武器商人作品一覧
-
4.5出入りの武器商人さんに突然、ダメ元で子作りの協力要請をした魔王様。 精子の提供だけで満足なハズだったのにワザワザ抱かれる真意を武器商人さんに問い詰められて、子作りだけじゃないSEXまでするようになったから、めでたく結婚しちゃいました☆ 【収録作品】 ・だってこの人かわしいし子供も2人できたから#1~#6 ・おまけまんが(描き下ろし) ★単行本カバー下画像収録★ 【電子限定で描き下ろしの2ページ漫画が収録されています。】
-
4.0老齢のロシア人元武器商人ボリシャコフが長く疎遠になっていた息子ユーリーからの連絡を受けて向かった先は、シベリア北東部アナドゥイリの寒村だった。 そこには、1962年のキューバ危機の際、ソ連によってひそかに設置されたサイロと二基の核ミサイルが今も眠っているのだ。 一方、オプ・センター長官チェイス・ウィリアムズは、イランから米国への亡命を希望するガセミ准将の尋問を行なうなかで、彼の亡命の裏に何か大きな策謀が隠されていることを察知し、メンバーに周辺調査を指示する……。
-
4.8「劇場版シティーハンター」を完全ノベライズ! 小説でもリョウと香のタッグに再び会える! 北条司原作の大ヒットアニメ『シティーハンター』が 新作長編映画で帰ってくる! 主人公・冴羽リョウ役の神谷 明をはじめ、 オリジナル声優陣が再結集。 リョウに依頼をする進藤亜衣役に飯豊まりえ、 香の幼馴染でIT企業経営者、御国真司役に山寺宏一、 さらにチュートリアル・徳井義実がゲスト参加! スタッフは総監督をこだま兼嗣、脚本を加藤陽一、 制作をサンライズが務める。 完全新作ストーリーで、伝説の名作が再び動き出す! 劇場版シティーハンター 〈新宿プライベート・アイズ〉 2月8日(金)より、全国ロードショー あらすじ 裏社会NO.1の始末屋、冴羽リョウ。 何者かに狙われる美女・進藤亜衣は、 彼にボディーガードを依頼する。 リョウはそれを快諾するものの、 その夜にアパートが武装集団に襲われた。 敵は想像以上に強大な組織らしい。 いっぽうリョウの相棒である槇村香は、 IT企業を経営する幼馴染みと再会していた。 腕利きの傭兵たちが招集され、 各国の武器商人が来日し、 やがて新宿を舞台にしたイベントが幕を開ける。 世界規模の陰謀に巻き込まれたリョウたちは、 邪悪な企みを打ち砕き、 街と依頼人を守ることができるのか。
-
3.9「恋した相手と結ばれない」という預言に縛られた王女ジゼラ。一騎当千の力を授かる“針騎士”を叙任できるのは彼女だけ。国中の男達から狙われる中、自分の命を救った武器商人オルスを“黒の針騎士”に選ぶが…!?
-
4.5
-
4.0アジアの底辺で生きる人びとを描き出す アフガントラックの絵師の父子、ジャカルタのゲイ娼婦、武器商人に息子をさらわれたイラク人……どん底の生が胸を打つ10の物語。
-
4.0映画やアニメなどで描かれる「世界征服」は、現実において可能なのか!? 多くの人々の心の中に根付いている“悪の組織”というものにツッコミを入れつつ、「現実世界で実現するなら?」を真面目に検討する! あなたが支配者になる前に知っておくべきこの世界のしくみを、博覧強記な謎の怪人・アルマジロ男が解説! 【目次】 [はじめに]世界征服の定義 Ⅰ 悪の組織の章 Ⅰ‐1 悪の組織を作ろう Ⅰ‐2 あんまり秘密じゃない秘密結社 Ⅰ‐3 ウソのない幸せな世界を目指して Ⅰ‐4 組織のための精神医学・前編 Ⅰ‐5 組織のための精神医学・後編 Ⅰ‐6 天才の見つけ方/作り方 Ⅰ‐7 インターポールの真実 Ⅰ‐8 学校では教えてくれない死体処理 Ⅱ 悪のお金の章 Ⅱ‐1 石油王と麻薬王 Ⅱ‐2 武器商人になろう! Ⅱ‐3 臓器売買の現実 Ⅱ‐4 医療のお値段 Ⅱ‐5 偽札作りのエトセトラ Ⅱ‐6 兵器の値段と購入方法 Ⅱ‐7 麻薬ビジネスの実態 Ⅱ‐8 核武装にかかる人員とお値段 Ⅲ 悪の科学力の章 Ⅲ‐1 ドーピングで強化する・前編 Ⅲ‐2 ドーピングで強化する・後編 Ⅲ‐3 銃で人を制する意味 Ⅲ‐4 一家に一台 ご家庭原子炉計画 Ⅲ‐5 粛正のための医学 Ⅲ‐6 爆発の科学 Ⅲ‐7 非実在化合物 [コラム] 実は正しかった「まゆたんシュート」 Ⅲ‐8 最新麻酔銃事情 Ⅲ‐9 アリエナイ健康法 Ⅲ‐10“きれいな水爆”にまつわる謎の物質 [おわりに]アルマジロの半生
-
4.7
-
3.0――愛ではない。私はただ、君の躰がほしいだけだ。 没落令嬢のクロエは、病気の母親のため、高級娼婦の道を選ぶ。 初めての相手は国王の賓客で武器商人のミハイル。 クロエより一回りは年上のはずなのに、驚くほどに若々しい美貌を持つ彼。 クロエはじっくりと時間をかけて初心な躰を開かれて、極上の快楽に溺れていく。 「愛してるよ、可愛いクロエ」 それは、彼がこの国を去るまでの仮初の言葉。 わかっているのに惹かれる気持ちを止められない。 だが彼がクロエに近づいたのは、ある目的のためだった――!? 謎を秘めた武器商人×純朴な高級娼婦、仮初の恋が永遠の愛に変わる時――。 【目次】 第一章 クルティザンヌ 第二章 蜜愛遊戯 第三章 前兆 第四章 いくつもの嘘 第五章 逃避行 第六章 愛のままに あとがき
-
4.0①巻では、新興国アメリカが、市場と国際的地位を求めて海外進出し、超大国にのしあがっていくさまを、明らかにしていきます。 日本になぜ原爆が落とされたのか、また投下前後の真実が記載されており、日本人なら、読んでおきたいところです。 「何が正しいのか」を考えるとき、ものごとを多面的に見ることが必要です。 歴史に対する新しい向き合い方を提示した、これからの日米関係を考えるために必読のシリーズと言えます。
-
3.7
-
-
-
-明治維新はテロリストの政権奪取にあった! 幕末の京都、徳川幕府を守ろうとする京都守護職の会津藩と、討幕を目論む長州藩。兵力で劣る長州藩は、闇討ち、奇襲といったテロ行為、ゲリラ戦法で局面打開を図り、ついには「尊王」を掲げているにも関わらず御所に向けて砲弾を放つ。幕府弱体の情勢の中で孤軍奮闘の会津藩主・松平容保は必死に応戦し勝利していくも、長州の力を完全には抑えることができない。やがて薩摩と手を組んだ長州はスコットランドの武器商人から最新兵器を入手し、形勢は逆転。「会津藩とはいったい何なのか」――。 時代の変化を理解しない孝明天皇、一橋慶喜ら権力者に対して、悲しいまでの忠誠を尽くす容保の苦悩と彼を取り巻く人間の様相を描きつつ、戊辰戦争、明治維新の真相に迫る。
-
4.3小泉悠氏 激賞! フィナンシャル・タイムズ&マッキンゼー 年間ベストビジネスブック2021受賞 ネット文明の脆さを暴く迫真のルポ セキュリティホールの情報を高額で闇取引するサイバー武器商人。システムに罠を仕掛け金融、医療、原発など敵国のインフラを壊滅させるタイミングを窺う政府機関やテロリスト――。気鋭のジャーナリストが、ウクライナからロシア、中東、中国、北朝鮮、シリコンバレーまで世界中を舞台に水面下で繰り広げられる「見えない軍拡競争」の実態を体当たりで取材。スパイ小説さながらの臨場感あふれる筆致で、今そこにある「サイバー最終戦争」の危機を浮き彫りにする。 「恐怖・利益・名誉――人間の性(さが)こそがサイバー戦争を突き動かす原動力である」――小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター専任講師、『現代ロシアの軍事戦略』著者 本書解説より)
-
-【伝説の武器商人が遺した、ただ一冊の日記。】かつて世界を揺るがした男。その叡智が詰まったとされる“遺産”が見つかる。――“さぁ、世界を震撼させてみようか。” バジル・ザハロフ──稀代の武器商人。戦争の裏には必ず彼の影があった。そんな男が遺した日記。そこにはどんな言葉が秘められているのか。造船会社のヴィッカースはその遺産を手に「この世で最も素晴らしい軍艦」を決める宴を催す。集められた同業者達とその艦の数々。謎の一冊と栄冠は誰のものとなるのか。 戦う艦達を擬人化した『日本海軍菊花聯合艦隊』から9年、今回は造船会社を擬人化する!
-
-★一年遅れで届いたハロウィーンパーティの招待状。それが二人の恋と冒険の始まりだった。★犯罪ライターのジャレッドは取材を終えて一年ぶりに帰国した。待っていたのは故郷で開かれるハロウィーンパーティの招待状。客はそれぞれ割り振られた役を演じ、殺人事件の謎を解くという。ジャレッドに与えられた役は武器商人を追う秘密諜報部員。会場である古屋敷に忍びこみ、華奢なブロンド美人を目にした彼は、がぜん勢いづいた。招待状が実は一年前のものとも知らず……。一方、屋敷の主グウェンは、真夜中の侵入者を見て凍りついた。そんな彼女に、侵入者がささやく。「僕は秘密の指令を受けている」平凡な日常に飽きていたグウェンは、久しぶりに胸をときめかせた。彼の謎の任務と、それ以上に男っぽくセクシーな魅力に。
-
5.0現代日本から異世界へと召喚された、平凡な会社員タケフ・ヨシアキ。 しかし「勇者召喚」に巻き込まれただけだったヨシアキは、国王から無能の烙印を押されて処分されることに!? 勇者達も一緒になって襲ってくる中、ヨシアキはイチかバチかで特殊技能「市場」を発動! するとそこに現れたのは――地球の胡散臭い武器商人サイモン(ヤク中)だった!? サイモンとの交渉の末に得た拳銃(スペイン製コピーのM1911)と自動小銃(AKM)を駆使し、どうにか窮地を脱したヨシアキ。 行き場の無い彼はひょんなことからドワーフの少女ミルリルを助けることとなり……? ドワーフ、獣人、エルフ――人間に虐げられてきた亜人達との出会いが、ヨシアキに一つの決断を迫る。 「市場」の能力をフル活用して、亜人達を重武装!? 襲い来る王国の大軍を薙ぎ払え! のちに魔王と呼ばれる男の伝説が今始まる……!! 「第5回オーバーラップWEB小説大賞」銀賞受賞作、ついに登場!!
-
-ひのきの棒一本で魔王を瞬殺!? 田舎少女を豪剣使いに変える不思議な武器屋の提案とは? ひのきの棒。それは最低最弱な武器の固有名詞である。 この物語はそんなひのきの棒をこよなく愛し、 これが史上最強の武器であると豪語する武器商人と、 彼のもとに集まる迷える冒険者達の愛と感動の秘話である。 武器商人の名は伊藤。 彼はほんの些細な仕草から相手の本質を見抜く目を持っている。 話は一流の戦士を目指す赤毛の少女の視点から始まる。 彼女の名はヴァルナ。片田舎の農村で生まれ育った少女は、 立派な戦士になることを夢見て、世界最大の交易都市アイゼンハードに旅立つ。 だが、少女は夢破れ、路上生活を強いられるほどに落ちぶれてしまう。 行き場を失ったヴァルナが向かった先は、伊藤の武器屋だった―――。 弘松 涼(ヒロマツリョウ):広島県在住。 本作にてデビュー。 切符(キップ):イラストレーター。 ラノベ、キャラクターデザイン、 ゲームなど数々のイラストを手掛ける。 主なラノベ作品に『のうりん』『対魔導学園35試験小隊』など。
-
-16世紀、日本は世界最強の軍事大国だった! 室町幕府の崩壊から織田信長の安土城築城まで、日本が最も熱く燃えた時代の息吹が伝わる歴史読本。「戦国もの」といえば政治、軍事が中心になりがちだが、本書ではそれぞれの戦国武将の統治思想や経済政策も丁寧に解説。戦国時代の裏のウラまでわかる歴史ファン待望の書。 <主な内容> ・関東に理想国家を築いた北条早雲 ・最大の戦国大名となった今川義元 ・親子二代で国を盗んだ斎藤道三 ・富と鉄砲で信長を支えた堺の商人 ・武器商人として暗躍した倭寇 ・上杉謙信の軍事活動を支えた越後の特産品 ・集団的安全保障の先がけ・甲相駿三国同盟 ・商人を味方につけた信長の政策 ・信長を苦しめたゲリラ部隊の雑賀衆 ・信長の野望を象徴する安土城 など
-
4.0
-
4.1昔の日本にはジョブズ並みがゴロゴロいた! これまで日本の経営者といえば、「メザシの土光」に代表される質素倹約型が理想像とされてきたはずだ。しかし、それは果たして本当に伝統的な「日本の大金持ち」の姿なのだろうか。歴史を紐解けば、戦前の日本には、個性的でスケール感溢れる起業家たちがゴロゴロいた。戦前の日本は、スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツ並みの人材が揃ったシリコンバレーのような場所だったのだ。武器商人から一大財閥を築いた大倉喜八郎、孫文の辛亥革命をパトロンとして支えた梅屋庄吉、パリで「蕩尽王・バロン薩摩」として名を馳せた薩摩治郎八……彼らの豪快なカネの稼ぎ方・使い方を見ていると、今の日本のビジネス界がずいぶんとこじんまり見えてくるに違いない。戦後のサラリーマン型経営が終わりを迎えた今こそ、彼らの型破りな発想力に学びたい。
-
4.7
-
-「私は武器商人。殺戮と破壊――そのための武器をお持ちしました」鉱脈を巡って争う戦場のど真ん中に現れたドレスを着た少女セイジア。その護衛の少年トーマは戸惑いながらも人の業、戦争の本質を知ることになる。
-
3.0「ゴッドファーザー」のドン・コルレオーネのモデルの1人と言われるラッキー・ルチアーノ。ニューヨークでマフィアとなったその末裔は、父とともに武器商人に。やがてフィリピンへ流れ着く。マルコス政権下のフィリピンでは日本の政財界の大物がカジノを楽しむ場。そこには山口組の関与があった。革命によって日本に流れ着き、関東ヤクザから山口組系組員へ。さまざまな経済事件に関与していく。バブル経済の裏面史ととも数奇なる運命が明らかになる!
-
-新進気鋭の作家によるニュータイプの冒険活劇!バレットハート。それは銃が排除された世界の抑止力としてバレットハート社によって生み出された、少女であり最強の銃でもある存在。『バールリン・ブルー砲科特錬校』を卒業したフリントは、同級生でありバレットハートでもあるシュネに、自分の銃になって欲しいと告白し、契約を交わす。そして、各地に売られていった少女たちを取り戻すための旅に……。二人は、サラテリというバレットハートのもとへ向かう。しかし、そこには想像しなかった悲劇が待ち受けていた……。
-
-
-
-腕力担当×作戦立案×ハッカー×偽造師。 全員曲者、そろえば最強の4人でいどむは、 命がけの「騙し合い」。 世界が注目するカジノシティ【トコヨノクニ】でのパーティーを舞台に、【報酬:100億円】の求人で集められた4人がいどむ、前代未聞、大胆不敵、最高にスリリングであざやかな頭脳戦! ムカつく世界は、自由に元気に振り回せ――角川つばさ文庫「トップ・シークレット」あんのまるがおくる、「ぜったい騙される」極上の痛快エンターテインメント小説! ◆ いい? これからはじまるのは、 三つ巴の「騙し合い」ゲーム。 舞台、海上に浮かぶカジノシティ【トコヨノクニ】。 そのオープニングセレモニーに集うのは、 稀代の武器商人・本郷が遺した「どんな夢も叶えてくれる場所」”蓬莱郷”へたどり着こうと必死なワルい大人たち。 そこへ呼び集められたのは、ぼくたち4人の中学生。 パーティーの展示品・蓬莱郷へ至る鍵である「玉枝」をゲットする、っていうのが仕事の内容だ。 ……え? なんでぼくたちが、そんなヤバそうな「求人」に関わるのかって? それは読んでからのお楽しみ。 まあ、色々あったんだ。 たとえば――ぼくの首には現在、 言うことを聞かないと、ボタン一つでいつでもドカン! と爆発させられる「監視用デバイス」がつけられてるから、とかさ。 100億円を稼いだら、きみならなにをする? きっとなんだってできるし、どんな人生からも逃げられる。なんてね!
-
-信崎流壱は高校生ながら裏社会に広いコネクションを持つ武器商人。死んだ親が売った武器を取り戻すため、ユカイでアブナイ仲間と一緒に爆薬たっぷり大暴れ! ギャングスタ・ソリッドアクション!!
-
-反テロを大義名分に、イラク軍を圧倒的な軍事力で崩壊させた米国。その裏には武器商人ともいえる軍産関係者の方略があり、世論を利用した米国の次の目標は北朝鮮へと向けられる。この脅威に金正日は、完成間近の長距離ミサイルに原爆の搭載を目論んだが、技術不足と疲弊した国力ゆえに独自の開発は諦め、沖縄の米軍駐在基地に保管されているトマホークの小型核弾頭の強奪を命じる。その沖縄では、緊迫する北朝鮮問題を話し合うべく、日米韓の首脳会議の開催を直前に迎え、警備の重点は三ヵ国のVIPに集中した。この間隙を衝いて侵入した北朝鮮の精鋭工作部隊と米軍特殊部隊の壮絶な戦闘が繰り広げられる……。緊迫の軍事サスペンス小説。 ●高貫布士(たかぬき・のぶひと) 1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。
-
-“神”が医術を禁じた世界――《魔境大陸》。お尋ね者の少年カルマは、ある日、武器商人の少女サレナと出会う。サレナのキャラバンに同行するカルマだったが……。「胸も触診したいんだが」「ちょ、そこは……あっ……」実はカルマは、この世界で珍しい“医術師”だった! サレナの頼みで、“天の杯”が支配する“西の大監獄”を襲撃することになったカルマ。そこには、“戦闘執刀医”と呼ばれる異種族の少女たちが捕らわれていて!?
-
-・「このままでは日本は消滅します!わたくしはひじょうに重たい決意を持ってこの情報をお知らせします。闇権力の戦争捏造のカラクリに関わるものです」(中丸) ・特別資料:『ユダヤの人々ーー国際秘密力研究叢書』安江仙弘著より ・いま日本人がぜったい知っておくべき《国際秘密力》の完全シナリオを一挙公開! ・極秘文書「ペンタゴンペーパーズ」は在日米軍撤退を2025年と想定し、その際の日本の選択肢は以下の3つしかないと分析した (1)日本の核武装、(2)日米軍事同盟強化、(3)日本が中国に隷従する ・アメリカは尖閣諸島での紛争を利用して、日本と中国を戦争に導き、両者を戦わせている間に、尖閣諸島の膨大な資源独占を企んでいる ・その計画はジョセフ・ナイの「対日超党派報告書」に示されている ・ロシア前大統領メドベージェフが突如、北方領土の国後島訪問の理由も、天然ガスと膨大なメタンハイドレード ・中国外交部作成の地図では、日本は東西に分断、西は「東海省」、北は「日本自治区」、日本は新たなチベット・新疆ウイグルになる ・アメリカはすでに中国のしもべ同然、中国・アメリカ二カ国だけでG2を構成し、世界覇権の山分けを企んでいる ・中国は尖閣諸島上空を含む防空識別圏(ADIZ)を一方的に宣言、アメリカは日本を無視して、これを黙認した ・中国は戦争に備えてすでにコメの備蓄を開始している ・国連も闇の権力にコントロールされた機関 ・安倍晋三首相の「積極的平和主義」の意味は、アメリカの戦争に加担すること ・麻生太郎副首相は「ナチスの手口」を参考にして日本を「戦争できる国」に変えたい ・「集団的自衛権」とは「アメリカ完全従属路線」のこと ・キッシンジャーの言葉「食糧をコントロールする者が人々を支配し、エネルギーをコントロールする者が国家を支配し、マネーを支配するものが世界を支配する」を忘れてはならない ・泥舟アメリカはTPPで、日本の食糧をコントロールし、日本のマネーとエネルギーを奪うことで世界覇権にしがみつこうとしている ・モンサントは中国経由で日本に大量の遺伝子組み換え大豆をばら撒く ・ISD条項は治外法権そのもの、「国際投資紛争解決センター」は代々アメリカ企業のトップが総裁となる世界銀行の傘下であり、訴えられたら日本は100%負ける ・TPPは日本の国権をアメリカに売り渡すと同じこと ・IAEA(国際原子力機関)はロスチャイルド家につながる核・原子力マフィアそのもの ・日本の原発は核兵器の材料製造工場 ・戦争ビジネス、武器商人ビジネスのマッチポンプにもうこれ以上騙されてはなりません ・「アメリカに巣食う闇権力は、自ら中国との戦端を開いておきながら、途中で日中間の戦争に切り換えるのです。またしてもマッチポンプ方式のシナリオで日本人を地獄に突き落として命を奪いながら金儲けをするつもりなのです!」(中丸) ・「日本周辺には彼らが「サウジアラビアを凌駕する」と分析した石油をはじめメタンハイドレード等のエネルギー資源が大量に存在するのです。アメリカに巣食う闇権力は、恐怖のシナリオでそんな宝の山日本をどうしても我が物としようとしています!」(中丸) ・「そんな闇の権力と呼応する日本の闇の権力が存在するのです。だから日本はこのままでは終わりなのです。真面目に素晴らしい仕事をする日本人とこうした資源が結びつけば日本人は世界を一変させてしまうでしょう。それが逆に日本を奪いにくる彼らの強いモチーフとなるのです!」(中丸)
-
4.0「新潟日報」他、10紙で連載の話題作、ついに刊行! 英雄か、大戯けか――。一介の武士から長岡藩家老に抜擢され、戊辰戦争に際し武装中立をめざした男、河井継之助の生涯を描き切った感動巨編。時は幕末、未曽有の財政難に苦しむ長岡藩を救いたい一心で、河井継之助は備中松山藩の山田方谷に弟子入りを申し込む。方谷のもとで経世済民の教えを学ぶかたわら、継之助は会津藩の頭脳・秋月悌次郎や仙台藩の隠密・細谷十太夫、のちに武器商人となるエドワード・スネルらと親交を深め、やがて長岡藩において軽視できない存在になっていく。しかし大政奉還、戊辰戦争といった時代の渦に、長岡藩はいやおうなしに巻き込まれていくことになり――。司馬遼太郎が『峠』で書いたのとは違ったかたちで、一人の人間としての河井継之助を鮮やかに描き出した、著者渾身の歴史小説。
-
4.4
-
-
-
3.7不慮の事故に巻き込まれて亡くなった15歳の少女・アズサは、見知らぬ場所で目を覚ました。傍らにはカーゴと名のる少年。そこは、心残りを抱えて亡くなった者がたどり着く“霧の壁”の向こうだという。知る人もいない世界で、再び“生きる”こととなったアズサ。しかし、そこは武器商人が権力を握る退廃的な町で? 2011年度ノベル大賞受賞作家が贈る、世界と再生の物語――。