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Posted by ブクログ
中盤を過ぎたあたりで結末が見えてしまったことに驚いた。
折原さんの物語はいつも最後まで楽しませてくれていたからだ。
登場人物が限られた設定だと、どうしても重なる部分をまったく書かないわけにはいかなくなる。
年齢もそうだし、話し方もそうだ。
折原さんの物語の場合、二重、三重の仕掛けがしてあることを前提として読んでいるので、この人物とこの人物は同一だなと気づいてしまったら結末が見えてしまう。
登場人物はみな欲望を胸に秘めている。
何人かの人間が犠牲となり、何人かが生き残った。
結局、強烈な個性と生命力のある清瀬富子の毒気にあてられ、その手のひらの上で転がされていただけのような気がしてきた。
彼女の退屈をまぎらわすための余興…。
もしもそうだとしたら、富子という人物そのものが一番ミステリーなのかもしれない。
Posted by ブクログ
本当にあった殺人事件を元に小説を書こうとする男と
殺人を犯すまでの男の日常が交互に出てきます。
よくあるパターン? と思っていたのですが
最後の最後には「は? え? へ??」になってました。
小説を書くのを目的にするなら、別にノンフィクションにこだわらなくても…と
主人公の事を不思議に思ったのが最初です。
材料はあるんだし、それを組み立ててフィクションにすれば
終わる話なのにな~と。
そんな可愛い状態で終わっていたら、この小説できてませんねw
あまりの事に、頭が混乱してきましたが
まさか…と気づく部分もあり。
騙された、という気分いっぱいいっぱいでした。
が、構図がややこしすぎるかとw
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小説・文芸
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