佐藤優のレビュー一覧

  • 宗教改革者 教養講座「日蓮とルター」

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    半分以上の記述は今まで上梓された著作で触れられていた内容だが、ルターと日蓮の教えである信仰即行為が改革者であり、これが現在の日本の危機的状況脱出の処方箋である、という主張が非常に説得力があり、勉強になった。

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    2020年07月05日
  • ぼくらの頭脳の鍛え方 必読の教養書400冊

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    もっと早く、大学一年生くらいの時期にこの本に出会っていれば良かった…読書を楽しむためではなく、あくまで社会に対しての態度を養うための教養を身につけるための最高のブックガイド。今からでも一冊でも多くキャッチアップしようというモチベーションになる。

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    2020年06月27日
  • 自壊する帝国

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    著者の在ソ連日本国大使館勤務時代の体験談が中心。
    著者の視点からみたペレストロイカはもちろんのこと、臨場感溢れる登場人物との会話や、ロシアの文化、特に食文化の記述が大変興味深い。
    人間関係の機微や、示唆に富んだ記述など、得られるものが多い一冊。

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    2020年06月14日
  • 知的再武装 60のヒント

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    人生100年時代を心豊かに生きるための「知的再武装」について書かれた本。

    本書の言う「知的再武装」とは、人生後半戦をより豊かに生きるための極意のことです。

    人生100年時代において「45歳」は知的においては重要な折り返し地点。45歳までに自分が何をやってきたのかを振り返り、人生の後半戦は身につけた知識や技術を究めることを知的活動の中心にしましょう。

    「60歳」までにやりたいことを決めることで、その後の人生の充実度が変わってきます。

    好奇心は生きる活力。好奇心を持ち続けることで人生の充実度は上がり続けます。

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    2020年05月31日
  • 世界史の極意

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    2015年に読んでいたのに、すっかり忘れて2020年に再読してしまった。当時星4つだったが、今は知識もあの頃よりつき、なるほどと思う部分が多かったので、星5つ。歴史は繰り返すということを、史実や思想を元に書いたもの。世界がどう向かっていくかを予測する上で、知っておいて損はない知識だと思った。

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    2020年05月26日
  • トランプは世界をどう変えるか? 「デモクラシー」の逆襲

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    アメリカ大統領選挙の前年、2016年12月、トランプが大統領候補になった時点で出されたものだが、共和党候補指名受諾演説全文が載ってたり、エマニュエル・ドットの「民主主義がトランプを選んだ」載ってたり、たいへん面白い。

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    2020年04月20日
  • 知的再武装 60のヒント

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    ネタバレ

    毎回、このお二人の対談は身が引きしまる。勉強しようと思う。佐藤さんの言葉を池上さんが分かりやすく嚙み砕く感じが、今までの本と少し違うところかなと思った。だからより読みやすい。
    今後も二人の出版物は出ると思うが、自分の頭で考えることと、本を読んで「わかったつもり」にならないことだ。下の引用もあくまでもメモ程度で。これが瞬時に出るようになるまで、常に勉強だと思う。

    ・自分がこの一年で何をやってきたか、そういう棚卸しが必要。
    ・自分の限界を知ることと、何を諦めて、何を伸ばすかを見切ることはすごく大事。
    ・医療保険、介護保険、特養、税金、年金、高額医療費の補助制度の仕組みを知る。また厚生労働省の「一

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    2020年04月18日
  • 知的再武装 60のヒント

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    英検準一級程度の資格を取れない限り、AIを利用して語学を身につけるべき。
    音読をし、その内容をレコーダーに取ることで反芻する。

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    2020年04月04日
  • いま生きる階級論(新潮文庫)

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    ☆☆☆2020年3月☆☆☆


    「いま生きる資本論」に続いて、刺激的な作品だ。
    「資本主義とは何か」を、階級論を使って解き明かしていく。ここでそれを僕が語れるわけではない。
    もっとも大事なのは、「労働力の商品化」という概念だと思う。個人個人が切り離され、「自らの労働力」しか売るものを持たない大多数の人々。それが「格差」を生み出す根源。それを知るだけで生き方が違ってくる。


    僕は「資本主義に依存しない」生き方ができるのではないかと思う。直接の人間関係を大切にし、お金に頼らずとも生きていける環境を少しでも手に入れること、少しでも実践したいものだ。

    印象に残った内容の一つはピケティ批判。
    格差が

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    2020年03月29日
  • メンタルの強化書

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    「負けない」「折れない」「疲れない」

    著者の「ズルさのすすめ」とおなじく、生き方、考え方指南の書。

    かぶっている記述も多いが、逆に言えば重要だからこそ何度も出ているわけで、むしろ頭に入れるべき内容である。

    これからも、疲れたり、壁にぶつかったりしたらまた再読することは間違いなさそうといえる書である。

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    2020年12月20日
  • 「ズルさ」のすすめ

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    生き方を間違えたくない。自分がきちんと仕事を、よりよい生活を送るためには、何をすべきで、何をしてはいけないか。

    そういったところがわかりやすく書かれている。難しい本ではなく、等身大で生活する者としてはこれほどよい本はない、それぐらい参考になる本である。

    今後も、自己分析や反芻のため、おそらく1年に1回ぐらいは再読すると思う。

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    2020年09月13日
  • 知的再武装 60のヒント

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    佐藤さんと池上さんの対談は常に刺激に満ちており、新刊を常に楽しみに待ちわびているシリーズでもある。

    今回は主に45歳以上の読者を念頭においているとのことだがその前でも十分に役立つ知識と知恵が詰まっている。

    40代を超えてからの再勉強の目的・手段として、非常に明快な言葉とわかりやすいエピソードでまとめられており、

    また、推薦図書も多くあげられており、また読みたい本が増えてしまった。うれしくもあり、悩みどころでもある。

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    2020年09月13日
  • 50代からの人生戦略

    購入済み

    人生の道標

    キリスト教ではありませんが、共感できる本でした。
    50過ぎたおばさんでも、仕事に真面目に取り組み過ぎていた毎日を見つめ直すきっかけを貰えました。
    あっとゆう間に読み終えて、読み終わった後元気をもらいました。

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    2020年03月02日
  • 12歳からはじめよう 学びのカタチ 優くん式「成績アップ」5つの秘密

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    15歳のムスコに読んでほしいー。
    今の時代の勉強とか、対スマホとか、読解力や、時間の管理力など。
    私も少し始めてみよう。
    おすすめされてた他の本も読もうと思います。

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    2020年02月28日
  • サバイバル組織術

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    ネタバレ

    夏目漱石の坊ちゃんや門から真空地帯、忠臣蔵、軍の組織から昭和史、TVドラマの逃げ恥まで、各種テキストを引用しながら個人と組織の問題を解説している。自分の立ち位置や行動パタンと照らし合わせると納得できることが多い。

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    2020年02月25日
  • 先生と私

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    佐藤優氏の自伝的小説。
    佐藤氏の著作のほとんどは非常に難しい。そして思想的にも非常に高度であり一般的に理解することが正直難しいと思う。私の能力が低く理解することができず対談本などに逃げることも多い。しかし小説は非常に面白い。筆者は己の知識などに自信があるものと見受けられるが、真の価値はみずみずしい感性だと思う。
    2020年現在、60歳とはとても思えない。まるで中学生が書いていた日記を持ってきたかのような感覚を覚える。

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    2020年02月20日
  • 人をつくる読書術

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     これまで読んできた本は数知れないが、このような読み方をしていれば、自分の人生は絶対違うものになっていただろう。
     本を読む時、どんな姿勢で向き合うか。それが大事だという。
     中学高校生の時分に出会いたかった本。

    第1章 作家をつくる本の読み方
    第2章 外交官をつくる本の読み方
    第3章 人間をつくる本の読み方
    第4章 教育者をつくる本の読み方
    第5章 教養人をつくる本の読み方
    第6章 キリスト教者をつくる本の読み方

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    2020年02月17日
  • 埼玉県立浦和高校 人生力を伸ばす浦高の極意

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    一見非合理と思えるような学びが、総合知を築く。その通り!今は、いかに効率的に学ばせられるかを考えてばかりいる学校が多すぎますね。むしろそれこそが諸悪の根源なのに。

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    2020年02月16日
  • ぼくらの頭脳の鍛え方 必読の教養書400冊

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    「教養とは何か?」がよくわかる本である。たしかにネットで情報収集しようとしても、基礎的知識がなければ検索ワードさえ思い浮かばない。本書は「知の世界」に入るためにはどのようにすればよいのかのパスポートのように思えた。
    小生は立花隆氏の「中核vs革マル」と「天皇と東大」を数十年の時をへだてて読んだが、読後ともに興奮した記憶がある。
    立花隆氏はだいぶ前から「知の巨人」と言われていた。そして今、佐藤優氏も同じ評価を得ているが、新旧の「知の巨人」の対談は実に興味深かった。
    本書の内容は、マルクスからナウシカまで多岐にわたっている。立花隆氏が「風の谷のナウシカ」を映画版ではなくコミック版を押しているのは面

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    2020年02月02日
  • 分断社会ニッポン

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    井手先生の著作を何冊か読んでみたが、一般向けにはちょっと読みづらいと感じた。そもそも日本社会のネガティブな現状を直視した分析であるため、読んで楽しくなる本ではない。
    その中では、本書は対談書であるせいか読みやすく、主張する内容が理解しやすい。日本社会の現状がリアルに実感できる本だと思った。
    前原誠司氏は「不運な政治家」と思っていたが、本書を読みその感をさらに深めた。本書で語る前原誠司は光ってる政治家である。
    そもそも民主党政権時代に世界経済が不振を極め、安倍政権になってから世界経済が回復するとは「運」としか言いようがない。
    ともあれ、本書は井手英策氏の思想を理解するのに良い本であると思った。

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    2020年01月19日