講談社作品一覧
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-シャイで引っ込み思案だが、フィギュアスケートへの情熱ならだれにも負けない中学生の春野かすみ。スケートでもジュニアに上がり、大きな国際大会にも出場できるようになり、オリンピックめざして「世界への第一歩」をふみだした! 自分を信じて、数々の困難を乗り越え、明るくひたむきにがんばるかすみたち。そして、かすみと冬樹の恋……。ますます胸キュンな本格フィギュアスケート小説の「ジュニア編」! スペシャル短編集の3.5巻も入ったうれしい計11巻。 〈小学中級から すべての漢字にふりがなつき〉 【収録作品(収録順)】 氷の上のプリンセス ジュニア編1 氷の上のプリンセス ジュニア編2 氷の上のプリンセス ジュニア編3 氷の上のプリンセス ジュニア編3.5 氷の上のプリンセス ジュニア編4 氷の上のプリンセス ジュニア編5 氷の上のプリンセス ジュニア編6 氷の上のプリンセス ジュニア編7 氷の上のプリンセス ジュニア編8 氷の上のプリンセス ジュニア編(9) 氷の上のプリンセス ジュニア編(10)
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-小さい頃からフィギュアスケートを習ってきた春野かすみ。でも、小学5年生の冬に父親を交通事故で亡くし、一度はスケートをあきらめかけるが、ふたたびリンクに上がっていく。泣き虫で引っ込み思案なかすみが、多くの困難を乗り越えがんばる姿を描く大人気シリーズのノービス編。チャレンジ、友情、そして初恋……感動の本格フィギュアスケート小説、「氷の上のプリンセス」1~10巻がまとめて読める合本版! 〈小学中級から すべての漢字にふりがなつき〉 【収録作品(収録順)】 氷の上のプリンセス ジゼルがくれた魔法の力 氷の上のプリンセス オーロラ姫と村娘ジゼル 氷の上のプリンセス カルメンとシェヘラザード 氷の上のプリンセス こわれたペンダント 氷の上のプリンセス 波乱の全日本ジュニア 氷の上のプリンセス はじめての国際大会 氷の上のプリンセス 夢への強化合宿 氷の上のプリンセス エアメールの約束 氷の上のプリンセス シンデレラの願い 氷の上のプリンセス 自分を信じて!
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4.3「ずっと、好きでした」 泣いて、隠して、あきらめて。それでも女の子になりたかった――。 『罪の声』の著者がたどりついた「本当に人を愛する」ということ。感動の傑作長編。 ******* 「えっ、真壁君、ほんまにするの?」 「目つむれ」 「へっ? あかん、あかん」 後ずさった翔太郎の肩を真壁君が両手でがっしりとつかんだ。 「深呼吸しろ」 言われるがままに大きく息を吸って、長く吐いた。その間、お互い顔を見られなかった。(本文p111-112より) ******* 小学四年の春、同じクラスになった真壁君の顔を見たとき、翔太郎は恋のきらめきと痛みを知った。小さな希望すらも打ち砕かれる人生。仮面の下、ずっと女の子になりたかった――。終章、二十四年後の春に明かされる優しく美しい秘密とは。生きてゆくことの切なさに共感せずにはいられない感動の青春恋愛小説。
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3.8「今夜から、君は僕の奴隷だ」 没落貴族の令嬢、ビアンカは、路頭に迷う寸前で、かつての恋人オーウェンと再会する。優しかったはずの彼は、彼女を屋敷へ連れ帰り、昼はメイド、夜は愛人になるよう、冷たく言い放つ。 言葉とは裏腹に、彼のキスは情熱的で甘く、体の関係だけだと知りながら、ビアンカはその腕の中で熱く蕩けてしまうのだった。すれ違う二人の辿りつく先は――?
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3.0貧乏伯爵家の令嬢アリスは、五十歳の公爵との政略結婚を控えていた。そんなアリスが百夜のあいだ、ひそかに美貌の執事コンラッドと同衾して口づけを交わす羽目になる。それはアリスにかかった〈ジュノーの棘〉の呪いを解くための儀式。だが、儀式には禁忌があった。アリスは決して執事を好きになっていけない。禁を破れば執事は死ぬ。魅力的だが、意地悪な執事を愛することなどないと思ったアリスだったが……。
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4.0新たな刑事の名は、大門真由―― 寒風吹きすさぶ釧路の海岸で他殺体が発見された。被害者は札幌の元タクシー運転手・滝川、八十歳。生涯独身で身寄りもなく、自宅からは北原白秋の詩集『白金之独楽(はっきんのこま)』が見つかる。先輩刑事の片桐とともに捜査にあたる真由は、孤独な老人が最後に縋ろうとした恋心を糸口に、事件を紐解いてゆく。 直木賞作家が放つ長編ミステリー、北海道警釧路方面本部シリーズ第2弾! 解説は本作をドラマ化した映画監督の瀧本智行氏! 24年5月から桜木紫乃、4作連続刊行! 第一弾『凍原』、第二弾『氷の轍』に続き、7月『起終点駅 ターミナル』、8月『霧』と続きます。
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3.8人はいつからでも、どこにいても成長できる! Fラン大学出身、四国のボトリング社に入社するも、高松本社勤務の大学同期とはスタート地点から差をつけられて高知営業所のルートセールススタート。最初は「いつ辞めるか」だけを考えていたダメ新人が、セールス日本一、そして全国のボトラー社でも前例のない日本コカ・コーラ社への出向を果たす。 その裏には先輩・取引先をはじめ多くの人から教えてもらった机上ではけっして教われない「学び」があった。 大学・企業でも話題の、どんな仕事にも生かせる普遍的な学びを明かす。 〇習慣を味方につける 〇「売ってくる」のではなく、「買っていただく」 〇行動は言葉より雄弁 〇人は「自分事」で動く 〇枠の中で考えるのではなく枠をどうするか考える 〇昨日までの自分を模倣しない 〇見方を変えれば違うものが見えてくる 〇礼儀正しさと傾聴は最強の武器になる 〇「なぜその仕事は必要なの」を問い続ける
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-立つのも、歩くのもつらく、日常生活がままならない! そんな股関節の痛みの原因は? 本書では、股関節の構造など基礎知識から最新の手術の方法、手術後のリハビリまで詳しく解説。さらに保存療法や手術後のリハビリに役立つ、家庭でできる股関節への負担を少なくする方法、筋力トレーニングなども紹介。手術を受けるかどうか、治療法を納得して選ぶ助けとなる一冊。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.0生命活動の根源ともいえる「呼吸」。人は一生の間に20億回「呼吸」をするといわれています。 そもそも「呼吸」とはなにか? 体はどのように酸素を取り込み、それを体のすみずみにまでに運ぶのか? さらに酸素はどのように細胞で消費され再び肺胞に送られた二酸化炭素はどのように酸素と交換されるのか? 「換気」の仕組みやからエネルギー代謝の方法など、その驚異のメカニズムを「呼吸」の研究の第一人者として知られる著者が徹底解説します。 まず、安静時の呼吸をもとに、生命活動を支えるそのメカニズムを解説。さらにランニングなどの運動時の呼吸をさまざまなデータをもとに精緻に解説していきます。ランニング開始時になぜ呼吸が苦しくなるのか? ランニングのリズムと呼吸のリズムは同調したほうがいいのか? など、さまざまな呼吸への疑問も解決していきます。 その他にも、今大人気のヨガの呼吸とはなにか? 空気の薄くなる登山における呼吸とは? さらには「間合い」とよばれる格闘技での呼吸とは何か? など運動種目別の呼吸のおもしろさも紹介。 そして、近年、話題となっている「呼吸」とメンタルの関係についてさまざまな研究をもとに考察しながら、「リラックス呼吸法」を紹介ていきます。 昨年からのコロナ禍でも注目されている「呼吸」、その基礎の基礎から最新研究やその応用まで、この一冊で「呼吸」のすべてがわかります。
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4.0創立60周年を迎えるにあたって神戸新聞社は、兵庫県出身で82歳の柳田國男に回顧談を求めた。柳田はこれを快諾、25回にわたって聞き書きがおこなわれ、200回にわたる連載記事「故郷七十年」に結実した。一回の談話は3時間、長いときで5時間に及んだという。本書は近代日本の知識人の自己形成の物語、明治文学史の重要な一部、民俗学の誕生を語るもの。数ある自伝、回顧録のなかの白眉を文庫本でお届けする。
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-「サッパリ、書けん。」 悪友親友への便りに垣間見せる素顔の風太郎。 早くに両親を亡くして世話になった親戚への消息、恩師との交流。 最も気が合った高木彬光氏との合作の相談、横溝正史氏ともども家族ぐるみの付き合い。 江戸川乱歩をはじめ、角田喜久雄、鮎川哲也、中井英夫、色川武大、筒井康隆、髙峰秀子、安野光雅、横尾忠則、中島河太郎の各氏から届いた書簡、ドイツ文学者西義之氏との往復書簡もあわせて収録。 「医者より小説の方が小生の本性には合致している」 戦時中に単身上京して、軍需工場に勤めながら受験勉強を続けて医学専門学校に合格。1947年に「宝石」の短編懸賞に応募した「達磨峠の事件」が入選。50年に新制医科大学を卒業するも作家の道を選択し、忍法帖シリーズで大人気作家に。世相に対する鋭い批評から、気のおけない仲間に漏らす本音まで飾らない魅力が満載。 山田風太郎生誕一〇〇年記念
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5.046歳の両角は真面目な会社員。だが、妻が出て行った。絶望した彼はふと、ある山に向かった。そこで彼は人生をやり直せることに。彼の夢は「コギャルと付き合いたい!」。真面目に生きてきた彼が望むのは、楽しく明るく能天気な人生を送りたい、そして自分の青春時代の憧れ・コギャルと付き合いたい! というもの。そんな彼の願いは叶えられ、目が覚ますと1995年の渋谷、クラブ!! 未来人の知識とビジネスパーソンの余裕と能力で、渋谷女性を落としまくる!! そして彼は、コギャルと付き合い素敵な青春を手に入れられるのか!? 『匿名の彼女たち』の著者が描く、無敵な未来人がエロありエモありな青春を満喫する漫画です。
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3.0二つの国と二つの言語。夭逝した芥川賞作家の内面の葛藤を描く長篇小説――若くして亡くなった、在日韓国人女性作家。日本で生まれ育ち、韓国人の血にわだかまりつつも、日本人化している自分へのいらだちとコンプレックス。母国に留学し直面した、その国の理想と現実への想い。芥川賞作家の女の「生理」の時間の過程を熱く語る長篇と、「私にとっての母国と日本」という1990年にソウルで、元原稿は直接韓国語で書かれた講演を収録。 ◎アイデンティティを追求した李良枝の私小説は、「目に見えない」心のミステリーを解明しようとした鮮烈なテキストなのである。日本から、見知らぬ「母国」へやってきた「刻」の主人公は、だから、母語ではない母国語の文字の前で落ち着きを失う。その「私」の1日においては、だから、一刻一刻、親近感と距離感の間で心のゆらぎを覚えて、最終的には選ぶことができないのだろう。<リービ英雄「解説」より>
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4.4「観光立国論」を提唱して訪日外国人観光客激増のきっかけをつくり、「所得倍増論」で最低賃金引き上げによる日本経済再生をとき、「生産性革命」によって日本企業と日本人の働き方の非合理性を指摘した論客が、ついに日本経済低迷の「主犯」に行きついた!その正体は、「中小企業」!これまで、日本経済の強みとされてきた零細、中小企業が、いかに生産性を下げているか、完璧なまでに論証する。そこから導かれる日本再生の道筋とは――。ついに出た、アトキンソン日本論の決定版。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本語を科学的に研究する国語学は、音韻、文法、語彙、方言、文字、文体などをその研究対象としている。本書は、上代の特殊仮名遣い、係り結びの法則、江戸時代の活用、時枝文法などについて、詳述する。 【目次】 序文 第一章 上代特殊仮名遣 1.1.石塚龍麿の『仮字遣奥山路』 1.2.発見の経路 1.3.上代特殊仮名遣と同値類 1.4.橋本進吉の再発見 1.5.成果の影響 文献 第二章 係結法則と《徒》の係り 2.1.宣長に至る係結研究 2.1.1.宣長の直前の研究水準 2.1.2.宣長の研究の性格 2.2.『ひも鏡』中の行の係結 2.2.1.中の行の不備 2.2.2.不備の改正 2.3.『ひも鏡』右の行の係結 2.3.1.誤解された《徒》 2.3.2.山田孝雄の係助詞論 2.4.係結に残る問題 文献 第三章 江戸の活用論とその現代版 1.宣長までの研究 1.1.活用論前史 1.2.成章の装図 1.3.宣長周辺の活用研究 2.本居門の活用論原理 2.1.『活語断続譜』の原理 2.2.『やちまた』の原理 2.3.朖・春庭の後 3.3.数理文法論の見地から 3.1.朖・春庭の活用論の準備的考察 3.2.活用形の枠 3.3.活用型 3.4.有限状態アクセプタによる春庭理論再構成 3.5.パラメタ付き2型文法による朖理論再構成 文献 第四章 入子構文と右回帰性 1.時枝に先行する二つの構文研究 1.1.構文解析の原型としての春庭の研究 1.2.文節的構文論 2.時枝の入子型構造の発見 2.1.《入子型構造形式》概観 2.2.発見の経路 2.3.入子型構造形式の提唱 3.入子と回帰性 3.1.入子構造の認識 3.2.国語構文の右回帰性 4.4.時枝式入子構造の問題点 4.1.時枝式入子構造批判 4.2.右枝出し構造 4.3.一つの試み 文献 第五章 計量語彙論の或公式 1.延べ語数と異なり語数との関係 2.n-k法則の発見 2.1.計量語彙論への道 2.2.我が国における計量語彙論の出発 2.3.水谷の再発見経過 2.4.安本美典の水谷批判 3.語彙量推定問題 3.1.THOMSONらの方法 3.2.水谷の方法 5.4.使用率分布函数 4.1.徒前の研究 4.2.水谷の近似式 4.3.反省 文献 参考年表 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.8ピントが外れている文章こそ正解! 問題を読まないでも答はわかる!? 国語が苦手な受験生に家庭教師が伝授する解答術は意表を突く秘技。国語教育と受験技術に対する鋭い諷刺を優しい心で包み、知的な爆笑を引き起こすアイデアにあふれたとてつもない小説集。吉川英治文学新人賞受賞作。 【パスティーシュ小説の嚆矢!丸谷才一氏激賞!講談社文庫創刊50周年新装版】 清水義範の作品もまた、からかひ、批評し、祝祭する。入試問題出題者に対する慢罵と嘲笑は痛烈を極めて恐しいほどだ。いい加減きはまる入試問題に翻弄され、責めさいなまれてゐる少年少女に対する憐みを感じ取って、胸を打たれた。殊に結末がよく出来てゐる。人々が清水のパロディをあんなに喜んで読むのは、一つには、この暖かな心が嬉しいからであらう。――丸谷才一(中略・解説より)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国際金融論・ゲーム理論の分野で世界的業績をあげた著者は、バブル崩壊後の経済停滞の理由を金融政策の失策として、日本銀行の金融政策を批判した。著者の専門である、国際金融論・ゲーム理論の立場から、国際金融におけて政治と経済がどのような役割を果たすのかを解き明かす。 【目次】 はしがき 第I章 序説 1 はじめに 2 本書の方法と構成 第II章 国際通貨制度の選択 1 はじめに 2 国際通貨制度と国民的利害 3 国際通貨制度選択のゲーム論的分析 付論 ゲーム理論と寡占理論の基礎概念 第III章 通貨統合の政治経済学 公共経済学による接近 1 はじめに 2 通貨統合の便益と費用 3 政治的参加の理論 参加算術 4 歴史的観点からみた通貨統合 5 結び 付論 参加算術の数学的定式化 第IV章 ケインズ型モデルにおける貨幣政策の国際的連関 1 はじめに 2 政策の相互連関に関する諸研究 3 ケインズ型モデルにおける戦略的分析 4 固定為替制度における貨幣政策の連関 5 変動為替制度における貨幣政策の独立性 6 結び 第V章 貨幣政策連関の戦略的分析 価格伸縮モデル 1 はじめに 2 貨幣政策の相互依存関係の定式化 3 グラフと代数式による実例 4 長期的分析と準備通貨国の役割 5 結び 付論 微分ゲームとしての世界マネー・ゲーム 第VI章 為替制度と交易条件変動の効果 1 はじめに 2 基本的な枠組 3 固定為替制度 4 変動為替制度 5 変動為替制度における非貿易財の役割 6 結び 付論 貨幣保蔵と支出行動のミクロ的基礎 第VII章 為替制度とスタグフレーションの国際的波及 1 はじめに 2 二国モデルの枠組 3 変動為替制度 4 固定為替制度 5 モデルの一般化 6 要約と結論 数学付録 第VIII章 管理フロート制下における貨幣的連関 1 はじめに 2 モデルの枠組 3 価格伸縮経済における為替レートに関する政策の国際的相克関係 4 管理フロート制下における景気循環の波及 あとがき 参考文献 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本は、輸出大国として、海外から原材料を輸入し、製品を海外に輸出することによって、戦後大きな経済発展を遂げたとされている。本書では、国際貿易がどのように国内の経済を発展させるのかのメカニズムに迫る。国際貿易の経済学の入門書である。 【目次】 序 第一章 国民所得と貿易量 一 国民所得の基本概念 二 経済への衝撃 三 外国からの反作用 四 誘発投資 五 輸入の役割に対する反省 第二章 国際投資 一 国際投資の意義とその形態 二 資本移動の誘因 三 国際投資の効果 一般的効果 国際投資と雇用 第三章 景気変動と国際貿易 一 景気変動の国際的波及 二 誘発投資と独立投資 三 景気の上昇 四 ブームの崩壊 五 下降過程 六 資本の国際的移動 七 景気変動と経済構造 第四章 国際収支の調整(その一) 一 国際収支 二 補整的金融 三 準備の増加策 金価格の引上げ 対外貸付け 四 デフレ的調整 第五章 国際収支の調整(その二) 一 自由変動為替と制限的変動為替 二 為替切下げの前提 三 価格効果 四 輸入需要の弾力性 五 国内価格への反作用 六 所得効果 七 総合的効果 八 直接統制の効能 九 金融統制 一〇 通商統制 一一 双務協定 第六章 技術の進歩と国際貿易 序 一 技術進歩の条件 二 技術の進歩と投資量 三 懐姙期間における国民所得と貿易量 四 操業期間中の国民所得と貿易量 五 技術の進歩と市場 六 所得の分配と国際貿易 第七章 過剰人口と国際貿易 一 過剰人口の基準 二 賃銀率と雇用 三 過剰人口からの脱出路 四 外国貿易の拡大 第八章 経済発展と国際貿易 一 経済発展の規定因 二 経済発展の速度と方向 三 低開発国の工業化が先進国に与える影響 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.1中国・北朝鮮・イラン・アルカイダ……いまや大国も小国もテロリストも続々参戦している「国際メディア情報戦」。それは「どれだけ多くの人に、自分に有利な情報を到達させ、その心を揺り動かすか」をめぐる戦いである。急拡大する戦いの現場でいま何が起きているのか? 日本はどう戦うのか? 稀代のメディアスター、ビンラディンの驚愕のメディア操縦法から、オバマの逆襲まで、世界各地で起きている新しい「戦場」を読み解く。(講談社現代新書)
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3.9日本の政界、財界、霞が関、マスメディア、鉄道業界すべてを騒然とさせる、今年最後にして最大の話題作! 国鉄分割民営化で革マルと手を組み、右派・日本会議の黒幕として安倍晋三を裏で操ったJR東海「総帥」の実像。 日本最大級の広告主ゆえに、これまでテレビ新聞はもちろん、文春砲を含む週刊誌ですら取り上げることができなかった「タブー」の扉がいま開く。 ◆本文より ときに葛西は安倍から内閣の主要閣僚や官僚人事の相談を受け、アドバイスしてきた。 葛西の悲願だった超電導リニアの実現は、安倍政権の経済政策アベノミクスにおける成長戦略の目玉と位置付けられた。 そして葛西と政権との蜜月は、安倍のあとを引き継いで首相に就いた菅義偉にも受け継がれる。 この10年のあいだ、葛西と安倍の二人は日本の中心にいて、国政を動かしてきた。 ◆目次(抜粋) 序章 国策づくり 官僚と通じ合い政策を動かす/靖国神社総代と日本会議中央委員という役割 第一章 鉄道人生の原点 「マル生闘争」の末の経営危機/国鉄改革の狙いは国労潰し 第二章 国鉄改革三人組それぞれの闘い 長男・井手への対抗心/瀬島龍三の影/マスコミリークという奇策 第三章 「革マル」松崎明との蜜月時代 井手は信用していなかった/改革三人組の相克/流出した「JR東日本幹部発言メモ」 第四章 動労切り 鉄パイプ全身殴打事件/「葛西、君と闘う」/ばら撒かれた「不倫写真」/頼った警察・検察とのパイプ 第五章 ドル箱「東海道新幹線」の飛躍 新幹線保有機構を解体した「火砕流」/品川駅開業の舞台裏/名古屋の葛西では満足できない 第六章 安倍政権に送り込んだ「官邸官僚」たち 岸田官邸の「葛西人事」/池の平温泉スキー場の「秘密謀議」 第七章 首相官邸と通じたメディア支配 安倍総理実現を目指した「四季の会」/NHKの「国営化」を目論んだ菅義偉 第八章 美しい国づくりを目指した国家観 杉田官房副長官誕生の裏事情/覆された「板野退任」の人事案/経営委員会で何が起きたのか 第九章 リニア新幹線実現への執念 政治問題化したリニア建設計画/安倍政権時代に決まった「3兆円財政投融資」 第十章 「最後の夢」リニア計画に垂れ込める暗雲 JR東海の高飛車な態度に地元住民が激怒/リニアが国民にもたらすメリットは何か? 第十一章 覚悟の死 リニア計画の「コペ転」/「リニア研究会」という名の利権 終章 国益とビジネスの結合 安倍晋三への遺言/大間違いだった分割民営化/日本を動かしてきた二人の死
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5.0「黒人」の歴史は奴隷制や植民地の過去と切り離すことができない。1957年にカメルーンに生まれ、フランスやアメリカで学んだアシル・ムベンベ(Achille Mbembe)は、主著となる本書(2013年)を「世界が黒人になること」と題された「序」から始めた。それは、奴隷制や植民地が特定の人種に限られたものではないこと、そしてすでに過去のものとなった事態ではないことを冒頭で宣言することを意味している。新たな奴隷制や植民地、そして人種差別は形を変えて席捲しうるし、現にしている。それを可能にする構造が今の世界にはある、ということにほかならない。 だからこそ、不幸や苦痛、弾圧や収奪の歴史だった「黒人」の歴史を知り、共有しなければならない。そのとき「黒人」には新たな意味が与えられる。著者は言う。「途上にある者、旅に出ようとしている者、断絶と異質性を経験する者の形象として、「黒人」を新たに想像しなければならない。しかし、この行路と大移動の経験が意味をもつためには、アフリカに本質的な役割を与えなければならない。この経験は私たちをアフリカに回帰させ、または少なくともアフリカというこの世界の分身を通じて方向転換しなければならない」。 アフリカから到来する何か、「黒人」から到来する何かにこそ、悲惨にあふれ、いや増すことを予感するしかない現在の世界を普遍的に、そして原理的に転換する可能性はある。歴史的事実を踏まえつつその意味を明らかにした本書は、エドゥアール・グリッサンの言葉を借りるなら〈全-世界〉に向けられる希望の書である。 [本書の内容] 序 世界が黒人になること 眩暈するような組み立て/未来の人種 1 人種主体 仮構作用と精神の閉域/新たな等級化/「黒人」という実詞/外観、真実、幻影/囲い地の論理 2 幻想の井戸 猶予中の人類/所属決定、内面化、そして反転/白人の黒人と黒人の白人/名前のパラドックス/世界の巨像/世界の分割/国家‐植民地主義/軽薄さとエキゾティズム/みずから理性を失うこと/友愛の限界 3 差異と自己決定 自由主義と急進的悲観主義/誰もと同じ人間/普遍的なものと特殊なもの/伝統、記憶、そして創造/諸々の世界の交通 4 小さな秘密 支配層の諸々の歴史/謎の鏡/商品のエロティシズム/黒人の時間/身体、彫像、肖像 5 奴隷のためのレクイエム 多様性と超過/ぼろぼろの人間/奴隷と亡霊について/生と労働について 6 主体の臨床医学 主人とその黒人/人種の闘争と自己決定/人間への上昇/大いなる喧噪/被植民者の解放的暴力/栄光の影/民主主義と人種の詩学 エピローグ たった一つの世界しかない
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 標題のもと,著者の歴史理論を形成してきた諸論考を、その成立事情、著者自身の研究史に占める位置を明らかにして編まれた論集。 【目次より】 凡例 序論 第一部 比較文明史的国制史論の形成と展開 第一章 「世界史の基本法則」的歴史理論からの離脱 I 「三二年体制」論の深化をめざして II 国家と法の類型論を求めて III 『日本資本主義発達史講座』と法学方法論 第二章 比較文明史的国制史論 IV 比較文明史的国制史論の基本構想 補論1 〈国制史〉という概念について 補論2 国制史学の研究史的位置づけ 補論3 〈社会〉と〈国家〉 その実態と概念史 補論4 西欧における国家形成と西欧封建社会の未開性についてのエンゲルスの見解 補論5 文明時代の国制の諸形態およびその根拠について V 比較国制史・文明史論対話 VI 「社会体制と法」の歴史理論 「近代経験と体制転換」の歴史的パースペクティブ VII 「文明化」概念 第二部 国制史学の諸概念 普遍的基本概念の錬磨 第一章 封建制 VIII 封建制概念とアジアの封建制 IX 歴史学的概念としての〈封建制〉と〈郡県制〉 「封建」「郡県」概念の普遍化の試み 第二章 支配 X 「支配のLegitimitat」概念再考 支配の法=権利根拠としてのLegitimitat XI 『経済と社会』「旧稿」における LegalitatとLegitimitat 第三章 王権 XII 商品・貨幣呪物と王カリスマ 『資本論』商品・貨幣呪物論の読解 第三部 比較国制史・法制史の具体相 特殊的諸類型の探究 第一章 所有 XIII 日本近代土地法変革の比較法史的位置 XIV 現代日本の所有問題とその歴史的文脈 第二章 家族 XV イエの比較国制史 中国・西欧・日本 XVI 婚姻・離婚法史の日仏比較 中間団体の日本的類型の探究 第三章 法 XVII 現代法的状況の日本史的文脈 西欧史的文脈との対比において XVIII 西欧法の普遍性と特殊性 中国法との対比において 補註 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 水林 彪 1947年生まれ。法学者(日本法制史)。東京都立大学名誉教授、早稲田大学名誉教授。東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科基礎法学専門課程修士課程修了。博士(法学)(一橋大学)。 著書に、『日本通史2 封建制の再編と日本的社会の確立』『記紀神話と王権の祭り』『天皇制史論 本質・起源・展開 』などがある。
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3.7手の込んだ脱税が増えていく一方、マルサを希望する若手税務職員が減ったと言われて久しい。彼ら「職人」たちは、いかにして脱税を嗅ぎ取り、その端緒を掴み、大口かつ悪質の脱税をひも解いていくのだろうか? マルサの男に狙われる人・会社の特徴とは?刑事さながらの張り込みや尾行、強制調査によって脱税者をとっちめる、マルサの男たちのドラマが今、幕を開ける。
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-大腸がん・乳がん・胃がん・肺がん・肝臓がん・食道がん・悪性リンパ腫……等々。末期がんに勝った驚異のレシピをご紹介! 済陽式食事療法で完治後現在も好調な6名をレポートしました。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.0戦後の大事件ともいえる国鉄解体は、どのような道筋を経て決定されたのか? 第二次橋本内閣が行政改革を最重要政策課題として取り上げているが、10年目の分割、民営化を検証する。本書は、土光臨調発足からJR誕生に至る6年間の政治過程を、一次資料と面接取材をもとに構成し、さらに現在のJRを分析する。中公新書『国鉄改革』改題作。
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4.3【"この国のかたち"を鉄路で描いた者たちの、栄光と蹉跌の全史】 かつて日本には、国家の所有する鉄道があった。 その組織は平時においては陸軍をしのぐ規模を誇り、列島津々浦々の地域を結びつける路線を構想することは、社会のグランドデザインを描くことそのものであった。 歴代の国鉄トップは、政治家や官僚たちは、そして現場の人々は、この巨大交通システムに何を託し、いかに奮闘したのか。 近代化に邁進する明治政府が新橋・横浜間を開設してから昭和末期に日本国有鉄道が分割民営化されるまで、「鉄道と国家」の歴史を一望する壮大なパノラマ! 【本書より】 日本の鉄道の歴史は大きく四つの時代に分けることができます。まず、明治時代の私鉄が主役だった時代、次に、日露戦争後に多くの私鉄を買収した政府が直営した時代、さらに、第二次世界大戦後、国鉄が公社化されて日本国有鉄道となった時代、そして現在のJRの時代です。 (中略) 本書ではこれから、日本の鉄道の歴史を、鉄道がいかにあるべきかというグランドデザイン、その実現のための経営体制、そしてそれを動かしてきた人物ということに焦点を当てて描き出していきます。それにあたって、この四つの時代区分という捉え方は、たいへん見通しをよくしてくれるので、これに従って議論を進めていきたいと思います。 【本書の内容】 プロローグ 「鉄道一五〇年」と国鉄 [第一部 「国鉄」形成の道程] 第一章 私鉄の時代(一八七二─一九〇六) 1.官設鉄道の誕生 2.「鉄道の父」井上勝 3.鉄道敷設法と私鉄の繁栄 第二章 国家直営の時代(一九〇六─一九四九) 1.鉄道国有法の制定 2.「国鉄」の誕生 3.初代総裁後藤新平の組織作り 4.原敬と改正鉄道敷設法 5.国鉄ネットワークの充実 6.戦時下の苦闘とその遺産 [第二部 日本国有鉄道の興亡─公社の時代(一九四九─一九八七)] 第三章 「復興」の中で(─一九五五) 1.占領期の混沌 2.「公共企業体」の桎梏と総裁たち 3.組織と人々 第四章 「近代化」への邁進(―一九六五) 1.新しい時代の鉄道像 2.「改主建従」の夢 第五章 光と影の昭和四〇年代(─一九七五) 1.都市交通と国鉄の使命 2.効率化がもたらすもの 3.「政治主導」の時代 4.国会とストライキと債務と 第六章 再建の試みと崩壊(─一九八七) 1.「後のない計画」 2.分割民営化への道 エピローグ JR以後(一九八七─)
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-「分割・民営」の名で何がなされたか? 100兆円の資産に群がった政財界の動きとそれに翻弄された労働現場を克明に追うルポ! ーー国鉄がJRに変わる前後に何が起きていたのか? 「分割・民営」という名で、100兆円の資産に群がった政財界の動きと、「国鉄処分」の陰で4万人の希望退職者と100人以上の自殺者を出した労働現場の素顔を、克明に追う。あわせてJRのなかで進行する知られざる実態を、深刻に問う渾身のルポルタージュ。
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4.7「息子がどのような最期を遂げたのか、教えてくれる人はいませんでした」――日本が初めて本格的に参加したPKO(国連平和維持活動)の地・カンボジアで一人の隊員が亡くなった。だが、その死の真相は23年間封印され、遺族にも知らされていなかった。文化庁芸術祭賞優秀賞など数々の賞を受賞したNHKスペシャル待望の書籍化。隊員たちの日記と、50時間ものビデオ映像が明らかにした「国連平和維持活動の真実」。
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-幾度も職業を変え、貧に悩み、さまざまな傷心を、人の何倍か味わった水上勉は、人間のおそろしさにおののき、しかも人間を愛さずにはいられない。「女心遍歴」という言葉の中には、理想の女を求め、裏切られ、やはりそれを思うことをやめられない男の、せつない祈りがこめられている。また、みずから破戒坊主と称して、女性とのもつれ合いを「告白」するとき、水上勉の心には、愛へのはげしい願いが、こみあげてくる。……自伝的な、この2つの異色作は、著者の作品群の中で印象的な位置を占め、著者の心の記念碑ともいうべき、美しくかなしい物語である。
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4.4
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「小説とコミックを同時に楽しめる! 新しい読書体験しませんか?」新感覚ノベルコミック『peep Premium Series』創刊! 250万DL突破の大人気アプリ「peep」の人気コンテンツを、小説とコミックを合わせた新形態シリーズとして書籍化! 素直に「好き」を伝えたい――。青春×ヒミツ×恋の物語! ウソの告白ゲームで、たどりついたのは本当の恋?(「告白ダウト」)私の日記にメッセージを書いてくれるあなたは、誰……?(「名前の知らない交換日記」)転生したらまさかの当て馬!俺の恋、叶いますか?(「転生したら恋愛マンガの当て馬だった!」)読んだらきっと恋がしたくなる! 届かない想いが交錯する…切なくもときめく恋の短編3編を収録! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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5.0『国富論』1776年に出版されたアダム・スミスの『道徳感情論』(講談社学術文庫)とならぶ主要二大著作のひとつです。近代経済学の嚆矢とされ、社会思想史上の最重要古典でもあります。『国富論』の取り扱う主題は、多岐にわたり、 分業の役割、 貨幣の特徴、 労働と利子についての考察、 国家間貿易の意味、 国家社会の発展段階とその特徴、 分業と製造業の発展の関係、 国家における軍隊の維持、 道路、港湾、運河などのインフラストラクチャーの整備と維持、 税金の種類と意味、 会社による独占の問題、 重商主義と重農主義の検討、 公債についての考え方、 などなどです。 かつては、市場という「神の見えざる手」に委ね「レッセフェール(自由放任主義)」で、経済は自然と最善へと向かうと主張した書物と受け取られてきました。 しかしそのような読み方は単純にすぎます。 昨今の研究ではスミス『道徳感情論』とあわせて読むことで、真に国家が豊かになることの哲学を探究しています。
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-『国富論』1776年に出版されたアダム・スミスの『道徳感情論』(講談社学術文庫)とならぶ主要二大著作のひとつです。近代経済学の嚆矢とされ、社会思想史上の最重要古典でもあります。『国富論』の取り扱う主題は、多岐にわたり、 分業の役割、 貨幣の特徴、 労働と利子についての考察、 国家間貿易の意味、 国家社会の発展段階とその特徴、 分業と製造業の発展の関係、 国家における軍隊の維持、 道路、港湾、運河などのインフラストラクチャーの整備と維持、 税金の種類と意味、 会社による独占の問題、 重商主義と重農主義の検討、 公債についての考え方、 などなどです。 かつては、市場という「神の見えざる手」に委ね「レッセフェール(自由放任主義)」で、経済は自然と最善へと向かうと主張した書物と受け取られてきました。 しかしそのような読み方は単純にすぎます。 スミス『道徳感情論』とあわせて読むことで、真に国家が豊かになることの哲学を探究しています。
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5.0この国は何から何を守ろうとしてきたのか? 不平士族の反乱、日清・日露戦争、太平洋戦争、朝鮮戦争、60年安保、東日本大震災――。 ロングセラー『日本軍と日本兵』の著者が、150年におよぶ軍事と日本社会の関係をわかりやすく解説! ●明治政府の「徴兵制」と民衆たち ●士族や農民たちを抑え込んだ内なる〈国防〉 ●明治の指導者たちは朝鮮半島をどのように見ていたのか ●海軍と陸軍、それぞれの思惑 ●帝国国防方針の想定敵国 ●米騒動に対する武力行使 ●銃後国民の「口封じ」と国防婦人会 ●なぜ早く降伏できなかったのか ●本土決戦が実現していたら、国民の生命は… ●日本政府が「戦争放棄」を受け入れた理由 ●朝鮮戦争と「基地国家」日本 ●60年安保と自衛隊の「歴史」研究 ●非核三原則と日米密約 ●冷戦終結後の海外「派兵」 ●大規模災害や無差別テロも国防の課題に
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ある国の、生産・消費・投資等のフローと資産・負債等のストック面を体系的に記録し、その国の経済状態を示す。GDP(国内総生産)はその代表的な指標のひとつである。本書は、マクロ経済学の基礎的な理論と実践を理解するための格好の手引きである。 【目次】 まえがき 一 フロー表 1 経済的数量の記録 2 生産勘定 3 所得支出勘定 4 資本調達勘定 5 貯蓄と投資の均等 6 問題 7 研究の手引き 二 国民貸借対照表 1 フロー量とストック量 2 調達勘定 3 統合勘定(国民貸借対照表) 4 問題 5 研究の手引き 三 産業連関表 1 多数の財・サービスを扱う勘定体系 2 2産業の産業連関表 3 多産業の産業連関表 4 国民経済的視点 5 新SNAと数量経済学の課題 6 問題 7 研究の手引き 四 計量経済学 1 計量経済学的実証研究の例示 2 計量経済学 3 マクロ・エコノメトリック・モデル 4 日本のマクロ・エコノメトリック・モデル 5 問題 6 研究の手引き 〔略〕 八 経済成長の要因分析 1 日本経済の経済成長 2 成長会計による要因分析の方法 3 計量経済学による要因分析の方法 4 成長会計による要因分析の結果 需要面 5 成長会計による要因分析の結果 供給面 6 計量経済学モデルによる要因分析の結果 需要要因 7 計量経済学モデルによる要因分析の結果 供給要因 8 成長の阻害要因 9 問題 10 研究の手引き 九 景気循環 1 好況と不況 2 景気変動の原因 3 最近の景気変動のパターン 4 為替レートと貿易収支 5 Jカーブ効果 6 為替レートと景気循環 7 問題 8 研究の手引き 十 産業構造の変化 1 産業構造:第1,2,3次産業 2 産業構造:製造業 3 産業連関分析 4 産業構造の変化の要因分析(1):方法 5 産業構造の変化の要因分析(2):実証的結果 6 多部門経済モデルへの道(1):生産物市場 7 多部門経済モデルへの道(2):資産市場 8 研究の手引き 十一 国民経済計算に関する補足 1 国際経済に関する勘定 2 銀行部門に関する勘定 3 政府部門に関する勘定 4 対家計民間非営利団体に関する勘定 5 国民経済計算におけるデフレータ 6 問題 7 研究の手引き 十二 産業連関表補論 1 生産者価格表と購入者価格表 2 部門分類と副産物・屑の取扱い 3 輸出・輸入の取扱い 4 家計外消費 5 新SNA方式による産業連関表 文献 問題解答 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.7惜しまれながら急逝した不世出の法哲学者・尾高朝雄(1899-1956年)、初の文庫版。本書の原本は、1947(昭和22)年10月に国立書院から出版されました。その5ヵ月前には日本国憲法が施行されています。大日本帝国憲法から日本国憲法への移行は、前者の改正手続きに基づいてなされました。そうして「天皇主権」から「国民主権」への大転換を遂げた新しい戦後日本には「象徴天皇」が残されました。国民主権と天皇制ははたして両立可能なのか? もしそこに矛盾があるのなら、戦前から戦後の移行はいかにして根拠づけられるのか? これらの疑問は、単に憲法学の問題であるだけでなく、戦後の繁栄を支えた日本の新しい形は正当な根拠をもつものか、というすべての日本国民に関わる問題でもあります。本書は、この問題を解きほぐしてくれるものです。改正手続きの具体的な経緯をたどり、その過程で起きた「国体」をめぐる論争に触れつつ、「主権」とは何なのか、という問いを追求します。誰にでも理解できるよう、ていねいにたどられていった考察の末、「国民主権」と「天皇制」を両立させる「ノモス主権」が提示されます。本書が発表されたあと、憲法学者・宮沢俊義(1899-1976年)が異論を唱え、二人のあいだに論争が繰り広げられました。本書は、宮沢の批判に対する応答として書かれた二篇を増補して1954(昭和29)年に青林書院から刊行された版を底本とし、その内容を追えるようにしました。「ノモス主権」の概念は、長らく忘れられてきました。しかし、ここには今こそ考えるべき問いがあります。学術文庫『立憲非立憲』に続き、唯一無二の憲法学者・石川健治氏による渾身の「解説」を収録した本書は、新しい時代の日本にとって必須の一冊となることでしょう。[本書の内容]序 言/はしがき/第一章 新憲法をめぐる国体論議/第二章 主権概念の批判/第三章 国民主権の原理/第四章 天皇統治の伝統/第五章 新憲法における国民主権と天皇制/第六章 ノモスの主権について/第七章 事実としての主権と当為としての主権/解説(石川健治)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マクロ経済学の重要なジャンルである国民所得の分析手法を紹介する。生産、分配、支出を統計的に分析し、国民経済活動の水準や規模を検証し、生産・分配・支出の相互関係や因果関係を解明する。 【目次】 序 第一章 経済循環のモデル 第一節 基本的モデルの構成 第二節 経済循環の構造 第三節 経済循環における貯蓄と投資 第四節 国民所得分析の意義 第二章 国民所得の概念とその測定 第一節 予備的説明一 国民所得概念の意義 二 富と所得 三 実質所得と貨幣所得 第二節 国民所得の概念 第三節 国民所得の測定 第四節 実質国民所得の評価 第五節 所得不平等度の測定 第三章 国民所得会計 第一節 企業の取引とその会計 第二節 国民生産物勘定 第三節 セクター勘定体系 第四節 国民経済計算 第四章 国民所得水準の決定 第一節 概説 第二節 消費と貯蓄 第三節 投資 第四節 所得水準の決定 第五節 貨幣と所得 第五章 国民所得水準の変動 第一節 消費及び貯蓄性向の変化と所得 第二節 貨幣供給の変化と所得 第三節 貨幣需要の変化と所得 第四節 投資と利子率との関係の変化 第五節 投資の変化と所得 第六節 国民所得と雇傭水準 第六章 国民所得水準の安定 第一節 安定政策の意義 第二節 財政政策と国民所得水準 第三節 財政政策による安定化の限界 参考文献 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.2「国民の存在は日々の人民投票である」―― この有名な言葉が見出される本書は、エルネスト・ルナン(1823-92年)が今からちょうど140年前、1882年3月11日にパリのソルボンヌで行った名高い講演の記録です。 文献学者として出発したルナンは、その手法を用いて宗教史に取り組み、コレージュ・ド・フランスの教授に就任しましたが、イエスを「比類なき人間」だと断言したことで物議を醸しました。その主張は1863年に『イエスの生涯』(邦訳・人文書院)として出版され、たちまち大ベストセラーとなって名を馳せます。 そんなルナンが、なぜ「国民」について論じることになったのか? そのきっかけは普仏戦争(1870-71年)での祖国フランスの敗北にあります。第二帝政の崩壊、パリ・コミューンの騒擾、そしてアルザス・ロレーヌの割譲といった政治的悲劇を目のあたりにした宗教史家は、にわかにナショナリストとしての顔を見せ始め、政治的な発言を積極的に行うようになりました。その白眉とも言うべきなのが、敗戦から10年あまりを経て行われた本書の講演にほかなりません。 振り返れば、フランス革命に起源をもつとされる「国民国家」の根幹をなす「国民」とは、いったい何なのでしょう? ルナンは、人種、言語、宗教、さらには利害の共通性、国境など、さまざまな要因を検討した上で、それらのいずれも「国民」を定義するには不十分であることを明らかにします。そうして至りついたのが「国民とは魂であり、精神的原理です」という主張でした。国民という「魂」を形成しているものは二つ――過去の栄光と悔恨の記憶、そしてともに生きていこうとする意志です。これら二つを現在という時の中に凝縮した形で述べた定義が、冒頭に挙げた「国民の存在は日々の人民投票である」だったのです。 本書は、フィヒテの『ドイツ国民に告ぐ』(1808年)と並ぶ「国民」論の古典中の古典として読み継がれ、アーネスト・ゲルナー『国民とナショナリズム』(邦訳『民族とナショナリズム』岩波書店)、ベネディクト・アンダーソン『想像の共同体』(邦訳・書籍工房早山)など、20世紀のナショナリズム研究を生み出す基礎になりました。その流れは、グローバリズムの進展の中で逆説的にも国民国家が存在感を増している今日もなお継続されています。 にもかかわらず、本書は日本では文庫版で読むことができずにきました。最適任の訳者を得て実現した明快な新訳は、現代世界を理解するために不可欠の1冊となるはずです。
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3.9世界のどこかで有事が起きれば最初に飢えるのは日本、そして東京、大阪が壊滅する。気骨の農業学者と経済学者がこの国の危機を撃つ! アメリカの日本支配に加担する財務省、そしてその矛盾は「知ってはいけない農政の闇」となって私たちの生活を直撃する! (目次より抜粋) 第一章 世界経済はあと数年で崩壊する/世界のどこかで核戦争が起きれば日本人は飢え死に/「一億総農民」になれば飢えない/農地を買えなくしてしまった農水省/ビル・ゲイツの「デジタル農業」で東京がスラム化/資本主義は人間の命を大事にしない/「虫が食わないキャベツ」は逆に危険/一番インフレに強いのは米/富裕層は庶民の一万倍も環境を汚染している/地球環境はあと五年で壊れる/「五公五民」の時代がやってきた 第二章 絶対に知ってはいけない「農政の闇」 財務省という「カルト教団」の怖さ/農業政策はお友達企業に牛耳られている/「エブリシング・バブル」は崩壊する/ 「バカ高い不動産」は買うべきではない/「キラキラした都会人」が真っ先に飢え死にする/もともと増税反対の岸田首相が寝返った理由/米食中心に戻せば食料自給率が劇的に改善 第三章 アメリカの「日本搾取」に加担する財務省 「米を食うとバカになる」と洗脳された/少子化対策は高所得世帯を助けているだけ/貧困と格差をなくすための「ガンディーの原理」/中国はツケを世界に回そうとしている/都合のいい日本人/アメリカは有事に援助してくれない/漁業の衰退が尖閣問題を招いた/遺伝子組み換え作物を一番食べているのは日本人/二酸化炭素以上に危険な「窒素・リン濃度」 第四章 最後に生き残るためにすべきこと 鈴木宣弘 インドの輸出規制が与えたインパクト/最初に飢えるのは東京と大阪/酪農家を追い込む「七重苦」/「牛乳不足」と「牛乳余り」を繰り返す理由/「鶏卵不足」に「米不足」が追い打ち/農業を潰し国民を飢えさせる「ザイム真理教」/台湾有事になれば日本人の九割が餓死する/本当は恐ろしい「コオロギ食」/地方で続々と誕生する「生産」と「消費」の新たなシステム
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3.0六つの大陸が世界規模の地殻変動により、一つになった世界《大世界島》。黒髪黒眼を持つ少年・アレスの生まれたアイゼンバルド王国には言い伝えがあった。『黒い髪と黒い瞳を持って生まれし子は、破滅の力を呼び起こす、厄災の忌み子なり』これにより彼は、世間に蔑まれ忌避される。しかし義家族たちの愛情を一身に受け、心折れることなく暮らしていた。そんなある日、存在するはずのない『もう一人の忌み子』と出会い――!?
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3.5国立病院機構福岡病院で25年にわたって「食物アレルギー教室」を指導してきた専門家による「きちんと知って、きちんと治す」入門書※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.6誰もが振り返る美貌の花魁、瑠璃。 だが、その裏の顔は江戸に現れる鬼を退治する組織「黒雲(こくうん)」の頭領。 髪結いでありながら錫杖で戦う錠吉や、料理番でありながら金剛杵を操る権三、結界をはることのできる幼い双子、豊二郎・栄二郎とともに、江戸に現れる鬼を退治する。 ある時、千住に出没する鬼を退治してほしいとの依頼が舞い込む。 どうやら、殺された男たちは皆、同じ手ぬぐいを持っていたというが……。 瑠璃は、千住の鬼を退治することができるのか? そして明かされる、瑠璃の悲しき宿命とは――。 この夏大注目のシリーズ第一弾!
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-時は天明。江戸では、夜になると「鬼」と呼ばれる異形の怪物が出没するようになっていた。 強い恨みを抱いて死んだ人間の成れの果て、鬼。並の人間では歯が立たないほどの力を持ち、人々を襲う。 そんな江戸、吉原にある大見世の黒羽屋には、花魁として名を馳せる瑠璃という女性がいた。 ひとたび道に出れば、あらゆる人を虜にするほど美しい瑠璃。 しかし、瑠璃には鬼退治の闇組織「黒雲」の頭領という裏の顔があった。 四人の仲間とともに、瑠璃にしか抜けない刀「飛雷」で鬼を斬り倒し、密かに江戸の平和を守っているのだ。 だがある日、瑠璃の遊女仲間で唯一の理解者の津笠が失踪。 動揺を隠せない瑠璃に無慈悲な運命が襲いかかる。(『Cocoon 修羅の目覚め』) 激しい熱が迸る圧巻の滅鬼譚。 鬼斬り花魁・瑠璃、最注目のダークヒロイン誕生! 『Cocoon 修羅の目覚め』『Cocoon2 蠱惑の焔』『Cocoon3 幽世の祈り』『Cocoon4 宿縁の大樹』『Cocoon5 瑠璃の浄土』『連理の宝 Cocoon外伝』第一部全6冊合本
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-Cocoon第一部+外伝+第二部 全11冊合本版 <第一部>『Cocoon 修羅の目覚め』『Cocoon2 蠱惑の焔』『Cocoon3 幽世の祈り』『Cocoon4 宿縁の大樹』『Cocoon5 瑠璃の浄土』/<外伝>『連理の宝 Cocoon外伝』/<第二部>『Cocoon 京都・不死篇-蠢-』『Cocoon 京都・不死篇2-疼-』『Cocoon 京都・不死篇3-愁-』『Cocoon 京都・不死篇4-嗄-』『Cocoon 京都・不死篇5-巡-』全11冊収録。 時は天明。江戸では、夜になると「鬼」と呼ばれる異形の怪物が出没するようになっていた。 強い恨みを抱いて死んだ人間の成れの果て、鬼。並の人間では歯が立たないほどの力を持ち、人々を襲う。 そんな江戸、吉原にある大見世の黒羽屋には、花魁として名を馳せる瑠璃という女性がいた。 ひとたび道に出れば、あらゆる人を虜にするほど美しい瑠璃。 しかし、瑠璃には鬼退治の闇組織「黒雲」の頭領という裏の顔があった。 四人の仲間とともに、瑠璃にしか抜けない刀「飛雷」で鬼を斬り倒し、密かに江戸の平和を守っているのだ。 だがある日、瑠璃の遊女仲間で唯一の理解者の津笠が失踪。 動揺を隠せない瑠璃に無慈悲な運命が襲いかかる。 激しい熱が迸る圧巻の滅鬼譚、開幕。 (『Cocoon 修羅の目覚め』)
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-Cocoonシリーズ第二部 全5冊合本版。 『Cocoon 京都・不死篇-蠢-』『Cocoon 京都・不死篇2-疼-』『Cocoon 京都・不死篇3-愁-』『Cocoon 京都・不死篇4-嗄-』『Cocoon 京都・不死篇5-巡-』収録。 最強の花魁が、帰ってきた! 京都で新たな闘いが始まる! 最強の鬼・平将門を倒し、江戸を破滅から救った瑠璃。しかしその代償は生半可なものではなく、義兄を失い、友の炎を失い、自らも片腕を失った。江戸を離れ、京都にたどり着いた瑠璃は最愛の人を想わせる男性に出会う。つかの間の平穏を得たかに思えたが、京都では陰陽道を使う、不気味な集団が動き出そうとしていた。(『Cocoon 京都・不死篇-蠢-』)
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4.0痛烈な社会風刺作品からエロティックな官能娯楽作品まで、人間描写の粋を極めた水木しげるの"大人の漫画"がここに集結! 幻の作品「ヘソ取り」を初めて単行本収録! 水木しげる漫画大全集」―半世紀以上にも及ぶ漫画家生活初の集大成。「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」などの代表作から、貸本時代、風刺、戦記など様々なジャンルに及ぶ水木しげるの漫画作品を、京極夏彦責任監修の元、完全網羅。最新デジタル技術を駆使し最高画質を達成。第1期33巻。
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こけしぞろぞろ…… どこへ? いったいなにがおこっているのか!? あなたは、こけしのひみつをまだ、しらない…… とある「??の日」日本全国のこけしたちが、ぞろぞろぞろぞろ動き出す なぜ? どこへ? いったいなにを!? めくってもめくってもこけしこけしこけし! 細かに描きわけられた、何百体ものこけしたちが、あなたを驚きの世界へとお連れします。 隅々まで遊び心たっぷりのページでは、難易度高すぎ!? 細かすぎるこけしさがしも楽しめます。 さらに細かすぎるキャラクター設定を深堀りして、自分だけの推しこけしを見つけて応援しよう! よんでわらっていっしょに「ぷっはぁ~!」 シュール&かわいいを極めつづける、まつながもえの真骨頂! まつながもえのにっぽんだいすき絵本シリーズ 『てんぷらぱちぱち』につづく第2弾! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.0コケは生活をJ個性的に楽しむ人の間でテラリウムや寄せ植えで楽しまれてきたが、いまでは生産が行われ通販などで入手できるようになった。庭の日陰や半日陰に植えるのに好適なことから、庭植えで楽しむ素材として注目されるが、コケを庭に植える情報を紹介した本はない。本書は庭に植えたさまざまな実例を紹介し、庭植え可能で入手できるコケ32種の図鑑、コケ庭のつくり方と栽培管理の仕方をわかりやすく紹介する※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-孤剣腰間にあれば天下怖るるものなし――美濃高須館・松平義行の次男・雪丸は、高田二十六万石の養嗣子への縁組と美姫を蹴って、武者修業に立つ。雪丸は、柳生新陰流の達人である。高田藩では後継ぎ争いの家内紛争が続き、江戸表では酒井大老の対藩政策で政情波瀾に満ち、市中には旗本奴町奴が走り、道場には各派の名人達がはびこっていた。男性的な若い剣士を描く大剣豪小説。
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3.6
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 5世紀頃から、フン人と西ゴート人の圧迫から、ゲルマン人は南下して、ヨーロッパ各地への大規模な移動をし、ローマ帝国内に到達した。この大移動が中世という時代の基盤になる。古ゲルマンとは、大移動前のゲルマン人で、本書は彼らがどのような社会生活を営んでいたかを探求する。 【目次』 凡例 古ゲルマンの社会状態 本文 原註 解説 ハインリッヒ・ダンネンバウアーについて 訳者あとがき ダンネンバウアー、H 1897~1961年。ドイツの歴史家。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 古ゲルマンの社会組織や農地制度をめぐって、古くから激しい論争が繰り返されている。本書は1950年に発表され、19世紀末に台頭した領主制説を徹底的に批判し、修正された一般自由人学説が優勢となるきっかけをなした古典的な論文である。ウェーバー一流の鋭利な理論的分析は、今日なお高い価値をもつ。 【目次より】 凡例 目次 一 序論 領主制仮説/クナップ学派の仕事/農業史研究における欠陥/領主制仮説の古代・中世への拡大/マイツェンの見解/マイツェンヘの反論/ヒルデブラントの発展段階論/法制史の通説とヘックの見解/ヴィッティッヒによるヘック理論の利用/指導的ゲルマニストの見解/問題の所在と地域的限定/「文化段階」概念の理念型的性格 二 本論 ヴィッティッヒの二つの仮説 1 第一仮説の吟味 スエービー族とライン沿岸の諸部族/ゲルマン犁について/スエービー人の慢性的戦時状態/遊牧段階説について/ヴィッティッヒ批判(1)、遊牧生活説/ヴィッティッヒ批判(2)、家畜所有者としての magistratus ac principes の領主化/ガリアの状態とゲルマン人のそれとの比較/スエービー人における居住地の毎年の変更/グルントヘルシャフトの不存在/結論 2 第二仮説の吟味 プレーブスとその生活様式/男性の労働回避と婦人労働/男性労働の強化とその非戦士化/大量的奴隷化の現象はない/騎兵軍の問題/被解放自由人について/「ゲルマーニア」第二六章について/耕地の平等分配は自治的規制の産物である/平等思想は必ずしも厳格な「ゲヴァン分配」の形をとらない/「ゲヴァン原理」への移行/グルントヘルシャフト発展の担い手としての貴族/フランク部族における「人民貴族」の消滅/最古の階層分化は政治的事情に由来する/カーロリンガのノービレース/結論 訳註 訳者あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 ウェーバー,マックス 1864-1920年。西洋近代について考察したドイツの法学者・経済学者・社会学者。代表作は『仕事としての学問』『仕事としての政治』『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』などがある。
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