高橋源一郎のレビュー一覧

  • 失われたTOKIOを求めて(インターナショナル新書)

    Posted by ブクログ

    割と昔話的なエッセイ

    誰の中にもTOKIOはあって、昔を懐かしくなると同時に、今もいつか昔になるから、今の景色をしっかり目に焼き付けておこうと思った

    0
    2026年10月24日
  • 食べる本 読むダイエット

    Posted by ブクログ

    599ページの新書。

    ヘプバーンと同じ身長体重を誇っていた著者が、
    それより体重が増えたことに気づき、
    食事とスクワットでダイエットを始めた。
    その際?多くの食事に関する本を読んだ。
    それを紹介しつつ、自分の状況をつらつらと、、

    集英社のウェブサイトに連載されていたものがもとらしい。
    そういう意味でとっちらかってる。
    いろんな本のいろんなうんちくが載ってる。

    まあ、しかし、食は大事だ。
    食べたもので体は作られる。
    それは間違いない。
    私は何でもたくさん食べ、
    それを原動力にマラソンである程度の結果を出してきたが、
    消化器系に問題が生じてからは、
    満足した走りができなくなってしまった。
    加齢なのか遺伝なのか不摂生なのか、、飲みすぎ?

    いずれにしても食は大事。
    本で学んで食べる。

    今日も昔の会社の同期と神楽坂で飲む。
    これはこれで大事。
    酒は減らそうかね。飲み放題じゃないし。


    はじめに 本は「読む」ものではない。「食べる」ものだ
    第一回  食べなくっても大丈夫
    第二回  明智光秀と忍者ダイエット
    第三回  コロナと『養生訓』と『論語』
    第四回  科学的か、愛か、それが問題だ……
    第五回  「料理」という物語
    第六回  グルメ小説家の悲劇
    第七回  肉か、野菜か、それが問題だ……
    第八回  メシ喰うな
    第九回  この世界の片隅に
    第十回  食事はどこから来たのか、食事とはなにか、食事はどこへ行くのか
    第十一回 筋肉ってなんだ
    第十二回 なんでも食べてやろう……かな
    第十三回 最後の晩餐
    第十四回 ひとりで食べる、誰かと食べる
    第十五回 戦争と味噌汁
    第十六回 失われた「食べる」を求めて
    第十七回 食べる本
    第十八回 世界の果てで食べる
    おわりに

    0
    2026年10月08日
  • ジョン・レノン対火星人

    Posted by ブクログ

    この本を理解するためには新左翼の過激派として学生運動に身を投じ、逮捕されて東京拘置所に収監され、失語症になって10年間肉体労働をしないと…。

    0
    2026年09月30日
  • 食べる本 読むダイエット

    Posted by ブクログ

    高橋さんが、ひたすら食に関する本を読みまくって、解説している本でした
    高橋さんらしく面白いと言えば面白い

    0
    2026年09月29日
  • ぼくたちはどう老いるか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    まずまず。
    私はまだその歳にはなっていないと感じた。分かりにくい感覚。そうなるんだろうけどまだ分かりたくないと思った。

    0
    2026年09月12日
  • ぼくたちはどう老いるか

    Posted by ブクログ

     超高齢化社会となって、葬式も簡素、都会では直葬が普通になり、70代と言えば、昔ならクタバリソコナイ、今でもよほどの人望がない限り組織では戦力とはみなされないだろう。高齢ドライバーの事故が増えているというのは、「働かないと年金だけでは生活していけない」「運転ぐらいしか雇ってもらえない」
     老後の資金を蝕む教育費負担の重さ。
    そんなことはどうでもいいが
    人生の最後にに何を残すか、死ぬか寝たきりか最悪なのは呆けて同居人や世間に迷惑をかけること。生け花なら「衰えが見えたら捨てる」ことになっているが、ニンゲンは…ことに長寿化している文明国では

    0
    2026年07月20日
  • 人に言えない秘密があります みんなのなやみ ぼくのこたえ

    Posted by ブクログ

    うだうだせず、右か左か振り切った回答が清々しく美しくある。ときには私ならどう答えるか考えあとで先生の回答と答え合わせしました。
    高橋源一郎先生サイコー!

    0
    2026年07月15日
  • 一億三千万人のための小説教室

    Posted by ブクログ

    ボールをつかまえて遊ぶという比喩がどうしてもピンとこなくて実感が伴わないんだけど、でも読むべき本リストは面白い。

    0
    2026年07月14日
  • 人に言えない秘密があります みんなのなやみ ぼくのこたえ

    Posted by ブクログ

    自分だったら、なんて答えるだろうと考えながら読んだ。 
    どう言えば良いか全く分からない悩み相談も多い中、高橋さんの回答は、軽快で気持ち良いと思った

    0
    2026年07月05日
  • ラジオの、光と闇 高橋源一郎の飛ぶ教室2

    Posted by ブクログ

    なんだろう。この複雑な感想は、と思うくらい、
    ・他者に対する優しさ
    ・と同じくらいの過去の暴力性
    ・家庭に対する優しさと過去の家庭の過去すぎる雰囲気
    といった何かしらの矛盾をたくさん抱えているんだろうな、と。
    人生の矛盾を飲み込んで(飲み込まざるを得ない)生きている大半の現代人にとっては羨ましくもあり、不器用な生き方なんだろうと思う。
    根本的な思想の部分で共感できないことも多いからか、優しさには触れながらもイマイチ入り込めない、ただそれはそれでOK、と言われる気もする。

    0
    2026年07月05日
  • 居場所がないのがつらいです みんなのなやみ ぼくのこたえ

    Posted by ブクログ

    高橋源一郎さんによる、人生相談への回答がまとめられている一冊です。深刻な悩みからそうでもないものまで、他者の人生の一部が垣間見えるので、人生本当に色々だなと思いました。普通な自分も、普通ではない自分も、なんだかまあいいかと思えました。時には、相談者を思い切り突き放す、その姿勢が好きでした。

    0
    2026年06月29日
  • だいたい夫が先に死ぬ これも、アレだな

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    源一郎さんのラジオが好き
    最後のなぜか途中で終わってしまうちょっとしたひとことが
    いっぱい入ってるようなエッセイ
    週刊誌の連載とのことなので
    軽く読める
    あーそのマンガ知ってますー〜っとか思いながら読んだ
    やっぱ本当に好きな人は気になったらすぐ買うんやなあ
    表題はだがら夫の死後妻はパワフルに生きる、とゆーことでよいのかな
    私はできれば先に死にたいのだけれど

    0
    2026年06月26日
  • 人に言えない秘密があります みんなのなやみ ぼくのこたえ

    Posted by ブクログ

    時には苛烈、時にはボンヤリ
     車谷長吉ほど苛烈でもないし、町田康ほどめちゃくちゃでもなが、ときどき遊びは入ってをり、独特なふうでストライクを放つ人生相談回答である。
     山登りの知人の結婚が印象的。子供のことを考へろとさとす内容が多く、高橋源一郎は子供を尊重する70代の好好爺になったのだなあと感慨を漏らす。
     まあそもそも新聞の回答欄として、文量の枠がすくない。書けることもすくなかったらう。

     中では、子供と共通の話題を持つためにガンダムジークアースまで見たと書いてあって、ははあだから「進撃の巨人」までよむのかと思ったものだ。

    0
    2026年06月15日
  • 人に言えない秘密があります みんなのなやみ ぼくのこたえ

    Posted by ブクログ

    毎日新聞の毎週土曜の連載。部数の減った毎日新聞だから攻めた回答も許される?と思うくらい、毎回相談者をバッタバッタと斬るのが爽快で、今回はまとめてそういう爽快感を味わおうと思ったんだけど、まとめて読むとそうでもないことも多かった。
    伊藤比呂美さんの人生相談とはまた違った味わい(主に自分への反省が反映されてる感じ)があっていいね。

    0
    2026年05月09日
  • 一億三千万人のための『論語』教室

    Posted by ブクログ

    高橋源一郎氏の作家としての才には昔からよく親しんできて敬服する一方で時事問題への過度のナイーブさとそのナイーブさを誇示して恥じないかのような厭らしい扱い方には気になるところも多かった。果たして本書はその悪い部分が強く出た厳しい読後感となった。

    高橋源一郎による超訳論語、というか小説化という試み自体は悪くなく、正確さよりリズムとノリを重視する砕けまくった文体もそこはいいのだが、あまりにメッセージ性が素朴かつ空疎すぎる。

    論語という書物の性質上、現代政治や時事とある程度絡める超訳は翻案として悪いものではないですが、隙あらばどこからでも現代政治批判、現代政権批判に持ち込むのは優れた現代意識ではなくただの政治的スケベ根性というべきです。

    加えてあまりに皮肉を言いたい、皮肉を指し示したいという著者の精神が本来古典の持つ多義性を貧困化しているところも感じられるし、また自分の超訳に自分で感心して合いの手を入れるのはあまりに滑り散らしており、またそれを滑っていることに気付けない、恥ずかしいのでは?という自己懐疑の欠片も見られないのはこの優れた作家にして政治的党派意識に染まるとなんと情けない姿を見せるものかと戦慄する。

    孔子に現代政治への当てこすりを言わせて(さすがセンセイ、目のつけどころが違いますねえ)って高橋センセイ、その目のつけどころは今数行前にあなたが超訳して創造したものですよ……

    この作家ならばある程度自己へのメタ的な視点も取り込めばもっと面白くできたはずだと思います。実に残念でした。

    0
    2026年04月27日
  • ぼくたちはどう老いるか

    Posted by ブクログ

    還暦になり寄り『老い』について身近な事に感じて読み始めた
    『老い』とは誰もが歩む道である
    その道を楽して歩くか険しい道として歩くか…
    知ってると知らなかったとでは歩み方が違う
    今から準備しておこうと思わせてくれた

    0
    2026年04月14日
  • 「書く」って、どんなこと?

    Posted by ブクログ

    いままで読んだ書く本当は違ったアプローチな感覚を受けました。書くことの面白みをサクッと読める一冊です。

    0
    2026年04月01日
  • 「書く」って、どんなこと?

    Posted by ブクログ

    私には難しくて全部理解できませんでしたが、体の中から言葉が湧いて出る感じは少し共感できました。言葉が紡ぐ世界、私はとても好きです

    0
    2026年03月08日
  • ぼくたちはどう老いるか

    Posted by ブクログ

    吉本隆明の老後が衝撃的。死に際にその人の人柄が結晶化される、というのは、美化ではないかな。
    実際人はただ死んでいくのでないか。

    著者の死への恐怖と悶絶が素直に現れた本といえる
    死に向かう下り坂という言葉は元気が出ない

    老いと死を考えるきっかけにはなった。

    0
    2026年02月28日
  • 「書く」って、どんなこと?

    Posted by ブクログ

    ハウツー本ではなかった。

    「考えずに書く」から始まる…

    「なにか」について「考えずに」「書く」

    そして

    「なにか」について「考える」ことを「書く」。

    その「考える」が、それぞれ違っておもしろくなるのかな。

    気になったもの

    神蔵美子 写真集『たまもの』
    橋本治「ごはん」短編集『蝶のゆくえ』
    谷川俊太郎·詩集『定義』
    「コップへの不可能な接近…」

    0
    2026年01月09日