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Posted by ブクログ 2013年03月20日
清水さんに国語を習いたかった。。
子供ができたら作文教室に通わせたい。。
●日本語の文化、歴史
●無アクセント化
●言う→ゆうについて
●ローマ字が使われることになった理由
など、おもしろく&わかりやすく書かれています。
「言語能力が高くなれば、思考力がつくことになる。
人間を...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年02月24日
問題文の作者自身も間違う読解力テストや、同じ文字をひたすら書かせる漢字ドリル。国語教育の矛盾を解決する方法はあるのか?そして、日本語の乱れは改善できるのか。教員免許を持つ清水義範が、最も得意とする「国語」。その問題点を、西原理恵子の絵とともにブッタ斬る!爆笑お勉強シリーズ第6弾。
そうだよな...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
西原理恵子との共著(でもないか)のシリーズものらしいんだけど、とにかく小・中の教科としての国語についてのエッセイ。ぶっちゃけ国語って訳わかんねえじゃん、おかしくね?という視点で国語の問題とかをいじくる本。結構思ったことをずばずば書いていて、しかもこの人結構年いってるはずなのに(60弱)、俺と同じ目線...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年08月31日
小中高と国語は得意科目だった。自慢話になるが、高校の頃は学年トップに立ったこともある。それでいて、本書に引用された小学生の国語の問題が解らない。まさに著者の言う「正体不明の学科」だ。
「あの歌はこんな意味だった」を読むと、清水義範も多くの人が陥りがちな「巨人の星」に関する勘違いをしている。「思い...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年12月12日
読書録「はじめてわかる国語」4
著者 清水義範
え 西原理恵子
出版 講談社
P18より引用
“あんなつまらない見学のことをどう書きゃいいのか、と思いな
がらも、型通りに、行った、見た、ためになった、という作文を
書いたものだ。”
目次から抜粋引用
“国語って正体不明の学科だった
悩まし...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年07月18日
古本で購入。
「そうそう、そうなんだ清水さん」と著者に共感を覚えずにいられない。
数年間、塾で国語を教えていたからわかる。小中学校の国語はかなりヤバいのである。
たった数年間、塾で国語を教えていただけでわかる。
と言うか、そんなのは自分が教わってたときから知ってた。
僕は国語が好きだけど、...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年10月08日
前半☆☆☆☆☆ 後半☆☆
中一の娘が夏休みの読書感想文の宿題でどの本にするか悩んでいたので、教科書に載っているおすすめの100冊ってのを見せてもらった。「バッテリー」、「さくらももこ」、「ボッコちゃん」が並ぶ中、「少年H」もあった。教科書会社の主張ってこういうところにこっそり入れるんだな〜「少年H...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年03月25日
多分10年振り位の再読のはず。
おもしろいし、国語教育の話とかいま読んでも共感できると思う割に、内容は全然覚えてなかったなあ。
きっと今回もそうなんだろうなと思う。
不思議と後に残らなくて、なのでまたいつか同じような気持ちで読んで、同じような感想を持っちゃうんだろうな。
こういうのも悪くないもん...続きを読む
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