中山七里のレビュー一覧

  • こちら空港警察

    Posted by ブクログ

    1話完結の短編シリーズ物だと思っていたが、最後の2話はそうじゃなかった。
    でも、短編としては面白かった。
    続編期待!

    0
    2025年02月01日
  • 死にゆく者の祈り(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

     教誨師の高輪顕真が拘置所で出会ったのは、命の恩人でかけがえのない友でもあった関根要一…彼は、死刑囚でその執行を待つ身だった。顕真は関根が凶悪事件を起こすはずはないと、事情聴取に関わった刑事とともに関根の事件を調べ始める…。

     途中まではよかったんだけどな…というか、終盤までドキドキでしたよ!調べるほどに浮かびあがってくる新事実…なのに、関根の死刑執行日が決まる…。いくら、関根が自首したとはいえ、真犯人があの人だったとはいえ、当時の捜査がずさんなものだったから、冤罪が起きるわけでしょう?ちょっと調べただけで、こんなにも重大な事実が判明したわけだから…。教誨師であるお坊さんと刑事が事件の捜査を

    0
    2025年01月29日
  • さよならドビュッシー 前奏曲

    Posted by ブクログ

    「さよならドピュッシー」で死んだ玄太郎翁の奮戦記。
    同作への文字通り前奏的なストーリーを合わせて展開される短編5篇。それぞれがどんでん返しを交えたミステリーとなっていて面白いです。
    「さよならドピュッシー」を読んでないと少しつまらなさもあるかな?

    0
    2025年01月29日
  • 静おばあちゃんと要介護探偵

    Posted by ブクログ

    シリーズ2作目。前回は静さんと確か孫娘との絡みだったけれど今回は玄太郎という車椅子老人が絡んでいる。私的には孫娘との絡みでの2作目の方が好み。中山先生の作品は登場する人物がオーバーラップするようなので機会があったら読みなおしてみよう。

    0
    2025年01月29日
  • こちら空港警察

    Posted by ブクログ

    空港という設定に興味を惹かれました。ストーリー的には、それぞれの部門ごとに起こる事件を空港警察署長が解決すると言うもので、そこそこ楽しめました。

    0
    2025年01月28日
  • 人面瘡探偵

    Posted by ブクログ

    人面瘡が探偵という設定。実際に喋るのは主人公なのでコナン君みたいだなと思った。しかも探偵としては良くない結果になった気がするが、人面瘡は事件がおもしろくて堪らないらしい。

    0
    2025年01月27日
  • ふたたび嗤う淑女

    Posted by ブクログ

     「嗤う淑女」シリーズ第2弾。
     前作は、繋がりのない個人個人をターゲットにしたのに対し、本作は1人の人間を軸にその取り巻きを1人ずつターゲットにして破滅させていく内容。連作短編集といった趣。ただ、破滅のさせ方は基本的には同じ。ターゲットの懐に入り込み、気にしていることをあぶり出し、動き出すのを待って一気に破滅に追い込む。自分の手は一切汚さず、自爆したと見せかける巧妙な手口。ホントに人心コントロールに長けている快楽犯罪者が描かれている。

    0
    2025年01月27日
  • 人面瘡探偵

    Posted by ブクログ

    Audibleにて。
    内容全然知らない状態で聞き始めたから、傷跡が話し始めた所では、そういう事ーってなった。
    内容的にはありがちな遺産相続問題からの殺人で、特別な驚きはなかったけれど、気楽に楽しめるミステリー。

    そして最後の最後でまたそういう事ーー!ってなった。

    0
    2025年01月26日
  • 作家刑事毒島の暴言

    Posted by ブクログ

    短編5作品その総てに独島登場。短編のため独島刑事の活躍が淡白過ぎて残念!ただ文芸界のドロドロにはびっくりしウンザリし!

    0
    2025年01月24日
  • 警官の道

    Posted by ブクログ

    警官にまつわる有名作家たちの小説まとめ集で、半分以上は面白かった。私の好きな中山七里はもちろん面白いが、深町秋生のクローゼットも良かった。最後の柚月裕子の作品は心を掴まれうるっとくる。

    0
    2025年01月21日
  • アポロンの嘲笑

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    爆弾云々の件は、フィクションなので、冷静に読めたけど、それ以外の震災の描写、逃走犯の生い立ちは生々しく読んでいて辛かった。
    でも、こういった自己犠牲をもってでも為すべきことをやり通すって話には弱いのです。
    終盤は込み上げるものがありましたよ。

    0
    2025年01月21日
  • 七色の毒 刑事犬養隼人

    Posted by ブクログ

    七色の毒 刑事犬養隼人 「刑事犬養隼人」シリーズ
    中山 七里 (著)

    ### あらすじ
    中央自動車道を岐阜から新宿に向かっていた高速バスが防護柵に激突。1名が死亡、重軽傷者8名の大惨事となった。運転していた小平がハンドル操作を誤ったとして逮捕されるも、警視庁捜査一課の犬養は事故に不審を抱く。死亡した多々良は、毎週末に新宿便を利用する際、いつも同じ席に座っていた。やがて小平と多々良の過去の関係が明らかになり……。(「赤い水」)
    人間の悪意をえぐり出した、どんでん返し満載のミステリ7編!

    ### 感想
    本作は「刑事犬養隼人」シリーズの第2弾であり、7編からなる短編集です。

    0
    2025年01月18日
  • 帝都地下迷宮

    Posted by ブクログ

     鉄道マニアの公務員、小日向巧が主人公。廃駅を訪ねることに何よりも喜びを感じる小日向は、立ち入り禁止となっている地下鉄萬世橋駅へと潜り込んだ…。そこで、出会った謎の集団「エクスプローラー」…彼らはいったいなぜ地下空間で生活しているのか、その日から「特別市民」となった小日向…。その後「エクスプローラー」内で殺人事件が発生、殺害されたのは住民になりすましていた公安刑事だった…。

     廃駅マニアって初めて聞いたけれど、面白そうだなぁ~と思っちゃいました。ちょっと廃駅がどんな風なのか、見て見てみたくなりました!

     この作品ですけど、どんどん…スケールが大きくなっていくんですけど、最後はえっ?これでお

    0
    2025年01月18日
  • テロリストの家

    Posted by ブクログ

    公安刑事の息子がテロリストに志願したとして逮捕されるストーリー。序盤は良かったけど、しんどい内容も多く結末もあまりしっくりこなかった。読者の好みによる。

    0
    2025年01月16日
  • ワルツを踊ろう

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    みんな不愉快な人ばかり。了衛くんもこんな追い詰められるまで閉鎖的な田舎住まいに固執しなくてもよかったのに。優雅なタイトルからは想像もできない血みどろのエンディング。後味悪し。

    0
    2025年01月15日
  • 境界線

    Posted by ブクログ

    東日本大震災後7年して、妻の死体が見つかる。その真新しい自体は妻の戸籍を買った人物だった。
    妻の個性を売ったのは誰か?調べるうちに、もう一人の殺人の被害者も震災で行方不明になっている者を語る死体があがる。
    震災で倫理観を失った者、死そのものが怖くなった者、失踪宣言もできず、踏ん切りをつけれない者、様々な人生が工作する。人が落ちる境界線とはなんなのか?
    震災で倫理観を失い、殺人まで犯す人が理解できず、取ってつけたきになって、イマイチだった…
    五代と鵠沼の友情もわかるようでわからず…

    0
    2025年01月13日
  • 境界線

    Posted by ブクログ

    私も死亡宣告をしないのはよくないと思うので区切りをつけるべきだと思う。実際に犯罪に使われたことがあるかどうかはわからないけど、故人にも迷惑だし辛い思いをするだけだと思うんだよなぁ。
    とにかく宮城や岩手の地名がそのまま使われているのでおっ!と思った。

    0
    2025年01月13日
  • 作家刑事毒島

    Posted by ブクログ

    テンポの良い短編集。タイトルにもある作家刑事 毒島が、作者 中山七里さん本人にしか見えない!と思ったら、解説で知念実希人さんがまさに本人だと書いていた。YouTubeで中山七里さんを見て、その強烈な個性に惹かれてから読むようになって2冊目。多作な作家だから、デビュー作から順に、、なんてやってたら追いつかないだろう。適当に目についたものを読んでいくことにする。しかし2冊目で中山七里本人のような面白い主役の本に遭遇するとは、アタリだ!

    0
    2025年01月13日
  • カインの傲慢 刑事犬養隼人

    Posted by ブクログ

    オーディブルで聴きました。
    臓器募集。肝臓半分X万円。腎臓一つX万円。優秀な医師が術後のケアまで担当。入院費、その他の経費、全て負担します。なんて広告後出たら、多くの人が応募するのでは。親族ならok、それ以外は犯罪ってのも、もし自分の大切な人が移植をしないと助からないとしたら、やりきれないだろうなと思う。

    対して、親族がドナーになることを断ったら、人非人扱い。対価もそれほどもらえそうにない。ありがとう、では飯は食えない。

    それにしても中山七里氏の知見が幅広すぎる。中国の貧民層は今でもそんなにひどいのか。

    借金が返せなくて、風俗で働く覚悟をしても働けないというのもすごい話。法律を変えるか、

    0
    2025年01月13日
  • テロリストの家

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    中山七里先生の作品を読むのは2作目ですが
    中山七里先生特有の日本語の妙が炸裂していて
    読んでいて心地よいです。

    序盤の公安刑事の父からだんだんと人間味が出てくるところは見ていて面白い描写だったが、内容的に読み終えてスッキリするものでもなく
    真相解明のところがあっさりまとめられて
    少し秀樹が可哀想すぎる設定だなと思いました。

    父親として勇一郎みたいにならないように
    家族に関心を持ってコミニュケーションを取らないとな。と考えさせられた一冊でした。

    0
    2025年01月13日