あらすじ
2011年度日本漫画家協会賞参議院議長賞受賞!
シリーズ累計250万部突破の大人気シリーズ。ついに、中学生の息子が反抗期に突入!
特別描き下ろしは台湾取材をもとにした「台湾吉日」ほか盛りだくさん!
台湾へ出発する空港で息子が起こした騒動とは!?
《16年続いた「毎日かあさん」もついに連載終了!!卒母した西原先生の新連載『りえさん手帖』は2017年10月2日スタート!》
※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
毎日かあさんの息子、中学生になったんだね〜
小さいころのエピソードを読んで
「バカだな〜」と笑っていたが
中学生になっても、やっぱり「バカ」だ
我が息子、君もいつまでも「バカ」なのか?
大きくなったら、もう少しまともになってくれると思っていたわたしが「バカ」?
Posted by ブクログ
息子もとうとう反抗期。子育ての正解なんてわからないけど(経験も無いしね)、サイバラさんと見ていると、体当たりで育てていれば、ちゃんと答えてくれるんだろうな、なんて思う。
Posted by ブクログ
毎度のことながら字も絵もひどいけど(爆)ブッと吹き出してちょっとホロリとして…やっぱりかあさんには愛があふれてる(T_T)
あっそういやまだ永瀬*キョンキョンの映画観てなかったなぁ~
Posted by ブクログ
反抗期・・・。
私はお兄ちゃんが生まれたときを知っている。
そして、母さんとおとしゃんが出会ったころも知っている。
年月が流れるのって早すぎやしないですか?
どんどん、おとしゃんに似てくるであろう、おにいちゃん。
どんどん、おかしゃんの道をつっぱしるであろう、ぴよ美ちゃん。
とにかく健やかに愉快に育ってほしいものです。
きっと君たちの進む道は明るいと思うよ。
母さん、からあげレシピ作ってみます。
Posted by ブクログ
いつもどおり面白かったです。はい。
笑って笑って、ちょっとホロリ。
今回も麦ちゃんちが面白すぎ。
西原家の長男くんは、アホ男子を育てている私の心の支えです。
Posted by ブクログ
子供たちが成長し、とうとう息子反抗期。どこの家にもあるありきたりな風景をネタにする姿勢は健在。でも、反抗期の息子にマジギレしつつも、子供たちへの愛情があってとても幸せなんだろうなと思った。
しかし、このままいくと子離れ編が来て、そのあとどうなるんだろう。
Posted by ブクログ
息子中1~。
子供の誕生日は、あなたがお母さんになった誕生日。という言葉がいい。
子供が反抗期になり腹立たしく、しかも臭くなり、などとの本音。
忘れっぽくて反抗期時間が短いのはいい。
Posted by ブクログ
男の子のエロってチビちゃんの頃からオヤジになってもずっと基本としてあるものなのかな…。
息子さんも中学生になればそれなりにありそうだけれど、近所の同級生の男の子にはそれがあって、息子さんはドライっぽく描かれているのが、ある意味「親バカ」さんっぽくてほほえましかったです。
娘さんはガガ様にあこがれている模様。
サイバラさんがガガ様を「特別に素敵な女性」と認めているのもわかりました。
Posted by ブクログ
息子と娘の運動会が同日。
娘の「私のだけに来て」という言葉をきいてたお兄ちゃんは「別にいいよ」と返し、母さんは(中学生が母とお弁当食べていても笑われるだろうと)娘の運動会だけに行くことに。
でも、息子が運動会当日になって
「別に、来てほしくないとは言ってない」
って出かける間際に言って、母さんは二つの運動会を自転車で三回往き来することに。
西原さんすごいなぁ。
「何で今になってそんなこと言うの!」
と言い返すでもなく、子どもの気持ちをくんで、できる限りのことをしてる。
「行かなくてもいいよね」という感じにリードしてしまった、という気持ちなのかな。
今回はこのエピソードがなんだか一番印象に残りました。
Posted by ブクログ
リアルで、面白い部分も引いちゃう部分もある。
そして、しんみりしてしまう。
ぶち切れる回数が多いような。
少しずつ子どもが手から離れるのが感じられて淋しい。
麦ちゃん崩壊中。
Posted by ブクログ
子供達も大きくなったなぁ。
なんだかすごいなぁ。
自分の時は毎日連続していてかえってわからないこともあるけど、こうして時々読ませてもらうと「あぁ、そうだなぁ」って思う。
男の子と女の子の違いも、一人一人の違いもあるだろうけどね。
西原家の周りの親子物語もまた良くて、笑ったり、じ~んとしたり、全くだと同感したり、すごすぎると驚きながら今回も読ませていただきました。
Posted by ブクログ
いつの頃からだろう。息子に試練がおとずれるたび、「君のため」とか「頑張って」でなく「ざまあみやがれ」と思うようになったのは。
あ、やばい。これわかるようになってしまった。
でも
「来てほしくないとは言ってない」
と言われ、運動会はしごしちゃうかあさんの気持ちもわかるんだよなぁ。
小4男子に手を焼くかあさん(アタシのことだ)に、ちょっと先の事を教えてくれるバイブル本です。
Posted by ブクログ
なんか子供達が大きくなってる〜。お兄ちゃんが中学生って、もうネタにされるのを拒んでるだろうなぁ。そんな姿もまんがになっちゃうんだろうなぁ(笑)
運動会の話はお母さんとしては大変だけど、可愛いですね。まだまだ運動会に来て欲しいんのか。反抗期なりの可愛さが伝わります。兄弟に男がいなかったことや、親に反抗期がなかったと言わしめた子供だったので苦労があんまり理解してないと言われそうですけどね。
Posted by ブクログ
お兄ちゃんも反抗期・・・早いですね。
今回もおいおいっ!と突っ込みを入れたくなる場面や、さすがだ!と感心するところ満載で笑わせていただきました。
子育ては大変だけど、それを上回る楽しさが伝わってきて大好きです。
追伸:神様、私もかあさんになりたいです。
Posted by ブクログ
今回もかあさん&子どもたち絶好調。息子くんは中学生になり、ますますむさ苦しく(でも、どことなくカワイイw)、娘ちゃんは相変わらず、いやますます厳しくなっております。息子くんの反抗期編だけど、かわいいものである。すぐに忘れるのも彼らしい。そして麦ちゃんずもますますパワフルで、涙と鼻水とヨダレなしでは読めませぬ。サイバラさんの子どもたち&鴨ちゃんへの愛はいつ見てもでかくてすてき。こんな母ちゃんになりたいものだ。いや、家3軒はさすがに無理っつか1軒さえ無理なわけですが、気持ちだけね。
Posted by ブクログ
自称「とりさん」だったくらいの頃から西原理恵子さんという作家の魅力に気づき、わりと単行本が出るたびに買っている。つくづくこの人は作家として「腕力」のある人だなあと実感する。才能という言葉で表すと陳腐になってしまうが、スタミナというか腕力というか、ひとつひとつの作品をつくりあげるためのカロリーがまるで目減りしない、息切れを感じさせないのである。とうとう長男は中学生になり反抗期に突入した「毎日かあさん」。ふつう子育てコミックエッセイは子どもが中学生にもなるとトーンが変わるか、あるいはスローダウンする。ほほえましいエピソードや笑える事件が起きにくく、題材に困るからだ。しかしこの作品ではあいかわらずの破天荒ぶり。なぜかといって彼女自身が、人生とか人間といったものをどこかで達観して、ずっと笑い飛ばしているからだろう。
Posted by ブクログ
「いがいが反抗期」だって?はい、それはうちの息子です。中学後半くらいからかなあ「機嫌が良くても悪い」イライラオーラを出し続けて早三年。早く大人になれよと舌打ちする母である。
まあネが穏和な子なので、暴言を吐くわけでなし、おとなしいものなんだけどね。親としては天使のように可愛かった頃の甘美な記憶が忘れられないのよ。「おか〜さ〜ん」と目をキラキラさせてまとわりついていたチビは、今や180センチを優に超える見上げるようなシロモノになり、何を聞いても「いや」「別に」「ああ」ばっかり。そのくせ人の揚げ足とるときだけは妙に雄弁で素早く、かわいげのないこと甚だしい。サイバラが書いてる通り、息子にプチ災難が降りかかると「ざまあみろ」なんてちょっと思ったりする。はあ〜、思えば遠くに来たもんだ。
てなことを、下宿している大学生の娘にメールして愚痴る私。ああ、娘はいいわあ。子離れしたくないよお。西原の気持ちがわかる気がする。
Posted by ブクログ
サイバラ、安定しちゃったなー、いろんな意味でという印象。
初めて出会ってからすでに20数年。
狂犬だったサイバラが、すっかり腰の据わったかあちゃんぷり。
ガンちゃんも鴨ちゃんに似てきたし(カオがね)、ぴよみさんも
ほんとうにこにくらいしいコムスメになりよってw
毎日かあさんも始まった頃はまだぴよみさんが赤ちゃんじゃなかったか
このままずーっと、おいらの「心の隣のおねえちゃん」
でいてください。
しみじみ