同氏作品一覧

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  • トロント最高の医師が教える 世界最新の太らないカラダ
    値引きあり
    4.2
    “食事量”や“食事内容”、“運動”より、「食事の回数」がはるかに重要だと語るのは、 世界的な減量医師のジェイソン・ファン氏。 「同じ食事量であっても、食べる回数が少ない人は圧倒的にやせやすい」と指摘する同氏は、 その背景に「肥満ホルモン」の存在があると明かします。 どんなに健康的な食べ物でも、またどんなに少量であっても食べる回数が多いと、 「肥満ホルモン」がたくさん分泌されて細胞に糖がたまり、脂肪も体にたまっていくのです。 そして恐ろしいことに、肥満ホルモンの分泌量が多くなると、体内に存在する「体重の設定値」も高くなることに。 こうなると、たとえ食事量を抑えたり運動したりして体重を一時的に落とせたとしても、 すぐに体は「高くなった設定値」に体重を戻そうとします。 本書では、そんな肥満ホルモンの分泌を効果的に抑える方法として、 カナダ・トロントの減量専門機関で絶大な効果を上げている「間欠的ファスティング」を公開。 この方法なら食事回数が無理なく減らせて体重設定値を低くでき、 空腹感もなく、太りにくい体質へとホルモンレベルで変化します! (本書で明かされる、肥満と減量の真実↓↓) ・「カロリー」を削っても減量効果は得られない ・「野菜をたっぷり食べる」に潜む大きなデメリット ・「糖質制限」をしても思ったほどやせない理由 ・「1日6杯までのコーヒー」には減量効果あり ・「枝豆」を食べると、糖が体から排出される etc…。
  • 日本をダサくした「空気」 怒りと希望の日本人論
    3.0
    50歳を契機に東京を脱出し、佐賀県唐津に移住した中川淳一郎氏。東京を離れることで、いかに日本が東京スタンダードに毒され、東京式一色に街も人も物の考えも染まってしまっているのかに気付く。その空気感はコロナ禍のマスク&ワクチンをめぐる議論でさらに強化され、単なる同調圧力では済まされない日本人の思考停止ぶりに同氏は呆れ、ついにはタイ・バンコクに拠点を移すに至る。地方の中でも異質かつ独立した文化を持つ唐津から見えたこと、日本を離れることで決定的な発見を至ったのは、日本がとことん世界一級のダサい国・ダサい国民に成り下がってしまったことだ。セミリタイヤに成功した無頼漢がこき下ろし書き下ろす、中川式日本人論。
  • クロユリ学園 大奥学科(1)
    -
    1~3巻550~660円 (税込)
    超名門高校になんの因果か合格してしまった庶民の美雨。お嬢様の中で浮きまくりの彼女だったが学園のアイドルが集うお茶会に招待された日をきっかけにヒエラルキーが逆転!?期待の俊英が贈る女同氏のサバイバル学園ストーリー!
  • 頭のいい子の育て方
    3.2
    19歳のときから塾講師の仕事をスタートさせ、20年以上にわたってたくさんの子どもたちを教えてきた人気講師の安河内哲也氏。同氏はこれまでの経験から「子どもの学力の土台は親が決定する」ことを痛感し、本書をまとめるにいたりました。 勉強の真の主役となる「思考力」「柔軟性」「粘り強さ」「楽しむ力」は、家庭のなかで長い時間をかけ、育まれるもの。頭のいい子を育てるために、親はどんなことができるのか。経験教育、家庭環境、中学受験、英語教育……。さまざまな観点から、安河内氏が語ります!
  • あなたの潜在能力を100%引き出すたった1つの方法
    4.0
    脳科学の研究家であり、企業研修から能力開発セミナーまで年間300回を超える講演をこなすポテンシャル・トレーナーの生田知久氏。同氏の専門の中で最も人気があるのは「頭がよくなるトレーニング」だ。たった数時間のレクチャーとトレーニングで、記憶力や思考力から絵画、速読まで、あらゆる脳力を劇的にアップさせることができ、毎回、キャンセル待ちが出るほどの盛況ぶりである。生田氏曰く「脳の使い方を少し変えるだけで、潜在能力を引き出し、才能を発揮できる」とのことで、そのための鍵となるのが「イメージ力」であるという。このイメージ力を高めることで、勉強からビジネスシーンまで、劇的な能力アップをはかることができる。本書では、なぜイメージ力が鍵となるのか、そしてイメージ力の上げ方、また、「暗記」「プレゼン」「料理」など、目的別に27の才能のイメージ力の使用手順を紹介。あなたの潜在能力を引き出す方法を伝授する。
  • イラストでまなぶ!世界の特殊部隊 アメリカ編
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「デルタ・フォース」、「ネイビーシールズ」、「グリーンベレー」 誰もが知ってる特殊部隊から、誰も知らない極秘部隊まで! アメリカの特殊部隊をフルカラーイラストとテキストで紹介しちゃいます! ■解説はガチ! 元アメリカ軍将校が見た特殊部隊 部隊解説を担当するのは、アメリカ陸軍に所属しアフガニスタン戦争にも参加した経験を持つ飯柴智亮氏。 自らも精鋭部隊に所属の一員として、アフガニスタンでは特殊部隊との共同作戦も多かった同氏が、現在の特殊部隊の能力と役割を解説します! ■特殊部隊の戦い――最新の特殊作戦を紹介 オサマ・ビン・ラディンは、どのように殺されたのか? 2001年、アフガニスタン戦争以降の主要な特殊作戦を解説。 彼ら特殊部隊の活躍をイラストを交えて解説します! <収録部隊> デルタ・フォース/DEVGRU/第160特殊作戦航空連隊/ 第24特殊戦術中隊/ グリーンベレー/AWG/CIF/ISA/シールズ/ SWCC/CCT/PJ/MARSOC/リーコン/ スカウト・スナイパー/SAD ほか
  • 江戸でバイトやってみた。ー古地図で歩く大江戸八百八町萬職業図鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ラノベと図鑑が融合した新感覚時代劇!】 令和の少女・七緒が、ひょんなことから江戸の街にタイムスリップ。 身を寄せるのは、江戸のハローワーク・口入れ屋。日本橋からはじまる女子高生のバイト生活。170年を超えるタイムラグに戸惑いながらも、七緒とお江戸の人々が繰り広げる「大江戸タイムスリップバイト物語」。さまざまなバイトに駆り出されるも、人情味あふれる人々にかこまれて、お江戸の生活にすっかり馴染んでしまう七緒。しかし、元いた令和の生活も気になるところ。お江戸と令和が交わるなかで、七緒の心にも変化が見え始める。 ◆◆◆◆◆◆ 物語に登場するさまざまな職業・名所は、画像を交えながらわかりやすく解説しました。なので、「この職業って、こんなコトやっていたんだ」「この仕事には、このような意味合いがあったのか!?」「この場所って、これのことだったのか!」といった具合に、七緒の活躍を楽しみながら、お江戸の職業や日常生活の理解も深まります。 ラノベと図鑑が融合する新感覚時代劇『江戸でバイトやってみた。』ぜひ一度手にとってみてください ■こんな方におすすめ ・お江戸の庶民生活に興味ある方 ・古地図好きな方 ・まち歩きがお好きな方 ■目次 発端 令和の女子高生・七緒 嘉永年間の江戸へタイムスリップ 第1章 日本橋北・内神田   口入屋   地本問屋   地傘屋   日本橋北・内神田界隈の職業案内   日本橋北・内神田界隈を歩く。 第2章 浅草・下谷   箱屋・箱丁   小間物屋   舟宿・船頭   浅草・下谷界隈の職業案内   浅草・下谷界隈を歩く。 第3章 本所深川   左官   茶漬け屋   噺家・講釈師   本所深川界隈の職業案内   本所深川界隈を歩く。 第4章 内藤新宿・四谷・赤坂   腰元   茶屋娘   内藤新宿・四谷・赤坂界隈の職業案内   内藤新宿・四谷・赤坂界隈を歩く。 第5章 芝・三田・高輪・芝口   医者   道具屋・骨董屋   芝・三田・芝口・高輪界隈を歩く。 第6章 巣鴨・板橋   旅籠屋   芝・三田・高輪・芝口界隈および巣鴨・板橋界隈の職業案内   巣鴨・板橋界隈を歩く。 第7章 京橋・築地・霊岸島   錺職   問屋   京橋・築地・霊岸島界隈の職業案内   京橋・築地・霊岸島界隈を歩く。 終局 嘉永から令和へ 信房と直之 ■著者プロフィール 櫻庭由紀子:書籍や記事執筆、創作を行う戯作者。伝統芸能、歴史、日本文化の記事執筆の他、ドキュメンタリーライター、インタビューライターとして活動。噺家・三遊亭楽松の女房として、同氏のサポート全般や公式サイトのエディター兼広報などとしても活躍している。 くろしまあきら:日常や非日常の風景を描くイラストレーター。不透明水彩を使用した、どこか懐かしい雰囲気のイラストを制作している。X(旧Twitter)やInstagramにてイラストを発表する傍ら、書籍の表紙制作なども行っている。
  • OBSESSION(オブセッション)こだわり抜く力
    4.5
    アマゾンジャパン前社長が語る、 世界標準のマインドセット! およそ10年にわたりアマゾンジャパン共同社長を務めたジェフ・ハヤシダ氏が初めて著すビジネス論。 これまでメディアにはあまり登場しなかった同氏が、次世代のリーダーたちに向けてメッセージをおくる。 本書に通底するのは、ジェフ・ベゾスにも通じる「こだわり抜く」姿勢。 数字への冷徹なこだわり(OBSESSION)と、人の心を動かす情熱(PASSION)がすべてのベースになる。 グローバルで通用する「共通言語」を作る。イノベーションを促す。 会社の成長と自分の成長を同時に実現する…… 「アマゾン流」にこそ、日本再起動のヒントがある。 本書の主な内容 ・僕がアマゾンプライムに入らなかった理由 ・アマゾン社内騒然のベゾス氏メールとは? ・愛社精神なんていらない ・昭和世代は戦国武将、Z世代はユーチューバー ・顧客満足より、顧客体験を重視しよう ・ダイバーシティに振り回されてはいけない ・リスキリングを「はやり」でやるな ほか
  • 革命か戦争か オウムはグローバル資本主義への警鐘だった
    3.0
    1巻1,430円 (税込)
    野田成人氏は、アーレフでは代表まで務めた人物ですが、その後、麻原原理主義派と対立し教団を追われたという特別な立場から、教団および一連の事件を総括しております。オウムの破滅的状況を内部から見てきた同氏は、その状況を綻びを見せ始めたグローバル資本主義社会となぞらえ、「その後に待つのは、革命か戦争か」と説きます。その言葉の真意を、本書でご確認いただければ幸いです。

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  • カリスマYouTuberが教えるExcel超時短メソッド
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カリスマYouTuberが教える、可処分時間を増やすためのExcel最速操作法 Excelは企業や自治体の9割以上が導入し、高頻度で実務に利用されているソフトウェアです。日々、Excelを使った業務と格闘していて、いかに素早く作業できるかお悩みの方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。本書は、そんなビジネスパーソンに向けて、Excel業務の時短メソッドを幅広く解説した指南書です。チャンネル登録者数16.7万人、総再生回数1000万回超の人気YouTuber「Office HARU」氏を著者に迎え、書籍と動画の両方で、とっておきの時短メソッドを学べます。激務な中でも定時退社を続け、仕事とYouTubeを両立している同氏だからこそ語れる、こだわりのテクニックが満載されています。 例えば、キー操作であれば、[Ctrl]キーなどを用いたショートカットキーは類書でもよく解説されていますが、[Alt]キーを絡めた、アクセスキーまで扱う書籍はほとんどありません。本書では、アクセスキーもフル活用して、業務完遂までの最短ルートを追求することにとことんこだわっています。ユーザー数の多いExcelですが、アクセスキーまで使いこなしている方はなかなかいないのではないでしょうか。本書を通読すれば、そんな希少なExcel使いになれることでしょう。 Excel作業を最速で終わらせられれば、可処分時間を増やせ、より価値ある業務や余暇に多くの時間を充てられるようになることでしょう。日々の業務や生活を充実させるための一助として、本書をご活用いただければ幸いです。
  • 合本 渋沢栄一
    -
    「日本資本主義の父」として、また近年では日本型CSR(企業の社会的責任)、SDGs(持続可能な開発目標)の原点とも呼ばれる渋沢栄一。同氏の唱えた「道徳経済合一説」のエッセンスを示した名著『論語と算盤』『渋沢百話』『処世の大道』、自ら子弟のために口述した自伝『雨夜譚』の4冊を、読みやすく新字新仮名、ルビ、注釈付記のうえ、初めて全巻セットで復刊・電子化。
  • がんが消えた―ある自然治癒の記録
    4.6
    アリゾナ大医学部教授アンドルー・ワイル氏絶賛。同氏が「癒す心、治る力―自発的治癒とはなにか」で紹介した治癒体験者が全てを語る。 “末期がん”と診断されて20年。私はこうして今も生きている。 西洋医学的治療を離れて、なぜ“がん”は消えたのか。余命いくばくもないと思われていた“がん患者”の発病から消滅までを克明につづった生きた記録。 「寺山さんの癒しの過程で起こった最も驚くべき出来事は、自分自身ががんをつくったのだ、と彼が気づいたことでした。…私は『癒す心、治る力』の中で、寺山さんの話のこの部分をとくに強調しています。なぜなら、病いと戦うことをやめ、病いをふくめて人生や自分自身をまるごと受け入れた結果、重病から癒された患者さんたちを私は知っているからです」(アンドルー・ワイル博士推薦文より)
  • 消えた古代豪族「蘇我氏」の謎
    3.0
    蘇我稲目の墓ともいわれる「飛鳥のピラミッド」都塚古墳の発見で、ますます盛り上がりを見せ、注目される謎の古代豪族・蘇我氏の正体。歴史の闇の中でいまなお漠然としている同氏の全容に迫る!
  • 「記憶力」と「思考力」を高める読書の技術
    3.6
    インプットもアウトプットも「すごい法律家」の読書法! 30代の頃に弁護士の仕事をこなしながら年間400冊以上を読破し、かつ10年間で50冊以上の単著を執筆し、いまは大学教授という超人気の法律家、木山泰嗣氏。 同氏が、弁護士になってから習慣にしている、仕事にも学びにも効く読書法を一挙に紹介します。 例えば、文書の要素を分解し数値化する読み方、共通項を見つけながら複数の本を同時に読む方法、5W1Hを意識する読み方、マーカーや付箋の活用法、事実と意見を分ける読み方、小説を史実とフィクションに分けて読む方法、「外れ」が少ない賢い本の選び方など、読解力はもちろん、記憶力、思考力のすべてを鍛えることができる著者独自の手法が満載です。 「本を書くのも読むのも、好きでたまらない」という木山氏ならではの、読書を楽しむコツ、忙しい人でも読書を習慣化できる秘訣、さらには同氏おススメの書籍紹介も随所に盛り込まれています。 漠然とした読書から一歩先行く「意識的な読み方」を身につけたい読書家はもちろん、これまで読書の習慣がなくても、これから読書を習慣化したい人まで、おすすめの一冊です。
  • 北朝鮮から見た国際情勢 ―金正恩の守護霊霊言―
    3.0
    政治家もマスコミもまだ気づいていない 世界のさらなる混乱と、日本が果たすべき役割。 トランプからバイデンに米大統領が替わったことで 生じた不安。圧力を増す中国の脅威に対する動揺……。 北朝鮮の最高指導者の本心から、これからの 世界の動向を読み解く。 バイデン政権が、世界の分断をもたらす理由 ◆中国とロシアを同時に敵に回すことは最大の失敗 ◆日本を戦場にして、中国や北と戦争する可能性も 中国が崩壊する可能性と、暴走する危険性 ◆侵略意図が見抜かれ、国際社会から孤立している ◆中国による北朝鮮の電撃的な占領も起こり得る 国家存亡の危機と、日本への期待 ◆深刻な経済不況とコロナ蔓延、核開発の実態とは ◆民主化も視野に!?  日本との関係改善を求めたい 【特別収録】 ロシアを指導する宇宙人との通信 ■■ しゅ・ご・れい【守護霊】 ■■ 人間の潜在意識のことで、あの世から地上にいる人を守る過去世の魂。タテマエではない本音を語る性質がある。 ■■ 金正恩の人物紹介 ■■ 1983(?)年~。北朝鮮の第3代最高指導者。金正日前総書記の3男で、2011年12月の同氏の死去後、最高指導者の地位を世襲。現在、朝鮮労働党総書記、朝鮮民主主義人民共和国国務委員長、朝鮮人民軍最高司令官等を務める。 目次 まえがき 1 金正恩守護霊に「世界がどう見えているか」を訊く 2 アメリカ大統領交代の影響について 3 習近平氏・バイデン氏・文在寅氏をどう見ているか 4 北朝鮮が日本に求めること 5 北朝鮮の民主化はできるか 6 北朝鮮に救いの可能性はあるか 7 「金正恩の守護霊霊言」の収録を終えて 〈特別収録〉 ロシアを指導する宇宙人から見た国際政治  ─UFOリーディング62(イーグルワン〔エササニ星〕ミハエル)─ 1 今後のロシアと諸外国との関係はどうあるべきか 2 宇宙人が伝えたかったこととは あとがき
  • 金正恩 ミサイル連射の真実
    4.0
    北の真意を伝える守護霊インタビュー いまこそ、日本は考え方を変えるべき時。 ミサイル発射実験をくり返すその狙いは?  ロシア・ウクライナ問題に対する見解は? 水面下で進む反アメリカ勢力の共闘とは? ウクライナの後に、韓国侵攻はありえる? そして、日本にミサイルを撃つ可能性は? 私たち日本人の「平和ボケ」を打ち砕き、世界大戦を回避するための道を導きだす。 ◇トランプとは違い、 バイデンは信用できない ◇70分あれば、日本の主要都市はほぼ壊滅できる ◇プーチンはウクライナ侵攻を手加減している ◇ロシアと北による日本への共同行動がありえる ◇北・中・ロが極超音速ミサイルを同時に持つ意味 ◇北・中・ロ、イラン、シリア、南米も反米で共闘か? ◇日本は核議論をしている間に滅びるかもしれない ◇西側諸国の「マスコミ全体主義」が、世界を分断させ、戦争を引き起こす!? ■■ 金正恩の人物紹介 ■■ 1983(?)年~。北朝鮮の第3代最高指導者。金正日前総書記の3男で、2011年12月の同氏の死去後、最高指導者の地位を世襲。 現在、朝鮮労働党総書記、朝鮮民主主義人民共和国国務委員長、朝鮮人民軍最高司令官等を務める。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。 これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。 外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。 つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、 その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • キャンサーロスト ~「がん罹患後」をどう生きるか~(小学館新書)
    値引きあり
    -
    「治療後の人生」を過ごすためのアドバイス。 5年生存率の上昇によって、今やがんは「死に至る病」から、「生涯付き合っていく病」となりつつあり、しかも現役世代の罹患は3分の1にのぼる。復職や収入減、結婚や出産など、がんを抱えながら生きる難しさ(キャンサーロスト)に向き合う方法をまとめた一冊。 著者の花木裕介氏は38歳の時にステージ4の「中咽頭がん」が判明。幸いにも約9か月の治療で病巣は取り除かれ、復職も果たしたものの、重要な仕事は任せてもらえず、残業の制限などもあって給料は激減。罹患前に描いていた人生のキャリアプランは大幅に修正・縮小を余儀なくされたーー。 花木氏自身と、同氏が代表を務める一般社団法人「がんチャレンジャー」を通じて交流した罹患者6人のキャンサーロスト体験をもとに、罹患者本人はどう喪失感に向き合い、家族や職場などは罹患者にどう接していくべきかを探る。さらに、がん罹患経験者を巡る環境について、医学博士・医療経済学の専門家である真野俊樹氏(中央大学大学院教授)が解説。 これまであまり伝えられることが少なかった「罹患後の大変さ」をリアルな体験を踏まえて紹介し、「治療後の長い人生をどう過ごすか」をアドバイス。 ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様に よっては読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。 (底本 2023年8月発売作品)
  • 銀行を淘汰する破壊的企業
    4.0
    フィンテックは以前から将来的な市場拡大が期待されてきたが、2020年コロナウイルス感染拡大による“非接触型”ニーズから、イノベーションが加速している。 本書は、Google、Amazon、Facebook、Apple、ペイパル、ストライプ、アント、アファーム、コインベース、キャベッジ、ロビンフッドという、これからの銀行業界に大きな影響力を持つ世界最先端11社を分析することで、2025年の銀行の姿を読み解く未来予測書である。 著者は、米ニューヨークの銀行出身、その後グーグルで金融機関を顧客にフィンテック導入のコンサルティングに従事した経歴から、現在、特に「フィンテック」を専門とするベンチャー投資家として活躍している稀有な経歴の持ち主。 ここでのポイントは、ベンチャー投資家が未来予測をするということにある。 フィンテックを含めたテクノロジーに関する未来予測はさまざまな視点から提示されているが、アカデミア、エンジニア、ジャーナリストが行う未来予測には決定的に欠けている点がある。 それは、ベンチャー投資家が行う「どのように投資し、儲けるか」という観点だ。 なぜなら、テクノロジーはその革新性だけではなく、ユーザーに受け入れられなければ、広く普及することはないからだ。 本書では、そんな「金融×テクノロジー×ビジネス」の交差点にいる同氏がファクトベースで2025年の銀行の未来を描くものである。
  • Creative Selection Apple 創造を生む力
    値引きあり
    4.3
    「極秘」とされてきたアップルのアイデア・メソッドを 気鋭のクリエイターが解き明かす1冊です。 世界で20億近いユーザーがいるとされる「アップル製品」。 では、アップル社内ではどのようにしてアイデアが生まれ、実現していくのかというと、 そのプロセスは「秘密保持規約」により、長年謎でした。 しかし、iPhone担当主席エンジニアとして開発の最前線を担った コシエンダ氏が、ついにその秘密を告白します。 iPhone、iPad、Safariなど、キラーコンテンツ製作に 実際に携わった同氏だからこそ知る、そのあまりに詳細なプロセスに 全米クリエイティブ業界は激震……。 本書のオリジナル版はウォールストリートジャーナル・ベストセラーとなりました。 「アイデアが生まれる瞬間からジョブズの前でデモを行う瞬間まで、 創造のプロセスが事細かに描かれる」(アダム・グラント、NYタイムズベストセラー著者)など、著名人からも絶賛の声が寄せられる本書。 秘密とされつづけたアップル流のアイデアの神髄がわかります。
  • 競馬 考えるヒント~常勝競馬を叶える予想戦術~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【競馬との向き合い方、勝つために必要な思考をすべて伝授! 】 競馬ブログで圧倒的な人気を誇る「考えるヒント」の主宰者・キムラヨウヘイの初の著者が登場。小林秀雄の名著から薫陶を受け、ブログに同名のタイトルを付けたというキムラ氏による、「競馬で勝つためのヒント」が丸々詰め込まれた力作。 競馬で勝つ(通算回収率で100%を超える)ことは非常に難しいこと。しかしそれらの予想を堂々とブログで発表し、近4年中3年で100%超えをクリアし、しかもブログ開始以降の9年間トータルで未だにプラス収支を継続している同氏。そんな若手筆頭格とも呼べる実力の持ち主である男が、競馬で勝つために必要な思考、そして激走馬を見抜くポイントなどを余すことなく解説。また、巻末袋綴じには、初公開となる重賞プロファイリングデータを80レース分収録。各重賞の激走で穴馬を見つけるためのヒントを堂々と明かしてくれています。 競馬予想に対する抜きんでた才能が認められ、今秋から「競馬予想TV!」の8年ぶりとなる新予想家に抜擢。今、もっとも旬で、もっとも注目すべき予想家の頭脳を、ぜひ本書で覗いてみて下さい! 本書の内容 ◎1章…競馬で勝つとはどういうことか?(競馬とはどのような博打かを知り、考える) ◎2章…利益を生み出すためのアプローチ(利益を生み出すにはどんなテクニックが必要か) ◎3章…勝ちを盤石にするための考察(勝ちを揺るぎないものにするためのもう一工夫とは) ◎4章…プラス収支を決定付けるファイナルジャッジ(実際に著者がどのような考えをもって勝負をしたかを振り返る実践編) ◎巻末袋綴じ企画…重賞版プロファイリングデータ(重賞80レース分の激走ポイントを端的に解説)
  • 幸福についての小さな書
    値引きあり
    4.0
    ★スウェーデンベストセラー! 学術調査・歴史考察・実経験に基づく たしかな幸福論、世界に先駆け日本上陸! ★ストックホルム商科大・教授が教える よりよく毎日をおくる「13の小さな習慣」 ★小さくて読みやすい! すぐに読める北欧生まれの小さな本 コロナが影を落とした2020・2021年。 心機一転、明るいスタートを切るために読みたい 2022年・希望の書。 ストックホルム商科大学 経営戦略・マーケティング学部教授の ミカエル・ダレーン氏。 幸福研究のスペシャリストである同氏は、 学術的に効果が確認されている 毎日をよりよく変える小さな習慣を13突き止め、 小さな本にまとめました。 「感謝」する/小さな「親切」をする/「運動」する/「思い出」にひたる…… 読んだその日からできることばかりのメソッド。 前向きな気持ちになり、毎日を、そして人生を たしかに変えるアクションが詰まった 小さな一冊です。
  • 国際情勢判断・半世紀
    -
    外務省の初代情報調査局長となり、駐サウジアラビア大使、駐タイ大使を歴任し、気骨の外交官、外務省きっての論客と謳われた岡崎久彦氏。2014年10月に逝去した同氏は、これまで自らについて語ることが少なかったが、生前に読売新聞の取材を受け、合計20時間余にわたって自身の生涯と戦後日本の外交について語っていた。その録音記録から明らかにされる、自らの外交官人生、さらに同氏の知る情報分析の要諦と戦後外交の秘録を、岡崎久彦最後の著書として今ここに刊行! 安倍晋三首相による追悼文「岡崎久彦大使と父子三代」を巻頭に収録。自らの生涯を語ることは少なかった。生前に残された20時間余の録音テープから明らかにされた情報分析の要諦と戦後外交の秘録!敗戦時、15歳の少年は何を思ったのか?本格的に情勢分析にたずさわり見えてきた真実とは?なぜ日米同盟なのか?激動する世界にあって、翻弄されないわが国の生き方を、自らの生涯とともに明かした日本への遺言!
  • この国を出よ
    値引きあり
    4.2
    この国を出よ! 中国がGDPで日本を抜き、韓国ではサムスンやLG電子が業績を伸ばす一方で、我が国は立ち往生している。 大前研一氏と、同氏と交流のある柳井正氏の2人は、そんな日本に警鐘を鳴らし、世界に飛び出す必要性を説いている。実際にユニクロでは、世界戦略を進め、上海やパリなど世界各都市に旗艦店を出店して成功を収めている。 2大論客による警世憂国対論集。 ●主な内容 もう黙っていられない――柳井 絶望的状況なのに能天気な日本人――柳井 「失われた20年」に国民の財産300兆円が失われた――大前 今の日本は「ミッドウェー後」とそっくり――大前 “ジャパン・パッシング”が本格化している――大前 「成功者に厳しい税制」が国力を削ぐ――柳井 フリースもヒートテックも「顧客の創造」だった――柳井 GEやサムスンは人材育成に1000億円かける――大前 「政治家育成」「一院制」「官僚リストラ」の三大改革――大前 ほか

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  • コロナ vs. AI 最新テクノロジーで感染症に挑む
    -
    AIで新型コロナウイルスを封じ込める! 画像認識、自動運転などAIの利活用がさまざまな分野で進んでおり、 IoTなどの技術と合わせて産業構造が大きく変化しています。 医療分野においても技術の進展は急速であり、 さまざまな病気の治療にも最先端の技術が活用されています。 これらの技術はコロナ対策においても、さまざまな分野で利用されています。 【本書の概要】 ・AIを中心にコロナ対策に活用されている最新テクノロジーを紹介 ・活用例は治療だけにとどまらず、「予防」「スクリーニング」「創薬」「公衆衛生」「除菌」など幅広く紹介 ・AIだけでなく、コロナ対策に活用されているロボットの事例も紹介 ・まだ実用化はされていないが、今後の活用が期待される事柄も紹介 ・AIの論文をいくつか取り上げ、どのようなシーズが作られているのかを紹介 豪華二大特集 台湾のデジタル担当大臣オードリー・タン氏のインタビューも掲載。 同氏の見るコロナウイルスvs.デジタルという視点は、 今後の新型コロナウイルスとデジタルとの付き合い方を考えるうえで大いに参考になります。 また、著者の一人石井大輔氏は新型コロナウイルス患者として医療現場で働く医師や看護師と接することになりました。 現場のリアルな苦闘もエンジニアの視点からレポートします。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ゴルフのトップコーチが教える スウィングの真髄
    4.0
    氣で打ち、氣で飛ばす!! 上田桃子、小祝さくらプロをはじめ、女子のトッププロたちをコーチしている本書の著者・辻村明志氏。王貞治選手の一本足打法を作り上げた故・荒川博氏に師事し、ゴルフ指導に取り入れたことは有名だ。本書は、荒川氏から受け継ぎ、コーチングに活用している「氣のスウィング理論」を解説するもの。「氣は心を動かし、心が氣を動かす」という、同氏の考えに基づき、氣の力をゴルフスウィングに活かすことを目的に、その方法をイラストと写真を使いわかりやすく紹介する。 <著者について> 辻村明志(つじむら・はるゆき) 1975年生まれ。ツアープロコーチ。上田桃子、小祝さくら、永井花奈など、トッププロを指導している(2019年現在)。王貞治選手の一本足打法を作り上げた故・荒川博氏に師事し、ゴルフの指導に取り入れたことは有名。著書に『ゴルフ トッププロが信頼する! カリスマコーチが教える本当に強くなる基本』(河出書房新社)がある。
  • 最強のデータ分析組織 なぜ大阪ガスは成功したのか
    値引きあり
    4.0
    データサイエンティストを目指す人、社内でデータ分析組織に携わる人、 これから同じような組織を作りたい人、イノベーションや業務改革を成功させたい人に! 日経情報ストラテジーが選ぶ「データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー」の初代受賞者である、大阪ガスの河本薫氏による待望の2冊目となる本。同氏が所長を務めるデータ分析組織「ビジネスアナリシスセンター」の生い立ちから数々の失敗、乗り越えてきた壁、そして分析組織のリーダーに求められる信念と行動を初告白します。 社内外の誰からも注目されていなかった無名のチームが、いかにして日本一有名なデータ分析組織に生まれ変われたのか。チームを率いる著者がこれまで語ることがなかった苦悩や挫折、そして、ある日突然有名になってからの状況の変化などを、余すところなく赤裸々につづった一冊です。 本書はデータ分析の手法の紹介にはフォーカスしていません。なぜなら著者は「データ分析は業務改革やイノベーションを実現するための手段の1つに過ぎない」と考えているからです。むしろ、チームのメンバーとデータ分析でイノベーションを起こすという「ミッション」を共有し、問題を解くことではなく会社に役立つことに価値を置く「カルチャー」を育み、社内の事業部門から「信頼(レピュテーション)」を勝ち取ってイノベーションを達成することがデータ分析組織の役割であり、責任範囲であるという持論を展開します。そのために必要なノウハウや社内での話の進め方、人の巻き込み方などの経験談をふんだんに盛り込みました。
  • 最新 糖尿病診療のエビデンス 改訂版
    -
    1巻3,850円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 EBM(根拠に基づいた医療)の考え方に基づき、2型糖尿病の薬物治療や生活習慣改善に関する最新の知見を紹介します。2019年6月までに発表された論文に対応。 EBM(Evidence-Based Medicine:科学的根拠に基づく医療)界の若手のホープである著者が、日々の糖尿病診療で生じる臨床的な疑問について、最新のエビデンスと診療ガイドラインをひもときながら分かりやすく解説します。『日経メディカル Online』で好評を博した同氏の連載(臨床講座)をベースに、2015年に初版を発行。今回は、2019年6月までに発表された大規模臨床試験の結果や新しい糖尿病診断基準、診療ガイドラインの紹介を加え、全面刷新しました。SGLT2阻害薬やGLP-1受容体作動薬がなぜ今、注目されているのか、包括的なリスク管理はどの程度の意義があるのか、糖質制限の長期的な評価など、臨床現場で役立つ数々のトピックスを、EBMの切り口で明快に解説。研修医や糖尿病を専門としていない全ての臨床医を中心に、糖尿病診療指導士や看護師、管理栄養士、薬剤師など、糖尿病患者の治療・指導に携わる全ての医療専門職と、製薬会社のMR(医薬情報担当者)を主たる読者対象としています。
  • サービスのためのIoTプロダクトのつくり方 “IoTジャーニー”の一歩を踏み出す本
    4.0
    IoTプロジェクトを成功させるポイント 実際の経験に基づいて先駆者が伝授 IoT(Internet of Things)市場の急成長に伴い、大手メーカーからベンチャーまで世界中のあらゆる企業が参入を急いでいます。しかし、プロダクトで完結する従来型のものづくりと異なり、IoTのプロダクトとサービスの開発には多岐にわたる分野の知見が求められるため、失敗に終わるケースも少なくありません。 IoTプロジェクトの推進に必要な知見を全て持ち合わせている企業は、そう多くないでしょう。だからこそ、外部の協力者も含む多様なプレーヤーをうまく“指揮”することが重要です。本書では、「グランドデザイン」「ハード/ソフト開発」「チーム編成」といった多角的な視点から、プロジェクト推進のポイントを解説しています。 本書の筆者である野々上氏は、実際にスマートウオッチ(コネクテッドウオッチ)とその関連サービスの開発を通じて、プロジェクト推進のポイントを体得してきました。プロジェクトリーダーをはじめ既にIoTプロジェクトに携わっている方や、これから挑戦する全ての人に向けて、先駆者である同氏の持つノウハウを惜しみなく記載した1冊となっています。
  • ザ・プロフェッショナルなビジネス戦略-“超”仕事術上級編- (大前研一通信デジタルEditon)
    -
    トップ・コンサルタントとして35年間にわたってさまざまな企業の事業戦略に関わってきた大前研一。「あらゆるジャンルの、すべてのレベルにおける仕事」を隈なく分析してきた同氏が、営業力を皮切りに人脈形成術までビジネスマンとしての基礎能力の向上を徹底指南。また今回は経営者・参謀のポストを担う人物に求められる戦略的思考を、本田宗一郎・松下幸之助の例を交ながら解説する。

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  • 仕事の心得
    -
    発行:デジタルシフトウェーブ 仕事の考え方や姿勢をまとめた「仕事の心得」を伝授! DX専門のオンラインメディア「DXマガジン」(https://dxmagazine.jp/)の人気連載「週刊SUZUKI」を書籍化! 仕事に取り組むときの姿勢や考え方、仕事に向き合うときの心構えなどを解説します。 著者は、デジタルシフトウェーブ 代表取締役社長で、日本オムニチャネル協会 会長や「DXマガジン」総編集長を兼任する鈴木康弘氏。 同氏が自身の経験をもとに、仕事の基本となる30の「型」を紹介します。 「仕事に行き詰まったら…」「仕事へのモチベーションが上がらない…」「仕事で思うような結果を残せない…」などと悩みを抱えるビジネスマンの心に刺さる一冊です。 さらに、「自社を変革したい」「社員の士気を高めたい」「社内の雰囲気を良くしたい」などと考える経営者にとっても、社員教育の一助となるヒントが盛りだくさん! 新入社員研修や社員のスキルアップにも役立ちます。 ゴールドラット・ジャパン 代表取締役の岸良裕司氏も推薦!! 「鈴木敏文、孫正義、北尾吉孝、日本を代表する経営者から著者が学んだ仕事の極意。本当に贅沢な一冊だ」 ◆本書の構成◆ はじめに 第1章 仕事とはなにか 第2章 プロフェッショナルになる 第3章 仕事とプライベート 第4章 苦労と向き合う 第5章 正しく学ぶ 第6章 人として大切なもの おわりに

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  • 視点を変えるための「眼ディア」
    -
    空間プロデューサー、フードビジネスコンサルタントとして活躍されている氏家秀太氏。これまで多くのクライアントやビジネスパーソンを成功へと導き、「成功請負人」とも呼ばれる同氏の経験から、成功している人間の共通点を導き出し、「成功のためのメソッド」、すなわち「成功のための行動原則」を綴った1冊。

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  • 集合住宅のメンテナンスとリニューアル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 職能として建物の維持管理に関わる「建築家によるトータルメンテナンス」の必要性が、建築家自らによって提唱されている。部位別の改修技法、大規模修繕からインテリア・リフォームまでの改修事例を紹介。本号は、共同設計・五月社一級建築士事務所主宰の三木哲氏の企画によるもので、同氏が蓄えられたノウハウを披瀝。実作資料12題。

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  • 「昭和」が消えてゆく 歌姫たちが語る歌謡曲の黄金時代 軟派な不良が作ったから魅力的だったんだよ
    -
    半世紀以上もの間、CMやアニメソング、ジャズ、歌謡曲、クラシックなど多岐にわたる作品を手がけてきた作曲家・小林亜星氏。ヒットメーカーだった同氏が語る懐かしき昭和歌謡史。敗戦直後から昭和60年代までの昭和歌謡曲は、今のポップスとは違うエネルギーに満ち溢れてた。どうしてあんなに魅力的だったのか――それは不良や世間ではマイナーとされてきた人たちが作った歌だったからだ。
  • 新事業創出のための“言えない大事”
    4.0
    新事業を創れ――。 多くの企業が、新たな事業を起こすべく奮闘しています。しかし、これまでの大量生産時代の考え方のまま開発しても上手くいきません。 これまで3000件の開発テーマの支援に携わり、現在も40社以上の技術顧問などを務める、開発コンサルタントである「開発の鉄人」こと、多喜義彦氏が新事業開発を進める上で、本当は知っておくべき心構えや取り組み方を伝授します。 企業の開発現場に自ら足を運び、技術をいかに活用し、応用開発につなげるかを助言してきた同氏だからこそ言える“言えない大事”を77話にまとめました。
  • 新装版 花と草木の歳時記
    -
    草木の息吹き、花のささやきが聞こえる。 四季おりおりの草・樹・花へのこまやかな愛情と、精細な観察眼を持つ著者が、草木との語らい、野草の見分け方、草花を生ける楽しみ等、自然との交流をみずみずしい筆致で綴る。 ~宇都宮貞子・序より~ 近年は自然ブームで、植物の本も店頭に溢れているが、どれもありきたりの解説書で、読む気にもならない。そんな中で、甘糟さんの御本はユニークで、異彩を放っている。同氏の植物とのつきあいは深く、ほんとうに頭の天辺から足の先まで、髄まで知りつくしておられる。私などは一年に一遍も会ったり会わなかったりするものが多く、それも花とか実とかぐらいを見て通り過ぎてしまうのに、甘糟さんは土の中の芽生えから枯れつくすまで詳細に見、感じとっておられる。
  • 親鸞
    -
    歴史・時代小説の名手吉川英治が稀代の宗教的カリスマ親鸞を描き切った『親鸞』。『歎異抄』を座右の書とした同氏の「親鸞の水脈」「親鸞聖人について」を加え、全巻セットで合本した完全版。 ●目次 親鸞  序  乱国篇  紅玉篇  登岳篇  去来篇  女人篇  大盗篇  恋愛篇  同車篇  法敵篇  悪人篇  氷雪篇  田歌篇 親鸞の水脈 親鸞聖人について
  • 親鸞 全巻セット
    -
    時代小説・歴史小説の大家・吉川英治の傑作を集めた決定版長編小説全集。第5巻は吉川英治が稀代の宗教的指導者に挑んだ『親鸞』。歎異抄を座右の書とした同氏の親鸞観がよくわかる論稿「親鸞の水脈」、講演「親鸞聖人について」を加え、全巻セットで合本した完全版です。
  • CEOスティーブ・ジョブズ MacPeople 2011年12月号増刊
    -
    2011年10月5日、スティーブ・ジョブズ氏逝去。米アップル社の創業者のひとりでありながら一度は同社から追放され、その後'96年に非常勤顧問として復活。'97年に暫定CEO(iCEO)、'00年以降はCEOとしてアップルを率い、MacやMac OS Xはもちろん、iPodやiPhone、iPad、iTunes Storeといった革新的プロダクトで同社を世界有数のIT企業に押し上げたその手腕は、経営者として非常に高い評価を得ていました。本誌編集部ではスティーブ・ジョブズ氏に敬意を払い、追悼の意味を込めて同氏の業績やビジネスの哲学、伝説的とさえ評された基調講演の模様などを豊富な写真とともに緊急出版。アップルファンだけでなく、さまざまな方に読んでほしい完全保存版の一冊です。※本書は「MacPeople 2011年12月号増刊」の電子書籍版です。

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  • 15歳 サッカーで生きると誓った日
    -
    プロサッカー選手・梅崎司は、父親のDVから家族を守るため、15歳のときに、「サッカーで成功してプロになり、自分が一家の大黒柱になる」ことを決意した。そして、母と弟とともに夜逃げ同然で父親のもとを離れた。 その後、大分トリニータユースへ入団し、トップチームに昇格し、日本代表にも選ばれる。ところが、オリンピック日本代表落選や、度重なる大怪我に見舞われる。 それでもあきらめず、浦和レッズ、湘南ベルマーレで活躍し、現在は、プロをスタートさせた大分トリニータで若手を牽引しつつ、二児の父として人生を歩み続けている。 本書は、そんな同氏が歩んできた苦難の半生を振り返り、信念を持ち続けることの大切さ、覚悟を決めて前進することの難しさ、家庭を築くことの素晴らしさと尊さを綴った、一人ひとりの心に問いかける衝撃のノンフィクション。
  • スタンフォードが中高生に教えていること
    4.2
    1巻990円 (税込)
    米シリコンバレーの中枢にある、スタンフォード大学を知らない人はいない。 しかし、そのスタンフォード100%傘下のオンライン学校が、いま世界で注目されていることを知る人は少ない。それがスタンフォード大学・オンライン・ハイスクールだ。 設立わずか15年ながら、世界30カ国以上に散らばる生徒たちをスタンフォード大、ハーバード大、MITなど名だたるトップ大学に輩出。 オンライン高校であるにもかかわらず、ニューズウィークによる「STEM教育に力を入れる高校ランキング2020」で全米ベスト3、2020年には全米高校ランキング「Niche」の進学校で1位に輝き、いまや全米の親たちが最も子どもを入れたい学校になっている。 このオンライン学校を率いているのが、何と「日本人」の星友啓・校長だ。 同氏は、親や教師が当たり前のようにやっていることが逆に子どもの主体性を奪っているとして、以下の8つの誤った常識に警鐘を鳴らしている。 ・【誤った常識1】:成果や能力をほめる ・【誤った常識2】:手取り足取り丁寧に教える ・【誤った常識3】:評判の教材や勉強法で学ばせる ・【誤った常識4】:得意な学習スタイルで学ばせる ・【誤った常識5】:ストレスをさける ・【誤った常識6】:テストで理解度や能力を測る ・【誤った常識7】:同じ問題を反復練習させる ・【誤った常識8】:勉強は静かに1人でやらせる 同校ではこれら誤った常識による教育を排除することで、才能あふれる子どもたちを次々と世に送り出しているのだ。 既存の枠にとらわれない独自かつ斬新な教育を次々に実施する異色の教育家はこれからの教育のあるべき姿をどう考えるのか。本書で初めて語る。
  • Steve Jobs Keynote History
    -
    2011年8月、アップルのスティーブ・ジョブズCEOがその職を辞して取締役会の会長に就任すると発表された。本書は、カリスマ的経営者として異彩を放った同氏がアップルと歩んできた道やその経営哲学を、初代Macintoshが発表された1984年からiCloudを発表した2011年までの主要なキーノートスピーチの内容とともにまとめた一冊です。※本書は「MacPeople 2011年11月号」付録の電子書籍版です。

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  • 3Mで学んだニューロマネジメント 脳科学を活用して組織・人のモチベーションを高める実践方法!
    5.0
    脳科学の視点から人間の本質を突き、 感激させてやる気を起こさせる秘伝を公開! 今までの成功ストーリーが一夜にして通用しなくなる。そんな厳しい競争社会で生き残るためには何をすればいいのでしょうか。 そのカギは、イノベーション(顧客の課題解決や価値創造に貢献できる新しい行動を実行すること)に挑戦する「人」をマネジメントの力で育成し、かつイノベーションに挑戦する「組織(人の集合体)」をシステムの力で醸成していくことです。 これを実現するには「人を操るのではなく、感激させてやる気を起こさせる」ことが重要だと、本書の著者である大久保氏は説きます。 同氏は数々のイノベーションで知られる3Mで、30年以上にわたり研究開発や業務改革に取り組んだ経験と、脳科学の視点から人間の本質に根差したメンタリングやコーチングが人のやる気を引き出すために有効であることを見いだし、自ら実証してきました。 新しいことに挑戦する場合、過去の成功体験と将来への不安が邪魔をして一歩踏み出せず、結局、現在の場にとどまってしまう。そんな経験はありませんか。 人間には、イノベーションに挑戦するやる気を引き出すことに対してポジティブに働く本質とネガティブに働く本質があります。 前者の出現を強化し、後者の出現を抑制することで、組織・人のモチベーションを高める実践手法が本書で紹介する「ニューロマネジメント」です。その“秘伝”をあますことなく公開します。 現在マネジャーの人やこれからマネジャーを目指す人はもちろん、チームの一員としてモチベーションを高めて業務に取り組みたい人などにもお薦めの1冊です。
  • 生成AIは小売をどう変えるか?
    -
    日本の小売・流通市場において、いち早くデジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進してきたトライアルグループ。その次代を率いる永田洋幸氏は「生成AIの活用は、小売ビジネスの常識を根本から覆すことになる」と力を込める。実際に生成AIは小売をどう変えるのか。可能性と活用の道筋を同氏が徹底解説する。
  • 世界観(小学館新書)
    値引きあり
    4.5
    「知の巨人」が実践するニュースの読み方。 いま日本人に必要なのは、無秩序な情報を論理的に組み合わせ、「見えざる敵」を炙り出す思考である。 本書は、この5年間に世界で発生した大事件に対して、佐藤優氏が正面から思考した記録である。 国際情勢分析は、同氏にとって外務省主任分析官時代からのライフワークだ。インテリジェンスや地政学、宗教的知見から事象の「本質」を導き出すアプローチは、大陸から隔絶された島国で暮らす日本人が国際社会で生き抜く術でもある。 【目次】 第一章 世界の「ルール」が変わった――欧米・ロシア 第二章 視えざる「テロ」との戦い――中東・欧米・日本 第三章 東アジアの緊張――中国・韓国・北朝鮮 第四章 危機に備えよ――日本 地球規模の動乱を生き抜くために――。そのヒントは本書にある。 (2016年12月発表作品)
  • 世界最強ドイツサッカーに学ぶサッカートレーニング術:ゲームに勝つための想像力、素早い状況判断、攻守の切り替えが身につく
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界的に人気が高いスポーツのひとつサッカー。 その競技人口も最多と言われており、日本国内においてもサッカー人気の高まりとともに年々増え続け、今では高校の部活動の中でもトップの競技人口となりました。 サッカーの世界大会「2014年W杯ブラジル大会」において、ドイツ代表が見事優勝を飾ったのは記憶に新しいですが、世界屈指のサッカー強豪国であるドイツでは、代表選手の多くが、ジュニア年代からブンデスリーガに所属するクラブチームのスクールで技術を磨いています。 日本代表の香川真司選手が在籍する(2015年3月現在)名門クラブ「ボルシア・ドルトムント」もそのひとつで、現ドイツ代表の中心選手であるマルコ・ロイスやマリオ・ゲッツェ、ヌリ・シャヒン、マルセル・シュメルツァーらも、同スクールを経て現在に至ります。 同スクールは東京にも公認サッカースクールを開校しており、ヘッドコーチを務めているのがマヌエル・ラウルセン氏です。 本書は同氏を監修に迎え、スクールでも行われている練習メニューを図解を用いてわかりやすく解説するとともに、練習の目的や注意点、コーチングの方法、できない場合の対処法などを詳しく紹介。 練習メニューはドイツと同じコンセプト、プログラムで、各年代別に必要な技術や戦術、フィジカルなどを知ることができます。 世界最強かつサッカーの本場ドイツから、代表クラスの選手を多数送り出す練習法を学び、世界の超一流の技術や戦術を身につけることができる一冊です。
  • 接続の微分幾何とゲージ理論[新装版]
    -
    1巻5,170円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■古典的名著を、新たな装いで。 「昭七先生」として親しまれ、数学界に大きな影響を与えた数学者・小林昭七氏。同氏ならではの明快で研ぎ澄まされた数学が、この“古典”には確かに息づいている。 2023年刊行の新装版では、読みやすさ・見やすさを向上させるため、数式組版ソフトLaTeXを用いて新規に組み直しを行った。
  • 高橋敏也の改造バカ一台&動く改造バカ超大全 風雲編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「改造バカ一台」とは? 海外を中心に「MOD」と呼ばれる手の込んだカスタムパソコンの製作が盛り上がりを見せている。しかし日本には、自作パソコン黎明期からユニークな(ときにバカバカしい)、「笑える」マシンを作り続ける男、高橋敏也がいる。人呼んで改造バカ。「改造バカ一台」はDOS/V POWER REPORTにて今も掲載を続けている同氏の代表作である。この「風雲編」には1999年3月号~2007年4月号の内容を当時のレイアウトそのままに収録する。 あの「動く!改造バカ一台」をダウンロードで提供! 「動く!改造バカ一台」とは、かつてインターネット放送局「Impress TV」で放送されていた「改造バカ一台」連動番組。連載で製作したマシンの解説にとどまらないトークで人気を博した。本書の購入特典としてこの「動く!改造バカ一台」のDVD 1、2巻の内容(MP4形式)を無料でダウンロード可能!
  • 誰でもできるナイスショットの絶対法則
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゴルフ雑誌『ゴルフレッスンコミック』で同氏が連載している漫画を使い、文章だけでは伝わりにくいテクニックを、より平易に紹介。本書を読んで理解すれば、これまでのスウィングに対する様々な疑問がすべて解消し、ナイスショットがいつでも打てる。パープレーも可能にしてくれる、アマチュアゴルファーにとって心強い一冊である。
  • できる人の超★仕事術
    4.0
    リクルートの6年連続トップ営業マンとして活躍しただけでなく、これまでに1万人以上のビジネスパースン・企業経営者・専門家への取材や交流を深め、その仕事ぶりを見てきた高城幸司氏。同氏の20年の経験をもとに、自分の勝ちパターンをつくる仕事術を明らかにします。 本章では「できる人」になっていくための道筋を6つのステップにわけて解説しています。あなたはいまどのステージにいるでしょうか。いま最優先でやるべきことは何でしょうか。具体的なアクションはどのように起こしていくべきでしょうか。 仕事が名指しでくるようになること──。それが最終目標です。小手先のテクニックだけでなく、「できる人」になるための骨太の哲学が感じられる1冊です。
  • 富の不均衡バブル
    4.0
    2012年12月発行の著作『不連続の日本経済』で、“2013年の日本株の垂直上昇相場”を予測するなど、相場の時期と水準をピンポイントで予測・的中させるゴッドハンド、若林栄四氏による1年半ぶりの書き下ろし作品。 その同氏が“史上最高値圏の米国ダウは2022年まで下がる”と予測! 長く続く“富の不均衡バブル”という不正義は、マーケットにより調整され、日柄からしても崩壊が必然だからである。 さらに本書では、2014~2015年の日経平均と円相場の目安にも言及。過去20年とは“不連続”の長期上昇相場を示し始めた日経平均の今後を読み解く。 投資家はもちろん、すべてのビジネスパーソン必読の書!
  • ともに生きるための演劇
    4.2
    演劇を通して「対話」を学べば、違いを乗り越え、ゆるやかにつながれる 日常的な話し言葉を用いた「静かな演劇」で、日本演劇の潮流を変えた平田オリザ。日本語の特性やコミュニケーションのあり方を徹底的に分析してきた同氏がたどり着いた「他者と世界を理解する」方法としての演劇とは。役割に応じて「演じ分ける」存在である人間にとって、演劇はその起源から実社会におけるコミュニケーションと切り離せないものだった。多様化が加速し、疫病や戦争で人びとの分断も進む社会のなかで、「ともに生きる」ためにはどうすればいいのか。フィクションの設定を借りて自由に台詞を考え演じる「演劇ワークショップ」は、ことばへの意識を高め、異なる価値観を理解し、仲間とともに新しい価値を創り出す充実感を体験する有効な手段のひとつ。教育現場からも熱い注目を浴びている実践例をはじめ、演劇の可能性をさまざまな視点から検証した異色の演劇入門。 *本電子書籍をご購入された方は、本書の「『転校生が来る』台本」をNHK出版サイトからダウンロードできます。詳しくは書籍内の説明ページをご参照ください。
  • 毒蝮流! ことばで介護
    5.0
    「そこのババア、まだ息しているか?」「おい、死ぬのを忘れちゃったんじゃねーのか」などなど、毒舌を吐きながらも、やさしい笑顔と愛のこもったフォローで、老人のアイドルとして支持を集める毒蝮三太夫。TBSラジオ『ミュージックプレゼント』は今年で放送45年目を迎え、これまでに出会った老人たちは数十万人。聖徳大学でも客員教授として介護を教える同氏に、老人を元気にさせる「介護言葉の技術」を学ぶ。
  • nigger ディック・グレゴリー自伝 [電子改訂版]
    -
    敵意も憎しみもない世界を夢見たコメディアンの物語 アメリカで100万部突破ベストセラー パワフルでカッコわるくて美しい 敵意も憎しみもない世界を夢見たコメディアンの物語 ママへ ママがどこにいようと、 また「ニガー」を耳にしたら、 僕の本の宣伝だと思って下さい。 【目次】 貧しいんじゃない、スッカンピンなだけ 「……でも、あいつはまだ満足しなかった」 扉が一つ減って 訳者あとがき 【著者】 ディック・グレゴリー 1932 年生まれ。歯に衣着せぬ切り口で人種問題を前面に打ち出すコメディアンとして名を馳せる。公民権運動を率いたマーチン・ルーサー・キング牧師やメドガー・エヴァースと深く親交し、行動をともにする。公民権運動のうねりを加速化させたアラバマ州セルマ市でのデモ行進では、先頭を歩く活動家の一人だった。以後、半世紀以上にわたり各種の民衆運動に身を投じ、米国のベトナム戦争介入に抗議する、多くの学生集会を開催して反対運動を展開。2017 年死去。 ロバート・リプサイト 1938 年生まれ。ニューヨーク・タイムズ紙のスポーツライターとして優秀賞を受賞。TV 時事評論番組「ザ・イレブンス・アワー」のホストを務め、エミー賞受賞。若い読者に訴える小説の数々を著し、2001 年にマーガレット・E・エドワーズ文学賞受賞。 柳下國興 1944 年、横浜生まれ。国際基督教大学卒業。翻訳者、文楽・歌舞伎台本の翻訳及び英語解説者。大江健三郎著『A Quiet Life』(Grove Press、邦題『静かな生活』)、同氏海外講演『Who's Afraid of the Tasmanian Wolf?』(Rainmaker、邦題「タスマニア・ウルフは恐くない?」)を含む英訳を多数手がける。
  • 「20年後、中国は最も貧しい国になる 」 ヒラリー・クリントンの予言
    -
    「20年後、中国は最も貧しい国になる 」 アメリカのヒラリー・クリントン元国務長官が、 ハーバードでの講演にて話した内容は、現状、そして未来の世界情勢を予言していた!? 2013年2月1日をもって国務長官を退任したヒラリー・クリントン氏。 精力的な活動を続けていく中、同氏が「中国」に対しての見解を述べた講演があった。 本書はその講演の内容を、英原文→翻訳文という形式でまとめた一冊です。
  • 2016年にやってくる「株高7年波動」に乗れ! 経済の千里眼が教える厳選77銘柄
    値引きあり
    -
    2016年にやってくる株高7年波動に乗れ。 2015年初頭に「今年の株価はアベノミクス相場で前進し、国際信用不安で下落する」と予言した「経済の千里眼」菅下清廣氏の人気シリーズ第3弾。独自の波動理論で数々の難解相場をピタリと当ててきた同氏が、2016年にピークを迎えるという「7年波動」を詳しく解説する。「アベノミクスのメッキがはがれてきた」「アメリカの利上げ、中国経済の停滞で国際市場が低迷」など、マイナス要因が強調されているなか、2009年に底を打った日本市場が「2016年7月頃に大相場を迎える」という強気予測を打ち出した。さらに、2020年に向けて、バブル相場の最高値である3万8957円の30年ぶりの更新も見えてくるという。 「4つの国際信用不安」「調整局面で見つける買い場」など実践的なアドバイスも加え、最終章では本人の著書で過去最多となる「スガシタ7年波動77銘柄(トリプルセブン銘柄)」を公開する。個人投資家のみならず、プロのトレーダーも注目する「スガシタ予言」の最新決定版。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 2025年を制覇する破壊的企業
    3.9
    コロナでテクノロジーの進化は10年早まった! 2020年1月、Amazonはアレクサとガソリンスタンドを交信するサービスのデモをテクノロジーの年次祭典CESで発表した。 これまで家の中のものとしか交信しなかったアレクサを屋外と交信させたこの発表は、Amazonが都市全体のデータを取り、ビジネスを広げていこうという意思を示している。 テクノロジーの進化がビジネス、はたまた我々の生活自体を大きく変えることはいうまでもない。 本書は、Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft、Netflix、テスラ、クラウドストライク、ロビンフッド、インポッシブル・フーズ、ショッピファイという、2025年の世界に大きな影響力を持つ世界最先端11社を分析することで、5年後を読み解く未来予測書である。 著者は、「元・米ニューヨーク金融機関×ハーバード大学院理学修士×元グーグル×ベンチャー投資家」というテクノロジーとビジネスをつなぐ稀代の経歴をもつ。ここでのポイントは、ベンチャーキャピタリストが未来予測をするということにある。 テクノロジーに関する未来予測はさまざまな視点から提示されているが、アカデミア、エンジニア、ジャーナリストが行う未来予測には決定的に欠けている点がある。 それは、ベンチャーキャピタリストが行う「どのように投資し、儲けるか」という観点だ。 なぜなら、テクノロジーはその革新性だけではなく、ユーザーに受け入れられなければ、広く普及することはないからだ。 本書は、そんなテクノロジーとビジネスの交差点にいる同氏がファクトベースで2025年の未来を描くものである。
  • 日本の森林「孤独死」寸前【特別版】
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    【WedgeONLINE PREMIUM】 日本の森林「孤独死」寸前【特別版】 戦後、数多くの国民が、苗木を背負い、奥山まで徒歩で分け入って、未来の世代のために一生懸命植えた木々がいま、放置されている。本来伐採に適した50歳という樹齢を迎えた多くのスギは、都市住民にとって、花粉症を引き起こす厄介な存在でしかない。所有者は高齢化し、山に愛着のない世代に相続が進んでいる。自分の土地の境界すらわからなくなっている。手入れされずに荒れていく森林は、国民から関心を持たれないまま、外国人に大規模に売られ始めている、というニュースまである。 これぞまさに森林の「孤独死」ではないか。森林は、木材を生み出してくれるだけではない。洪水を緩和し、水を適度に川に流し、二酸化炭素を吸う。人間の生存にとって欠かせない存在だ。人工林の放置をあと数年続ければ、回復不能なレベルに達してしまう。そうすれば、いつかきっと、手痛いしっぺ返しを食らうだろう。今、手を打たねばならない。 月刊誌『Wedge』2010年9月号(8月20日発売)の特集「日本の林業『孤独死』寸前」に、同誌18年2月号(1月20日発売)の「本末転倒の林業政策 山を丸裸にする補助金の危うさ」(ジャーナリスト・田中淳夫氏)と19年7月号(6月20日発売)の「横行する『盗伐』、崩れる山林 林業の優等生・宮崎県の『闇』(同氏)の記事を加えた特別版です。 第1部 問題は荒れた人工林 COLUMN 外国資本が森林を買っているってホント? 第2部 菅直人首相(当時)の切り札、林業再生なるか 第3部 100年見据えた森づくりを REPORT① 本末転倒の林業政策 山を丸裸にする補助金の危うさ/田中淳夫(ジャーナリスト) REPORT② 横行する「盗伐」、崩れる山林 林業の優等生・宮崎県の「闇」(田中淳夫・ジャーナリスト)
  • 日本のふしぎな夫婦同姓 社会学者、妻の姓を選ぶ
    4.1
    ●夫婦同氏制が現存する世界最後の国、日本――。 ●妻の姓を選んだ社会学者が経験した、おどろきの数々とは? ●夫婦同姓の不条理とふしぎさを描く、渾身のルポルタージュ! 夫婦同氏制が現存する世界最後の国、日本。そこで、妻の姓になることを選んだ著者が目の当たりにした、結婚にまつわる日本のふしぎな制度と慣習の数々。時には理不尽な出来事を経験しながらも、著者は次第にその「ふしぎさの正体」を探究したくなり、日本の戸籍制度や家族の歴史の研究を始める。その先に見えてきた、日本人の「おどろきの家族観」とは? さらに本書では、選択的夫婦別姓・全国陳情アクション事務局長の井田奈穂氏や、サイボウズ株式会社 代表取締役社長の青野慶久氏へのインタビュー、加えて「妻の姓を選んだ夫たち」の特別座談会も収録。選択的夫婦別姓の実現が叫ばれる今こそ読みたい、著者渾身のルポルタージュ。
  • 働き方改革による「自己実現」 元グーグル人事担当が世界企業トップと語った“本当にやるべきこと”
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    元グーグル人事担当ピョートル・フェリークス・グジバチ氏が、グーグルに在籍していた時の経験や、世界的マーケティング・コンサルタントで米フォーブズ誌で全米トップ5の経営コンサルタントにも選ばれたジェイ・エイブラハム氏、情熱を持って働き続けた大学中退Altruology CEO アンソニー・ミンク氏、米国で最も幸せな職場と呼ばれているメンロー・イノベーションズのリチャード・シェリダン氏との対談内容を元に、「イノベーション」を起こすための働き方やマインドセットについて紹介する。 日本企業が「オープンイノベーション」を起こせない理由に鋭く切り込むビジネスパーソン必読の書。 ※本書はビジネス+IT(https://www.sbbit.jp)の同氏インタビュー記事を再構成し、電子書籍としてまとめたものです。
  • ハマトンの知的生活のすすめ
    4.2
    本書は英国の著述家であり美術雑誌の編集者であったP・G・ハマトンが1873年に刊行した知的生活論、自己啓発論の世界的名著である『知的生活』から現代人に必要な部分を精選して編訳したものです。  ハマトンの『知的生活』については、渡部昇一氏がベストセラーである『知的生活の方法』(講談社現代新書)を執筆するきっかけとなったことで有名であり、同氏と下谷和幸氏による翻訳も講談社学術文庫から出版されています。 ただ、残念ながら、渡部氏らによる翻訳本は550ページを超える大著であるため、相当の忍耐力がなければ、なかなか通読することができません。また、この本は今からほぼ150年前、日本でいえば明治維新直後に書かれたものであるという時代的制約もあるため、特に「女性と結婚」や「貴族階級と庶民階級について」などハマトンが書いた内容の中には、現代の考え方にはそぐわないものや、女性蔑視ともとられかねないところも散見されます。本書では、そうした今の時代にそぐわない、あるいは不適切だと思われるような部分については除き、知的生活を目指す現代人にとって有益だと思われるハマトン流知的生活論のエッセンスを分かりやすく書くように努めました。 ハマトンにとって知的生活とはそれによって得られる具体的な研究成果ではなく、何よりも人間としての正しい生き方や、世の中の真理を希求するという生活全般に対する心的態度のことでした。本書がそうした心的態度、さらには知的生活全般に対する皆様の関心を刺激する一助になることができれば、筆者にとってこれ以上の喜びはありません。
  • ハマトンの知的生活のすすめ エッセンシャル版
    4.0
    19世紀のベストセラーから学ぶ、現代にこそ輝く時間術、仕事術、独学術。 自己啓発書の原点ともいうべき名著ハマトンの『知的生活』から、現代人に役立つ部分を精選!  健康の大切さ、時間の使い方、仕事との向き合い方、 お金の考え方、習慣と伝統について、ハマトンの普遍的な教えをわかりやすく伝えます。 ※エッセンシャル版購入者の限定特典「知的生活を志す人におすすめのブックガイド」が、書籍内のQRコードからダウンロードできます。 (「編訳者まえがき」より抜粋) 本書は英国の著述家であり美術雑誌の編集者であったP・G・ハマトンが1873年に刊行した知的生活論、 自己啓発論の世界的名著である『知的生活』から現代人に必要な部分を精選して編訳したものです。 ハマトンの『知的生活』については、渡部昇一氏がベストセラーである『知的生活の方法』(講談社現代新書)を執筆するきっかけとなったことで有名であり、 同氏と下谷和幸氏による翻訳も講談社学術文庫から出版されています。 ただ、残念ながら、渡部氏らによる翻訳本は550ページを超える大著であるため、相当の忍耐力がなければ、なかなか通読することができません。 また、この本は今からほぼ150年前、日本でいえば明治維新直後に書かれたものであるという時代的制約もあるため、 特に「女性と結婚」や「貴族階級と庶民階級について」などハマトンが書いた内容の中には、 現代の考え方にはそぐわないものや、女性蔑視ともとられかねないところも散見されます。 本書では、そうした今の時代にそぐわない、あるいは不適切だと思われるような部分については除き、 知的生活を目指す現代人にとって有益だと思われるハマトン流知的生活論のエッセンスを分かりやすく書くように努めました。 ハマトンにとって知的生活とは、それによって得られる具体的な研究成果ではなく、 何よりも人間としての正しい生き方や、世の中の真理を希求するという生活全般に対する心的態度のことでした。 本書がそうした心的態度、さらには知的生活全般に対する皆様の関心を刺激する一助になることができれば、筆者にとってこれ以上の喜びはありません。 <目次> 第1章 「知的」とはどういうことか 第2章 健康こそが知的生活の基盤 第3章 仕事に打ち込むことが人生を豊かにする 第4章 知識があるだけでは知的とはいえない 第5章 学びの目的を定める 第6章 時間を効率的に使う 第7章 外国語の勉強は本当に必要か 第8章 計画的に読書する 第9章 お金とうまく付き合う 第10章 習慣を疑え 第11章 知的生活を維持できる関係を築く
  • ハートカクテル ルネサンス
    -
    1巻2,673円 (税込)
    全作品単行本初収録!珠玉の短編集!!日本におけるカラーコミックの先駆者、わたせせいぞう。同氏のこれまで単行本に収録されてこなかった短編と、企業からの依頼で制作されたタイアップ作品など、希少な作品で綴ったハートウォーミングな1冊!!
  • ファースト・ペンギン 楽天・三木谷浩史の挑戦
    3.6
    流通総額2兆円。次なる相手は米IT業界の新たなカリスマと目されるアマゾンのベゾスだ。企業家、三木谷の大勝負が始まる。ネット世界一を掲げる同氏の格闘を描いたルポルタージュ。日経新聞連載をもとに大幅加筆。
  • フラッシュ:ライトニング・ストライクス・トゥワイス
    -
    世界を創り上げた最速の男―― スピードスターに忍び寄る影とは? とてつもない力の源スピードフォースについて知るにつれ、想像もつかないほどの過去が自分にはあるとフラッシュは気が付く。 彼は”フラッシュポイント”を生み、歴史を変えて、新しく”ニュー52”の世界を作り出したのだ。 そして、その世界は謎の存在によって監視されていた。 ある日スピードフォースがセントラルシティ全域に解き放たれ、警官を、犯罪者を、そして一般市民を貫いた。 素晴らしい能力を正しく使うように、フラッシュは新世代のスピードスターたちを導かなくてはならない。 正義の集団としての”スピードフォース”の一員になって、彼とともに犯罪と戦う同氏も生まれたが、一方、神にも等しい力を邪悪な目的に使おうとする者もいた。 そしてフラッシュは、自分の速度をもってしてもとらえきれない悪の存在を知ることになる……。 ●収録作品● 『THE FLASH REBIRTH』#1 『THE FLASH』#1-8 (c) & TM DC.
  • 勉強ができる子どもの家庭は何をしているか
    3.0
    著者の安河内氏は、これまで20年以上にわたって数多くの子どもたちを指導してきたカリスマ英語講師。本書は、「子どもの学力は親が決める」という同氏の考えにもとづきながら、親はいったいどうやって子どもに関わっていくべきなのかをわかりやすく解説するものです。「頭のいい子」に育てるため、家庭環境や中学受験、英語教育などにおいて、そもそも親はどんなことをすべきなのか――そのすべてが本書でわかります

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  • 星になる時間
    4.0
    星空水族館、星のバス、物語のような夜空。 星たちは夜、表情を変え続ける…。 夜空に宝石箱をひっくり返したような幻想風景の写真や作品をSNSで発表し、 多くの反響を得る霧月傑。星空をベースにした独特の表現はほかにはない個性で、 「美しくてため息がでる」「素敵すぎる」と話題に。同氏の初の書籍である本書は 星をつかまえて閉じ込めたような、星の作品集。
  • 凡事徹底して自分に奇蹟を起こせ
    3.0
    松本幸夫氏は、中村天風師や安岡正篤師の人物研究をしていることもあって、全国各地から講演や研修に招かれる。そうした講演先で、「森信三先生をぜひテーマにしてお話していただきたい」という要望されることが多い。  松本氏は一時期、日本語教育に関係したことがあり、その当時芦田恵之助の名とともに、同氏の影響を受けた「教育家」として森の名を耳にした。そして、天風師と安岡師に共通する、ある「教え」を残していることを発見した。もちろん、「全一学」という森ならではの教えにも共鳴する部分は多かった。  よい教育者とは、わかりにくい内容を子供にさえわかるように「やさしく」教えるという。その点一つとってみても、森は一流の教育者と断言してよい。  森信三は、いわゆるアカデミズムの世界で知られた大学者というのではない。むしろ、あえて「平凡」に徹した偉人といってよい。森は平成4年に97歳で亡くなったが、その教えは、今でも教育界において、さらには市井の「凡人」の中に生き続けている。  森の教えというのは極めて具体的である。例えば、腰骨を立てろ、履物をそろえろ、立ったら椅子を中に戻せ、といった具合だ。高尚な理論の前に、「何をしたらよいのか」というレベルで教えは始まる。しかも、これは奥が深い。  「教育」というのは、何も学校教育ばかりではない。親として子供を教育しなければならないし、ビジネスにおいて部下の教育ということもある。さらにいえば、「教える」というのは一方的なものではなく、教えたつもりの側が、逆に教えられるということも多くある。  「物」から「心」の時代へということは久しくいわれてきている。物質文明、科学万能主義の時代は終わりつつある。「心」の時代には、多くの人が心の「羅針盤」を求めるものだ。天風師や安岡師の教えが再評価されているのもそうしたことと無縁ではない。宗教、自己啓発セミナーが盛んなのも同様の理由によるだろう。  一見「平凡」と思えることでも徹底し尽せば、人は変われるのである。  松本幸夫氏は、今までずっと「非几」な人を研究し、一歩でもそうした人に近づこうと努力してきた。二十代の頃は、能力開発の名のついた研修・セミナーなどを片っ端から受講した。それは、何とかして人よりも秀れよう、「非凡」な人になろうと考えていたからであった。できればグリーン車に乗り、スーパーシートに座り、一流と他人から認められたいという気持ちが強かった。ただ、一流と有名はイコールではない。もちろん、人格的にも優れた実力者が近くにいると、その言動はとても参考になる。  「人生二度なし」というのは森の信条であった。それぞれの人生を、より輝かせるために本書を活用してもらいたい。
  • まぶしい空にKissしよう 1巻
    完結
    -
    全1巻660円 (税込)
    ゲイ雑誌『薔薇族』に掲載された同氏の作品をまとめた短編集。男たちの恋愛模様を少女漫画的にメンタル面をメインで描き、ゲイとしての苦悩や幸福を切々と綴ったハートフル・ゲイ恋愛オムニバス。
  • 明清間絵入本図録
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本図録は、故倉石武四郎博士が北京で、孔徳学校の馬廉教授に依頼し、同氏並びに孔徳学校と帯図本の収蔵をもって知られた王孝慈氏蔵本中の主として明版戯曲小説書の書影を蒐めたもの。収録書は47部・200図でその大部分は本邦未伝の明末刊本である。
  • メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2024
    NEW
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    今シーズンは、山本由伸、今永昇太、松井裕樹が新メジャーリーガーとなり、上沢直之がマイナー契約からメジャー昇格を目指します。球団を移った大物選手も数多く、各チームの戦力の変動も一気に進みました。今季は新天地ドジャースで打者専念となる大谷翔平や、千賀滉大、吉田正尚、鈴木誠也、そして円熟味を増したダルビッシュ有らのさらなる進化にも注目です。本書は、そうしたメジャーリーグ(МLB)の最新情報に飢えているファンにとって必携の一冊です。 今回の2024年版は、前年版同様にメンバーリストを視覚化。ポジション別の選手層・序列を示す「デプスチャート(Depth Chart)」で、ビジュアル的にチーム戦力がわかるようになっています。また、新人王資格を持つ有望選手もタップリ紹介。今後ブレイクするであろう若手を先取りし、A、B、Cの期待度評価も付けています。入団・退団情報も充実しています。 また本書には、球速、持ち球・決め球などの球種、対左右打者別防御率、対左右投手別打率、ホーム・アウェー別成績、得点圏打率、盗塁阻止率、年俸、タイトル歴、カモ・苦手などを掲載。監督・コーチ・GM・球団情報も網羅しています。 投手にはWHIP、野手にはOPSといった、近年メジャーリーグで重要視されている数値も記載しています。 そのほか、「能力別5段階評価」など他では入手できない資料が満載。「能力別5段階評価」は投手なら、球威、制球、緩急、守備・牽制、度胸の5項目、野手なら、ミート、パワー、走塁、守備、肩の5項目について、5段階評価(稀に5+ もアリ)。ちなみに千賀滉大の評価は、球威5、制球3、緩急5、守備・牽制5、度胸5。今年の野手・大谷の評価は、ミート5、パワー5、走塁5、守備-(評価不能)、肩-(同)。ここまで詳細なデータと分析を紹介した本は、他に類を見ません。 技術論だけでなく、選手のユニークな個性や人間性、プライベートがわかる裏話も多数収録。イスラエルとハマスの衝突で集中力が低下したクレマー(オリオールズ)、ビール好きを生かして新ビール開発に挑戦したベイカー(同)、スポーツ管理学の修士号を持つインテリ投手メイザ(ブルージェイズ)、医学部進学もあり得たパブロ・ロペス(ツインズ)、魔球「スプリンカー」を操るヨアン・ドゥラン(同)、ダルビッシュを研究して進化したジョサイア・グレイ(ナショナルズ)、環境保全活動に熱心なハーバード大学卒の秀才スーター(レッズ)、MLB史上で最も長い名前のエンカーナシオン=ストランド(同)、動画サイトでピッチングを学んだ現代っ子プリースター(パイレーツ)、大谷レベルのスイーパーが武器のエヴァン・フィリップス(ドジャース)、兄弟姉妹23人のドヴァル(ジャイアンツ)など、人となりを深く知ることができます。 周辺情報も充実。父母、兄弟、妻など家族や恋人らの名前、エピソードなどマニアック情報が満載。各選手が抱える故障・持病情報、薬物、トラブルや逮捕歴、そして入信している宗教情報なども数多く掲載しています。 また、本書の監修は、サンフランシスコ・ジャイアンツで活躍した日本人初のメジャーリーガーの「マッシー」こと村上雅則氏。同氏の監修のもと、日本人にはなじみの薄いメジャー用語を解説。カッター、スプリッターなどの球種名や、スイングマンなどの投手用語、フリースインガーといった野手用語などを理解でき、メジャーの本場感覚を体験できます。

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  • 「もしもし神様ですか?」幸運を呼び込む開運スマホ術
    3.0
    1巻1,430円 (税込)
    スマホの使い方ひとつで幸せになれる! 嵐の活動休止やイチロー選手の引退などを的中させ、ネットで「当たりすぎる占い師」と話題を呼んでいるラブちゃんことLove Me Do。各種の風水・占いをマスターし、これまでにもさまざまな占い本を出している同氏が「スマホ」「SNS」といった新たな切り口で運気アップ術を提案する画期的な風水・占い本が登場!
  • 元東京地検特捜部検事・政治家の闘い 参謀力 -官邸最高レベルに告ぐ さらば「しがらみ政治」-
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    1巻1,144円 (税込)
    小池百合子・都知事の“参謀役”として、新都政を誕生させた、名参謀・若狭勝氏(衆議院議員)の著書。若狭氏は東京地検特捜部に在籍し、26年間、検事を務めた。本書には同氏の「元東京地検特捜部検事・政治家」としての“闘い”が綴られる。“素朴な正義”を信条とする若狭氏が、東京都の“利権構造”の闇や、東京五輪の“黒い予算”、「豊洲新市場」問題の反対勢力である“黒幕”にメスを入れる。  また「森友学園」問題、「加計学園」疑惑など、安倍政権が抱える日本政治の“巨悪・構造”をあぶり出す! 若狭氏が自民党と決別を覚悟で“闘う決意”をした理由も綴られ、右極化に向かうニッポンの“アンダー・ワールド”が明かされる。
  • Lightning Archives VINTAGE ALOHA SHIRTS
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    4,500円 (税込)
    ヴィンテージアロハシャツの世界的なコレクターとして知られる東洋エンタープライズ社の小林亨一社長の4000着を超えるヴィンテージコレクションのうち、約2000着を5年にかけて計10冊で紹介する『ヴィンテージアロハシャツ』シリーズの第1弾。著・監修は、小林氏の後を受け継ぎ、ヴィンテージアロハシャツを忠実に再現する人気ブランド『サンサーフ』をディレクションする、アロハシャツ研究家の中野喜啓氏だ。同氏は長年ハワイ出張の際し、現地でアロハシャツの歴史に関する調査を行ってきた。だからこそ知り得た貴重な情報が、この1冊には詰まっている。この第1弾では、ハワイとアメリカ本土を代表するブランド、『カメハメハ』、『デューク カハナモク』にも注目。ブランドの歴史を解説するとともに、それぞれの作品を大特集している。アロハシャツ好きだけでなく、ヴィンテージ古着好きにとっても必要不可欠な資料となるはずだ。 表紙 総扉 CONTENT/DETAILS BORDER PATTERN ボーダー・パターン ORIENTAL DESIGN オリエンタル・デザイン KAMEHAMEHA カメハメハ HORIZONTAL PATTERN ホリゾンタル・パターン TROPICAL(CREPE) トロピカル・デザイン(縮緬素材) ALLOVER PATTERN オールオーバー・パターン DUKE KAHANAMOKU デューク カハナモク COTTON 1940s~1940年代以降のコットン素材 奥付

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  • Love Me Doの大予言 ~2021年から輝く未来を築くために~
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    1巻1,650円 (税込)
    「当たりすぎる!」と話題の占い師“ラブちゃん”がコロナ後の私たちの未来を大予言。新たな時代を幸せに生きていくためのヒントがここに! 政界、芸能界、スポーツ界の重大ニュースや自然災害など、数々の予言的中エピソードを誇り「今、一番当たる占い師」として注目されるLove Me Do。新型コロナウイルスによって世界が大きく変わったいま、同氏が予想する私たちの未来とは? 幸せに生きていくために必要なこととは? 明るい未来を掴みたい人は必読の一冊が登場です。 【CONTENTS】 ★第1章 コロナで変わった世界: コロナ禍はなぜ起きた?/「あつ森」ブームは、バーチャル社会への第1歩?/コロナ禍で「鬼滅の刃」が流行るのは必然だった?/マスク生活で金運・恋愛運に変化が?......etc ★第2章 私にはこう見えていた!: 陰陽五行論と占星術で2020年を振り返る/的中させてきた予言の数々/Love Me Do自身の運命の分かれ目 ★第3章 Love Me Doの大予言: 2021年1月から12月までの予言! ★第4章 12星座別「2021年からどう生きるべきか?」: 2021年の各星座の運勢と2026年までにやるべきこと ★第5章 未来をつかむ生活習慣: 日常生活のなかで幸せを掴むためのさまざまなヒント ※リットーミュージック運営のアパレルサイト『TOD』にて2021年の開運Tシャツも発売中!!
  • ルールを変える思考法
    4.0
    自他ともに認めるゲームオタクの川上氏は、「日本でも数百人程度しか遊んでいなかったというボードゲームを手始めに、ゲーム機やPCの“シミュレーションゲーム”によって思考力や発想が鍛えられた」と語る。そんな同氏がビジネスを考えるときに重視するポイントは、「勝てないなら“ルール”を変えればいい」ということ。実際、その発想から、投稿動画サイトの巨人「YouTube」を後発の「ニコニコ動画」で迎え撃ち、成功させている。  異色の経営者として名を馳せる一方、スタジオジブリに「見習い」として入社し、鈴木敏夫プロデューサーの鞄持ちになるなど、独自の発想で知られる川上氏の思考法・経営戦略・コンテンツ戦略をまとめた一冊。
  • 蓮舫VS小池百合子、どうしてこんなに差がついた? - 初の女性首相候補、ネット世論で分かれた明暗 -
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    2016年、蓮舫氏の代表就任で勢いづくはずだった民進党は、同氏の二重国籍問題発覚で代表選に波紋を起こし、政局シナリオに大きな影響を与えた。最初に提起したのは、新聞でもなく、週刊誌でもなく、言論サイト「アゴラ」。マスコミの腰が重い中、八幡和郎、池田信夫両氏ら専門家の分析力とネット民の調査力とのハイブリッドで蓮舫氏を追い詰め、ついに二重国籍を認めさせた。一方、この年の東京都知事選で、無党派層から300万票近い支持を集めた小池百合子氏の当選の影でも、ネットメディアを起点にした世論の影響を感じさせた。  もはや、政治家もマスコミも大企業も無視できなくなったネット世論の現場で、何が起きているのか? 蓮舫氏と小池氏の2人はなぜ明暗を分けたのか? マスメディアが主役だった時代と「世論ゲーム」はどう変わったのか? “取材側”と“インサイダー”の経験を持つ著者が、「ゲームチェンジ」の実態について、“既存メディア”と“ネットメディア”双方の視点から綴る。 【著者情報】 新田哲史(にった・てつじ) アゴラ編集長/株式会社ソーシャルラボ代表取締役社長 1975年生まれ。読売新聞記者(運動部、社会部等)、PR会社を経て2013年独立。ビジネスから政治まで各種の広報PRプロジェクトに参画する。2015年秋、池田信夫氏主宰の言論サイト「アゴラ」の編集長に就任した。アゴラは、2016年の民進党代表選に際し、蓮舫氏の二重国籍問題をいち早く疑惑を追及して注目を集め、就任から1年で月間ページビュー数を300万から1000万に躍進させた。著書に、自らの独立体験を元にネット時代の若者のキャリア戦略・情報収集術を説いた「ネットで人生棒に振りかけた!」(アスペクト)がある。
  • Yの悲劇 独裁者が支配する巨大新聞社に未来はあるか
    3.0
    「どうせ清武って奴が悪いんでしょ?」 そう思ったあなたは巨大メディアにコントロールされている。巨人のコーチ人事をめぐって、2011年11月に勃発した「清武の乱」は、球団代表だった同氏の解任によって騒ぎが治まるかに見えた。ところが、その後も読売側による執拗な「清武潰し」は今日にいたるまで続いていた。1000万部という圧倒的部数による紙面を駆使したネガティブ・キャンペーン、「取材」という名目の尾行や挑発、あげくのはてには司法の力で私有の携帯電話まで開示させようとする異常。なぜこのような行為が巨大メディアを使って平然と行われるのか。はたして、あの巨大新聞社では何が起こっているのか? 誰よりも「Y」を知る二人が徹底討論。
  • 若々しい人がいつも心がけている21の「脳内習慣」
    4.0
    「人生は運が、運は顔が、顔は脳が支配する」を哲学に、観相学の大家として活躍してきた藤木相元氏。「私は10歳若返ってみせる」と法螺を吹き、自分の脳に「おまえは10歳若い」と思いこませることこそ、若返りの極意。交遊のあった吉田茂、松下幸之助、本田宗一郎、田中角栄、力道山ら大物たちの「エネルギッシュな生き方」の同氏しか知り得ないエピソードを交え、若返り術を説く。70代からの「回春術」も大きな読みどころ!

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