あらすじ
お待たせしました!
ますます冴えるサイバラ節、TVアニメも絶好調!!
子供も笑いも成長中、大爆笑の第6弾。親子3人での再出発、タイへ、カンボジアへ、アジアをマタにかけた爆笑エピソードなど、毎日新聞連載分に加え、単行本だけの描き下ろしも収録。
《16年続いた「毎日かあさん」もついに連載終了!!卒母した西原先生の新連載『りえさん手帖』は2017年10月2日スタート!》
※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
我が家と同じ、兄と妹の子育て風景。夫との離婚、出戻りを乗り越えてからの夫の死別、その気配を生活に漂わせながら、この巻は比較的息子さんの笑えるエピソード、娘さんの乙女エピソードも多く、笑ったり、かと思えばうっかり泣かされたりするところが危険。これほどの人気シリーズなのが頷ける!
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さり気なく旦那さんネタがちりばめられていて切ない。
というか、男子怖いw
うちの子はどう成長するんだろう。
そして、やっぱり女の子も欲しくなる。
家族っていいな。
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もちろん今回も、母の愛バクハツ。
…子供たちがどんどん大きくなるでしょう?
思春期前の子供しかいない母さんたちは、いつくるか、いつくるかとドキドキですよ。私にとってはそういう巻でした。
Posted by ブクログ
西原理恵子みたいな母になりたいです。
きっと私は、いろんな習い事をさせて、良い学校に入れようと必死になってしまうんだろうな。
職人さんやコロッケ屋のおばちゃんみたいになってほしいと考えられる親になりたい。
あと、できたら、虫も食べられるようになりたい…
Posted by ブクログ
毎日かあさん 最新刊。
長男はもう小六かあ・・・
長男が時折見せる、かあさんに対しての気遣いというか、優しさが今回も沁みます。娘のかあさんに対する優しさとは別種な。
読むとつい涙してしまうのは、私が女だからだろうか。
長女とかあさんのやりとりは、なんだかわかるような気がします。
家族の中の、共犯者のような。
Posted by ブクログ
いつもながら大爆笑!色んなところへ親子で旅をしていてうらやましいです。長男君が思春期に差し掛かっているようで、はちゃめちゃなネタは少なめになったように感じます。その代わりに長女のオンナネタが冴え渡ります!さて、長男君は中学受験、どうなったんだろう・・・受験したのかな、合格したかしら。他人の子なのにもう他人事には思えません。毎日母さんと一緒に子育てしているような気になってますからね・・・ホント気になる。
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児童虐待だとか、育児放棄だとか、育児うつだとか、
そんなニュースを聞くたびに、「サイバラかあさん」のことを思い出します。
サイバラさん、マンガは豪快だけど、
家族に対する愛情の深さを「毎日かあさん」でいつも感じさせられます。
そして、今は亡き鴨ちゃん。
本当に愛されていたんですね。
サイバラさんが結婚、って聞いた時はめっさ驚いたけど、
これを読んで、この二人の出会いは必然だったんだなぁと、
しみじみと感動するのでした。。。
Posted by ブクログ
ネコちゃんが登場し、おばあちゃんのリアクションがツボりました。
買うと高いアメショー(?)が無料!
→得なので家で飼うことOK♪
同じ柄のネコが1匹増える。
→2匹揃ってやっと気づく。
我が家でも昔、クロネコちゃんが倍増したときこんな感じだったな~。
別々にごはんあげてて、2匹揃ったときに腰が抜けるくらいビックリしたヤツ。
麦ちゃん5の成分が9割9分モチになった日のお風呂ネタも良かった。
産むなら男の子が楽しそう。
Posted by ブクログ
西原さんのマンガの根底に溢れているのはどっぷりたっぷりな母性だ。息子さんの「君弱いやつで本当はいろいろあったみたいだね」の箇所でホロリ。表紙の娘さんが父ちゃん持ってるよ。いつまでも親戚の家族のような。
Posted by ブクログ
オリンピックに出されたらどうしようっと心配する運動が苦手なむすめ。心配性っぷりが半端なくて笑いました。
子供が大きくなって、あんまり面白いことをしてくれなくなってきたのか、よその子の話も多いです。でもやっぱり面白い。
Posted by ブクログ
うろうろドサ編。
子連れで世界ぐるぐるかぁ。
このあたり、アニメにはならないな。
『「プレステ
トレーディング
カード300枚
ベイブレード
軟球 うまい棒」
リュックの中身は男の子の
すべて。彼等の成分はコレ。』
……真理だ。
Posted by ブクログ
リアルな子どもは、あっという間に大きくなりますねぇ。
そして、浪花 愛の「来訪者」シリーズの時にも感じたのですが、こうやって、大きくなっていくのを見ている子どもって、なんか、本当に知り合いの子どもを見ているようです。
でも、この人の子どもは、ある意味、ものすごい経験をつんで大きくなっているよなぁ。
Posted by ブクログ
誰もが思っていながら、口には出来ない家族への気持ち。それが時にストレートで時にカーブででもストライクに入ってくる。昔を思い出したり、今、ふと立ち止まることが出来たり、時間軸をもいくつも体験できる。
Posted by ブクログ
やっぱり面白い。
今回は猫が二匹も増えて……かわいい。
でも桃ちゃんだってかわいかったよ!
犬は散歩が必要だから、猫より飼うのに手間がかかるのはわかるけど。
しかしもう長男は小六か…
数年後には「もう長男は高校生か…」と思うんだろうなぁ。
Posted by ブクログ
もうすっかり市民権を得た感じの「白サイバラ」だけど、薄味とはいえ毒もあって楽しませてくれる。絵がみっちりきっちり書き込まれていて、一時期の書き殴りとしかいいようのない絵柄がうそのよう。そこはかとなく漂ってくるのは、家族の時間が終わる気配。気がついたらつないでやる手は空っぽになってるんだよ。ウチの息子が私の世界にいたのは小六までだったものね。思い出すだけでうるうる来る半ズボンの黄金時代よ。ま、でも、大きくなってもそれはそれで楽しめるもの、連載はどこまで行くんだろうか。
Posted by ブクログ
世界中どこに行っても、一番好きなのは大切な人と食べる晩ごはん。
― ああ、確かにそうかもなぁ。
そういえば、西原さんの家の近所で偏差値そこそこの自由な校風の私立中学ってどこなんだろ…気になる。
Posted by ブクログ
焼肉食べようか、と言えば韓国に行き、象を見るかと言えばタイで象のタクシーに乗る。
そんな生活にあこがれる人は、サイバラかあさんに生んでもらうとよかったね。
サイバラさんちのお子さんは、焼肉は近所の焼肉屋へ行って食べ、象はそこらの動物園に行って見たかったかったらしいから、なかなかうまくいかないもんです。
タガメやタランチェラを食べるのは嫌だと言いながら、楽しくいっしょにご飯が食べられて、サイバラ一家が幸せなのは間違いなく、幸せの形は似ていない!人それぞれだ!!と思いました。
Posted by ブクログ
毎日かあさんも早いものでもう6巻なんですね。
アニメ化もしたみたい(未見)ですし、映画化した作品も多数ありますし、
本人がデビューした頃から望んでいた事はだいたいやりつくしちゃったん
じゃないかな。
全サイバラ作品を読破しているわけではありませんが、初期から現在に
いたるまでだいたいの作品は読んでいると思います。
毎日かあさんを見る理由は多少脚色もあるでしょうが母親としての
著者の成長が面白い事、そして元夫である故・鴨志田穣氏の
思い出話やキャラクターとしての鴨志田氏が紙面で動いている様、
これらが楽しみで毎回購入している気がします。
初期と比べると1ページに盛り込まれる情報量が少なくなったと
感じますが、その分ひとコマひとコマの殺傷能力が高く、ページを
めくるテンポが一定ではいられなくなる。
間違った表現かもしれないけど、ここまでマンガに向き合っている人は
そういない。