西原理恵子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
問題文の作者自身も間違う読解力テストや、同じ文字をひたすら書かせる漢字ドリル。国語教育の矛盾を解決する方法はあるのか?そして、日本語の乱れは改善できるのか。教員免許を持つ清水義範が、最も得意とする「国語」。その問題点を、西原理恵子の絵とともにブッタ斬る!爆笑お勉強シリーズ第6弾。
そうだよなぁ・・・
なるほどなぁ。。。
というのが満載です。
主人公は何を考えていたとか筆者は何を言いたいとか誰が決めたんだ!
ということはとてもよく分ります。
勝手に答えが決まっているけれど、ひょっとしたら全然別のことだってありえるのが国語ですよね。
ただ、文章の理解力がある方が、他の成績も伸びるというのにはとても理解を感じてしまいます。
国語ってなんだか理不尽だけれど、必要な学問だなぁ・・・
なんてしみじみ感じてしまいます。。。 -
Posted by ブクログ
りえぞうセンセは、どんなに攻撃的で毒舌をはいても根っこの部分に大きな愛が横たわっていて大好きです。欧米の個人主義というか、べたべた寄りかからない優しさってお洒落でかっこいいですよね。依存させて相手が持っている本来の力を弱めてしまうのではなく、相手が自立できるように心の底から手放しで笑わせてくれます。人間は笑うと力が抜けて恐怖や不安から手を放します。ニセモノを手放すことはホンモノを受け入れることです。誰にも、何にも、しがみついていない「原点」に戻ります。実際に顔が笑う、笑わないは別にしても、笑っているときの緊張感ゼロが「本当の自分」です。逆に、何かしらかしら緊張しているときは自分じゃない誰かを無意識に演じています。これが自己欺瞞です。そして、社会生活や恋愛や結婚ドラマの大半は嘘で成り立っているのです。笑いながら家計や老後の心配なんてできません。笑いながら喧嘩や戦争なんてできません。「本当の自分」は未来を心配したり、あれこれ悩んだり、闘ったりできないんです。あくまでも、恐怖や不安や心配は妄想でしかありません。妄想するのは個人の自由ですが決して「自分=妄想」ではありません。彼女は対極の磁石のように目いっぱいふところに惹きつけてから、最終的には同極の磁石のように反発させる。相手から必要とされなくなるように、相手が自分の足でちゃんと立って生きていけるように、ひとりでいるときもあるがままの自分に笑っていられるように、魂の成長にお付き合いしてくれる。ほんとうのお母さんです。エロくて、猫バカで、ちんこ好きで、おもしろくて、しかも超美人。心から尊敬する女子です。
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Posted by ブクログ
毎日新聞を読んでないので、これが掲載されていると思うと痛快なのだが、
それにしても西原はあたたかい。実際しゃべってるところを聞くときつい
感じがするが、それにしても大きい。
デビューのころから読んでいるが、あたたかく、大きいところは当時はなかった。
ひねくれず、周りに恵まれて、恩恵をたくさん受けてきたんだろう。
出戻り編の、鴨ちゃんが死ぬ話は、何度読んでも素直に泣ける。
どこだか忘れたが、子どもたちが迷子になる話。そうだよ、日曜の夜まで
仕事入れてる私が悪いよ。つないでた手を絶対離さなかったんだってね、
偉かったね。
私は子どもはいないが、あまたいる女流作家の、産む前までは子どもなんか嫌い、
でも産んだら子育てって最高よ!! みたいな手のひらの返し方はクソかと思う
のだが、西原は素直に読める。信者だからといったらそれまでだが、
マンガがおもしろいからだろう。
スナックかあさんの、納豆ねりながら走ってくるかあさんは素晴らしい。