真田丸作品一覧

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  • いのちの車窓から【電子特典付き】
    4.3
    星野源が、雑誌『ダ・ヴィンチ』で2014年12月号より連載スタートした、エッセイ「いのちの車窓から」。 第1巻となる単行本は2017年に刊行し、ベストセラーに。 【累計40万部突破】となる大人気エッセイ集、待望の文庫化! ドラマ「逃げ恥」、「真田丸」、大ヒット曲「恋」に「紅白」出場と、 2014年以降、怒濤の日々を送った2年間。 瞬く間に注目を浴びるなかで、描写してきたのは、 周囲の人々、日常の景色、ある日のできごと、心の機微……。 その一篇一篇に写し出されるのは、星野源の哲学、そして真意。 文庫版では、カバーを新装&10ページ(エッセイ約2本分半に相当)にわたる、長い「文庫版あとがき」を新たに収録! ※電子書籍限定特典として、文庫版発売にあたって著者直筆のイラストメッセージ&サインを収録しています。
  • 真田幸村 ―風雲! 真田丸― 戦国武将物語
    3.6
    知略にたけ、少ない兵力でも大軍に勝利するなどの戦上手として、戦国武将のなかでも抜きんでた人気を誇る真田幸村。豊臣と徳川のさいごの戦い、大坂冬の陣・夏の陣では、多くの武将が徳川方につくなか、秀吉の恩義を忘れず、豊臣方について、「真田丸」を築くなどし、徳川軍をさいごまで苦しめる。自分の信念を貫いて、最後まで戦い抜いた真田幸村の生涯。2016年、大河ドラマの主人公。
  • 真田信繁 幸村と呼ばれた男の真実
    3.7
    1巻1,408円 (税込)
    諱は「幸村」か「信繁」か。真田丸はどんな形態をしていたのか。大坂の陣における東西両軍の意外な事情とは――史料を博捜し諸説を根底から再検証。真田研究の第一人者が「不思議なる弓取」の真実を照らし出す!
  • 真田太平記 Episode0
    無料あり
    4.2
    真田幸村没後400年。大坂城では天下一祭りがおこなわれ、年が明ければNHKで大河ドラマ『真田丸』の放送が開始される空前の真田幸村イヤーに、朝日新聞出版が満を持して送る超大型企画! 『週刊朝日』誌上で8年の長きにわたり連載された池波正太郎氏の歴史小説『真田太平記』。 朝日新聞社から単行本が発売され、現在発売されている文庫版(新潮文庫)だけでも累計750万部以上の売り上げを誇る傑作がついに漫画化。 表裏比興の者・真田昌幸、日本一の兵(つわもの)・真田幸村、明治まで血を繋げた智将・真田信之…戦国時代の最後を彩る最強の一族・真田家の活躍を描く本格歴史大河ロマン、堂々開幕!コミック『真田太平記』の刊行開始を記念し、特別編エピソード0を無料配信。緻密なビジュアルでよみがえる戦国大河ロマンをぜひご覧ください!

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  • あの方を斬ったの…それがしです
    3.0
    坂本龍馬、真田幸村、武田信玄を討ち取った人物……知っていますか? 誰もが知る日本史の有名人を討ち取ったのは、超マイナーな人物だった! 日本史上、暗殺や討死によって最期を遂げた有名な人物は数多く存在する。 では、その実行犯となったのは、どういった人物だったのだろうか? 一般的には「超マイナー」な名もなきサムライたちの生涯と、歴史を変えた決定的瞬間に迫る。 大河ドラマ『真田丸』を見始めて間もなく、次のような疑問を持ちました。  「あれ、真田幸村って誰に討ち取られたんだろう?」 そこで私は調べてみたんです。すると、すぐにその人物の名前は出てきました。 幸村を討ち取った者、その名は「西尾仁左衛門」。  「だれ~~~~~~!!」 すみません、これが私の最初のリアクションでした。 しかし、「超メジャーな人物を討ち取ったのになぜかマイナー!」だからこそ、一気に興味が湧きました。 さらに調べてみると、多くはないものの史料や伝承がきちんと残っているではありませんか! それが面白い面白い!(はじめに より) <目次>第一章 戦国時代 ・西尾仁左衛門 日ノ本一の兵・真田幸村を討ち取った男 ・安田作兵衛 織田信長を槍で突き、森蘭丸を討ち取った男 ・毛利新介 「海道一の弓取り」今川義元を討ち取った男 ・小牧源太 美濃の蝮・斎藤道三を討ち取った男 ・鳥居三左衛門 「甲斐の虎」武田信玄を狙撃した男    …他 第二章 幕末・明治 ・桂早之助 幕末の英雄・坂本龍馬を暗殺した男 ・有村次左衛門 桜田門外で大老・井伊直弼の首を取った男 ・河上彦斎 幕末の兵学者・佐久間象山を暗殺した男 ・神代直人 日本陸軍の創始者・大村益次郎を襲撃した男 ・島田一郎 明治維新の立役者・大久保利通を暗殺した男 ・コラム 大化の改新    蘇我入鹿を討ったのは、中大兄皇子でも中臣鎌足でもなかった 第三章 鎌倉・室町 ・曽我兵庫 扇谷上杉氏の家宰・太田道灌を謀殺した男 ・公暁 鎌倉幕府3代将軍・源実朝を暗殺した僧侶 ・安積行秀 室町幕府6代将軍・足利義教を斬り伏せた男 ・コラム 日本史の未遂犯
  • ありがとう! 僕の役者人生を語ろう
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今年2020年で芸能生活50周年を迎える草刈正雄さん。その歩みは、まるで、山のてっぺんから一気に谷底まで転げ落ちるような、アップダウンの激しいものでした。もがき、苦しみ、思い定めたことは「自分にはこの道しかない」という覚悟。目の前の「役」を懸命にやり切るうちに視界は開け……。昔からのファンには懐かしいMG5のCMのことから、再ブレイクのきっかけとなった『真田丸』の話、さらには『なつぞら』など最近の話まで、山あり谷ありの役者人生を赤裸々に語り尽くします。撮りおろしの写真もお楽しみください。
  • イッキによめる! 天才武将真田幸村 33の謎
    -
    1巻880円 (税込)
    真田幸村にまつわる史実を、主な33項目にまとめ、コラムも交えて、読みやすく解説していきます。主な項目は、「真田幸村はイケメンだった?」「名前は幸村? 信繁?」「真田の赤備えとは?」「真田丸とは?」「家康は幸村を寝返らせようとした?」「幸村は家康をたおした?」「真田十勇士の実体は?」「幸村生存説がある?」など、33の項目で、基本史実から伝承まで、真田幸村の魅力を語り尽くします!
  • 今こそ知りたい! 真田幸村50の謎
    -
    1巻1,100円 (税込)
    祖父・幸隆と父・昌幸はどんな人物だった? 幸村が築いた「真田丸」とは? 幸村の子どもたちはどうなった? NHK大河ドラマがよくわかる、戦国時代のヒーロー・真田幸村と真田家のすべて!
  • 絵本「アンハッピーハロウィン」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絵本「アンハッピーハロウィン」 トリックオアトリート! 遊んでくれないといたずらしちゃうぞ! 精霊たちは、 お腹がすいていて、 ご飯を食べたいらしい。 城の主は、 精霊たちに、ご飯をやらずに、 一人、真田丸へと駆け出すのであった。
  • 大いなる謎 真田一族 最新研究でわかった100の真実
    5.0
    1巻709円 (税込)
    合戦、外交、人物像……大河ドラマ「真田丸」の時代考証担当者が、全てを解き明かした決定版! 真田一族というと、武田信玄に仕えて本領を回復した幸綱、徳川軍を二度も打ち負かした昌幸、大坂の陣で散った信繁(幸村)、そしてお家を存続させた信之が知られる。しかし、彼らにまつわる実像や逸話については謎が多く、今まさに見直しが求められている。本書は、そんな真田家にまつわる謎を、研究の第一人者が最新研究にもとづいて解き明かしたものである。謎が明らかとなった時、読者は真田一族の真の魅力に気づかされるに違いない。驚きの新説、明らかになった新事実を公開! 真田氏の出自は、信濃ではない! 幸綱が上杉謙信に太刀を贈った真意は? 上田城を築城したのは昌幸ではなく、あの宿敵? 明かになった「犬伏の別れ」の意外な真相 昌幸は九度山配流中、実は信之と…… 信繁は、秀吉から大名に抜擢されていた!? 信之はいかにしてお家騒動を収めたのか
  • 大阪の教科書
    完結
    -
    大阪府を深く知りたい人に贈る、大人のための教科書。歴史、地学、産業、交通、統計など、知らなかった大阪が見えてくる。 ・巻頭特集  大阪ヘリテージ 世界遺産 特別史跡 国宝 ・空撮特写  大阪駅 難波駅 天王寺駅 新大阪駅 淀屋橋駅 社会科  歴史:縄文時代の大阪 長原と森ノ宮遺跡/難波宮/信長と石山本願寺/秀吉の都市計画背割/真田丸/大阪城の戦争遺構       地理:水都大阪/新世界ルナパークの光芒/日本と世界が出会う町境       産業:東大阪マニファクチュア/くすりの街道修町       交通:大阪環状線と山手線の違い/現代に生きる渡し船 理科   地学:上町台地/大阪の断層/どこを掘っても温泉がわく大阪 国語   ことば:船場ことば       演劇芸能:文楽/上方落語 家庭科  だし文化/大阪発祥の食 美術   大坂夏の陣図屏風を読み解く/モダニズム建築 音楽   大阪人しか知らないこの曲 算数   統計:各市町村別人口・年齢構成 ◎豊富な地図や図版 ◎古地図や浮世絵などの資料も満載 ◎河合敦氏の歴史コラム掲載
  • 乙女の真田丸
    3.0
    「乙女の日本史」シリーズ著者によるレキジョのための新・戦国武将列伝!真田一族と関ヶ原の武将たちの愛すべき素顔、人気の名将&37人の知られざるエピソードを紹介。《真田信繁(幸村)》ニートから名将へ!そしてイケメン説の真相は?《伊達政宗》ロマンティストな多趣味人のラテンな人生。ほか、レキジョのみなさんと会話をたのしんでいるようなイメージで書きました。登場した武将たちがもし、自分の学生時代のクラスメートないし職場のメンバーだったら、どうしたいかを考えながら読んで頂けたら面白いかも。 主婦と生活社刊
  • 【オールカラー版】 いざ、真田の聖地へ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2016年のNHK大河ドラマ『真田丸』の放映が決定以来、真田一族の人気がかつてない盛り上がりを見せ始めています。 「歴ドル」として知られる著者は、もともと真田ファミリーが大好き!6年前から真田ゆかりの地を訪ね歩いています。 本書は、そんな著者の「真田巡礼」のまさに集大成!上田、大阪をはじめ、松代、九度山など、2000枚も撮りためたという写真から約200点を掲載。 真田の足跡を振り返りつつ歴史の真実を探っていく文章も思い入れたっぷり。全国の真田関連の史跡紹介など旅ガイドとしても役立ち、まさに真田を丸ごと楽しめる一冊です。 ※電子版は写真をカラーで掲載しております。 【目次】 ・はじめに 【第一章】上田編       上田編/地図・コース案内        上田駅 上田城 芳泉寺 大輪寺 真田氏歴史館 真田氏館跡 真田氏本城跡       長谷寺 角間渓谷 信綱寺 矢沢城跡 真田氏記念公園 砥石城 生島足島神社 別所温泉石湯 【第二章】松代 群馬 和歌山 京都編       岩櫃城 名胡桃城址 沼田城址 松代城 真田宝物館 長國寺 九度山 龍安寺 【第三章】大阪編       大阪編/地図・コース案内       大坂城 三光神社 心眼寺 玉手山公園 道明寺合戦記念碑       樋之尻口地蔵 南宗寺 志紀長吉神社 茶臼山 安居神社 ・まだまだあるよ!真田の史跡 ・信繁から 14代、仙台真田家のご子孫に代々残るお宝を見せていただきました! ・おわりに 【著者紹介】 小日向えり(こひなた・えり) 1988年生まれ。奈良県出身。横浜国立大学教育人間科学部卒業。歴ドル(歴史アイドル)の草分け的存在。 信州上田観光大使の他、関ヶ原観光大使や会津親善大使も務め、さまざまなメディアやイベントを通じて、女性ならではの視点で 歴史の奥深さ、面白さを世に広めている。初詣は毎年、真田信繁戦死の地である安居神社に参っている。
  • KansaiWalker特別編集 大阪観光Walker 2016-17版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 満喫コース 15周年を迎え、記念パレードや新アトラクションが話題のユニバーサル・スタジオ・ジャパン。 効率がいいモデルコースからイベント最新情報まで、その魅力のすべてを完全紹介。 ■EXPOCITYパーフェクトガイド 万博記念公園に昨秋オープンした、一大エンタテインメント施設。 2016/7/1には日本一高い観覧車が誕生と、ますます目が離せない! ■大阪城らくらく観覧術 NHK大河ドラマ「真田丸」の舞台として、今注目を浴びる大阪城。 城の見どころをタイプ別コースで紹介し、周囲にある真田幸村ゆかりの地も訪ねます。 ■大阪の旨いもん殿堂入り店 BEST47 お好み焼き、たこ焼き、串かつなど、大阪観光にきたら絶対行きたい名物店が満載。 ■グルメ新激戦区 2大繁華街キタ、ミナミのニューオープングルメが大集合。 ほかにもこんな企画が! ■早わかり 大阪はこんな街やで! ■これが大阪観光BESTコースやっ! ■“水都”大阪の中之島さんぽ ■大阪みやげ ■駅近ホテル ■大阪へのアクセス&鉄道便利ガイド 表紙は山本彩(NMB48)さん。  ※ページ表記・掲載情報は紙版発行時のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券は収録しておりません。一部記事・写真・別冊や中綴じなどの特典付録は掲載していない場合があります。
  • 関西 城Walker
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHK大河ドラマ「真田丸」の舞台・大阪城をはじめ、関西ほか31名城の見どころがわかる一冊が登場。 巻頭ではドラマで話題の真田幸村ゆかりの地や人物像を解説するほか、「大坂の陣」で築かれた出城「真田丸」の秘密を城郭考古学者・千田嘉博氏が語る。 そして、大阪城や姫路城、彦根城など、関西が誇る名城を再現イラストで徹底図解。城の造りを初心者にも分かりやすく解説し、主要な見どころもポイントごとにチェックできる。 また、編集部おすすめルートを案内する城の歩き方や、築城当時から現在までの歴史、城下町のグルメ&立ち寄り情報なども満載なので、城観光に活躍すること間違いなし。 さらに、初心者のための城の楽しみ方入門講座や、城好き有名人のおすすめ城、歴史がもっと好きになるゲーム・マンガ・小説など、城の魅力をより気軽に感じられるコンテンツが盛りだくさん。 自分だけの城の魅力をみつけて、ロマンあふれる城めぐりに出発しよう。 ※ページ表記・掲載情報は紙版発行時のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券は収録しておりません。一部記事・写真・別冊や中綴じなどの特典付録は掲載していない場合があります。
  • 関西春Walker2016
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※P8-13「(得)クーポン」、P71-86「半額グルメ&100円スパ銭 超(得)クーポンBOOK」は掲載しておりません。 2016年2~5月までたっぷり使える春のお出かけ情報誌。 「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン15周年 春ニュース」や話題の新名所の紹介など、最新ニュース満載でお届け! 日帰りドライブ、電車&バスの旅、ブームの道の駅特集、味覚狩りやBBQ、桜特集、春イベントカレンダーなど内容超充実の一冊です。 ●表紙:有村架純さん(スペシャルインタビュー掲載) ●巻頭企画「2016春ニュース!」 この春オープンする「京都鉄道博物館」、今年大ブレイクの「ホテルのイチゴビュッフェ」、「春の花」など春のおでかけニュースを紹介。 ●特集1「日帰り春遊び」 花やグルメいっぱいの「淡路島」、大河ドラマ「真田丸」ドライブ、野菜直売所やご当地グルメが魅力の「道の駅」など日帰りでお出かけ情報を大特集! ●特集2「グルメ&スイーツも充実!京都の桜 No.1!+大阪・兵庫・奈良・滋賀・和歌山の絶景桜名所ガイド」 京都の名所を中心に、サクラの開花時期やライトアップなどのイベント、人気スポットの観覧術をまじえ、お花見スポットを紹介。 ●15周年を迎える「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」、ディズニーシー15周年で新イベントいっぱいの「東京ディズニーリゾート」など、 2大テーマパークの2016春ニュースをお届け! ※ページ表記・掲載情報は紙版発行時のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券は収録しておりません。一部記事・写真・別冊や中綴じなどの特典付録は掲載していない場合があります。
  • 草刈正雄 FIRST PHOTO BOOK
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHK大河ドラマ『真田丸』の真田昌幸役で再ブレイクした俳優・草刈正雄。芸歴47年にして初のフォトブックには、贅沢に撮り下ろした約100カットを掲載! 大人の色気漂うファッショングラビアには、ベストジーニスト受賞もうなずけるデニムパンツ姿、ダンディなスーツ姿、アクティブにテニスを楽しむ姿など、貴重なショットが満載。もちろん『真田丸』名シーン写真も収録しています。その他、ロングインタビュー、100の質問、幼少期プライベート写真……。今まで見たことがない草刈正雄がここに!
  • これ1冊でまるわかり!真田幸村と真田一族のすべて
    -
    2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」。注目を集める、真田幸村を中心とした真田一族の歴史をわかりやすく、かつ詳しく解説する歴史雑学文庫。大河ドラマ関連書。[第1章]真田家はどこからきたのか [第2章]幸村の祖父・真田幸隆ってどんな人? [第3章]独立大名への道を拓いた、幸村の父・真田昌幸 [第4章]幸村の兄・真田信之は、なぜ幸村と別行動をとったのか [第5章] 『真田丸』の主役・真田幸村の人気の秘密を探る [第6章]その後の真田家はどうなったのか?
  • 真田義勇伝~二人の六郎記~
    -
    幼少期に真田信繁(幸村)に命を救われた海野六郎は、その生涯をかけて信繁に仕えることを決意する。忍びの能力を持ち、上田合戦、小田原合戦、関ヶ原の戦い、そして大坂冬・夏ノ陣の「真田丸」と“最後の突撃”まで、朋輩・望月六郎と共に信繁の右腕として戦場を駆け抜ける六郎。“二人の六郎”の目を通して日本一の兵・信繁と真田家の興亡を描く、傑作歴史エンターテインメント!
  • 真田三代 弱者の戦略 ランチェスターの法則で読み解く
    -
    1巻990円 (税込)
    戦国時代、常に敵より少ない兵で多数の敵を打ち破り、強烈な存在感を示した真田家三代、四人の武将(真田幸隆、昌幸、信之、幸村)。 本書は、おもに「ランチェスターの法則」を用いて、真田三代四将が主役となった戦いを現代的な視点で読み解き、「小が大に勝つ」「弱者が強者に伍して生き残る」ヒントを導き出します。 初代の幸隆が世に出た「砥石城攻め」、昌幸・信之・幸村親子が活躍した二度にわたる「上田城防衛戦」、そして幸村が「真田丸」を舞台に天下にその名を知らしめた「大坂の陣」まで、その背景から説き起こし、それぞれの「真田の戦い」を描いたうえで、評価・分析していきます。 ランチェスターの法則は20世紀に英国で発祥した戦闘の科学であり、わが国において体系化された販売戦略のバイブル「ランチェスター戦略」の基本原理です。 著者の福永雅文氏は、ランチェスター戦略コンサルティングの第一人者で、日本の歴史に造詣が深く、近年、歴史に関する講演・執筆にも力を入れています。 本書は、ただ史実を振り返るのではなく、現代を生きるリーダーやビジネスパーソンが、事業や仕事、人生において、どう思考し、どう行動すべきか、多くのヒントが得られる一冊です。
  • <真田三代と戦国時代>人質生活から大坂夏の陣まで 幸村の波乱万丈なる生涯
    -
    上田城で東軍を撃退した関ヶ原の戦いや真田丸で幕府軍に大打撃を与えた大坂の陣など、武功を挙げたら枚挙に暇がない真田幸村。少年期の人質時代から大坂夏の陣で遂げる最期まで、彼の波乱万丈なる生涯を追う。
  • 真田三代風雲録(上)
    4.5
    幸隆、昌幸、幸村の熱き戦いを見よ!! 川中島、三方ケ原、長篠…戦場を六連銭の旗が駆け巡る! 発祥の地・信濃を追われ流浪の身となった真田幸隆は、軍師・山本勘介との出会いを機に甲斐の武田信玄に仕える。たちまち頭角を現した幸隆は「武田二十四将」のひとりに数えられるが、信玄の死後、武田家は崩壊の道へ――。幸隆、昌幸、幸村の三代が武勇と知略で信長、秀吉、家康ら覇者に挑む。戦国の世に最も輝きを放った一族の興亡を描く巨編! 2016年大河ドラマは「真田丸」!
  • 真田十勇士
    4.3
    狙うは家康の首!“新・真田小説”の決定版。  関ヶ原の合戦から十四年――。世に天下の智将と謳われた真田幸村は、徳川に歯向かった咎から紀州九度山村で籠居生活を強いられていた。  かつての名望とは裏腹に素顔はひどく凡庸で、大坂の豊臣家から届いた挙兵を促す密書も重荷でしかない。  そんな“名将”がとある村で出くわしたのが、猿飛佐助だった。  忍びの里に生まれ育ち、忍び衆に入る人生を拒んで里を抜けた切れ者が、偽りの名将にとんでもない企てを持ちかける。 「おいらが策を授けてやる。それで、あんたをホンモノにしてやる。真田幸村の名と命、おいらに担がせちゃあくれねえかい?」  大坂入城を前に、佐助は同郷の霧隠才蔵をはじめとする精鋭を集めだし、“真田幸村に仕える無双の家来衆、真田十勇士”の評判は日に日に高まっていく。  一方の幸村は、大坂城本丸での軍議に並ぶ武将たちと秀吉の側室淀殿を前に、佐助から譲り受けた秘策を申し出る。それは、徳川の大軍を迎え撃つ先陣に自らの出城を築く、無謀とも思える策だった。  狙いはひとつ、家康の首! 真田丸の死闘に始まる大坂夏の陣の火ぶたがついに切られる!  戦国気風が残る世を、十勇士らが縦横無尽に暴れまわる興奮のエンタテインメント。“新・真田小説”の決定版!
  • 真田十勇士 巻の四
    -
    真田幸村の築いた出城「真田丸」での奮戦も空しく、家康のいつわりの和睦によって冬の陣は終わった。濠は埋めつくされ、負けいくさ覚悟の夏の陣に、幸村の抱く最後の秘策とは? 猿飛佐助は宿敵と死闘を――。
  • 真田大戦記 一 上 影武者・豊臣秀頼
    -
    1~16巻715円 (税込)
    「関ヶ原」は天下分け目の序曲に過ぎなかった――。 もし、加藤清正と石田三成が組んでいれば、徳川の勝利はなかったかもしれない。そんな歯痒さを感じている人は少なくないはずである。 天下を狙って徳川と豊臣、それぞれの戦いが始まる。 【著者プロフィール】 竹中亮(たけなか・りょう) 1961年10月9日、東京に生まれる。早稲田大学卒業後、大手旅行代理店に入社。旅行の企画、広告編集、海外(カナダ)勤務を経て、執筆活動に入る。卒業課題は「日本の帝王学」、日本市場の覇者の後継者に対する帝王学教育を研究する。「真田大戦記」で第5回歴史群像大賞奨励賞を受賞。
  • 真田と「忍者」
    5.0
    大好評のNHK大河ドラマ「真田丸」、その後半を楽しむカギは、ズバリ「忍者」だ!乱世を生き抜く術、叡智――すなわち軍略・兵法に長けた一族「真田家」。真田家を支えた裏方たち――「忍び」、そして「赤備え」。そのドラマティックな生き方を幸隆、昌幸、信繁の真田三代にわたって描き切ることに当代一の歴史作家が挑む!
  • 真田信繁 「勝利」への条件 “知略”と“胆力”で戦国に挑む「真田一族」が考えたこと
    -
    徳川軍20万 vs. 真田隊5000――圧倒的な戦力差がありながら、なぜ、真田信繁(幸村)は、徳川軍を撃退できたのか?その秘密は、信繁が築いた要塞「真田丸」にあった。本書は、最新研究をもとに、従来の認識とまったく異なる「真田丸の実像」、「真田一族」の強さの謎……に鋭く迫る!◆豊臣が頼り、徳川が恐れた知謀の「真田三代」◆その名は「信繁」か「幸村」か?◆戦国最強の出城「真田丸」◆狙うは“家康の首”ただひとつ!権力にもひるまず、乱世を力強く駆け抜けた真田の男たち。信繁の人生と真田三代の歴史から、変化の激しい“現代を生きる指針”が見えてくる!
  • 真田信繁 戦国乱世の終焉
    4.0
    〈真田丸〉を埋めるは赤備えの精鋭! 東国と西国に跨る所領を得た祖父幸隆。領地保全のため、武田、徳川、上杉と次々と主家を変えた父昌幸。三代信繁は豊臣方に与し、冬の陣で出城を造りひとたびは徳川勢を退けるも、惣堀を埋められた夏の陣で討ち死にする――。“幸村”の虚像を壊し、戦国乱世を駆け抜けた信繁の実像を新視点で熱く語る歴史評伝。
  • 真田昌幸 徳川、北条、上杉、羽柴と渡り合い大名にのぼりつめた戦略の全貌
    3.0
    1巻1,584円 (税込)
    大河「真田丸」時代考証者による真田昌幸論。  戦国大名研究でつとに知られ、2016年NHK大河ドラマ「真田丸」の時代考証も務める歴史学者・黒田基樹氏が、信濃国小県郡の国衆(小領主)に過ぎなかった真田昌幸がいかにして上杉・北条・徳川といった戦国大名たちと渡り合い、大名へとのぼりつめていったのかを、膨大な史料で明らかにしていく、渾身の真田昌幸論。  長兄・次兄の死により家督を継いだ昌幸は、北条氏と熾烈な抗争を繰り広げながら、上杉景勝、徳川家康、羽柴秀吉と次々と主君を乗り換え、最後は豊臣大名へとのしあがる。その陰にあった細かな調略の数々を、著者は丹念に読み解いていく。そこから浮かび上がってくるのは、存続をかけて智略を尽くす、大名と国衆のリアルな姿である。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 真田丸と真田一族99の謎
    -
    真田幸村が参戦した合戦はたったの3回!? 2016年の大河ドラマは『真田丸』。そもそも「真田丸」とは何か? 最強といわれる「真田」とはどんな一族だったのか? 『戦国BASARA』『戦国無双』『戦国大戦』など、ゲームやアニメで圧倒的人気を誇る真田信繁(幸村)とはどのような人物か? 祖父・幸隆、父・昌幸、兄・信之は、戦乱の歴史にどう関わったのか? 知れば知るほど面白い真田一族を取り巻く逸話と数々の謎に迫る!
  • 真田丸の顛末 信繁の武士道
    -
    大坂冬の陣で大坂城に出城・真田丸を築き、押し寄せる徳川の大軍を相手にした真田信繁。難攻不落とされた真田丸での獅子奮迅の戦いぶりは家康をも震え上がらせ、義を重んじ忠誠を尽くすその姿は「日本一の兵」とも称された。本書は信繁が貫いた武士道の真髄とその戦いの日々に迫る。2016年度NHK大河ドラマがグンと面白くなる一冊。
  • 真田丸の謎 戦国時代を「城」で読み解く
    4.0
    勇将・真田信繁(幸村)は、「真田丸の戦い」で圧倒的多勢に無勢にもかかわらず、なぜ徳川軍を打ち破ることができたのか。そこには「日本一の兵」と称されるに相応しい大胆な戦略と、脈々と受け継がれた城づくりの知恵が隠されていた。城郭考古学の第一人者が、最新調査と史料の新解釈から真田氏の実像に迫るとともに、「城」を手掛かりに群雄割拠する戦国時代を読み解いた力作。
  • 真田丸の夢 ~真田信繁など真田家から見る戦国時代と戦国武将たち~
    -
    日本史における最大のドラマといえば、戦国時代、幕末の2つが挙げられる。とりわけ戦国時代は日本各地に割拠した群雄たちが覇を競い、日本の頂点をめぐる動乱を駆け抜けたロマンあふれる時代と言えよう。本書は戦国時代を生きた武将たちの“一般論とは違った側面”に目を向け、激動の時代をより楽しむためのガイドブックである。2016年のNHK大河ドラマが『真田丸』に決定したことを受け、特に真田一族の歴史を掘り下げたので、大河ドラマの副読書としても活用いただきたい。
  • 真田丸への道
    -
    1巻968円 (税込)
    海道一の弓取りといわれた徳川家康に常に刃向かい、楯突き、散々に打ち破った、真田昌幸と幸村(信繁)の親子。家康は、三方ヶ原では脱糞するほどの惨敗を期し、関ヶ原では三万人もの兵力の足止めをくらい、大坂夏の陣では本陣まで攻め込まれて一度は切腹を覚悟したともいわれる。戦国最強軍団ともうたわれる真田六文銭の、意外に知られていない真実の姿を浮かび上がらせる、歴史雑学。
  • 「真田丸」を歩く
    -
    1巻1,980円 (税込)
    真田家の本拠信州、真田幸村の奮戦が後世に名高い大阪城一帯から、日本中に広がる真田家ゆかりの地を案内! 歴史ガイド。2016年のNHK大河ドラマ『真田丸』放映に合わせ、真田家の本拠信州、真田幸村の奮戦が後世に名高い大阪城一帯から、果 ては岡山、秋田まで日本中に広がる真田家ゆかりの地を地図と写真をふんだんに使い案内する。 【目次】 はじめに——日本一の兵・真田幸村 「芽城録」(大阪市) 長野・松代を歩く(長野市) 故郷・上田と「智将」真田の男たち(長野県上田市) 「強者どもが夢の跡」沼田藩の悲劇(群馬県・埼玉県) 都心に眠る真田一族の面影(東京都・神奈川県) 真田父子 犬伏の別れの地(栃木県佐野市) 長篠・設楽原合戦と信綱・昌輝兄弟墓碑(愛知県新城市) 大珠院 幸村夫妻墓(京都市右京区龍安寺山内) 伏見城の変遷(京都市伏見区) 宮城に残る仙台真田氏の足跡(宮城県白石市・蔵王町) 真田幸村の頌徳碑(岡山県倉敷市) 肥前名護屋城と真田陣跡 (佐賀県唐津市) 羽後亀田藩に眠る「真田六連銭」(秋田県由利本荘市) 【著者】 星亮一 1935年、仙台市生まれ。作家。東北大学文学部卒、日本大学大学院総合社会情報研究科博士前期課程修了。福島民報社記者、福島中央テレビ報道制作局長など歴任。『奥羽越列藩同盟』で第十九回福島民報出版文化賞 歴史塾  
  • 真田幸村
    -
    真田幸村はなぜ豊臣方についたのか。それは家康との確執があった。天下の智将であり軍略家の父昌幸からの因縁。関ヶ原の戦いでは兄弟が東軍と西軍に別れて戦う深謀遠慮。大阪冬の陣では最重要な砦である真田丸を幸村は三千の兵で数万の大軍を退ける。家康から信濃一国と引き替えに勧誘されたが、あくまで豊臣に味方する。真田三代記。他にエッセイ「大阪夏の陣」を収録。
  • 真田幸村
    5.0
    2016年のNHK大河ドラマ『真田丸』の主人公、真田幸村。その唯一の決定的な評伝。 もっとも知られた武将でありながら、名前さえ確実な史料に残っていない真田幸村。その謎に満ちた生涯を、信濃を拠点とする郷土史家が、真田家の歴史をふまえて、丁寧に追った唯一の決定的評伝。家康をあわやのところまで追い詰めた英雄の実像が明かされる。
  • 真田幸村 日本一の兵
    -
    戦国時代、最後の戦いと言われる「大坂の陣」で、徳川家康を震え上がらせ、のちの世に「日本一の兵」とまで称えられたのが、豊臣方の武将・真田幸村(信繁)だった。2016年NHK大河ドラマ『真田丸』の主人公である伝説の武将・真田幸村の波乱の生涯を描きます。
  • 真田幸村 家康をもっとも追いつめた男(小学館新書)
    4.0
    幸村の戦闘力を徹底解剖する! “日本一の兵(ひのもといちのつわもの)”と謳われた真田幸村(信繁)は なぜ家康本陣を崩壊させるほどの活躍ができたのか? それは豊臣への忠義か? 徳川への敵愾心か? それとも・・・・ いまなお絶大な人気を誇るこの戦国武将のすべてを、 日本テレビ系列『日本一受けたい授業』などで 多くの歴史ファンに支持されている 歴史作家・河合敦氏が綴った 真田関連読み物のなかでも完全保存版といえる一冊。 壮絶に散った大坂の陣はもちろん、 幸隆、昌幸、幸村と続く真田三代の戦(いくさ)上手な血脈、 関ヶ原合戦での心理戦、 幸村自身の好戦的な人間性、 大河ドラマのタイトルにもある「真田丸」築城の真実など、 貴重な史料を再検証し、 いままで明かされていなかった史実に迫る。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 真田幸村「英雄伝説のウソと真実」
    -
    2016年1月からスタートする三谷幸喜氏原作の大河ドラマ『真田丸』。戦国屈指の名将、真田幸村の生涯を描くが、この幸村、戦国武将のなかでも謎が多い人物でもある。そこで、様々な歴史的史料をもとに大河ドラマの主人公の実像を暴く。そこには意外な英雄の姿があった……。
  • 真田幸村から教わるモテ男の条件
    -
    【真田幸村を知る→手本にする→「モテる」!!】 無類の強さを備えながらも仁の心を貫き、戦国時代の悲劇のヒーローとなった真田幸村。 現代の女性から絶大な支持を得ている幸村の生き様を学べば、あなたも幸村のように人気者になれること必至! 歴史だけでなくモテるノウハウも学べる、一石二鳥の一冊! --------------- 目 次 --------------- まえがき 第一章 真田氏勃興――幸隆の時代 ● 武田信虎の信濃侵攻 ●「海野平の戦い」 ● 幸隆の失望 ● 晴信の信虎追放 ● 幸隆、武田晴信に臣従 ●「川中島の戦い」 ● 信玄、幸隆の死 第二章 家康を二度までも破る――昌幸の時代(一) ● 騎馬から鉄砲の時代へ ● 三男・昌幸が、真田を継ぐ ● 武田氏の滅亡 ● 生き抜くためには……? ● 幸村、人質として上杉へ ● 神川の戦い ● その頃、幸村は…… ● 信幸は家康の人質に ● 太閤秀吉、死す 第三章 「関ヶ原の戦い」と九度山蟄居の日々――昌幸の時代(二) ● 秀吉亡き後…… ●「犬伏の別れ」 ● 第二次上田合戦と関ヶ原 ● 大助誕生と昌幸の死 第四章 不沈艦「真田丸」――大坂冬の陣 ● 家康の無理難題 ● 九度山脱出、大坂へ ● 大坂城入城 ● 家康の大坂城包囲網 ● 幸村の作戦 ● 大坂冬の陣 第五章 幸村、戦場に散る――大坂夏の陣 ● 裸にされた大坂城 ● 束の間の休息 ● 大坂夏の陣 ● 戦いの経緯 ● 最後の決戦 ● 始末記 第六章 真田十勇士 ●『真田十勇士』とは? ◆ 猿飛佐助 ◆ 霧隠才蔵 ◆ 三好清海入道 ◆ 三好伊三入道 ◆ 穴山小助 ◆ 海野六郎 ◆ 根津甚八 ◆ 由利鎌之助 ◆ 筧十蔵 ◆ 望月六郎 【真田三代略年表】 【参考文献】

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  • 真田幸村 逆転の決断術:相手の心を動かす「義」の思考方法
    -
    英傑が下した人生の決断とは? 敵をも魅了するその思想背景に迫る。 ◎幸村の下した人生の決断をひも解き、ビジネス・人間関係に役立つ処世術を学べる。 ◎時系列構成なので、幸村を中心とした真田家をめぐる人物史としても楽しめる。 ◎家系図、人物相関図、年表も掲載。NHK大河ドラマ『真田丸』の副読本として活用できる。 なぜ関ヶ原の合戦において、親子で敵味方に分かれることを選んだのか? 大坂の陣で、形勢不利と知りながらなぜ豊臣についたのか? なぜ家康の再三の誘いを断り、豊臣を裏切らなかったのか? 関ヶ原の合戦や大坂の陣などの大舞台のみならず、10倍の兵力の家康軍を翻弄した第1次上田合戦。 そして六文銭の家紋や真田の赤備えに込められた死の覚悟。 局面局面で幸村の下す決断は、苦境でも筋を通す「義」の思想にあふれている。 私たちは、人生のそれぞれのステージにおいて、さまざまな決断を迫られる。 「その決断に大義はあるだろうか?」 そう問いただし、初志を崩さず誰に対しても恥じることのない「義」の判断をする。 自らの信義に忠実なその決断思考が、敵味方の区別なく人の心を動かすのだ。 戦国最強の武将と謳われた幸村の下した数々の決断と、 その背景にある思想や状況を解き明かした本書は、現代に生きる私たち日本人に確かな指針を与えてくれる。
  • <真田幸村と大坂の陣>真田丸、道明寺そして家康本陣へ
    -
    大坂の陣でもっとも活躍した人物をあげるとすれば、それはもちろん真田幸村になるだろう。西洋築城術にも似た画期的な真田丸での攻防。大坂方最後の勝利、道明寺合戦。そして、徳川家康に肉薄した天王寺決戦。大坂の陣の花形、真田幸村、最終決戦!
  • <真田幸村と大坂の陣>終焉に咲いた大輪 真田幸村の奮戦と散り様
    -
    関ヶ原の戦いの後、父とともに牢人となった真田幸村。それから十四年、ついに雪辱を晴らす機会がやってきた。寄せ集めの軍勢を率いる苦労から、真田丸での勝利、家康本陣への突撃、そしてその最期まで。今なお語り継がれる猛将の戦術、武勇を徹底解説する。
  • <真田幸村と大坂の陣>不落の砦出現す! 真田丸の奮戦
    -
    大坂冬の陣、幕府軍の心胆を寒からしめた真田幸村の秘策・真田丸を解説! 大坂城を囲んだ幕府軍二〇万に反撃を――大砦・真田丸を築いた謀将・幸村は、真田家伝統の用兵術と一糸乱れぬ統率力で大軍を翻弄する。日本一の兵と称された幸村の奮戦に刮目せよ!
  • <真田幸村と大坂の陣>幸村渾身の策 真田丸のルーツとは?
    -
    真田丸――大坂城南東に築かれたこの巨大な出丸を駆使し、徳川方に大損害を与えた真田幸村。父・昌幸から受け継いだ戦法の原点は、意外にも大坂の陣から三十年以上前の長篠合戦だった!? 真田家必勝の戦法はどのように生まれ、遂行されたのか探究する。
  • 真田幸村と真田丸の真実~徳川家康が恐れた名将~
    4.0
    主演・堺雅人、脚本・三谷幸喜。来年の大河ドラマ『真田丸』が早くも話題だ。これまでもNHK人形劇「真田十勇士」や、井上靖『真田軍記』、池波正太郎『真田太平記』などで、真田幸村(信繁)は英雄として描かれてきた。様々な秘策で天下人・徳川家康を窮地に陥れる痛快無比な物語に我々は魅了されてきた。だが、それは「史実」なのか? 多くの伝説が残る幸村像を、気鋭の歴史作家が塗り替える! 大河ドラマの最高の解説書。
  • 真田幸村のすべて  大坂城決戦! 「真田丸」への道
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHK大河ドラマ『真田丸』の主人公・真田幸村《信繁》の生涯がこの1冊でわかる! 戦国時代の最後の大いくさ・大坂の陣で徳川家康にはむかい、獅子奮迅の活躍をみせた真田幸村《信繁》。 そのロマンあふれる生き様には、「戦国最強」との呼び声も高い。 三谷幸喜脚本で注目を集めるドラマ放送に先駆けて、本書では彼の人生を、あますところなく解説する。 謎に満ちた真田氏の出自から、主家・武田家の滅亡で危機に陥る真田一族の苦難、父・昌幸や兄・信之との家族の絆。そして、一か八かの「真田丸」籠城戦まで、最新の研究成果を取り入れ、これまで伝説のベールに包まれていた真田幸村《信繁》の素顔に迫る。 「大河ドラマは登場人物が多くて、ストーリーをたどるのも大変」という人にも安心の人物関係図付きで、これを読めば、大河ドラマが何倍も楽しくなるはず。
  • 真田幸村の築城・用兵術
    -
    籠城・野戦を問わず、真田幸村の軍才は他を圧倒していた。その才能は大坂の陣、真田丸での攻防で如何なく発揮される。真田丸における巧妙な築城、人心掌握術や、最終決戦での秘策や誤算の分析など、実戦から読み解く、真田幸村の築城・用兵術とは。
  • 真紅の人 新説・真田戦記
    4.3
    1614年、大坂の陣。真田信繁の傍らに、真紅の鎧を纏う若武者の姿があった。彼の名は佐助。摂津国の鳶田の集落から大坂の地へやってきた彼には、倒さなければならない仇敵がいた──かつて母親と一族を徳川に惨殺された佐助は、ただひとり生き延び、貧しい集落に流れ着いたのだ。「真田丸」での鍛錬で、強さを身につけた佐助は、信繁とともに徳川との決戦に挑むが……。史実を丹念に紡いだ、新たなる真田戦記。 ※本書は、二〇一五年二月に小社より単行本として刊行された作品を加筆修正し、副題を加えて文庫化したものが底本です。
  • 新約真田昌幸上巻武田信玄に学び、織田信長を巻き込み、豊臣秀吉を後ろ盾に徳川家康の軍勢を破った真田幸村の父・昌幸の前半生
    -
    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 はじめに 戦国時代、信濃の小大名でありながら、徳川家康・秀忠と戦い敗走させて、現代にまで名を残す大名がいる。 真田昌幸である。 真田姓では、昌幸の子・幸村の方が一般には知られている。大坂の冬の陣で「真田丸」と呼ばれる砦を造り、攻め寄せる徳川軍を一蹴した。夏の陣では家康本陣に三度にわたって攻め込み、壮絶な討死を遂げて武名を馳せた。 昌幸は、現代では幸村の陰に隠れがちな存在だが、在世時は逆に幸村の方が昌幸の後ろに隠れていた。 家康を震え上がらせ、秀忠をあわや切腹というところまで追いつめた真田昌幸とは、どのような人物だったのかを見ていこう。
  • ジャパニズム 30
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 [第11回超党派座談会]今こそ憲法改正を―安倍総理に改正へのヒントをおくる 大岡敏孝×金子洋一×和田政宗×山村明義×倉山満 [特別インタビュー]さよならパヨク 千葉麗子 とある極左活動家の物語 坂東忠信 [連載]なでしこ復活 [第8回]国連で遭遇! 国会議員もいた「コスプレ左翼集団」 杉田水脈 日本における『リベラルたちの背信』 佐藤守 左翼思想からの目覚め、確信犯には思想転向させること 井上太郎 左翼法曹界の浄化 余命プロジェクトチーム 私達のさよならパヨク ジャパニズム編集部 慰安婦だけではなかった! 国連の日本バッシング 藤木俊一 [漫画]異なる意見は粛正!激化するパヨロールに対処する術は!? 孫向文 パヨクたちの 「反日のための一致団結」 孫向文 予断を許さなくなったヨーロッパ情勢と第三次世界大戦前夜 宇田川敬介 図解まるわかり! マスコミと日教組が隠していたニッポンの歴史―その2 藤井実彦 目には目を歯には歯を 在日三世@3korean 靖國の英霊の嘆きを聴け 高森明勅 日本刀の神 山村明義 いわゆるサヨクの自爆テロ KAZUYA ♯先生質問です カミカゼじゃあの [漫画]日之丸街宣女子 第11話 バッシングバッシング 作/岡田壱花 画/富田安紀子 地方を考える 第7回 神奈川県 地方を喰い侵略する住民投票条例 永井由紀子 辺野古の陰で置き去りされる経済、福祉の問題 仲新城誠 辺野古・沖縄 「真子の沖縄の声」 我那覇真子 [連載11]アカデミズムと赤デミズム 現代日本を代表する似非思想家・内田樹の反知性1 左翼アカデミズムを研究する会 [漫画]テコンダー朴 第13話「新大久保の朝鮮■落で、愛を叫んだけもの」 作/白正男 画/山戸大輔 [連載]築城の経営学 第十六回 大河ドラマ『真田丸』に 登場する信州の城 濱口和久 朴槿恵大統領苦悩の3年 ちぎれた大風呂敷 某国のイージス 自衛隊が支えた1964年東京オリンピック 後編 渡邉陽子 [連載]ねずさんの読み解く『古事記』神倭伊波礼毘古命 その一 小名木善行 2016年NHK大河ドラマ特別展「真田丸」東京展 ブックレビュー

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  • 人生に必要な知恵はすべてホンから学んだ
    4.3
    「それでは、おのおの、抜かりなく」@大河ドラマ「真田丸」、「堂々と、ここで、生きろ!」@連続テレビ小説「なつぞら」、数々の名ぜりふを生きてきた著者自らが語る、〈言葉が人をつくる〉人生のフシギさ、面白さ。ホン(台本)と共に半生を振り返る名優の独白!
  • 《図説》真田幸村がよくわかる本 真田一族、その「強さ」の秘密に迫る!
    4.0
    家康を追い詰めた鮮烈な戦いぶりによって、“日本一(ひのもといち)”と称賛される「真田幸村(信繁)」。ところが、その生涯は謎に包まれている。本書は、「真田家のルーツ」から、「戦術」「築城術」「人間関係」「伝説」まで、あらゆる角度から、不世出の名将とその一族の“実像”に迫る一冊!◎戦国最強! 「真田三代」の系譜◎関ヶ原の戦い――父・昌幸と幸村は西軍、兄・信之は東軍へ◎徳川軍を二度も「籠城戦」で撃退! 歴史に残る名城◎真田を支えた「十勇士」伝説◎大坂冬の陣――五人のサムライと「真田丸」の戦い◎大坂夏の陣――幸村隊、家康本陣を壊滅させる!「人物相関図」「合戦図」「年表」「史跡」など、豊富なビジュアルで、幸村のすべてがわかる!
  • 戦国北条家の判子行政
    -
    現代社会の礎は、信長や秀吉ではなく、戦国北条家が築いていた。印判状、目安制などを切り口に、税・裁判制度、判子文化のはじまりを大河『真田丸』の時代考証者が表現。
  • 戦国無双 ~真田丸~ コンプリートガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 真田幸村の生涯をドラマチックに描く『真田丸』を完全攻略! システムや無双武将の解説に加え、長編ストーリーを章ごとに詳しく紹介。章の流れやお役目についてはもちろん、合戦の全ミッション、手柄、「次の一手」をすべて公開!
  • 戦国歴史さんぽ
    -
    歴史のなかでも、最も人気のある時代が「戦国時代」。NHK大河ドラマ『真田丸』の放送で、さらに注目が集まっている。本書では、真田信繁(幸村)ゆかりの上田城をはじめ、武田信玄の甲府、織田信長の安土城など、戦国武将ゆかりの地をずらり紹介。実際に歩けるようにマップを充実させました。また、戦国時代といえば「山城」。岩櫃城、石垣山城などの8つの山城ハイキングも紹介した戦国ファン必見の一冊になっています。
  • 瀧本幹也 写真前夜
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 瀧本幹也 初のハウツー&エッセイ “あの写真ができるまで” 98年の独立以来、コマーシャルフォトの第一人者として広告写真界を牽引し続ける瀧本幹也のハウツー&エッセイ本。80本をこえる仕事や作品を掲載しつつ、撮影に対する思いや現場写真、ラフスケッチなどを掲載しながら、写真への向き合い方をあきらかにする。 掲載予定作品:「BAUHAUS DESSAU」、「LAND SPACE」、「SIGHTSEEING」、サントリー天然水、TOYOTA、大塚製薬カロリーメイト・ポカリスエット、Mr.Childrenアートワーク、NHK大河ドラマ「篤姫」、「龍馬伝」、「真田丸」、「青天を衝け」、「そして父になる」「海街diary」ほか 01 建築/写真手法のヒント 02 自分の写真を探す/藤井保のその先へ。 03 カメラと写真の関係 04 写真のリアル・フェイク・ファンタジー 05 宇宙への憧憬/マクロの視点 06 ラフォーレ/アートディレクターとの協奏 07 映像作品と写真 08 記憶に残る写真 09 5大陸へ繋がる想い 10 続いていく広告の仕事 11 いつも自分の写真を撮るには 12 暗闇の先に見えたもの/ミクロの視点 別章 写真の見せ方/展覧会のすすめ
  • 地形で読み解く「真田三代」最強の秘密
    -
    なぜ、わずか5万石にすぎない信州・上田の武将が徳川に2度も勝てたのか? なぜ、各武将を蹴散らした大阪冬の陣で“真田丸”はあの場所につくられたのか? その要因を地形や陣系図からスパッと読み解く!
  • 知識ゼロからの真田幸村入門
    3.0
    天下人を苦しめ、サムライの誇りとともに潔く散った男・真田幸村。 これを読めば話題のNHK大河ドラマ『真田丸』がよくわかる。 本書では、第1章で真田家のルーツや、大坂の陣に至るまでの歴史の概略を追い、第2章で真田家の家族や血縁関係、幸村の知られざる人柄に迫ります。第3章では幸村とかかわりの深い大名や武将などの人物、また「真田十勇士」について解説。第4章では幸村が活躍した戦いを中心に、真田軍団や戦法について取り上げています。第5章では幸村ゆかりの城や屋敷などを紹介。 小説などで脚色された活躍ではなく、等身大の人間としての幸村や、大坂の陣などの最新の研究成果も盛り込まれています。 幸村をゼロから知りたい、もっと知りたい人のための入門書です。
  • 中学生でもわかる! ピケティ超入門
    -
    巷のピケティ本が難しかった人必読 格差社会をカンタンな日本語で解説 21世紀における経済格差を解き明かしたトマ・ピケティの『21世紀の資本』。 話題にはなったものの、専門性の高さから読了できない、 理解できない人も多かったのではないだろうか。 本書では、同書のエッセンスだけを抜き取り、 会話形式で現代の経済格差についてわかりやすく解説します。 巷の解説書でもわからなかったという人にぜひ手にとってほしい1冊です! 第1章 ゼロから分かる経済史! ~格差はどのように生まれたのか? ●資本主義の“資本”とは何か? ●資本主義以前の社会は…… ●産業革命と資本主義の誕生 ●格差への怒りが爆発──労働運動の時代 ●共産主義──反資本主義の思想が生まれる ●修正資本主義──社会主義がもたらした影響 ●新自由主義──見直された修正資本主義 第2章 格差問題を紐解くための経済知識を確認! ~ピケティを学ぶ前に──経済用語の基本のキ ●需要と供給──市場経済はどう動く? ●市場経済の働きを考える ●国内総生産と経済成長率──GDPに慣れる 第3章 トマ・ピケティ『21世紀の資本』を理解する! ●GDP成長率の停滞──産業革命の名残が去った世界で…… ●世界大戦と欧米の資本──インフレによる資本の減少 ●資本/所得比率のU字曲線とは何か? ●『21世紀の資本』におけるキーワード──《r>g》の不等式 ●実質資本収益率から見る! 《r>g》法則の特異点 ●タックス・ヘイヴンの存在──グローバリズムの弊害 ●国際協調と累進課税が格差是正の鍵に! [著者紹介] 橘 龍介(たちばな りゅうすけ) 1986年9月17日生まれ。東京都三鷹市牟礼出身。 2011年まで大手学習塾で大学受験生を対象に世界史、日本史、政治経済、英語、現代文を指導。 その後、ウェブ記事のライターとして働く傍ら、歴史、政治経済、語学の研究活動を行っている。 共著に『世界帝王事典』(新紀元社)、単著に『なぜ田舎者のナポレオンがフランス皇帝になれたのか!?』 『真田丸の夢』『世界一わかりやすい孫子の兵法』『魔法少女と学ぶ!』シリーズ(Impress QuickBooks)など。
  • 長宗我部 復活篇
    -
    「真田丸」の時代を生きた盛親の刑死から四百年―― 大坂の陣で歴史から消えた長宗我部家。しかし、からくも命脈を保ち、大政奉還によって甦る。「血のドラマ」を描く一大叙事詩。
  • 天下人の攻城戦 15の城攻めに見る信長・秀吉・家康の智略
    -
    信長の本願寺攻め、秀吉の備中高松城水攻め、真田丸の攻防をはじめ、戦国期を代表する15の攻城戦を徹底解剖! 「城攻め」から見えてくる3人の天下人の戦術・戦略とは? 最新の知見をもとに、第一線の研究者たちが合戦へと至る背景、戦後処理などを詳説する。
  • 徳川家が見た「真田丸の真実」
    4.0
    そもそも、真田幸村は合戦経験が意外と少ないのに、「戦国最強」といわれるのはなぜか――。真田幸村は死後、庶民に英雄視され、彼らの願望に沿って話がつくられていった。いまわれわれに伝えられていることと、実際は違ったのではないか、と著者は考える。▼ならば、関ヶ原の戦いで袂を分かった真田父子、真田丸の攻防戦で「鬼神」ぶりを見せた幸村……はたして幸村は「徳川の毒虫」だったのか、それとも「徳川の間諜」だったのか? 著者曰く、「じつは味方だったかもしれない。そう考えられることがいくつもある」という。▼そこで、真田父子が徳川将軍を二代にわたり翻弄した上田合戦の真相に触れ、関ヶ原の戦いで真田父子はなぜ袂を分かったのか、そのとき家康がめぐらせていた壮大な深謀遠慮とは何だったのかを探っていく。▼真田一族と徳川・諸大名との有名なエピソードから、意外なつながりまで網羅。徳川家と真田家の因縁を、徳川家の視点から検証する。

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  • 豊臣大坂城―秀吉の築城・秀頼の平和・家康の攻略―
    -
    豊臣秀吉は四度の工事を経て、自らの根城(ねじろ)を惣構えで固めた難攻不落の巨城へと変貌させた。秀頼統治下の大坂は「パクス・オーザカーナ」ともいうべき繁栄を謳歌するが、徳川豊臣二重公儀体制のバランスが崩れた時、両軍は激突、城は灰燼に帰した。その城内の様子や真田丸などの堅固な防御を、考古学的発見と歴史的文献を駆使して再現する。
  • なぜ幸村は家康より日本人に愛されるのか
    3.5
    1615年大坂の陣で、何が滅び、何が始まったのか? 敗者と勝者が、戦いのない日本を作った! TVでも人気、注目の本郷史観でNHK『真田丸』を読み解く。 2016年NHK大河ドラマ『真田丸』の主人公としても話題の、戦国時代を代表する武将・真田幸村。 なぜ幸村は、時代を超えて日本人の心をとらえて放さないのか。 東京大学史料編纂所教授で、数々の戦国武将に関する著書を記し、大河ドラマで時代考証も務めた本郷和人氏による、「幸村のかっこよさ」を考えるオリジナリティ溢れる一冊。
  • 100%ムックシリーズ 完全ガイドシリーズ340 北条義時完全ガイド
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が千倍面白くなる! 見所&楽しさを「一番わかりやすく」全部教えます!! 『新選組!』『真田丸』に次ぐ三谷幸喜・脚本の第3弾は、 北条義時を主人公とした『鎌倉殿の13人』。 登場人物は平清盛、源頼朝・義経・(木曾)義仲のほか、 歴代の主役級が勢揃いというけど、 聞いたことはあってもよくわからないし、そもそも……北条政子の弟・義時って誰!? 本誌では、そんな「源平?北条って?」「鎌倉殿?13人って?」というレベルでも大丈夫! [時代背景・人物・血族・対立関係・逸話]の全方位から、北条義時を完全ガイド! 源氏3代の「謀略・幽閉・暗殺・滅亡」と有力御家人たちの「弾劾・追放・裏切り・鏖殺」など、 [鎌倉殿と13人のバトルロワイヤル相関図]を13人の詳細プロフィール付きで徹底解説。 エピソード満載の充実の一冊。
  • 100%ムックシリーズ 完全ガイドシリーズ157 日本史読本完全ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最強の一冊! 日本史学び直し・時代別名著!! 教養とロマンが再び身につく、 プロが選んだ日本史名著210冊が一堂に集結! “外務省のラスプーチン”と呼ばれた知の巨人・佐藤優氏、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)のスペシャル講師としておなじみの河合敦氏、東進ハイスクールのカリスマ日本史講師として絶大な人気を誇る金谷俊一郎氏、NHK大河ドラマ「真田丸」の時代考証も行った歴史学者・黒田基樹氏など、錚々たる識者陣が推す日本史の名著からは、日本史の学び直しだけでなく、人生やビジネスで成功するためのヒントが隠されています。 歴史が苦手な人にこそ読んでほしい、そんな珠玉の日本史読本だけをまとめた究極の完全ガイドブックです。 ■知の巨人・佐藤優独占インタビュー  「成功の本質」は変わるが、「失敗の本質」は変わらない ■日本史との向き合い方・歴史の賢人インタビュー ・歴史研究家の視点/河合敦 ・歴史学者の視点/黒田基樹 ・歴史教育者の視点/金谷俊太郎 ・歴史編集者の視点/岡部敬史 ■歴史のプロが選び抜いた!  時代別・日本史学び直し名著ベストバイ210冊 【第1章】神話から古代 【第2章】奈良から平安 【第3章】鎌倉から室町 【第4章】室町から安土桃山 【第5章】江戸 【第6章】幕末から明治 【第7章】戦前日本 【第8章】戦後日本 ■まだある! 注目特集!! ・47都道府県・日本史読本BEST of BEST ・学べる歴史マンガ一気読み。 ・ジャンル別・日本史の偉人・変人BEST3 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。
  • ふぅ~ん、真田丸
    完結
    -
    2016年のNHK大河ドラマ『真田丸』が100倍楽しくなる歴史ビジュアルムックです! また、東京大学史料編纂所の本郷和人教授のインタビューを交え、“謎多き武将”真田幸村の素顔に迫ります。家康を追い詰めた鮮烈な戦いぶりによって、“日本一(ひのもといち)”と称賛される「真田幸村(信繁)」。ところが、その生涯は謎に包まれている。本書は、「真田家のルーツ」から、「戦術」「築城術」「人間関係」「伝説」まで、あらゆる角度から、不世出の名将とその一族の“実像”に迫る一冊!
  • 不透明な時代を生き抜く 名将の戦略
    3.0
    本書は、戦国を中心とした名将たちの戦略・思考に迫りながら、強い組織をつくり、生き残るための方法を解き明かす一冊です。 桶狭間の戦い、本能寺の変、小田原征伐、関ヶ原の戦い、大坂冬の陣・夏の陣……。 戦国末期から江戸にかけての時代は、まさに数年先さえ見えない「混迷の時代」。 勝者がふとしたことから敗者へと転落し、一方で新興勢力がいきなりトップに上り詰めます。 ひるがえって現代。 電機や自動車、外食などで、かつて業界をリードした大企業が次々と凋落。 そうかと思えば、設立十数年の新興IT企業が破竹の勢いで伸長しています。 このように、現代と戦国・江戸初期は、「先の見えない時代」という意味では実はとても似ています。 だからこそ今、この時代を生き抜いた名将=名リーダーたちの戦略を知ることは、大きな意味を持つのです。 本書は、ロングセラー『軍師の戦略』の著者で、プロ経営者・歴史研究家として活躍する皆木和義氏が、それら名将たちに迫ります。 激動の時代を最後まであきらめずに生きた武将たちの戦略や決断、思考は、どのようなものだったのか。 彼らは、どのように人の心をつかみ、動かし、生き残ることができたのか。 それぞれの登場人物の戦略・決断の明暗を通して、ビジネスで学ぶべき教訓を解きほぐしていきます。 主に取り上げるのは、大河ドラマ『真田丸』の主人公である真田信繁(幸村)や信幸・昌幸のほか、徳川家康、上杉鷹山など。 そのパートの内容に関連する、あるいは端的に表す古今東西の名言も随所に挿入しています。 本書で、混迷の時代を見通す名将たちの戦略に、ぜひ触れてみてください。
  • 別冊Discover Japan CULTURE 名城と城主
    -
    2016年の大河ドラマ「真田丸」で話題の上田城に引き続き、 「おんな城主 直虎」にも注目です。 実のところ直虎が男なのか女なのかは謎ですが、 戦国の世では考え難い「おんな城主」という存在、 弱小国「遠江」が女の知恵でいかに生き抜いたのかなど、 女性躍進、地域躍進の時代において、要注目の存在。 また、悲劇の運命を生きた岩村城主おつやの方のほか 数奇な運命をたどった城主、 秋田蘭画を確立した秋田藩主・佐竹義敦をはじめ、 芸術に寄与した城主の物語にも迫ります。 保存版「名城100選」も見逃せません。 日本城郭史学会代表・西ヶ谷恭弘先生の監修に基づき、 大河ドラマをきっかけに城や城主に興味をもった 城入門者も理解しやすい一冊が誕生しました。 ※本誌のために取材・撮影した記事のほか、これまで雑誌『Discover Japan』が取材してきた内容の一部を再編集し、構成されたものを含みます。 ※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • ボクもたまにはがんになる
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    50代の働き盛りに前立腺がんが発覚した。子供はまだ幼いし、大河ドラマ「真田丸」の執筆も控えているし……。そんな脚本家が信頼できる主治医と出会い、不安を感じずに手術 を受けることができた。術後5年、「前立腺がんは怖くないし、〝がんと闘う、生還する〞というイメージを変えたい」と、マジメで明るく笑える対談集が誕生!
  • 謀反の通信簿
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本史上初!?謀反を評価した成績表!成功する謀反とは!? 日本一有名な「本能寺の変」を始め最後政府に反旗を翻した西郷隆盛、史上最低と言われる荒木村重など、33の謀反を徹底評価。「それでもワシはやってない」などコラムも充実。 ●味方づくりがへたくそだった明智光秀●史上最悪の謀反、荒木村重――●歴史に残るあの謀反、33を徹底評価! 「本能寺の変」の総合評価は5段階評価の「4」! NHK大河「軍師官兵衛」や「真田丸」で戦国にハマった人にもオススメ! 最近、古文書の発見により「明智光秀は室町幕府の再興が目的で、本能寺の変を起こした!?」など新しい歴史解釈のニュースが世間を賑わせている。 「謀反」というと印象はあまりよくないが、大化の改新につながる「壬申の乱」や明智光秀による「本能寺の変」など、謀反は歴史を大きく動かすきっかけになる。 一方、愛人にそそのかされて計画性なく謀反を起こしたり(平城上皇)、一族郎党を犠牲にして自分だけ逃げ延びてひんしゅくを買ったり(荒木村重)、大失敗に終わった例もある。 謀反には、野心、策謀、恐怖、戒め、根回し、大義名分、未来へかける思いなど、さまざまなドラマが詰まっているのだ。 恵美押勝、源義仲、応仁の乱のきかっけ……耳にしたことはあっても、きちんと内容は説明できないのではないだろうか。 本書では、飛鳥時代から明治時代までに起きたさまざまな謀反の中から、33の謀反について「大義名分」「采配」「勝敗」「影響力」の4つのポイントで評価。「謀反」を切り口として歴史の楽しさ、ダイナミズムをお届けする。 また、明らかに冤罪である「それでもワシはやってない! 」、ビジネスに活かせる「下克上の秘訣」など、コラムも充実。
  • 【猛】列伝 真田幸村と大坂の陣(KKロングセラーズ)
    3.0
    信繁が築いた真田丸とは? 真田昌幸が信繁に与えた作戦とは? 方広寺鐘銘事件の背景とは? 牢人たちはなぜ豊臣方に集まったのか? 大坂冬の陣は避けられなかったのか? 50の謎が明らかになる。 【目次より】●第一章 大坂の陣とは? ●第二章 真田一族の謎を探る ●第三章 大坂の陣の謎を探る ●第四章 真田信繁(幸村)の謎を探る ●第五章 大坂の陣の人々 ●第六章 信繁(幸村)の最期の戦い
  • 幸村
    -
    流星の陣――「己という樹に花を咲かせる道」を選んだ真田幸村は、父・昌幸と練り上げた必殺の陣形を胸に秘めていた。徳川との来るべき戦いに向け、長宗我部盛親、塙団右衛門、明石全登らを味方に引き入れる幸村。さらに希代の忍者・猿飛佐助、真田忍び衆を束ねる霧隠才蔵、怪力の海野小平太、幸村の影武者を務める禰津小六、弁舌に長けた望月善太夫に加え、関ヶ原で死んだはずの島左近……。真田丸の激闘から大坂夏の陣へ。彼らを従えた幸村“最後の戦い”の幕が上がる!
  • 幸村恋ものがたり~赤色恋愛クロニクル~ 1巻
    無料あり
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    全6巻0~110円 (税込)
    「女としての人生は、髪と一緒に捨てました」お家再興を誓い、女一人で戦場に向かったお初が出会ったのは、あの真田幸村だった。舞台は大坂城。お初は裏切り者と疑われる幸村の監視役を命じられ、初めは幸村を警戒するお初だったが近づけば近づくほど、知れば知るほど幸村に惹かれていく…。「私には使命がある。なのに…」武将・真田幸村が見せる本当の顔とは―?大坂城・真田丸で繰り広げられる戦いの中で、揺れ動く乙女心を描いた歴史ラブロマンス!
  • 幸村公と政宗公 ゆかりめぐり旅
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゆかりの地をめぐり、生き様をたどる――武将の視点でつづる名跡案内。 2016年NHK大河ドラマ『真田丸』の主人公としても話題の真田幸村(信繁)、そして歴史ファンのみならず近年幅広い層から人気を集めている武将・伊達政宗。 本書では、この2人の戦国武将にスポットをあて、彼らにゆかりの深い名所旧跡をピックアップ。真田幸村の名を知らしめた長野・上田城、「真田丸」があったとされる大阪・宰相山公園、また伊達政宗が天下を目指した象徴である宮城・仙台城や、政宗と幸村をつなぐ“絆の証”が残る白石・愛宕山など、数々の名跡をめぐりながら、2人の武将の生涯をたどっていき、その土地に今も残る「武将の息吹」を綴る。 既存の観光ガイドでは語られない、武将の生き様までが堪能できる名跡案内本。真田幸村ゆかりの場所が、遠く宮城の、伊達政宗のお膝元にもあるのはなぜか――?
  • 我、六道を懼れず[立国篇] 真田昌幸連戦記
    4.3
    われらは死花に非ず――昌幸から幸村へ託されたものとは。大河ドラマ「真田丸」でも草刈正雄の好演で話題の戦国武将、真田昌幸。「稀代の謀将」「表裏比興の者」と呼ばれながらも、真田家を守り抜いた、その誇りに満ちた生涯とは。傑作歴史巨編、堂々完結! ――誰も救えぬ温情よりも、何かを救う非情を選べ! 壮絶なる長篠の合戦で二人の兄を失い、真田家を嗣ぐこととなった昌幸。しかし武田家の滅亡を食い止めることができず、天下の情勢も大きく移り変わっていく。その中で昌幸は真田家を守るため、次々と非情な決断を下していくのだが……。「表裏比興の者」と蔑まれながらも、信長、秀吉、家康ら天下人たちと智略をもって渡り合い、理不尽な処遇に矜持をもって戦い抜いた男。その信念はやがて息子・幸村へと受け継がれてゆく。

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