がんが消えた―ある自然治癒の記録

がんが消えた―ある自然治癒の記録

1,100円 (税込)

5pt

4.6

アリゾナ大医学部教授アンドルー・ワイル氏絶賛。同氏が「癒す心、治る力―自発的治癒とはなにか」で紹介した治癒体験者が全てを語る。

“末期がん”と診断されて20年。私はこうして今も生きている。
西洋医学的治療を離れて、なぜ“がん”は消えたのか。余命いくばくもないと思われていた“がん患者”の発病から消滅までを克明につづった生きた記録。
「寺山さんの癒しの過程で起こった最も驚くべき出来事は、自分自身ががんをつくったのだ、と彼が気づいたことでした。…私は『癒す心、治る力』の中で、寺山さんの話のこの部分をとくに強調しています。なぜなら、病いと戦うことをやめ、病いをふくめて人生や自分自身をまるごと受け入れた結果、重病から癒された患者さんたちを私は知っているからです」(アンドルー・ワイル博士推薦文より)

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がんが消えた―ある自然治癒の記録 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    心地いいエネルギーと愛情に溢れた本。
    愛が伝わってくるよう。

    私は今の医療に(期待しすぎて)失望し続けた1人だけれど、例えば癌と診断されたとして、現代の医療を最初から拒否して著者のような治療を実行するには、もうちょっと信念が必要だ。
    けれど、未病の段階まででは大変参考になる。

    自分をもっと全的存

    0
    2012年06月06日

    Posted by ブクログ

    フィンドホーンをはじめ、
    この本に出てくる方々、場所、繋がっていく楽しさ、
    ワクワクしながら読みました☆

    0
    2011年07月31日

    Posted by ブクログ

    病気は戦うのではなく、共存していくものだと教えられた。病気の原因を作ったのは自分。生き方を見直すチャンスなのだ。

    0
    2011年05月01日

    Posted by ブクログ

    3年程前の年末、偶然新聞の書評欄か何かでこの本に出会ってマクロビオティックを始めました。食事で、ガンを始めあらゆる病気が治ると読んで心底びっくりしました。魔法だと思いました。作者が健康相談を受けたと本に掲載されていた日本CI協会の運営する最も伝統あるマクロビオティックの学校「リマクッキングスクール」

    0
    2010年03月28日

    Posted by ブクログ

    『がんが消えた ある自然治癒の記録』(寺山心一翁著、日本教文社)を読み終える。
     寺山先生とは2年前に信州別所温泉の女神山ライフセンターで行われた、寺山先生とダフナ・ラファエルさんのお二人による「愛と癒しのワークショップ」でとても親しくさせて頂いた。

     先生の講演や他著などから先生のこれまでの

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    癌は自分がつくったものなので、自分の息子のようなもの。だから自分と同じだけの愛を注ぐ対象であり、安心していいというのは驚きだった。
    スピリチュアル傾倒は個人的には嫌いだが、自分がいかに「腑に落ちているか」ということが大切ということを著者は強調していた。

    0
    2015年10月04日

    Posted by ブクログ

    ・がんは自分がつくり出したもの
    ・自分のがんへ愛を送ることで消えた
    ・自然治癒による効果を体験
    ・自然を感じる、汗をかく、良く噛んで食べる、全てに感謝する、睡眠をとる、日の出をみる、趣味や好きな事をする

    0
    2021年02月27日

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