら今度は全部で泣けてきた。
    そんで、なんだか、めいっぱい優しい気持ちになる。

    誰の心の中にも、きっといけちゃんはいるんだろう。それでなんか阿呆なことをするたびに、一緒になって笑ってくれてる。
    もしも今、何かに傷ついてすごく悲しくなったとしても、いつか誰かがこのことを一緒になって笑ってくれると思えば、なんだかちょっと

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    2012年02月29日
  • 毎日かあさん カニ母編

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    ネタバレ

    やっぱり最強の育児本。「台所」の「あの小さな台所にはもうがまんが入っているんだなあ」という最後の言葉は、保育園での母子分離に苦労した私の胸に刺さるし、「兄妹」の「いつのまにかちゃんと兄妹になっていた」というのも、将来そう思う時が絶対に来るんだと思う。この勢いで、全部読むぞ。

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    2012年02月29日
  • パーマネント野ばら(新潮文庫)

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    文庫と思って買ったらマンガだった。
    でもマンガなのに泣けた。
    ところどころ、お下劣??と言う表現も多々あるが、せつなく苦しい感じがあいまいな雰囲気の中、さらにせつなさがつのった。
    笑える部分もあるけど。。。
    ちょいちょい繰り返して読んでます。。

    DVDも見ました。いいと思った。。。DVDも泣いた。。。

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    2012年01月29日
  • パーマネント野ばら(新潮文庫)

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    再読。映画はまだ(めちゃ観たい、小池栄子さんがドハマリらしい)。西原漫画に定番な部分はもちろん、人間の情けなさが素晴らしい。私にもうちょっと本能のまま生きてみたら、と言ってくれた本。何度読んでも好き。

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    2011年12月26日
  • できるかなV3

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    脱税編がサイコーっ♪
    泥くさく生きていくエネルギーを感じます。
    ホステス編も好き。
    女ひとりで生きてるひたむきさにホロリとしました。
    彼女の生きざまを見てると元気が出る。

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    2011年12月13日
  • いけちゃんとぼく

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    ちょっとネタバレになっちゃうかもしれませんが…



    本当に人を好きになるって言うのはきっとこういうことなんだなぁ…って気付き、共感。
    自分もこう思える人と出会って旦那さん似の男の子供欲しいと思いました(笑)

    やっぱり「いけちゃん」は西原さんの旦那さんなんだよなぁ…と読んでると、他の本などでいけちゃんのこと知っている分、ラスト電車の中なのにボロ泣きしちゃいました…

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    2011年12月06日