高橋源一郎のレビュー一覧

  • 「書く」って、どんなこと?

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    え、もう何言ってんのかわかんないよ、それイタコなの?
    要するに書くとは「降りてくる」ってことでFA?
    この論理だと書く前に自分との対話が必須かもね。
    そういうの嫌いじゃない。

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    2024年09月12日
  • 「書く」って、どんなこと?

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    感想
    体が勝手にペンを動かす。頭で考えるより先にインクが滲んでいる。自分が考えたこと思っていることを紙にぶつけてみる。自分を知る一歩。

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    2024年07月31日
  • たのしい知識 ぼくらの天皇(憲法)・汝の隣人・コロナの時代

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    天皇と憲法、韓国・朝鮮、新型コロナ・ウイルスという三つのテーマについて、著者自身が学び、考えてきたことが書き記されている本です。

    「ぼくたちが生きてゆくとき、なにか困難なことが生じたら、自分の「考え」で対処したい」と著者はいい、そのためには「知識が必要だ」と主張します。とはいえ、どんな事柄であれ「完全な知識」に到達することは不可能であり、だからこそ学びつつ考え、考えつつ学ぶことがたいせつだというのが、本書における著者の立場なのだと思います。

    たとえば著者は、天皇や憲法についてみずからの考えを開陳したあと、つぎのように述べています。「この「考え」には、いいところも、むちゃくちゃなところもある

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    2024年06月19日
  • 「不適切」ってなんだっけ

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    感想
    誰が決めるのか。自分ではない。目に見えない社会がそれを決める。誰が言ったかはもはや関係ない。だからこそ。自分たちは常に中立で。

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    2024年06月05日
  • ぼくらの民主主義なんだぜ

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    活動家・吉田清治は自らの戦時体験として「済州島で戦時中、女性を慰安婦にするため暴力を使って無理やり連れ出した」と証言、朝日新聞はそれを記事にした。しかし朝日新聞は彼の証言の信憑性を再調査した結果、証言は虚偽だったと結論づけた。朝日新聞は関連記事16本を取り消した上で謝罪した。

    朝日新聞がこうした誤報(虚偽)記事を書いてしまったのは、自分たちの「正義」を絶対視してしまったからだ。p.217

    社会をつくる。p.89
    現実の何かではなく、もっと先にある理想の何か。p.231

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    2024年05月05日
  • こどものころにみた夢

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    評価が低いのは、帯の文言がまったくの羊頭狗肉だったからです。「5分で読めて、暖かい気持ちに」って。全然暖かい気持ちになんかなりませんよ。作家陣も抗議していいんじゃないか。まあそこを期待して購入した訳じゃないんだけど。

    内容はよかったです。不条理さ、うっすらと漂う気持ち悪さ(あるいは気持ちよさ)、尻切れとんぼの読後感、などなどいかにも夢の話だという気がして、一編読んだあとよく眠れる気がしました。お話と自分の夢の境目が曖昧になるようで。

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    2024年02月27日
  • 君が代は千代に八千代に

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    新書で高橋源一郎の小説として紹介していた本である。タイトルの君が代は千代に八千代にが唯一まともである小説で、あとは子供に聞かせられない小説ばかりである。自分のあとがきで、講読会に来た親子が子どもの耳を押さえていたというのはわかる気がする。

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    2024年02月07日
  • 一億三千万人のための『歎異抄』

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    高橋源一郎氏による歎異抄の現代語訳とその解説。
    とても分かりやすい口語で翻訳していたため、歎異抄の内容がよく理解できました。
    この本を読むまでは、歴史の授業などで登場する『歎異抄』という書物の名前と「他力本願」、「悪人正機」という用語を何となく知ってるだけでした。
    何となくの理解から何となく抜け出したいと思い、この本を手にしました。
    無宗教な私ですが、今よりも生きることがはるかに厳しい時代に、人地を超えた何かに救済を求めた当時の人たちの想いの一端を感じ取ることができました。

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    2024年01月22日
  • 一億三千万人のための『歎異抄』

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    『歎異抄』本文訳は簡潔な文章で、小学生にも読めそう。
    だが、その分だけ大人には難しくなってしまっているかもしれない。
    後書きが面白かった。

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    2024年01月19日
  • 一億三千万人のための小説教室

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    高橋源一郎による、小説とは何か?を解説した本


    以下、公式の概要
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    世の中には小説の書き方に関する本があふれている。そういった本の読者の大半は、小説を書きたい、あわよくば小説家になりたい人だろう。しかし、本書の「少し長いまえがき」の中で、高橋源一郎は早々に断言する。「わたしの知っている限り、『小説教室』や「小説の書き方」を読んで小説家になった人はひとりもいません」。なぜか。「小説家は、小説の書き方を、ひとりで見つけるしかない」からだそうだ。
    しかし、著者は小説家志望者の夢を打ち砕こうとしているわけではない。この本は、標題どおり「1億3000万人のため

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    2023年12月07日
  • さよならクリストファー・ロビン

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    読んでるとこ。

    高橋源一郎さんって、NHKの読書番組とかで見てたけど、こんな本かくのかー。

    「峠の我が家」、、作り出された想像のお友達(イマジナリー・フレンド)のその後。うんうん、じーん。

    後半は、難しいなぁ

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    2023年12月11日
  • 一億三千万人のための『歎異抄』

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    浄土真宗の宗祖とされる親鸞聖人のことばを正しく伝えたいと弟子である唯円が書いた『歎異抄』を著者がわかりやすく翻訳されたもの。とても易しい言葉で書かれていて、文字面だけを読むならそんなに時間はかからない。でも、ひとつひとつの言葉が奥深く、自分なりに内容を咀嚼して読むのには時間がかかった。行く着く本質は同じでも、そこに辿り着くまでの考えや思いは人それぞれなのではと思った。

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    2023年11月19日
  • 高橋源一郎の飛ぶ教室 はじまりのことば

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    いつもの整形外科医院の本棚からお借りした
    金曜日のラジオ番組「飛ぶ教室」の冒頭数分間のエッセイをまとめている
    この番組、面白そうだなあ

    ぴかりと光る言葉
    メモしながら読んだ
    でも忘れるのよねえ

    「自分の中に変わらず生きている少年や少女に気づくことが大人になること」とか いいなあ

    ≪ さまよって ことば音楽 待つ人へ ≫

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    2023年09月29日
  • だいたい夫が先に死ぬ これも、アレだな

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    ラジオや著者関連で聞いたり知ってることもあるけれど、重ね確認出来たり、保管出来たりと楽しめました。

    マンガや映画の話も多いけれど、この2つに関してはまず積極的に見ることがないから、表面的にでも知識が得られて助かります。

    そのかわり、紹介されている古典や化学系書籍などは読んでみようと思ってます。

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    2023年09月05日
  • 誰にも相談できません

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    人のお悩み相談とその回答を読むのが好き。
    新聞に掲載された人生相談から選ばれたもので構成されている。
    著者の高橋源一郎さん自身の遍歴もなかなかのもので、そんな著者からの回答は、興味深いものがあった。
    人の悩みを読みながら、十人十色、人生色々だと自分を勇気づけていた。

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    2023年08月22日
  • この30年の小説、ぜんぶ 読んでしゃべって社会が見えた

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    ネタバレ

    30年毎年、ではない。
    毎年はせいぜい4年で、あとは刊行直前に30年ということにするためにレンジを広く取った。
    そして選書自体が「そういう傾向」のものなので、そうなるだろうなという放談に過ぎないが、まあまあ面白い。
    文芸誌を集中的に読んでいた時期とも重なるので。

    @以下、コピペして、【 】で追記。

    2011年から令和まで、計6回おこなわれた本をめぐる対話から、日本社会が浮かび上がる。思いもよらない解釈や、意外な作品との繋がりなど、驚きと発見に満ちた、白熱の対談集!

    目次

    はじめに

    ●第一章 震災で小説が読めなくなった
    ブック・オブ・ザ・イヤー2011

    生存にかかわるリアリズムは最強

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    2023年08月17日
  • こどものころにみた夢

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    12人の作家による夢や思い出のアンソロジー。
    堀江敏幸氏の「ハントヘン」、長野まゆみの「衣がえ」が良かったです。

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    2023年08月02日
  • ジョン・レノン対火星人

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    『さようならギャングたち』と同じ様で実は意を別にする作品。(やはり作者もあとがきで触れていた)
    直線的なエロとグロの洪水が様々な言葉で襲いかかってくる。ナンセンス系は割と冷めた目で読んでしまうが、あまりにおかしすぎて笑ってしまった箇所もある。
    主題以上にもっと理解してあげたい楽しい作品だった。

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    2023年07月28日
  • さようなら、ギャングたち

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    非常に評価が難しい一冊。
    作品を個で見ていくと完全に詩だが、読後の感覚は小説だった。
    取り止めのない言葉遊びや纏まりの無い文章が約350pも続くが、いつの間にか読み終わりしかも一種のカタルシスと寂しい読後感を味わえる。
    絶賛は出来ないが、他作で作者の別の顔を見てみたくなった。

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    2023年07月23日
  • こどものころにみた夢

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    【収録作品】「男」 角田光代 絵/網中いづる/「ガラスの便器」 石田衣良 絵/松尾たいこ/「さよなら、猫」 島本理生 絵/鯰江光二/「水の恵み」 阿川弘之 絵/木内達朗/「タイムリミット」 辻村深月 絵/吉田尚令/「ヘビ」 西加奈子 絵/西加奈子/「ふたり流れる」 市川拓司 絵/いとう瞳/「ハントヘン」 堀江敏幸 絵/中村純司/「雲の下の街」 柴崎友香 絵/田雜芳一/「衣がえ」 長野まゆみ 絵/望月道陽/「おしっこを夢から出すな」 穂村弘 絵/ささめやゆき/「さらば、ゴヂラ」 高橋源一郎 絵/しりあがり寿

    夢だけにシュールな感じを引きずる。続き…はないのかな。

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    2023年07月20日