ピョートル・フェリークス・グジバチのレビュー一覧
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購入済み
かなり参考になる1冊
Googleの働き方や仕事での考え方、働き方、価値観など非常にためになる1冊です。
日頃から感じていることが多く書かれていて、喉まで出かかっている言葉を代弁してくれた内容になっています。
ただ、工場系の仕事を軽く見ている、悪く言えばバカにしている節があるので⭐️-1引いています。 -
Posted by ブクログ
ネタバレキーフレーズ
・自分が今当たり前だと思っている世界は全然当たり前ではない。
これからの時代に必要な能力、人材、考え方が書いている本。
グーグルの働き方が具体的にわかるのがよい。著者自身、仕事に情熱を傾けているのが伺える。ただ、ワーク中心に書いているので、自分の家族との暮らしや生き方とどうバランスをとっていくかはわからない。
この時代に生き残る人材や企業は、ゼロから新しい価値を生み出す人々であり、彼らに求められるのは情熱、創造性、率先です。
ゼロからイチを作る。
こういう世界を描きたい、こういう世界を見たいという確かなビジョンを持つ。
あなたは一体どんなミッションを持っていますか?そしてそれは世界をどのように変えていけるでしょうか?
不満を抱えながら何も行動しない。それでは何も変わらない。
石山アンジュさん
シェアリングエコノミー協会事務局渉外部長
総務省のアドバイザーや厚生労働省委員として議論したりシェアリングエコノミーの法整備化に向け国と民間のパイプ役になっている。
「シェアリングエコノミーがもたらす最大の価値は、孤独からの解放だと思っています。単なる消費行動ではなく誰かと分かち合う幸せを感じられるインフラです。」
谷家衛さん
日本で初めてとなる独立型オンライン生命保険会社であるライフネット生命を立ち上げた人物。
2013年に「お金のデザイン」という企業を立ち上げ、国際分散投資と呼ばれる資産運用手法を提供。
最新の金融工学とインターネットテクノロジーで金融の仕組みを民主化するというビジョンを語っている。
軽井沢に作られた私立学校ユナイテッドワールドカレッジ isak ジャパン。
アジアをはじめとする世界各国から生徒を募集し、国際的な大学入学資格である国際バカロレアをを取得するための全寮制の高校。
今の時代の成功とは持続的に成長していることに加えて選択肢があるかどうか。
成功者とは
・大きな問題を解決できる人
・コミュニティを作れる人
・社会貢献をしている人
・フォロワーが多い人
関俊一郎さん
株式会社ファンゴーの社長。
東京で22年続くファンゴーというサンドイッチ専門店の他、青山や横浜などにあるグラニースミスというアップルパイのお店や恵比寿のクロスロードベーカリーなど人気のあるお店を出している。
公園の近くでペットの犬と一緒においしいサンドイッチが食べられる店が欲しい、と思い立ち自分で店を作った。
業界の常識を持たず海外経験とコンサルティング会社で身につけた知識をもとに店を作った。
他業界から入ったからこそ他のレストランの動向を気にせず自分が行きたい店、食べたいものを作ることに力を入れられている。
成功者と会った時には、その人の価値観やこれまでの人生の歩み、成功した理由、成功しそうで失敗した理由などをとにかく聞く。
情報を持っている人たちにできるだけ早くアクセスする。アクセスして情報がもらえるような適切な質問をする。手に入れた情報をもとにすぐに実践する。
いい大学に入って、いい企業に就職すれば将来は安泰、という考えはすでに破綻している。
シンギュラリティユニバーシティ
アメリカシリコンバレーを拠点とする教育機関
最終決断は落ち着いた状況で行うべき。
フィードバックを求めるときは、建設的でポジティブな聞き方をするのが基本。
偶然にどう反応するかで次のチャンスに出会えるかが決まる。
佐藤友理さん
日本の能を世界に広める活動を行っている。
アメリカの大学で能を研究し、博士号を取得。
相手の国籍を問わず能を紹介する取り組みも積極的に行っている
能を評論する人、特に英語で海外に向けて発信してる人は非常に希少。これから流行りそうな活動をするよりも誰もやっていないこと、自分にしかできないことに取り組むべき。
H 型人材は、強い専門性がひとつあり、他の人の専門性とつなぐ横棒を持ち、別の専門のコミュニティとつながることでHになるという人と繋がりやすい人材。
コミュニケーション能力は結果で評価されるものである。
理想的なリーダーのポイントは、チームのために場づくりができ、個々人のポテンシャルを最大限に発揮して結果を生み出すこと。周りの人達と建設的な人間関係を構築できること。
議事録や資料はクラウド上の Google ドキュメントに全員が同時に書き込む。
心理的安全性とは誰でも自分らしくチームに帰属できるという実感のこと。イノベーションにはダイバーシティが不可欠。多様性とは女性や外国人の数を物理的に増やすこととは違い、重要なのは思考のダイバーシティ。
自己効力感を生み出す基礎
達成経験、代理経験、言語的説得、創造的体験
鈴木絵里子さん
ミスルトウでベンチャーキャピタル投資を行う。
シリコンバレーのドローンスタートアップの日本法人を立ち上げることにチャレンジ。
世の中を良くするために人の多様性や多面性を解き放つことが必要と考えている。
日本最大級の FinTech Company コイン株式会社のデータ兼コミュニケーションヘッドに就任。
家族を大切にしながらやりたいことにパワフルに取り組んでいる。
北村吉弘さん
リクルートホールディングスの常務執行役員。
強いパッションの持ち主。
常に生き生きと楽しそうに仕事をしている。
仕事と遊びの楽しみが渾然一体となって境界線がなくなってきている。
リチャードシェリダンさん
アメリカで最も幸せな職場と言われるメンローイノベーション社の創業者かつCEO。
「ジョイインク 役職も部署もない全員主役のマネジメント」という本の著者
ジョイを追求することにより、人は人としての価値を感じられるし、周りの人たちとの信頼関係も気づくことができる、そしてそのことが企業、そこで働く人たち、顧客にとって大きな利益となっていくと言っている。
今やってる仕事に本当に意味があるのかどうかを振り返り不要な仕事は手放していく。
従業員にやりがいを感じてもらい、モチベーションを上げるための三つの要素。
・目的=仕事に意味があるのか。
・成長=新しいことを学べるのか。
・自主=選択肢が増えるのか。
JT は、会社を自分の成長のために使っていい。まずは自分がどうなりたいかを考え、それを実現するために会社を選ぼう、というメッセージを志望者に向けて発信している。
ケンウィルバーさん
アメリカの現代思想家。万物が無限のホロン構造からなっているとの説を唱えている。
ホロンは一つの独立した全体でありながらもっと大きなものの部分として存在する。
社員1人1人の自己実現こそが会社の発展につながる。
日本の職場には安心して自己開示できる場所がない。
個人個人がどんな問題を抱え、どんなふうに解決してほしいかを話せる環境がない。
日本の職場で自己開示が進まない原因の一つにマネージャーにマネジメントスキルがなさすぎることが挙げられる。
自己実現のために、世界に何をもたらしたいのか、世界から何を得たいのかをしっかり決めて生きてる人がニューエリート。
あなたのパッションは何ですか?あなたのビジョンは何ですか?あなたのミッションは何ですか?あなたの野望は何ですか?あなたのサポーターは誰ですか?
あなたは仕事を通じて何を得たいのか?どうしてそれを得ることが大切なのか?何を持っていい仕事をしたと言えるだろうか?どうして今の仕事を選んだのか?去年の仕事は今年の仕事にどうつながっているか?あなたの一番の強みはなんだろう?周りの人はあなたをどう支援できるのか? -
Posted by ブクログ
ネタバレキーフレーズ
・誰かのために、何かのために、今すぐ手を挙げてワクワク動き出せる人が本当のリーダーシップ。
・鬱病は、新たな人生を歩み始めるために必要なステップ
本書は2016年発行だが、2020年のいま読んでも、これからの世の中の変化に必要な考え方がわかる本。
激動の中を生きてきた著者だからかもしれないが、この本を読んでいると、世の中がめまぐるしく変わっていくから自分も柔軟に変わっていかなければならないと、少し焦りを感じさせる本の印象。ずっと社会に適応しようと居続けると疲れてしまうかもしれない。
ビジネスから一歩離れてみると、この世の中でも変わっていないライフスタイルもある。そんなことを思いながら、のめり込みすぎずに読むといいかもしれない。
営業の仕事、流通の仕事、専門職。自分の仕事が自動化されたらどうすればいいかを考えておかねばならない。
デジタル化、破壊的イノベーション、ベンチャーブーム、グローバル化、都市化の5つのメガトレンドが進行中。
日本の生活水準はすでに先進国よりもタイやインドネシアに近いといわれている。
全員がリーダーシップを発揮する組織、誰でもリーダーシップがとれる環境が変化の激しい時代に求められる組織のあり方。
リーダーシップとは
・新しいプロジェクトを始めること。
・新しいチームをつくること。
・知らない人に声をかけること。
・隣の部署がなにをしているか聞いてみること。
・未知のジャンルに取り組むこと。
・新しい仕事のやり方を提案すること。
・わたしがやりますと手を挙げること。
・みんなとは違う意見を口にすること。
・あえて空気を壊す発言をすること。
・新規事業を立ち上げること。
・イノベーションを起こして世の中をかえること。
リーダーシップ3つの基本
優しさ、厳しさ、茶目っ気
3つの基本をケースに応じて使い分ける。
空気を読んで空気を壊す
締切のプレッシャーが底力を引き出す
歯止めがないと気が済むまで延々と調べ続けてしまう。
周囲の反対や軋轢、失敗のリスク、それらもすべて引き受けてチャレンジを始める。これこそ、これからの世界で求められる働き方。
ただ聞くよりも、いくつか選択肢を用意して聞いたほうが具体的な指示がもらえる。
毎日テクノロジーの情報を浴び続ける。
オフィスで新しいテクノロジーを導入するときは、一番出来の悪い人が基準になってしまう。
どんどん学ぶ姿勢を身につける3つのポイント
・他人から学ぶ
・経験から学ぶ
・振り返りから学ぶ
意識を集中させるべき3つの瞬間
・相手に反応する瞬間
・自分から働きかける瞬間
・上に引き上げる瞬間
組織やチームの中で、自らの学びを活かすポイント
存在感、共感、先読み、確信、勇気、当事者意識、直感、独自性、好奇心、枠組み
グーグルの人事部の役割は研修プログラムを用意するよりも、社内の人同士が教えあえるプラットフォームをつくること。
ある目的のために人を集めて新しいムーブメントをつくることは、リーダーシップのあり方のひとつ。
心理的安全性が生産性の鍵
Π型社員のニーズが高まっている。幅広い知識とふたつの深い知識
リーダーシップに欠かせない3つのポイント
・自分の感情にきづく。
・相手の感情にきづく。
・グループの感情にきづく。
失敗したときこそ、新たな旅立ちのチャンスと思えば、ピンチをチャンスに変えることができる。
鬱病は新しい人生を生き直すために必要なプロセス(カールユングの言葉)
シンプルな暮らしが幸せに生きるコツ
大事なのは柔軟性。いまこの瞬間に注目して、その時点のベストを探る。
最後にモノをいうのはその人の価値観や信念。
learn, relearn, unlearn
リーダーシップとは、従来の自分の枠を超えて、新たな一歩を踏み出す勇気
誰かのために、何かのために、いますぐ手を上げてワクワク動き出せる人が本当のリーダーシップ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ・集中力とエネルギーをマネジメントすることが重要。
・一日90分フロー状態に入れば、生産性は2倍になる。クリエイティビティが高い仕事でアウトプットを出すためには、最低90分は必要。
・スプリントを意識する。90分集中したら、10~15分休憩する。休憩時間にエネルギーを整えること。
・90分のための準備は万全にしておく、アウトプットを決めておく、タスクを細切りにしておく。
・瞑想することでフローに入りやすくなる。会議前に3分瞑想することも有効。
・生産性が高いチームの共通点は、他メンバーへの思いやりや共感の能力が高いこと。
・本来マネジメントとは、「いかに皆でアウトプットを出すか」を考えること。マネージャーの役割は、プロセスを決め、部下がそのプロセスを適切にこなせるように管理すること。
・イノベーションによって新しい価値を生み出すことがクリエイティブエコノミーの本質。新しい価値は、情報+分析+直感で生まれる。
・過去の振り返りで自分の価値観を見つけること。仕事の中でおもしろいと思えることを増やす。好きなことを仕事に活かせないかを考える。幸せな働き方が、疲れない働き方。
・自分の働き方も世界とつながっていることを意識すること。日本人は目の前の仕事やキャリアに捉えられ、自分中心になりがち。 -
Posted by ブクログ
自分は金融業界で△社○年働いていますが、異なる業界にいた同僚2人が(全く別のシチュエーションで)「あの人、貴重な時間を奪ってるの分からないのかな…」とこぼしている場面に出会いました。
無駄な文化に時間を取られているケースが多いのだと思います。慣れてしまうとそういうものと思ってしまうことも多いけれど。
相手の時間を無駄に奪わず、自分の時間も大切に、働くためのエッセンスをこの本で得られました。
どれも当たり前のことなんです。が、普段のやり方に「慣れ」てしまってできていないことも多く反省します。
そして本書のポイントで効率的に仕事するには、早く正確な決断や、ミスのないオペレーションが必須。少しずつでもできるようになっていきたいです。
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Posted by ブクログ
『0秒リーダーシップ』という題目だが、総括するとビジネスパーソンとして成長する為のノウハウ本と言った印象。
リーダーやマネジメントの立場では無い人でも、仕事や人との関わり方に迷いがあるタイミングで読むと刺さるポイントがあると思う。
私は今、サブリーダー的ポジションで働いているが、そんな私に刺さったポイントは”マインドフルネス瞑想”についてだった。
マインドフルネス瞑想を行う意義はいくつかあったが、下記3ポイントが印象的。
・周りに流されない
・自分と向き合う為に立ち止まる
・忙しい時ほど振り返る時間が必要
本書の中で「人はなぜ悩むのか?」にも言及しており、今の自分には解決できない問題だから。というポイントも記憶に残っている。
つまり、悩んでるタイミングは最大の成長タイミング(チャンス)であるということ。
当たり前のことかもしれないけど、パツってる時ほど意識すべきことだと改めて感じた。 -
Posted by ブクログ
良い大学に入り良い企業に就職するのはもう古い。
これからの時代はゼロから1を生み出す人が成功する。
誰でも成功者になり得る。
世界に何をもたらしたいのか、世界から何を得たいのかをしっかり決めて生きてる人はニューエリート。
受験の時や就活してるときに読んでいたらもっと違う世界になっていたかもしれない。
でも今の現象を打開しないとニューエリートにはなれないと気づけたことは大きかった。
目標を立て小さなことからコツコツ、スピーディに行動し反省し目標に向けてまた行動する。
これを繰り返してたらニューエリートに近づけるかも、しれない。
行動しないとと思った本。 -
Posted by ブクログ
タイトルが疲れない働き方とあるが、今の日本人の働き方に対する疑問を提起している本。
日本で流行っているタイムマネージメントよりも、集中力のマネージメントを優先して、生産性を上げるべき。(もちろんタイムマネージメントは出来ている方が良い)
確実に自分のパワーをチャージするよう、食事、睡眠、運動習慣を重視する事。疲れる組織から疲れない組織に変えていこう。遊びと仕事を混ぜていこう。
自分の考えにあったものが多く、非常に共感できる内容。いずれも実践していきたいが、最後の遊びと仕事を混ぜて行くことについては、ちと時間がかかりそうだ。
あと日本は他国より恵まれているのに、愚痴が多い、もっと自分の人生に責任を持とうよとのコメントは、本当にその通りだと思う。あと日本の大企業の社員の世界の中の日本という意識の低さ。これもその通り。富士通の社員のリストラのニュースが最近あったが、そういう人間が多い事も大きな問題なんだろうと思う。
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Posted by ブクログ
20190526 再読
グーグル出身のピョートルさん。起業家支援などもあり、業界的に有名な方だ。これからの世界をどう生きるべきかを丁寧に教えてくれている。
本書の主張は一貫している。
・やりたいことをやって、仕事を楽しもう
・誰もやったことがない領域にチャレンジしよう
・自分の足で調べ、人に会い、専門性を高めよう
・社会貢献に使命感を持とう
・生産的に働き、素早く決断し、行動しよう
私も、過去のピョートルさんと同じく、外資系コンサルタントとしていわゆる「エリート街道」を進んでいる。ゴールデンウイークにひとり、部屋で落ち着いて本書を読み返す中で、エリートだから何なのか、自分は何ができるのか、自分は社会に対して何の役に立っているのか、と自問するようになった。
ピョートルさんが本書を通して伝えたいことは、「考えろ、行動しろ」ということなのだと思う。この本を読んで、「はいはいよくあるやつね」と受け流すもできるし、「よーしやるぞ!」と息巻いてまたいつもの生活に戻ることもできる。残念ながら殆どがこのいずれか。せっかく得た気づきをこの後の人生にどう活かすのか。数年後にまた振り返りたいと思います。
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・コンセプトはどうでもいいから、15秒のcmを見せてくれ
・プロと会うときは、自分と会うことが相手の学びになるように努力する。学んだ情報をシェアする。自分からも人を紹介する
・褒められたときは、どこがどう良かったのかを聞く
・人によく言われることがブランドになる
・これから流行りそうなことではなく、誰もやってないこと、自分でしかできないことをやる
・優れたリーダーは質問しかしない
・メールは持ち帰る文化を助長する。オンラインチャットを使え -
Posted by ブクログ
「働く」ことに関して
日本はまったく世界に誇れる状況にありません。
結果主義がだいぶ根付いたとは言え、
職場にどれだけいたか=どれだけ仕事をしたか
いう感覚がまだまだあります。
本日ご紹介する本は、
ポーランド人で、元グーグル人事担当の著書。
客観的に日本の会社を見て
日本人は疲れすぎていることが生産性を
落としていると主張する1冊。
ポイントは
「人間関係」
疲れる原因のトップは、「仕事の人間関係」
「わからないこと」は「わからない」と言える。
本音を言える。
リスクを取れる。
役割と期待が明確。
失敗を開示できる。
当たり前のことですが、人間関係によって
これらのことができなくなることが日本の会社には多いそうです。
「記録」
円滑なコミュニケーションのために、記録は重要。
記録がないと、
”言った方”、”言われた方”の認識や記憶が異なった場合
後でお互いに、ものすごく疲れます。
「イラっとする」
仕事の中でイラっとすることはよくあります。
イラっとしたら
すぐに反応してはいけません。
①何を言われたのかきちっと認識する
②まずは深呼吸する
③どんな建設的な反応をとればいいか理論的に考えてから反論する
相手が言ったことを自分の言葉で言い直してから
一呼吸おいて、建設的かつ理論的なことを冷静に考えてみると
いいかもしれません。
本書では、そのほかに
身体の整え方
感情の持ち方
組織の在り方
働き方など、
疲れないために参考になることがたくさん書かれています。
会社や仕事に疲れている方は
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
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「エネルギーのマネジメント」によって仕事の効率も自分の満足感も変わってくる
「すぐに反応しない」=疲れずに仕事をするために必要なスキル
疲れている時は頑張らない
自分なりに健康的な食事を、無理なくとれる仕組みつくることが大事
料理をすることで、その料理がどんな材料で、どんな方法でつくられているのかがわかる
目が疲れた時=顔を洗う、植物を見る、瞑想する
遊びと仕事を混ぜる
今の仕事の中で「これおもしろいな」と思うことを増やす
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◆目次◆
序章 皆さん、疲れすぎていませんか?
1章 時間のマネジメントから「集中力」のマネジメントへ
2章 疲れず生産性を上げる「エネルギー」と「感情」のマネジメント
3章 確実に自分をチャージする食事・睡眠・運動の習慣
4章 疲れる組織と疲れない組織
5章 疲れない働き方
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Posted by ブクログ
ネタバレ全体を通して気づきのポイントは多かった
重要なことは「はじめに」でまとめられている
最後はややまとまりきれていない印象
以下ポイント
・日本企業は、なぜ生産性が低いのか
1 持ち帰って検討しすぎる
・「今その場でわかること」「今返事できること」を見つけ少しでも進める
2 分析・検討しすぎる
・ロジカルシンキングは相手に説明するときには強力な武器となるが、クリエイティブに考えるためのツールではない
・新しいアイデアは様々な材料をテーブルに並べながら「直感」に従ったときのほうが出るもの
3 打ち合わせ・会議など多くのコミュニケーションがコスト・ムダにしかならない
・文章をプロジェクターに映して、みんなの前で文書を作ってしまうほうが合意も取りやすい
・言葉よりも「プロトタイプ」を見ながら意見交換したほうが、イメージが湧きやすく、より建設的に物事を進められる
・自分の仕事を壊す
・どうしたら自分の仕事をITに置き換えられるか、もっと自動化・省力化できるかを考える
・時代の変化に流されるのではなく、変化より速いスピードで動けたら、時代に取り残される心配はなくなる
・「10x(テンエックス)」の考え方。去年の1割増、2割増を目指すのではなく、10倍の飛躍を目指す
・従来の延長線上の発想ではなく、仕事のあり方そのものを根本から考え直す
・キーボードのショートカットをたくさん覚えて1分1秒短縮したからと言って、劇的な変化は起きない
・変化は突然やってくる、そして自分も変わっていかなければならない
・会社が自分のオフィス、なのではなく、今、自分がいるところがオフィスという意識を持つ
・今この瞬間で終わらせようという意識が大事、そのために使えるツールはたくさんある
・今必要なら今連絡を取り、今決めるべきことは今決めてしまう
・結論を出すことに期限を切る
・優柔不断な態度ではいつまでも次の一歩が踏み出せない
・するか、しないかわからない、というのは決断の先送りにすぎない
・考え方のコツとしては、自分の役割の隣を考えること
・「この問題を解決するには、これとこれが必要だから集めていきましょう」ということを相手に伝えるのも、その場での解決方法のひとつ
・問題解決法がわからないときにできること
①「わかっていること」「わからないこと」を切り分け、わかっていることから手をつける
②質問をする
③時間をとる
・メールせず、ファイルを共有し期限を決め全員で同時に作業する
・Googleカレンダーを空いている時間だけを公開する設定にして客先とも共有する
・直接会うほうが早いなら、最適なメンバーを決めてその場ですぐ集まって終わらせる
・チャットはメールと違いリアルタイムコミュニケーションであり、その場で解決する
・アクセス制限は競争の阻害要因でしかない
・「なるはや」に期限を決めて、それに集中する
・依頼する人がプライオリティをつける
・頼まれている仕事の基準や締め切りを明確にすることは、プロフェッショナルとしての基本
・アイディア出しも期限を切る
・締め切りを前倒しし、プロトタイプの時点で確認を取る
・余計なことに頭のリソースを使わない
・洋服選びに時間をかけない
・無駄なプロセスをできるだけ整理し改善する
・新しいサービスやアプリが出たら、できるだけ使ってみる、便利とわかればすぐに採用し、時間を短縮する
・何のためにその問題に取り組むのか、いつまでに答えを出すのか、目的とゴールを設定してから全力で取り組む
・今すぐやる人は、先読みして、あらゆることに準備する
・仕事というものは「9時から17時までここに座っていてください」というものではなく、優れたアウトプットを出すことが目的
・生産性を上げたいのであれば、自分の仕事環境にこだわりを持つ
・ルールではなく、自分が最大限の結果を出せる環境を作ることもひとつの責任
・論理や分析よりひらめきが大事
・結論のない分析は意味がない
・何のために調べているか、目的がはっきりしていない
・必要なのはひらめき、直感、研ぎ澄まされたセンス
・「ふとした瞬間」を意図的に起こすために、刺激となる材料を大量に用意する
・集合知こそクリエイティブな発想を生む
・競合分析から新商品は生まれないし、差別化はできない
・一見、無関係のものをつなげることに価値がある
・意見の集約には注意
・有望なアイディアが10個出たとして、それぞれのアイデアから共通パターンを抽出してそこに法則性を見出したりして最終的なアイデアに落とし込もうとするようなことは、当初持っていた「熱」が失われ、結局どこかで見たような案に落ち着いてしまう
・企画会議のやり方を根本から変えたほうがいいのではないか
・ひとりでアイデアを練り、企画の資料をつくる時間をなくし、アバウトなテーマだけを決め、定期的に集まる
・何か思いついたら、すぐに心当たりのある人たちに声をかけ、いきなり企画会議を始める
・10%アップではなく、10倍を目指す
・10倍で考えると仕事がルーティンにはならず、とびぬけた発想で考えなければならない
・自分の前提や固定回年を破らないと10倍は達成できない
・リスクは、成功するために考えるためのもので、やめるために挙げるものではない
・仕事の優先順位は、「大きな学びがあり、かつ社内で評価されるもの、インパクトがあるもの」に自分の時間を割いたほうがよい
・オーナーのような考え方を持つ
・今の年収ならどれくらいの成果を出さなければならないか、そのためにはどんな仕事をし、どんな結果をださなければならないかを考える
・10xで成功する人の共通点
①先を予見する
・チャンスと脅威を予見する
・サイクル、トレンド、パターンを探す
・短期・中期・長期で考える
「5/5/5ルール」を使い、今から5週、5か月、5年後に何が起こるのかを考える
②相手の立場になる
③見解を明らかにする
④空気を読んで空気を壊す
⑤自分から責任を負う
⑥参加する
⑦ハートに耳を傾ける
⑧常識を破る
⑨前向きに失敗する
⑩問いかけを続ける
⑪視点を変える
・ズームアウト、ズームイン
・裏面
・未来からの視点
・顧客の視点
・ライバルの視点
・普通でない視点(普通は?深いのは?おかしいのは?)
・言葉よりも「プロトタイプ」でやりとりせよ
①こういう理由で、②いつまでに、③何をやりたいのか
・お互いに信頼しあい、メンバー同士がリスペクトしあうような「心理的安全性」の高い職場のほうが、意思疎通がスムーズになる
・新しい学びのサイクル 検索→プロに聞く・人に聞く・同僚に聞く というサイクルを回す
・複数の作業を同時進行をする時間と、ひとつのことに集中して仕事をする時間や大事な会話をする時間を分ける -
Posted by ブクログ
Google流 疲れない働き方
2018/3/10
著:ピョートル・フェリークス・グジバチ
仕事で重要なことは、アウトプットを高めること、生産性を高めることであり、Googleでは社員自身が生産性を高く維持できるように、以下の4つの方面から取り組みをしている。
①体のエネルギー
②感情のエネルギー
③集中のエネルギー
④生きることの意義からくるエネルギー
人間のエネルギーにはこの4つのレベルがあると考え、それぞれ整えていくもの。
本書の構成は以下の5章から成る。
①時間のマネジメントから、集中力のマネジメントへ
②疲れず生産性を上げる「エネルギー」と「感情」のマネジメント
③確実に自分をチャージする食事・睡眠・運動の習慣
④疲れる組織と疲れない組織
⑤疲れない働き方
本書で取り上げている好きなテーマは「時間のマネジメントから、集中力のマネジメントへ」。まだまだ時間を軸にして働いているきらいがある日本人。私もそんな環境にいる。そしてまだまだ集中力とアウトプットがすべてであるという理解が少ない環境であるというのも背景にはある。
時間を軸に動かないといけないこともまだまだ多いのは事実であり、集中力とアウトプットだけが独り歩きしてしまうのも怖い。一定の力をつけ多くのことを理解した上でそれらに向かっていかないとどうしても片手落ちになってしまうように思う。
日本的な積み上げと努力を行い並列的に著者の考えを理解し実践していくことはこれからの日本にも大いに求められる。勘違いせずに育つためには本書プラス古来の考えを大切にする心を持ち備える必要がある。