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4.0企業の本音に数字で迫る! 新「決算書ミステリー」爆誕!! 決算書の裏に隠された企業の戦略や真の狙い、儲けのカラクリに、あなたはいくつ気づけるだろうか? 「メルカリ」228億円の赤字でも絶好調の理由 日本一複雑な「ソフトバンクG」の決算書を読み解く 3兆円で買収された「Slack」のポテンシャルとは? ……こうした謎の真相には、ニュースだけを見ていても辿り着けない。では、何を手掛かりにすべきか? もしかして、会計の知識だけを頼りに、読み解こうとしているのでは? そう考えた人ほど、ドツボにはまってしまうかもしれない。なぜなら、決算書のナゾトキとは「知の総合格闘技」だから。すなわち、あらゆるビジネス知識を総動員して真相に迫る壮大なエンターテインメント! 対話形式で決算書からビジネスモデルを解き明かす「7つの物語」。とくと、ご覧あれ。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食べ物や暮らしをちょっと変えるだけで さまざまな病気をシャットアウト! 最近疲れやすくて…… 体が冷える 風邪をひきやすくて…… 新型コロナがこわい! そんなアナタ…… 健康&元気に暮らすカギは免疫力にあった! 大丈夫! ちょっとしたことで免疫力はグーンと上がります! 本書では毎日の食事やかんたんな運動で免疫力が高まる175個のワザを大公開。 この一冊でウイルス感染やさまざまな病気に上手に備えましょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第3号 人体と生命の化学 最先端のテーマを深掘りし、科学的な思考力を身につける「今解き教室サイエンス」。 今号では、人体と生命の化学についての最新情報を朝日新聞の報道写真や豊富なビジュアルを使って学びます。 新型コロナウイルスは主要国でワクチン接種が進んだものの次々に登場する変異株など感染拡大が続く状況です。 コロナやノーベル賞など、最新の情報をお届けします。 <目次> ●最新トピックス 「ワクチン・検査パッケージ」実証実験を開始/地球温暖化予測の先駆け ノーベル物理学賞に真鍋叔郎さんら COP26「目標1.5度」で合意/日本は今年も「化石賞」を受賞/奄美・沖縄の島々が自然遺産に登録/星出さんがISSから無事帰還 どんどん広まる民間人の宇宙旅行/小笠原・海底火山が噴火 軽石被害、どこまで広がる?/イシガキフグの人工孵化に成功/ARゴーグルでリアルな防犯教室 ●報道写真 人体と生命の化学 ●新連載 MANGAdeSCIENCE イマトキ教室 イマサラ編 ウイルスとかのイマサラだ! ●記者の視点 流行を繰り返す新型コロナ ●図解でなぞとき! 様々なワクチン 人体の仕組み ●新連載 ザ・コラム 第3回 ノーベル物理学賞に真鍋叔郎さん ●サイエンス英傑伝 第9回 緒方洪庵 ●親子で実験工作教室 納豆づくりで細菌が繁殖する様子を見よう! ●ミュージアムガイド 医学や薬について学ぼう! ●JSEC OB・OG紹介 水流の仕組みを研究 ●キーワード 人体と生命に関する重要語句
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【巻頭特集】リノベだから実現!最高のキッチン&ダイニング キッチン&ダイニングのいまどきな事例がたくさん見られる。人気料理家・ぐっち夫婦さんのキッチンツアーも6Pで掲載。 【第二特集】ロフト&小上がりで縦空間を有効活用 マンションリノベならではのスペース確保のコツがわかる 〈好評連載〉 遼河はるひ、女子のアトリエを訪ねる 大平一枝「東京オアシス」 東大生もしくは東大卒業生の家の履歴書 あるある!マンショントラブルのケーススタディ 住宅ローンのお悩み、聞かせてください! 建築家の自邸キッチンを訪問! 人気デザイナー・建築家に聞く!この建材・設備に恋してます 〈不定期連〉快適な暮らしをかなえるコダテリノベ ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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4.02007年に念願の「省」に格上げを果たした防衛省。15年には集団的自衛権の行使を可能とすることなどが盛り込まれた「安全保障関連法」が成立し、ますます存在感を増している。歴代防衛官僚や幹部自衛官から、その組織の実像に迫る。
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3.3シャーロック・ホームズとアルセーヌ・ルパン――ミステリ史に名を刻む両巨頭の知られざる冒険譚「「スマトラの大ネズミ」事件」と「mとd」。大石内蔵助が率いる赤穂浪士の討ちいりのさなか、雪の降り積もる吉良邸で起きた密室殺人「忠臣蔵の密室」。実はシャーロキアンだったアドルフ・ヒトラーがナチス・ドイツの戦局を左右しかねない事件に挑む「名探偵ヒトラー」。日本を訪れたラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が“怪談”の数々を解き明かす「八雲が来た理由」――在非在の著名人たちが名探偵となって競演する全五編。異才が虚実を織り交ぜ纏めあげた、奇想天外な本格ミステリ短編集。/解説=北原尚彦
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4.0「顧客の声に耳を傾け、それに対応する問題解決的思考だけでは、『イノベーションのジレンマ』にはまってしまいます。企業は、それと並行して、いや、むしろ先行して、『強い想い』のもと、戦略的に考え、目標への道筋を描き、顧客を次の世界へと牽引していく覚悟を持って事業に取り組む必要があります。私たちに、なぜ、戦略的思考が求められているのか。それは、常に時代が変化していく中で、今あるものだけを対象に考えていても進化は生まれないからです。また、ルールが変わると、これまでの経営が立ち行かなくなるリスクも存在します」(本書より) 戦略的思考は、激変する今の時代に必要不可欠。問題解決的思考だけでは、これから生き残ることは難しくなっていく。目標の設定の仕方から、それを実現するまでのシナリオの描き方、外部環境や自社の分析の方法、さらに、戦略を実行するための人の動かし方に至るまでを、演習問題に答えながらトレーニング!
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3.5本当にやりたいことは、学べば見えてくる! これからの人生に夢と希望がふくらむ、新たな「学びのススメ」。「やりたいことが見つからない」「自分は本当は何がしたいのだろうか」……長年会社からの要求にこたえるべく真面目に働いてきたミドルほど、こうした悩みを抱えている。一方で、「新時代に対応するには学び直しが不可欠」と盛んに言われているが、「この歳になってまた勉強か……」と思っているミドルも多いはず。ただ、「学び」は本来楽しいもの。うっすらと関心を持った分野について学んでみることで、「本当に自分に向いているか」「働きがいを感じられるか」などをシミュレーションすることもできる。また、学びの過程で仲間が自然と増えていき、そのつながりが第二のキャリアに発展していくことも少なくない。本書では、著者自身の経験と豊富な事例をもとに、第二の職業人生で本当にやりたい仕事を、「学び」を通じて見つける方法を指南する。やりたい仕事が見えてくる「50歳からの学び戦略MAP」や自分探しの迷路から抜け出せる「自己分析ワークシート」も必見!
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3.02019年「国民生活基礎調査」によると、便秘を感じている人の数は431.5万人。また、大腸がんの罹患者の数も1975年と比較すると8倍以上増え、15万人を突破した。これまで5万件以上の大腸内視鏡検査をおこない、日本人の腸を見続けてきた著者は、これら疾患の原因は現代の日本人の食物繊維不足にあると警鐘を鳴らす。大腸がんの罹患者が少なかった1960年代頃まで多くの日本人は、大麦を使った麦ご飯で食物繊維を摂取していた。そのメリットは、ご飯として毎食、手軽に摂れること、さらに大麦には水溶性食物繊維が多く含まれていることだ。水溶性食物繊維は、私たちの健康に不可欠な「酪酸」を多く産生するための原料になる。近年、酪酸には、整腸作用のほか、潰瘍性大腸炎などの腸疾患の改善、自己免疫疾患の抑制、肥満細胞の抑制、血糖値のコントロールなどの効果が判明してきた。腸内環境を整えることで疾患の多くが改善する可能性がある!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 夜景評論家・丸々もとお総監修によるイルミネーションの最新スポット&トレンドのすべてを一冊に集録。 6,100名の夜景観光士が選んだ「第9回イルミネーションアワード」のランキングを誌上にて発表。 全国的に知名度の高いハウステンボス、あしかがフラワーパーク、江の島 湘南の宝石など、 作り手による見どころ話しを交えた新時代イルミネーションガイドを中心に、 光トンネルやツリーといったテーマ別セレクト、全国区の光の祭典特集など、 イルミネーションを多面的に深掘り。 ほか日本夜景遺産、日本百名月といった夜の絶景シーンもたっぷりご紹介。 -CONTENTS- 【巻頭特集】全国6100名の夜景観光士が選んだ「イルミネーションランキング」 【巻頭企画1】感動のイルミネーションへご招待 【巻頭企画2】イルミネーション最新NEWS 【特集1】新時代イルミネーション完全ガイド ハウステンボス/あしかがフラワーパーク/江の島 湘南の宝石/伊豆ぐらんぱる公園/ 東南植物楽園/横浜港大さん橋国際客船ターミナル/小倉イルミネーション/ 日本庭園 由志園/さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト/レオマリゾート 【コラム】光の演出 テーマ別セレクト3 光のトンネル/ツリー/最新技術/体験型/街路樹 【特集2】「全国区の光の祭典」その魅力を徹底解剖 【特集3】日本が世界に誇る夜景ブランド「日本夜景遺産」 【特集4】認定登録地から25カ所を厳選「日本百名月」 【特集5】日本全国34カ所掲載「全国イルミネーションカタログ」 ほか小特集・コラム企画が充実。
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2.0夫に先立たれたシングルマザー蔵野たからが、末期がんを患う「いたずら好き」白田金蔵の介護をめぐり、さまざまな困難に立ち向かう。プロレスラーのヘルパー早乙女千陽らキャラの立った脇役の活躍とともにシングルマザーの奮闘劇が描かれる。
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-※契約等により、掲載許諾が降りなかった物件および、電子書籍対象外の写真、テキストには一部マスク処理をしております。 各コースにQRコードがついて、コースが確認できる<Googleマイマップ>付き! 【歩いてちょうどいい!8000歩コースを中心にした、東京のおさんぽガイド】 最近少し運動不足だから歩きたい・・・ でも、1日10000歩はちょっときつい・・・ できれば自然や緑が多くて気持ちの良い場所を歩きたい・・・ などなど、その日の歩きたい気分によってコースが選べるおさんぽガイドです! 1日8000歩(=約5.6㎞=約1時間20分)」のコースを中心に、5000歩(ちょい歩き)、10000歩(しっかり歩き)のさんぽコースがあり、緑が多いエリアを歩くコースや、最近注目のエリアをまわるコースなど魅力的な全40コースを紹介してます。おさんぽするうちに、今旬なエリアから、近いけれど行ったことがなかった街まで踏破でき、これ一冊で東京の”今”がわかります! ■コース一例 【8000歩コース・天王洲アイル~お台場】注目のアートエリアから絶景シービューを目指す 【8000歩コース・千駄ヶ谷~青山】”ダガヤサンドウ”と都会のオアシスでグリーンに癒される 【8000歩コース・浅草~向島】すみだリバーウォークを歩いて浅草から東京スカイツリーへ 【8000歩コース・六本木~表参道】東京を代表する名建築めぐり 【5000歩コース・日本橋~兜町】老舗と最先端が交差する江戸の街を歩 【5000歩コース・日暮里~上野】上野公園から昭和を感じる谷根千ノスタルジックさんぽ 【10000歩コース・調布】自然と名古刹・深大寺で心を浄化する 各コースでは道中の雰囲気や道すがらのプチハイライト、ひとやすみに立ち寄りたい店、コースのポイントも丁寧に解説しています。 ■主な掲載エリア 渋谷・恵比寿 新宿・池袋 東京・丸の内・銀座・六本木 上野・浅草 そのほか郊外エリア(調布・東村山・吉祥寺・国分寺・立川) この電子書籍は2021年10月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります。
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3.6時代の“先”が見えない今、多くの人が迷わないための“地図”を欲している。しかし、「地図はすぐに古くなり、使い物にならなくなる。一方、真北を常に指すコンパスさえあれば、どんな変化にも惑わされず、自分の選択に迷うこともない」――そう語る著者が、様々な分野の識者と対話。自分の「思考のコンパス」を手に入れ、迷ったときに一歩を踏み出すためのヒントが得られる1冊。 【対談相手とテーマ】●北野唯我――夢中になれる仕事を見つけられない日本の社会システムとは? ●近内悠太――「資本主義はもうダメだ」では社会は変わらない。「すきま」を埋める言葉を ●養老孟司――五感から情報化するために人間は「ノイズ」を求める ●小川さやか――タンザニア商人に学ぶ制度や組織に頼らない生き方 ●高橋祥子――生物的な仕組みの理解なしに資本主義は成り立たない ●井上智洋――毎月7万円のベーシックインカムが日本の閉塞感を打ち破る ●広井良典――ゆるやかに今を楽しむライフスタイルが徐々に広がっていく
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-米中の武力衝突のリスクが日に日に高まっている。中国が台湾を攻撃し米国が参戦すれば日本が巻き込まれ、核兵器が使用される「世界大戦」の火種がつきかねない。安全保障学の重鎮が、複雑に絡み合う国際情勢を解きほぐす。
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-新型コロナウイルス感染症が発生してもうすぐ2年になろうとしていますが、依然として終息の目処は立ちません。それどころか、医療現場の混乱が、さまざまな病気の治療に大きな影を落としています。身体に不調が起きてもすぐに適切な治療を受けられないという状況が続く以上、私たちも病気についての知識を積極的に集めて、回り道をすることなく最善の治療を受けたいものです。インターネットなどを通じて怪しげな医療情報に惑わされることのないように、臨床の最前線で活躍する名医たちによる最新の知見をご紹介しましょう。 がん治療の最新・胃がん・大腸がん・肺がん・子宮がん・がん緩和ケアほか/難病治療の最新・脳梗塞・不整脈・糖尿病・認知症ほか/家庭医学の最新・腰痛・白内障・不眠症・ハイリスク出産・不妊治療ほか
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5.0かつて大英帝国の覇権の源泉となったのが、卓越した情報収集と正確な分析力、つまりインテリジェンス(諜報・情報活動)であった。ロンドン郊外の英国立公文書館には、まさにインテリジェンスによって全世界から集められた政治、経済、軍事など、多種多様な情報が蓄積されている。筆者は約10年間にわたり、同館から数多の文書を入手し、研究を重ねてきた。先の大戦における日本の敗北は、「情報戦の敗北」といわれることがある。日本の諜報活動を裏づける「文書」を探し出し、読み解くことではじめてインテリジェンス復活への道が開かれ、大きな国益がもたらされるはずだ。英国立公文書館の所蔵ファイルが示す歴史の「真実」は、現代のわれわれにも多くの視点や教訓を与えてくれるだろう。人を欺くようなスパイ活動でも、根底に求められるのは誠実さであるなど、インテリジェンスの世界は奥が深い。正確な情報を得て、それを組織に活用するための要諦とは――。
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3.030万人の警察官を率いるトップ、警察庁長官はどんな仕事をしているのか。警視総監の仕事と何が違うのか。どのようなキャリアパスを経て長官は選ばれるのか──。國松孝次第16代長官をはじめとした4人の元長官と1人の元警視総監にロングインタビューし、知られざる警察トップの仕事と素顔に迫る。
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4.3戦国時代の島津氏といえば、関ケ原合戦で敵中突破を敢行した島津義弘がよく知られる。しかし、薩摩・大隅・日向の三州統一を果たし、島津氏を戦国大名として飛躍させた当主こそ、その兄・島津義久である。二歳違いの兄弟であった義久と義弘は、兄の「智」・弟の「勇」によって九州全域を席巻し、島津氏の最大版図を現出させた。じつは当主であったことがない義弘に比べ、義久があまり語られてこなかったのはなぜなのか。本書では、一門や譜代、国衆の間にも火種を抱えながら、家中の結束に力を注いだ義久の苦悩に満ちた闘いの日々を描いていく。やがて秀吉との対峙と臣従、関ケ原後の家康との駆け引きと進むにおよび、要に座る義久の知恵と胆力が光ってくる。合戦での武勇譚では弟に劣るものの、最後に存続の危機から家を守った器量人の姿に、面目躍如たる義久の実像を見る思いがする。鹿児島出身の歴史作家が渾身の筆で描く力作長編小説! 文庫書き下ろし。
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3.8「この本は、河野太郎という政治家が、これまで何をやってきたか、そして皆さんと一緒に、これからどのような国や社会をつくっていこうと考えているのか、その考えをまとめたものです」(本書「はじめに」より)。記すのは生い立ちから政治家としての原点、父・河野洋平氏との関係や、閣僚として取り組んできた安全保障・外交戦略、災害対応、そしてエネルギー、社会保障、教育をめぐる政策。さらにデジタル化社会に向けた規制改革・行政改革や、新型コロナウイルス対策の切り札であるワクチン接種など、今までの自身の活動を振り返りつつ、今後の「日本を前に進める」ための政策を打ち出す。「私は初当選から一貫して、自由民主党の一員として政治活動を行ってきました。自民党は長年、保守政党を自任してきました。〈中略〉本来、保守主義とは、度量の広い、中庸な、そして温かいものであったと私は思います」(同前)。「温もりのある国」を目指す著者渾身の一冊。
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3.6カンボジアの地を彷徨う日本人少年は、現地のストリートチルドレンに拾われた。「迷惑はな、かけるものなんだよ」過酷な環境下でも、そこには仲間がいて、笑いがあり、信頼があった。しかし、あまりにもささやかな安息の日々は、ある朝突然破られる――。彼らを襲う、動機不明の連続殺人。少年が苦悩の果てに辿り着いた、胸を抉る真相とは? 激賞を浴びた第5回ミステリーズ!新人賞受賞作「砂漠を走る船の道」を巻頭に据え、連作化した『叫びと祈り』で2011年本屋大賞にノミネートされた俊英が放った、渾身の第一長編。第16回大藪春彦賞受賞作。/解説=吉田伸子
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4.2紫式部は清少納言の敵を討った!? なぜ紫式部は『源氏物語』をあれほどの長編にしながら、光源氏の死にもふれず突然幕を下ろしたのか? なぜ清少納言は物語全盛の時代に、ノンフィクション文学『枕草子』を書き上げたのか? 真の意図を見えにくくするために幾重にも張りめぐらされた隠蔽工作。その裏には、共通の敵である権力者・藤原道長への恨みがあった! 主人を奈落の底に落とされた哀しみ。横暴な男性社会への呪い。二人の才媛は、いかにして想いを昇華させたのか。これまで数多くの作家・研究者が挑んできた平安二大傑作の謎に迫る。 【『源氏物語』のミステリー】理解されることを願わなかった?/最後に仕組まれたどんでん返し/ヒーロー・ヒロインはみな片親/肝心なことは決して書かない 【『枕草子』のミステリー】物語全盛の時代にノンフィクション/三色混ぜ御飯弁当箱型作品/他人には通じない暗号/忘れられることを恐れていた? etc.
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3.1GAFA(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル)をはじめとする米国のテクノロジー企業や、いずれGAFAのような巨大企業に成長する可能性を秘めたベンチャー企業には、共通する特徴があります。次の三つのメガトレンドに準じたビジネスを展開していることです。 (1)データを制するものが未来を制す (2)業界の壁を越える(コングロマリット化) (3)ハード/ソフトではなく体験が軸になる そして、この三つのメガトレンドは、これから5年、10年と続くトレンドでもあります。(中略) 本書では、日本の主要な業界における三つのメガトレンドの影響を深掘りし、具体的に、「どのような企業が、どんなサービスを手がけているのか」「これから先、日本企業が生き残るためには、どのような対応や施策を行なえばよいのか」について、お話ししていきます。できる限り、日本企業の取り組みや事例も紹介しています。単に危機感を煽るような未来予測ではなく、グローバルなトレンドに乗って事業を成長させるための方策も示すことを目的としています。――本書「はじめに」より
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-有名観光地の歴史をさかのぼると、かつて戦場であったり、処刑場であったりと、今の光景から想像もつかない場所であることも少なくない。本書では歴史の背後に隠れた、残酷な殺戮や悲惨な事件といった「影」の部分に注目。かつてその地で何が起こったのか?既存のガイドブックとは違った見方、歩き方を提案する“裏ガイドブック”。
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-悠久の時を超えて姿を現した遺跡、かつてはにぎわっていた集落の跡、祭りの後に消え去った構造物……そんな「失われしもの」にまつわる伝説や知られざるエピソードを集めた一冊。人々が生きた証である「遺構」。本書で歴史の知られざる一面に目を向け、過去の人々の営みに思いを馳せていただきたい。
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-風や波、気温、地形などさまざまな条件により生み出される自然現象。時に、流氷やオーロラ、渦潮などの壮大な光景を生み出す。特定の地域でなくても、鮮やかな朝日や夕日、表情豊かな雲、ロマンチックでさえある虹など自然現象は私たちの目を楽しませてくれると同時に多くの謎をはらんでいる。その疑問について、詳細な図表とともに丁寧にわかりやすく解説。紹介する自然現象はいずれも日本で見られるものばかりで、身近なものだけでなく、発生する場所が特定されるものもあり、探訪ガイドも掲載する。
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3.5その日、首相官邸は戦場と化した! 日本初の女性首相とアメリカ国務長官が首相官邸で会談中に、テロ集団が官邸を占拠。首相と国務長官が人質となる。女性で初めて首相付きのSPとなった明日香が、重傷を負った上司の指示のもと、たった一人でテロ集団に立ち向かうことに。官邸の外では日米の救出部隊が一枚岩になれず揉めるなか、アメリカ大統領をも巻き込むテロ集団の意外な目的が明らかになり……。政府の指示系統崩壊、アメリカ軍の介入、その混乱に乗じるテロ集団。しかし、明日香の行動が少しずつテロ集団の計画に狂いを生じさせていく。日本の安全保障政策に警鐘を鳴らす衝撃のクライシス小説。
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3.5旅と酒の歌人・若山牧水は、恋の歌人でもあった――。 白鳥は哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよふ 幾山河越えさりゆかば寂しさのはてなむ国ぞけふも旅ゆく これらの名歌が生まれた背景には、小枝子という女性との痛切な恋があった。 若き日をささげた恋人の持つ秘密とは? 恋の絶頂から疑惑、別れまでの秀歌を、高校時代から牧水の短歌に共感し、 影響を受けてきた俵万智が丁寧に読みこみ、徹底した調査と鋭い読みで、二人の恋をよみがえらせる。 スリリングな評伝文学。 第29回宮日出版文化賞特別大賞受賞作。 『ぼく、牧水!』の対談集がある俳優・堺雅人氏も絶賛。 「解説」は牧水研究の第一人者・伊藤一彦氏(堺氏の高校時代の恩師で、『ぼく、牧水!』の共著者)。 ※この電子書籍は2018年8月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
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4.0昭和20年(1945)3月、重要拠点ゆえにB29に爆撃され、壊滅的被害を受けた大刀洗飛行場(福岡県)。大正8年(1919)に完成したこの飛行場は、その後、陸軍飛行学校や技能者養成所が置かれ、東洋一と謳われた。国民学校を卒業したばかりの15歳の少年たちは、この地で速成され、ある者は整備兵として、そしてある者は特攻兵として戦場へと送り出されていったのである。当時を知る者が数少なくなる中、大刀洗飛行場で若き日を送った4人に、直木賞作家・安部龍太郎が取材。古代から近代まで、数多くの歴史小説を上梓してきた著者が、満を持して初めて「太平洋戦争」に取り組んだ。 【目次】●序章 大刀洗飛行場を訪ねて ●第一章 松隈嵩氏への取材――技術者たちの苦闘 ●第二章 信国常実氏への取材――生き地獄を味わった整備士 ●第三章 河野孝弘氏への取材――陸軍の迷走と「さくら弾機事件」 ●第四章 末吉初男氏への取材――特攻兵の届かなかった手紙
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3.0先の大戦の日本の敗北は、強大な国力を誇るアメリカとの開戦を決断した時点で、半ば決まっていたといえる。自国にとって「都合のいい情報」だけを採用し、確たる長期戦のプランを立てずに対米英戦を始めたのは、日本の陸軍、海軍が組織として「硬直化」していた証である。最初から「現場任せ」の無謀な作戦が幾度も計画され、個々の戦闘に敗北しても、敗因に対する研究や改善案の実行が不十分であった。参謀や指揮官が責任を取る例も珍しく、年功序列による温情主義的な人事が最後までまかり通っていた。日露戦争でその名を世界に轟かせた日本の陸海軍は、太平洋戦争においては、なぜ理性的な判断ができず、非合理な失策を繰り返したのか。なぜ、自ら過ちを反省し、正すことができなかったのか。極度の同質集団であった日本陸海軍が陥った錯誤から、現代の我々が学ぶべき「失敗の本質」とは。
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3.0日韓請求権協定に関わる報道に接して、韓国人の法意識に疑問を持つ人は少なくない。著者は韓国は法よりも道徳にこだわる国だと説く。朱子学の影響で、韓国では道徳は敵を叩き潰すための武器になっている。また、韓国の前近代が王朝であり、日本の前近代が封建社会であったことの違いも大きいといえる。道徳にこだわる社会であるために、民主主義という概念に対する捉え方も、日本と韓国では異なる。韓国における民主主義は、「道徳的社会を実現する」ためのシステムと見なされている。ただし「法を軽視する韓国の民主主義はレベルが低い」と考えるのは危険である。韓国の法曹的能力は高く、「法」に関する世界の最先端のトレンドに敏感である。その一方で、著者は韓国を国家と思わず、一つの「運動団体」と捉えたほうがよいと説く。韓国の実像は、日本ではまだまだ知られていない。韓国を知悉する東アジア思想研究者が、この国を理解するための視座を提供する一冊である。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第2号 宇宙の謎に迫る 最先端のテーマを深掘りし、科学的な思考力を身につける「今解き教室サイエンス」。 今号では、宇宙についての最新情報を朝日新聞の報道写真や豊富なビジュアルを使って学びます。 はやぶさ2の快挙や民間宇宙ロケットの成功や惑星探査のニュースなど、ワクワクする話題を追いながら宇宙の謎に迫ります。 <目次> ●最新トピックス 124億年前の最古の渦巻き銀河発見/はやぶさ2 持ち帰った砂に有機物 生命の解明期待/「気候非常事態宣言」 世界で次々と発令 コロナ対策 おしゃべりにマスクはなぜ必要?/漂流マスクが激増、年15億枚が海へ/宇宙進出に向け京都大学に拠点 「人新世」は地質時代に加わるか/17年前の発見→実は新種の草食恐竜/セミ、コオロギ…、昆虫食の自動販売機が登場 ●報道写真 宇宙の謎に迫る ●新連載 MANGAdeSCIENCE イマトキ教室 イマサラ編 宇宙人とかUFOのイマサラだ! ●記者の視点 宇宙研究 国際協力で前進 ●図解でなぞとき! 宇宙に行くにはどんな訓練が必要? 火星探査の最前線 ●新連載 ザ・コラム 第2回 科学の「あいまいさ」を理解しよう ●サイエンス英傑伝 第8回 安倍晴明 ●親子で実験工作教室 宇宙のスケールを実感してみよう! ●ミュージアムガイド 宇宙について学ぼう! ●JSEC OB・OG紹介 四つ葉のクローバーを研究 ●キーワード 宇宙に関する重要語句
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3.6昨今話題の「DX」(デジタルトランスフォーメーション)。しかし、「具体的に何をやったらいいのかわからない」「IT化と何が違うの?」と、いまだ十分に理解できていない人が多いのが現実だ。しかし、そうした認識のままでいるのは極めて危険だ。DXとは企業のビジネスモデルの変革まで視野に入れた極めて大きな取り組みであり、これに本気で取り組むことができるかどうかで企業の未来が決まってしまうと言っても過言ではないのだ。本書は数々の企業のDXを推進してきた現場を知り尽くしたプロが、「DXとは何か」という基本から、改革を進めるための具体的なポイントや人・組織の動かし方を説くもの。今までの類書にはなかった「リアルすぎる」実践ノウハウを惜しげもなく提供する。単なる事例集ではない「本当に使えるDX本」がついに誕生。
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4.1●今の日本に足りないのは、誰もが納得する結論を導く決断力だ! ●どんな難題も迷わず決められる「決断の仕組み」とは? ●判断に悩むすべての人に役立つ橋下流・意思決定術を大公開! 38歳で大阪府知事、42歳で大阪市長に就任し、4万8000人の長として、大阪府の財政再建や都構想住民投票実施など、絶対に実現不可能だと言われた難題を実行してきた橋下徹氏。その理由を、「どんなに正解がわからない問題であっても、組織やチームが納得できる決断をしてきたからだ」と語る。反対に、先の見えない状況に恐れをなして意思決定を先延ばしにすると、人や組織・チームの納得が得られず、何も実現できないと言う。本書では、先の見えない混迷の時代を生き抜く「橋下流・意思決定術」を解説。ポイントとなる「意思決定に至るまでのプロセス」から、リーダーが自分のチームで活かせる「決断の仕組み」の作り方まで大公開。日々、正解のわからない問題に挑み、悩むすべてのビジネスパーソン、必読の1冊!
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4.1「角田光代の隠れた傑作」といわれる、 不完全な恋人たちの、キュートでちょっと毒のある11のラブストーリー。 リョウちゃんは、あたしのたいせつな恋人は、 あたしの前で口を開いた洞窟なのだ。 そうしてあたしは未だその入り口で立ちすくみ、 その一番奥に何があるのか見極めるための 一歩を踏み出せないでいる。 ──「お買いもの」より ハッピーエンドから始まる恋人たちの幸せな日常。 どこにでもいるようで、でもちょっとクセのある11組の恋人たち。 買い物依存症、風呂嫌い、万引き常習犯、迷信好き……。 この恋愛短篇集は、極端な恋人たちを描きながらも、 いつしか、読む者の心の奥に眠らせていた記憶を呼び覚ます。 文句なしの面白さと怖さに震える、長年偏愛されてきた傑作です。 「だが、だからこそ、物語が進むにつれて、そのおかしさが物悲しさへと変わっていく。 どうして、この人は、このままで許してもらえないのだろう。 どうして、最初は許されていたものが、許されなくなってしまうんだろう。(中略) 相手の中の「どうしても許せない部分」が、自分の過去、コンプレックス、傷、そしてそれらに飲み込まれずに生き続けるためにまとってきたたくさんの鎧と関係していることに気づいていくのだ。 作中で「裸んぼで暮らせたら問題なかったんだろうな」という言葉が出てくるが、この物語たちは、裸んぼではいられない、過去を、痛みを、コンプレックスを、すがるものを切り離せずに着膨れながら生きていくしかない人間のかなしみを見つめた作品なのだ」(解説より 芦沢央) ※この電子書籍は2007年6月に文藝春秋より刊行された文庫の新装版を底本としています。
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-冠婚葬祭、盆や正月に欠かせない仏教行事。さらに観光地でも寺院巡拝の機会は多い。日本の仏教徒は実に九千五百万人を超えるといわれる。しかし、いざ自分の宗派や教義を尋ねられて、どれだけ答えられるだろう。一口に仏教といっても主に十三宗五十六派に分かれているのだ。日蓮宗、浄土真宗、真言宗、曹洞宗、浄土宗、天台宗、臨在宗……。本書は、釈迦の誕生以来、仏教はいかに日本へ伝来、定着し各宗派が華を咲かせたのか、その歴史、教義、宗祖、寺院、新興教団までを平易に解説した入門書である。著者はこう語る。「我が国で長い間培われてきた仏教を、明治以来の廃仏毀釈政策によって葬式仏教に追いやり食わず嫌いで見捨てているのは、宝の持ち腐れで本当におしい。私たち日本人は、仏教を信仰として受容するか否かは別として、その教えと実態を正しく把握しておく必要があるだろう」この一冊あれば一目瞭然。日本人の常識である仏教の全体像がわかる本。
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3.22022年、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の主人公は、北条義時! 伊豆の田舎侍は、いかにして鎌倉幕府の重臣13人の頂点を極めたのか? 「武士による天下の政」を夢見た男は、鎌倉幕府の独裁者なのか? それとも、初の武家政権を創った立役者なのか? 石橋山の戦いで兄、宗時を亡くした義時は、姉、政子の夫であり、主君でもある源頼朝に付き従い、平家打倒、武家政権の樹立へと邁進していた。頼朝が征夷大将軍に任命され、いよいよ鎌倉が政治の中心となった矢先、主君、頼朝が不慮の事故で急逝。二代将軍、頼家、三代将軍、実朝も悲劇的な最期を遂げ、図らずも鎌倉幕府を背負わなければいけなくなった義時に、後鳥羽上皇より追討の院宣が発せられ……。伊豆の田舎武士が、頼朝に従い、鎌倉幕府の重臣を経て、ついには後鳥羽上皇から追討令を出される権力者となるまでの成長と葛藤を描く。義時は武士の世に何を夢見たのか? 書き下ろし。
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4.0「失敗の責任をすべて押しつけられた」「とうてい達成不可能な、とんでもない目標を課された」「不祥事を隠蔽するよう迫られた」etc……。仕事をしていると誰もが直面する「本当にヤバい場面」。本書はそうした「修羅場」の事例を元に、その解決策を探っていくという「紙上ケーススタディ」集。中間管理職ならではの「上と下との板挟み」のケースから、「社内で不正が発覚」「リストラで現場が大混乱」といったより深刻なケース、そして「家庭と仕事との両立」「病気によって休職を余儀なくされる」といったキャリアに関する問題まで、極めてリアルな30のケースをもとに、どのように危機に対処すべきかを説いていく。著者はベストセラー『ダークサイド・スキル』の木村尚敬氏。時には正攻法で、時には「禁じ手」を使ってでも危機を乗り越えていくためのリアルな方策を伝授する。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【巻頭特集】マンションリノベ3種の神器収納上手のワザお教えします! 収納の確保がしいマンションリノベで暮らしのをアップしてくれるのが、ウォークインクロゼット、玄土、パントリー。この「3種の神器」をうまく取り入れて快適にお住まいのお宅をご紹介します。 【特集】家族みんながHappyになれる 最新!ワークスペースのつくり方 [「つながる」&「没頭する」・家族みんながHappyになれる]ニューノーマル時代の常識といっても過ではない「ワークスペース」。リノベのは、作業がグンとはかどる快適な空に仕立てておきたいものです。 《新連載》 愛しのペットと過ごす幸せな家時 vol.1 つるの剛士さん 建築家のキッチンを訪問! vol.1 〈好評連載〉 遼河はるひ、女子のアトリエを訪ねる 大平一枝「東京オアシス」 東大生もしくは東大卒業生の家の履歴書 人気デザイナー・建築家に聞く!「この建材・設備に恋してます」 あるある!マンショントラブルのケーススタディ 住宅ローンのお悩み、聞かせてください! 〈不定期連〉快適な暮らしをかなえるコダテリノベ
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3.0高校の同窓会に出席する予定の小説家・日能は、幹事から衝撃の事実を聞く。ずっと亡くなったと思っていたクラスメイトが、実は生きていたのだ。何をどう勘違いしてそう捉えていたのか、訝しみながら同窓会当日を迎えると、さらに謎は深まるばかり……「蓮華の花」。数年ぶりに訪れた書店で購入した文庫本に、謎のメッセージが挟まれており、そこから小学生時代のある出来事に結びつく「時計じかけの小鳥」。師と仰ぐ、都筑道夫の代表作〈退職刑事〉シリーズのパスティーシュ、「贋作『退職刑事』」など、論理的な謎解きにこだわった、六編を収録。/【収録作】蓮華の花/卵が割れた後で/時計じかけの小鳥/贋作「退職刑事」/チープ・トリック/アリバイ・ジ・アンビバレンス/集英社文庫版解説=巽昌章/創元推理文庫版解説=阿津川辰海
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3.8菖蒲長屋で赤子を産み落とし、消えた女――。不思議な能力を持つ娘おいちは、その女の聞こえるはずのない叫びを聞いてしまう。岡っ引・仙五朗らと力をあわせ、女を捜していたおいちのもとに、女が惨殺され、無残な姿で見つかったとの報せが――。傷痕から見えてきた女の正体、女が抱えていた事情、そして母を亡くした赤子の運命は? 一方、松庵のもとには、老舗の薪炭屋の主人と内儀がやって来て、母おきくの病を治してほしいと懇願する。一見、なんの関係もないかに思われた二つの出来事だが――。父・松庵のような医者になりたいと願うおいちは、夢に向けた一歩を踏み出すことができるのか。そんなおいちに想いを寄せる新吉、凄腕の岡っ引・仙五朗、そして個性的なキャラである伯母のおうたも健在。人気の青春「時代」ミステリー第四弾。
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-「スポーツにおいて勝利は、それまでのどんな困難をもかき消してくれる何物にも代えがたい最大の目的、目標です。しかし、その勝利を欲しいがために、選手がアンフェアな手段を選んだり、過剰なトレーニングを続けて自分自身を追い込んだり、負傷、故障を抱えて我慢した結果、取り返しのつかないことになっては、本末転倒です――」スポーツに限らず、職場や家庭においても指導のあり方が問われている。こちらの思いや意図を正確に目の前の相手に伝えるには、「人間力」に頼らず、しっかりとした理論に基づく知識が不可欠である。モチベーションが上がる声掛けとは? チームが一つになる環境作りとは? 2019年「WBSC U-12ワールドカップ」において、侍ジャパン監督としてU-12(12歳以下)を「世界2位」に導き、現在、横浜DeNAベイスターズファーム監督を務める著者による「指導者のための教科書」。
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3.4●休校中はプリントを配って家庭任せ、難航するオンライン授業…… ●なぜ日本の教育現場は、子ども本位で動けないのか? ●コロナ禍のデータから見えてきた、教育変革「7つの施策」 コロナ禍の全国一斉休校等の「教育の危機」に際し、主体的に動く学校もあったが、多くは「受け身で指示待ち」の対応に終始し、今日まで変化に対応できずにいる。それは「日本の学校が学習する組織になっていないからだ」と、全国の学校現場の声を聴き続けてきた著者は語る。本書では、コロナ危機のなか生じた「日本の学校教育の失敗」を、著者独自の調査等を通じたデータとファクトによって徹底検証する。学校都合の教育から、子どもたち本位の教育へ、日本の教育が生まれ変わるための「希望の書」。
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4.6陰謀論より現実の敵、中国とロシアを直視せよ! NATO(北大西洋条約機構)には、世界で他に例のない実績がある。加盟国の本土が70年間、武力攻撃を受けたことがないという点だ。世界史において、複数の国が加盟する同盟の全構成国が70年も平和でいられた、というのは奇跡に近い。本書は冷戦から現代まで「世界最強の軍事同盟」をめぐる実例を紹介し、日本が学ぶべき国防の努力について考察する。現在、アメリカが率いる自由・民主主義陣営と、中国・ロシアが率いる独裁主義陣営の「新冷戦」が鮮明になりつつある。著者の祖国ウクライナは2014年、掛け替えのない領土クリミアをプーチンによって奪われてしまった。ロシアと同様、中国の習近平もいま尖閣諸島という日本の領土を狙っている。独裁主義国家による侵略を防ぐには、軍事力の強化と併せて堅固な同盟関係を構築しなければならない。日本を愛するウクライナ人の国際政治学者が記す覚醒のメッセージ。
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4.1高校最後の文化祭当日、菜月は屋上でクラスメイトの拓未に告白された直後、人生3度目のタイムリープに巻き込まれた。この状態になった菜月は同じ1時間を5回繰り返し、最後の出来事が確定事項となるのだ。その1回目、菜月が告白されるより前に拓未は転落死してしまう。同じことが操り返されるはずだったのに、いったい何が起きたのか? 菜月は残り4回のタイムリープのなかで、拓未が死なない方法を探して奔走するが……。他人に心を開けない女子高生がクラスメイトを救うために校舎を駆けめぐる、鮮やかな学園タイムリープ・ミステリ登場。/【目次】プロローグ/第一章 繰り返しの時間/第二章 文化祭の幕開け/第三章 起こるはずのない事件/第四章 深まる謎/第五章 彼女の時間/解説=村上貴史
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3.0コロナショック前の2019年、京都市の観光客数は5352万人。うち外国人宿泊客は380万人で、38万人だった2001年の実に10倍。なぜこの街は人を魅了するのか。京都を知り尽くす作家が、独特の魅力を創る力の正体に迫る。平安時代の遺構がほとんど残っていないのにもかかわらず古都のイメージを生み出す「イメージ力」、旅人の心に響く「言葉力」、客が店を育てる「美食力」、既存の価値あるものにちゃっかり乗っかる「便乗力」、さらに疫病や災厄に負けない「厄除力」「リセット力」……。京都人気にまつわる都人の本音も随所に飛び出す、「京都力」徹底分析エッセイ。【本書から聞こえてくる、京都人のつぶやき】●錦市場て、もともと観光客が来るようなとことちゃいまっせ ●〈一見さんおことわり〉てな店、めったにありまへんで ●最近、〈出汁巻きタマゴサンド〉を出すお店が増えましたなぁ ●「鯖寿司」って知らん間に京都の名物になったなぁ ●あの老舗料亭はんがラーメン売り出さはったんやて!
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3.8GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)による日本の「経済民主化」は、増税をはじめ今日まで続く緊縮財政策の起源の一つ、すなわち「経済弱体化」政策だった。GHQが掲げる緊縮主義に日本の緊縮主義者が相乗りし、経済や社会、文化をめぐる考え方にマイナスの影響を与えてきたのだ。「財閥解体や独占禁止法、過度経済力集中排除法の成立、さらには有力な経営者の追放が行われた。これらの政策は、競争メカニズムを形成するというよりも、戦争の原因になった大資本の解体による日本の経済力の弱体化が目的であった」(「第1章」より)。本書は国家を脆弱化、衰退化させる経済思想を、占領期のGHQと日本の経済学者の関係から再考察するもの。さらにアフター・コロナの「戦後」において、日米欧は中国共産党の独裁・統制主義の経済に対峙すべく、自由主義による経済再生に全力を尽くさなければならない。われわれが「100年に1度」の危機を乗り越えるための方向性を示す。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第1号 ロボット・AI(人工知能)との共存 最先端のテーマを深掘りし、科学的な思考力を身につける「今解き教室サイエンス」。 今号では、日進月歩の発達がめざましいロボットやAI(人工知能)の世界を朝日新聞の報道写真や豊富なビジュアルを使って学びます。 進歩の一方で、生活の細部に入り込むロボットやAIが私たちの仕事を奪うなどの議論もあり、今後どう共存していくかが課題です。 <目次> ●最新トピックス ロボットスーツで運動会 「ロボ人ピック」開催/新型コロナワクチンは高温と振動に弱い/ワクチン1瓶で5回の接種が限界 自動車メーカーがつくる実験都市始動/南極観測船しらせが無事に帰国/NASAの火星探査車、着陸成功!/注目の次世代ロケットH3 「会食」ができる淡路島のサル/オンラインで「心の距離」が目に見えるようになる!? 仏教の教えAI「ブッタボット」で悩み解決水害もたらす「線状降水帯」発生予測をスタート ●報道写真 急成長するロボット・AI技術 ●新連載 MANGAdeSCIENCE イマトキ教室 イマサラ編 ロボットとかAIとかのイマサラだ! ●記者の視点 AIと賢くつきあうために ●図解でなぞとき! AIが自動車を運転できる仕組みとは? ロボットと暮らす2040年 ●新連載 ザ・コラム 第1回 地震・火山との共生 ●サイエンス英傑伝 第7回 田中久重(からくり儀右衛門) ●親子で実験工作教室 赤外線センサーを調べよう! ●ミュージアムガイド ロボット・AIについて学ぼう! ●JSECニュース JSEC2020の受賞者決定! 最終審査会をオンラインで開催 ●キーワード ロボット・AIに関する重要語句 ●今解きサイエンス検定 学んだことを振り返って、答えてみよう
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3.9雑誌『トランジスタ技術』のページを“圧縮”する架空競技を描いた「トランジスタ技術の圧縮」、ヴァン・ダインの二十則が支配する世界で殺人を目論む男の話「法則」など16編。日本SF大賞、吉川英治文学新人賞、三島由紀夫賞、星雲賞を受賞し、直木・芥川両賞の候補となった著者の傑作快作怪作を揃えた自選短編集。あとがき、文庫版オリジナルのおまけも収録。/【収録作】トランジスタ技術の圧縮/文学部のこと/アニマとエーファ/今日泥棒/エターナル・レガシー/超動く家にて/夜間飛行/弥生の鯨/法則/ゲーマーズ・ゴースト/犬か猫か?/スモーク・オン・ザ・ウォーター/エラリー・クイーン数/かぎ括弧のようなもの/クローム再襲撃/星間野球/あとがき/解説=酉島伝法
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3.7H大に通う中辻恵麻が、学生部の女性職員から無理矢理に紹介された、大型複合商業施設の忘れ物センター──届けられる忘れ物を整理し、引き取りに来る人に対応する──でのアルバイト。引っ込み思案で目立たない、透明なセロファンのような存在の私に、この仕事を紹介したのはどうして? キーホルダーや手袋など、なぜこんな他愛のない物を引き取りに来るの? 忘れ物の品々とその持ち主との出会い、センターのスタッフとの交流の中で、強張っていた心がゆっくりとほどけていく恵麻だが──。六つの忘れ物を巡って描かれる、心に染みる連作集。/【目次】妻の忘れ物/兄の忘れ物/家族の忘れ物/友の忘れ物/彼女の忘れ物/私の忘れ物/エピローグ/解説=若林踏
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3.4うだつが上がらない平凡すぎる新米弁護士のノリは、東京・谷中にある猫のいる喫茶店の一角で事務所を開いた。秘書を務めるのは弟のノリ。シュッとしたイケメンだが、名言大好きの変わり者。事務所に持ち込まれてくるのは、嫁姑問題の愚痴や落書きの犯人探しから、前科者に対する立ち退き交渉、遺産相続のトラブルまでさまざま。そこに絡んだ謎や人々の悩みを、兄弟で力を合わせ、名言を使って解決していく。古今東西の名言が満載の、思わず涙がこぼれる連作ミステリー。『名言探偵』を改題。 ※本文中に出てくる名言には誰の言葉であるかが明記されていますが、それとは別に、各話に“隠し名言”なるものを盛り込んでいます。登場する人や物がヒントになっていますので、それにまつわる名フレーズ(セリフや歌詞)を探してみて下さい(一部、アレンジされているものもあります)。
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4.313歳から7年間、実の父親から性暴力を受けていた。消えては現れるトラウマ症状……性暴力は一人の女性にどのような影響を残すのか。約30年にわたる葛藤と再生の記録。110年ぶりの刑法改正の後押しになった話題の書籍がついに文庫化。解説・伊藤詩織。
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3.6文明史的スケールの問題に挑む! 21世紀末、日本の人口が約半数になる⁉ この大きな変化に対して私たちは何をなすべきか。 人口減少社会の「不都合な真実」をえぐり出し、文明史的スケールの問題に挑む“生き残るため”の論考集。各ジャンルを代表する第一級の知性が贈る、新しい処方箋がここに。 【目次】 ・序論 文明史的スケールの問題を前にした未来予測 内田樹 ・ホモ・サピエンス史から考える人口動態と種の生存戦略 池田清彦 ・頭脳資本主義の到来 ――AI時代における少子化よりも深刻な問題 井上智洋 ・日本の“人口減少”の実相と、その先の希望 ――シンプルな統計数字により、「空気」の支配を脱する 藻谷浩介 ・人口減少がもたらすモラル大転換の時代 平川克美 ・縮小社会は楽しくなんかない ブレイディみかこ ・武士よさらば ――あったかくてぐちゃぐちゃと、街をイジル 隈 研吾 ・若い女性に好まれない自治体は滅びる ――「文化による社会包摂」のすすめ 平田オリザ ・都市と地方をかきまぜ、「関係人口」を創出する 高橋博之 ・少子化をめぐる世論の背景にある「経営者目線」 小田嶋 隆 ・「斜陽の日本」の賢い安全保障のビジョン 姜尚中 内田樹×藻谷浩介の特別対談「世界の人口動態と帝国再編」を収録 ※この電子書籍は2018年4月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
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4.9アプリ・SNS等で活動中の漫画家Pericoのラブコメ短編集! これまでTwitter(@perico_op)で公開したショート漫画に、商業読切、同人読切などを加えたっぷりラブコメばっかり200ページ詰め込みました♥ ジャンプ+で連載した「次回のデスゲームにご期待ください!!」のプロト版+コミックビーム小冊子に掲載された「トナリのイケショタくん」他全11編です! 【収録内容】 押しの強い後輩の話1~3 来月ヒーローになる僕の話 東京デスティニーランド マジで付き合う15分前1 今日も論破ですか?1〜2 部長と女子マネがデートに行く話1~3 晴れ男くんと雨フラシちゃん アホカレ! ヒロイン殺しの異世界無双1 この恋は合法 トナリのイケショタくん 【描き下ろし】 トナリのイケショタくん+(16P)
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3.8●今こそデータの力で、日本の「停滞と分断」を乗り越えよ! ●新しい民主主義の形をつくる「データ共鳴社会」のグランドデザイン 昨今データを活用した社会の在り方が各所で議論されているが、中央集権的なディストピアの到来を危惧するなど、不安の声も根強い。しかし、LINE×厚生労働省「新型コロナ対策のための全国調査」などに携わり、データサイエンティストとして科学を駆使した社会変革に挑む著者は、データは「価値=貨幣」というこれまでの大前提を覆し、多様な価値が交換可能になる「産業革命以来の大変化」をもたらすと言う。したがってむしろデータは、人々を経済合理性至上主義から解放し、多種多様な価値観が共存する「新たな民主主義の礎」を築くと語る。そこで本書では、この「データ共鳴社会」の未来図について、様々な事例をもとに解説。読めば、ポスト資本主義における、データ社会のグランドデザインが見えてくる!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ラクして激ウマッ!即マネできる超簡単ワザありレシピ 手間いらず作って楽しいキャンプ飯の道具×レシピ×ワザ 自粛や忖度ばかり繰り返してきた、息が詰まりそうな毎日。 気分転換に仲間とワイワイ !できればいいのだけれど、 人の目も気になって、なかなかできないですよね。。。 だから! ソロキャンプめし!!! ひとり満喫するための道具とワザを集めました。 もちろん、 アウトドア ・ キャンプ ・ 料理のプロに聞いた、 家でも作れる、でも“非日常”を感じられるレシピも盛りだくさんです!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実例満載! マンション・戸建てのリノベーション専門誌 巻頭特集 マンションリノベ 頼れるパートナー BEST 50 【巻頭特集】マンションリノベ 頼れるパートナー BEST 50 イメージどおりのリノベを成功させるためには、自分に合った「頼れるパートナー」を見つけることが大切。 『リライフプラス』がおすすめしたい、個性豊かな50 社をご紹介します! 【第2特集】アイデア満載のリノベが面白い! コンパクトマンションプラン集 専有面積60平方m以下でも、立地や暮らしやすさ、好きなインテリアを諦めずにすむのは中古×リノベならでは。 さらにコンパクトな40平方m台のお宅の狭小スペース克服アイデアもご紹介します。 ☆好評連載 遼河はるひ、女子のアトリエを訪ねる 東大生もしくは東大卒業生の家の履歴書 あの街、この街進む! 空き家再生プロジェクト あるある! マンショントラブルのケーススタディ 住宅ローンのお悩み、聞かせてください! 大平一枝「東京オアシス」 人気デザイナー・建築家に聞く! 「この建材・設備に恋してます」
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4.1マリアと漣は大規模な希少動植物密売ルートの捜査中、得意取引先に不動産王ヒューがいることを摑む。彼には所有高層ビル最上階の邸宅で、秘蔵の硝子鳥や希少動物を飼っているという噂があった。ビルを訪れた二人だったが、そこで爆破テロに巻き込まれてしまう! 同じ頃、ヒューの所有するガラス製造会社の関係者四人は、知らぬ間に拘束され、窓のない迷宮に軟禁されたことに気づく。「答えはお前たちが知っているはずだ」というヒューの伝言に怯えて過ごしていると、突然壁が透明に変わり、血溜まりに横たわる男の姿が!? 好評シリーズ第3弾!/解説=宇田川拓也
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3.9『週刊文春WOMAN』大反響連載がついに一冊に! 私たちは“普通じゃない家族”の子だった――。 樹木希林と内田裕也の娘として生まれ、家族団欒を知らずに育った内田也哉子。自身は19歳で結婚、三児の母として家族を最優先に生きてきた。 一方、中野信子は巨大なブラックホールを抱えてきた。その原点は両親の不和の記憶だった。 「樹木希林の結婚生活は生物学的にはノーマル?」 「血のつながりは大事なのか」 「貞操観念はたかが150年の倫理観」 「知性は母から、情動は父から受け継ぐ」 「幸せすぎて離婚した希林がカオスな裕也にこだわった理由」 「幼くして家庭の外に飛ばされた私たちは」 「脳が子育てに適した状態になるのは40代」 「私は「おじさん」になりたかった」 「惰性で夫婦でいるのがしっくりくる」ほか 幼い頃から家族に苦しんだ二人は、なぜ、それでも家庭を築いたのか? 家族に苦しむすべての人に贈る、経験的家族論!
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4.2凋落久しいコンスル大帝国の領地ローランディアで暮らしていた魔道師リクエンシスの平穏を破ったのは、隣国イスリル軍の襲来だった。イスリル軍の先発隊といえば、黒衣の魔道師軍団。下手に逆らわぬほうがいいと、リクエンシスは相棒のリコらと共に、慣れ親しんだ湖館を捨てて逃げだした。ほとぼりが冷めるまで、どこかに身を寄せていればいい。だが悪意に満ちたイスリル軍の魔道師が、館の裏手に眠る邪悪な魂を呼び覚ましてしまう……。招福の魔道師リクエンシスが自らの内なる闇と対決する、〈オーリエラントの魔道師〉シリーズ初の三部作開幕。
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4.1一体どうしたら自分は人間になれるのだろう。 当たり前に愛される人間の子供に。 タワマンを舞台に電話詐欺の嘘によって結びつく偽物の母と息子。 “前科”のある中学教師と孤独な少女。 悲しみを抱えた二人が出会うとき、世界は色を変える。 『昨日壊れはじめた世界で』が話題沸騰のオール讀物新人賞作家の、痛々しいほど危うく美しい傑作短編集。 四六時中わけもなく淋しくて、悲しくて、心許ない。 まるで私たちの足元にはちゃんとした地面がないかのようだ。──「水に立つ人」 人魚姫が王子を刺せなかったなんて、やっぱりウソだ。いつの間に引っ張り出したのか、赤い万能ナイフは陽の手の中にあった──「やわらかな足で人魚は」 この短編集の五人の主人公たちは、皆、「どこにでもいるけれども、悲しみを抱えているとは傍目に分からない人たち」だ。 香月夕花の描く世界は、どこまでも儚く、残酷で、美しい。 満場一致でオール讀物新人賞を受賞したデビュー作「水に立つ人」と同名の短編集を改題し、「逃げていく緑の男」を追加して再構成。 解説:川本三郎 ※この電子書籍は2016年10月に文藝春秋より刊行された単行本『水に立つ人』の文庫版を底本としています。
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4.0コロナ禍により、街から人が消えた。だが、そんな中でも、売上を倍増させた店や会社があった……。絶望的な時代を乗り切る、コロナ時代の新・マーケティングバイブルが登場! コロナショックの影響を最も受けたのは、リアルな顧客を相手にする小売・サービス業だ。だが、1,500社を超える企業が参加する会を主宰するマーケティングのカリスマ・小阪裕司氏のもとには、「コロナ禍でも売上が落ちなかった」「むしろ売上が伸びた」という声が多く届いているという。「顧客消滅」という非常時にこそ、「一見よりもファン作り」「フローからストックへ」といった小阪流マーケティングの真価が発揮された形だ。「営業自粛でも前年比150%を達成したレストラン」「深夜営業NGでも売上を維持したバー」「取引先を次々とファンにしたBtoB企業」など豊富な事例をもとに、マーケティングのニューノーマルを説く。
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3.0中国の汚染物質が姿を変えて日本を襲う! 中国と日本双方の調査に長年、関わってきた著者が、PM2.5の知られざる真実を書き下ろす。隣国・中国でますます深刻化する大気汚染。2013年1月から3月にかけて、北京をはじめとする主要都市は、濃いスモッグにおおわれ、非常に高濃度のPM2.5が発生、危険な域に達した。その「危ない」季節が再びやってくる。こうした事態を招いた根本にある原因とはいったい何なのか。果たして何をどう解決していけばよいのか。いますぐにでも手をつけるべき具体的方策とは何か。日本にも飛来する黄砂やPM2.5に問題はないのか。PM2.5が飛来しやすい季節と気象とは? 中国の大気汚染とその越境問題に、中国と日本双方の調査に加わる著者が、PM2.5のとんでもなく高い数値の裏側にある事情と事実を解説する。日本で見られる健康被害、環境問題への様々な影響を具体的に解きほぐしていく。中国から日本に具体的にどの程度の汚染物質が運ばれ、その内容はどうなっているのか、驚きの調査結果を読者に示す。問題の根っこは深く、深刻な事態はこれからも続くことを予感させる。
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4.2終戦から間もない降誕祭(クリスマス)前夜、焼け跡の残る横浜・中華街の片隅で、隻腕の男が他殺体となって見つかる。犯人と思しき女性は更に娼婦を殺したのち自らも崖に身を投げて、事件は終結したかに見えた。しかし、二十年以上の時を経て、奇妙な縁からひとりの小説家は、殺された隻腕の男が陸軍大尉で、才能あるピアニストでもあった事実を知る。戦争に音楽の道を断たれた男は、如何にして右腕を失い、名前を捨て、哀しき末路を辿ったのか。そして、遺された楽譜に仕組まれたメッセージとは──美しき暗号が戦時下の壮大な犯罪を浮かびあがらせる推理長編。/解説=米澤穂信
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5.0櫻井よしこ氏、推薦! 2020年7月30日、李登輝元台湾総統が逝去した。台湾と日本を心から愛し、多くの国民から尊敬された希代の指導者は、いかなる人物だったのか? 本書は、李登輝氏がまだ総統の在任中に、自身の生い立ちや思想、哲学に加え、日本へのメッセージなどを熱く語った1冊である。「なぜ、奇跡のような台湾民主化を実現できたのか?」「なぜ、1人の血も流さない革命を起こせたのか?」など、本書を一読すればその答えが理解できる。著者と生前に交流があった作家・門田隆将氏による解説付き。 「この文庫化は、前年に逝去した李登輝を悼むメモリアルといった理由だけではない、と私は考える。李登輝は、日本も台湾も同じくらい心から愛した。同時に、日本に心から期待を寄せていた。そんな李登輝が、やむにやまれず警世の書として日本人に贈った本書であるから、その言葉のひとつひとつが新鮮な輝きを持って、私たちに問いかけるのである」(本書「序文」〈早川友久〉より抜粋)
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