遭難者

遭難者

作者名 :
通常価格 600円 (税込)
紙の本 [参考] 604円 (税込)
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作品内容

残雪の北アルプスで、若手会社員・笹村雪彦は所属する山岳サークルの登山行で足を踏み外し、滑落死を遂げた。だが山を愛した彼に捧げた追悼集は、死因に疑いをもった母親の行動によって、予想外な内容に……。登山届、現地地図、死体検案書など、詳細な記録を収録した2分冊の追悼集に込められた惨劇の謎とは何か? 大人気「――者」ミステリーシリーズ。鬼才の手腕が冴える傑作(2分冊組)を、1冊本に再編集して復刊!

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
電子版発売日
2014年06月13日
紙の本の発売
2014年05月
コンテンツ形式
EPUB

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年10月02日

『異人たちの館』に続き、折原作品十作目。実際に起きた事件を参考にした“ —— 者”シリーズ。山岳ミステリィ。いろんな事件が合わさり、一番重要な雪彦、時子両殺人事件が隠されていた。折原さんらしい作品でした^^ 星三つ半。

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Posted by ブクログ 2018年09月18日

構成がちょっと変わっていて面白い。
北アルプスで滑落死した息子の慰霊登山に参加する母親。
死の原因は何だったのか?誰かが関わっているのか?
追悼集から謎を読み解いていく。

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Posted by ブクログ 2017年08月26日

初、折原先生!
小説って、こんなにも自由なんだなと感心。
一方で物語としては、回収出来てないものだったり、振り回すだけのものだったりで、消化不良でした。
犯人もそりゃそうだよなっていう人で。
ただ、こんな変わった構成の本書くだなんて、ビックリしたので、二冊目に期待。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年03月12日

うーん……
結局母が転落した時に複数人が聞いた「復讐してやる」という声は何だったのか、N子とSは野島さんと五十嵐さんだったのか?

N子とSの話で引っ張った割にはそこをはっきりさせないまま終わり消化不良。付き合ってた過去があるのにN子冷たすぎ……。

真相は真相でまあどうでもいいというか、最後の無理...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年05月15日

二冊の追悼集から成る小説。
単行本の発売時には、実際に箱入りの二分冊とした凝った作りの書籍にして発売されたらしいが、今回読んだのは文庫版(一冊にまとめられている)。

全編を占めるのは二冊の追悼集。
登山に興味もない、ましてや知識もない自分としては、最初、なかなか物語に入り込めなかった。北アルプスの...続きを読む

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