小林昭七の作品一覧

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作品一覧

2023/11/03更新

ユーザーレビュー

  • 曲線と曲面の微分幾何(改訂版)
    微分幾何学の入門として長く定番とされている教科書。Gauss‐Bonnetの定理を目標とするところは多くの本で共通しているが,本書では外微分を積極的に導入している。
  • 微分積分読本 1変数
    大学教養部程度の数学を学びたいと思い、この本を手に取った。
    読本と銘打つだけあってあまり細かいところに拘らず一変数の微分積分の最初歩を概観させてくれるので勉強になった。
    正直に白状すると、なんだかうまく丸め込まれたような気がしていて、自分の理解が大いに進んだとはとても言えないけれど、それは自分の方の...続きを読む
  • 接続の微分幾何とゲージ理論
    学部上級レベル。

    個人的には「共変微分を接続とも呼ぶ」とこんだけ勉強してきて、このことが当たり前に書かれていて、嬉しいやら恥ずかしいやら。
  • 曲線と曲面の微分幾何(改訂版)
    あまりに明瞭に記述されており、著者の力量もまざまざと伝わってくるような本。線形代数、解析学を学んでいれば十分読める。
  • 曲線と曲面の微分幾何(改訂版)
    和達の『微分・位相幾何』を先に学んでいたこともあるが、最後の極小曲面の章のなかの極小曲面の曲率を除いて、淀みなく独学することができた。

    微分幾何の魅力を伝えてくれる古典的良書。具体例と図が多く、概念の本質もしっかりと説明してくれている。

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