シン・スタンダード

シン・スタンダード

1,760円 (税込)

8pt

4.0

実践した人から、日本の枠を超えていく!
知るだけで心が軽くなる世界シン常識48

学校で鉛筆を使うのは、もう古い?
その食材の使用は、すでに違法?

人は無知というだけで、
知らない間に損をしている!

お金、仕事、教育、子育て……
あらゆる分野で知るだけで心が軽くなる
世界のシン常識48。

ドイツ在住の実業家であり、
国際資格や国家資格を含め40種の資格を保有。
また、80ヵ国を渡航した経験をもつ
世界に精通する人気インスタグラマーによる初著書!

著者が、イギリスで
「日本のお母さんってどんなイメージ?」と
質問した時のことでした。

その時、イギリス人は、
「日本のお母さんは火を使いすぎ」と
答えたそうです。

というのも、イギリスでは、
朝はシリアルを食べ、昼はサンドイッチを食べるなど
料理に火が使われることはほとんどなく、
使ったとしても「夜ご飯」の時くらいなのだとか。

確かに、日本の食卓では、
朝ご飯にも昼ご飯にも、
当たり前のように火を使った料理が
出されることが多いのではないでしょうか。

だからこそ著者は言います。

もっと日本人は楽をしていいし、
世界の常識を取り入れていけば
もっと楽に生活できるようになると。

つまり、「世界」に対する
解像度を上げれば、
気づかなかった「幸せ」が
おのずと見えてくるのです。

・アイスランドやスペインでは週休3日が当たり前!
・幸福度世界上位のデンマークでは通知表禁止!
・ドイツのほとんどのお店は土日休み!
など、実践した人から日本の枠を超えていく
世界の「シン・スタンダード」が満載です。

...続きを読む

シン・スタンダード のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2024年04月14日

    「泣いたら願が叶う」そんな経験をした子供は味をしめて、自分の思い通りにならなければ泣き続けるだろう。
    子育て世代の人に、是非読んでもらいたい本だと思った!

    0

    Posted by ブクログ 2024年03月18日

    もう一度読みたい。

    幸福度上位の国は通知表をつけないこと。
    日本人は時間に厳しいはウソ。
    始まる時間は厳守だが後ろはいくらでも伸ばす。

    ヨーロッパは週休3.4日
    安心のための貯金は不安を作る。
    ドイツは1人であっても反対する人を育てる
    日本の母は家事をし過ぎ。

    などなど様々な項目、様々な角度か...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2024年03月03日

    かなり読みやすくて、興味深い内容ばかりでした!外国と比べると、まだまだ自分のできることはあるんだなと実感しました。

    0

    Posted by ブクログ 2024年02月25日

    沈黙は黙認しているのと同じこと。事実を見極め、いろんな価値観に触れていこう。そして自分の考えを発信することが大切だと思った。

    0

    Posted by ブクログ 2024年02月24日

    谷口さんの公演や、SNSでの発信などの内容が、読みやすく分かりやすくまとめられていた。
    今この本が必要な人にスッと渡しやすいなと思った。

    0

    Posted by ブクログ 2024年04月05日

    今の自分にとって必要な読書になった。
    凝り固まった思考をほぐしてもらい、柔軟性の必要を再確認感した。日本の常識は世界的には非常識とも捉えらることもある。
    狭い価値観に縛られず、広い視野で物事を考えられるよう習慣付けたい。また、知識と教養と経験と勇気を持って人を救える人間に一歩でも近きたい。沈没しかけ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2024年04月04日

    本の内容はその通りだし、バイアスを掛けずに見ることは大事だけど、ちょっと押し付けがましい。環境活動家というと宗教的な雰囲気があって、苦手。

    0

    Posted by ブクログ 2024年03月24日

    2024.03.24 新しい価値観や視野の広がりを感じる。良い本だと思う。多くの人に読んでもらいたい。ただ、この内容も一つの考え方だと認識しないといけない。

    0

シン・スタンダード の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 雑学・エンタメ

雑学・エンタメ ランキング

同じジャンルの本を探す