佐藤優のレビュー一覧

  • 対決! 日本史 戦国から鎖国篇

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    久しぶりに面白い本に出会えた

    私は若いときバスガイドをしていて長崎は修学旅行のコースでしたので、鎖国やキリシタンの事を学んでいたので、この本は凄く読みごたえがありました。ぜひほかの時代も対決して欲しい。特に南九州には神和があるので、古事記、日本書紀を読みといて欲しいです。楽しみにしています

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    2020年09月29日
  • 新・帝国主義の時代 左巻 情勢分析篇

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    新・帝国主義の時代 - 左巻 情勢分析篇
    (和書)2013年06月02日 22:17
    佐藤 優 中央公論新社 2013年3月22日


    この本を読んでいて先ず思うことは平等と不平等についてである。新・帝国主義とは簡単に言うと他の国を犠牲にして民族・ナショナリズムという平等を得るということである。だからそれは今までの国家でも同じであり、国家とは帝国主義でしかありえないという話である。そして日本も品格ある新・帝国主義であらねばならないという話である。

    ここまでの僕の話では、佐藤優さんは不平等を前提にした平等ということを主張しているように見える。しかし彼は不平等に対する不満というものが彼の置かれた

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    2020年09月27日
  • 新・帝国主義の時代 右巻 日本の針路篇

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    新・帝国主義の時代 - 右巻 日本の針路篇
    (和書)2013年05月30日 15:01
    佐藤 優 中央公論新社 2013年3月22日


    新・帝国主義の時代か・・・・。そうだろうと思う。資本=ネーション=国家に対抗する視点を柄谷さんから導き出している。単独性としての哲学は大概孤立した見捨てられたものとなりやすいし、複数性としての政治は単独性としての哲学を大概抑圧してありえるものになりやすい。社会主義の理想に悲観的展望をあたえている。

    佐藤さんの視点も面白いです。佐藤さんはエリートの話がほぼ全てで民衆や大衆についての話があまりないです。僕自身全くエリートではないのでこういう話を聞いてそういった

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    2020年09月27日
  • 公安調査庁 情報コミュニティーの新たな地殻変動

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    めちゃくちゃおもしろかった。最弱にして最強のインテリジェンスになりたいと思った。めっちゃ参考になった

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    2020年09月21日
  • 君たちが忘れてはいけないこと―未来のエリートとの対話―

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    佐藤氏が年に1回、灘高生徒に対して講義を
    行い、その内容をまとめた本です。

    事前に生徒たちから質問を送ってもらい、
    それに対して答えるという形式をとっていま
    す。

    その質問の内容が非常にレベルが高いです。
    グローバリズムの観点から、日本の向かう
    べき方向など、とても高校生とは思えない
    まさしくエリートの卵たちと感心してしまい
    ます。

    知の巨人である佐藤氏の心優しいメンター
    としての一面も感じられて、日本の明るい
    未来を抱かずにはいられない一冊です。

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    2020年09月20日
  • 長期政権のあと

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    ■小泉政権下で企業の収益向上が優先され、労働者の所得向上が顧みられなくなった。実際、平均年収は1997年をピークに低落・停滞傾向にある。非正規社員が急増したが彼らは企業からすれば「好都合な人」雇用の調整弁になり社会保障費の負担を減らすことができる。
    ■企業の内部留保は小泉政権の頃から増加し、現在、約463兆円(2019年3月末時点)。
    ■世帯の所得がその国の世帯の可処分所得(調整後)の中央値の半分未満を「相対的貧困」、その割合を「相対的貧困率」というが、日本の相対的貧困率は2016年時点で15.7%と、イスラエル・メキシコ・トルコ・チリ・アメリカに次ぐ世界第6位。今や日本は正真正銘の格差社会。

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    2020年09月20日
  • ケンカの流儀 修羅場の達人に学べ

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    「・・・人間は基本的に大きな失敗をするまで、自らの行動を改めることはしない。・・・」(18ページ)第一章で著者の経験した修羅場が述べられているが、読んでいてとても共感することが多かった。人の経験(小説の主人公なども含む)から人は学ぶことができるを実感できる一冊でした。

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    2020年09月15日
  • 知らなきゃよかった 予測不能時代の新・情報術

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    現代の二大知の巨人による対談本です。
    お題は当然世界情勢や日本の政治事情まで
    多岐にわたります。

    「知らなきゃよかった」という題名は、
    ここに書かれている内容を知ってしまうと
    明日からは平穏に暮らしていけない、と
    感じてしまうほど世界は過激に動いている
    と実感した時の率直な感想を表しています。

    テロの危機だって日本でも隣り合わせ
    なのです。

    「こうしちゃいられない」と本気で思わ
    される一冊です。

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    2020年09月10日
  • 教育激変 2020年、大学入試と学習指導要領大改革のゆくえ

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    何かと話題の新テストですが、このお二人が論じると一味違います。オウムの話まで出てくるとは思いませんでした。新テスト導入が教育改革の一環であるならば、そもそも教育がどうあるべきか、そして教育は何のために必要なのか、という議論が必要なはずです。ある意味、本質を突いていると思います。一読をおすすめします。また、この2人との対談に応じた大学入試センターの理事長さんに拍手。

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    2020年09月07日
  • 教育激変 2020年、大学入試と学習指導要領大改革のゆくえ

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    新しい大学入試制度や学習指導要領についての情報があるかと思ったら、一般的な教育問題についての、二人の対談が多くを占める。

    でも、大学入試センターの理事長さんなどが出てきて、しっかりと原典に当たることの重要性を再確認する。

    個人的には、佐藤さんが同志社で実践している指導方法が面白いと思った。

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    2020年09月05日
  • 国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて―

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    プライドは邪魔なので持たない。 
    悪かった、悪かった、運が悪かった。
    国民の雰囲気が罪を決める。

    内容は言うまでもなく面白い。こんなすごい作家が元官僚で、しかもノンキャリアだったことに日本の官僚は凄いと思ったものだが、国策捜査の恐ろしさ、検察の取り調べ、留置所の生活を冷静な視点で描いているところも斬新であったし、ロシアとの北方領土問題についてもこんなに詳しく書かれたものは読んだことが無かった。それもそうで、条約交渉は外交機密のため、下手な事を書くと国益を毀損する恐れがあるので、ほとんどの人が書く事ができないのだ。著者によると情報(インテリジェンス)関係者から許しを得て詳しく書けない部分はあり

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    2020年08月24日
  • 人をつくる読書術

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    「読書術」と一言でくくられていますが、内容は
    佐藤氏の生き様と本がどう関わってきたか、を
    語る人生論に近いです。

    しかし「なぜ本を読むべきなのか」「読書がどう
    人生形成に関わるのか」など、佐藤氏の主張、
    考えが散りばめられており、「もっともっと読ま
    なくては」と刺激を受けるのと同時に、「もっと
    もっと本を読みたくなる」一冊です。

    佐藤氏は現代の小説も積極的に読むべしと主張
    します。

    その理由は、ビジネス社会で生きていると、
    競争原理の中で視野狭窄に陥り頭が固くなりがち。
    仕事に追われるうちに、話すことと言ったら
    ビジネスと健康のことだけというような寂しい
    人間になるな。と警鐘を鳴らします

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    2020年08月24日
  • 公安調査庁 情報コミュニティーの新たな地殻変動

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    この二人の対談でハズレがあるわけなし。然もお題が「公安調査庁」。面白くないはずがない。お二人の博覧強記ぶりと経験に基づくあらゆる角度からの分析力は圧巻。共著を定期刊行してほしい程。

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    2020年08月08日
  • 宗教改革者 教養講座「日蓮とルター」

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    半分以上の記述は今まで上梓された著作で触れられていた内容だが、ルターと日蓮の教えである信仰即行為が改革者であり、これが現在の日本の危機的状況脱出の処方箋である、という主張が非常に説得力があり、勉強になった。

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    2020年07月05日
  • ぼくらの頭脳の鍛え方 必読の教養書400冊

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    もっと早く、大学一年生くらいの時期にこの本に出会っていれば良かった…読書を楽しむためではなく、あくまで社会に対しての態度を養うための教養を身につけるための最高のブックガイド。今からでも一冊でも多くキャッチアップしようというモチベーションになる。

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    2020年06月27日
  • 自壊する帝国

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    著者の在ソ連日本国大使館勤務時代の体験談が中心。
    著者の視点からみたペレストロイカはもちろんのこと、臨場感溢れる登場人物との会話や、ロシアの文化、特に食文化の記述が大変興味深い。
    人間関係の機微や、示唆に富んだ記述など、得られるものが多い一冊。

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    2020年06月14日
  • 知的再武装 60のヒント

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    人生100年時代を心豊かに生きるための「知的再武装」について書かれた本。

    本書の言う「知的再武装」とは、人生後半戦をより豊かに生きるための極意のことです。

    人生100年時代において「45歳」は知的においては重要な折り返し地点。45歳までに自分が何をやってきたのかを振り返り、人生の後半戦は身につけた知識や技術を究めることを知的活動の中心にしましょう。

    「60歳」までにやりたいことを決めることで、その後の人生の充実度が変わってきます。

    好奇心は生きる活力。好奇心を持ち続けることで人生の充実度は上がり続けます。

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    2020年05月31日
  • 世界史の極意

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    2015年に読んでいたのに、すっかり忘れて2020年に再読してしまった。当時星4つだったが、今は知識もあの頃よりつき、なるほどと思う部分が多かったので、星5つ。歴史は繰り返すということを、史実や思想を元に書いたもの。世界がどう向かっていくかを予測する上で、知っておいて損はない知識だと思った。

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    2020年05月26日
  • トランプは世界をどう変えるか? 「デモクラシー」の逆襲

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    アメリカ大統領選挙の前年、2016年12月、トランプが大統領候補になった時点で出されたものだが、共和党候補指名受諾演説全文が載ってたり、エマニュエル・ドットの「民主主義がトランプを選んだ」載ってたり、たいへん面白い。

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    2020年04月20日
  • 知的再武装 60のヒント

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    ネタバレ

    毎回、このお二人の対談は身が引きしまる。勉強しようと思う。佐藤さんの言葉を池上さんが分かりやすく嚙み砕く感じが、今までの本と少し違うところかなと思った。だからより読みやすい。
    今後も二人の出版物は出ると思うが、自分の頭で考えることと、本を読んで「わかったつもり」にならないことだ。下の引用もあくまでもメモ程度で。これが瞬時に出るようになるまで、常に勉強だと思う。

    ・自分がこの一年で何をやってきたか、そういう棚卸しが必要。
    ・自分の限界を知ることと、何を諦めて、何を伸ばすかを見切ることはすごく大事。
    ・医療保険、介護保険、特養、税金、年金、高額医療費の補助制度の仕組みを知る。また厚生労働省の「一

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    2020年04月18日