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“およそ信じがたい異様な体験をした。それにつきご相談申しあげたし”――退屈に苦しむ名探偵ホームズに持ちこまれた、怪奇な雰囲気が横溢する事件「〈ウィステリア荘〉」。大英帝国の命運がホームズの推理にゆだねられる「ブルース=パーティントン設計書」。ワトスンが目にした、ベッドに横たわるホームズの衝撃的な姿「瀕死の探偵」。そしてシリーズの異色作の表題作のほか、全8編を収録する短編集。登場から一世紀以上がたったいまでもなお、さまざまなかたちで映像化されるなど、世界じゅうの人々を魅了する名探偵の事件簿。/収録作=「〈ウィステリア荘〉」「ボール箱」「赤い輪」「ブルース=パーティントン設計書」「瀕死の探偵」「レイディー・フランシス・カーファクスの失踪」「悪魔の足」「シャーロック・ホームズ最後の挨拶 ──ホームズ物語の終章」「解題=戸川安宣」「解説=日暮雅通」
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Posted by ブクログ
「ホームズ」シリーズの第四短編集『シャーロック・ホームズの最後のあいさつ』を読みました。
本作品には、以下の8編が収録されています。
■藤(ウィスタリア)荘
■ボール箱
■赤輪党
■ブルース=パーティントン設計書
■瀕死の探偵
■フランシス・カーファクス姫の失踪
■悪魔の足
■最後のあいさつ
"血の入ったバケツ"や"黒焦げの骨"、"切り取られた耳"、"奇妙な毒薬"等々、これまでのトリックを解く純粋な推理物… というイメージから少し距離を置いた、怪奇小説的な展開を見せる作品が多かったような感じがしましたね。
ネタが尽きかけていたんですかねぇ。
そんな状況下、「最後のあいさつ」で二度目の執筆終了を表明したものの、、、
幸か不幸か、まだまだ終わらない(終われない)「ホームズ」シリーズなのでした。
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