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皇女の逃げ足【タテヨミ】
政略結婚を逃れようと四皇女雪晴は宮廷を抜け出すが、ある巨大な陰謀に巻き込まれてしまう。謎の刺客、奪われる皇女の身分、皇帝の突然の死…一連の謎を解くため、雪晴は真実を求め棘の道を歩み始める…。ところで…この腹黒男はなぜどこまでもついてくるの? -
遭難したら無人島で中出し放題 合本版
※配信サイトの倫理基準により一部作品が削除されている事がございます 発情盛りの美少女達が乱れまくる、無人島ハーレムシリーズの合本版がここに爆誕! 修学旅行中の事故に巻き込まれ無人島に漂着した服飾科唯一の男子生徒・裕海。美人留学生のアリアと合流する裕海だったが、彼女の常識は普通とはかけ離れていて…? 勃起オチンポには絶対奉仕!? 愛液と精液で栄養補給!? ツンツン幼なじみの美弥も加わり、無人島性活は思わぬ方向へ…!? 肉棒を貪り合う発情3Pや性存本能むき出しの種搾り騎乗位、他にもイキ過ぎ変態プレイが盛りだくさん!! 白濁まみれのサバイバルハーレムが幕を開ける!! -
遭難は残業扱いになりますか?
ゲイの新入社員・財前は憧れのイケメン社長と共に海外出張へ。 だが、彼らが乗った旅客機は機体故障で海へ不時着、 ネットも電気も水道もない無人島に漂着してしまう。 財前(♂)・金成社長(♂)・姫宮秘書(♀)の3人はサバイバル生活を乗り切るために、 それぞれの持ち物を出し合うことにしたのだが、姫宮のカバンから極太バイブが出現。 半ベソ状態の彼女の名誉を守るべく、「それは俺のモノだ」と社長はフォロー。 だがゲイの財前からしたら、思わぬ社長のカミングアウト(誤解)に大興奮。 無人島にゲイ2人(誤解)という絶好のシチュエーションに、財前の鼻血は止まらない!? 異色の無人島サバイバルBL、果たして3人は無事生還することができるのか?? -
伝説のカップル~雪山で遭難☆ラブH~
スノボ勝負をしていた湊と淳司は、いつの間にかコースを外れ遭難してしまった! 小屋を見つけて一夜を過ごすことになったけど、あまりの寒さに震えていると…?★雪山遭難の定番H★ ※こちらのコンテンツは「drapmilk2013年2月号」収録の同タイトルのバラ売り版です。ご確認の上ご購入をお願いいたします -
遭難中、することはSEXだけ~裸のお姉さんたちとあっためあお?
雪山で遭難した主人公。もうダメだ…と意識を失うも気付くと温かい家の中!?どうやら偶然近くで暮らしていた巨乳美女に助けられたらしい。雪が止むまでって条件で居候させてもらう事になったけど、外は猛吹雪でする事もなく…。命の恩人のエロい身体を眺めては、溜まった性欲を妄想で発散させる毎日。きっとナカはトロトロで、バックで突けば巨乳がぷるるん!なんだろうなぁ、むふふ!と、思っていたある日、美女のオ○ニー現場を目撃してしまい!?「あなたがエッチな目で見てくるから…!」なんて潤んだ瞳で言われたら、我慢の限界!コリコリ乳首を吸ってみればアソコもぐっしょり濡れてる…!これはもう責任取って、雪が止むまでSEXするしかないよね? -
遭難中、することはSEXだけ~裸のお姉さんたちとあっためあお?【フルカラー】
雪山で遭難した主人公。もうダメだ…と意識を失うも気付くと温かい家の中!?どうやら偶然近くで暮らしていた巨乳美女に助けられたらしい。雪が止むまでって条件で居候させてもらう事になったけど、外は猛吹雪でする事もなく…。命の恩人のエロい身体を眺めては、溜まった性欲を妄想で発散させる毎日。きっとナカはトロトロで、バックで突けば巨乳がぷるるん!なんだろうなぁ、むふふ!と、思っていたある日、美女のオ○ニー現場を目撃してしまい!?「あなたがエッチな目で見てくるから…!」なんて潤んだ瞳で言われたら、我慢の限界!コリコリ乳首を吸ってみればアソコもぐっしょり濡れてる…!これはもう責任取って、雪が止むまでSEXするしかないよね? -
長身部族と遭難学者~とろけるセックス異文化交流~
船での調査中、嵐に巻き込まれ孤島へと流れ着いた学者のクリス。 彼を救ったのは、長身で知られる部族・ヴィニ=トゥラ族の青年、ロカだった。 刃物を手に近づいてきたロカに最初は警戒するクリスだったが、 言葉が通じないなかでも懸命に看病するロカの姿に、少しずつ心を開いていく。 しかしロカから「熱によく効く」と渡された薬草を口にすると、 翌朝なぜか下半身だけが異様に元気になってしまい――!? 「俺が責任持って 楽にしてやる」 火照る身体を、大きな手や口でやさしく解され、 身長200cm超えのたくましい身体に奥までズンズン突かれちゃう! イかされまくりで理性もとろける、濃密セックス異文化交流! -
剣士坂本龍馬の強さと戦略。寺田屋事件での異常な胆力。何故、龍馬は遭難当夜の近江屋で大刀を選んだのか?
10分で読めるミニ書籍です(文章量8500文字程度=紙の書籍の17ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍説明文 幕末の英雄、坂本龍馬。維新回天の原動力として大きく歴史を動かした伝説の志士だ。 だが彼について語る時、多くのファンが気になる問題がある。それは「剣士としての強さ」だ。 剣豪であったことをうかがわせるような数多くの言い伝えやエピソードが残されているものの、それらのなかには史実とは異なるものも少なくないため、龍馬の剣の実力のほどはいまいちはっきりしないのが現状だ。 そこで、彼が幼少の頃から学び続けた武術の流派や、有名な北辰一刀流剣術の修行について検証することで道場での強さを、そして窮地を脱した寺田屋事件や最期の時を迎えた近江屋での立ち回りなどから、実戦での強さについての分析を試みた。 そして浮かび上がってきた龍馬の真の「強さ」の秘密とは―。 今という時代の波濤と日々戦う、現代に生きるすべての志士に捧ぐ。 著者紹介 岡本 洸聖(オカモト コウセイ) 1982年生まれ 校正者として勤務の傍ら、郷土史研究で得た成果をベースに歴史関連のコラムを執筆。 また、武道の経験をもとに幕末を中心とした剣術の話題を得意としている。 橋本歴史研究会事務局長 居合道(無外流)四段 杖道(神道夢想流)四段 -
遭難したら無人島で中出し放題 -クラスの女子全員ハーレム要員- 番外編3
【発情ママと寂しさ吹き飛ばす慰めックス!!】 電子書籍で話題沸騰中の実力派作家・はざくらさつきが描く、無人島ハーレム性活番外編! クラスメイトとセックス三昧だった裕海は一人感傷に浸っていた。 明日で楽しかった卒業旅行も終わり…と寝つけずにいた彼は同級生の母・エオリアと出くわす! お酒を飲んで酩酊気味の彼女に『寂しくなくなるおまじないしてアゲル』と言われ、仕事部屋に連れ込まれるっ!! 濃厚なディープキスで勃たされた後は、熱々のフェラをされてたまらず射精♪ 一発で萎えないチンポを見たエオリアに乗っかられて騎乗位セックスが始まり…!? -
ぷち遭難
主人公はわんぱくな褐色&美白女の子2人と雪山で遭難してしまう…! 寒さと2人の騒がしさに耐えかね、主人公は2人にお灸を据えようと、冗談でセックスすることを提案♪ 2人は意外に乗り気の様子で、さらに脱ぐと美巨乳だった! 興奮した主人公は我慢できなくなって――!?︎ キュート美少女マイスター・小倉脩一先生が描く、白銀の世界で繰り広げられる年の差3P体験★ -
無人島遭難ハーレム
修学旅行の船が遭難したことで、無人島に取り残された4人は、過酷なサバイバル生活を余儀なくされていた。たくましく順応した俺の名前は【三又 総一郎】。以前はコレと言って何の取り柄のない男だったのだが…。一緒に遭難した女の子3人と共に力を合わせ暮らしていたら、突然!?女の子たちが発情!?命がけの環境が、彼女達の生存本能や性欲を爆発させていたのだ…!迫り来る女の子達、流される俺。『みんな、あんたとエッチがしたいのよ!』片思いだったあの子も、おとなしそうなあの子も、ギャル系のあの子も…おのおの好き放題に俺を襲い、やり放題やった結果の…大乱交!? -
遭難したら無人島で中出し放題 番外編
【ハーレムサバイバル! たくさんの美女に褒められ搾精セックス!】 電子書籍で話題沸騰中の実力派作家・はざくらさつきが贈る、癒やされながらのイキまくり天国♪ 事故に巻き込まれ流れ着いた無人島で、クラスの女子生徒達に囲まれ過ごしている主人公。 自分が過去に孤立していたことを打ち明けるが、そんな主人公を彼女達は慰め褒めながらフェラやパイズリなど快楽に包み込んでくれて…!? -
高慢お嬢様と遭難!無人島でサバイバル
財閥令嬢とのデートを取り付けた大樹。精一杯頑張ってクルーザーをレンタルするも、大渦に巻き込まれあえなく無人島に漂着…!だが、非常事態だってのにロイヤルお嬢様はまったく働かずこき使われることに…。一向に救助が来ないまま1か月。とうとう俺はキレてしまった。こんな女に気を使う必要なんてない…!俺の性欲処理道具になれよっ!その豊満なおっぱいを、とうとうこの手に収めて好きなように揉みまくってやる!そして、そして…みっちりと膜が張ったそこに、俺のモノをねじ込んでやる! ------------------------------- ※こちらは1巻目の内容になります。 2巻目以降は違う内容になりますので、あらかじめご了承くださいませ。 ------------------------------- -
週刊ヤマケイBOOKS 山岳遭難防止術
山のリスクを観察・分析すると、ある共通した要素が見えてくる。 そういった要素を知ることにより、エマージェンシーな事態に遭遇する確率を減らしたり、事態を致命的な遭難に悪化させることを防ぐリスクマネジメントの手段がある。 本書では、登山ガイドである木元氏が実際に見たり、経験したことをベースにして、山でのリスクマネジメントを考える。 週刊ヤマケイで2016年から1年間にわたって連載された内容を単行本化。 ★主な内容 ・苦い滑落の体験 ・中途半端な残雪に潜む危険 ・新緑の時期に注意したい植物 ・足がつったときの対処法 ・目の前で落ちた登山者 ・大雨のときに行動する危険 ・ツキノワグマに出会わない方法 ・岩稜コースの危なっかしい登山者 ・稜線で出くわした雷の恐怖 ・ガレ場の大石に座ったまま滑落 ・ザックのサイドポケットに入れた水筒が落下 ・秋雨前線が活発になった3連休 ・危険を秘めている単独行 ・道間違いをする確率を減らして道迷いを防ぐ ・緻密なタイムマネジメントで日没前に下山を ・落ち葉や新雪が積もった登山道 ・雪山登山の知識と技術を身につけるには ・年末年始に繰り返される雪山での遭難 ・登山者に多い脚部のトラブル ・ずさんなプランニングが原因で冬の八ヶ岳でビバーク ・体力だけではない、山を歩く力 ・最悪の状況も考えて判断しよう -
プロジェクトX 挑戦者たち 壁を崩せ 不屈の闘志 魔の山大遭難 決死の救出劇
昭和30年代、日本は登山ブームを迎え、山での遭難事故が増え始めた。昭和38年、後にサンパチ豪雪と呼ばれるドカ雪で、北アルプス薬師岳を登山中の愛知大学山岳部13人が全員死亡。前代未聞の大量遭難となった。この事故で、救助チームの隊長を務めたのは富山県警上市署の鑑識係、伊藤忠夫40歳。伊藤はかつて最愛の弟を山で亡くしていた。昭和40年、伊藤を指揮官とする山岳警備隊が発足。しかし県内の警察署から集められた隊員達は、山歩きの経験が無い素人集団。伊藤は助っ人を頼もうと、北アルプス麓の集落、あしくらじ芦峅寺を訪ねた。黒部ダム建設の際、資材を運搬。第一次南極観測隊にも選ばれた山のエキスパート達が住んでいた。隊員は、あしくらじ芦峅寺の男達に山登りの技術を学んだ。昭和44年正月、剣岳を記録的なドカ雪が襲った。15パーティー81人、史上空前の大量遭難が発生。山岳警備隊はあしくらじ芦峅寺の男達に応援を頼み、山頂付近にいた金沢大学山岳部17人の救助に向かった。しかし猛吹雪の中、先頭を切っていたベテランガイドが谷に転落。あしくらじ芦峅寺の男達は仲間を救出、山を降りた。後には、3人の若き警備隊員が残された。「今こそ厳しい訓練の成果を見せる」遭難者が待つ山頂に、足を踏み出した。生死をかけ、山岳救助に挑んだ若者達の熱きドラマを描く。 -
めぞんdeぎゃらくしぃ
【SD名作セレクション(テキスト版)】夏の夕陽に染まる川面を歩く一人の少女。その光景を目撃してから、高瀬祐介の退屈な日常は激変する。何の因果かその少女ノアの住む〈銀河荘〉の管理人となった祐介を待っていたのは、ユニークな美女&美少女の住人たちと彼女らが巻き起こす非常識な事件の数々。実はこのアパート、異星人の転送ステーション兼ホテルだったのだ! 美女と美少女+1が繰り広げるSFアパートメント・コメディ!!※この商品にはイラストが収録されていません。 -
G.L.
【SD名作セレクション(テキスト版)】平和主義の少年・愛洲隼人(あいす はやと)はある日、空から降ってきた宇宙人と衝突し、身体を損傷してしまう。そして1年2カ月後、彼は藍田伊織(あいだ いおり)という少女の姿に精神を移し、地球に戻ってきた。それは義理の妹・マリアを守るため。本人も知らないことだが、マリアは宇宙のとある国の皇女であり、刺客に狙われる存在だったのだ! 護衛のためにマリアと同居する伊織だったが、同性ゆえの無防備な姿に戸惑うことばかりで? 超銀河系バトルラブコメ、今ここに開幕!※この商品にはイラストが収録されていません。 -
空と山のあいだ 岩木山遭難・大館鳳鳴高生の五日間
昭和39年1月、岩木山で高校生5人の遭難事故が起きた。連日の大がかりな捜索にもかかわらず5人の行方はわからなかった。岩木山は標高わずか1600メートルの円錐形の単独峰だ。その時5人に何がおきていたのか。※本作品は紙版の書籍から解説が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 -
よりぬき!浦安鉄筋家族
第1巻 春巻遭難編 大人気シリーズ「春巻遭難」15本をまとめた爆笑必至の1冊! 大バカ教師・春巻の数多の奇跡を目撃せよ!! -
花嫁遭難サバイバル~地獄の新婚旅行~
『花嫁遭難サバイバル~地獄の新婚旅行~』 私は幸せの絶頂にいた ずっと好きだった幼馴染からプロポーズをされ その幼馴染と結婚をすることになった 海街で育った私たちは船で新婚旅行に出た 世界を周る旅程、まるまる1か月も時間を取ってくれたカレには感謝しかない 私たちの未来は明るい、ハズだった…あの嵐が襲ってくるまでは < scene 1 >嵐が訪れる < scene 2 >漂着した先は < scene 3 >見知らぬ島の男たち < scene 4 >生き…抜く < scene 5 >epilogue < bonus track > ※ストーリー×イラストで演出しております ※一部AIで生成した画像を含みます -
「おかえり」と言える、その日まで―山岳遭難捜索の現場から―(新潮文庫)
ちょっとした山歩きのはずだったのに、大切な人が帰ってこない。迷子、怪我、天候変化。いつだって「たったそれだけのこと」で遭難は起きる。せめて最後のお別れがしたいと願う家族のため、著者は行方不明者を捜しに山に登る。遭難者目線で行方を推理するため家族から本人の性格や職業、趣味、思考の癖を詳細に聞き取る。入念なプロファイリングで消えた足跡を追う、驚きに満ちた六つの実話。 -
美保関のかなたへ 日本海軍特秘遭難事件
昭和2年、島根県美保関沖で海軍史上未曾有の大事故が起きた。駆逐艦蕨に巡洋艦神通、駆逐艦葦に巡洋艦那珂が激突し百余名が海没したのだ。事件の真相と、関わった人々の人生を克明に綴った感涙のノンフィクション。 -
宇宙船が遭難したけど、目の前に地球型惑星があったから、今までの人生を捨ててイージーに生きたい
宇宙で運送屋を営む銀河帝国民・ルディは、ワープ事故で辺境の惑星に降り立つことに。魔法あり、モンスターありの惑星は、まるでファンタジー世界!? そこで出会ったのは、森に棲む魔女・ナオミ。彼女に手料理をふるまうルディだが、銀河帝国の生活スキルは、この惑星においてチート以外の何物でもなく…? 「僕は今までの人生を捨てて…イージーに生きてやるですよ!」チート×美食なスローライフ(!?)が始まる――! -
遭難は残業扱いになりますか?【COMICS版】
ゲイの新入社員・財前は憧れのイケメン社長と共に海外出張へ。 だが、彼らが乗った旅客機は機体故障で海へ不時着、 ネットも電気も水道もない無人島に漂着してしまう。 財前(♂)・金成社長(♂)・姫宮秘書(♀)の3人はサバイバル生活を乗り切るために、 それぞれの持ち物を出し合うことにしたのだが、姫宮のカバンから極太バイブが出現。 半ベソ状態の彼女の名誉を守るべく、「それは俺のモノだ」と社長はフォロー。 だがゲイの財前からしたら、思わぬ社長のカミングアウト(誤解)に大興奮。 無人島にゲイ2人(誤解)という絶好のシチュエーションに、財前の鼻血は止まらない!? 異色の無人島サバイバルBL、果たして3人は無事生還することができるのか?? 単話配信の『遭難は残業扱いになりますか?』に加え、 描き下ろしおまけまんが『愛の尻たたき』を収録! -
ドキュメント生還-山岳遭難からの救出
山で遭難したとき、いかにすれば生還できるのか。山を趣味とする人たちが予期せぬアクシデントに見舞われ、絶体絶命の状況に追い込まれたとき、彼らは何を考えどう行動したのか。その結果として力尽きて死んでいく者と九死に一生を得る者との差はどこにあるのか。生きて帰ることのできた者は、どのようにして生をつなぎとめていたのか・・・・・・。 本書は、岩菅山で道に迷って17日間、最後はマヨネーズを食べて命をつないだUさん、厳冬の槍ヶ岳で豪雪に閉じ込められながら8日間を生き延びたNさんなど、ごく一般の登山者たちの生還の記録を丹念に紹介。極限状況を生き抜いた、名もなき人々へのインタビューから浮かび上がる山岳遭難の実態を紹介します。『ピッケルを持ったお巡りさん』をはじめとする山岳遭難関連書の第一人者、羽根田治氏によるルポルタージュ。 -
クソみたいな理由で無人島に遭難したら人生が変わった件
ワケあって、無人島生活、始まる!? 会社員をしながらネット上に漫画を投稿する保木健人は、取材旅行と称して沖縄にやってきた。さっそく海で“取材”を楽しむ保木だが、海中で意識を失ってしまい、気がつけばそこは……無人島だった! 島には売れない元ホスト、底辺ユーチューバー、パパ活ギャル等々、個性的な男女6人が同じように流されていた。灼熱の暑さの中、水もない現状に7人は血みどろの争いを始める、かと思いきや。 「俺たち、結構運がいいんじゃね?」と、皆でサバイバル生活を楽しみはじめ――。 釣りに火おこし、芋掘りに船造り!? 都会では味わえない、笑って泣ける無人島脱出物語! -
山の遭難
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひんぱんに報じられる山の遭難事故。厳冬期の北アルプスだろうと、ハイキングで行く山だろうと、遭難事故は、いつ、誰に起きても不思議ではない。「自分だけは大丈夫」「私は危険な山には行かない」-そんなふうに考えているとしたら、あなたも"遭難者予備軍"だ。"明日はわが身"にならないために、今こそ、「山でのリスクマネジメント」を考える。 -
ヤマケイ新書 山のリスクセンスを磨く本 遭難の最大の原因はアナタ自身にあった
登山の最大のリスクは自分自身にあった! 今までにない切り口で語られる、全く新しい登山のリスクマネジメント。 山岳雑誌『山と溪谷』にて好評連載された「山の“まさか!”と“ほんと?”を知る講座『―すぐそこにある山のリスク―』」に書き下ろしを加え、パワーアップでの新書化。 登山届の必要性、リーダーシップ論、山小屋の混雑、ビバーク、クマ問題から道迷いを防ぐ超ズボラテクニックなど。 著者の実体験をベースに、軽妙な文章と具体的な事例を使って、どうやってリスクを回避するか、王道からウラ技まで教えます。 企業における危機管理の専門家が語る、全く新しい山のリスク回避術の登場! <内容紹介> 第1章 事前の準備と心構えがモノを言う “まさか!”の原因は自分の中にある/<登山届>は何のため?/違反したらキップ切っちゃうぞ!/“ピッ”とタッチすればもう安心?/過ぎたる情報、なお及ばざるがごとし/ああ、カン違い3連発!/コワイはアブない!?/変化めまぐるしきは山とて同じ 第2章 こんなときどうする? まずは落ち着くが勝ち!/私はコレで道に迷いました/とどまれない理由/コロんでスベッてああしんど!/かくなる上はビバークだ!/おっかなビックリの避難小屋体験/あの手この手の代替手段/たかが、されどのクマ問題/万事休す、なんて考えたくはないけど 第3章 山での人間関係がリスクになるとき 鳥だ、飛行機だ、いや、おせっかいマンだ!/“まだいける”のリスク/なあなあ的リーダーシップ論/なあなあ的メンバーの心得/一人気ままに歩くことの自由と責任/お互いさま精神で山小屋の混雑なんのその/「いいね!」と「拍手!」で天まであがれ 第4章 リスクの低減・回避・改善のために [食う・寝る]→[歩く]の原則/遅れてるぅ!と言われないために/皮膚感覚でリスクを察知せよ!/道迷いを防ぐ超ズボラテクニック/困ったときのプライオリティ/“折れない心”で危機を克服しよう/シニアからのリスクマネジメント的意識改革/できる山ヤはコレでリスクを潰す! -
帝国宇宙軍所属の俺ですが、未開の惑星に遭難しました。 なんかこの星、魔法とか存在しているんですけど!?
帝国宇宙軍に所属するマグナは、決死の覚悟で無理矢理ワープを敢行。 結果、人類の未到達地域にポツンとワープアウト! 眼の前に現れた未確認惑星になんとか不時着。 そんな彼を待ち受けていたのは、まるでファンタジーのような世界だった――。 スーパーAIのリリアベル&最強アンドロイドのアハトの助けを借りて、マグナはこの不思議な世界を生き延びられるのか!? ★単行本カバー下画像収録★ -
男友達と雪山で遭難したら体を温め合うしかないよね? モザイク版
高校の頃からの同級生である男友達と、スノボに来た大学生カップル。 疲れたから休んでいる彼氏を置いて、上級者コースに二人きりで向かう彼女と友人。 天候が悪化しコースから外れた二人は、雪崩に巻き込まれ、 雪山で遭難してしまう。 避難小屋を見つけてそこで救助を待つ二人だったが、体温は徐々に低下していき…… このままでは危険だと判断した友人が、「裸で体を温め合う」ことを提案するが……。 ※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。 (C)どろっぷす!/めくじら 男友達と雪山で遭難したら体を温め合うしかないよね? -
男友達と雪山で遭難したら体を温め合うしかないよね?
高校の頃からの同級生である男友達と、スノボに来た大学生カップル。 疲れたから休んでいる彼氏を置いて、上級者コースに二人きりで向かう彼女と友人。 天候が悪化しコースから外れた二人は、雪崩に巻き込まれ、 雪山で遭難してしまう。 避難小屋を見つけてそこで救助を待つ二人だったが、体温は徐々に低下していき…… このままでは危険だと判断した友人が、「裸で体を温め合う」ことを提案するが……。 ※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。 (C)どろっぷす!/めくじら 男友達と雪山で遭難したら体を温め合うしかないよね? -
ヤマケイ新書 IT時代の山岳遭難
遭難現場をよく知る登山ガイドがひもとく、安全登山のために必要な最新のテクノロジー。 山と溪谷誌上でも活躍する現役登山ガイドが遭難に対する思考をアップデート。 「便利さ」「楽しさ」を拡大するために発達するテクノロジー。 しかしながら、そのテクノロジーに頼り、依存しすぎることが原因で遭難したり、 遭難の一歩手前まで追い込まれる登山者が増えている。 そこで本書では、現役登山ガイドとして活動し、山と溪谷誌でも執筆を続ける著者が 急速に発達するテクノロジーと登山を俯瞰して、 登山者がどのようにテクノロジーと向かい合い、活用するのが最適かを解説する。 ・目次 <第1章>テクノロジーの発達により、新しい遭難が増えている 独学で登山を続けることは可能か/検索エンジンの落とし穴/実例から考える・ウェブの情報が登山者に与えた悪影響/ 度の過ぎた承認欲求の先に待つもの/道迷いを防ぐはずのGPSを持って道に迷う <第2章>登山者の行動をサポートするために進化するテクノロジー 速やかな情報伝達をめざす試み/コミュニケーションの幅を広げたSNS/道迷いを防ぐGPSアプリ/ 登山者向け主要5大サービス 「ヤマケイオンライン」「ヤマレコ」「YAMAP」「Geographica」「スーパー地形」 <第3章>遭難者を救うために進化するテクノロジー 登山届の電子化がもたらした福音/加入者急増中のココヘリを支えるもの/ 遭難者捜索のスペシャリスト集団LISSが駆使するテクノロジーとは <第4章>登山者とテクノロジー リテラシーの高め方/これから期待したいウェアラブル/共存していくテクノロジーと登山 -
ヤマケイ文庫 ドキュメント 気象遭難
人気の高いヤマケイ文庫ドキュメント気象遭難がついに電子化! 山で起きる大きな事故のほとんどは、気象の急激な変化による事故、いわゆる「気象遭難」であろう。 その原因はどこにあるのか、防ぐ方法はあるのか・・・・・・。 新旧の気象遭難事故から、季節別に「雪崩」「落雷」「低体温症」など7件のケースを取り上げ検証する。 「文庫化にあたっての追記」では近年の気象遭難事例をフォロー。 -
ヤマケイ文庫 ドキュメント 滑落遭難
人気の高いヤマケイ文庫ドキュメント滑落遭難がついに電子化! 悲劇はなぜ繰り返されるのか。7件の滑落遭難事例に学ぶ山の教訓。 山ではちょっとした不注意から、つまずいたり転んだりして大ケガや死に直結する大事故になることが多い。 その危険因子はどこにあるのか・・・・・・。 遭難事例を取り上げ、原因を探り、防ぐ方策を検証する。 「文庫化にあたっての追記」で、近年の滑落遭難事例をフォロー。 -
ヤマケイ文庫 ドキュメント 道迷い遭難
山岳遭難のなかで最も多いのが「道迷い遭難」。 本書では実際に起きた「道迷い遭難」を取材し、遭難者の行動をつまびらかにして登山者への警鐘とする。 道に迷い、何日間も山中をさまよう恐怖―。 登山者の盲点でもある、誰もが陥りがちな道迷い遭難。 その7件の事例を取り上げ、原因を探り未然に防ぐ方策を検証する。 -
ヤマケイ新書 山岳遭難の教訓 --実例に学ぶ生還の条件--
「山登りにベテランなし」。 すべての登山者が知っておくべき山岳遭難の真実。 登山者にとって山岳遭難はけっして他人ごとではない。 人が自然のなかに踏みこむ以上、なんらかの危険を受け入れる覚悟が必要であるということを、過去の遭難事例は雄弁に物語っている。 本書はこれまでに起きた山岳遭難をレポート。 雪崩、高体温疾患、爆弾低気圧、低体温症、道迷いと、それぞれの遭難の背景を検証しながら、学ぶべきポイントを指摘する。 彼らはなぜ遭難してしまったのか。 そこに至るまでの過程を丁寧に紹介したレポートは、読む者に山に対する心構えを新たにさせるにちがいない。 -
ヤマケイ新書 山岳遭難は自分ごと
山岳遭難は他人ごとではない。 山に入る以上、誰にでも起こり得る可能性があることをすべての登山者が自覚しておくべきである。 その思いをもとに、東京都山岳連盟の救助隊隊長として長年、山岳遭難の現場に携わってきた著者が、「事故に遭わないためにはどうしたらいいのか」、「もし当事者になってしまったらどうすればいいのか」という視点に立って解説した『山と溪谷』の人気連載「登山者のためのセルフレスキュー講座」に加筆、再編集してまとめ直した登山者必読の1冊。 ・なぜセルフレスキューが必要か、登山計画書の有無が生死を分ける、装備に知恵を絞ろう ・計画を中止・変更する判断のポイント、緊急時の連絡方法を考える ・搬送方法、補助ロープの使い方をマスターしよう ・これだけは知っておきたい山の救急法(止血法、捻挫の応急処置、熱中症の応急処置、骨折の応急手当て、低体温症の応急処置、虫さされ・毒ヘビへの対処、心肺蘇生法、症状に合った回復体位のとらせ方) ・もしも、のときに役立つ生き延びるための緊急露営法、ツエルト設営技術、ほか ※遭難者の長期捜索で全国規模で活躍しているのが都岳連救助隊。 行方不明の遭難を探し出し、それまでに死亡認定もされず、保険もおりず、どうしょうもなくなってしまったご遺族の感謝を得ている状況である。 その隊長を務める北島英明さんによる書。 類書は「事故発生後の対処」が中心だが、「事故に遭わないためにはどうしたらいいのか」という、今、多くの登山者が身につけてもらいたい点を学ぶことができる。 「遭難は他人事ではない」とはよく言われる話だが、事故の具体例を示しながら、誰にでも起こりうる遭難のリスクと、その予防策について救助隊の視点と経験・実例から詳しく解説している。登山者にとって欠かせない内容満載の必読書。 -
ヤマケイ文庫 ドキュメント 雪崩遭難
雪山登山者、バックカントリースキーヤー、スノーボーダー、スキーヤーにとって、雪崩事故防止の上で必要不可欠な一冊。 登山者、スキーヤー、スノーボーダーを一瞬にして悲劇のどん底に突き落とす雪崩。 未然に防ぐ方法はあるか。生死を分けた紙一重の行為とは。 これまでに起きた雪崩事故から、 北海道・尻別岳、青森・岩木山、 八幡平・源太ヶ岳、 北アルプス・唐松岳八方尾根、 北アルプス・剱岳早月尾根、 北アルプス・蒲田川左俣谷、 石鎚山系・笹ヶ峰、 石鎚山系・石鎚山 の8件のケースを取り上げ、その事故の原因を究明し、検証。 雪崩の実例を学び、特質や原因を理解することで、雪崩事故防止に繋がる貴重な一冊。 -
ヤマケイ文庫 長野県警 レスキュー最前線
映画『岳』のモデルになった長野県警山岳遭難救助隊の活躍を描く。 初めての遭難救助、思い出に残る救助活動、涸沢常駐、航空隊の活躍など、遭難救助における長野県警察山岳遭難救助隊員と遭難者のドラマ。 日本百名山を中心にした中高年の登山ブームが話題になってきたころから、遭難の態様自体も大きく変わってきた。 その背景には体力の衰えが顕著になりつつある中高年登山者の増加もあるのだろうが、いわゆる「一般登山道での事故」「道迷いや突然死などの増加」「携帯電話の普及と安易な救助要請」「ヘリコプターによる迅速な救助」など、遭難現場の状況も大きく変わってきたのだ。 そうした遭難と救助の現場で、第一線で活躍する救助隊員たちが、その思いを手記に綴ったのが本書である。 初めての遭難救助、思い出に残る救助活動、涸沢常駐隊日誌、航空隊の活躍、女性隊員と家族の思いなど、遭難救助における隊員と遭難者のドラマが綴られる。 -
雪山で遭難したら憧れの先輩と裸セックスしてしまい。【R-18版】
【本作品は同人誌となります】 吹雪の中遭難してしまった会社の先輩と後輩。 小屋を見つけ吹雪がやむのを待つ二人だが、 体が冷え切った後輩を見た先輩は急に全裸になる。 肌と肌で温めるのがいいと言った先輩に後輩はドキドキしながら抱き合う。 だが先輩のことを憧れていた後輩は体が反応してしまい・・・!? イラマや騎乗位など過激な描写多数。 36P。 ■総ページ数:38ページ -
山はおそろしい 必ず生きて帰る! 事故から学ぶ山岳遭難
壮大な自然に親しむ登山やキャンプがブームになって久しい。一方で、山への畏れが忘れられていないだろうか? 山には平地では遭遇しえない危険が潜んでいる。クマに襲われたり、落雷が直撃したり、救助に来たヘリが目の前で墜落したり、他人の巻き添えで山頂付近から滑落したりと、ベテランですら生死の境目に立たされるのだ。そんな時、どうすれば生きて帰れるのか? 遭難取材を長年続ける著者が貴重な証言からその術を解説。数多の恐怖が待ち受けるのに「それでも登る」と皆が言う、山の魅力がわかる一冊。 -
ヤマケイ山学選書 遭難のしかた教えます
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は、山と溪谷社が2013年3月に発行した『ヤマケイ山学選書 遭難のしかた教えます』初版第2刷を底本とし、スキャンして電子化したものです。 遭難の理由や種類、年代別に見る実例など、遭難のすべてが語りつくされた一冊。 著者は、長野県山岳遭難防止対策協会で長年にわたり活動してきた丸山晴弘氏。 その豊富な知識と経験をもとに、辛口で遭難防止を呼びかけます。 岩登りや山岳スキーでも実績のある著者だけに、説得力も充分。 <目次・内容> 1章 遭難とはどういうことか 2章 人はなぜ遭難するのか 3章 助けたい遭難、助けたくない遭難 4章 遭難が周囲におよぼす迷惑 5章 年代別に見る遭難実例 6章 遭難データから分かること 7章 やっぱり山じゃ遭難したくない 8章 遭難者を救い出す 9章 遭難しないために 10章 ピンチから逃れる法 -
エルトゥールル号遭難事件 日本とトルコの絆
「感動」をキーワードに、日本と外国の心温まるエピソードを伝えていく、新しい学習まんがシリーズです。今から125年前に和歌山県串本町の紀伊大島沖で起こった、トルコ軍艦エルトゥールル号の沈没事件を取りあげ、この事件をきっかけに生まれた、日本とトルコの友好の歴史を描きます。 -
ヤマケイ新書 遭難からあなたを守る12の思考
90年代半ばから増え続けてきた山岳遭難。 登山雑誌でも定期的に遭難特集が組まれるなど、遭難は登山者誰にとっても他人事ではありません。 山に登る以上、遭難(リスク)から身を守るためのさまざまな知識は必須です。 本書は、これまでの多くの登山の遭難対策本、リスクマネジメント本のような「べからず集」や「サバイバル術」ではありません。 大きな危険を感じない場面も含めて、山で「何にどう注目するか」をポイントとして伝え、 リスクに対応するための考え方を12章に分けて提供します。 認知心理学を専門として、空間認知、ナヴィゲーション、リスク認知を研究する著者が、読み物として手軽に読み進めながら、 遭難から身を守るための実践的なリスクマネジメントを伝授します。 本書で身につけた思考は、過酷な自然のなかだけでなく、近年、風水害のリスクが増大する都市生活でもきっと役立つことでしょう。 ■内容 1章:山にリスクがある理由を理解する 2章:山のリスクの実態を知る 3章:リスクの特徴を理解する 4章:リスク認知の個人差を意識する 5章:見えないリスクを把握する 6章:エキスパートの実践知に学ぶ 7章:事故防止の鍵はオンサイト(現場)にある 8章:リスクに未然に対応する 9章:着地点を考える習慣をつける 10章:リスク情報について共有する 11章:リスクマネジメントを疑う 12章:リスクへのアンテナを高くする 最終章:登山が日本を強くする/リスクを活用し、楽しむ ■著者について 村越 真(むらこし・しん) 日本におけるオリエンテーリングの第一人者。静岡大学教育学部教授。専門は認知心理学。 ナヴィゲーション、リスク認知等を研究するとともに読図やリスクマネジメント、山岳遭難対策講習・講演などを通して研究成果を実践に還元している。 現在もオリエンテーリング、マウンテンマラソンなどでリスクマネジメントの実践を行う。 著書に『山のリスクと向き合うために』 (東京新聞出版局)、『山岳ナヴィゲーション』 (枻出版社)、『山岳読図ナヴィゲーション大全』 (山と溪谷社)など、多数。 国立登山研修所専門調査委員、(公社)日本オリエンテーリング協会業務執行理事。 宮内佐季子(みやうち・さきこ) 1975年生まれ。公益社団法人日本山岳ガイド協会所属。 1998年、アドベンチャーレースのプロチーム「Team EAST WIND」に加入し、世界各地のレースを転戦。 1999年、エコチャレンジ(パタゴニア)15位・日本人初完走、2000年、レイド・ゴロワーズ(チベット・ネパール)14位などの成績を残す。 その際、地図読みの必要性を痛感し、2001年から競技オリエンテーリングに取り組む。2004年度全日本オリエンテーリング選手権優勝。 2004年、国体山岳縦走競技優勝(京都府成年女子代表)。その後、自転車競技シクロクロスに参戦、2012・2013年、全日本シクロクロス選手権選手権連覇。 2019年11月~2020年3月に第61次南極地域観測隊員として活動。 -
ヤマケイ新書 山岳気象遭難の真実 過去と未来を繋いで遭難事故をなくす
爆弾低気圧、豪雨、落雷、異常高温、台風、豪雪など。 最新の知見に基づいて気象遭難を引き起こす背景を探り、事故を防ぐ手立てを考察。 決して埋もれさせてはならない過去の遭難事故の教訓、将来も風化させてはならない近年の重大な遭難事故の教訓、そして将来の気候リスク。 ヤマケイオンラインで「山岳防災気象予報士・大矢康裕が教える山の天気のイロハ」を連載中の著者が 「遭難をなくす!」という思いを込めて、すべての登山者におくる一冊。 ■内容 第1章 恐い爆弾低気圧 爆弾低気圧が引き起こす疑似好天/事例 2009年4月・北アルプス鳴沢岳遭難事故/どうすれば防ぐことができたのか 将来の気候変動によって爆弾低気圧はどうなるのか 第2章 山岳を襲う豪雨 梅雨についてもっとよく知っておこう/大雨になった時に山ではどのようなリスクがあるのか 事例1 2004年7月・奥只見山系白戸川遭難事故/事例2 2017年6月・屋久島での遭難事故 将来の気候変動によって梅雨の大雨はどうなるのか 第3章 落雷リスクは増える 雷についてもっとよく知っておこう/知っておくべき雷の知識/事例1 1967年8月・西穂高岳落雷遭難事故 事例2 2012年8月・槍ヶ岳落雷遭難事故/将来の気候変動によって雷はどうなるのか 第4章 異常高温に警戒 夏の暑さと熱中症対策/熱中症についてよく知っておこう/事例1 1994年7月・朝日連峰遭難事故 事例2 2020年8月・羊蹄山遭難事故/将来の気候変動によって夏の猛暑はどうなるのか 第5章 夏でも起きる低体温症 山では致命傷に繋がる低体温症/事例1 1913年8月・木曽駒ヶ岳『聖職の碑』遭難事故 事例2 2009年7月・トムラウシ山遭難事故/将来の気候変動によって低体温症のリスクはどうなるのか 第6章 関東甲信や北日本を襲う台風 なくならない台風による遭難事故/事例1 2002年7月・トムラウシ山遭難事故/事例2 2018年7月末・富士山遭難事故 将来の気候変動によって台風はどうなるのか 第7章 中部山岳北部を襲う豪雪 日本海側の雪についてもっとよく知っておこう/大雪になったときにどのようなリスクがあるのか/事例1 1963年1月・薬師岳遭難事故 事例2 2004年2月・大長山遭難事故/将来の気候変動によって雪はどうなるのか -
ヤマケイ新書 萩原編集長 危機一髪! 今だから話せる遭難未遂と教訓
どんなベテランであっても、どんなに慎重な計画を立てたとしても、山の遭難をゼロにすることはできない。 自然の中に潜む危険は、ときに人間の想像をはるかに越えることがあるからだ。 山岳雑誌『山と溪谷』やクライミング専門誌『ROCK&SNOW』の編集長をつとめ、 NHKの登山番組「実践! にっぽん百名山」で「萩原編集長」の愛称でレギュラー解説者をつとめた筆者が、 50年の登山歴のなかから「あれは本当にヤバかった」という経験をピックアップ。 「命を落としかけたシリアスな体験」から「笑い話で済んだささやかな失敗談」まで、 18の危機体験談を教訓ともに紹介する。 (内容) 第1章 落石 1、北岳バットレスの岩雪崩(北岳) / 2、見えない凶器(笠ヶ岳穴毛谷) / 3、雨の日の側撃弾(水俣川) / 4、カモシカの殺意(鷲羽岳ワリモ沢) 第2章 雪崩 5、豪雪のクリスマスプレゼント(笠ヶ岳) / 6、生死を分けた1メートル(NZサザンアルプス) 第3章 落雷 7、雷雲は冷気とともに(東沢乗越) / 8、雷接近。花より命(前穂吊尾根) 第4章 滑落 9、ジャンダルムの脆い盾(ジャンダルム) / 10、転落は忘れたころにやってくる(谷川岳) 第5章 道迷い 11、白い迷路(栂海新道) / 12、残雪に消えた道(高原山) 第6章 強風 13、独立峰の魔の風(羊蹄山) / 14、風が奪ってゆくもの(富士山) 第7章 危険動物 15、振り向けばそこに熊(平標山・小岳・高桧山) 第8章 高山病 16、人生最大の頭痛(エベレスト街道) 第9章 ヒマラヤ 17、氷壁に消えた灯(アウトライアー) 第10章 山の怪 18、奥から二番目(日光志津小屋) -
ヤマケイ文庫 ドキュメント遭難 山岳遭難の教訓
日本各地の山々で実際に起きた遭難事故を克明に記録したドキュメンタリー。高体温症、爆弾低気圧、雪崩、道迷いなど、12件の事例を当事者や関係者の証言に基づき再現。 天候判断の誤り、装備の不備、一瞬の油断といった事故原因を多角的に分析し、生と死を分けた状況から得られる未来の事故を防ぐための貴重な教訓を提示する。 2015年刊行の『ヤマケイ新書 山岳遭難の教訓』に、『山と溪谷』2020年2月号掲載の皇海山道迷い遭難の事例を追加し文庫化。 ■内容 高体温疾患の恐怖――2005年5月沖縄西表島 春の爆弾低気圧――2006年3月八ヶ岳・谷川岳 10月のブリザード――2006年10月北アルプス白馬岳 吹雪にかき消えたルート――2006年北アルプス白馬乗鞍岳 スキーツアー中の雪崩事故――2007年2月八甲田山前嶽 冬山登山基地を襲った雪崩――2007年12月北アルプス槍平 ゴールデンウィークの低体温症――2012年北アルプス白馬岳・爺ヶ岳・穂高岳 被雷のち骨折――2012年8月大峰行者還岳 幻覚に翻弄された山中彷徨――2011年8月大峰釈迦ヶ岳 明暗を分けた分岐点――2012年9月奥秩父和名倉山 単独で山中を彷徨した8日間――2014年5月奥秩父飛龍山 思いこみが招いた道迷いと滑落――2019年6月皇海山 登山用語集 -
死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相
一九五九年冷戦下のソ連・ウラル山脈で起きた遭難事故。登山チーム9名はテントから離れた場所で凄惨な死に様で発見された。米国人ドキュメンタリー作家の執拗な取材から明らかになった驚くべき結末とは… -
ヤマケイ文庫 十大事故から読み解く 山岳遭難の傷痕
山岳遭難史に内包された「影」の部分に光を当てる。 木曽駒の学校集団登山や愛知大学山岳部の冬山合宿、西穂独標の高校生落雷事故、立山の中高年初心者事故、そしてトムラウシ山のツアー登山の遭難など、戦前から現代まで10件の重大事故を検証。 時代を反映した日本の山岳遭難事故を時系列で振り返る、貴重な記録の集大成。 近代登山の黎明期から、遭難事故は、登山が本来内包しているであろう危機管理の点からも、避けがたいものとして存在してきた。 なかでも多数の死者を出した大量遭難や、その時代背景を反映して話題となった歴史的な遭難事故も数多くある。 すでに遠い過去のものとなりつつある遭難事故もあるが、過去の事故を丹念に発掘し、再度、検証することも重要だろう。 本書は、そうした戦前から最近の事故までを概観した読みもので、次の10章で構成される。 1章1913年の「聖職の碑」木曽駒ヶ岳集団登山事故、2章1930年の東京帝大の剱沢小屋雪崩事故、3章1954年の富士山吉田大沢の大量雪崩事故、4章1955年のナイロンザイル切断事故、5章1960年の谷川岳一ノ倉沢宙吊り事故、6章1963年の薬師岳愛知大学大量遭難事故、7章1967年の西穂高岳落雷遭難事故、8章1989年の立山での中高年大量遭難事故、9章1994年の吾妻連峰スキー遭難事故、10章2009年のトムラウシ山ガイド登山遭難事故。 時系列で上の10件の遭難事故を振り返るが、学生の大量遭難や落雷事故、中高年初心者の事故やガイド登山の事故など、時代を反映したもを特に取り上げた。 日本の山岳遭難の歴史を振り返ったものとして貴重な記録である。 ■内容 第1章 木曾駒ヶ岳の学校集団登山事故 第2章 剱澤小屋の雪崩事故 第3章 冬の富士山巨大雪崩事故 第4章 前穂東壁のナイロンザイル切断事故 第5章 谷川岳の宙吊り事故 第6章 愛知大学山岳部の大量遭難事故 第7章 西穂独標の学校登山落雷事故 第8章 立山の中高年初心者遭難事故 第9章 吾妻連峰のスキーツアー遭難事故 第10章 トムラウシ山のツアー登山遭難事故 文庫あとがき 解説 『山岳遭難の傷痕』からの連想(菊地俊朗) -
6days 遭難者たち
ドラマ化もされた『むこう岸』、第68回青少年読書感想文全国コンクール課題図書『セカイを科学せよ!』の安田夏菜、書き下ろし最新作! 亡くなった山好きの祖父との後悔を胸に抱く美玖。 大好きな母の乳がん再発におびえる亜里沙。 再婚し、幸せな家族の中で孤独を感じる由真。 三人の女子高生はおのおのの理由から、ともに山に登り始める。 日帰りできる「ゆる登山」のつもりだった三人だが、下山の計画を変更したことで、道を見失う──。 途絶える電波、底をつく食糧、野宿、低体温症、幻覚……絶望。 日常生活では感じえない生と死の狭間で、それぞれの悩みも輪郭を変えていく。 絶望にあらがう中で、三人がつかんだものとは。 巻末には、山岳遭難アドバイザー羽根田治氏によるコラム「遭難を防ぐための五か条」掲載! -
現代思想の遭難者たち
シリーズ『現代思想の冒険者たち』(全31巻)の月報に連載された好評4コマに、大幅に増補して刊行、ベストセラーとなった傑作が、ついに文庫化。マルクス、ニーチェから、フーコー、デリダ、エーコ、ハンナ・アレントまで、34人の思想家を笑い飛ばす! 思想のエッセンスを直観的に汲み取り、笑いに変えてしまう「いしいワールド」のエネルギーに、哲学者たちも毀誉褒貶。これは現代思想の「脱構築」か?哲学に対する冒涜か?※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
山岳遭難の構図 : すべての事故には理由がある
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヒューマンエラー、道迷い事故、加齢問題など、さまざまな山岳遭難要因にスポットライトを当て、事故防止策を提言。 -
遭難信号
アイルランドの小さな町で、ハリウッドを夢見て脚本を書き続けてきたアダム。恋人のサラが仕事でバルセロナに出張し、まったく連絡がとれなくなってしまう。だが出発から数日後、アパートにサラのパスポートが郵送されてくる。それには「ごめんなさい――S」とサラの字で書かれた付箋が貼ってあったが、封筒の文字は別人のものだった。彼女に何があったのか? アダムは恋人を追い、手がかりをもとに地中海クルーズ船に乗り込む。千以上もの客室を持つ豪華客船で暴かれる、予想外の真実。巧みな構成力と謎解きの妙味を味わえる衝撃のサスペンス!/解説=穂井田直美 -
宇宙船が遭難したけど、目の前に地球型惑星があったから、今までの人生を捨ててイージーに生きたい
宇宙で運送屋を営んでいたルディは、ワープ事故で辺境惑星、それも一度文明がリセットされた星に降り立つことに。 遭遇したドラゴンに宇宙船をぶつけて撃退したり、電子頭脳による身体強化でゴブリンを倒したりと難なく異星サバイバルをこなすルディ。そんな彼がやっと出会った現地人は、なんと文字通りの魔女だった。 魔法の使い方を教わる代わりに生活の面倒を見る師弟契約を結んだところ、銀河帝国の料理を始め、衣食住すべてが彼女の度肝を抜くもので……!? -
最初の森でレベル99にしてから旅立つ系の聖女 ~森で遭難しただけなのに野生の聖女として伝説になっていた~
飽きずにレベル上げ×こまめに完全回復! 気づけば私――超無敵ですか!? 私、邪教の生贄に捧げられた男爵令嬢クラーラ。 死にたくない一心で回復魔法を連打してたら熟練度がたまって聖女に進化しちゃった! 「待って、聖女ってこんなに強いものだっけ!?」 神のお告げ『神言』聞き放題。 死にかけても回復魔法で蘇生すら可能。 防御障壁であらゆる攻撃を無効化。 魔物の肉をムシャムシャしても解毒魔法でギリセーフ!? さらには拳を聖なるバリアで包んだ必殺・聖女パンチでドラゴンだって滅殺! しかも魔物捕食でスキルを奪う能力にも目覚めちゃったので、食べて食べて食べまくってもっと強くなるぞ。 でも、どっちに進めば家に帰れるか分からないのでひたすら森をさまよいます……! カワイイあり、笑いあり、捕食あり!? 無自覚に伝説を創り続ける最強『野生の聖女』、ここに爆誕! ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
今すぐ身につけたいサバイバルテクニック:遭難・災害…キミは生き残ることができるか?
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不慮の事故で無人島に漂着してから、知恵を絞り工夫を凝らして生きながらえ、快適な長期間の生活を構築し、自力で脱出するまでの冒険ストーリー。登場するサバイバル術は、無人島などへの漂流、遭難だけでなく、地震や停電など非常時全般、あるいは救急・救命、キャンプにも役立つ、今すぐ身につけたいものばかりです。わくわくするストーリーにのせて、豊富なイラストと写真で、アウトドア料理や保存食、火や水や照明の確保、救急・救命術、ロープワークや救難信号にいたるまで、あらゆるサバイバルテクニックを詳細に紹介する1冊です。 -
あなたはもう遭難している 本当にあったびっくり遭難に学ぶ登山の超基本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、「入山前遭難」と呼ばれる山岳遭難事例が増えています。 これは、体力や経験、装備が不十分な登山者が増え、携帯電話による安易な救助要請も相まって、「登山を開始する前にもう遭難しているも同然」というものを指す言葉です。 近年では、各地の遭難救助要請の大半がそのような事例になったそうです。 本書では、実際にあった「入山前遭難」の事例をあげ、そもそもどんな知識や経験が必要だったかを解説する「登山入門書」です。 ■内容 第1章 登山計画 01 北アルプス登山はハイキングではありません! 02 疲れたから助けて?その山、あなたにはムリムリ! 03 入山規制中の火山に登るなんてありえない 04 登山経験がないのに、いきなり雪山は無謀でしょ 05 登山のメンバーをSNSで募集。リスキーじゃない? 06 子供から高齢者まで。パーティのメンバー構成に問題あり 07 登山中に持病が発症したらどうするの? 08 えっ?そんな時間から登り始めるの? 09 計画したコース、ほんとうに通れます? 10 ネット情報には残雪なんてなかったのに! 11 そんな軽装で登山?山、ナメてる? 12 単独行するだけの力量がなかった? 13 登山届、出した? 家族にも渡した? 第2章 登山用具と装備 14 靴擦れや巻き爪、そんな足のトラブルで遭難? 15 登山中に登山靴のソールが剥がれた 16 観光パンフレットの地図? それ使えません 17 日帰りでもヘッドランプ、常識でしょ 18 トレッキングポール、正しく使えなければ事故のもと 19 トレランシューズで北アルプスや冬の八ヶ岳ってあり? 20 GPSがバッテリー切れ?持っている意味なし 21 そのアイゼン、あなたの靴に合ってます? 第3章 山の中で間違わないための知識 22 天候悪化は確実なのだから、登っちゃダメでしょ 23 お腹がすいて遭難? 脱水とシャリバテに注意! 24 足が攣っただけなら、休めば回復するのでは? 25 「行けるところまで行ってみよう」と思った時点でアウト 26 仲間とはぐれるのは遭難の始まり 27 雨具や防寒着、今着ないでいつ着るの? 28 焦って下山を急ぐと生死の境を彷徨うことも 29 雪が深くて歩けない?そうなる前に引き返そうよ 30 シリセードのやり方、ちゃんと習った? -
ドキュメント生還2 長期遭難からの脱出
2016年10月、大峰山系弥山にて13日間遭難して生還した登山者が遭難に至る経過と遭難中の心境を克明に綴った手記、遭難した現場を6年ぶりに訪問した原因検証、2010年8月に奥秩父両神山で14日遭難した登山者との対談を掲載する。 また、2023年9月、北アルプス不帰ノ嶮で8日間遭難して生還した事例。 2017年8月、北アルプス祖母谷で7日間遭難して生還した事例。 2022年8月、熊本県国見岳で6日間遭難して生還した事例を掲載。 さらに、そのほかの長期遭難の事例を検証し、サバイバルの秘訣を探る。 ■内容 1章 大峰・弥山――13日間 PART1 手記 PART2 検証 PART3 対談 2章 北アルプス・不帰ノ嶮――8日間 3章 北アルプス・祖母谷――7日間 4章 熊本県・国見岳――6日間 5章 長期遭難の事例から あとがき ■著者について 羽根田 治(はねだ・おさむ) 1961年、埼玉県生まれ。 フリーライター、長野県山岳遭難防止アドバイザー、日本山岳会会員。 山岳遭難や登山技術の記事を、山岳雑誌や書籍で発表する一方、沖縄、自然、人物などをテーマに執筆活動を続けている。 主な著書に『ドキュメント生還――山岳遭難からの救出』『ドキュメント 気象遭難』『ドキュメント 滑落遭難』『ドキュメント 道迷い遭難』『ドキュメント 単独行遭難』『野外毒本』『これで死ぬ』(以上、山と溪谷社)、『山はおそろしい 必ず生きて帰る! 事故から学ぶ山岳遭難』(幻冬舎新書)など多数。 -
生死を分ける、山の遭難回避術:実例に学ぶリスク対策の基礎知識
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ遭難事故は減らないのか。 初心者はもちろん、知識、技術、体力に申し分のない経験者でも陥ってしまう遭難事故の実態をふまえて、数々の実例を調査した「遭難ルポ」の第一人者がおくる、登山者必読の入門書。 心構えから装備、地図・天気の初歩など、低山であってもおろそかにできないポイントをおさえ、また実際に遭難してしまったとき、大事故につなげないための救助要請の仕方、ふだんの生活でできるトレーニングや食事のことも、写真やイラストを豊富に用いて紹介しています。 大切な人を悲しませないために、いざというとき落ち着いて判断・行動するために、何よりも安全に登山を楽しむために、山の初心者から経験者までひろく読んでいただきたい一冊です。 -
ドキュメント 単独行遭難
『ドキュメント遭難』シリーズの単独行編。 増加の一途をたどる山岳遭難事故のなかでも、例年高い割合を占めているのが単独行者の事故。 2010年度の警察庁の統計によると、全遭難者数2396人のうち、単独行だったのは前年より120人も多い787人で、全体の32.8%を占める高い割合となっている(遭難者『ドキュメント遭難』シリーズの単独行編)。 増加の一途をたどる山岳遭難事故のなかでも、例年高い割合を占めているのが単独行者の事故。 2010年度の警察庁の統計によると、全遭難者数2396人のうち、単独行だったのは前年より120人も多い787人で、全体の32.8%を占める高い割合となっている(遭難者の3人にひとりが単独行者となる計算)。 また、単独行の遭難者のうち死者・行方不明者は、全単独遭難者の21.6%にあたる170人で、パーティを組んでいる(2人以上の)登山者における死者・行方不明者の割合(7.7%)と比較すると、約2倍となっている。 単独行における遭難のリスクの高さはかねてから指摘されているところであり、警察や民間の救助隊は長年にわたって「単独行は控えるように」と登山者に呼び掛けてきた。 しかし、単独行の人気は依然高く、近年は若者の単独行者も増えつつある。 本書は、山岳遭難関連書の第一人者、羽根田治氏が、単独行遭難の実例を詳細にレポート。 単独行という形態を否定するのではなく、過去の遭難事例を検証することによって、単独行を楽しむために登山者が行なうべきリスクマネジメントについて考える。 -
低山遭難―「まさかの遭難」から生きて帰った人たち
★★★☆☆☆ハイキングで死にたくない人 必読!!☆☆☆★★★ 日本一遭難の多い山は 富士山でも剱岳でも穂高岳でもなく 高尾山(599m)! “サンダル登山者”だけじゃない。 ベテランハイカーでも遭難者多数。 ★低い山はなぜ危険なのか? 気軽な日帰り登山が、恐怖体験に変わる。 生死を分けた瞬間を、生還者が赤裸々に振り返る。 遭難といえば急峻な山での出来事と思われがちだ。 だが急峻な山に限らず、1200m以下の低山での遭難も多発している。 実は高尾山の遭難件数は日本一多いのだ。 本書では低山遭難から生還した人たちに直接取材し、事故の一部始終を丹念に記録。 クマ襲撃、ハブ咬傷、滑落、山中での5日間遭難など、過酷な事態を生き抜いた人が切実に伝える、生きて下山するための教訓とは? ●東京、神奈川、兵庫の低山にも危険は潜む ●秘湯探索をしていてクマに遭遇! あなたならどうするか ●危険生物との遭遇確率は低山が圧倒的に高い ●日帰り登山のはずがスマホを紛失……5日間も山中をさまよい、餓死しかけた女性 ●沖縄の低山ではハブに要注意。治療は凄絶を極める ●高尾山の“サンダル登山者”は意外と遭難していない ●山の怪のしわざ!? 奥多摩での不可解な遭難体験 -
証言 雪崩遭難
2007年から2021年まで、全国で起きた雪崩事故を検証、最新の事例ごとに時系列で展開したノンフィクション読みもの。 事故の当事者たちから直接取材し、詳しく話を聞いた、いわば「遭難者の証言」である。 3件の事故に関しては、降雪結晶による雪崩事故、湿雪パウダーによる雪崩事故、しもざらめ雪による雪崩事故の分析を挿入し、雪氷学の専門家が科学的見地から解説している。 ■内容 はじめに なくならない雪崩事故 1・「十勝連峰・上ホロ下降ルンゼの雪崩事故」〈2007年11月13日〉コンパニオン・レスキューの成功例。 2・「十勝連峰・上ホロ化物岩の雪崩事故」〈2007年11月23日〉雪崩トランシーバーの携行の有無が生死を分けた事例。 3・「大山・別山沢の雪崩事故」〈2016年3月6日〉油断から雪崩を誘発、自力脱出した事例。 4・「北アルプス・立山浄土山の雪崩事故」〈2016年11月29日〉大学WV部の学生が雪崩を誘発、遭難した事例。 5・「尾瀬・燧ヶ岳の雪崩事故」〈2019年3月9日〉「ココヘリ」を持った単独スキーヤーが雪崩に埋没、死亡した事例。 6・「北アルプス・白馬乗鞍岳裏天狗の雪崩事故」〈2020年2月28日〉スノーボーダが雪崩埋没、3時間1分後に無地救出された事例。 7・「大雪山・上川岳の雪崩事故」(2021年2月28日)コンパニオン・レスキューの成功例。低体温症への保温と加温。 おわりに 積丹岳雪崩事故と雪氷災害調査チーム ■著者について 阿部 幹雄(あべ・みきお) 1953年、愛媛県松山市生まれ。北海道大学工学部卒。 中国の高峰で8人が滑落死する遭難(1981)で生き残り、長年にわたり遺体の捜索収容を行なってきた。 新潮社の写真週刊誌『FOCUS』の契約記者としてソ連崩壊や自然を題材にした連載を掲載。 2003年から北海道テレビ放送HTBの契約記者。 第49、50、51次南極観測隊隊員(2007~2010)。 山岳地帯でテント生活をする地学調査隊のフィールドアシスタントとして研究者を支え、安全管理を担当した。 仕事のかたわら、雪崩教育や山岳救助に関するボランティア活動を行なっている。 雪崩事故防止研究会代表、日本雪氷学会雪氷災害調査チーム前代表。 主な著書は『生と死のミニャ・コンガ』『ドキュメント雪崩遭難』『那須雪崩事故の真相』(いずれも山と溪谷社)など多数。 -
十大事故から読み解く 山岳遭難の傷痕
山岳遭難史に内包された「影」の部分に光を当てる。 学校集団登山の事故や大学生の冬山合宿の大量遭難、 中高年初心者の事故、ツアー登山の遭難事故など、記憶に残る重大事故は数多い。 時代を反映したこれらの大事故は、近代登山の黎明期から歴史に刻まれてきたものの、 避けがたいものとして看過されてきてもいる。 すでに遠い過去のものとなりつつある山岳遭難事故を丹念に整理・発掘し、再度、検証する必要がある。 本書では、戦前から最近の事故まで、10件の重大事故を検証する。 時代を反映した日本の遭難事故を、時系列に振り返る貴重な記録である。 1章 1913年の「聖職の碑」木曽駒ヶ岳集団登山事故 2章 1930年の東京帝大の剱澤小屋雪崩事故 3章 1954年の富士山吉田大沢の大量雪崩事故 4章 1955年の前穂高東壁で起きたナイロンザイル切断事故 5章 1960年の谷川岳一ノ倉沢宙吊り事故 6章 1963年の薬師岳愛知大学大量遭難事故 7章 1967年の西穂独標で起きた高校生落雷遭難事故 8章 1989年の立山で起きた中高年初心者の大量遭難事故 9章 1994年の吾妻連峰スキー遭難事故 10章 2009年のトムラウシ山ツアー登山事故 ■著者紹介 羽根田 治(ハネダ オサム) 1961年、埼玉県浦和市(現・さいたま市)生まれ。 フリーライター。山岳遭難や登山技術に関する記事を、山岳雑誌や書籍で発表する一方、沖縄、自然、人物などをテーマに執筆活動を続けている。 主な著書に『ドキュメント生還』、『空飛ぶ山岳警備隊』、『山でバテないテクニック』、『野外毒本』、『トムラウシ山遭難はなで起きたのか』(共著)、『山の遭難』など多数。 近著に『人を襲うクマ』がある。2013年より長野県の山岳遭難防止アドバイザーを務める。 -
ヤマレコ社長は伝えたい アプリ時代の「絶対遭難しない」山の知識
人気登山アプリ「ヤマレコ」の開発者で社長でもある的場一峰氏による、初の著書。人気YouTube番組をもとに、「絶対遭難しない」ための 知識を一冊に再構成。 最新の登山アプリ活用術、アプリの地図の読み方、道迷いの注意箇所、登山に最適なデジタル装備の選び方、遭難しないための具体的な注意点 など、アプリ開発者ならではの視点と、ヤマレコユーザーと20年にわたって接してきた経験から、現代の登山の安全知識を幅広くカバー。 2022年に自身も遭難を経験した著者だからこそ語れる、リアルな失敗談と教訓も収録し、「アプリ時代」の安全登山を開発者自身が詳しく解 説します。 ■内容 第1 章 登山アプリの基本と活用法 最新の登山アプリ活用術――9 つの使い方 「ネタバレするからアプリは使わない」論について考える アプリの地図、線の見方について解説 アプリも紙も読図の基本は同じ 方向音痴と地図読みの鍛え方 登山中の機内モード使用が招くリスク 衛星通信サービスを登山者目線で比較 ヤマレコ緊急SOS 機能の仕組みと使い方 第2 章 失敗しない登山用デジタル装備の選び方 登山用スマホの選び方 登山に適したスマホケースの選び方 モバイルバッテリー、山小屋への持ち込みが禁止に? 登山で使えるスマートウォッチの選び方 正しい登山用イヤホンの選び方 第3 章 遭難のリアル。必要なものは何か 「私は遭難するような山には行きません」という人たち 登山初心者こそ計画を立てよう 初心者のときに知っておきたかった15 のこと 「やったつもり」で実はできていない問題 登山中のパニック対策 登山における道迷いポイントの特徴5 選 山で行方不明になったとき、助からない人とは 自身の遭難体験から学んだこと 野生生物のリスク1 クマ 野生生物のリスク2 マダニ -
顔のない遭難者たち
「あの人たち」の権利を守り、「私たち」と「あの人たち」の死を同じように扱うことが、私たちの挑戦だった――(本文より) いまも昔も、世界中のあらゆる国々で、「身元不明の遺体」が発見されてるが、その多くの身元を特定されない。身元不明者が移民・難民である場合、その遺体を「放っておけ」と言う人々がいる。それはなぜか? イタリア(ヨーロッパ諸国)には、領海内で遭難した外国人の身元特定にかかわる法律が存在しなかったが、法医学者である著者は仲間たちと協力し、ヨーロッパではじめて移民遭難者向けデータバンクの創設に取り組む。 近しい人の身元がわからず、藁にもすがる思いでときには親族のDNA(髪の毛や爪、唾液など)を携え、著者のもとへ訪れる人々たちの怒り、慟哭、悲痛。そして「ここに来てよかった」という言葉。数字としてまとめられる身元不明の遺体、「顔のない遭難者たち」の背後にも、それぞれの名前と物語がある。遺された人が死と向き合うため尽力し続ける人々の法医学ノンフィクション。 「死者の身元を特定したいという願いは太古から続く欲求である。あの人はもう生きていないのだと納得し、その上で死者を埋葬したり、あるいはせめて、最期に丁寧に身なりを整えてやったりするためには、遺体そのものに触れる行為が必要不可欠となる」(第1章「二〇一三年十月 死者に名前を与えること」) 「では、なぜ、死んだのが「あの外国人(移民)たち」である場合は、抵抗なく受け入れてしまうのか? なぜ、このような事態を放置したまま、なにも行動を起こさないのか?」(第2章「『あの人たち』の死を、『私たち』の死と同じように」) 「『移民の遺体にたいしては、ほかの遺体(この場合、要するに、欧米人の遺体)にたいしてささげられるのと同じ努力を注ぐ必要はない』。見知らぬ誰かが、自分たちにことわりもなく勝手にこんな決定を下しているという事実を、移民の遺族は従順に受け入れてきた。遺族の頭のなかで、こうした現実がどのように解釈されているのか、私はどうにか想像しようとした」(「第4章 最初の同定 『ここに来てよかった』」) 目次 第1章 二〇一三年十月 死者に名前を与えること 第2章 「あの人たち」の死を、「私たち」の死と同じように 第3章 ランペドゥーザの挑戦 見いだすには、まず求めよ 第4章 最初の同定 「ここに来てよかった」 第5章 「故郷の土を、肌身離さずもっているんです」 第6章 メリッリ 海辺の霊安室 第7章 バルコーネ 死者は生者よりも雄弁である 最8章 最終幕 あるいは、第一幕の終わり 訳者あとがき 文献案内 -
凍える帝国 八甲田山雪中行軍遭難事件の民俗誌
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日露戦争開戦前夜の一九〇二年。青森県・八甲田山で起こった雪中行軍遭難事件(死者百九十九人)は当時の社会に驚愕と悲嘆を巻き起こすと同時に、惨事への好奇のまなざしを生成し美談をも生み出していった。死者はどのように慰霊・顕彰されたのか。そしてこの未曾有の出来事の記憶は誰によって編集されていったのか。新聞報道や防衛省所蔵の公文書、聞き取り調査などからその経緯を丹念に追い、大日本帝国の形成期を問い直す。