作品一覧

  • 働き方改革による「自己実現」 元グーグル人事担当が世界企業トップと語った“本当にやるべきこと”
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    1巻1,100円 (税込)
    元グーグル人事担当ピョートル・フェリークス・グジバチ氏が、グーグルに在籍していた時の経験や、世界的マーケティング・コンサルタントで米フォーブズ誌で全米トップ5の経営コンサルタントにも選ばれたジェイ・エイブラハム氏、情熱を持って働き続けた大学中退Altruology CEO アンソニー・ミンク氏、米国で最も幸せな職場と呼ばれているメンロー・イノベーションズのリチャード・シェリダン氏との対談内容を元に、「イノベーション」を起こすための働き方やマインドセットについて紹介する。 日本企業が「オープンイノベーション」を起こせない理由に鋭く切り込むビジネスパーソン必読の書。 ※本書はビジネス+IT(https://www.sbbit.jp)の同氏インタビュー記事を再構成し、電子書籍としてまとめたものです。
  • Google流 疲れない働き方
    3.8
    1巻1,540円 (税込)
    ●グーグルは、「社員の体調・メンタルの管理」も先進的! 「いつも10倍の成果をめざす」「優秀な人も多く競争も激しい」など、実際には心理的なストレスも多そうなグーグル社ではありますが、その分、会社も「社員がストレスをためない取り組み」を多くやっています。そうしたグーグルの取り組みから、個人でもマネできるもの、などを中心に紹介します。 ●「疲れる組織」と「疲れない組織」は何が違う? 日本の会社は「疲れる組織」「疲れる働き方」が多い。いくら健康体でいても、組織が「疲れる組織」であれば、元も子もありません。ご自身がマネジャー・リーダーであっても、一般の社員であってもできる、「疲れない組織」にする方法も紹介していきます。
  • ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    「楽しんで仕事した者勝ち」の世界がやってくる。早く結果を出して自分をアップデートしていく&社会に影響を与えることの大切さを、これからの社会予測とともに伝える。
  • 世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか グーグルの個人・チームで成果を上げる方法
    3.8
    なぜ、仕事が終わらないのか。 そして、なぜ、その終わらない状態が続くのか。 これは、そんなあなたの悩みを根本的に解決する本です。 ●世界より速く仕事をする人たちは何をしているのか 「仕事が終わらない」「仕事が思うように進まない」――。 Googleでの「速さ」を実現する方法は、実は単なる「仕事術」「効率」にだけあるのではありません。1分1秒を削るノウハウを知っても、「仕事が終わらない」状況はそう簡単には変わりません。 本書では、 ・今その場で仕事を終わらせる仕組み ・無駄に悩まない仕組み ・非効率な会議やメールを、仕事を速く進める会議・メールにする方法 ・疲れないための「マインド」のつくり方 など、実際に著者が行っている仕事術を紹介します。 ●最大の効率化は、自分の仕事をなくすこと AIやITに仕事がとられるという論調は多いですが、著者は、「2020年までに自分の仕事を自ら壊すことが大事」と言います。IT化、AI化されてしまうと怯えるよりも、自分から仕事をIT化することで、新しい波に乗り、そのための自分の時間をつくる。最先端の仕事の技術を紹介します。
  • 0秒リーダーシップ
    3.6
    グーグル(現Alphabet社)やモルガン・スタンレー等にて、長年、人材開発やリーダーシップ開発に携わってきた日本在住16年の著者が、日本のビジネスパーソンに向けて日本語で語る1冊。 そもそもリーダーシップとは、「リーダーだけが発揮すればいい」というものではありません。 「年齢、肩書、職種、役割に関係なく、だれもが発揮できる力」がリーダーシップです。 ・新しいプロジェクトを始めること ・新しいチームをつくること ・知らない人に声をかけること ・隣の部署が何をしているか聞いてみること ・未知のジャンルに取り組むこと ・新しい仕事のやり方を提案すること ・「私がやります」と手を挙げること ・みんなとは違う意見を口にすること ・あえて空気を壊す発言をすること ・新規事業を立ち上げること ・イノベーションを起こして世の中を変えること これらはすべて、リーダーシップの範囲です。つまり、リーダーシップとは、自身や組織の成長のために、「従来の自分の枠を超えて、新たな一歩を踏み出す力」を言います。 グローバル企業で成果を上げる人材は、若い頃からこういう姿勢や働き方がごく自然に身についていますが、日本ではまだまだ「肩書としてのリーダーだけがリーダーシップを発揮する」になりがち。 これは個人にとっても組織にとっても、非常にもったいないと、著者のピョートルさんは語ります。 そこで本書では、急速なグローバル化やデジタル化で世界が変化しつつある現在、いまこそ、まさに「0秒」で、個人がリーダーシップを発揮するために役立つ10個のマインド&スキルをわかりやすく紹介。 未来に向って、もっとアクティブにイノベーティブに働きたいすべての人へ!
  • 世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか グーグルの個人・チームで成果を上げる方法

    Posted by ブクログ

    仕事ができない人は、自分の考えや課題を明文化するコストが高いので、メールやチャットじゃなくて直ぐ電話してきたり、ショートミーティングを開いて、明文化のコストを他人に持たせるというのは私の経験から得た一つの事実なんだけど、この本によるとGoogleではメールよりもショートミーティングが好まれるらしい。

    何故仕事が出来る人が多いGoogleで、仕事ができない人のムーブが好まれるのかというと、Googleでは仕事ができない人はいない前提のうえで、クリエイティブな仕事をするためには、メールよりもショートミーティングが効率が良いと判断されているからだと考えられる。

    そのほかにも色々と参考になる話が多

    0
    2022年03月21日
  • ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち

    Posted by ブクログ


    2022/03/10

    ガンホーを手がけた孫泰造(孫正義の弟)が絶賛したピョートルさんのお話。

    シリコンバレーの超エリートがシリコンバレーやGoogleでの考え方を、分かりやすく現代の変化の激しい時代での生き方を教えてくれた。

    エリートが着る「スーツはカッコいい」とイメージだったが、「スーツがださい」という価値観のシリコンバレーは衝撃的。。

    時間効率を良くする具体的なアイディアが載っており、「快楽」と「教養」どちらも学べる素敵な本でした。

    0
    2022年03月12日
  • ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち

    Posted by ブクログ

    とても読みやすかった。

    自己啓発書にはなるのだろうけど、働く大人としての生き方指南的な哲学っぽい部分もあり考えさせられた。

    会社から期待される事、評価してもらえる事と自分が目指したいものに社会人になってからずっとギャップを感じてきたけど、6章で日本企業の人材育成の為の問題点を説かれた時に自分の感じてた違和感が言語化されたようですっきりした。

    考え方や働き方を変えたいと思わされる部分が沢山あり付箋だらけになった。これからも読み返したいと思う。

    今の働き方に違和感を持っているけど上手く言語化できない方、就活、転職活動中の人におすすめ。

    0
    2022年03月06日
  • ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち

    Posted by ブクログ

    自分と向き合い、働き方に変化をもたらしてくれる本。

    大枠としては、そのほかの自己啓発本と近い。
    自分と向き合い、価値観を見直せというような内容。
    ただ、ありきたりなことを続けるのではなく、ハッとさせられる様な箇所がいくつもあった。

    現在、仕事に少し行き詰まっている私にとって今後の働き方を変えてくれる一冊だった。

    0
    2021年12月09日
  • ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち

    Posted by ブクログ

    中身のつまった読みでのある書でした。
    メッセージは、「変化は突然やってくるので、次の可能性に備えよう」です。
    ポーランドに生まれ、共産主義から資本主義へ、先進国の自国の経済破壊のため、
    欧州から日本へ。モルガンからグーグルへ転職した異色の著者の書。
    章立ては次の通りです。
    ①2020年代の成功者とは
    ②つねに学び、自分をアップデートする
    ③決断は直感で。早く動いて結果を出す
    ④会議・チーム作りは、アウトプットから逆算する
    ⑤スプリントのリズムで体調を管理する
    ⑥人材をめいっぱい活かす企業のやり方
    人の引用、関連書との連携などが多く、イメージが付きやすかったです。
    印象に残ったことばは、以下です

    0
    2021年11月14日

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