木陰作品一覧
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-356~489円 (税込)●表紙&巻頭グラビア 東雲うみ×『らーめん再遊記』 ●『らーめん再遊記』久部緑郎+河合単 ●『れんげとなると!』nicolai ●『バンプアー』妹尾圭祐 ●『トリリオンゲーム』稲垣理一郎+池上遼一 ●『スーパーボールガールズ』金城宗幸+平本アキラ ●巻中カラー『サラセニア』九駄礁太 ●『劇光仮面』山口貴由 ●『大人の青春くん』とがしやすたか ●『編集の一生』萩原あさ美 ●『住みにごり』たかたけし ●『気になる聖凪の頭の中は』小麦ムギ ●『太陽と月の鋼』松浦だるま ●新人読切『またたくごとく!』ヤミコ ●『永世乙女の戦い方』くずしろ+香川愛生女流四段 ●『フットボールネーション』大武ユキ ●新人読切『メンヘラちゃんの弟子』木陰ひな田 ●『フールナイト』安田佳澄 ●『味いちもんめ 継ぎ味』倉田よしみ+あべ善太+久部緑郎 ●『ダーリンは79歳』西原理恵子 ●『ひとガキ』内澤旬子 ●第11回ヤングスペリオール新人賞結果発表 ※「ビッグコミックスペリオール」デジタル版には、紙版の付録、特典等は含まれません。
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3.2「ひと目見た時から貴女のことが好きです」 ニグ神聖王国の姫君・ウルリカは幼い頃に母を亡くし 後ろ盾もなく、第一王女という地位にいながら苦心惨憺な日々を過ごしている。 そんなウルリカにも縁談が持ち上がるが、妹姫・バーバラの画策によって その縁談は流れ、ついには周りから“世捨て姫”と呼ばれるようになってしまう。 ある日、ウルリカは裏庭の木陰でひとりうつむいていると、 銀髪で蒼い瞳をした、いかにも高貴そうな青年に話しかけられる。 突然の出来事に驚いて、その場を離れてしまうウルリカだが、 その彼の正体は舞踏会に招かれた隣国ヴァーグの第二王子・ガレス殿下だった… 「貴女の全てを貰いたい」 【蒼い瞳の隣国王子】×【世捨て姫と呼ばれる不遇な王女】の とびっきり一途な純愛ファンタジー♪ ※この作品は「無敵恋愛S*girl Anette Vol.86」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
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4.3目が覚めると赤ん坊に転生していた元日本人女性の主人公・ミリー。何もできない赤ちゃんなのに、母親に疎まれてそのまま捨て子に……!?城下町で食堂兼宿屋『木陰の猫亭』を営むジョー・マリッサ夫妻に拾われて命拾いしたけど、待ち受ける異世界庶民生活は結構シビアで……。甘いもの、ありません! 美味しいごはん、ありません! 衛生事情も異常アリ!? ならば作っていきましょう! 魔術書を発見したミリーは、持ち前の才能と秘密特訓で身に着けた魔法チート、それから前世の知識で、異世界の生活を変えていく。けれど悠々自適なチートライフは全部が順調とは言えなくて――。ネットで話題沸騰中の人気作、待望の書籍化! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.8文明が花開く時分。貿易商の父を持つ女学生の立花百枝は、生家が百貨店を営む石動正一から縁談を申し込まれる。兄の帝大の同窓生でもある正一からは、昔から「お前は本当に、大福そっくりだな」と憎まれ口を叩かれ、嫌われているとばかり思い込んでいたのだが……。百枝の反対も虚しく、しばらく立花家に正一を下宿させることが決まる。「いつでも断ってくださって結構ですので」「どうすればわかってくれる? 俺はお前のことが、この世の中で一等好きだ」二人の攻防が続く中、ついに悋気を爆発させた正一。過剰な独占欲に、息もできないほど貫かれ―― ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.6ごく平凡なポンコツ事務官・ラウラは、品行方正なエリート騎士団長・ディルクを尊敬してやまなかった。「ラウラ君はよくやってくれている」真面目な彼は魔力無しの自分にも優しかった。しかし、あろうことか泉の女神に祝福(という名の呪い)を授けられ、【相手が自分をオカズにした回数】が見えるようになってしまったラウラは、清廉潔白そのものに見えた団長の股間に浮かぶ、桁違いの数字を目にしてしまい!? 「俺の浅ましい思いを、どうか、赦してくれ」絶倫×激重感情は何もかもが規格外です!? ※こちらは単話1~7話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.7「愛されようとしなくても、俺は絶対一生君を愛してる」母親との確執により、家出同然で一人暮らしを始めたこまち。大学入学早々、お家がヤクザというのが似つかないほどの美貌の持ち主、獄門正宗に出会う。こまちの防犯意識の低さを心配され、なぜか「見守り」という名のストーカー行為が始まって…。優秀すぎる彼の頭脳の全てが、高精度な盗聴機器開発に注がれ、完璧すぎる家事スキルで、知らぬ間に家が快適に整えられる。他人には到底理解できない関係。けれどこれが二人の完全体。仄暗い劣情が爆ぜる時、歪で異常な愛が変わっていき…。 ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.5高校三年の春、クラス替えで柴田の前の席になったのは学年でも有名な不良・金子遼平。自分とは絶対に関わることのないタイプなのに小学生の頃、少年野球のチームメイトで憧れの存在だった“りょうちゃん”にどこか似ている金子から目を離せずにいた。ある日、木陰で女子とキスをする金子を見てから一層意識をしてしまっていた柴田は、二人きりの放課後の教室で金子の過去に触れる。すると、顔色を変えた金子から突然キスをされてしまい――…?
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-●今号の表紙はいつきまこと先生!! 「ムリ婚。3」スタート☆ ●いつきまこと[ムリ婚。3 第1話]夫夫生活も馴染み、相変わらずな日常を過ごす百貴と千景。近々実家に帰ることになっていたが、なぜか帰省を渋る千景。そのワケは? ●しみり[もふ×ぷに巣籠日記 第4話]テンに乳首開発させすぎて、自らの感度上昇に危機感を覚えた香月。一方テンは… ●六又るん♪[ぜんぶ、ぜんぶ気持ちいい 第1話]百田旭は初体験以来、一夜限りの相手だけを探していた。ある夜、初めてのハッテン場で虎の仮面の男と出会い… ●サキラ(原作:usagirisu)[一条楓はヴァージンモデルを暴きたい 第4話]雪成をデートに誘った楓は、気になっていた海辺のスポットに連れ出しいい雰囲気に…。そこへ、雪成と知り合いらしい女性が現れて!? ●あさひ[ヤンキーΩはヤクザに堕ちる 第5話]見合い写真を見せられて「αを産めるΩと番って後継を残せ!」親父=組長の命令が下った! ●嶋二[二度目の初恋は 中編]ミドル倶楽部シリーズ新作中編!アラフィフおじ嬢・永井の客は、憧れていた元子役・理人だった。理人には忘れられない過去が… ●藤森イチカ[ヤバ過ぎる!あの筋肉に抱かれたい。 第2話]フラれても推したい男・芦花岳様と密着ストレッチ!やらしい妄想で勃起が止まらない僕 ●飴屋じゃこ[指活。 第5話]小野から「話がある」とメールを受けた千隼。その言葉に激しく動揺する――。 ●次号7月号は2024年6月20日配信開始予定!
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5.0ブリブリにキマリすぎてヤバイ5作品収録! 生木100「純情キメセク本気イキヤンキー」 一鶴と駆は元ヤンキーのカップル。初めてのセックスで失神した駆に対し一鶴は気を使っているようなのだが…!? 山形シン「赤頭巾くん媚薬にご用心」 とある国のとある森、青年・赤頭巾の命を狙うショタ獣人・オオカミ。毎度毎度の襲撃に辟易した赤頭巾はある策を企てる。 木陰コケコ「上司をキメセクで支配せよ!」 従順な部下の仮面を被った真性サディスト・久慈は、無自覚なマゾの上司・加茂を籠絡しようと媚薬調教を仕掛ける。 沙井桃ゆゆこ「媚薬犬」 首輪専門のペットショップ店長の三上は、常連客のリーマン高津にお気に入りの首輪を付け奴隷犬にすることを計画するが…!? 河飯じろう「彼氏に媚薬を盛った理由」 大学生のけんやはホストの彼氏・翼の仕事っぷりに日々嫉妬気味。媚薬を盛って自分だけのものにしようと考えるのだが!!?
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3.8受けが管理し受けが支配する過激な4作品収録! 今井ささる「ごほうび」 リーマンとおるとフリーター浅沼は暴力で結ばれた不思議なカップル。今日も、とおるは浅沼を蹴って騎乗位で犯しまくり愛情を確認し合う。 木陰コケコ「肉棒収監」 丸山は取引先の憧れ芦屋さんを接待中に酔っ払って押し倒すが、反撃されて股間に貞操帯を嵌められて射精管理される事に…!? えりお「男囚B-08、懲罰確定。」 ごく普通の大学生がサークルの飲み会でめちゃめちゃ飲まされて、気がついたら絶海の孤島の恐ろしげな監獄の中に……!!? 桜んぼ「ドSなインキュバスは血も精液もどっちも大好物。」 研究室で理想の男を探し求める淫魔の時枝。彼に出逢った日野はその怪しい魅力に吸い寄せられ自ら罠に落ちていくが…。
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4.0高校時代「ルピナス探偵団」を称し様々な事件に遭遇してきた彩子、キリエ、摩耶、そして博学の少年・祀島。卒業から数年後、四人のうち、一人が不治の病で世を去った。久々に顔を合わせた三人に残されたのは、彼女が死を前にして百合樹の林に造らせた、奇妙な小路の謎だった。探偵団“最後の事件”を描く第1話「百合の木陰」から順に時を遡り、高校卒業式を目前に殺人が起きたルピナス学園で、彼らが授かった“祝福”を描く第4話「慈悲の花園」まで、物語は戻らぬ時間への郷愁を紡ぎ上げる。奇蹟のような輝きに満ちた少女探偵の“その後”を描く、〈ルピナス探偵団〉のシリーズ第2作。
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4.0リーマンの大斗はマンションの隣室に住む理九と接触して Sub性を呼び覚まされる。 強力なDom性を持つ理九の言葉に抗う術はなく、 コマンドを受け入れ、性的開発を受け入れていく…。 鬼才・木陰コケコによるDom/Subユニバースのエロス短編。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「蓼科ハーバルノート・シンプルズ」は、森の中にある小さなハーブ店。 店主の萩尾エリ子さんの、やさしく語り掛けるような文章が人気の連載に、新規コラムを加えて1冊にまとめました。 蓼科の美しい写真も必見です。 本書は、雑誌『天然生活』2020年5月号~2022年5月号で連載した記事に、加筆、修正し新たな原稿を加えたものです。 掲載されているデータは、2023年10月19日現在のものです。 ※本コンテンツは扶桑社刊「あなたの木陰 小さな森の薬草店」(2023年11月9日 初版第1刷発行)をもとに制作されました。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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1.7「そんなに男性と付き合いがあるなら、俺もその中に加えてくれませんか」処女は重いってどっかで聞いたから、思いっきり見栄を張って経験豊富をアピールしたら、好きな人からそういわれて…!?――花屋を切り盛りする愛花は、『客に寄り添いすぎる接客』のせいで、何度も勘違いした客から襲われかけていた。心配した姉は、部下のイケメン警備員・聖川をボディーガードとして愛花と一緒に過ごさせることに!いつも助けてくれる聖川に想いを寄せていた愛花は、急展開に混乱しつつも、彼に気持ちを伝えようとするが…!?「うぶな反応をしますね」木陰に連れ込まれ、長い指先で胸も太ももも弄られて、このまま公園で初エッチ…!?
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3.0十八歳で天涯孤独の身となったデジレーは、亡き両親から受けた教育を頼りに女学園の教師として働いている。ある夏の暑い日、息抜きに森の奥にある美しい水辺に足を伸ばし、衣服を脱ぎすてて水と戯れていると、突然、“アフロディーテ”と甘い声で呼びかけられた。木陰にたたずんでいたのは放蕩者と名高いバックワース子爵。彼は賞賛するようにデジレーを眺めまわし、ぶしつけにも、愛人にならないかと持ちかけてきた。デイジーは情婦になるつもりはない、と憤慨して即座に断った。子爵の不届きな申し出を受けざるを得ない日がくるとは思わずに。
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-【あらすじ】 ある年、激しい旱魃のあった真夏のこと、北陸の都で、女優を主とした帝都東京の新劇団が七日間の興行をして、湧くような全市の人気を博した。 面立ちの美しく涼しい女優たちの中でも、「一番の明星」と皆に称えられた村井紫玉が、一人でそッと忍び歩きをして、日本三名園の一つに数えられるという、景色の優れた公園で、柳の茶屋という店に憩った。 そこで紫玉は、木陰の暗がりに、空き屋かと思われる、廂の朽ちた誰もいない店と、その軒下の土間の、三味線を背負った乞食坊主を見る。 この情景を目にして、憐れに感じると同時に、忌わしく思った彼女は、指輪を三つも四つもはめた白い指をつッと挙げて、鬢の後れ毛を掻いたついでに、白金の浮き彫りの、白く輝く鸚鵡の釵を抜いて、逆さにして、吸いかけた煙管の脂を取り除いた。 と、坊主が、もぞもぞと肩を揺すり、片目の潰れた青膨れの顔を向けて、じッと紫玉の姿を見たかと思うと、前屈みに、よたりと立って、樹の下の暗がりをたどたどしく下りて来て、はッと紫玉が顔を上げると、既に敷居を越えて、目の前の土間に両膝をついていた。 そして、虫歯が疚いて耐え難いので、まじないとして、紫玉自らの手で、白金の釵を虫歯の穴へ挿し入れて欲しいと乞う。 仕方なく応じた紫玉は、その釵に導かれるように、奇怪な事件へと陥るのであった。 【訳者略歴】 白水 銀雪(しろみ ぎんせつ) 慶應義塾大学大学院博士課程中退(専攻:数学) システムエンジニア・プロジェクトマネージャー・コンサルタントとして、宇宙分野を中心とする科学技術系システム開発に従事 現在、蓼科にて山暮らし
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 巣穴から外に出てきたばかりのこうさぎは、かあさんうさぎが歩きだすと、あっちへぴょん、こっちへぴょこんと、おかあさんの後に続きます。野原でごちそうを食べたり、高いがけを飛び降りたり、木陰でお昼寝したり……。 ところが、たいへん! 空に、2ひきをねらうトンビのすがたが! つねにかあさんうさぎの後ろを走っていたこうさぎですが、豊かな一日を過ごし力をつけた後には、かあさんうさぎより先を走るようになります。 豊かな子育て、たしかな成長が描かれる一冊です。 読み聞かせ3歳から ひとり読み5歳から
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 青く澄みわたる海と空に縁どられた白い町並み。そんな異国情緒あふれるエーゲ海の島々に暮らすねこたちを集めた写真集。太陽がつよく降りそそぐ日中、人々は出歩くのをさけてのんびりとシエスタを楽しむ。そして、そんな町に暮らすねこたちもまた、ゆったり、まったり、のんびりと、シエスタを楽しんでいる。木陰や物陰で涼みながら気持ちよさそうに寝る姿には、見ているほうまでゆったりした気持ちにさせられる。大口を開けてあくびをしていたり、人気のなくなった町を我がもの顔で闊歩したり、まるで物思いにふけるかのように海を眺めたり……、思い思いに過ごすねこたちのかわいさに、思わず見入ってしまうはず。10年間撮りためた写真の中から選りすぐった約100点を掲載。
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4.3強さを求めて戦い続け、竜殺しを果たした冒険者アルド。しかし、最強種である竜を討伐してしまったことで生き方を見失ってしまう。人生に悩むアルドの脳裏に浮かんだのは過去に訪れた村で見た、どこまでも続く色とりどりの花畑だった。あの美しい風景を見ながらゆっくり暮らすのもいいかもしれない。そう思ったアルドは冒険者を引退し村人となった。花に囲まれた木陰でお昼寝、仲間たちとの川遊び、可愛い女の子との畑づくりなど、豊かな自然と温かい村人たちに囲まれながらアルドはスローライフを謳歌する。そして、いつしか戦うためとなった人生から楽しむための人生を歩みはじめる――戦い続けるだけが人生じゃない!? 自由で気ままな幸せいっぱいのスローライフファンタジー!
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-※電子版には付録はつきません。 ※応募者全員サービス、プレゼント・抽選プレゼント、定期購読者プレゼントについては応募できません。 ※誌上マーケット、当社商品のご注文方法は電子版と異なります。予めご了承ください。 ●かぞくのじかんの言葉 ■特集 時間を味方に!ゆとり上手のヒミツ ・1時間目;時間×知っておくといいこと ・2時間目;時間×家をととのえる ・オマケの時間 ・3時間目;時間×書類整理 ・4時間目;時間×ごはん ・オマケの時間 ・5時間目;時間×デジタル ・6時間目;時間×エコそうじ ・オマケの時間 ●家事ごよみ 毎日ごよみ 12月、1月、2月 ●山崎美津江さんの Power Up !「家の整理は心の整理」 today’s key ぴったりはまると気持ちがいい! ■暮らしの実用 ●ワタナベマキさんのおいしい近道 第4回 基本のマリネ液 ●まぜるだけシリーズ うれしいおやつ チーズケーキ アレンジ3種 かのうかおり ●かぞくのじかん お金の学校 数年単位で「貯金」を見てみよう ■第2特集 こどもの“生活力”アップスクール ・きほんのじゅんじょ ・早おきしたい! ・ササッときがえ ・マスクはここに! ・くつはピピッ! ・へぇ~! 発見がいっぱい!『小学生の生活日記』 ●今、思うこと。そしてこれから スペシャルインタビュー 良原リエさん ●団士郎さんと家族を学ぼう ●ワイワイガヤガヤのページ ●子育て悩み中 ●木陰の物語 ●夫婦・雨降ってこうなりました。 ●世界って広いね! お母さんレポート フィンランド 上原朋子 ●みんなのじかん いちばんのストレス発散方法はなんですか? ほか ●いつからでも新しく 羽仁もと子のことば 「時間の予定」 ●みんなのページ(全国友の会、自由学園ほか) ●家族を学ぼうオンライン講座のお知らせ ●定期購読のご案内 ●次回予告
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-カリンは木陰に身を潜め、大邸宅の様子をうかがった。海を渡ってイギリスの田園地帯にやってきたのは、ただ一人の肉親にどうしても会いたかったからだ。生き別れになった双子のきょうだい、フィオーナに。けれど立派な邸宅に気後れして、ドアをたたく勇気が出ない。そのとき鬱蒼とした森から、ひとりの男性が歩いてきた。たくましい体、気品あふれる顔立ち。いったい誰かしら?そのとき彼がカリンに気づいて足を止めた。「フィオーナじゃないか。何をしているんだい?」やさしい声……そう思った瞬間、唇を奪われた。
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4.0田舎暮らしのウエイトレスが一度のキスで大富豪の妻になるなんて! 高級リゾートホテルでウエイトレスとして働くエリーはある夜、客のアレックの話し相手を務めるうち、はずみでキスをしてしまった。運悪く、それをたまたまゴシップ紙の記者が木陰から見ていた。アレックは有名な大富豪で、その一件はさっそく新聞に取りあげられる。罠にはめられたと思いこんだ彼はエリーを首にさせただけでは足りず、怒りのはけ口を求めるように家に押しかけ、彼女をベッドへ連れていく。エリーは拒めなかった。酷薄だけれど魅惑的な彼に惹かれていたからだ。だが、その代償は高すぎた。妊娠したのだ。彼女はけなげにも決意した。この子を片親にしないためなら、私はどんな目にあってもいい。エリーはアレックに会いに行き、懇願した。「私と結婚してほしいの」 ■ギリシアの大富豪アレックとのキスから、平凡なウエイトレス、エリーの人生は一変してしまいます。目指していたキャリアをあきらめる代償として与えられたのは、大富豪の妻という地位。果たしてエリーは幸せになれるのでしょうか?
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 来たる、クオッカブーム!にっこり笑顔で人気上昇中。世界一しあわせな動物「クオッカ」の世界初の写真集。 オーストラリアに住むカンガルーの仲間、クオッカ。 ピカチュウのモデルになったとも言われるほどのかわいらしさから、観光客やネットユーザーなどを中心に世界中で人気が上昇中。 日本ではまだ知名度が低いが、徐々に世間に浸透しつつある。 アルパカやカピバラなど、マイナーながら人気が爆発した他の動物と比べても遜色のないビジュアルを持つ。 葉っぱをたべるクオッカ、ジャンプするクオッカ、木陰で休むクオッカ、子育てするクオッカ、人に近寄るクオッカなど、さまざまなクオッカの姿を収録。 こんな顔をしてるけど、子育てもバッチリこなしちゃいます。 巻末には解説文も掲載。
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3.7アラサー女子の七つの大罪を暴く! 傲慢・怠惰・強欲…心あたり、ありませんか? 『●認めない私(傲慢)…別れた男の文句を言いまくる真由(まゆ)。“普通”な新彼とラブホに行ってみたら。●甘えない私(憤怒)…しっかり者が災いしてフラれがちの園山(そのやま)さん。失恋の翌日にバツイチ上司と泊まり出張だが。●諦めない私(強欲)…年齢詐称がバレて大学生にフラれたサチ(30)。無知でかわいい年下を求めるあまり。●知らない私(色欲)…処女だけどマンガで得たエロ知識は豊富な早苗(さなえ)。初彼とついにキス。そしてセッ……クス。●期待しない私(怠惰)…彼氏観察(のぞき)が趣味の君江(きみえ)。同棲して2年、彼の自慰は見飽きちゃったから。●受けいれない私(暴食)…自分はさておき“合う”男を探し続ける真由。「人を好きになったことあんの?」と聞かれて若干ムッ。●わからない私(嫉妬)…社内の妻子持ちと不倫2年目の桐島(きりしま)さん。同僚との花見で飲み過ぎ、木陰でおしっこ…を見られて。』 ヘンな性癖、こじらせ恋愛観、現実拒否脳…残念無念なアラサー女子図鑑!
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-「愛されようとしなくても、俺は絶対一生君を愛してる」母親との確執により、家出同然で一人暮らしを始めたこまち。大学入学早々、お家がヤクザというのが似つかないほどの美貌の持ち主、獄門正宗に出会う。こまちの防犯意識の低さを心配され、なぜか「見守り」という名のストーカー行為が始まって…。優秀すぎる彼の頭脳の全てが、高精度な盗聴機器開発に注がれ、完璧すぎる家事スキルで、知らぬ間に家が快適に整えられる。他人には到底理解できない関係。けれどこれが二人の完全体。仄暗い劣情が爆ぜる時、歪で異常な愛が変わっていき…。 ※セット版との重複購入にご注意ください。
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-トラさんはサバンナに暮らすライオンです。昼間からブタのニックが営む居酒屋で酒飲んでクダまいてます。酒飲み仲間のカバのタマ蔵さんも一緒です。話す内容は「遺伝子組み換え食品」「エコ」「サブプライムローン問題」「年の差婚」など雑多です。結論はグダグダです。でもちょっと楽しそうです。サバンナの木陰で今日もトラさんは酔っ払って言いたい放題です。
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3.0サイダーみたいにシュワシュワ弾ける「夏」のお話をあなたに。人気シリーズ第14弾! 3分後に衝撃のラスト! 夏に読みたいショートストーリー 【本書の特徴】★3分間ショートストーリー×20話! 朝読にもぴったり! ★夏休み、プール、心霊スポット、スイカ割り……夏ならではのお話を収録。 ★ラストには「まさか!」のエンディングをお約束! プロローグ/ゆううつな採集/においにつられて/暗闇から脱出せよ!/肝試し/夏フェス/かんさつ日記 二年二組 田中みゆき/プシューッ!/スイカ割り/ありがとう、夕立/ラジオ体操で健康を/赤い車の女の子/木陰のふたり/偵察に来た男/心霊番組ロケの結末/緑色のかがやき/かなわぬ恋/いちばん怖いのは/おいしい麦茶/夏の終わりまで
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3.0仕事で世界各地を旅しているジャナは、コート・ダジュールのホテルの庭に腰をおろしていた。近くの木陰で言い争う男女にふと気を引かれて見ていると、泣き伏した女を置き去りにして、美しい男が悠然と歩いてきた。「失礼、セニョリータ」男はジャナの前で立ち止まり、傲慢そうな黒い瞳で彼女の全身を眺めわたした。そのときのジャナには知るよしもなかった。この黒豹のように美しい砂漠の領主に連れ去られ、彼の祖国の宮殿で愛なき婚約劇を演じるはめになろうとは。
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-仕事で世界各地を旅しているジャナは、コート・ダジュールのホテルの庭に腰をおろしていた。近くの木陰で言い争う男女にふと気を引かれて見ていると、泣き伏した女を置き去りにして、美しい男が悠然と歩いてきた。「失礼、セニョリータ」男はジャナの前で立ち止まり、傲慢そうな黒い瞳で彼女の全身を眺めわたした。そのときのジャナには知るよしもなかった。この黒豹のように美しい砂漠の領主に連れ去られ、彼の祖国の宮殿で愛なき婚約劇を演じるはめになろうとは。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のカバー替え版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 浜名湖・掛川・静岡市周辺・沼津・伊豆 ほか ★ 青い空とさわやかな風がごちそう。 今日は少し足をのばして、至福のひとときを楽しみに、すてきな旅カフェへでかけよう! ★ 心鎮まる、森カフェへ 緑豊かな森の中にあるカフェでは、おいしい空気や鳥の声もとびきりのごちそう。 のんびり外を眺めながら空想したり、木陰で読書をしたり、ケーキを味わったり。 森の中はだれもが子どもに戻れる魔法がかかっているようです。 ★ すべてを抱く、海カフェ 打ち寄せる波の音に、潮の香り。 青く広がる海の前では、日々の悩みは些細なこと。 海・川・湖には癒しがある。 ただ頭を空っぽにして、水辺のカフェで過ごす時間。 心がみるみる洗われていく。 週末、ふらりと青に包まれるカフェへ。 ◆◇◆ 主な目次◆◇◆ ☆ 森カフェ * 農園カフェ Cafe Jaboticaba * 絵本Cafe miron * 佐野製茶所・製茶所サロン ・・・など36店 ☆ 海カフェ * パシフィックカフェ * カフェ&雑貨 BEACH GLASS ・・・など14店 合計50店をご紹介しています。
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-プロレスから長刀(なぎなた)まで、学園を格闘の嵐に呑みこまんと五人の同志は集まった! 理論だけは強いプロレス狂の少年・西城めぐみは、かねてから設立を画策中の“格闘技同好会”の顧問は、倫理の教師・大伴俊作以外にはないと確信した。そして今、めぐみを始め、女だてらのボディビルダー・赤城小夜子、変態ペーパー格闘技者・翔星東二郎ら格闘技同好会の旗の下に結集する五人と大伴は、部室となるべき精武館をパンク軍団から奪還すべく立ち上がった! 常軌を逸した超個性派集団・格闘技同好会の設立、彼らを木陰からそっと見守る正体不明の妖しき美人教師・喜久香の恐るべき私生活秘話、涙なくしては笑えない今世紀最過激な初合宿の三本立てで送る、熱血青春格闘技小説の第一弾! 島本和彦の表紙・挿し絵を完全収録して、ついに電子書籍で復刊! ●朝松 健(あさまつ・けん) 1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、妖怪と人間との心温まる交流をユーモアたっぷりに描いた〈ちゃらぽこ〉ほかの妖怪時代コメディなどを発表している。
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-陣馬山麓・相模湖畔に居を移した都会育ちの山岳写真家が、裏山の自然に学び、遊ぶ十二カ月。1989年に刊行された名著を加筆・再編集(序文・串田孫一)。 緑に包まれたウラヤマに、ひっそりと息づく草や樹々、鳥や小さな虫たち―。 相模湖をめぐる風光を舞台に、身近にありながら気を留めることも少ない生き物たちのユニークな生態や四季の移ろいを、鋭い観察眼と繊細な感性で綴った文学の香り高い自然観察エッセイ。 目次 序 好奇心を踊らせるために 串田孫一 はじめに 自然こそアート 一月 去年今年 (一月の誘い 初日を浴びて/初雪/フクジュソウ/初富士/冬銀河/ななくさ/霜なぎ) 二月 春隣 (二月の誘い 早春の賦/ふきのとう/風花/ウメにウグイス/スギ林/セツブンソウ/ヒラタケ) 三月 春風駘蕩 (三月の誘い 光溢れる桃源郷へ/啓蟄/スミレ/春の風/かすみ/ビンタボ/ダンコウバイ) 四月 復活祭 (四月の誘い 珊瑚鏤む春の空へ/シュンラン/春愁/聖少女/ヒトリシズカ/ヤマウド/二つ折りの恋文) 五月 限りなく美しき (五月の誘い 新緑の山路へ/青葉若葉に陽の光/山菜讃/裏山人生/コイノボリ/ナガムシ/金と銀) 六月 梅時雨 (六月の誘い 梅雨の晴れ間に/梅雨茸/鳥歌い、花笑い/山賊手配/鳥たちの春/うのはなくたし/雨男) 七月 梅雨のあとさき (七月の誘い 木陰に涼をとりながら/去年の虫/白昼夢/百合の花咲く/雑木林/ホタル/吸血鬼) 八月 星夜 (八月の誘い 昼は花、夜は星の山歩き/おきゃん芸者と喪服の蝶/マツムシソウ/雲の峰/白樺/蝉時雨/シシウド) 九月 小さな秋 (九月の誘い 郷愁の歌を求めて/赤い花なら/あれ、マツムシが……/露/クモ/マタタビ/アカトンボ) 十月 秋闌けて (十月の誘い 豊穣の秋/お月見/森の妖精/山の幸/カヤト/風の伯爵夫人/樹雨) 十一月 冬支度 (十一月の誘い 燃える晩秋の風物詩/紅葉/枯尾花/冬支度/竜胆/第三世界/小春日和) 十二月 冬景色 (十二月の誘い 宴のあと/フユザクラ/マゴジャクシ/炭焼き/シモバシラ/風景採集/冬木立) あとがき 緑と水と生命と 新編のあとがき 「裏山」のその後
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4.2碧陽学園生徒会――そこは美少女四人が集う楽園だが、唯一の異性にして汚点が存在する。その汚点……え、大黒柱って言え? まあいいやどっちでも……副会長の杉崎鍵には、誰も知らないもうひとつの顔があった。新キャラの美少女&美少年も交えての危険な学園生活に加え、杉崎の女、金、闇の仕事があばかれる衝撃展開!? ……なんて一応言ってみたけど、実際は、生徒会の相も変わらぬ日常会話が惜しげもなく詰め込まれてるだけの一冊です。短編集って……もとから短編じゃん!
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3.4生と死とエロス――。著者の真骨頂! 刹那の欲望、嫉妬、別離、性の目覚め……。 著者がこれまで一貫して描き続けてきた人間存在のエロス、 生と死の根幹に迫る圧巻の短篇集。 ピアニストの佐江は、教え子の少女のホームコンサートで、 少女の叔父だという男と出逢う。 音楽堂の暗い客席で、少女の弾くソナチネのメロディに合わせるように、 佐江と男は視線を、指先をからませていく……。(「ソナチネ」) 「鍵」「木陰の家」「終の伴侶」「ソナチネ」「千年萬年」「交感」「美代や」の7編を収録。 「恋愛とはきっとこういうものなのだ。人生のあらゆる出来事に繋がっている。」(千早茜、解説より)
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-うちの学校には、見た目がクマの「田口くん」がいる。私にとっては都合のいいクマだ。田口くんは今日も、私が誰かを懲らしめてほしいときにやってくる! 思春期の毒々しくも瑞々しい自意識を新鋭が描き抜く30P! ※単話読み切り
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-文明が花開く時分。貿易商の父を持つ女学生の立花百枝は、生家が百貨店を営む石動正一から縁談を申し込まれる。兄の帝大の同窓生でもある正一からは、昔から「お前は本当に、大福そっくりだな」と憎まれ口を叩かれ、嫌われているとばかり思い込んでいたのだが……。百枝の反対も虚しく、しばらく立花家に正一を下宿させることが決まる。「いつでも断ってくださって結構ですので」「どうすればわかってくれる? 俺はお前のことが、この世の中で一等好きだ」二人の攻防が続く中、ついに悋気を爆発させた正一。過剰な独占欲に、息もできないほど貫かれ―― ※全1~6話のお得なセット版もご用意しております。是非そちらもご確認ください。
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-時は今だ戦国の混乱が始まる前。伊勢新九郎は自慢の槍と若き熱意で、武家に士官しようと放浪する気高き武者であった。山道の途中、ふと木陰に寝そべる童を見かけた新九郎は、水と握り飯をくれてやる。それが彼の運命を大きく変える、驚天動地の出会いであることも知らずに…!! 巨匠・小池一夫による衝撃の戦国妖かし絵巻、ここに開幕!
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4.3ままならない日も、涙に舵はとらせない。 料理、家族、仕事、社交。笑顔と涙、頑固と寛容、面倒と小さな喜び――。 女の人生のやりくりを描く25篇のエッセイ。 一生懸命生きてるのは、みんな同じじゃないですか 家のことに手をかけているとき、どういきていったら良いか――どう生きてはいけないか――ということだけは、分かっている気がする。(本文より) 台所から、生き方を考える。 『わたしのごちそう365』で話題の著者最新刊! 〈目次〉 ・かまどの神様 自己紹介に代えて ・食いしん坊の心得 ・ゴム手袋に告ぐ ・こたこたなもん ・三月の蓑、八月の鯨 ・ルイさんの声 ・二四〇〇年の家事 ・不祝儀袋 ・桜の木、檸檬の木 ・手のひらの東京 ・同級生 ・新宿ケセラセラ ・終戦記念日のシュプレヒコール ・叱るという字、裁くという字 ・日記 ・ただ白いクロスを汚したくないだけ ・空飛ぶ手紙 ・結婚小景 ・ホテルニューオータニの朝 ・母の長い春休み ・体との約束 ・ブラック アンド ホワイト ・気働き ・木陰の贈り物 ・泣いてちゃごはんに遅れるよ
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大ヒット「眠れなくなるほど面白い」図解シリーズに、【植物学】が登場。 色仕掛け、数学の応用など、生き残りをかけた植物のたくみな戦略を徹底解説。 図とイラストで、ひとめで植物の生態としくみがわかります。 読めば、「ふだん見かけるあの植物に、そんな秘密が!?」と驚くはず。 「花の女王はバラ、では雑草の女王は?」 「なぜ夏の木陰はヒンヤリするのか?」 「昆虫と植物は必ずギブ&テイクの関係なのか?」 「植物は数学を知っている?」 「じつは、植物によって光合成のしかたが違う?」 など身近な疑問から、花粉を運ばせるための昆虫だましテクニック、 一歩踏み込んだ光合成のしくみまでわかりやすく紹介します。 監修は、植物学者・静岡大学教授の稲垣栄洋先生! 植物たちの巧みな戦略とたくましい生き様が見える一冊です。 【目次】 序章 思わず引き込まれる 植物の世界ランキング 1章 知らないと損する? 身近な植物のすごい「才能」 2章 今さら人に聞けない 植物の「基本」 3章 見た目が9割? 植物の「形」と戦略 4章 毎日がサバイバル 植物の「環境」活用法 5章 すべてはごちそうのため 植物と「光エネルギー」
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4.0隼のような鋭い瞳の伯爵は、 美しさの陰に傲慢な魂を秘めていた。 骨董店の売り子をしているフェイは、まだ恋をしたことがない。休暇で旅に出たある日、乗っていたバスが立ち往生し、なにげなく外へ出た彼女は森のなかに立つ美しい古城に魅了された。そこへ突然、金色の瞳をした美しい男性が木陰から現れ、フェイは驚いた弾みで足首を捻挫してしまう。彼こそ、城主のデ・リベロ・ファルカン伯爵、ヴィンセント。伯爵は痛みで歩けない彼女をなんなく抱え上げ、そのまま城へ向かった。人に命令して従わせるタイプの男性にこんなに近づくのは初めて……。ときめきと不安が入りまじるフェイの心に、伯爵の甘い問いが忍びこむ。「さて、とらわれの姫の名前を教えてくれないか?」■あのリン・グレアムも尊敬する作家として挙げるヴァイオレット・ ウィンズピア。美しい情景と深遠な心情の境を彷徨い描き出される 世界観は、ロマンス小説家や翻訳家までをとりこにし続けています。 無垢な乙女と年上伯爵の恋を描いた貴重な初邦訳作をご堪能あれ!
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-隼のような鋭い瞳の伯爵が美しさの陰に秘めた、傲慢な魂―― 骨董店の売り子をしているフェイは、まだ恋をしたことがない。休暇で旅に出たある日、乗っていたバスが立ち往生し、なにげなく外へ出た彼女は森のなかに立つ美しい古城に魅了された。そこへ突然、金色の瞳をした容姿端麗な男性が木陰から現れ、フェイは驚いた弾みで足首を捻挫してしまう。彼こそ、城主のデ・リベロ・ファルカン伯爵、ヴィンセント。伯爵は痛みで歩けない彼女をなんなく抱え上げ、そのまま城へ向かった。人に命令して従わせるタイプの男性にこんなに近づくのは初めて……。ときめきと不安が入りまじるフェイの心に、伯爵の甘い問いが忍びこむ。「さて、とらわれの姫の名前を教えてくれないか?」 ■今やロマンス小説界の女王となったリン・グレアムも尊敬する作家として挙げる、名匠ヴァイオレット・ウィンズピア。美しい情景と深遠な心情の境を彷徨い描き出される世界観をご堪能ください! *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-徹夜明けの若い女性。彼女が町の通りを歩いていくと、カフェのお客さんたちはテーブルに突っ伏して寝ています。公園の木陰でいこう恋人たち、ベンチの母子も眠っています。交差点では、電柱によりかかって眠っている人、道路に横になって寝ている人、信号待ちのクルマのなかで眠りこけている人、みんな眠っています。おやおや、銀行の前では、泥棒と警官が仲よく並んですやすやと寝息……。この、ねむりに包まれた町は、いったいどうしたこと? と思ううち、彼女にも眠気がおそってきて、公園の草原でうとうと、と眠りかけたところへ、はげしく揺さぶる者が。いったい何が起きた? やがて意外な真実が明らかに。サスペンスと詩情に満ちた絵画連作による絵物語。著者による巻末エッセイを収録。
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-◎世界でもっとも成功した音楽プロデューサー、珠玉の箴言集 ・クラシック音楽はあらゆる人に開かれ、あらゆる人が愛する権利を持つものです。 ・「好奇心」こそ、企画においてもっとも優先されるべきものです。 ・東京は、文化面で切ることのできるカードをたくさん持っています。 ・夫婦で生きるとは、日々新しく夫婦の関係を構築するということです。 ・常に子どもたちに近づくようにするべきです。 ・私たちが売っているのは、夢でありエモーションなのです。 2016年8月、音楽ジャーナリスト・評論家の林田直樹は、 南仏プロヴァンスで開催された 「第36回ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭」の 野外ホールに続くプラタナスの木陰で、 同音楽祭の芸術監督でもあるルネ・マルタンと10時間以上にわたって語り合った。 ここは、ルネが心血を注ぐ世界最大級のクラシック音楽祭 「ラ・フォル・ジュルネ」の原点ともなった場所であり、 「インタビューはぜひラ・ロック・ダンテロンでやりたい」というのが、 本書の企画に際してルネが出した唯一の条件でだった。 ◎ルネ・マルタン 世界各地を駆け巡り、年間1550公演を手掛ける音楽プロデューサー。 1981年、南仏の小村で「ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭」を開始。 世界最大規模のピアノ音楽祭に育て上げる。 1995年、クラシック・コンサートの常識を根底から覆す画期的な音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」を開始。音楽シーンにセンセーションを巻き起こす。 2000年以降ラ・フォル・ジュルネ旋風は世界に拡がり、各地で大成功を収めている。 東京では2005年以来、12回の開催で725万人が来場。 2005年、フランス文化コミュニケーション省より国家功労勲章を受章。 2013年、日本の文化庁長官表彰(文化発信部門)を受ける。
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