【感想・ネタバレ】毎日かあさん3 背脂編のレビュー

あらすじ

お待たせしました!
手塚賞・メディア芸術祭賞受賞の傑作ベストセラーシリーズ。破格の表現欲と表現力が生み出した奇跡の漫画たち。爆笑必至、だけど、コワいくらいのリアルさで、平成の家庭の「幸福と闇」をぐりぐりと描き出します。
※単行本の対談企画、合作企画は、電子書籍版には含まれませんのでご了承ください
《16年続いた「毎日かあさん」もついに連載終了!!卒母した西原先生の新連載『りえさん手帖』は2017年10月2日スタート!》

※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

理緒の★、大好きなやつは5つに入れて上げる事にしよう。

理緒、このシリーズが大好き。何故か好き。20140906 11M

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2014年09月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いっぱい笑ってしんみりさせられて。
鴨ちゃんを愛おしくこどもたちが大好きで。
なんかいいな~って感じる。

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2014年06月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「毎日かあさん」を読むきっかけになったシンガポールのプールのエピソードがこの巻に載っていました。毎々読んでも笑える。

4日間ウォータースライダーすべりまくりのロシア人少年ミーシャに「いーかげんにしなさーーーい」と叫んでいると思われるロシア人母。言葉はわからなくても何を言っているか大方の察しが付くというところで爆笑。

かとおもえばバイキングでナンを10枚近く取ってきて父親に怒られているインド人少年とか・・・国は違っても男の子のやんちゃはどうやら万国共通らしい(笑)

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2014年04月03日

Posted by ブクログ

うんうんとうなづくこと、がはは!と笑うこと多し!
共感しまくりでした!
他の人のレビュー見ると育児に対する辛口意見もあるけど
私はサイバラ派子育てかも?
そして、近しい存在ならば
絶対 仲良くなってる…そんな気がする

ピカチューww

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2010年04月23日

Posted by ブクログ

素直に気持ちよくおバカをまっすぐに育てている長男と、生まれながらに女である娘(このあたりの理論は下の「悪女の人生相談」と合わせて読むと面白い)と、アル中の元夫との愛のある日々が心を打つ。3分の1ぐらいのとこからずっと泣き笑いで、涙と鼻水が止まらなくなった。「ちょーイケてる自転車とブリブリのドレス♪」と歌う母(しかも音痴)の、愛情のなんという深さでしょう。

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2009年10月04日

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ちょっとは成長して,お昼寝できるようになったかな?って,そんなのムリムリ!独創的な息子さんの遊びと,ますますお父さんを操る(?)のが上手くなってく娘さん。ほんとに上手いよ,この娘さん。見習いたい!一番好きなエピソードは,「あたし達友達?」っていうお母さんの言葉。女って,いつから友達がいなくなるんやろうね。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

小学生に上がると自然とそうなるのか、天賦の才能か、息子くんのエピソードが豊富。サイバラさんみたいな人、息子の友達のお母さんにいないかな。
同郷対談「やなせたかし×サイバラ」も面白かった。「『正義というのは信じ難い』ということ」「『正義の味方』だったら、まず、食べさせること。飢えを助ける」という部分は改めて考えたい。
元夫のこの先についてはもう知っているので、なんとも切ない気持ちで読んでしまう。

印象に残ったエピソードは、
挿絵「家族の1コマ②」
「発言者」給食の献立も保護者会の発言で動くのな。
「大親友」ちょくちょく登場するまあくん。『そこからみる空のいろはきっと違うんだろなあ。』
「突進小僧」走る走る。『わかった今夜からひいてみるっ』
「息子の体質」ただでさえも轢かれたりしないか心配なのに、体質じゃあしようがない。
「お祭りの夜」縁日の人混みに混じる幽霊探し。
「脂をのせて」『お母さんになると親友がいなくなるのはなんでだろう。』『れっつ背脂』
「父の名前」『生きとる人間の気持ちのほうが大事じゃ』

「ボロボロですが」の主治医、高須院長に見えるがどうなんだろう(そうっぽい)。

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2022年03月14日

Posted by ブクログ

やなせたかしさんとの対談あり。
やなせさんの「生きていくってのは、満員電車に乗るようなもの~」って話が印象的。

例えは微妙ではあるけれど、とにかく満員だろうが電車に乗り込む。
電車を途中下車しなければ、終点近くになれば席は空くものだ…と。

まずはトライすることが大事。
継続することが大事。
それが自分の自身にもなるのかな。
……って、西原まんがの感想になってないか(笑)

我が家の中年女性陣
「若いときに男の子を産んでおくべきだった~っ!」
※もう育てる気力と体力なし。

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2019年03月21日

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デビュー以来次々と新しい題材にチャレンジしてますね。そのバイタルティに脱帽。内容は、西原が子育てしてるって時点で面白くないわけがない。ていうかこれ新聞連載なのか!びっくり。以下続刊中。

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2009年10月04日

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1〜3巻読みました。
手塚治虫文化賞受賞作品です。
読み応えはすごくありました。が、やはりちょっと絵が苦手かも…。男の子の母はこんなにも大変なのかと、冷や汗が…。

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2009年10月04日

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5/7朝日新聞には、朝日新聞の皆様こんにちは、とばかりに「毎日かあさん/黒心営業編」と題した四コマ漫画入り広告が載っていた。読ませるなあ、本当に上手い。笑った。さてそんな3巻、子供に対する観察眼は相変わらず鋭く優しい。そして、そんな子供を持つ「おかあさん」たちへも今回さらに。おかあさんは「おかあさん」でもあるけど「人間」であり「個人」でもある、という基本を素直に教えられる、貴重な新聞連載漫画である。

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2009年10月04日

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男の子ってこんなに(日常の言動が)ぶっ飛んでるの!?

子どもがいないし、小学校の頃を思い出してもこんな子いたっけ??と思うくらい息子さんやそのお友達のスゴさにちょいちょい唖然としてしまいました。
お小言やゲンコツはその都度あっても”どーん”と構えてる西原母さんすごいなぁ。

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2017年02月02日

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西原家の日常がとてもおかしく、時にはホロリと感動的に描かれていてとても面白い。
息子と娘のキャラ面白過ぎるやろ。
ウチは毎日新聞をとっているので、この作品が掲載される毎週日曜を楽しみにしている。
絵のタッチには好き嫌いあると思うけれど、そんなん関係ないくらいおすすめ。

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2010年05月16日

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長生村も持ってるじゃないか!よくやった!〜息子はまだバカで,2年生になっても繰り下がりの引き算が出来ない。娘は最早保育園は行く必要なしと云う。そして,別れた亭主は酒を呑まずに生き残る可能性は20%だと云われる〜娘は自分とよく似ているのだろう。息子は父親似か? この後で前の亭主が亡くなってしまうのは既に読んでいる。父親の名は,廃屋となった祖母の家を見に行って初めて知ったというのは悲しすぎる。不幸が連鎖するのだろうか。金持ちは金持ち(又は毒にならない人間)と縁続きになって,より財産を殖やし,貧乏(又は不幸)な者は互いを傷つけ合って,より貧乏(又は不幸)になる・・・って気がしてならない。シンデレラ・ストーリーに惹かれるのは滅多にあることではないからなのだろう。今,奥方が見ている韓国ドラマは困難を克服して玉の輿に乗る女の子の物語。それを横目で見て考えた

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2012年02月21日

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慣れているのかいないのか、傍若無人な子供と、それに輪をかけて破天荒な母親の(恐らく)ノンフィクション。

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2009年10月04日

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サイバラ母さん、大概のことに動じなくなり、貫禄つきました。『毎日新聞』連載「毎日かあさん」第3弾
子の親として子供に対する遠慮会釈ない観察眼は健在です。
厳しい観察眼の間に愛情が見え隠れしていて、そういった母親としての西原氏を見てみたい方にお勧めの1冊です。

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2009年10月04日

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