真田信繁 幸村と呼ばれた男の真実
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真田信繁 幸村と呼ばれた男の真実

ビジネス・実用
1,408円 (税込)
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諱は「幸村」か「信繁」か。真田丸はどんな形態をしていたのか。大坂の陣における東西両軍の意外な事情とは――史料を博捜し諸説を根底から再検証。真田研究の第一人者が「不思議なる弓取」の真実を照らし出す!

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川選書
  • タイトル
    :
    真田信繁 幸村と呼ばれた男の真実
  • タイトルID
    :
    341610
  • 電子版発売日
    :
    2015年10月24日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    11MB

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真田信繁 幸村と呼ばれた男の真実 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    真田研究の第一人者が、新たな信繁像を打ち立てる。図版や資料も充実した最新研究のすべて。大河ドラマ「真田丸」時代考証担当者の書下ろし最新作。
    豊臣秀頼を滅ぼした徳川家康の意外な真意とは。信繁たち大坂方の浪人は、大坂の陣でどんな役割を果たしたのか。彼らの活躍は両陣営の戦況と政策に如何なる影響を与えていたのか。勝者と敗者を分ける「その時」を捉えなおし、真田信繁像や大坂の陣論に、新たな視座を提示する。(2015年刊)
    ・序「不思議なる弓取」と呼ばれた男
    ・第一章 真田信繁の前半生
    ・第二章 父昌幸に寄り添う
    ・第三章 関ヶ原合戦と上田城攻防
    ・第四章 九度山での雌伏
    ・第五章 真田丸の正体
    ・第六章 大坂冬の陣
    ・第七章 大坂夏の陣
    ・終  章 真田信繁から幸村へ

    信繁の発給文書は20点が確認出来るという。史料が少ないのに380ページの大著にまとめ、内容に説得力をもたせるとは、さすが平山先生である。信繁は「不思議なる弓取」と呼ばれたそうであるが、さほど実戦経験が無いと思われるのに何故、日本一の強兵と呼ばれたのか疑問に思っていたのだが、本書ではその一端に迫っている。
    p320梶原美濃守政景、太田安房守資武、菅沼休巳ら歴戦の老将の「私たちは関東で二、三百人の敵といつも戦ってきた。だがこれほど広大な戦場に五万、三万の大敵を相手にしたことはない、今回ばかりは、実戦経験者もそうでない者も立場は同じである」というの話を聞くと、信繁の活躍は、なおさら不思議に思う。
    また、大坂方の浪人衆が歴戦の強者であったのに対し、関ヶ原から15年経つうちに、世代が交代した幕府側が、戦慣れしておらず味方崩れが頻繁に発生したというのも面白い。冬の陣は、実質的に豊臣方の勝利であり、幕府側のメンツのため、堀をを埋めることにしたのだという。
    厚いのに読みやすいので苦にならず、その面白さにグイグイと引き込まれた。真田信繁について知りたい方は、まずは読むべし。本書は、必読の1冊であろう。

    1
    2016年01月02日

    Posted by ブクログ

    一次資料を元に真田信繁の実像に迫る力作。真田昌幸、信繁親子は第二次上田合戦にて秀忠を苦戦させ、結果として秀忠遅参となったことがよく知られている。しかし、実際は家康は真田攻略を秀忠に命じており、真田攻略の途中で関ヶ原への参戦へと命令を変更したのが事実のようである。他にも大坂夏の陣の原因は豊臣家中の牢人衆の暴発にあり、家康は豊臣家滅亡を望んでいなかった、などそれまでのイメージとは異なる信繁を描いておりとても面白く、夢中で一気に読んでしまった。

    0
    2025年01月05日

    Posted by ブクログ

    日本一人気のある武将、真田幸村。ただ、彼の生涯のほとんどは史料がなく謎に包まれている。彼の諱が、はたして幸村なのか信繁なのかさえ定かでない。生年も不明。本書では少ない史料を丹念に読み解き実相に迫る。信繁を追いながら当時の歴史背景にも緻密な分析を加え知られざる歴史の真実も教えてくれる。
    徳川家康・秀忠父子との交渉で、一大名として生きる道があったにもかかわらず、幕府からの提案をすべて拒否し、戦いへの道を選んでしまったのは豊臣秀頼自身。家康は豊臣家を最初から潰すつもりなどなかったし、大坂の陣勃発後も、何とか戦争を回避しようと寧ろ秀頼の説得に努めていた。大阪城の堀を埋め事実上、無力化したのは、大阪城に群がる浪人たちに、もはや抵抗する術なしとして大阪滞在を諦めさせるためのものであった。ところが、冬の陣の豊臣方の善戦もあって、かえって多くの浪人を大阪城に呼び寄せることになった。豊臣家滅亡の原因は詰まるところ浪人問題。しかし、浪人が巷にあふれる原因を作ったのは豊臣家の内部分裂による関ケ原。因果応報は永遠に連鎖していく。

    1
    2016年02月04日

    Posted by ブクログ

    真田信繁の生涯を少ない資料から紐解いていく一冊。なぜ信繁は実戦経験が乏しいにもかかわらず実績をのこせたのか、大阪の陣に係る新しい視点も面白い。

    0
    2021年11月21日

真田信繁 幸村と呼ばれた男の真実 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川選書
  • タイトル
    :
    真田信繁 幸村と呼ばれた男の真実
  • タイトルID
    :
    341610
  • 電子版発売日
    :
    2015年10月24日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    11MB

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