ピョートル・フェリークス・グジバチのレビュー一覧
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仕事ができない人は、自分の考えや課題を明文化するコストが高いので、メールやチャットじゃなくて直ぐ電話してきたり、ショートミーティングを開いて、明文化のコストを他人に持たせるというのは私の経験から得た一つの事実なんだけど、この本によるとGoogleではメールよりもショートミーティングが好まれるらしい。...続きを読むPosted by ブクログ
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2022/03/10
ガンホーを手がけた孫泰造(孫正義の弟)が絶賛したピョートルさんのお話。
シリコンバレーの超エリートがシリコンバレーやGoogleでの考え方を、分かりやすく現代の変化の激しい時代での生き方を教えてくれた。
エリートが着る「スーツはカッコいい」とイメージだったが、「スーツが...続きを読むPosted by ブクログ -
とても読みやすかった。
自己啓発書にはなるのだろうけど、働く大人としての生き方指南的な哲学っぽい部分もあり考えさせられた。
会社から期待される事、評価してもらえる事と自分が目指したいものに社会人になってからずっとギャップを感じてきたけど、6章で日本企業の人材育成の為の問題点を説かれた時に自分の感...続きを読むPosted by ブクログ -
自分と向き合い、働き方に変化をもたらしてくれる本。
大枠としては、そのほかの自己啓発本と近い。
自分と向き合い、価値観を見直せというような内容。
ただ、ありきたりなことを続けるのではなく、ハッとさせられる様な箇所がいくつもあった。
現在、仕事に少し行き詰まっている私にとって今後の働き方を変えてく...続きを読むPosted by ブクログ -
中身のつまった読みでのある書でした。
メッセージは、「変化は突然やってくるので、次の可能性に備えよう」です。
ポーランドに生まれ、共産主義から資本主義へ、先進国の自国の経済破壊のため、
欧州から日本へ。モルガンからグーグルへ転職した異色の著者の書。
章立ては次の通りです。
①2020年代の成功者とは...続きを読むPosted by ブクログ -
Googleで行われている仕事を早く片付ける方法。日本の企業は検討しすぎるし、(なんとなくしか知らないけれど)一般的にはもてはやされているマッキンゼー流の「ロジカルシンキング」はもう卒業すべきなのでは?という指摘には納得。「メール文化でのろいスピード感」にも同感。「心理的安全性」は「性善説」とつなが...続きを読むPosted by ブクログ
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90分のスプリントでメリハリをつけることは本当に大事だと思いました。1日のスケジュールの中でスプリントタイムとブレイクタイムの繰り返していくことで、良質なアウトプットに繋がる。
また、「疲れる組織」と「疲れない組織」についての論述もあったが、明日から実践できる“思いやり”の重要性を認識し、相手の感情...続きを読むPosted by ブクログ -
成功の定義は持続的に成長していること。
オールドエリートは地位みたいなもの。
ニューエリートは当たり前や課題に気付き、変えようと努力し、結果を出す人のこと。
【3ポイント】
自己実現=生きる意味=他者貢献
①自己認識
②自己開示
③自己表現
ビジョン、ミッション、パッション
自己効力感=自分には...続きを読むPosted by ブクログ -
社外で作るコミュニティや活動に関しての確信がこの本のお陰で入った。
グーグルは20%の時間は、好きなことをしていいじかんにしている、そしてなによりも自由な発想が特徴的。
「世界一早く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか」
会社とは別のコミュニティをつくりそこで、新たなコンテンツを作る
1→10...続きを読むPosted by ブクログ -
Google、ひとりが1259万生み出す
仕事は持ち帰らない
自分の仕事を壊す、ITに置き換える
10x.10倍の飛躍を目指す
今いる所がオフィス
結論を出す時間を絞る
自分の近くの人の役割を考える
わからないとき
分かることと分からないことを分ける
質問をする、時間をとる
Googleドライブの有...続きを読むPosted by ブクログ -
元Google People Developmentの著者であるピョートル氏が、日本人ビジネスマンに向けて語る疲れない働き方の本。
ピョートル氏は現在はプロノイアグループの代表。
疲れず集中して、楽しく仕事をするための指南書。
翻訳本ではなく、日本語が丁寧でとても読みやすい。
Googleが...続きを読むPosted by ブクログ -
日本企業の生産性の低さ。冒頭の著者の分析
1.持ち帰って検討し過ぎる。
2.分析・検討し過ぎる。
仕事を劇的に変えることが生き残る道。どうしたらITに置き換えられるか。自動化、省力化できるかを考える。
分かっていることと、分からないことを切り分ける。
分からないものを整理するためには質問が必要。...続きを読むPosted by ブクログ -
自分がどんな仕事についていようが、近い将来、ピョートルに会って見たいと思います。それがこの本を読んだ一番の感想です。Posted by ブクログ
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「仕事のスピードを上げる方法」について、<表面的な対処法>ではなくて、<根源的な考え方の変換>レベルでの具体的な提案をしている。
「1.2倍にアップ目標」とかじゃなくて、「10倍を目指すべき」だという。現にGoogleでは「10X(テン・エックス)」と呼んで、革命的な効率変革を目標としているという。...続きを読むPosted by ブクログ -
この手の仕事術系の本としては珍しく多くのドッグイヤーがつく良著でした。
Googlerの働き方はスピード重視で、合理的で、大きく考える。コンサル系の人が書く仕事術本とも違って面白い。
P6、88 - コンサルの思考法(ロジカルシンキング)は考えをまとめて人を説得するための技術(アカウンタビリティ)...続きを読むPosted by ブクログ -
ここまでリーダーシップについて総体的に書かれた本には初めて出会いました。
日々意識に取り入れたい。
個人的にいつもあとがきを読むのが好きですが、本当に最後のあとがきまで、というよりあとがきで一番やはりPiotrさんの凄さを感じざるを得なかった。ありがたいことに何度かお会いしたことがありましたが、改め...続きを読むPosted by ブクログ -
Googleの採用基準p167
T字型人材 軸があって広い視野を持つ
π字型人材 2軸あって広い視野を持つ
H型人材 ト 1軸あって他の専門性と繋ぐ横棒を持つ
ブルーカラーワーカー(作業着工場系)
ホワイトカラーワーカー(白シャツ着てるオフィスワーカー)
2018年コロナ前の啓発本だけど新しい言...続きを読むPosted by ブクログ -
生産性の高いチームの共通点は「他のメンバーへの思いやりと共感する能力」と書いてあった、、、、
そう考えると、仕事の質は人間の質に比例するのだと思う。
疲れない働き方の核となる部分は、自身の人間的成長であると感じた。Posted by ブクログ -
【この本のお気に入り】
◎フローのメリット
◎瞑想の習慣を取り入れる
【序章】皆さん、疲れすぎていませんか?
◎疲れずに仕事をするための「エネルギー」のマネジメント
↳自分のエネルギーをマネジメントする、ということ
①体のエネルギー②感情のエネルギー
③集中のエネルギー④生きることの意義からくるエ...続きを読むPosted by ブクログ