糖尿病 検査作品一覧

  • アリエナイ医学事典 改訂版(アリエナイ理科別冊)
    続巻入荷
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    1~2巻1,870円 (税込)
    苦難を乗り越えて新生! 2020年に発売した『アリエナイ医学事典』。 某県の有害図書指定により、一部のネット通販サイトから販売が制限されてしまいました。 そこで、一部の記事を差し替えて(+α)、「改訂版」としてリニューアル。 “新刊”として発売します! 後書き(一部抜粋) 皆さま、改訂版もお買い上げいただきありがとうございます。 鳥取県から有害指定されてしまった、有害なケダモノ・亜留間次郎です。 前とちょっと内容が変わっているので、今度は有害指定されないように頑張りたいと思いますが、この本の帯を取ると分かる通り、改訂前と同じく下半身丸出しなのでやっぱりダメかもしれません。 まあ、薬理凶室なので有害指定はむしろご褒美と思ったのですが、Amazonから消されるとは思いませんでした…。 有害指定の経緯についてはラジオライフ編集部から出ているので、興味のある方はそちらを見て下さい。 さて、ここ数年、パンデミックが続き医療に興味を持っていなかった人たちが医療に興味を持つようになりましたが、それ以上にアンチも湧きました。 日本のCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)対策は、世界平均から見て死者数は少なく大成功を収めています。 意外に思うかもしれませんが、経済的なダメージも世界的に少ない部類です。 日本人がお金に困っているのは日本経済がどんどん劣化しているからで、COVID-19のダメージだけを抽出してみると世界的にも軽傷なのです。 今、振り返ると、日本で最も感染症対策に非協力的だったのは、「お気持ち商売」をしてる人たちだったように思います。 主な収録コンテンツ ●巻頭Topics ブルーベリーが目に効く説の実態/「コーラを飲むと骨が溶ける」説って?/リアル『JIN-仁ー』がいた!5,000人の未熟児を救った男/わざと病気にさせる闇医者のお仕事/前立腺マッサージの科学/日本を糖尿病から救ったインスリン研究者/強制射精の世界 ●闇の医学史 チェーンソーは医療機器だった!?/精液の味見は研究行為/性病なら不合格…東大入試のチ○コ検査/性医学者による変態性欲の研究/「女子学生肉棒治療事件」とは?/「トライ・アンド・エラー」は時代遅れ/自作人工呼吸器で子供を救った男達/麻薬と密輸の科学 ●裏基礎医学 アミバ様が新しい秘孔を発見したら医療特許で儲けられる?/先発薬とジェネリック医薬品の違い/使用期限切れの薬は飲むべきか否か?/はじめての滋養浣腸ガイド/アリエナイ処女喪失/お股がピンチ!魔法少女の職業病/非処女は罪?世界の狂った処女厨達/性欲とホルモンの関係/キンタマ解剖学講座/食人鬼を見分ける方法 ●世界の奇病・難病 薬も過ぎれば毒となる…ドラム缶ビールで鉄分過多に!/古代から存在していた…うつ病の歴史/ロリ巨乳の悲劇/記憶喪失の治療法/会いたくて会いたくて震える人のための…恋煩いの治療法/女性が性的にイキまくる…イクイク病の実態と原因/トランスジェンダーの性別適合治療による医学的リスク/電磁波の影響でがんになる説の実態 …など
  • 専門医直伝 とにかくわかりやすい糖尿病のいろは
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    1巻1,760円 (税込)
    対話形式だからスラスラ読める! 読むだけで理解が深まる、糖尿病の入門書 看護学校で人気の講義が待望の書籍化! 専門医と看護学生の対話形式で、糖尿病に関する疑問をまるっと網羅。 病態生理から、診断、食事・運動・薬物療法、糖尿病が引き起こす合併症まで、 これ一冊で学べる! 巻末には「免許皆伝クイズ」100問付き。理解度チェックもはかどります! 看護学生はもちろん、糖尿病をイチから勉強したい医療従事者、 糖尿病や糖尿病予備軍と診断された人にも読んでほしい入門書です。 第1章:糖尿病の病態・疫学 1.       あなたのカラダは縄文人!? 2.       ヒトの体、血糖上げ上手、下げ下手 3.       日本人はインスリン分泌能力が低い 4.       糖尿病、4つに分かれる 5.       糖尿病パンデミック!? 6.       日本の糖尿病患者、増加の一途 7.       糖尿病とは 8.       血糖値を下げる唯一のホルモン、インスリン 9.       インスリンの作用 10.   インスリンは肥満ホルモン 11.   膵臓はインスリン工場 12.   インスリンはノーベル賞受賞物質 13.   大正時代、インスリン1本〇万円 14.   1型糖尿病 15.   糖尿病を一文で表現すると 16.   インスリン作用の仕組み 17.   インスリン、量の不足(ピッチャーが悪い) 18.   インスリンをつくる力、元に戻らない 19.   インスリン、質の低下(キャッチャーが悪い) 20.   肥満には2つの種類がある 21.   内臓脂肪は、インスリンの質(インスリンの効き)を低下させる 22.   痩せた人と太った人、インスリンの効きが違う 23.   アメ車体質は、エコカー体質になれる 24.   糖尿病の病態をまとめると 25.   日本人は糖尿病になりやすい 26.   血糖値とは? 27.   各栄養素が血糖に変わる速度 28.   インスリンはブドウ糖を移動させる1 29.   インスリンはブドウ糖を移動させる2 第2章:糖尿病の診断と治療 30.   血糖値の正常値は? 31.   HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー) 32.   糖尿病の診断 33.   糖尿病を最も正確に診断できる検査:75gOGTT 34.   糖尿病治療の極意 35.   まず3か月は食事・運動療法で治療する 36.   2型糖尿病治療戦略 37.   糖尿病治療目標 38.   食事療法の考え方 39.   食事療法のカロリー設定 40.   食事のバランス1 41.   食事のバランス2 42.   食品交換表 43.   食品の栄養成分表示 44.   糖類、糖質、炭水化物の違い 45.   運動は有酸素運動と無酸素運動に分けられる 46.   運動はどれくらいすればよい?  47.   運動をすると、なぜ血糖値が下がる?  48.   運動の急性効果と慢性効果 49.   薬物療法にはお金がかかる 50.   内服薬をざっくり考える 51.   インスリンを出す薬 52.   インスリンを出す薬① (SU薬、速効型インスリン分泌促進薬) 53.   インスリンを出す薬② (DPP-4阻害薬、経口GLP-1受容体作動薬) 54.   インスリンを出さない薬 55.   インスリンを出さない薬:メトホルミン 56.   インスリンを出さない薬:チアゾリジン 57.   インスリンを出さない薬:αグルコシダーゼ阻害薬 58.   インスリンを出さない薬:SGLT-2阻害薬 59.   インスリン注射薬を学ぶ前の基礎知識① 60.   インスリン注射薬を学ぶ前の基礎知識② 61.   インスリン注射薬①(持効型インスリン) 62.   インスリン注射薬②(超速効型インスリン) 63.   インスリン注射薬③(混合型インスリン) 64.   BOT~マイルドなインスリン治療~ 65.   インスリンの副作用 66.   インスリンではない、新しい注射薬(GLP-1受容体作動薬) 67.   糖尿病治療の総まとめ「1に食事、2に運動、最後に薬」 第3章:糖尿病の合併症 68.   合併症は「しめじ」と「えのき」1 69.   合併症は「しめじ」と「えのき」2 70.   糖尿病性神経症(ざっくり分類) 71.   高血糖、なぜ神経がダメージを受ける?  72.   糖尿病性神経症(単神経障害) 73.   糖尿病性神経症(多発神経障害1) 74.   糖尿病性神経症(多発神経障害2) 75.   糖尿病性神経症の診断 76.   糖尿病性神経症の治療 77.   高血糖、なぜ眼がダメージを受ける?  78.   糖尿病性網膜症の分類、診断、治療 79.   糖尿病性網膜症、眼科医との連携が必須 80.   透析原因、第1位は糖尿病性腎症 81.   糖尿病性腎症の分類 82.   高血糖、なぜ腎臓がダメージを受ける?  83.   糖尿病性腎症の診断 84.   糖尿病性腎症の治療 85.   糖尿病性腎症の食事療法 86.   糖尿病性壊疽(えのきの「え」) 87.   糖尿病性足病変・フットケア 88.   糖尿病性足病変の治療 89.   脳梗塞、虚血性心疾患(えのきの「の」「き」) 90.   大血管障害(えのき)を予防するためには 91.   危険なのは高血糖より低血糖 92.   低血糖の「はひふへほ」 93.   低血糖への対処法 94.   糖尿病性ケトアシドーシス 95.   糖尿病性ケトアシドーシスの診断と治療 96.   高血糖高浸透圧状態 97.   シックデイ 98.   妊娠と糖尿病1 99.   妊娠と糖尿病2 100. 妊娠と糖尿病3 糖尿病いろは 免許皆伝クイズ100

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  • 健診結果の読み方 気にしたほうがいい数値、気にしなくていい項目
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    その再検査、本当に必要? 血圧・糖尿・BMI・尿酸値・白血球数・眼底など、項目別に検査結果の正しい見方を教えます。 高血圧の基準値はこうして作られた/赤血球・白血球・血小板数が同時に増えたら/人工透析が嫌なら「e-GFR」に注目/サウナ-と尿酸値の深い関係/空腹時血糖値、本当に注意すべきはいくつからか/クレアチニン異常と筋トレ/胃がん検診はバリウムか、内視鏡か……。 健康診断の結果を受けて、異常を示す「*」マークの数に一喜一憂しているあなた。その数値にどんな意味があるか知っていますか? 基準値を少しでも上回ったら再検査を受けたほうがいい項目もあれば、半数以上の人が引っ掛かるので気にしなくてもいい項目もある。 健康診断の結果の正しい読み方を解説します。 第1章 身体計測:体重・身長・BMI・脂肪 第2章 血圧と心肺機能:血圧・低血圧・心電図検査・胸部レントゲン写真・呼吸器検査 第3章 血算検査:貧血3項目と赤血球恒数・多血・白血球数・血小板数 第4章 糖尿病:空腹時血糖値・HbA1c 第5章 脂質:中性脂肪(TG)・HDL・LDLコレステロール・LDL/HDLの役割とコレステロールの基準値・総コレステロール値とLH比 第6章 肝機能:AST・ALT・γ-GTP・総ビリルビン・HBs抗原検査・HCV抗体検査 第7章 腎機能:尿酸・尿潜血・尿蛋白・クレアチン・eGFR(推算糸球体濾過) 第8章 痛風と関節リウマチ:尿酸値・リウマチ因子(RF) 第9章 視力と聴力:視力検査・眼底検査・聴力検査 第10章 がん検診:健診と検診・大腸がん検診・胃がん検診・ピロリ菌感染とABC検査・肺がん検診・乳がん検診・HBOCと遺伝子検査・子宮がん検診・前立腺がん検診  【著者】】永田 宏(ながた・ひろし) 1959年、東京都に生まれ。長浜バイオ大学メディカルバイオサイエンス学科教授・学科長。1985年、筑波大学理工学研究科修士課程修了(理学修士)。オリンパス光学工業株式会社(現・オリンパス株式会社)、株式会社KDDI研究所、鈴鹿医療科学大学医用工学部教授などを経て、2009年より現職。専門は医療情報学・医療経済学。2005年、東京医科歯科大学から博士(医学)を授与される。『血液型で分かる なりやすい病気・なりにくい病気』『いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」』(後田亨氏との共著)ほか、著書多数
  • 改訂版 レンジで楽チン!糖尿病レシピ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大ヒットロングセラー『レンジで楽チン!糖尿病レシピ』の栄養価数値をすべて最新版(日本食品標準成分表 2015年版(7訂)に更新しました。主菜・副菜・おやつ・飲み物など、全263種類のメニューを25kcal、50kcal、100kcalといった、きりのいいカロリーごとに分けて紹介しています。作り方はおもに電子レンジを使った時短料理。油で揚げたりしないので、とってもヘルシー。組み合わせ自由で、1日の総摂取エネルギーが計算しやすいので、毎日の献立づくりに頭を悩ませる心配もありません!「とにかくかんたんでおいしい!1ヵ月後の検査結果も上々!」との嬉しい声もいただいています。
  • 「延命効果」「生活の質」で選ぶ。 最新 やってはいけない! 健診事典
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    1巻1,705円 (税込)
    我々が健康診断や人間ドックを受ける理由は、病気を早期発見・早期治療することによって、命を守ることが目的。 検査で「基準値」から外れれば、再検査を受け、必要であれば直ちに治療を開始するのも救命のため。 しかし実は、健診や人間ドックを受けることにより、「より健康になる」とか「寿命をのばす」効果があると証明するデータは存在せず、欧米には職場健診や人間ドックが存在しない。 よかれと思って受けている検診は危険がいっぱい。 健康診断や人間ドックの検査項目別にまとめられているため、自分の知りたいことを調べやすいのも特徴。 いずれの項目も、どの程度基準値が外れていたら問題か、現在病院で行われている標準治療についても詳しく解説。 各診断に応じて毎日飲んでいるクスリや、サプリメント(血液サラサラのためEPAやDHAなど)、漢方薬(自然界に存在する植物・動物由来だから体に優しいと信じてる)などについても効果の有無、害などを解説。 「検査値より自分のからだを信じる」ことこそ、健康の秘訣。 健康で無症状な時に、健診など受けるものではありません。 本書はさまざまなデータや論文に基づき 「健康診断」「人間ドック」「ワクチン接種」が有害無益であることを徹底的に明らかにします。 ■構成■ ■1章 「健康診断」「人間ドック」は受けてはいけない 生活習慣病 の真実 職場健診 / 生活生活習慣病の基準値 / サプリと漢方 / クスリの害、比較試験 高血圧 / 糖尿病 / 脂質異常症 / 肥満 / メタボ / 肝機能の異常 / 高尿酸血症 / 腎機能の低下 血球の異常 / 骨密度の計測 / アルツハイマー病の早期発見 / 脳ドック / 心臓ドック ■2章 専門医が教える本当の話「がん検診」の真実 がん発症のリスク / 腫瘍マーカー / 前立腺がん腫瘍マーカー / 胸部エックス線撮影 胃バリウム検査 / 胃の内視鏡検査 / ピロリ菌検査 / 大腸の検査 超音波検査 / マンモグラフィ / 婦人科検診 ■3章 怖いほどよくわかる「ワクチン」の真実 ワクチン / 肺炎球菌ワクチン / インフルエンザワクチン / コロナワクチン
  • 朝食にパンを食べるな――10万人の胃腸を診た専門医が教える!! 長生き食事術
    5.0
    【内容紹介】 胃もたれ、胃痛、下痢、メタボ、片頭痛、アトピー、糖尿病… その不調、毎朝のパンが原因かもしれません! 勘違いしている人も多いのですが、パンは消化が悪い食べ物です。 肉や魚などのタンパク質よりも、炭水化物であるパンのほうが消化されにくいのです。 糖質の過剰摂取は、胃もたれや下痢といった胃腸の不調だけでなく、高血圧や糖尿病、心筋梗塞といった生活習慣病から、アレルギー疾患、がん、認知症まで、さまざまな病気の発症や悪化に影響します。 じつは著者自身も、胃腸科医でありながら10年前までは小麦中毒で、メタボでした。 しかし、糖質制限に出合い実践した結果、2カ月で10キロやせて、弱かった胃腸が健康になりました。 以降、自身のクリニックで、胃腸の不調を訴える患者さんたちに、「朝のパンをやめてみませんか?」と食事療法を提案しています。 その結果、炭水化物を減らした患者さんから、次々と体の変化が報告されました。 「パンをやめて胃もたれがなくなった」 「逆流感が少なくなった」 「下痢をすることがなくなった」 「明らかに体が軽くなった」 「痩せた」 「イライラすることが減った」 「喘息の発作がなくなった」 「偏頭痛がなくなった」 これまでに10万人の胃腸を診てきた消化器専門医が、パンが胃腸に悪い理由から、小麦や炭水化物が引き起こす病気、胃腸にいい食事&食習慣、糖質制限で正しくダイエットする方法、長生きするための食事術までやさしく解説。 誰でも始められる、健康寿命を延ばすための正しい食事術&食習慣を教えます!! 【著者紹介】 [著]福島正嗣(ふくしま・まさつぐ) 医療法人社団正令会みらい胃・大腸内視鏡クリニック 理事長兼院長。 1993年、聖マリアンナ医科大学卒業。東京女子医科大学消化器病センター外科に入局後、主に消化管および肝胆膵の悪性疾患の手術を担当。多摩南部地域病院、浩生会スズキ病院、東京女子医大八千代医療センター非常勤講師、上海医学中心内視鏡センター非常勤医師を経て、2017年に内視鏡検査専門のみらい胃・大腸内視鏡クリニックを設立、現在に至る。これまでに消化器外科手術2000件、胃内視鏡検査6万件、大腸内視鏡検査3万件の実績を誇る。現在も年間に胃内視鏡検査1600件、大腸内視鏡検査1400件をこなす。40歳から糖質制限を始めて肥満や脂質異常症を克服し、自身の体験もベースに多くの患者さんに薬以外の治療として食事指導を行なって成果を上げている。 [料理監修]高杉保美(たかすぎ・ほみ) 管理栄養士/ヘルスビューティーアドバイザー。 2011年に東京医療保健大学医療栄養学科を卒業。同年、ココカラファインに入社。業界最大手プライベートジムにて2000人以上に栄養指導。2017年に独立。2019年にはラグビー女子日本代表の管理栄養士を務める。 食事もお酒も楽しみながら、ゆるく健康的にやせられる「ずるやせダイエット」を提唱。 【目次抜粋】 はじめに 毎朝のパンが、あなたの寿命を縮めます プロローグ メタボの胃腸科医だった私が、パンをやめたワケ 第1章 パンが体に悪いこれだけの理由 ◆パンが胃腸に悪い理由 ◆朝、パンを食べるとダメな理由 ◆パンがダメでも、なかなかやめられない理由 第2章 誤解だらけの消化吸収のしくみ 第3章 最適な栄養バランスと糖質の話 第4章 小麦と炭水化物が引き起こす疾患 ◆消化管の病気 ◆消化管以外の疾患 第5章 胃腸にいい食事&食習慣 第6章 「和食はヘルシー」という誤解 第7章 糖質制限で正しくダイエットする 第8章 食事を変えれば長生きできる おわりに
  • 養護教諭のための保健指導資料集 保健室ですぐに使える
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    1巻2,249円 (税込)
    現役の養護教諭がつくった保健指導資料作成に役立つ1冊! こころやからだのことについて子どもたちに教えるのは、養護教諭の大切な仕事です。そのための資料を作成しました。 実際に現場で何が必要かわかっているのは、現役の養護教諭です。 先生方に病気について理解してもらう資料として、校内研修の資料や保健だよりにもなる、すぐに使える保健指導資料集です。 〈資料ダウンロード付き〉そのまま、すぐに使えます! 【目次】 Part 1 保健指導用 起立性調節障害(OD) もしかして ネット依存ではありませんか? うつ病は、気分障害の1つです パニック障害 片頭痛 最近、保健室でも増えています 下痢 まずは水分摂取と刺激の少ない食事が大切 高血圧は「サイレントキラー(沈黙の殺人者)」 摂食障害 あなたは大丈夫? 他 Part 2 健康診断用 危険!! イヤホンで難聴に!? 目が変形!? 眼軸(軸性)近視が増えています! あなたの歯肉は大丈夫? 顎関節症 甲状腺が腫れている 尿検査 腎臓病・糖尿病は早期発見が大切! 他 Part 3 教職員向け 食物アレルギー 摂食障害 統合失調症 LGBTQ(性的マイノリティ) 児童虐待 他 Part 4 担任向け 運動会を安全に行なうために 熱中症の予防と対応 ノロウイルス 他 Part 5 資料編 頭痛ダイアリー 生理痛ダイアリー 食中毒 他 【著者】 宇田川 和子 千葉県公立学校・養護教諭。養護教諭経験36年。高校5校に勤務。養護教諭向けの研修会を県内各地で主催。2011年から18年までフィジカルアセスメントやメンタル、ネット依存症など多岐にわたって78回開催。延参加人数は3,200人を超える。「養護教諭は常に学び続けなければならない」をモットーとしている。
  • 自分で治す高血圧・高血糖・糖尿病
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    最近、若い頃に比べてカラダに不調を感じることが増えたり、 健康診断で再検査の印がついたりと、より健康に気をつかいはじめていませんか? そんなあなたにオススメなのが『自分で治す』シリーズ。 高血圧や関節痛、病気予防など高齢者にあったテーマをピックアップし、 各界の名医や専門家が自宅で簡単にできる改善法を提案するシリーズです。 そんな第一弾のテーマは「高血圧・高血糖・糖尿病」。 医師、トレーナー、管理栄養士といった あらゆるスペシャリストが自分で治す方法を紹介します。 ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 免疫力アップでアレルギー症状を解消させる方法
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・いま注目されるビタミンDサプリメント ビタミンDとはそもそもどんな物質? ・これまで知られてきたビタミンDの主な働き ・近年明らかになってきたビタミンDの新しい生理機能 ・日本人の大半がビタミンD不足、欠乏の状態 ・ビタミンD不足で増加中の疫病 近年のTOPIX 糖尿病/くるみ病再燃?/新型コロナウイルスにも効く?ビタミンD ・ビタミンDの過剰で心配されるリスク ・ビタミンD摂取で予防、改善ができた報告データ インフルエンザ、風邪/うつ病/不育症/各種がん ・2020年春、ビタミンDの摂取基準が上向いたが、現状ではまだ不足 ・あなたもビタミンD不足!? 正しい検査とクリニック選び ・そもそも花粉症とは ・現在のさまざまな花粉症対策 ・自分でビタミンD療法にトライして花粉症を治す ・サプリメントの正しい摂取方法 ビタミンD欠乏を避けるための日々の処方箋 ビタミンDサプリメント療法を教えてくれた機能性医学とは ・機能性医学はオーダーメードの治療法 ・慢性疾患の温床、糖質過多な食生活を正す 機能性医学が提案する6つの栄養成分 ・たんぱく質/脂質/ミネラル/脂溶性ビタミン/抗酸化物質/ビタミンB群/食物繊維 ・腸内環境のアンバランスを正す ・日本機能性医学研究所 サプリメント ビタミンDを補強するおいしくて手軽なメニュー ・まずはビタミンDが多い食材を知りましょう 魚/きのこ類/その他・加工食品/ロスマリン酸でアレルギーに対抗! 毎日の食事でおいしくビタミンDを取り入れてウイルスとも無縁! アレルギー知らずの体へ! 1.粘膜強化 ・きくらげろチンゲン菜の卵炒め ・ツナ缶と菜の花の温サラダ ・サバ缶のサンドイッチ 2.腸内環境改善 ・シソ香るまいたけつくね ・牛肉とミントとまいたけのおかずサラダ ・じゃことシソのピザ ・サーモンとシソの大根巻き 3.免疫強化で花粉症予防 ・山芋とサバの揚げ焼き ・きのことアンチョビのスパニッシュオムレツ ・マグロのキムチ納豆 ・うざく 4.ちょっと一品で健康生活 ・鮭ときのこのマスタードマヨ炒め ・きのこのマリネ ・きくらげ麻辣炒め ・焼きたらこのおろし和え ・3食メニューの組み立て方
  • アリエナイ医学事典
    4.3
    ニュースサイト「TOCANA」の連載をメインに、「アリエナイ理科ポータル」「ブロマガ」「mitok」「ラジオライフ」に掲載されたアリエナイ医学系記事50本を再編集し、1冊にまとめました! 闇に葬り去られた医学の黒歴史を、薬理凶室の知の怪人・アルマジロ男が語り尽くします。 前書き(一部抜粋) 医学は商売や宗教や政治に利用され続けています。 現代でも医師が監修とか推薦とか謎の研究成果を根拠にした商品が売られていますが、 「コレは健康に良い」「コレは有害」と何かの話題に出てくるたびに微量でも入っていれば健康食品で薬なので欲しがり、 微量でも入っていれば毒物で完全拒否の善悪二元論でしかモノを考えられない残念な人たちが多いのが実情です。 毒を正しく使えば薬となり、薬を間違って使えば毒となります。 毒か薬かは、完全にその時の人間の都合です。 人間に無害または低害で細菌・ウイルス・がん細胞などに、毒物として作用するものを「薬」と呼んでいるだけなのです。 【主な収録コンテンツ】 ●巻頭Topics ブルーベリーが目に効く説の実態/ 「コーラを飲むと骨が溶ける」説って?/リアル『JIN-仁-』がいた!5,000人の未熟児を救った男/ わざと病気にさせる闇医者のお仕事/前立腺マッサージの科学/日本を糖尿病から救ったインスリン研究者/強制射精の世界 ●闇の医学史 チェーンソーは医療機器だった!?/精液の味見は研究行為/性病なら不合格…東大入試のチ○コ検査/性医学者による変態性欲の研究/ 「女子学生肉棒治療事件」とは/ 「トライ・アンド・エラー」は時代遅れ/自作人工呼吸器で子供を救った男達/麻薬と密輸の科学 ●裏基礎医学 アミバ様が新しい秘孔を発見したら医療特許で儲けられる?/先発薬とジェネリック医薬品の違い/使用期限切れの薬は飲むべきか否か?/ はじめての滋養浣腸ガイド/アリエナイ処女喪失/お股がピンチ! 魔法少女の職業病/非処女は罪?世界の狂った処女厨達/ 性欲とホルモンの関係/キンタマ解剖学講座/食人鬼を見分ける方法 ●世界の奇病・難病 薬も過ぎれば毒となる…ドラム缶ビールで鉄分過多に!/古代から存在していた…うつ病の歴史/ロリ巨乳の悲劇/記憶喪失の治療法/ 会いたくて会いたくて震える人のための…恋煩いの治療法/電磁波の影響でがんになる説 …など
  • ありがとう肝硬変、よろしく糖尿病
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    「糖尿病」に始まり、61歳にして「肝硬変」の宣告。 くわえて「食道がん」「胃がん」を発症。 襲いかかる病を、いかにして強力な生命力にしたか。初書き下ろし自伝小説。 糖尿病からアルコール性肝炎。医師の禁酒勧告もなんのその、毎日四合六合と酒を飲み続けた道太郎。80以下が正常値のγ-GTP検査の数値、4000台をたたき出す。それから1年、61歳にして「肝硬変」を宣告される。くわえて「食道がん」「胃がん」が身体を襲う。取り囲む献身的な妻、親思いの娘。美しき女友だち、犬…。そんな闘病中、自身の身体が起こす奇跡も知る。重なる病にたじろぎながらも、病をエネルギーに生命を燃やす自伝的小説。
  • 歩くだけでウイルス感染に勝てる!
    5.0
    歩行によって、新型コロナ、インフル、ウイルス感染症を予防、克服する! 歩くことがウイルスに最も効果がある! 累計15万部 長尾和宏氏の歩くシリーズ第5弾。 〇ウイルス対策は予防で決まる 1  そもそもウイルスってなに? 生物ではなく物質、細菌との違い、人間よりずっと先輩 2  人類の歴史はウイルスとの闘い 天然痘とコレラ、歴史は繰り返す。隔離政策が奏功。移動の制限の有効性は歴史が証明 3  新型インフルとSARSを振り返る 経験が活かせていない。縦割り行政、致死率が高い病原体には個人レベルでの防衛しかない 4  新型コロナ騒動の教訓を活かす クルーズ船、院内感染、介護施設内感染、縦割り行政、感染研(日本はCDCが無い) 5  なぜライブハウスや屋形船なのか 濃厚接触、接触感染と飛沫感染、空気感染は不明だが密閉空間 6  閉じ込めれば病気になる 高齢者には入院関連機能障害、認知症の悪化 7  「自粛」や「隔離」は高度のストレス 自粛疲れが病気を造る 8  医療機関でウイルスをもらわないためには 病院ほど危険なところはない、安易に病院に踏み入れない、マスクと手洗い 9  都市生活が最大リスク ―距離感が大切― 都市生活では距離感の問題が不可避 10 マスクやワクチンの前にやるべき予防法がある アルコール消毒は有効だけど限界がある、ワクチンも治療薬もない 〇 歩行習慣でウイルスを寄せつけない 11 歩くだけでウイルスに確実に強くなる 結局、抵抗力、免疫能しかない 12 ウイルスは紫外線にとても弱い 紫外線はウイルス対策のためにある 13 ウイルスが一番困ることを知る 寄生できる細胞がいないこと。抗体ができること 14 高齢者が多い山やゴルフ場に感染者がいない理由 空気が動く閉鎖空間ではない 15 セロトニン顔に病気無し 16 「迷走神経生活」のススメ 副交感神経が大切 17 ちょこまか歩行でコロナに克ち、最期はピンコロ 18 タバコこそが最大のリスク 19 糖尿病と気管支喘息の人こそ歩こう 20 歩くだけで重症化リスクの9割が軽減できる 〇かかったらどうする? 21 検査の限界を知る 22 ワクチンや薬に期待しすぎない 23 特効薬より免疫力 24 施設入所者の感染症対策 25 感染症法と歩行の関係 26 新型コロナは風邪のひとつに 27 免疫力は一朝一夕に上がらない 28 ウイルス感染で死なないためには 29 「戦争」から「共存」へ 30 「歩行習慣」が新興感染症に強い日本を創る
  • 医者が考案した「ラクやせみそ汁」
    4.0
    『医者が考案した「長生きみそ汁」』 待望のダイエット編! やせる効果をさらにアップさせた、 これがテレビで話題の 「やせるみそ汁」! 【実験で認められた脂肪分解効果】 80万部を超える大ベストセラー作 『医者が考案した「長生きみそ汁」』。 発売後、大変多くの方が実践くださり、 感謝の言葉をたくさんいただきました。 そんな全国から寄せられ声の中で、 健康効果を実感した声と並び多かった、 「『長生きみそ汁』でやせました」という声。 実は著者の小林弘幸教授も 「長生きみそ汁」を飲みはじめてから、 ストンと体重が落ちました。 小林先生は、自身に起きた変化に驚き、 全身検査をしましたが異常なし。 これは基本の「長生きみそ玉」自体に 秘密がある可能性が高い、と仮説をたて、 実験をスタートしました。 その結果、 「長生きみそ玉」には 脂肪を分解する効果がある ことが 小林先生らの実験で認められたのです。 【「ラクやせみそ汁」驚きのダイエット効果】 「ラクやせみそ汁」は、 「長生きみそ汁」の健康効果をそのままに ダイエット効果をさらに高めた “パワーアップ版”です。 その決定的な違いが、 「ラクやせみそ汁」生活のはじめに 実践いただく 「オールインワンみそ汁」です。 やせるために必要な要素を、 たった1杯に凝縮した 「オールインワンみそ汁」。 飲み続けると、 こんな効果が期待できます。 ●中性脂肪が減る ●内臓脂肪が減る ●代謝が改善する ●血糖値の上昇がゆるやかに ●太りにくい体質になる ●早食い、ドカ食いを抑える ●自律神経のバランスが改善 【「ラクやせみそ汁」体験者の声】 体験した方からも、 驚きの声が届いています。 ●60歳・女性 「からだの調子までよくなって嬉しい!」 体重マイナス2.5キロ 血糖値116→ 102 ●40歳・男性 「娘から『パパやせたね!』と言われ嬉しい!」 体重マイナス5.4キロ 血糖値169→ 84 ●47歳・女性 「顔周りがスッキリしました!」 お腹周りマイナス2.4センチ 酸化ストレス度 521→ 333 【しかも“やせるだけ”じゃない】 小林先生は医師として、 「ただ体重を減らすだけの“病的なやせ方”は 正しいダイエットとはいえない」 と考えています。 そのため「ラクやせみそ汁」は、 やせて、しかも健康効果まで期待できるようにと 試行錯誤の末、たどり着いたダイエット術です。 「ダイエットのために」と続けていると、 あなたの気づかぬうちに こんな健康効果も期待できます。 ●腸内環境の改善 ●便秘解消 ●糖尿病リスク軽減 ●ストレスの抑制 ●がんリスク軽減 ●大腸劣化の予防 ●高血圧の改善 ●冷え性の改善 ●自律神経のバランスの改善 ぜひ、毎日1杯の「ラクやせみそ汁」生活で、 あなたにとって理想のからだを 手に入れてください!
  • いちばんやさしいコレステロールを下げるおいしい食事
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コレステロールが高い、メタボ腹をなんとかしたい人のための基本の食事術。カギは良質なたんぱく質、脂と食物繊維のとり方にある 健康診断までにコレステロール値を下げたい! メタボ腹をなんとかしたい! 更年期であがってしまったコレステロールが下がらない人のための、 いちばんやさしいコレステロールを下げる食事。 コレステロールは高くても問題ない? 食べるものを気をつけても体で合成されるから関係ない? いったいどれが真実なのでしょう。 体に必要でありながらも、増えすぎると困るコレステロール。 脳梗塞や心筋梗塞につながる動脈硬化をふせぐためにも、 LDLコレステロールが高すぎる人は、食生活を見直しましょう。 コレステロールを正常に保つ食事の基本は、 良質なたんぱく質をとること、 糖質をとりすぎないこと、 脂のとり方を考え、飽和脂肪酸、トランス脂肪酸の摂取を減らすこと、 食物繊維を十分にとって余分なコレステロールを排出すること。 基本がわかればむずかしいことはありません。 ひと目でわかる食材データ234点もついていて、役に立つ一冊。 白井 厚治(しらいこうじ):東邦大学医学部名誉教授、誠仁会みはま香取クリニック院長。 1973年、千葉大学医学部卒業。同第2内科講座・脂質代謝研究室入室。 同講師を経て、1997年、東邦大学佐倉病院臨床検査医学教授、内科学講座教授、同病院院長を歴任。 専門は、脂質異常症、糖尿病、肥満症。 現在、CAVIを用いた動脈硬化の研究を進めるとともに食事療法に力を入れ、肥満症、メタボリックシンドローム、腎疾患の予防活動を行っている。 大越 郷子(おおこしさとこ):1991年、服部栄養専門学校卒業。 栄養士として田園都市厚生病院、藤沢市民病院に勤務したのち、1997年よりフランス料理店にてパティシエとして勤務。 現在は管理栄養士、フードコーディネーターとして商品開発や書籍・雑誌の分野で活躍。 生活習慣病対策や妊婦さんのためのレシピなど、おいしくて体にもよい料理に定評がある。
  • 遺伝学的検査とわかりやすい疾患の説明
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    1巻3,080円 (税込)
    予防医療の一助としても注目の「遺伝学的検査」とは がん、糖尿病、心臓病を早期発見、予防することはできるのか? ゲノム解析で疾患リスクを予測する仕組みとは? 遺伝子と病気の関係を図解とともにわかりやすく解説。 索引付きで家庭医学書としても役立つ決定版。

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  • うん値UPドリル
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたの腸内フローラ(腸内細菌)を調べることがあなたの健康につながる! 「腸は第二の脳」と言われ、代謝や合成、免疫など役割は多岐にわたります。 近年、腸が健康に与える影響が注目され、腸内フローラ(腸内細菌叢)が美肌、肥満、便秘、糖尿病、がん、アレルギー、自閉症、そして、「うつ」などに関連していることが最近の研究で明らかになり検査解析により腸内フローラバランスを知ることが腸内環境改善につながることがわかってきました。 本書では、腸内フローラ検査によって、自身の腸内細菌と向き合い、より良い人生を送るための提案のほか、腸内環境を改善するヒントを紹介しています。
  • 運動・からだ図解 糖尿病・代謝・内分泌のしくみ
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    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 糖尿病は330万人と患者数も多く、合併症を引き起こすため国からも重要疾患と位置付けられており、関わっている医療関係者が多いのも大きな特徴の一つです。 本書では、重要なテーマである代謝について、栄養素や消化・吸収のメカニズム、ホルモンについて説明しながら、糖尿病の章では、糖代謝や血糖値、インスリンのはたらきなどの症状や検査、診断、合併症、療法について解説しています。 また、代謝異常の章では、脂質、メタボリックシンドローム、尿酸代謝、骨粗しょう症などについて取り上げており、最後に内分泌について詳しく解説しています。 本書は、糖尿病、代謝、内分泌のしくみをはじめとしてその関連疾患のメカニズム、体や運動に与える影響などについて、「運動・からだ図解」シリーズの特徴であるオールカラーの精密なイラストと1テーマ1見開きによるわかりやすい構成により、誰でもすぐ短時間で理解できることができます。 すぐに活用できる医療関係者向けの入門書、学生が基礎を学び試験に臨むための教科書、さらにスポーツ関係者が必要な知識を身につけることができる解説書として幅広く使っていただくことができます。 ◯目次 第1章 代謝とホルモンの機能としくみ 第2章 糖尿病 第3章 代謝異常 第4章 内分泌とそのしくみ
  • NHKガッテン! 血糖値を下げる! 名医・専門家のアドバイス付き【最新】科学ワザ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康診断で「高血糖」と指摘されている人、 “糖尿病予備群”なのに、そのまま放置してしまっている人 そんな人におすすめの1冊です。 NHKの人気番組「ガッテン! 」で放送されて話題になった、 糖尿病に関する“新常識”と、お役立ちの“改善ワザ”を厳選。 さらに、名医・専門家の皆さんの最新情報とおすすめワザも掲載しました。 <本書ならではの読みどころが満載! > ●番組開始からこれまで15回以上、さまざまな角度から放送を積み重ねてきた「糖尿病」の改善ワザが1冊に! ●番組に協力した第一線の名医・専門家16人の最新ワザも収録! ●「糖尿病治療ライフ」をマンガで、リアルに実感! ●<巻末付録>「食べて血糖値改善」おかずレシピ集付き 《目次》 血糖値が気になるアナタの知らなきゃいけない基本の「き」 Part1“後悔しない”ための血糖値の新事実 警告1 高血糖は、失明や足の壊疽などだけでなく「認知症」や「がん」のリスクも増やす 警告2 “脳のインスリン不足”が原因 高血糖が「脳の老化」も引き起こす 警告3 「糖尿病予備群」かどうか気になったら経口ブドウ糖負荷試験を受けるべし! 警告4 血液検査の数値はどこまで下げるべき? 目標値は、年齢や病状で異なる 警告5 「食後高血糖」、「血糖値スパイク」の人は糖尿病へまっしぐら! 警告6 「血糖値はとにかく下げるべし! 」は間違い!?「低血糖」も、病気のリスクを高める場合が! 警告7 65歳が分岐点。糖尿病改善の対策が、「フレイル」の引き金になる危険性も! Part2 食べ方を少し変えて血糖値を改善する 新事実 「野菜ファースト」のコツは“食べる順番”だけではなかった! 新事実 「ご飯の最後食べ」でインクレチン効果が高まる!. 新事実 腸内環境を食物繊維で改善すれば、血糖値が上がりにくくなる 新事実 マグネシウムの摂取で、血糖値を下げる酵素パワーがアップ! Part3 ラク〜で軽い運動で血糖値を改善する 新事実 「ピンク筋」を増やせば、血糖値は下がりやすくなる! 新事実 毎日の生活でささっとできる“ちょっとした運動”で効果大 新事実 骨への刺激が、血糖値にも好影響! Part4 治療を上手に受けて血糖値を改善する 専門医に取材(1)薬物治療の現在 “インクレチン関連薬”から「SGLT2阻害薬」まで 専門医に取材(2)「インスリン注射」の真実 早めにインスリン注射を打てば発症前の状態に戻れることも! Part5 さらに生活習慣を変えて血糖値を改善する 【巻末付録】「食べて血糖値改善」のひと皿おかず
  • NHKガッテン! 血糖値をラク~に下げる!科学の特効ワザ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※特別付録「血糖値&体重管理シート」は電子版購入者専用サイトからPDFをダウンロードすることができます。 もはや「国民病」といわれる糖尿病は、 合併症の怖さだけではなく「がん」や「認知症」のリスクも高めていることが明らかになっています。 また、健康診断で血糖値検査に問題がなくても、安心できない場合もあるといわれます。 この状態を放置すると、糖尿病へと進行する恐れもあることがわかってきました。 本書では、今までの常識にとらわれず、もっとラク~に、血糖値を下げる改善法をご紹介します。 「食事法」「運動法」「治療法」から、血糖値を測るだけの改善法に至るまで、 2型糖尿病の対策として大いに期待できる科学のお役立ちワザ満載でお届けします。 ガマンすることも、がんばることもなく、皆さまの健康をサポートする1冊です! 【内容】 《第1章》食事ワザ編 ☆腸内環境を変えれば、血糖値は下がる! ☆魚の『食べ順』でインクレチン効果が「強」に! ☆『ゆっくり消化』食材は「隠れ糖尿病」対策にも有効! ☆空腹時血糖値が正常でも、『糖尿病状態』の場合が! [食事ワザ] 水溶性食物繊維の多い1品をプラス!/「脱・糖尿病」体質になる食事術とは?/「野菜→魚→ご飯」の順に食べる 《第2章》運動ワザ編 ☆つらくない運動で血糖値はカンタンに下がる! [運動ワザ] ラクラク筋トレ体操で糖を消費しやすい体になる!/「寝たまま」「座ったまま」筋トレ体操 《第3章》治療編 ☆適切なインスリン療法でβ細胞が復活する ☆糖尿病の治療を変える「インクレチン関連薬」 ☆歯周病の治療で糖尿病が改善する! ・薬を切り替えて、ラクラク改善! 《第4章》血糖値測定編 ☆血糖値を測るだけでラクラク改善! ・血糖値測るだけダウン術 実践法 ◯『箸のお作法』で血糖値ダウン! ◯ストレスフリー運動法 ◯質の良い睡眠で高血糖を防ぐ! ◯フットケアで合併症予防 ◯コーヒーのさまざまな健康効果
  • 考える技術 第4版
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    2007年の初版から増刷と改訂を繰り返してきたロングセラー商品。経験豊富な臨床医はどのように鑑別診断を進めているのか。患者の主訴から鑑別診断リストを考え、最も確率の高い第1仮説と見逃してはならない代替仮説を念頭に問診・診察を行い、必要な検査を追加して、最終的な診断に至るまでの論理的思考の道筋を解明した本。内科診断学の名著と高く評価されている。第4版では、第3版が発行された2014年10月以後の研究成果に基づいて、内容を大幅に刷新した。 第9章胸痛、第14章めまい、第31章失神などでは新たな診断アルゴリズムやアプローチを導入、第10章咳嗽・発熱・呼吸器感染症、第13章急性下痢、第26章黄疸と肝機能障害などでは最近開発された診断ツールについて解説し、第2章スクリーニングと健康維持、第12章糖尿病、第23章高血圧などでは改定された新しいガイドラインに準拠した。

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  • 完全図解 心臓病のすべて
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 世界最先端のカテーテル治療などの最新治療や、 高齢化により急増する心不全などの心臓病を徹底解説。 心臓病を改善するレシピも。 世界の最先端を行くカテーテル治療などの最新治療、 高齢化により急増する心不全などの心臓病を徹底図解化解説。 心臓病の原因の血圧、コレステロール・動脈硬化、 糖尿病を改善するレシピも掲載。 最良の解説書が誕生。 《主な内容》 ★よくわかる心臓病の検査と診断 ★大きく進化する心臓病の治療 ★急性冠症候群・狭心症・心筋梗塞(虚血性心疾患)からいかに身を守るか ★[完全図解]狭心症、心筋梗塞を切らずに治す最新カテーテル治療 ★カテーテル治療後、手術後に心臓病を再発させないために行う治療 ★心臓病治療に使われるおもな薬 ★心臓病によい食べ物 ★あなたの心臓をしっかり守る365日の生活習慣 ★高血圧を改善するレシピ ★糖尿病を改善するレシピ ★高コレステロールを改善するレシピ 中村 正人(なかむらまさと):東邦大学医療センター大橋病院循環器内科教授。 昭和57年3月、東邦大学医学部卒業。平成4年4月、医学博士取得。 平成6年6月、Cedars‐Sinai Medical Center(Los Angeles,USA)に留学。 平成9年10月、東邦大学医学部内科学第三講座講師。 平成18年6月、東邦大学医学部医学科内科学講座(大橋)准教授。 平成20年12月、東邦大学医学部医学科内科学講座(大橋)・循環器内科・心臓血管カテーテル治療センター教授。 専門分野/循環器病学、虚血性心疾患、冠動脈インターベンション、末梢インターベンション 秋山 里美(あきやまさとみ):管理栄養士/フードデザインすぷらうと主宰 大越 郷子(おおこしきょうこ):管理栄養士 伊藤 玲子(いとうれいこ):料理研究家
  • 完全図解 腎臓病のすべて
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 腎臓病の患者さんと家族の必読書。 腎臓病の治療法をわかりやすく解説し、 食事療法の基本、献立の作り方、おいしいレシピを紹介。 腎臓病の患者さんと、その家族のために必要な情報のすべてを一冊にまとめました。 腎臓の検査数値に異常があったらすぐ手に取ってください。 腎臓病の治療と、食事療法について、分かりやすく紹介する本です。 腎臓の検査と診断から、薬物治療、食事療法、慢性腎臓病(CKD)の進行を防ぐ方法、 透析治療、日常生活で注意したいことなどまで、 最新の情報をもとに、腎臓病のすべてを完全図解しました。 腎臓病になると、食事療法に粘り強く取り組むことが必要になります。 その具体的かつ分かりやすい方法をていねいに解説し、 献立の作り方から実際のレシピまで、誰にでも、すぐに実行できるようにまとめました。 この本で腎臓病の進行を防ぎ、腎臓の機能を守りましょう。 監修は東京慈恵科大学で腎臓病の人の治療にあたっている医師の川村哲也先生と、管理栄養士の湯浅愛先生。 料理の担当は女子栄養大学栄養クリニック特別講師で栄養士の今泉久美先生です。 川村 哲也(かわむらてつや):東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科准教授。医学博士。臨床研修センター副センター長。 1979年、東京慈恵会医科大学卒業。 1988~91年、アメリカバンダービルト大学腎臓小児科へ留学。2001年より現職。 腎臓病の臨床と研究にたずさわるほか、患者のための「腎臓病教室」を開催するなど、腎臓病に関する知識の啓発にも努めている。 著書に「図解でわかる腎臓病」「腎臓病に効くおいしいレシピ 2週間メソッド」「42才からの腎臓病」(いずれも監修・主婦の友社)ほか多数。 湯浅 愛(ゆあさあい):東京慈恵会医科大学付属病院管理栄養士。 腎臓病、糖尿病を中心に、医師と連携したチーム医療活動のなかで、臨床栄養指導も行っている。 今泉 久美(いまいずみくみ):料理研究家、栄養士。 女子栄養大学栄養学部卒業後、食品メーカー勤務、料理番組、料理研究家のアシスタントを経て独立。 ダイエット料理や栄養バランスに配慮した野菜たっぷりのレシピが多くの読者から支持されている。 現在、女子栄養大学栄養クリニック特別講師。 テレビや雑誌、書籍、全国各地での料理教室、講演会でも活躍中。
  • 完全図解 動脈硬化・コレステロールのすべて
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 動脈硬化が進んで脳梗塞や心筋梗塞にならないために、今すぐできること。 最新の治療、食事療法、運動療法がこれ一冊でわかる 動脈硬化になると、血管が硬くなり、弾力が失われます。 それはまるで、ひび割れしやすい、古くなったホースのようです。 動脈硬化になった血管も、 血管の壁にコレステロールがたまり、もろくなります。 また、血栓ができて詰まり、破れやすくなります。 動脈硬化がさらに進むと、 心筋梗塞、脳梗塞、大動脈破裂、大動脈解離など、 命にかかわる重大な病気に結びつくことがあります。 そうなる前に食生活を見直したり、 運動習慣を身に着けることで、 大きな病気を予防することができます。 なぜ減量が必要か、酸化とはなにか、高血圧・高血糖のリスクなど、 理解を深めるための知識と生活のコツが満載。 超悪玉といわれる「オキシステロール」の最新情報について完全図解。 この1冊があれば、今日から生活を変えられます。 血管を強くして減量もできる130以上のレシピがついて、 今すぐ食事療法を始めることができます。 白井 厚治(しらいこうじ):東邦大学医学部名誉教授、誠仁会みはま香取クリニック院長。 1973年、千葉大学医学部卒業。同第2内科講座・脂質代謝研究室入室。 同講師を経て、1997年、東邦大学佐倉病院臨床検査医学教授、内科学講座教授、同病院院長を歴任。 専門は、脂質異常症、糖尿病、肥満症。 日本肥満症治療学会理事長、日本臨床栄養学会理事長、日本糖尿病学会研修指導医。 現在、動脈硬化の研究に基づき、食事療法に力を入れ、管理栄養士とともに、肥満症、メタボリックシンドローム、腎疾患の予防と治療活動を行っている。 大越 郷子(おおこしさとこ):管理栄養士。 1991年、服部栄養専門学校卒業。 栄養士として田園都市厚生病院、藤沢市民病院に勤務したのち、1997年よりフランス料理店にてパティシエとして勤務。 現在は管理栄養士、フードコーディネーターとして商品開発や書籍・雑誌に分野で活躍。 生活習慣病対策などおいしくて体にもよい料理に定評がある。
  • 感動をよぶ 若返り革命 2
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    「ストレスフリー療法」の驚くべき新しい研究結果が明らかに! 発売後、話題をよんだ『常識をくつがえす 若返り革命』の続編が緊急出版! ・血液pHが正常化、病気の根源、酸化ストレスが低減 ・ミトコンドリアが活性化し、免疫力が上がる ・成長ホルモン、エストロゲンなど「若返りホルモン」の体内分泌が増加! など 「ストレスフリー療法」の最新情報を本書で初公開! 老眼、緑内障、がん、高血圧、糖尿病など あらゆる病気を遠ざける! さまざまな病や不調で悩んでいる人たちから、喜びの声が届いています。 ●緑内障で悩んでいた60代男性 →少しずつ視野が改善。 怖かった雨の日や夜間の車の運転も、 今ではすっかり不安を感じなくなった。 ●パーキンソン病ステージ2の50代の女性 →手の震えも徐々によくなり、 なかなか立ち上がれなかったのが、歩けるように。 さらに、趣味のバドミントンができるまでに。 ●前立腺がんステージ2と診断された70代の男性 →手術前の検査で数値が正常化して、 手術が中止になった。その後も症状は安定している。 など、「若返り」がもたらす、革命的な効果を、 ぜひ、本書を読んで、知っていただければ幸いです。
  • 「血糖値スパイク」が心の不調を引き起こす
    4.5
    食後の血糖値の乱れが、心の病まで引き起こしていたなんて! 糖尿病だけでなく、心筋梗塞、脳梗塞、がん、認知症などを引き起こすことがわかってきた「血糖値スパイク」(食後高血糖)。実は体だけでなく、心のトラブルにも深くかかわっているのだ。これまで3000人を検査してわかった、うつやパニック障害、不眠といった心の病と血糖値の関係を解き明かす。
  • 血糖値バイブル-医師たちが答える100の質問-
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人の平均寿命は延び続けていますが、「健康寿命」と比較するとその差は男女ともに10歳前後の開きがあります。そして健康寿命を伸ばすうえで欠かせないのが「血糖値のコントロール」です。また血糖値は様々な病気と関連性があることが分かっています。 本書では、血糖値のコントロールや糖尿病に関してのさまざまな疑問に、8名の先生方が最新情報とともに回答していますので、“読むセカンドオピニオン”としてご活用ください。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 【第1章】基本的な質問 【第2章】血糖値を理解するための質問 【第3章】検査・薬に関する質問 【第4章】他の病気との関連についての質問 【第5章】食事に関する質問 【第6章】運動に関する質問・その他の質問
  • 健康診断が楽しみになる! 血糖値を自分でらくらく下げる本
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康診断で血糖値が高めと言われたのに、少しくらいなら大丈夫と放置していたりしませんか?  高血糖の放置は、糖尿病につながります。 糖尿病は、初期の段階ではほとんど自覚症状がなく、進行を許してしまいやすい病気。 しかし進行すると、網膜症や腎症、神経障害などといった、命にかかわる病気や、 その後の生活の質を著しく落とす合併症を引き起こす可能性も…… その危険性をわかりやすく解説した上で、心が折れない高血糖対策方法をご紹介します。 食事から運動まで、誰でも無理なく続けられる、生活習慣改善のためのコツが満載! ●血糖値が高い 検査でそう言われたあなたに  ●糖尿病とは 血糖値が高いと言われたが…糖尿病の正体は?  ●このまま放っておいたら… こわい合併症があなたを襲う  ●こうすれば改善できる 心がまえ編  ●こうすれば改善できる 食事編  ●こうすれば改善できる 生活・運動編  ●ここまで進化 最新治療方法
  • 健康な100歳をめざして - 予防と治療法を現役医師が解説!
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    ◆第1章 健康に過ごすための予防医学 タバコ(禁煙外来)/アルコールによる肝障害(肝硬変)/適切な体重維持 薬の飲み合わせ/歯周病/検診/最新検査の紹介…PET検査・内視鏡検査・脳ドック・遺伝子検査・がん検診・ 腫瘍マーカー ◆第2章 それって生活習慣病かも 高血圧/糖尿病/生活習慣病と眼/腎代替療法/高脂血症/肝機能障害/動脈硬化/大動脈瘤/脳梗塞の予防/閉塞性動脈硬化症/心房細動 ◆第3章 放っておくと怖い身近な病気 白内障/緑内障/呼吸器疾患/皮膚の健康/前立腺の治療/更年期障害 ◆第4章 がんかもしれない がんになっても諦めない 肺がん/胃がん/膵がん/肝臓がん/食道がん/大腸がん/前立腺がん…PSA検診/血液腫瘍…白血病・造血幹細胞移植/乳がん/婦人がん/脳腫瘍/化学療法/サイバーナイフ/内視鏡治療・低浸潤治療(腹腔鏡・胸腔鏡)/ロボット支援手術(ダビンチ)/肝転移の治療…肝腫瘍・大腸がんの肝転移/妊娠中のがん/高齢者のがん/放射線治療/免疫チェックポイント阻害剤 ◆第5章 健康寿命をのばす ロコモを知ろう 健康寿命/ロコモティブ症候群/骨と筋肉量/骨粗鬆症/腰痛の予防/膝痛の予防/慢性化した痛み/関節リウマチ ◆第6章 認知症とパーキンソン病 早期発見と治療のポイント 認知症とパーキンソン病/認知症と難聴/認知症と嗅覚 ◆第7章 患者さんの回復を支えるサポート体制 リハビリ/緩和ケア/歩行障害/チーム医療(多職種連携)/臨床検査について/MEセンター
  • 検査なんか嫌いだ
    3.0
    あなたはちゃんと、健康診断や人間ドックを受診していますか? 忙しい、面倒だ…と一日伸ばしにしていませんか。ついつい夜更かし、飲みすぎ、運動不足が続いているので、結果が怖いから、検査に行くのを避けていませんか。そんな検査嫌いの方に、健康をキープするための痛くも高くもない、最小限のチェックを、ドクター鎌田が、そっと教えてくれます。お医者さんなのに、実はドクター鎌田は、検査が好きではないので、患者さんにもあまり検査を薦めません。ちょっと血圧が高くても、すぐに薬を処方したりはしません。でも、やっぱり検査は、イヤでも役にたつ…という面も否定できないのです。病気の発見が遅れて、後悔している患者さんとも接してきたからです。だから、本当に必要な最小限の検査って何だろうと、ズーっと考えてきました。そして、この『検査なんか 嫌いだ』という本に、その答えを書きました。ちまたで言われていることとは、ずいぶん違いがあることを知って欲しいのです。【目次】はじめに 小さい頃から検査は苦手だった/第1章 人はなぜ検査が嫌いなのか?/第2章 ややこしい! 健診と検診/第3章 がん検診/第4章 脳・心臓ドックと脳卒中、認知症/第5章 血糖値と糖尿病/第6章 コレステロール値、中性脂肪値、肝機能/第7章 遺伝子検査・腸内細菌検査/第8章 一番良い検査は血圧と体重測定、プラス運動/第9章 検査がイヤなら、自分で健康を維持する覚悟を/コラム 米国で話題の無駄な医療・検査論争について/おわりに/健康診断や人間ドックの一般的な検査項目/参考文献
  • コウノドリ はじめての妊娠・出産ガイド
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 漫画雑誌『モーニング』の人気作品「コウノドリ」が完結 コミックス全巻を振り返り、作品初の妊娠・出産ガイド本を発売! 主人公の産婦人科医・鴻鳥サクラをはじめ、「聖ペルソナ総合医療センター」の医師やスタッフが教えてくれる、はじめての妊娠・出産を前に知っておきたい・知っておくべき「基本情報」をまとめた一冊。『コウノドリ』の絵やコマを用いて、わかりやすく説明しています。 <内容> 【Chapter 01 体調が優れない… もしかして妊娠?】 妊娠のサイン/産婦人科で妊娠検査/出産予定日/母子健康手帳/妊婦健診/超音波検査(エコー検査)/感染症/出産場所/出産にかかる費用 【Chapter 02 妊娠判明 気を付けることって?】 体重管理/毎日の食事/アレルギー/喫煙&飲酒/歯の治療/流産と切迫流産/不快な症状/季節の症状/市販薬の使用/適度な運動/セックス/ペットとの生活/マタニティ旅行(マタタビ)/高齢出産/妊娠中にやっていいこと&いけないこと 【Chapter 03 お母さんと赤ちゃん どんなふうに変化・成長するの?】 妊娠初期(2~4ヵ月/4~15週) 妊娠中期(5~7ヵ月/16~27週) 妊娠後期(8~10ヵ月/28~39週) つわり/双子/胎動/コミュニケーション/お腹の中の赤ちゃん(羊水・胎盤) 【Chapter 04 不調や不安がいっぱい どうしたらいいの?】 お腹の張り・出血/脱水症状/逆子/切迫早産/妊娠高血圧症候群/妊娠糖尿病/出生前診断/染色体異常/人工妊娠中絶 【Chapter 05 もうすぐ予定日!! 出産の準備に入ろう!】 入院の準備/出産方法(分娩)/誘発分娩/帝王切開/お産のサイン(陣痛・破水) /低出生体重児/母乳育児/乳腺炎/妊娠後骨粗鬆症/産後うつ/1ヵ月健診 【Chapter 06 再び妊娠を希望する女性へ…】 子宮筋腫/子宮内膜症/チョコレート嚢胞/子宮頸がん/ピル 知っておきたい 妊産婦サポート情報 覚えておきたい AEDの使い方 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 国民のための名医ランキング 2021~2023―いざという時の頼れる医師ガイド 全国名医1045人厳選
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    本書は、患者視点の本であり、医師をランキングする画期的な試みです。 がん、心疾患、脳卒中など手術が必要な病気から、生活習慣病、認知症、眼、耳、整形外科、感染症など全身の病気、全34分野を扱っています。 今すぐに入院や手術を決めなければいけないという方、慢性的な病気で長期にかかる医師を探している方、また、現在は特に病気はないという方も対象にしています。そのために本書は前回版から大幅に内科医を増やし、大都市圏以外の病院・医師も可能な限り掲載しました。 ただの医者紹介の本ではありません。 「名医の選択」「おわりに」では、様々な人生の問題を真正面から考察し、今まさに人生の岐路に立つ人の指針となることでしょう。 また、「コロナと生きる社会」です。次々と変化する情報に対してどのように対処したらよいでしょうか。 そもそも治療する目的は何でしょうか、どうやったら充実した人生が送れるのでしょうか。 本書を読めば、自ら答えが見出すことができ人生観がきっと変わるでしょう。 掲載分野(全34分野) 総合診療/神経内科/老年科・認知症/脳神経外科/眼科/耳鼻咽喉科/頭頸部外科/循環器内科/心臓血管外科/ 呼吸器内科/呼吸器外科/感染症/肝胆膵内科/肝胆膵外科/消化器内科/内視鏡検査・治療/消化器外科/ 腎臓/高血圧/糖尿病/甲状腺/泌尿器/婦人/不妊/乳がん/血液/放射線/化学療法/整形外科/膠原病・リウマチ/ 形成/皮膚/小児/<参考情報>歯科 スペシャルインタビュー ◇「診断力のある名医を味方につける」 竹村洋典 医師 東京医科歯科大学 ◇「新型コロナウイルス対策」 上昌広 医師 医療ガバナンス研究所 ◇「ホウ素中性子捕捉療法」 鈴木実 医師 京都大学複合原子力科学研究所 ◇「がんゲノム医療」 西原広史 医師 慶應義塾大学
  • 子どもの人生は「腸」で決まる―3歳までにやっておきたい最強の免疫力の育て方
    3.5
    アレルギーや病気を防ぐために 子どもにやってあげられることは何か? シカゴ大学教授とUCSD教授が教える 「子どもを病気から守る科学的方法」 清潔すぎる環境が、花粉症、アトピー、喘息、肥満、糖尿病などを引き起こす! 「子どもを牧場に連れていくべき?」 「薬用石鹸を使うべき?」 「抗生物質は腸に影響する?」 信頼できる最新の研究結果から、100の質問にQ&A方式で回答。 妊娠・出産から 子どもの離乳食、食事、薬、病気、 環境、暮らし、予防接種、検査まで、 最新科学をもとにアドバイスします! Dirt Is Good: The Advantage of Germs for Your Child's Developing Immune System、待望の邦訳!
  • コロナワクチン 3回目打ちますか? 医者の私が接種しない理由(わけ)
    3.8
    「医者の私は、まだワクチンを打っていません。重要性を十分に理解した上でも、接種を積極的に進めようとは思えないのです。それはなぜか。正確にお伝えしたくこの本を書きました」 「世界中でインド型のデルタ株が猛威をふるう今、3回目以降のワクチン接種をどう考えるべきでしょうか? 私は接種を受ける前に、抗体検査を受けることをおすすめします。検査の結果、抗体が十分にできている場合はもちろん再接種の必要はありません。副作用を考えると、変異株が流行するたびに接種するのではとても安全性は保てません。ワクチンを再接種する必要があるのかないのか、抗体の存在を確かめて打つようにするのがあなたの命のためです」 1,000人以上の人が、接種後に原因不明の突然死―― ワクチンの「光」と「影」、あなたはどこまで知っていますか? 大学病院や民間病院で現場を見つづけた現役の内科医が、緊急提言! ・ワクチン接種後1000人死亡の真相 ・新型コロナウイルスは心臓へも直接いく ・「基礎疾患」のある人は早く、「持病」のある人は慎重に接種 ・イベルメクチンと、中和抗体は期待大 ・働き盛りの女性に伝えたい、重い副反応を防ぐ知恵 打つか、打たないか、打つなら何に気を付けたらよいのか。 新型ワクチンの「突然死」から身を守るために――全国民必読の書! ! 目次 序章 刻々変わるコロナ情報 何を信じるか イスラエルのワクチン接種後の抗体39%に激減 厚労省がついに認定したコロナワクチンの健康被害 医療制度そのものが、今や風前の灯の危機 病院に入れない自宅療養は「死の待合室」 感染力の強い変異ウイルス・クラスターの恐怖 PCR検査は全国の医療機関で受けられるようにする 3回目のコロナワクチン接種にWHO(世界保健機構)が延期要請 1章 強い副反応は本当に大丈夫なのか? 世界を震撼させているブレークスルー感染のリアル 接種者が短期間のうちに死ぬのは自然の摂理なのか まっとうな医者なら「副作用」という言葉を使う 人類はインフルエンザと100年の戦いを強いられてきた 特効薬とワクチンの二人三脚でコロナに立ち向かう時代がやってきた 2章 ワクチン接種後1000人死亡の真相 医者も驚いたワクチン接種15分後の突然死 若い世代に多発する危険な心室細動 基礎疾患のない107人の突然死の不思議 多くの高齢者がワクチン接種後急死した原因を究明する 入院中にコロナ感染をした患者の悲劇 3章 新型ウイルスは心臓へも直接いく ワクチンの副作用を予見するための三種の神器 アナフィラキシーショックの予防法 若手医師たちが怯えるコロナウイルスの心臓と血管への感染 アメリカCDCが神経を尖らせるワクチンの副作用 抗体検査を積極的に受けよう 4章 基礎疾患のある人は早く、持病のある人は慎重に接種する 基礎疾患と持病の違いをしっかりと認識しておこう 血圧の高い人が摂取するときやめるべき薬 糖尿病の人は、合併症の有無をチェック BMI30以上の人は、とくにコロナ感染に気を付けよう 不整脈の持病がある人は血栓症に注意 持病のある人は、救命救急の処置ができる病院でワクチン接種を受けよう 5章 働き盛りの女性に伝えたい 重い副反応を防ぐ知恵 雷鳴頭痛が続くときはワクチン接種を延期する 脳動脈瘤の存在をMRIでしっかり認識しておく ピルを飲んでいる人は血栓症に注意してワクチン接種を受けよう ワクチン接種前に頑固な便秘は治しておこう 女性は更年期障害から突然死の危険が高まる 転倒事故を起こしたときは、肝臓検査をしてからワクチン接種を受けよう 6章 3回目のワクチン接種本当に必要ですか? 意外に早くやってくる、3回目のワクチン接種 フランスで始まった「ワクチンパスポート」で国は大混乱 イギリスで、ワクチン接種後に血栓症を発症したうちの22%が死亡 ワクチンを半分に減らしても効果は同じという研究 ワクチン接種量4分の1でも免疫効果ありという驚異の報告 ノーベル賞受賞のイベルメクチンに世界の注目集まる 3回目以降のワクチン接種の前に知っておきたい新情報
  • 50歳から老けない人の歯の習慣 歯科・口腔外科の名医が教える
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 太った、血圧や血糖値が上がった、物忘れが増えた……その原因、実は「口」にあり!? 50歳からやるべき新・健康習慣! 血糖値、コレステロール値が上がった、物忘れが増えた……その原因は「口」にあるのかもしれません! 老化や病気は「歯のトラブル「歯周病」から始まっているのです。 歯科医、口腔外科医であり数多くの患者さんを診療してきた著者は、日本人の「歯」に対するケアの不足に警鐘を鳴らしています。 □アルツハイマーの原因は歯周病!? □歯周病と、がん・心疾患の深い関係 □口臭があると大腸がん・肺炎に! □噛めないと高血糖=糖尿病になる □筋肉の減少は「奥歯」に原因があった。 □毎日、口の不潔菌や毒素が血管に流れ込む これまでの研究や臨床からも歯と全身の健康にこれだけの因果関係があることがわかっているのです。 年を重ねても若々しくいたい。 老け込みたくない。 いくつになっても健康でいたい。 病気になりたくない。 糖尿病になりたくない。 がんになりたくない。 寝たきりになりたくない。 ボケたくない。 そんなふうに思っているなら、今から始めたいのは「歯の習慣」を見直すこと! PART1 歯周病は糖尿病、動脈硬化、がん、認知症の原因に PART2 虫歯は重大な感染症を引き起こす PART3「噛めない」から始まる怒涛の老化ドミノ現象 PART4 50歳から若さを保つ食事と生活習慣 PART5 50歳から若さを保つ歯の正しいケア 人生100年時代をステキに生きるにはミドルエイジからの「歯の習慣」が重要。 「歯の習慣」が変われば、人生は変わります! 武内 博朗(タケウチヒロアキ):鶴見大学歯学部 臨床教授。武内歯科医院院長。横浜市立大学医学部非常勤講師。日本大学歯学部兼任講師。日本抗加齢医学会専門医。日本アンチエイジング歯科学会常任理事。日本口腔衛生学会認定医。日本口腔検査学会理事。いつまでもご自身のお口で食事を楽しんでいただけるようサポートすることを重視し、歯周病と噛み合わせの治療に力を入れている。咀嚼機能の低下と全身への健康効果にてしまう恐れがあるので、十分に診査・診断をして、お口の環境をきれいに整えることを大切に治療している。

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  • 最新医学図解 詳しくわかる腎臓病の治療と安心生活
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、日本人に増えている病気のひとつ、腎臓病。 本書では、さまざまなタイプの腎臓病ごとに詳しい発症メカニズムを解説するとともに、 腎不全に至って人工透析にならないための、治療法、食事法、運動法、その他の日常生活の知恵とコツについて、 一般読者向けに図表を使ってわかりやすく解説します。 【内容】 ★第1章★ 肝腎かなめ! 腎臓の働きを知ろう ・腎臓は毛細血管のかたまり ・腎臓の基本はネフロン(腎単位) ・糸球体は血液を濾過する高性能フィルター ・腎臓では体内の水分量と電解質の調節をする ★第2章★ 腎臓病を早期に発見する ・腎臓病とはどんな病気か ・早期発見には自覚症状をあてにしない ・たんぱく尿が陽性の人は必ず再検査を ・尿検査では何がわかる? ・血液検査は診断と経過観察には不可欠 ・腎生検で腎臓の組織を調べる ★第3章★ 病気別の経過を正しく理解する ・慢性腎臓病とは 急性腎障害 尿細管・間質性腎炎 多発性嚢胞腎 糖尿病性腎臓病(DKD) 急性腎臓病(AKD)|急性糸球体腎炎/急速進行性糸球体腎炎 慢性腎臓病(CKD)|慢性糸球体腎炎・IgA腎症/糖尿病性腎症/腎硬化症/ループス腎炎/痛風腎/ネフローゼ症候群/慢性腎不全 ★第4章★ 腎臓病の治療と透析療法 ・腎臓の状態を知る ・病気の種類、進行度に応じて治療する ・腎臓の働きを代行する透析療法 ★第5章★ 食事と生活の注意で進行を抑える ・食生活と生活習慣を見直す ・腎臓を守るには食事療法が重要 ・冷えや寒さから腎臓を守る ・入浴は長湯を避け、湯ざめに注意 ・食事療法のQ&A 〈先生、教えて!〉 ・尿潜血とたんぱく尿、どちらのほうが心配ですか? ・再検査を受けると異常が見つからないのはなぜ? ・透析療法は高額な費用がかかると聞き、心配です… ・透析療法を受けています。地震などの災害に備えてどんな準備をすればいいですか?
  • 歯周病予防と口腔ケア 放っておくと糖尿病、心筋梗塞の元凶に ホーム・メディカ・ブックス・ビジュアル版
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    全身疾患の元凶、歯周病の恐さと正しい予防。 糖尿病、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、誤嚥性肺炎など、歯周病を放置していると、さまざまな全身疾患の元凶となります。 本書は、そんな歯周病の怖さを伝えると共に、自宅での予防として正しい歯ブラシ選び、歯ブラシの使い方からデンタルフロス、歯間ブラシ、電動歯ブラシ、舌ブラシなどの使い方までを豊富なビジュアルを交えて解説します。 また、歯科での歯周病の治療では、歯周病の原因、検査、治療法と定期検診の重要性を解説します。
  • 死ぬまで若々しく健康に生きる 老けない食事
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    最新の研究、臨床データに基づいた、定説を覆す食と健康の真実 ・地中海料理は長寿につながらない!? ・代謝を高めるのは長生きに逆効果!? ・適度な断食で寿命が延びる!? ・鉄分を摂りすぎると老化が早まる!? 死ぬまで健康で若々しくいるための秘訣はただひとつ。 腸がよろこぶ食事をとること。 これだけ守れば、がん、心臓病、アルツハイマー病、肥満…… あらゆる病気を防いで、いつまでも老けない体を保つことができる。 最新研究と臨床データから導き出した、今日からできる若返りの食事術を大公開! 砂糖やプロテインは NG 、 一方キノコ類やオリーブオイル、アボカド、ヨーグルトなどが好ましいなど、 具体的なアドバイスのほか、おすすめのライフスタイルやレシピも掲載。 【「はじめに」より抜粋】 今日の私たちは、健康寿命(人が完全な機 を維持できる期間)の大幅な減少を目の当たりにしている。 現在では、ほとんどの人が50歳を境に健康状態が悪くなっている。 (中略) 私は心臓外科医として、何万人もの人々の命を延ばす手助けをしてきた。 それほど多くの人々が長生きできるよう協力できたことを誇りに思う。 だが、健康と長寿について教わったこと、それも多くの一流の医師が今でも真実だと信じている情報の大半が間違っていたと気づき、 ロマリンダ大学医学部の教授と心臓胸部外科の部長という職を辞した。 この19年 、栄養療法と従来の医学を組み合わせて患者の治療に当たり、 驚異的な結果を何度も目の当たりにしてきた。私の患者は、腸内細菌を正しく扱うことで、劇的に寿命を延ばしてきたのである。 多くの医師なら手の施しようがないと諦める病気の劇的な回復さえも私は見てきた。 (中略) あなたが何歳か、何歳だと感じているか、今まさに病気か健康かは関係がない。 私のプランに従えば、わずか数週間のうちに腸内の良き仲間たちが増え、不法占拠者が減る。 そして活力がみなぎったり、加齢性の一般的な疾患の症状が出なくなったり、肌がきれいになったり、 体重が減ったりするなどの体の変化を目の当たりにし、実感するだろう。 スティーブン・R・ガンドリー Steven R. Gundry M.D.医学博士。ヒト微生物叢と腸との関わりの世界的権威。2000年、手術不能な冠動脈疾患患者が食事法の変更とニュートリシューティカル(アミノ酸)サプリメントの組み合わせによって劇的に回復したことに感銘を受け、それまでのトップ心臓外科医としてのキャリアの方向性を大きく変えて、カリフォルニア州パームスプリングスとサンタバーバラに国際心肺研究所と、その下部機関として回復医療センターを設立し、研究と臨床を行なっている。この研究所では心臓病、糖尿病、自己免疫疾患、がん、関節炎、腎不全、認知症やアルツハイマー病などの神経疾患など、多くの病気を食事や栄養学によって改善するための研究と臨床により、患者の健康寿命を最大限に延ばすための高度な血液検査や血流測定などを行っている。独立医師格付け機関キャッスル・コノリーによる米国のトップドクターに21年連続で選出。イェール大学、ジョージア医科大学卒業。著者に『食のパラドックス』(翔泳社)がある。 川岸 史(かわぎし ふみ) 翻訳家。立教大学ドイツ文学科卒。 『世界で一番美しい馬の図鑑』(エクスナレッジ)で2017年度JRA賞馬事文化賞受賞。 主な訳書に『イマジン ジョン&ヨーコ』(ヤマハミュージックメディア)『アント・ワールド アリの世界』(ニュートンプレス)『建築する動物』『夜行性動物写真集』(ともにスペースシャワーネットワーク)『人生最後の食事』(シンコーミュージック・エンタテイメント)などがある。映像翻訳、コラム執筆も行う。
  • 死ぬまで若々しく元気に生きるための 賢い食べ方――医者が教える「糖質依存」がなくなる本
    3.3
    ●糖質依存を手放したら得られるメリット ・よく眠れる ・集中力が上がる ・疲れにくくなる ・糖尿病の予防 ・不妊症の予防 ・がんの予防と進行抑制 ・見た目が若くなる ・体重が減る ほか ●健康診断で【要再検査】の黄信号がともったら、まず食事の見直し 「主食」と呼ばれる白米、パン、麺類も、ほぼ糖質。 糖質は、依存性のあるドラッグのようなもので、 糖質制限が健康・ダイエットに有効なのはよくわかっていても、 その快楽を断ち切ることは至難の業! 現在、日本人の肥満の割合は、 男性で33.0% 女性で23.3% 糖尿病で死亡する人は年間1万4千人、 糖質過多が原因となる非アルコール性脂肪肝疾患は2000万人を超えています。 これらの疾患が発展して、脳梗塞や心筋梗塞になり、 早期死亡や要介護状態につながっています。 ・甘いものを食べない毎日なんて寂しい ・旅行に行ったらご当地スイーツを食べないともったいない ・癒しや楽しみが減って、味気のない人生になる もしこのように感じるのでしたら、 あなたは糖質依存になっている可能性が高いです。 本書では、糖質に依存する脳の仕組みを明らかにし、 依存から自由になるための方法を、1週間・1stepとして、3stepで完成させる。 ついつい糖質に手が伸びる習慣がなくなり、 食べたい気持ちと戦う日々から解放されるための、 一生使える健康ダイエット本。 ■目次 ●1 糖質は人を変えてします よくある誤解 ・糖質だけが脳の栄養素である? ・糖質を摂らないと心が不安定になる? ・中性脂肪を増やすのは脂質である? ・植物性油の方が動物性油より体に良い? ・肌がベタつくのは、脂質の食べ過ぎ? ・低糖質・高タンパクが最も痩せる? ・糖質オフの食品は健康に良い? ●2 糖質依存はこうして作られる ●3 糖質依存を手放したら得られるメリット ●4 糖質に依存しない脳の作り方 ●5 21日間の脱おやつチャレンジ ■著者 山下あきこ 医学博士、内科医、神経内科専門医、抗加齢医学専門医。 1974年佐賀県生まれ。1999年川崎医科大学卒業。 病気を治すより、人々が健康づくりを楽しむ社会を目指して病院を退職し、 2016年に株式会社マインドフルヘルスを設立。 アンチエイジング医学、脳科学、マインドフルネス、コーチングを取り入れたセミナー、 企業研修、web情報配信サービスを提供し、生活の中で賢い選択を習慣化できるよう支援している。 脳科学を利用して健康づくりを習慣化できるマインドフル・ライフコーチのオンライン講座が好評 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • シリーズ人体 遺伝子 健康長寿、容姿、才能まで秘密を解明!
    4.0
    NHKスペシャル総合司会タモリさんと山中伸弥教授による、大好評の人体シリーズ。今「人体の設計図」遺伝子の秘密が驚異のスピードで解明されています。これまでの常識が180度変わる最先端の研究報告を世界各地に取材。DNA顔モンタージュ、百寿者の秘密、糖尿病の治療薬、がん抑制遺伝子、誰もが持って生まれる約70個の突然変異とは?などなど、自分自身の体の中で起きている奇跡が眼前にくり広げられ大反響を呼んだ同番組を書籍化。番組では伝えきれなかったDNAのスイッチを良いほうに変える食事や運動についても紹介します。第1部は「あなたの中の宝物 “トレジャーDNA”」。宝物とは、遺伝子以外のゴミ、ジャンクなどと呼ばれてきた残り98%のDNAを指します。番組に登場した俳優の鈴木良平さん自身も驚いた、唾液から本人そっくりの顔が再現されるDNA顔モンタージュ。顔ばかりか、病気のなりにくさ、薬の効き目など、ひとりひとりの個性を左右するDNAだったのです。石原さとみさんにとって、カフェインが体によいかどうかも調べました。そう、「○○が健康によい」は、誰にでもあてはまるわけではないという事実も明らかに! 世界各地の100歳以上を調べたら、ヘビースモーカーや運動嫌いでも元気な人が少なくなく、彼らは、がんやアレルギーなどから体を守るDNAの持ち主でした。人が誰でも持つ平均70個の突然変異がどんな奇跡を呼ぶかもわかります。第2部「“DNAスイッチ”が 運命を変える」では、俳優の阿部サダヲさんも、遺伝子によって人が変われるチャンスのあることに感銘を受けていました。しかも、普段の自分の生き方がDNAのスイッチを変えているという事実も判明。たとえばランニングで記憶力がアップするのもスイッチがオンになるから。緑茶やナッツなどDNAスイッチを変化させる食べ物も紹介。スイッチはもちろんスポーツや音楽といった才能にも影響を与えています。反対に、自分の肥満のせいで子や孫がメタボになるということがわかり、デンマークでは子作り前の男性が「精子トレーニング」でスイッチを切り替えようと運動中を取材。がん治療においては、がんを抑える遺伝子をオンにする薬も実用化されています。一卵性双生児の宇宙飛行士による驚異の実験結果を番組では初披露。今、遺伝子検査を受ける人が増えています。一方、多くの視聴者の方々から、遺伝子操作などへの不安の声も寄せられました。第3部では「山中さん、生命科学の危険性とは何ですか?」というテーマで、山中伸弥教授と番組制作を統括した浅井健博氏が対談。生命科学のトップランナーとしてノーベル賞を受賞した山中教授が、読者に向け遺伝子研究の発展に伴う問題点を明らかにします。生命倫理なき研究の脅威と、今後私たちはどうすべきか、具体的に語り合っていきます。
  • 女性のための「検査」がわかる本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 思春期から更年期、老年期まで、 女性のステージごとの悩みを解決する本。 気になる数値改善のために簡単に実践できることを満載。 思春期から妊娠出産期、成熟期、プレ更年期、更年期、アフター更年期、フレイル期(老年期)まで、 女性のステージごとの悩みを解決する本。 気になる数値改善のために、すぐできること、簡単に実践できることを満載。 乳がん、子宮がんなど女性特有のがんについても特集して解説。 《本書の内容》 ●あなたの気がかり、不安を解決するための自己チェック ●女性だからこそ経験する人生各ステップごとの体と心の症状 ●がんと女性に多い病気の検査と検査結果 (がんを発見するための検査/女性に多い病気を発見・調べる検査/婦人科で行なわれる主な検査) ●この病気が疑われるときにはこんな検査が行われる (循環器病の検査/脳の病気の検査/呼吸器病の検査/胃腸病の検査/ 肝臓、胆管、胆嚢、膵臓の病気の検査/糖尿病と痛風の検査/腎臓病と泌尿器病の検査/ 血液病の検査/免疫機能とアレルギーの検査/ホルモンの異常を調べる検査/目と耳の検査etc.) 小橋 隆一郎(こはしりゅういちろう):昭和22年生まれ。 昭和49年、日本大学医学部卒業。 平成元年、杏林大学医学部助教授をへて、杏林大学保健学部教授、同大学院教授。 現在はコハシ文春ビル診療所院長。医学博士。 主な著書に『高血圧と上手につきあう法』(日新報道)、『一般臨床検査』(共著・朝倉書店)、 『オシッコ診断学』(アドア出版)、『健康度チェック』(Gakken)、 『1分間人間ドック』『検査のすべて』『検査結果なんでも早わかり事典』(以上、主婦の友社)ほか。
  • 腎臓病
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 腎臓病と診断されてから病気について必要な知識をわかりやすく伝える。検査と診断、最新の治療まで早期発見、早期治療のための本 腎臓病と診断されてから病気について必要な知識をわかりやすく伝える、腎臓病と診断されてはじめて読む本。 日本では患者が約1,330万人(20歳以上の成人の8人に1人)いると考えられ、新たな国民病ともいわれる慢性腎臓病(CKD)。 腎臓病のなかで患者数がもっとも多い病気です。 慢性腎臓病(chronic kidney disease=CKD)は慢性に経過するすべての腎臓病をさします。CKDの原因は生活習慣病(糖尿病、高血圧など)や慢性腎炎が代表的でメタボリックシンドロームとの関連も深く、誰もがかかる可能性のある病気です。 慢性腎臓病が怖いのは、腎機能が3分の1程度まで低下しないと、自覚症状がほとんどないことです。腎臓学の進歩に伴い早期発見、早期治療が可能になったとはいえ、透析導入になる人も数多く存在します。病気が進んで透析にならないようにするためには、食事療法や運動療法といった生活習慣の改善が欠かせません。必要に応じて薬物療法も併用します。 本書では、専門医が、なぜ腎臓病になるのか、原因や経過、検査と診断、最新の治療までをわかりやすく解説します。体のサインを見逃さず治療に向き合いましょう。 【腎臓病の主な種類】 ●急性腎炎症候群・慢性腎炎症候群 ●急速進行性腎炎症候群 ●ネフローゼ症候群 ●IgA腎症 ●糖尿病性腎症 ●糖尿病性腎臓病 ●肥満関連腎臓病 ●腎不全 ●腎硬化症 ●尿細管間質性腎炎 ●痛風腎と遊走腎 ●尿路感染症 ●腎腫瘍 ●水腎症 ●遺伝性腎疾患 川村 哲也(カワムラテツヤ):虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー健康相談クリニック院長。1979年東京慈恵会医科大学卒業。1988~1991年 アメリカバンダービルト大学小児腎臓科へ留学。2001年東京慈恵会医科大学准教授および附属第三病院腎臓・高血圧内科診療部長。2013年より東京慈恵会医科大学教授。2014年より同大学附属病院臨床研修センター センター長。2020年4月より同大学客員教授。2022年9月より現職。 医学博士。腎臓病の臨床と研究にたずさわるほか、患者のための腎臓病、高血圧に関する知識の啓発に努めている。 湯浅 愛(ユアサアイ):慈恵会医科大学附属柏病院栄養部課長。管理栄養士。1994年、東京慈恵会医科大学附属病院栄養部に入職。腎臓病、糖尿病を中心に、医師と連携したチーム医療活動を行い、患者が実践できるわかりやすい食事療法をめざして活動の場を広げている。

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  • 睡眠時無呼吸症候群 ほんとは怖い「いびき」の話
    2.0
    1.日中、眠気で仕事に集中できない。 2.以前よりも疲れやすい。 3.睡眠時間を充分にとったつもりでも、疲れが抜けない。 4.運転中、眠気がひどく怖い。 こんなお悩みありませんか? もしかして、睡眠時無呼吸症候群かも。 いびきがなくても、細身の方でも、老若男女とわず、です。 さらには、心筋梗塞、脳梗塞、高血圧、糖尿病の引き金となるケースも。 仕事の効率アップ、さらには病気のリスクから身を守るために知っておきたい情報を網羅。 「ただのいびき」「ただの眠気」と軽く捉えている「身体からのサイン」が、実は重大な合併症をも引き起こす可能性のあることを 睡眠時無呼吸症候群診療のパイオニアである著者が、わかりやすく説明。 【著者】 舛谷仁丸(ますたにひとまる) 日本睡眠学会認定医療機関 医療法人ますたに呼吸器クリニック・大阪天満橋睡眠呼吸障害センター理事長  http://www.osaka-sleep.com/ 日本内科学会認定医・日本呼吸器学会専門医・日本睡眠学会認定医 2001年関西で初の睡眠時無呼吸症候群専門の有床診療所、ますたに呼吸器クリニック【大阪天満橋睡眠呼吸障害センター】開設。 開設後12年が経過し、その間に10,000件以上のPSG検査を行い、関西の睡眠時無呼吸症候群診療のパイオニアの1人である。 睡眠時無呼吸症候群を診療するようになって、日々の有酸素運動や加圧トレーニング、ストレッチ、食事コントロールなどを欠かさないようになり、今でも10代と同じ体重・体脂肪率をしっかり維持。今では自他ともに認める健康オタク。 【目次】 はじめに 第1章 睡眠時無呼吸症候群とは 第2章 いびきについて 第3章 睡眠時無呼吸症候群の原因 第4章 睡眠時無呼吸症候群が引き起こすさまざまな危険性 第5章 睡眠時無呼吸症候群の検査と治療法 第6章 CPAP治療について 第7章 先生に聞きたい! よくある質問 おわりに ※impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。

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  • 図解決定版 すい臓の病気と最新治療&予防法
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サイレント・キラー沈黙の臓器・すい臓を病気から守る! 本書では、生活習慣病的な側面を持つ「すい臓」病の予防と治療について分かりやすく解説します。メインとなるのは、日常生活のなかでの予防術や食事の工夫など、すい臓の仕組みと働き、すい臓の病気にはどのようなものがあるのかといった基礎知識から、最新の検査方法や診断法、最新治療法までを紹介します。また、すい臓のインスリン分泌と糖尿病との関係や、消火器系ガンのなかでも最も予後不良とされる『すい臓ガン』の予防啓蒙にも言及します。 【主な予定内容】 第1章 すい臓病の基礎知識 第2章 すい臓の病気の検査 第3章 すい臓の炎症 第4章 すい臓の糖尿病 第5章 すいのう胞(のう胞性腫瘍)とすい臓がん 第6章 すい臓にやさしい食事法 第7章 すい臓にやさしい生活習慣
  • 成人病の真実
    3.5
    あなたは、健康診断の結果に一喜一憂していませんか? がん、高血圧症、高コレステロール血症、糖尿病……。検査によって作り出される「病気もどき」に惑わされてはいけない。一般人は「成人病、イコール、節制や治療が必要」と思い込んではいないか。患者を増やしたいという医者の欲求は強まることはあっても弱まることはない。それゆえ、人々は自衛策を考える必要がある。
  • 西洋医学の限界 なぜ、あなたの病気は治らないのか
    -
    【精神安定剤を服用すると認知症になる】 【花粉症の薬には失明のリスクがある】 【80歳以上は血圧を下げても死亡率は下がらない】 【糖質制限が緑内障を招く】etc. この事実を知って、 それでもあなたは病院に行きますか? 【抗がん剤の新薬開発に捧げた20年】 著者は東大大学院医学部の医師で 抗がん剤の新薬開発に約20年間という 膨大な年月を捧げた、岡部哲郎先生。 ある日、知人に紹介された病院で見た 女性患者さんによって、 岡部先生の医師人生が一変します。 それは、西洋医学では太刀打ちできない アルツハイマー型認知症の患者さんが 回復するという驚きの成果でした。 西洋医学から見れば“奇跡”とも言われかねない この出来事。それを可能にしたのが、 中国伝統医学(中医学)に基づいた 漢方薬の処方でした。 【中医学とはなにか】 中医学とは、それぞれの人の症状に合わせた 「オーダーメイドの治療法」。 体に問題を抱えている人の体質から 生活環境までを総合的に考慮して 治療法を決定します。 対して西洋医学は、科学的な見地から 治療法を考えるため、 検査にあらわれない体の異常は、 病気とは見なされません。 中医学は“人を診る”。西洋医学は“病気を診る”。 この違いが、病気を完全に治せるのか、 症状を抑えることしかできないのか、 という大きな違いとなって 患者さんに降りかかるのです。 【なぜ、あなたの病気は治らないのか】 かつて自身も原因不明の病に倒れた岡部先生は、 治せないと思っていた病気を治す方法がある ということに衝撃を受け、 迷うことなく中医学の権威に弟子入り。 これまで、西洋医学の医者に見離された 認知症や緑内障、糖尿病、 重症喘息などの症状をもつ患者さんたちを 数多く救ってきました。 西洋医学と中医学。 まったく違う考え方で治療するふたつの医学を学んだ 岡部先生だからこそ言える、 なぜ、あなたの病気はいつまでたっても治らないのか。 本書では、その答えを提示します。
  • 腸スイッチを入れて血糖値を下げる!やせる!
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ヘモグロビンA1cが“我慢なし”で8%台から目標の6%台に!最新研究より医師が考案した「腸」で血糖値を下げる究極の食事術 糖質量をいつも気にしている方へ。 糖質を我慢するより続けやすい「血糖値を下げる&やせる方法」がついに解禁。 この本では、最新の研究発表を含めて腸の専門医と糖尿病専門医が考案した 「腸で《糖尿病治療薬&やせ薬》と同じ効果を得る食べ方」を紹介。 「ヘモグロビンA1cが平均0.5%も改善」 「体重が1カ月で3kg、2カ月で6kg減」 「300ミリを超えていた食後血糖値が基準値内に」などの成果が! ポイントは、 (1)炭水化物をガマンする、のではなく「水溶性食物繊維」を豊富に摂ることを意識、 (2)低炭水化物、低脂質食より効果があると世界が認めた「地中海式ダイエット」を日本人向けにアレンジして取り入れること (3)低糖質かつ食物繊維が豊富な食品の目安「FGI値」を意識することなど。 具体的な《特効法》は、スーパー大麦ごはん、オリーブオイル、 1個で2gの食物繊維が摂れる松生式『ファイバーボール』、 意識が変わる『1カップ法』など。 松生 恒夫(マツイケツネオ):1955年生まれ。松生クリニック院長。医学博士。東京慈恵会医科大学卒業後、同大学第三病院内科助手、松島病院大腸肛門病センター診療部長などを経て、2004年、東京都立川市に松生クリニックを開業。現在までに5万件以上の大腸内視鏡検査を行ってきた第一人者で、地中海式食生活、漢方療法、音楽療法な どを診療に取り入れ、治療効果を上げている。著書に『健康の9割は腸内環境で決まる』(PHP新書)、『血糖値は「腸」で下がる』(青春新書インテリジェンス)、『「腸寿」で老いを防ぐ』(平凡社新書)など多数。 森 豊(モリユタカ):1955年生まれ。東京慈恵会医科大学客員教授。東京慈恵会医科大学附属 第三病院 糖尿病・代謝・内分泌内科客員診療医長。医学博士。東京慈恵会医科大学卒業後、40年にわたって糖尿病患者を診続けてきた糖尿 病治療・研究のエキスパート。著書に『血糖値は「腸」で下がる』(青春新書インテリジェンス)などがある。

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  • 超微量分析入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、分析化学の初学者の方々へ、超微量領域の分析手法を解説するものです。 ―目 次― ●第1編 基礎編● 第1章 超微量分析―誇れる最先端の技術― 1-1 超微量分析とは 1-2 超微量分析の世界 コラム①「糖尿病の分析」 第2章 分析化学の基礎―学際的な化学を支える大黒柱― 2-1 分析化学と製品開発 2-2 分析化学の役割 コラム②「医療分析の最前線」 第3章 現代の分析化学―飛躍的に進化する微量分析技術― 3-1 分析機器 3-2 分析化学の展望 コラム③「非侵襲的な分析技術」 ●第2編 実践編● 第4章 クロマトグラフィー―伝統の分離分析法― 4-1 クロマトグラフィーの基礎 4-2 ガスクロマトグラフィーの原理 4-3 高速液体クロマトグラフィー コラム④「化学分析における民俗学」 第5章 キャピラリー電気泳動―生命科学を支える分析技術― 5-1 電気泳動とは 5-2 キャピラリー電気泳動 5-3 分離メカニズム コラム⑤「DNA鑑定」 第6章 ICP質量分析-究極の無機元素分析法- 6-1 無機元素分析法とICP質量分析 6-2 ICP-MSによる超微量分析例 コラム⑥「超微量放射性物質をICP-MSで測る」 第7章 テラヘルツ波分光分析―電波と光の境界にある光分析― 7-1 テラヘルツ波と分析化学 7-2 テラヘルツ波分光分析 7-3 分析・評価への応用 コラム⑦「見えないものをみる非破壊検査技術」 第8章 食品分析―食の安全・安心を支える― 8-1 食品分析:試料採取(サンプリング)から測定まで 8-2 残留農薬 8-3 動物用医薬品 8-4 環境汚染物質(ダイオキシン類) 8-5 自然毒(カビ毒アフラトキシン) コラム⑧「公害の原点:水俣病」 【付録】 超微量分析の極意―分析するための重要ポイント― 1 分析の安全学 2 分析法の種類と選択 コラム⑨「STEM教育」 執筆者一覧
  • 手放す瞬間 子宮頸がん、リンパ浮腫と共に歩んだ私の10年
    4.0
    朝ドラで一躍人気となった著者。結婚し、3人の子どもに恵まれるが、2012年子宮頸がんが見つかる。5年後に再発、再々発、その間リンパ浮腫にも悩まされた。ともに生きてきたからわかる比呂流がんとの歩み方。 はじめに 第一章 人見知りからの第一歩 とても寒い日の朝 地下鉄のポスター おもしろい顔 東京での生活 HIROラップを披露 一瞬のアイドル活動 慶さんの辞典と由紀さんのハミング 結婚生活と三人の息子たち 妻をやめる 共依存 第二章 偶然の発覚 14年ぶりの検診 突然の宣告 ナミビアでの運命的な出会い 精密検査 子宮を取ったらどうなるの? 後遺症は他人事だった 第三章 来ちゃったリンパ浮腫 ジャマイカから帰ってきて リンパ浮腫は悪くなるのが当たり前? リンパ浮腫情報交流サイト「シエスタ」 リンパ管静脈吻合術 第四章 5年目の再発 5年という区切りを迎える検査で 初めての抗がん剤 そんな日もあるさ 日常でいられる時間が大切 母の異変 公表しよう 第五章 軽やかな敗北宣言 わずか半年後 治療を立ち止まる 二度目の抗がん剤治療 中医学の先生との出会いと叔母 終わりのない治療 第六章 今を乗り越える27のヒント 1 心の処方箋 2 病院と向き合うときの処方箋 3 病気と向き合うときの処方箋 4 患者さんを支えるための処方箋 終章 コロナ禍で、未来に描くこと がん、リンパ浮腫と共に歩む女性の応援活動 患者さんとの電話交流 仲間とのお別れ 緊迫した空気下でのブログ YouTubeでの発信 がんを糖尿病や人工透析のように 標準治療と自由診療の狭間 新型コロナでがん検診を諦めないでほしい 唯一の予防できるがん 迷惑はかけるもの 3つの「あ」を携えて、がんと向き合う おわりに
  • 糖尿病、逆流性食道炎、血圧、コレステロール、意外な病気 「健康診断」だけではわからない!
    -
    これだけは押さえておきたい家庭の医学! <本文より抄訳>  超危険な症状は三つあり、「悪のトリオ」とも呼ばれています。 1)最悪 「今まで経験したことのないような強い症状」だったならば、一秒も早く救急車を呼ぶことです。 2)増悪 増悪する症状とは、だんだんに悪化する症状のことです。セキのような軽い症状でも、次第に悪化してゆくようならば、これは要注意です。 3)特発 突然に発症する状態をいいます。1~5分以内に発症するような症状は特発と考えてよいでしょう。  「悪のトリオ」のそれぞれも重要ですが、トリオが全部そろうと、最大級の危険です。最大級の危険の代表が、細菌性脊髄膜炎です。  細菌性脊髄膜炎の頭痛は、カゼの頭痛とよく間違えられます。頭痛、発熱に、意識障害が加わったら、一秒も早く救急車を呼びましょう。 <目次> 家庭でもできる1分間検査法 あなたがガンだと診断されたら、どうしますか!? カゼに隠れる意外な病気 ノロウィルスの怖さ 心臓神経症か、狭心症か 高血圧と診断されたら 血圧をコントロールしよう 高血圧対策 もっと魚を食べましょう 「ブルーライト横浜」は遠くなるのか 初夏の落とし穴 老化の初期症状を消せ! 逆流性食道炎じゃ、ないですか!? 立ちくらみと座りくらみ カゼ・流感さまのお出迎え 流感予防法がお粗末すぎる いろいろな腰痛の恐ろしさ 炭水化物ダイエットの検討 <著者> 松原 英多(まつばら えいた) 東京生まれ。東邦大学医学部卒業。医学博士、日本東洋医学界専門医、良導絡学会専門医。恵比寿診療所院長。アメリカ、カナダに4年間遊学帰国後、母校で大脳生理学の研究、東洋医学、医学心理、催眠療法を学ぶ。テレビでは「松原先生」とおなじみの内科医。講演では、長年の経験と研究をもとに最新の医学情報を入れながら、からだや脳の健康を積極的に守る身近で意外な方法と知恵をわかりやすく、楽しく語る。また、これからの高齢化社会で一番心配される介護の問題や実際的な方法とコツ、そして、ぼけや老化を防ぐ生活法を語らせば、目から鱗が落ちると評判。
  • 糖尿病になっても100歳まで長生きできる
    -
    「糖尿病は、もう恐ろしい病気ではありません」。糖尿病専門医しか知らない正しい検査・治療を受けて、元気に生きるための“35の知恵“―― 医者が教えない「糖尿病の真実」が満載! 日本は世界屈指の糖尿病大国。しかしその治療は病院や医師ごとに異なり、信頼のおける主治医を持つ人も少ない。本書では、36年の長きにわたって多くの患者を診てきた糖尿病専門医が、実際に糖尿病医療に携わっている医者ですら知らないさまざまな情報を公開。患者の心得や最新の治療薬、そして具体的にあなたがどうすればいいのかについて、信頼のおけるデータを交えながら紹介する。

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  • 糖尿病にならない、負けない生き方
    値引きあり
    -
    1巻550円 (税込)
    日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ、第5弾! (1)重篤な症状にならないための予防法がわかる! (2)たとえ発症しても、あわてず対応できる! (3)あなたの人生が、より意義深いものになる! 糖尿病にならないためのポイントや、血液透析に至らないための生活習慣、 そして糖尿病を抱えながらも寿命まで元気に生きるための「生き方」について、 最新の医学情報を交えながら解説。超高齢化社会における明るい希望が見えてくる一冊です。 *目次より ◎糖尿病でも元気に楽しく100歳まで生きられる ◎糖尿病の合併症は治る! ◎ステーキも天ぷらも食べていい ◎糖尿病は長生きへのチャンス ◎健康診断でチェックすべき二つの数値 ◎血管をもろくする「AGE」って何? ◎「こんがりきつね色」が危ない ◎前ぶれがない糖尿病に、いち早く「気づく」 ◎糖尿病がわかったら、まず尿アルブミン検査 ◎血糖値が110を超えたら生活習慣を見直せ ◎「薬は飲みたくない」という患者の心理 ◎主食を抜くだけのカンタン食事療法 ◎選んだ降圧剤で医師の力がわかる ◎糖尿病との生涯のつき合い方を決める ◎定年後の四〇年間をどう生きるか ◎おしゃれをすると糖尿尿がよくなる!? ◎今こそ、人生を楽しむとき etc.
  • トロント最高の医師が教える 世界最強のファスティング
    3.6
    ファスティングとは単なるダイエットではない。 ホルモンの働きを整えることで、 心と体をベストコンディションに作り上げること。  ファスティングの効果は、体重や血液検査の結果だけにとどまらない。中毒、羞恥心、罪悪感など、減量や不健康な生活にまつわるさまざまな精神的、感情的な問題にも効果がある。医学的な問題もさることながら、こうした苦悩に対処するのも大切なことだ。(「はじめに」より) <やってはいけないこと> 脂質を取らない カロリー制限 SNSを見る 食品の買い出しに行く……etc. <効果> *基礎代謝量アップ *メタボリック症候群の予防と治療 *脳の働きが良くなり、スッキリする *認知機能・学習機能・記憶力アップ *意欲、達成感など精神・感情面が安定する *低グリセミック負荷の食事で糖尿病・心臓病・がんの予防 *ファットあだぷしょん状態になり、脂質だけ燃える *オートファジー効果でがんの進行を遅らせる……etc. 読んですぐに実践できる、ファスティングの決定版!
  • 長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい
    3.7
    人間の血液は下半身に70%が集中しています。 イスに座った直後、ふくらはぎ上部の血流は急速に滞ると 言われており、逆にふくらはぎの血流をよくすることで 全身に血液がめぐり、酸素が供給され、老廃物を除去できます。 これによって、 高血圧や糖尿病、冷え症、足・腰の痛みなど さまざまな不調を改善することができます。 本書は、ふくらはぎの血流をよくして健康になるための 「元祖ふくらはぎマッサージ」をカラー写真を使って やさしく解説。 運動不足の人も、厳格な食生活なんてムリ…な人も 「1日5分もむだけ」で体が温まって 免疫力がアップする本書を ぜひ、実践してみてください! 【全国から感謝のお便りが殺到! 】 ◎「5分もむだけで3日で血圧が20も下がった」(62歳 女性) ◎「薬で血圧を下げると体調が悪くなってしまうのですが、 これなら副作用がなく安心して毎日できます」(56歳 女性) ◎「心筋梗塞で倒れたあと医者にすすめられて実践してみると 検査結果も良好で、コレステロール値も改善しました」(66歳 男性) ◎「写真がいっぱい載っているので、わかりやすい」(43歳 女性) ◎「ずっと足が痛く、歩くのが億劫になって年々太ってきました。 本屋で「これは! 」と思い購入。1週間ほどで、まるで何かが 落ちたように足の痛みが消えたんです。本当に感謝です。(61歳 男性) ◎「足のこむら返りに20年間苦しんできました。この本の 効果は抜群で、こむら返りの回数が確実に減ってきました。 この先が楽しみです! 」(69歳 女性) ◎「“老いは足から"と言いますが本当ですね。足の裏やかかとが痛くて家にとじこもりがちでした。 新聞でこの本を知り早速試したところ、 かかとの痛みが2、3日で不思議と消えてしまったんです。 着地のときの違和感が消えて歩くのが楽しくなりました」(67歳 男性) ◎「毎日、8時間以上座りっぱなしの仕事で、肩、首、腰は鉄の板を 入れたように。このマッサージを試すと、びっくりするくらい尿が。 一気に老廃物が出た感じです。体もすごく軽くなり、感謝! 」(46歳 女性) ◎「腰痛、めまい、耳鳴りに苦しんでいて、薬を飲むとさらに調子が 悪くなり困っていました。この本を実践したところ、体が軽くなり 10年ぶりに横浜に買い物に行くことができました。ビックリ! 」(76歳 女性) ◎「もみ始めて数分で全身の血のめぐりが良くなるのを実感。 体がポカポカして、冷え性とむくみが改善しました」(38歳 女性) ◎「テレビを見ながらでも簡単にできるのがいいですね。 これまでは夜中にトイレに3回行っていましたが、 1回になりました。安心して眠れるのはありがたいです」(74歳 男性) ◎「すばらしい健康法! 国民的な取り組みとして広げたいです」(55歳 女性)
  • 認知症と脳卒中は同時に予防できる
    -
    本書では、★今すぐ簡単にできることを具体的に提言 ★高血圧/糖尿病/脂質異常症/喫煙/飲酒/肥満/心房細動/慢性腎臓病/食事/運動/フレイルのリスク/アンチ・エイジングとサクセスフル・エイジング ★増えている若年性認知症や若年性脳卒中にならないためにどうしたら良いか! ★大学教授として多くの研究や臨床経験を持ち科学的根拠に基づいた内容を厳選して解説 ★脳外科手術、ビタミンやホルモンの補充療法で治せる認知症/レカネマブなど新薬/最新情報を掲載。 【主な内容】 第1章―認知症と脳卒中の危険因子は共通しており、これらの危険因子から神経血管ユニットを保護すれば認知症と脳卒中を同時に予防することができるのです。 第2章―認知症は長い潜伏期(軽度認知機能障害MCI)があり、脳梗塞には、一過性脳虚血発作という前兆があります。認知症と脳卒中の初期症状や前兆を知り、最新の画像検査を活用して早期発見をめざしましょう。 第3章―認知症にはアルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症などがあり、脳卒中には脳梗塞、脳出血、くも膜下出血があり、各疾患の要点を解説します。 第4章―若年性の認知症と脳卒中には特殊な原因が多く、症状にも特徴があり、近年増加傾向にあります。なお若年性認知症は18歳から65歳未満に発症する認知症の総称です。 第5章―認知症と脳卒中の症状や検査を知って理解することは、早期発見や発症時の正しい対処のために重要です。 第6章―認知症と脳卒中の具体的な予防法 第7章―最新のガイドランに基づく認知症と脳卒中の治療法、最新情報 【著者】内山真一郎 山王メディカルセンター脳血管センター長、国際医療福祉大学臨床医学研究センター教授、東京女子医科大学名誉教授

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  • 認知症を知る
    3.3
    著者は、30年近く認知症を取材してきた、日本を代表する医療記者です。数年前、実母が認知症を発病し、患者家族の立場にもなりました。そこで気づいたことや実感したことも織り交ぜながら、認知症について、できる限りわかりやすく語った本です。発症、受診、検査、告知、アルツハイマー病をはじめとする認知症のさまざまな病気、介護。そして、糖尿病との関係など予防の最新情報。「いまの認知症のすべて」がわかる本です。(講談社現代新書)
  • 人殺し(上)
    -
    1~2巻550~660円 (税込)
    糖尿病検査に家から遠く離れた京都の病院を選んだのは、作家、井崎の計算である。古い友人が勤務ばかりでなく、からだの関係がある酒場の女、瑛子が、入院する前の日を私にちょうだいと言ったのも理由のひとつだった。青年でもなく老年でもないというのは、何か中途半端である。井崎は疲れていた。疲れているという感じは他人には説明のしようのないものだった……。年齢の重みが人の心に与える苦渋と、香ばしい人生の漿果の甘露を思う存分啜り味わう快楽の交差する著者会心の傑作。
  • ビギナーナース実践ノート 糖尿病・腎臓病看護
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 糖尿病看護・腎臓病看護に携わる新人ナースさんへ。背景知識と実務をやさしくコンパクトにまとめました。ふだんしている、色々なケアの理由がわかり、自信につながります。 糖尿病の病態、診断・検査、治療・管理、合併症のポイントを押さえつつ、重要な合併症である慢性腎臓病については1章とってたっぷり解説しました。 オールカラーのイラストで楽しく読めます。好きなところから読んでもOK! ≪目次≫ 第1章 糖尿病とは 1.1 糖代謝と糖尿病 1.2 糖尿病の病態 第2章 糖尿病の診断と検査 2.1 糖尿病の診断 2.2 血糖の測定法 2.3 他の検査項目 第3章 糖尿病の治療 3.1 食事療法 3.2 運動療法 3.3 薬物療法 第4章 糖尿病の管理 4.1 血糖パターンマネジメント 4.2 低血糖 4.3 シックデイ 第5章 糖尿病の合併症 5.1 糖尿病性神経障害 5.2 糖尿病網膜症 5.3 糖尿病性腎症 5.4 動脈硬化 5.5 その他の慢性合併症 第6章 慢性腎臓病(CKD) 6.1 CKD(Chronic Kidney Disease)とは 6.2 CKDの管理 第7章 フットケア 7.1 糖尿病足病変 7.2 フットケアの実際 第8章 地域医療連携 8.1 地域医療連携とは 8.2 地域医療連携の実例 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 美と健康は大腸から
    -
    大腸内視鏡検査3万件以上の医師が教える 大腸を健やかに保って、美と健康を手に入れる方法 いつまでも健康で美しくありたい――。 多くの女性がそう望んでいます。 そんな切なる願いにもかかわらず、年齢を重ねるにつれて、美と健康に対する悩みも増えていきます。 美容については、年齢を重ねると基礎代謝が下がり、 女性ホルモンの分泌量が減少していくためにダイエットをしても痩せにくい体になっていきます。 また、健康についても、 「がん」をはじめとする疾患に罹患する確率が年齢とともに高まることが知られています。 このような加齢による衰えに少しでも逆らいたいとの思いから、 多くの人が時間とお金をかけて涙ぐましい努力を続けています。 若々しさを保つための化粧品やサプリメントを取り入れる、食事制限や運動をしてダイエットしてみる、 さらには病気の予防によいと噂を聞きつけた食材を積極的に摂取するなどします。 しかし、これらすべてを毎日休まずに継続することは忙しい現代人にとって、簡単なことではありません。 そんな現代人にふさわしい、簡単でシンプルに美と健康の問題を解決する方法があります。 それが、「大腸の状態を健やかに保つ」ということです。 大腸には多くの腸内細菌が住みついており、 全身の健康状態を保つうえで欠かせない免疫機能とも深く関係しています。 腸内細菌のバランスを保つことは、 糖尿病をはじめとした生活習慣病、アレルギー疾患、肥満など数多くの病気の予防と治療に役立つのです。 実際、内視鏡医として3万人以上の患者の大腸を診てきましたが、 大腸にポリープや初期のがんなどが見つかっている人の多くは、 腸内環境に問題があるために大腸の働きも低下傾向にあります。 反対に、大腸の働きがよい人は、腸内細菌のバランスがよく、全身の健康状態も良好で、 見た目にもいつまでも美しさを保っているのです。 そこで本書では、大腸の健康を守ることに心血を注いできた医師の立場から、 大腸が美と健康にどのようにかかわっているのかを解説。 いつまでも美しく健康でいるためのノウハウを 「食事」「排便」「生活習慣」「大腸がん&大腸内視鏡の知識」のカテゴリーに分け、詳細にご紹介します。

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  • 病気と薬 ウソ・ホントの見分け方
    4.0
    病気からも薬からも安心してラクになれる本! エビデンス医療の第一人者である著者は、クリニックで日々、家庭医として患者さんを診ている。家庭医とは、性別、年齢にかかわらず、あらゆる健康相談にのる医者のこと。本書は「ちまたにあふれる医療情報を日々の生活に生かす」というテーマで、風邪からがん検診まで、身近な病気と薬に関する疑問・勘違いをわかりやすく解説。いま治療中の病気の治し方、薬の飲み方、間違っているかもしれません! 風邪薬に早く治す効果はない / ワクチン不信を世界中に広めた捏造論文 / 医療情報は4つに分けて読み解く / 新しい薬より古い薬を選んだほうがいい理由 / 糖尿病患者は寿命が10年短い? / 肥満の糖尿病患者の第一選択薬 / 基準大きく外れる人は治療必要 / 検査陽性でも94%はがんでない など103本
  • 病気は血管から治せ!
    3.0
    人気テレビ番組「駆け込みドクター」や「世界一受けたい授業」などでおなじみ、 “血管博士”こと池谷敏郎先生が語る、血管健康法の神髄。 「血管病識をもちましょう!」という類書になり斬新な切り口から、 健康寿命をまっとうして最後まで元気かつ行動的に生きていくために、 大切なことは何なのかを伝授します。 主婦と生活社刊 【目次】 《第1章》血管が健康でなければ「死ぬまで元気」はかなわない ・ピンピンコロリは難しい ・キーワードは「血管力」 ・あなたの血管老化はここまで進んでいる ・血液の正体 ・中高年の働きざかりは突然死にご注意を ・すべての元凶は「動脈硬化」 ・血管のコブを見る検査を、ぜひとも受けて! ・動脈硬化や血管の老化が引き起こす病気 《第2章》「血管病識」を持てばあなたは変われる! ・「病識」こそが快方への原動力 ・新米医師として勤務した大学病院 ・私を変えた衝撃の光景 ・私が意識改革をしたきっかけ ・息子と同じ洋服が着られる喜び ・病識を持っていただくために ・医師にとって一番大事な仕事とは? ・医者の浮気はどんどんすべし ・医者選びはお見合いと同じ 《第3章》こんな生活習慣が血管力を下げる ・「本当に危ない血管の状態」を学んだできごと ・動脈硬化をもたらす生活習慣病 ・喫煙 ・高血圧症 ・脂質異常症 ・糖尿病 ・肥満症 ・メタボリックシンドローム ・A型行動パターン ・ストレス 《第4章》血管のためにストレスをなくす ・大丈夫ですか? 夫(妻)源病 ・血圧の上がらない家庭にする ・いくつになってもスキンシップは大事 ・ネガティブ思考が血管力を下げる ・健康長寿者に学ぶ ・仕事がストレスになっていませんか ・リラックス効果のある呼吸法 ・心の疲れは運動でとる 《第5章》これが血管力を上げる生活! ・「自宅トレーニングジム」のススメ ・ダイエットではなく生活改善 ・まず糖質を少し減らしてみましょう ・一食だけ主食を抜いてみましょう ・昼食メニューにも工夫を ・夕食で炭水化物を抜くもよし ・野菜はたっぷり ・葉酸で過剰なホモシステインを退治! ・お酒もほどほどなら血管力向上に貢献 ・ファイトケミカルをとりましょう 他 《第6章》健康診断を血管力アップに活かす ・奏でたくない「死の四重奏」 ・診断結果をどう見るか ・数値だけでは確定できない ・血液検査は動脈硬化チェックの玄関口 ・「沈黙の臓器」肝臓も血液検査でチェック ・自宅でできる健康チェック
  • 病気は自分で見つけ、自分で治す!
    3.5
    どんな病気も自分で治せる! 耳たぶのシワ(→狭心症)、耳の下の腫れ(→糖尿病)、足腰の筋肉の衰え(→高血圧)、角膜の白い輪(→動脈硬化)、低体温(→ガン)…など、それぞれの病気に特有のサインをキャッチすれば、「病気になる」前に自分で診断し、自分で治すことができる。 これが、人間本来の“病気にならない方法”である。 本書では、31の病気の診断法とそれに合った「自分で治す」方法を詳しく解説する。 また、健康診断・人間ドックなどの血液検査を「自分」で読むために、必要な知識も併せて解説する。 自分の健康を把握し、治すための方法をすべてまとめた一冊である。 【目次】 第1章 病気は「未病」で治す ・動物は「食べないこと」と「発熱」で病気にならない ・現代人は食べすぎである ・現代人は体温が低下している ・体のサインに気づけば初期症状で治せる ・?血は「未病で治す」サイン 第2章 医者いらず検査いらずの【病気別】治し方 狭心症、心筋梗塞/高血圧/脳卒中/動脈硬化/ 心不全、むくみ/肝炎、脂肪肝/胆石、胆のう炎/痛風/ 糖尿病/腎臓病、尿路結石/膀胱炎、腎盂腎炎/骨粗鬆症/ 乳ガン、卵巣ガン、子宮体ガン、子宮筋腫、卵巣のう腫/ うつ、自律神経失調症、不眠症など精神の不調/ アルツハイマー病(認知症)、パーキンソン病/胃炎、胃・十二指腸潰瘍/ ガン 第3章 医者いらず検査いらずの【症状別】治し方 風邪、せき、気管支炎、インフルエンザ/貧血/ アレルギー性疾患/疲労、倦怠、夏バテ/頻脈、不整脈、動悸/ 低血圧、めまい、耳鳴り、緑内障/腹痛、下痢/ 生理不順、生理痛、更年期障害/甲状腺の病気/便秘/ 頭痛、神経痛、筋肉痛、肩こり、リウマチなどの痛み/発熱/ 肥満/精力減退、前立腺の病気、夜間頻尿 第4章 健康診断は「見る」のではなく「読む」 ・健康診断は必要条件だが十分条件ではない ・健康診断結果はこう読むA氏 ・貧血でタンパク質が少ないのに血中脂質が多いBさん ・糖尿病による腎不全、貧血の可能性があるC氏 ・栄養状態が一見良好だがガンの恐れがあるD氏 ・RA(+)と白血球減少で「陰性体質」のEさん ・お酒を飲まない人の「脂肪肝」F氏 ・西洋医学との上手な付き合い方 第5章 知っておきたい血液検査の読み方 ・これだけは知っておくべき検査知識 ・血液検査による診断とは 水分/タンパク質/脂肪/糖/グリコヘモグロビン/酵素/ ホルモン/老廃物/非常在タンパク/有形成分(血球)/血沈
  • 病気を見きわめる 目のしくみ事典
    -
    1巻2,178円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本では,失明原因の1位は緑内障(患者数723,000人)で,2位は網膜の病気である糖尿病性網膜症です。また,白内障の患者数も962,000人にものぼります。本書は,緑内障と白内障,そしてさまざまな網膜の病気にまつわる多様な治療方法・検査を詳しく網羅した事典です。不安な症状があるときに引けるほか,医師から診断の説明を受ける際にも役立ちます。第1部はインデックス的に症状から病気が導けるように構成してあり,第2部では各眼疾患の種類や検査,治療方法を解説しています。いざというときのために過程に常備しておきたい書籍です。
  • 不眠 睡眠負債・睡眠時無呼吸 不眠治療の名医が教える最高の治し方大全 聞きたくても聞けなかった132問に専門医が本音で回答!
    -
    なかなか寝つけない、夜中に目が覚める、朝早くに目が覚める、熟睡できない――そんな不眠に悩んでいる人が日本に2000万人以上もいます。まさに国民病ともいえる不眠ですが、軽く考えてはいけません。最初は数日続いただけだった不眠が、やがて1週間、2週間と長期化し、病院で「不眠症」と診断される人も急増しています。睡眠時無呼吸症候群やむずむず脚症候群などの睡眠関連障害を患って睡眠が極端に不足してしまう人も少なくありません。また、ひと口で不眠といっても「入眠障害」「中途覚醒」「早朝覚醒」「熟眠障害」の4タイプに分かれており、治療法や対処法はそれぞれ違います。不眠を放置すると、疲れが取れず精神を病むばかりか、糖尿病や高血圧の悪化、さらにはうつ病まで招く危険性が高まります。本書は、不眠の原因や症状、病院での診察・検査・治療、自分で行うセルフケアについての疑問に専門医がわかりやすく回答します。自分に合った治療法や、睡眠薬に依存することなく不眠を克服できるセルフケアがきっと見つかります。
  • 不老不死の研究
    3.8
    金と頭は健康に使え! 唯一無二の健康本が誕生! ホリエモンが世界最先端の抗加齢医学研究者たちにインタビューし得た知見を公開。糖尿病予防に効く「STLG2阻害薬」等明日から試せる知識がたっぷり。 100歳まで健康であるためには「知ること」が最大の武器です。各種がん、糖尿病などの生活習慣病、精神疾患、アルツハイマー、不妊治療に至るまで、現代の予防医学はテクノロジーの進歩を受け日進月歩で進化を続けています。本書は、ライフワークとして毎月第一線の研究者にインタビューし続けたホリエモンが知見をまとめ、さらに各研究者が一言一句まで内容を精査した、唯一無二の健康医療本です。 <内容例> ・SGLT2阻害薬で腎臓・心臓を守れ ・サイバニクスで百歳まで歩く ・毎年1回うんち検査で大腸がん予防 ・テストステロン補充で若返れ ・がん新薬「ADC」の革命 ・夢のアルツハイマー薬「アデュカヌマブ」 ・究極の予防医療「人工冬眠」 …etc.
  • 文藝春秋11月臨時増刊号 医者とクスリに殺されない賢い患者学 [雑誌]
    -
    1 まずは、近藤誠の話を聞こう 医療に殺されないために/健康診断は無効かつ有害/対談 後藤正治(ノンフィクション作家)「近藤理論の根っこにあるもの」/CT検査でがんになる!/近藤医師の「セカンドオピニオン外来」を受診して/対談 大岩孝司(がん在宅緩和ケア医)「がんに『七転八倒の苦痛』なんてない」 2 ここがおかしい日本の医療 鼎談 渥美和彦(東京大学名誉教授)×細谷亮太(聖路加国際病院 元小児総合医療センター長)×村上智彦(ささえるクリニック岩見沢院長)「医者と病院に依存してはいけない」/谷口修一(虎の門病院血液内科部長)「病気は『治すべきもの』なのか」/ほんとはこの程度だった薬の実力/秋下雅弘(東京大学大学院教授)「高齢者は薬を飲み過ぎてはいないか」/「薬漬け」が認知症を作る/胃ろうは命綱か、それとも悪か/南淵明宏(東京ハートセンター センター長 上席心臓血管外科医)「手術室から見た医療保険制度の問題点」 3 「元気で長生き」の秘訣 対談 中曽根康弘×白澤卓二(順天堂大学大学院教授)「気は長く、酒は微醺で、睡眠十分」/坪田一男(慶應義塾大学医学部教授)「アンチエイジング七大論争に決着」/菅義偉「官房長官のスープカレーダイエット」/対談 半藤一利×小倉正久(医学博士)「私のアンチエイジング10カ条」 4 常識を疑え 対談 宮本輝×江部康二(高雄病院理事長)「糖尿病は酒を飲み肉も食べて治す」 【「目からウロコ」! 医師たちからの提言】 朝田隆(メモリークリニックお茶の水院長)「認知症予防は三十分の昼寝」/平木英人(平木クリニック院長)「肩こり、腰痛は心が生み出す」/大鹿哲郎(筑波大学教授)「レーシック手術の語られざる“副作用”」/山西敏朗(耳鼻咽喉科山西クリニック院長)「補聴器は早くつけたほうがいい」 ほか 椎貝達夫(腎臓専門医・椎貝クリニック院長)「腎臓病患者に透析は必要か」

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  • ヘモグロビンA1cを下げる大豆めんレシピ ラーメン、うどん、そば、パスタ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 A1cを下げる小麦粉を使わないめん類のレシピ。 食事療法中でもラーメン、焼きそば、うどん、そば、パスタが食べられる。 糖尿病の検査値でもっとも重要と言われるヘモグロビンA1cを下げるには、 過剰な糖質をとらないことが重要。 そのために主食を制限しなければならない人に贈る大豆粉を使っためん類のレシピ集。 白いごはんやパンも食べたいけれど、 何と言ってもラーメンやパスタが食べられないことがツライという人に朗報の、 全く新しい手づくり大豆粉めんを紹介します。 ラーメン、焼きそば、つけめん、うどん、そばなどの日常的なめんレシピから、 カルボナーラやラグーなどのちょっとお洒落なイタリアンパスタまで、 バリエション豊富に掲載。めんの作り方はプロセス写真で誰にでもわかりやすい構成に。 レシピに合わせてめんの配合を変えたり、市販の大豆めんをおいしく食べる汁なども取り上げ、 食事療法中でもおいしいめん類が食べられる一冊です。 福岡 直子(ふくおか・なおこ)料理研究家 東京製菓学校修了後洋菓子店に勤務。 その後料理専門プロダクションを經て独立。 広告料理の制作、スタイリングなどを手がけ、料理家としても雑誌、書籍などで活躍中。 「糖質オフのパスタ、パン、ピザ」「オーブントースターで早いおつまみとおかず」 「スクエア型ひとつで作る さくさくお菓子としっとりケーキ」」ほか多数。 牧田 善二(まきた・ぜんじ)糖尿病専門医。 AGE牧田クリニック院長。北海道大学医学部卒業。 ニューヨークのロックフェラー大学医生科学講座などで終末糖化産物(AGE)の研究に従事。 2003年より現職に。 糖質オフを基本に、患者さんごとに適切な治療と指導を行うことで定評があり、全国から来院する人が。 「糖質オフでやせる! レシピ」(成美堂出版) 「糖質オフのパスタ パン ピザ(主婦の友インフォス情報社) 「Dr.牧田の新・美肌常識テスト40」(主婦の友社)他著書多数。
  • 骨は若返る!
    4.5
    骨が若い人は見た目も美しく、健康長生き! 骨粗しょう症は生活習慣病の一つで、生活習慣が悪ければ若い年代の人でも発症してしまう。最近では、20代後半から40代にかけての、まだ若い女性でも骨量が大幅に減少し、骨粗しょう症予備軍に陥ってしまう人が急増している。その理由は、女性の「やせ願望」からの過激なダイエットにある。また、中高年男性の間でも、糖尿病や動脈硬化などの影響から、骨量は変わらないのに骨質が低下する「新型骨粗しょう症」が増加している。 骨は全身の機能を活性化する若さの源。本書では、骨量・骨質を改善し、骨を若返らせる正しい知識と方法を紹介し、骨粗しょう症予防のための検査、発症してしまった場合の治療法なども解説する。
  • 本当に怖いのは、第三の脂肪
    -
    第1章 注目される第三の脂肪 第三の脂肪は、松阪牛で考えると理解しやすい/糖尿病の薬が、肥満の人にも効果がある ほか 第2章 脂肪の性質からわかる効果的なダイエット 脂肪に罪はない、摂りすぎがダメなだけ/おなかがやせないのには理由がある ほか 第3章 知って防ぐ 三つの脂肪の弊害 CTを撮らなくても、腹回りを測ることでわかる/やせている人にも心筋梗塞・脳梗塞は起こる ほか 第4章 食事のテクニック 中高年以上は、食べるのは「食べたくなったら」だけにする/脂肪の燃焼も期待できる赤ワイン ほか 第5章 これならできる、三つの脂肪を減らす運動法 ラジオ体操は毎日する運動としては秀逸/地方の人は東京で暮らすとやせる ほか 第6章 脂肪をためないために スーパー町医者からの提言 病院がイヤでも健康診断は楽しんで受ける/生活習慣病が始まる40歳が検査を受ける目処 ほか
  • 名医が教える「本当に正しい糖尿病の治し方」
    -
    血糖値やヘモグロビンA1cの数値が劇的に改善する人が続出! 「血液サラサラ」の名付け親が教える「医学的に最も正しい最高の治し方」! ◆ 本書は、健康診断でヘモグロビンA1cや 血糖値などの検査項目がひっかかり、 その後医師から糖尿病と診断されて 薬をすすめられたけど、できれば飲まずに 自宅で簡単に治したいという人に向けて書かれた本です 現在、医療機関で指導されている糖尿病の 食事療法や運動療法は、残念ながら 今の時代に即していないものが多いのが現実です。 例えば、「糖尿病にはお酒はよくない」といわれますが、 お酒を飲める人は、適量を飲んだほうが 糖尿病の数値がよくなることが論文で明らかになっています。 そこで、本書は現代人のライフスタイルや労働環境などを考慮し 最先端の医学情報に基づいて、その方法を提案しています。 また、運動についても、時間がなかなかとれない多忙な現代人のために、 トータルで2分未満で最大限の効果を上げる運動法を紹介しています。 実際にこれらの方法で数値が劇的に下がっている人も多数います。 もちろん薬もインスリンも使わずに、です。 本書で、本当に正しい知識を得ることで、 治療に役立ててください。 目次 第1章 糖尿病はどんな病気なの? 第2章 糖尿病食だと糖尿病は悪化する 第3章 肉と卵だけでヘモグロビンA1cは下がる 第4章 チョコレートでヘモグロビンA1cが改善 第5章 運動は1回50秒のスクワットだけやればいい 第6章 お口ケアだけでもヘモグロビンA1cは改善する 著者プロフィール 栗原毅(くりはら・たけし) 栗原クリニック東京・日本橋院長、慶應義塾大学特任教授。 医学博士。北里大学医学部卒業後、1987年より東京女子医科大学で消化器内科、とくに肝臓病学を専攻し、同教授を歴任。 2004年、中国中医研究院客員教授に就任。2007年より慶應義塾大学教授(現在は特任教授)。 2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。 「血液サラサラ」の名づけ親のひとりで、テレビ、新聞、雑誌などでのわかりやすい解説も人気。

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  • メタボ世代がかかりやすい病気早わかりハンドブック 検査でひっかかったときに読む
    4.0
    がん・脳卒中・糖尿病・心臓病などの生活習慣病から、痛風・神経痛・尿もれまで、メタボリックシンドロームが気になる中高年がかかりやすい病気を網羅。それぞれの病気の原因や症状・予防法・主な治療法・判断基準となる検査数値をわかりやすく解説しています。また、生活習慣病を予防・改善するための食事法・運動法のコツも紹介。病気の恐れがある人や検査でひっかかった人、体重増加が気になる人などの、病気の早期発見と予防、毎日の健康管理に役立つ安心の1冊です。

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  • (メディカルスタッフ専門基礎科目シリーズ) リハビリテーション医学
    -
    1巻5,500円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  これからリハビリテーションを志す学生の方々、実際にリハビリテーションを担当しているメディカルスタッフ:看護師さん、介護・行政に携わっておられる方にとって有用な内容ですので、ぜひ手元に置いて疑問に思ったおりや、確認したいことがある際に手軽に開き、活用して頂きたい。 【著者略歴】 編著: 真柄 彰(まがら あきら) 新潟医療福祉大学リハビリテーション学部 教授 鴨下 博(かもした ひろし) 東京医療学院大学保健医療学部 前教授 【目次】 第1章 脳卒中・頭部外傷のリハビリテーション 1 脳卒中、頭部外傷のリハビリテーション評価 2 時期・障害レベルごとのアプローチ 第2章 摂食・嚥下のリハビリテーション 1 摂食嚥下障害 2 摂食嚥下機能評価 3 摂食嚥下リハビリテーション 第3章 脊髄損傷のリハビリテーション 1 脊髄損傷の評価と予後予測 2 急性期の合併症とその医学的管理について  3 慢性期にかけての合併症とその医学的管理について 第4章 障がい者スポーツ 1 障がい者のスポーツ 2 障がい者のスポーツの実際 第5章 中枢性疾患のリハビリテーション 1 パーキンソン病 2 脊髄小脳変性症 3 筋萎縮性側索硬化症 4 多発性硬化症 第6章 末梢神経疾患のリハビリテーション 1 末梢神経障害とは 2 代表的な末梢神経障害 第7章 筋疾患のリハビリテーション 1 筋疾患(ミオパチー) 2 Duchenne型筋ジストロフィーのリハビリテーション 第8章 小児のリハビリテーション 1 脳性麻痺 2 二分脊椎 第9章 循環器疾患のリハビリテーション 1 心臓リハビリテーション 2 運動プログラムの安全性 3 心不全のリハビリテーション 第10章 内部障害のリハビリテーション 1 呼吸器疾患 2 糖尿病 3 慢性腎臓病(CKD) 第11章 関節リウマチのリハビリテーション 1 関節リウマチの主要症候 2 診断と検査、評価 3 治療体系-トータルマネジメント 4 薬物療法 5 手術療法 6 リハビリテーション 第12章 切断のリハビリテーション 1 切断原因の変遷と動向 2 義足 3 義手 第13章 運動器疾患のリハビリテーション 1 骨折のリハビリテーション 2 変形性関節症 3 捻挫・靭帯損傷 第14章 装具療法 1 装具 2 上肢装具 3 下肢装具 4 体幹装具 第15章 悪性腫瘍(がん)のリハビリテーション 1 悪性腫瘍(がん)の基礎的理解 2 身体機能評価 3 対象となる障害 4 病期別のリハビリテーション 5.原発巣別のリハビリテーション 第16章 熱傷のリハビリテーション 1 熱傷の基礎的理解 2 熱傷のリハビリテーションの実際 付 録 参考資料 索 引
  • よくもここまで騙したな これが[人殺し医療サギ]の実態だ! いのちを奪いながら金を奪うワンワールド支配者(超☆はらはら)
    3.0
    ◎ がん患者1000人殺して一人前! ◎ 日本の内科医は1人平均1000人のがん患者を殺している ◎ 命を奪う、カネを奪う! 医者は完璧に白衣の殺人鬼、白衣の詐欺師! ◎ 日本の近代医学はどこをほじくり返しても詐欺とペテンと強盗と殺人だらけ ◎ 欧米医療というのは基本的に軍隊の医療 ◎ 足を切断するとか伝染病の治療には欧米医療はいいが、糖尿病とかがんといった慢性病のときは絶対に関わらない方がいい ◎ 漢方も鍼灸も食事療法(ナチュロパシー)や整体療法(オステオパシー)も弾圧された ◎ マッサージもカイロプラクティックもサイコセラピーもホメオパシーも弾圧された ◎ 自然治癒力をサポートして病気を治す伝統的なテクノロジーは全部弾圧され、薬物療法(アロパシー)だけが生き残った ◎ 伝統療法は、金融マフィアによって保険対象外にされた ◎ 強制的に保険料を取って、自分たちの息のかかった殺戮医療マフィアにだけおカネを回すシステム ◎ 医療の問題は上に行くとラムズフェルド、ブッシュ、ロックフェラーらに行き当たる ◎ ここに現代の悪魔がいる! ◎ 医者に金も命も投げ出す崖っぷち日本人よ! 今こそ、自分の脳を疑いなさい ◎ 薬漬け、検査漬けの放射線大量照射に生物兵器の毒物注入まで ◎ 失敗する医者ほど儲かる/治す医者は失業 ◎ 医療は世にも不思議な失敗報酬の世界! ◎ 一番高い抗がん剤ペグイントロンは1グラム3億3170万円する ◎ 抗がん剤は元々は廃棄に困った化学兵器の原料 ◎ マイクログラムまで薄めて使っても1回当たり何十万円、利益率は何万%にもなる ◎ 白血病はがんではない ◎ 団十郎を殺した!?マイロターグという白血病の治療薬は、1グラム4800万円 ◎ マイロターグは投与した患者の90・5%が死ぬ! ◎ 輸血は人命を助けていない、むしろ殺している!? ◎ お年寄りが死ぬとわかるとここぞとばかりに点滴、投薬をバンバンやる香典医療というのがある。稼ぎどきならぬ殺しどき! ◎ 「現代医学の神は、唯一1人しかいない、それは死神である」とベストセラー書籍『医者が患者をだますとき』の著者ロバート・メンデルソンははっきり言っている! ◎ だから病院が営業停止中には死人が減る!?

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  • 40歳からの予防医学―――医者が教える「病気にならない知識と習慣74」
    4.5
    ◆病気になりたくない人、健康でいたい人が読むべき本 ・熱いお茶を飲むと、がんリスクが8倍上がる ・ワクチンや薬で予防できる「3つのがん」 ・胃カメラをオススメする2つの理由 ・絶対知っておくべき「血圧の超基本」 ・糖尿病の本質は「血管ボロボロ病」 ・「隠れ脂肪肝」を見つけるすごい方法 ・ダイエット、糖尿病に効く「地中海食」 ・「休肝日の罠」 に気をつけて! ・じゃがいもを食べすぎると早死にする ・コーヒーと紅茶のすごい健康効果 ・食品添加物を気にしなくてもいい理由 ・前立腺肥大には「大豆」が効く ・体にいいサプリメントは2つしかない! ・貧乏ゆすりの意外すぎる健康効果 ・高齢者が打つべき2つのワクチン 国内外の良質な論文にもとづいた 「科学的に正しい」予防医学 人体のメカニズムにそった正しい「知識」で 自分の体を守れ! がん、糖尿病、高血圧、食事、生活習慣、メンタル、人間ドック 人生100年時代を生き抜く「最強の基礎教養」 27万人が驚嘆! 「もっと早く知りたかった」 救急総合内科×産業医×YouTuberが語る! 血液・尿検査の絶対見逃してはいけないポイントから、 エビデンスのあるがんの予防・早期発見法、 健康寿命を1日でも延ばす食事術と生活習慣、 太く長く生きるためのメンタルケアの方法、 そして、大病になったときの再春予防・リハビリまで、 正しい健康知識の超集大成!

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