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毛利元就
地侍が跋扈する中国地方を、他を圧倒する智謀と戦略で統一した毛利元就。しかし、覇者にはつねに暗い孤独の影がつきまとっていた。幼いころに両親と死別。唯一の肉親である兄とも遠く離れ、残された居城は家臣にのっとられるという過酷な運命に見舞われる。「わたしはこの世から見捨てられた人間です」という少年元就を支え続けたのは、血のつながらない聡明な母だった……。当主となってからの元就は毛利家を中心とした地侍の連合をめざし、様々な手段を用いた。元就が重んじたのは「武略」「調略」「計略」。慎重に相手を探り、罠を張り巡らせ、行動を起こすときは迅速に。ときには家臣をも血の粛清にかけ……。そのたびに元就のこころは暗く、冷たいしずくで満ちていく――。三人の息子に「三本の矢」の教訓を遺した元就の胸中には、家族に対し、いったいどんな思いがあったのか。中国地方の覇者・毛利元就のこころの葛藤と人間像を鋭く描いた歴史巨篇! -
原発のウソ
「原発のコストは高い」「“安全な被曝量”は存在しない」「原発を全部止めても電気は足りる」。40年間原発の危険性を訴え続けてきた研究者が語る「原発の真実」とは。 -
こんどこそ!やめる技術
「あーあ。また、間食しちゃった…」「だらだらネットサーフィン、やめたいなぁ」あなたにも1つや2つ(もっと?)、やめたい「習慣・クセ」あるはず。本書では、「わかるわかる」「私も!」と誰もが思う「やめたいクセ」50を厳選。あなたが「ついついやっちゃう」クセをシーンごとに仕事のクセ、生活のクセ、コミュニケーションのクセ、考え方のクセ…と分けて、「こんどこそ!やめる」技術を紹介しています。やめる技術のほとんどは、実は、「考え方をちょっとだけ変えること」。結果を出すサラリーマン・美崎栄一郎さんが、独自の「ついついやっちゃうクセ」のゆる~いやめ方を教えてくれます!「デキないクマ」と「デキるチーター先輩」など、楽しい動物のイラスト満載!彼らの行動の違いが目でわかり、軽く、かんたんに読めちゃいます。楽しみながら、「あのクセ」をやめてくださいね! -
恋情藤娘―三味線バカの甘い睦言
卒業演奏の「連獅子」の成功後、菊池と新井のちょぴり甘い日々は、若手人気ナンバーワンの歌舞伎役者・市川藤之助の訪問で突如終わりを告げる。何と菊池・新井・志村の三人は、藤之助の舞台で、プロを差し置いて立て(ソロ)を勤めて欲しいと依頼されたのだ。藤之助の地獄の特訓。徐々に距離を縮めていく菊池と新井。舞台が終わったら、今度こそ1つに…という菊池の願いは果たして叶えられるのか? 厳しい伝統芸能の世界に生きる男たちの邦楽浪漫「炎の連獅子」続編。 -
ハイエク 知識社会の自由主義
世界は不平等と不正と混沌に満ちているが、「賢明な政府」が指導すれば、世界は今よりもよくなるのだろうか? ハイエクが半世紀以上前に論破していた。「不完全な知識にもとづいて生まれ、つねに進化を続ける秩序が、あらゆる合理的な計画をしのぐ」のである。本書では、市場経済を全面的に信頼したハイエクの思想の今日的意義を明らかにする。一九三〇年代、ほとんど一人で社会主義・ケインズ主義に挑戦したハイエクは、サッチャー、レーガン政権が成功したことで、経済学だけではなく、世界のあり方をも変えた。また彼の思想は、現在の脳科学、法体系、知的財産権、インターネットを理解する鍵を、私たちに与えてくれるのだ。現実がハイエクに追いつくには二〇世紀末までかかった。半世紀を経て、彼の思想は、新しい社会秩序のあり方を考える羅針盤として、いま不動の位置を占める。 -
冤罪の軌跡―弘前大学教授夫人殺害事件―
警察のストーリー通りの調書と、疑惑の証拠鑑定によって、二五歳の青年は殺人犯にされてしまった。判決が確定し、服役も終えた後、真犯人が名乗り出てきたことで、時計の針は再び動き始めたのだが……司法の不条理に青年と家族はどのように立ち向かったのか。過ちはいつまで繰り返されるのか。戦後日本の冤罪事件の原点、弘前大学教授夫人殺害事件の顛末を新資料を盛り込んで描き出す、迫真のノンフィクション。 -
ペパーミント・グラフィティ
刺激のない女子高生活に飽き飽きしているサクラ・ヨッコ・フウ・ヒナの仲良し4人組。ある日、美人だけど気弱なヒナがナンパされた!?その相手は、同じ市内の男子校で自主映画制作グループの監督で・・・。柊あおいが描く夢を持った男女の青春オムニバス・ラブストーリー!! -
内村鑑三「代表的日本人」を読む
『代表的日本人(Representative Men of Japan)』は明治41年(1908)、キリスト教思想家の内村鑑三によって英文で書かれたものである。明治維新から40年を過ごし、文化・風俗・習慣のあらゆる物事が西洋化していった時代、日本と日本人の伝統的精神を見直し、西欧世界に紹介するため、5人の偉人に典型例を求めて論じている。その5人とは、西郷隆盛(政治家)、上杉鷹山(地方大名)、二宮尊徳(農民思想家)、中江藤樹(地方の教育者)、日蓮上人(宗教者)。後生に伝えるべき「愛民」「質素倹約」「勤勉勤労」「聖人心学」「立正安国」という美質や理想を追い求め、その具現化に人生を捧げた錚々たる顔ぶれである。本書は、『代表的日本人』の概要を紹介しながら各人物の事績を解説し、その精神を現代の私たちがいかに受けとめ、糧として生きるべきかを、著者ならではの視点で平易に読み解いた一冊である。 -
今さら他人(ひと)には聞けない戦国武将のナゾ
◎合戦で死んだ兵士の遺体は誰が片づけたのか? ◎武将たちは甲冑を付けたままで用が足せたのか? ◎上杉謙信はなぜ生涯結婚しなかったのか? ◎毛利元就の「三本の矢」のエピソードは本当か? 大好評「今さら他人には聞けない」シリーズの戦国時代編は、そんな素朴な疑問を徹底解説。ドラマも小説もゲームも、もっと面白くなるウラ情報が満載! -
ハラをなくした日本人
トレンディ・スポーツVS日本武術を題材に展開するアッと驚く辛口の現代日本人論。日本スポーツの弱体化は、日本文化の生命線ともいうべききわめて重要な“潜在能力”の衰えが根本原因だった。果たして、その“潜在能力”とは何なのか? その答は、軸やハラを代表とした“身体意識”にあった。身体意識の復権こそが、今日の我々が取り組むべき最重要課題である。身体意識を活性化する身体意識言語や日本文化の真の姿、スポーツにおける本当の強さ、日本人と西欧人の身体の特性と運動能力の不思議な関係などのトピックを面白くわかりやすく解き明かしていく。 -
胡蝶は闇に融ける
幼い頃に両親を亡くし「情報屋」の叔父に育てられた和佐は、高度なハッキング能力を身につけ、深入りしない事を条件に叔父の仕事を手伝っていた。ところがある時、和佐は自分が入手した情報から何人もの人間が死に至っている事を知る。真相を知った自分は狙われるのではないか……身の危険を感じて逃亡を謀った和佐は、昔の記憶を頼りに父との思い出が残るショッピングセンターを訪れた。ここで夜を明かそうとするが、警備をしていた周防という男に見つかり窮地に立たされる。しかし、事情があると察した周防から「助けてほしいなら待ってろ」と、思わぬ言葉を投げかけられて……。 -
猿之助三代
四百年余り続く歌舞伎界には團十郎、菊五郎、歌右衛門など歴史ある名跡がある。中でも「猿之助(=澤瀉屋)」は、常に奇抜なアイデアを創造し、伝統・秩序への反骨精神で劇界全体を隆盛させてきた。門閥主義に捕らわれず、根っからの新し物好き、高尚さより観客が喜ぶ芝居を追求してきた彼ら新興一門は、どう生まれ花開いたか――。その存在に長年刮目する著者が、異端の血筋の歴史をたどる。“型破りの継承”を追った新・猿之助伝。 -
他人と比べずに生きるには
「彼に比べると、おれはだめな人間だ」「私、あの人よりはましよね」――。愚かなことだと知りながら、人は他人と自分を比較して、自責の念に苦しんだり、空しい優越感に浸ったりする。本書の著者も医師の競争社会に疲弊したことが一因で、精神のバランスを崩したことがあった。しかし今は言葉の力と、禅の知恵に支えられ、無駄に心を苦しめない日々を送っている。その具体的方法として、本書は「責めず」「比べず」「思い出さず」と唱える対処法や、呼吸・坐禅の実践例を紹介。自分の「分」を活かす生き方を提唱する。(目次より) ■私たちは皆仏と同じ ■分が大事 ■理想を持たない生き方 ■「生きることは苦である」ことを理解する ■四つの聖なる諦め ■過去は現在とは無縁 ■ゆがめられた考え方に苦しまない ■うつを防ぐ生き方 ■数息観 ■「無」の呼吸 -
強毒型インフルエンザ
2010年秋以降、全国各地で鳥インフルエンザの感染事例が報告されている。鳥型から人型にウイルスが突然変異する可能性も高まっている。病原性の強いH5N1型の新型インフルエンザである。しかし、国民には2009年春の豚インフルエンザの流行で世界的流行(パンデミック)は済んだとの楽観的な印象が残っている。本書はこうした楽観論を戒め、2011年の秋冬に向けて急ぎ対策を講ずるべきだと説く。今後も毎年冬季に恒常的に強毒型鳥インフルエンザが日本で発生を繰り返すことも懸念されるという。それはシベリアの北極圏の営巣地帯に強毒型ウイルスが定着したことが報告されているからだ。いまわれわれに必要なのは、ワクチンや抗インフルエンザ薬の備蓄、発生時の行動計画の策定、さらには個人、家庭でできる対策である。「想定外」ではすまされない、科学的な裏づけによる想定された危機に対処するための最新情報を網羅した。 -
今日も阪神タイガース! 雑学366日
阪神必勝、ファン必携のトラの巻―毎日が「六甲おろし○×△□記念日」応援に力が入る話のタネがいっぱい!! -
あなたの本を出版しよう
「自分の本を作りたい!」こう考えたことがある人は、案外多いかもしれません。でも実際に取り組むとなると大変。書き方は勿論、何をすればいいのか、どうやって本を作ったらいいのか分からない……。こんな心配や疑問に、丁寧に答えてくれるのが本書です。自分史の考え方から、構成、文章術そして印刷や出版の基礎的な知識まで。豊富な実例と、実践的な内容で分かりやすく説明してあります。あなたにしかない「特別な何か」を本にして、多くの人に伝えませんか? -
山手線29駅 ぶらり路地裏散歩
山手線の29の各駅からおよそ徒歩30分圏内で発見できる、駅裏の街の古い記憶(名残)を、都市プランナーとしての著者が、街づくりと都市構造(都市の形態や機能を支えるシステム)の視点から解説する。意外と知られていない山手線駅裏の街の歴史を散策。 -
優しい束縛 とろけるカラダ
金で買われた愛人関係から、晴れて恋人同士となった誠二と椿。しかし、二人の前に誠二の昔の恋人が現れ「余命いくばくもない父親のため、婚約者のフリをして欲しい」と頼まれてしまう。洗練された大人の女性――自分と正反対の元恋人の存在に動揺した椿は“まずは自立しなければ”と和風喫茶で生涯初のアルバイトをはじめる。しかし、そこから誤解が生じ…。こんなに愛しているのに、躰はつながっているのに――。不器用すぎる男と素直になれない女の濃密なラブストーリー。『甘い復讐 淫らな躰』の2人の、その後の物語。 -
小さくても強い会社の 変化をチャンスにするマネジメント
わが国を取り巻く状況が大きく変化し、日本経済の成功法則も大きく変わった。こうした変化に対応して、成長し続けるためには会社も変わらなければならない。本書は環境の変化に素直に対応し、未開拓の市場に飛び込んで伸び続ける日本の中小企業7社の事例を紹介する。その上で、それらの会社が実践する「社内には常に波風を起こす」「問題解決にこだわらない」「会社の存続よりも、ビジョンを貫く」「雑巾を持つことで、見えるものがある」など、変化をチャンスにするための22の成功法則を解説する。“挑戦する組織”を生み出す方法が学べる経営者必読の1冊。 -
桜沢エリカ選集10「わたしに優しい夜」
女性漫画家・桜沢エリカのデビュー初期の傑作短編から読者に人気の長編、単行本に初収録の作品までをまとめた、女の子の夢と恋と切なさでいっぱいのベスト・セレクション。 -
桜沢エリカ選集9「タブレッツ」
女性漫画家・桜沢エリカのデビュー初期の傑作短編から読者に人気の長編、単行本に初収録の作品までをまとめた、女の子の夢と恋と切なさでいっぱいのベスト・セレクション。 -
桜沢エリカ選集8「世界の終わりには君と一緒に」
女性漫画家・桜沢エリカのデビュー初期の傑作短編から読者に人気の長編、単行本に初収録の作品までをまとめた、女の子の夢と恋と切なさでいっぱいのベスト・セレクション。 -
桜沢エリカ選集7「かなえちゃんの事」
女性漫画家・桜沢エリカのデビュー初期の傑作短編から読者に人気の長編、単行本に初収録の作品までをまとめた、女の子の夢と恋と切なさでいっぱいのベスト・セレクション。 -
花屋はバイト君を寵愛する
高校生になった葵はお花屋さんで念願のアルバイト。スタッフが男だらけというちょっと変わった「よつばフローリスト」で店長の桔梗をはじめ、蘭、椿の超過激なスキンシップを受けながら、葵は大好きな花たちに囲まれ幸せな日々を送っていた。しかし、配達先の小説家・瑠唯の家でヘマをしたことから、店には内緒で瑠唯の家政婦をやらされることになってしまい……!!よつばフローリストを舞台に、個性豊かな面々と繰り広げるエッチでコミカルで時にシリアスな葵の成長物語♪ ※この作品は、2006年から2007年にかけて電子出版された『ホストフラワーへようこそ』の番外編を除くシリーズをまとめ、改題・一部改稿したものです。 -
今日の出来事100年 雑学366日
この事件、あのニュース―明治・大正・昭和・平成、この激動の100年間に世間を騒がせ、マスコミを賑わした大事件、小事件、珍事件、怪事件のかずかず……。 -
本は死なず
本が読まれるかぎり日本は甦る!!―“未曾有の出版不況”といわれながらも、ベストセラー、ミリオンセラーは出現している。それらの本はどのように作られ、生まれているか?出版の再生を願って塩澤実信が迫る!! -
今日はどんな日? 雑学366日
あなたの○×△記念日は?―国民の祝日や記念日、民間が定めた記念日、遊び心で始まった「○○の日」の由来とそれにまつわる話のタネがいっぱい。 -
今日のシネマは? 雑学366日
映画館へ行こう!これも読もう!!―史上に残る不朽の名作から最新作まで邦画238本、洋画456本登場!あのシーンが甦る話のタネがいっぱい。
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