佐藤優のレビュー一覧

  • 真説 日本左翼史 戦後左派の源流 1945-1960

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    共産党、社会党、新左翼の歴史がよくわかった。
    自民党に対峙できる政党がなくなった中で、共産党の役割の需要性が増しているが、本質を理解して支持すべきかどうかを考えていきたい。

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    2021年11月14日
  • 大世界史 現代を生きぬく最強の教科書

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    博覧強記の二人による世界史論。現在の地政学的リスクが順に挙げられ、その状況に至った理由の部分を、各歴史に絡めて語られる。これは分かりやすくて良い。

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    2021年11月08日
  • 仕事に悩む君へ はたらく哲学

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    自分が生きている時代を第三者の視点で分析するのは難しい。何となく違和感は感じていたけど、これまで至極当然と思っていたことが悉く覆され、将来を見る目が変わった

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    2021年10月21日
  • 危ない読書 教養の幅を広げる「悪書」のすすめ

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    危ない読書
    教養の幅を広げる「悪書」のすすめ
    著:佐藤 優
    紙版
    SB新書554

    佐藤氏より、「悪書」自分の価値観とは異なる本、生理的に受け容れがたいざらざら感のある本のススメです。

    独裁者の哲学:彼らはいかにして人を操ったのか?
    過激派の知略:彼らはなぜ暴力を用いたのか?
    成功者の本性:彼らは何のために富を得たのか?
    異端者の独白:彼らはタブーを犯して何をみたのか?

    社会が閉塞感でおおわれる今、牧場で囲われている羊では、世界の狼には勝てない。価値観の転換が必要なのかもしれません。

    20冊のオススメ本のうち、気になった本を2冊

    ・国体の本義 文部省教学局
    ・クーデターの技術 クルツィ

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    2024年12月31日
  • 毒母育ちのサナギさんの脱皮 ~ゆうちゃん先生のカウンセリングルームより~

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    境界性パーソナリティ障害は

    正義の幻想にしがみつき

    家族全体を支配して苦しめ

    あまつさえ 次代につなげてしまいがちです



    パーソナリティ障害をもつ本人が

    自覚をもって 渚さんのように

    生まれ変われるのが一番ですが

    家族の意見など

    通ることはないでしょう



    しかし 連鎖を断ち切ることは

    出来ると思います

    「あなたは悪くない」

    とただ一言さえあれば



    まずは 毒母 毒父に

    蝕まれる子供たちが

    一人でも救われますように



    リアルな苦しみが伝わる

    名著だと思いました

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    2021年10月08日
  • メンタルの強化書

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    この世の中は矛盾ばかりである。佐藤さんが言うように下品な世の中である。そんな世の中をどのようにして生き抜くべきかが書かれており、これからの生き方の一助となった本であった。

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    2021年10月05日
  • 50代からの人生戦略

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    最後は宗教の話が多かった
    キリスト教と仏教では考え方が違う

    頑張れば報われる世界 仏教
    もう結論は決まっていると言う考え キリスト教

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    2021年09月20日
  • 見抜く力――びびらない、騙されない。

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    今、佐藤優にはまっている。今までほとんど文庫化された作品を読んでいたが、この本は今年1月刊行の新作。予想以上にいい内容だった。この厳しい現代をどのように生きていくか、具体的な内容が紹介されており、とても参考になる。知の巨人、佐藤優が言うことは説得力がある。何度も読み返したいと思う本だ。

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    2021年09月15日
  • 人生、何を成したかよりどう生きるか

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    ネタバレ

    こんな考え方もあるのか、と思った本。内村鑑三氏は、まずお金を儲けなさい、事業をしなさい、それが無理なら教育か本を書くかして思想を遺しなさい。それらが出来ない人は生き方を真っ当にしなさい、と言った。これらは全て、後世に残すためのものである。ただ、よりよく生きるとは、人の価値観、考え方によって違ってくる。自分の人生を後世に残すというのが自分の頭にはなかったこと。今まで、死ぬ瞬間にいい人生だったといえる人生を過ごそうと思ってたが、この本を読んだり、自己分析したりして、周りの評価も自分の人生に大きく関わるなと思った。自分が結果を出して、周りに評価され、後世に残すものが増える人生が現時点で考えた、いい人

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    2021年09月09日
  • 人生に必要な教養は中学校教科書ですべて身につく 12社54冊 読み比べ

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    令和の知の巨人2人による、なかなか面白い
    企画です。

    池上氏と佐藤氏に今の中学校教科書を読んで
    もらい、その中身を評価します。

    時代が違えば当然教える内容も違ってくるも
    のですが、2人の率直な感想は「今はここま
    で教えるのか」と好意的に受け止めてくれま
    す。

    書名には嘘偽りはなく、本当に中学校教科書
    をもう一度読み返せば社会人にとって非常に
    勉強になるらしいです。

    学び直しの心に火をつけるのに最適な一冊で
    す。

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    2021年08月31日
  • 21世紀の戦争論 昭和史から考える

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    風船爆弾でペスト菌をアメリカにばら撒くと言う計画があったのは初めて知った。731部隊の存在は重い。日本の軍人は官僚化していた、それに対して米国のミニッツ提督はビジネスマンの如く機敏に動いたと言う指摘も印象的。

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    2021年08月29日
  • 十五の夏  下

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    40年以上も前のことをこれほど鮮明に覚えているものだろうか。メモを基に再構成したのだとしても、出会った人々との生き生きとした会話や、特に食事に関する克明な記述には感嘆する。

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    2021年08月25日
  • 十五の夏  下

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    上巻が、ポーランドやハンガリー等の当時の共産圏の現地の人々との交流に関して多く紙幅を割いていた一方で、下巻では日ソ友の会やバイカル号での様子など、旅に関係する日本人との交流を多く描いていた(外国人との交流を強く制限している地域だということも影響していると思う)。

    特定のトピックへの関心が強いと、中等教育での勉学が疎かになるということを周りに指摘され、自分でも意識しながら生活をしていったというのはかなり貴重な経験だと思う。

    一部に脚色を加えているとしても、青学の職員と険悪な雰囲気になった際に、なるべく偏見を抱かないように努力をしなければならないと感じたことは事実であると思うし、異文化に触れる

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    2021年08月22日
  • 組織の掟

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    「入っている組織を活用して自分を高める」
    ・関わらない事の大切さ
    ・組織内でも最後の逃げ道を確保する
    ・部下の教育、見極め方
    外務省勤務での経験からか、文面にストイックさを感じて一般人ながらとても参考になる著書

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    2021年08月16日
  • 読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

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    買って本棚に置いて読み終えた気がするが、内容を忘れてしまい再読。多くはまた忘れると思われるが、筆者の不断の努力、プロ意識(そんな表現は、安っぽいんですが)に、素直に感心させられます。不器用そうな生き様が見れる点も良いし、個人的には数学を学ぼうとする姿勢に好感が持てます。

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    2021年08月09日
  • 知的再武装 60のヒント

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    今は「教養ブーム」らしいです。人生100年
    時代に学び直しの気運が高まっているとか。

    人は誰でも年を重ねると、今まで見えてこな
    かった物事が見え始め、さらにもっと深い所
    まで見てみたい、と思うものです。

    それが教養ブームに繋がっているとか。

    現代の知の巨人の代表である2人の対談では
    ありますが、「学び直し」に主眼を置いて
    会話が展開されていくので、読みやすく頭に
    入りやすいです。

    「知的再武装」と聞くと、物々しいですが、
    これからの学び直しに対してどういう姿勢で
    臨むのかを経験を通して語ってくれる指南本
    の一冊です。

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    2021年08月08日
  • 十五の夏  上

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    作家の佐藤優が、高校1年生、つまり15歳のときに単身でポーランド・ハンガリー・ソ連等の当時の社会主義国を旅行したときのエッセイ。
    日記をつけていたんだろうけど、よくもまあこんなに細かく覚えているなと(会話内容まで事細かに記載している)感じる。

    当時のガイドブックで読んだ内容や周りから見聞していた社会主義国の評判(暗くて、人は無愛想)とは裏腹に、旅先でさまざまな人と出会い、楽しくコミュニケーションを取っていた旨が記されている。

    観光地よりも現地の生活が見たいんだ、という趣向を15歳にして持っていたところがまず渋すぎるし、人に対して興味を持って色々と質問をしていける度胸がすごいなと感じた。あと

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    2021年08月06日
  • 真説 日本左翼史 戦後左派の源流 1945-1960

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    左翼本はこれまでちょくちょく読んできたつもりだったが、社会党についてはほぼ知らなかったなあ。と痛感し反省。共産党よりずっとインテリで議席もずっと多かったのか。ソ連を取り巻く空気感も書物を通してしか想像できないな。

    「左翼=平和路線ってなってるけど本来の左翼は革命のためなら暴力は辞さないし自分たちが有する暴力は肯定する」というの、私の考えと同じすぎて笑った。右でも左でもなくさおり、とか言ってたけど、普通に左やん笑

    私は共産党が今も革命政党であることが悪いことだと全く思わない。むしろ立派。
    資本論関連本が売れたりとか時代が左派的になってきているというのは否定しないけど、それでも共産党が政党とし

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    2021年08月02日
  • 獄中記

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    外交官×神学の境地とはこんな感じなのか…本人は大変だったろうが、これは読み物としてかなり面白かった。

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    2021年08月02日
  • 十五の夏  下

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    長くかけて読んだ。出来事を叙述しただけの自伝的小説のように見えて、読後にはずっしりとした重い感じがある。ソ連の長旅、その後の同志社大学神学部への進学………。人の人生を追体験する意味を感じる。

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    2021年07月28日