【感想・ネタバレ】小説 毎日かあさん おかえりなさいの待つ家にのレビュー

あらすじ

2011年2月5日映画公開。マンガ家のお母さん、元カメラマンのお父さん、いつも明るい家だけど、お父さんだけ別にくらしてます。やがて来るお父さんと家族の永遠の別れ―笑って泣ける本当にあった家族の物語。【小学上級から ★★★】

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Posted by ブクログ

アニメの「毎日かあさん」とは違い、笑いだけじゃなく、感動もある物語でした。
家族っていいなと改めて思う作品でした。

0
2022年08月27日

Posted by ブクログ

西原さん自身が書いたわけではなく
漫画の「毎日かあさん」を
ノベライズにしたものなんだけど

ちゃんと
西原さんらしいというか

壮絶でどん底でしかない人生が
何故か
それほど不幸に思えなくて

おかしくて
面白くて

思わず呆れちゃって

でも
最後は
泣きそうになった

全く・・・

職場の
図書室で見つけて
軽い気持ちで
読み始めたのに

最近
涙腺がゆるくなりすぎたのかな?

0
2011年03月08日

Posted by ブクログ

ちょっと泣きました。
かけがえのない家族の本当のお話。

状況は異なるけれど、
柳美里さんの『命』をふと思い出した。

0
2024年03月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

漫画家・西原理恵子の自伝小説(?)。漫画家として超多忙ななか、やんちゃな長男ブンジくん、おしゃまな長女フミちゃんの親としての毎日、そして今は亡き夫とのはちゃめちゃな日常。マンガでそのめちゃめちゃな毎日っぷりが描かれ、アニメになり、映画になり、小説になりました。
西原理恵子の肝っ玉母さんぶりがすごい。その懐の深さに感動。

0
2011年10月02日

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