学術・語学作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 法律は武器になる! 新型コロナウイルスの感染拡大により、解雇や雇い止めといった労働にまつわる問題が全国で噴出している。不当解雇や長時間労働、イジメともいえる部署異動、パワハラにセクハラ……『アベノミクスによろしく』の著者で、「ブラック企業被害対策弁護団」事務局長の明石順平が、佐藤秀峰氏の人気マンガ『ブラックジャックによろしく』のキャラクターを用いて、「知っておきたい労働問題の基礎知識」をわかりやすく解説。
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-1巻5,060円 (税込)◆賃金・賞与・退職金について問題になりやすい事例を取り上げ、会社がとるべき対応や実務に役立つアドバイスをQ&A形式でわかりやすく解説しています。 ◆トラブルの予防・対応に欠かせない就業規則等の規定例や社内文書等の書式例を豊富に掲載し、実務上のポイントを解説しています。 ◆労働問題に造詣の深い弁護士が実務経験を踏まえて編集・執筆した実践的な内容です。
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3.0順列・確率を習わなかった文系の学生にもよくわかる! 一見常識と思われていることが確率・統計の手法を駆使すると以外な事実に辿り着く。ものの見方・発想をガラリと変える確率・統計の基礎から応用までを伝授。●男と女が出会う機会は●宝くじの賞金総額を予想●今年のプロ野球の順位はどうなる●パチンコ必勝法はあるのか●電子機器の平均寿命●有名進学校の合格率の信頼性●内閣総理大臣の支持率が気になる※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-国内外のデータ保護法について企業はどのように対応すべきか!? データに携わる弁護士・企業法務部員必見 令和2年改正個人情報保護法と実務対応 ・令和 2年改正の個人情報保護法に対応 ・実務対応のポイントを要約 ・GDPR,CCPA 等についても解説 ・データ保護に関連する全 89 問をわかりやすく解説 第1部 国内編 第1章 総論 第2章 個人情報保護法 第3章 体制整備 第4章 サービス 第5章 キャンペーン 第6章 広告 第7章 外部連携 第8章 問合せ対応 第9章 M&A 第10章 インシデント対応 第11章 従業員情報 第12章 日本法の域外適用 第2部 海外編 第13章 GDPR 第14章 CCPA 第15章 PDPA
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-1巻3,630円 (税込)◆「2022年問題」が迫る生産緑地をめぐる制度や手続と関連する税制をわかりやすく解説しています。 ◆ケースでは、生産緑地の所有者や相続人からみた疑問点や「2022年問題」への対応のポイントを取り上げています。 ◆都市農地の承継について幅広く解説し、生産緑地所有者のみならず行政機関をはじめ多くの関係者が活用できる内容となっています。
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-◆複雑な法律解釈が要求される不動産登記請求訴訟について、基礎知識から実務上の重要事項まで網羅的に取り上げています。 ◆平成以降の重要な裁判例を厳選して取り上げ、最新の法改正を踏まえて解説しています。 ◆実務に精通した裁判官及び弁護士が、豊富な知見と実務経験を活かして詳しく執筆しています。
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-◆Q&A編では、財産の移転を伴う相続対策を検討する際に知っておくべき税務上の留意点を概説しています。 ◆事例編では、財産移転価額などが問題となった判例・裁決例における判断のポイントを図表を用いて分かりやすく解説しています。 ◆相続事案に精通した税理士が、豊富な実務経験と知識を生かして執筆しています。
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-《2024年改正対応の必携ガイド》 金融商品取引法の実務を熟知した第一線の弁護士が、膨大かつ複雑な条文を読み解き、知っておきたい150項目を取り上げてQ&A形式でわかりやすく解説しました。 【本書の特長】 ■金融機関や上場企業の実務家、役員をはじめ、金融商品取引法に関わる幅広い方々を読者対象として、短時間で勘所をつかめるよう必須項目に絞って徹底解説しました。 ■各項目では適宜、解説に関連する法令等の条文を付しています。 ■金融商品取引法に関連する法令のほか、コーポレートガバナンス・コードをはじめとする取引所の規程なども取り上げ、規制の全体像がつかめるよう構成しています。 ■この分野に長年携わってきた経験豊富な弁護士3名による執筆で、信頼のおける内容です。法律の専門知識がない読者を意識し、かみ砕いた説明に努めました。 ■2024年7月公布までの法令を反映し、公開買付け・大量保有報告制度の見直しや投資運用業者の参入規制の緩和などを盛り込んだ最新の内容です。 【目 次】 第1章 金融商品取引法総論 第2章 有価証券等の取扱い 第3章 開示規制・上場会社の規制 第4章 公開買付け・大量保有報告制度 第5章 金融商品取引業の内容 第6章 金融商品取引業者の規制・自主規制機関等 第7章 有価証券の取引等の規制・課徴金・監視委員会
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-1巻4,290円 (税込)◆所有者不明の不動産や権利関係が複雑な不動産についての問題を取り上げています。 ◆取引の障害となる権利問題を調整するための方策とその留意点をQ&A形式でわかりやすく解説しています。 ◆この分野に精通した弁護士が実務経験を踏まえて編集・執筆した実践的な内容です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 公正取引委員会「特定受託事業者の取引の適正化に関する検討会」と厚生労働省「特定受託事業者の就業環境の整備に関する検討会」の委員であった研究者(経済法・労働法)が編著者となって、公正取引委員会と厚生労働省の実務に詳しい弁護士も執筆者となった「フリーランス法」(2024年11月施行)の解説書。Q&A方式により、フリーランス法の内容を法律・政省令・指針・ガイドライン等に基づいてわかりやすく解説(全51問)。独占禁止法、下請法、労働法と対比した記述も充実。実務家・フリーランス必読の書。
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3.0◆相続開始から遺産分割手続終了までの未分割遺産の管理・処分方法を、Q&A形式でわかりやすく解説しています。 ◆実務に役立つ「参考判例」や「アドバイス」を掲載するとともに、手続に必要な書式を「参考書式」として掲載しています。 ◆実務に精通した弁護士が、豊富な経験を踏まえて執筆しています。
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-契約書は大丈夫か? 実務に影響のある改正点を抽出してQ&A形式で解説。 「何をどう変えるべきか」が、すぐわかる! <120年ぶりの大改正> ・改正点は200項目に及び、契約などのルール変更も盛り込まれた。2005年に会社法が成立して以来の大きな影響があるとされています。 <企業の立場から解説> ・立案過程を知り尽くした編者と企業法務のプロが執筆。企業の立場から「改正民法(債権法)」をわかりやすく解説しました。 <Q&A形式> ・改正法のポイントをQ&A形式で解説しているので、圧倒的に読みやすい! <具体例を使って説明> ・契約書の書き換えなどは具体例を使って、ていねいに解説。「いつまでに、どのように対応すればよいか」がわかります。企業の法務・総務部門、契約に関わる営業担当者必読!
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-◆労働法制委員会労働契約法部会での1年半にわたる研究の成果をQ&Aとしてまとめ、実務家が留意すべき事項を解説しています。 ◆労働条件変更の手段やその合理性について、裁判例を詳細に分析するとともに、ジョブ型雇用における労働条件変更法理について考察しています。 ◆附録として、2023年3月に行われたシンポジウム「労働条件の変更法理の全体的考察」を収録しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はQC検定3級の最短合格を目指す方向けのテキストです。 第1章では、著者が試験の出題傾向を徹底的に分析しつつ、合格方法をレクチャしていきます。著者独自の合格者のアンケートデータに基づいて、最短で合格するにはどのような勉強をすればいいか、効率よく勉強するにはどうしたらいいか、具体的にどの分野を勉強したらいいかなどを、分析・一般化し、解説しています。 【ポイント】 ・過去12回分の出題傾向を分析! ・合格者のアンケートを分析! ・合格者の勉強時間は40時間(中央値)だった! ・合格者の83.3%は過去問で勉強していた! 第2章~第10章は、対話形式で話を展開していくテキストで、新たな学習項目にもスッと入っていけるように工夫しています。グラフや図表やイラスト、例題を多数用いて解説しているので、初心者にも理解しやすいテキストです。また、苦手な方の多い計算については、例題を入れつつ懇切丁寧に解説しています。さらに各章に出題頻度に基づいた学習の重要度をつけているので、メリハリの効いた学習ができます。 QC検定3級の試験対策は、「この一冊で合格できる!」「○○日で合格!」とは言えません! 理由は… 本書に書いてあります。ぜひ読んでみてください。
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-著者が誘う12の世界とは、パルプの国(The Land of Pulp)★出版界の地獄、インチキの国(The Land of Inchiki)★証券・金融界の地獄、何に対してもケチをつける国(The Land of Negate)★批評家・評論家の地獄、リサイクルの国(The Land of Recycle)★コンピュータの地獄、絶対なるものの国(The Land of Absolute)★ 宗教界の地獄、ホスピタリアの国(The Land of Hospitalia)★医療界の地獄、超でっち上げの国(The Land of Hyperbia)★広告業界の地獄、ぼろ儲けの国(The Land of R.I.P.-Off)★不動産業界の地獄、真実らしさの国(The Land of Verisimilia)★マスコミ業界の地獄、訴訟の国(The Land of Litigatia)★裁判人・弁護士の地獄、有名人の国(The Land of Celebria)★有名人の地獄、忘却の国(The Land of Oblivia)★そしてここは、あなたの地獄?――の12世界です。面白くて、どんどん読み進めているうちに、英語のリーディング力がつく仕組みになっています。全篇対訳、解説付き。
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4.0コロナ禍の2020年4月。日本中の学校が休校で「機能不全」に追い込まれる中、熊本市は約4万7000人もの児童生徒にオンライン授業を実現した。これほどまで大規模なオンライン授業は、国内の自治体では前例がなく、全国で「熊本市の奇跡」と驚きの声があがった。 しかし、実は熊本市は2017年までは「ICT後進自治体」で、学校のコンピュータ普及率は、政令指定都市で下から2番目という散々な有様だった。なぜ、そんな自治体が、短期間でオンライン授業に踏み出せたのか。きっかけは、熊本地震だった。復興を担う人材を育成するため、全国に先駆けICT教育の導入を決断。その取り組みは、「ゼロリスク症候群」に陥りがちな教育行政の常識を覆すようなものだった。 ●フィルタリングは最低限に ●アプリや動画視聴の制限も一切なし ●Wi-FiではなくLTEでネット接続 ●「平等に」ではなく「できるところからやる」 端末の導入や環境の整備から、教員の研修・意識改革、保護者対応まで、教育委員会の鬼気迫るほどの本気の取り組みに迫る。行政・教育関係者はもちろん、ビジネスパーソンも必見の一冊!
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-【新潮流】今、「普通の親子」が日本を離れ始めている。普通の「サラリーマン家庭」が日本を離れ、海外で子どもを育てているらしい。富裕層の特権じゃないの?と取材を始めたら数々の驚きの事実が浮かび上がってきました。日本は、このまま選ばれなくなっていくのでしょうか。沸騰直前の「教育移住」をお伝えします。 【目次】 第1部【完全ガイド】沸騰直前の「教育移住」、すべてを教えます 1.非富裕層が「日本を離れる」理由 2.「英語圏」は無理ゲーすぎる 3.選択肢①「親子留学」という一石二鳥 4.選択肢②:日本人なら「100%」ビザ取得 5.選択肢③:「コスパ最強」の絶対王者 第2部【穴場】コスパ最強の「インド式学校」が日本で増殖していた •脱「高嶺の花」の学費事情 •日本人が殺到する注目校 •小学1年生からロボット教育 •受験塾では学べないことがある •「日本で毎年開校」という野望 第3部【新現象】日本で密かに拡がる「体験格差」がヤバい •塾、ピアノ、自然体験も行けない •「体験価値」が高まる一方で… •体験が大切な「3つの理由」 •義務教育が「格差」を拡大 •日本の「自己責任論」も悪影響 ※本書は経済メディア・NewsPicksで特集され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。
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-教師を苦しめるのは「過重労働」だけではない! 教育改革の重圧、生徒や保護者との確執、味方にならない校長…… 学校教育の「ねじれ」構造の実態を明らかにする! ゆとり教育をはじめ、過去、文部科学省によって決定されてきた教育改革は、度々失敗に終わっている。 その原因は、理論上の正しさばかりを重視し、実践までを考慮に入れていない点にある。 教育現場で子どもに向き合う教師たちは、戸惑い、苦しみながらもより良い教育のために奮闘してきたのである。 果たして、教育改革の失敗の本質とは何か。 そして2020年の教育大変革に備えて今すべきこととは? 高校教師37年のキャリアを持つ著者が、圧倒的な現場目線で提言する。 <目次> 第1章 アクティブ・ラーニングは日本の教育を変えるか 第2章 教師は「個性」を鍛えよ 第3章 学校教育を揺るがすちから 第4章 教師はいかにして権威を失ったか 第5章 「子どものため」は教師の驕りである
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5.0【内容紹介】 本書では、気鋭の教育学者・井藤元と苫野一徳が注目する国内の個性豊かな4つの小中学校を紹介する。 ・北九州子どもの村小学校・中学校(福岡県) ・伊那市立伊那小学校(長野県) ・三河サドベリースクール・シードーム(愛知県) ・横浜シュタイナー学園(神奈川県) 各学校から1名の先生にナビゲーターを招き、インタビュー進行を小木曽由佳が行い、その上で井藤・苫野が切り込む。問いをぶつけ合いながら、各学校で大切にされる価値をすくい取り、生きたまま読者の前に誘い出す。 これらの学校は、いずれも子どもの個性を何より重んじ、独自の教育理念に基づきながら、特色ある教育実践を行っている。「自由」「対等」「対話」「子ども主導」「自(おの)ずから」などなど、共通するキーワードが散りばめられつつも、その日々の実践は、じつに多様である。 そこで本書では、ナビゲーター役の先生が日々子どもたちに向き合う中で大切にしている点、実感している魅力や葛藤について、たっぷりと語っていただき、最後に井藤・苫野が対談を通じて教育学的見地から4校の実践を振り返る。 「自分が経験してきた教育とは異なる教育の世界がある」 教師を目指す人、教育に関わる多くの方にそう感じていただき、教育観に磨きをかけていただくことを目指す一冊。 【目次】 旅立ちの前に はじめに 第1章 北九州子どもの村小・中学校~一人ひとりがみんなと自由に~ 第2章 伊那市立伊那小学校~子どもは自ら求め、自ら決め出し、自ら動き出す~ 第3章 三河サドベリースクール・シードーム~自分のことは自分で、みんなのことはみんなで 第4章 横浜シュタイナー学園~子どもは自分の課題をもって生まれてくる~ 第5章 教育観を磨くということ おわりに
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いじめ・登校拒否・学級崩壊……と,暗い話題が多い教育界。そんな中で,この本は異常?と思えるほど,教育に関する明るい話題がたくさん盛り込まれています。教育の現状を新しい視点で眺め,仮説実験授業を中心とした具体的な改革の手だて,たしかな評価論等,教育に明るい見通しを持てる,画期的な論文集。 ★★ もくじ ★★ 第1部 教育の現状 自分の判断で行動する人の時代/校内暴力・いじめ・登校拒否/「理科離れ」現象について,他 第2部 一番大切なことは評価してはならない 子ども本位の教育思想と感想文/創造性と評価/うその効用/教えたいことがあれば評価したくなる/自然法と民主主義,他 第3部 読み書き・計算,原子模型 教育が生まれ変わるための具体的手だて 〈習うより慣れよ〉の教育学/英語教育解体論の試み/道徳教育のいやらしさとすばらしさ/理科ばなれ克服への道/分子模型作りを新しい国民常識に 第4部 理想主義の再発見 授業における「たのしさ」の意義/馬鹿についての覚え書き/仮説実験授業の考え方と成果,他
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 教職課程における「教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想」に対応する初学者向けの教科書。学生が自身の教育経験に基づいて抱きがちな固定観念を学びほぐし(unlearn)、教育を多面的にとらえる思考力を育むことを目的としている。特徴は、AIを学習と対話の”きっかけ”として活用している点。AIの出力をあえて検討対象とし、思考を深める素材として使うという先進的な内容で、探究型学習との親和性が高くなるよう構成。
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3.0「思考ツール」を活用した考える道徳ムック。 「特別の教科 道徳」が、学校現場で教科書を使って授業が始まりました。今回の改訂のポイントは、大きく4点です。 道徳科の目標をわかりやすくしたこと、道徳教育及び道徳科の内容の体系化、指導方法、道徳科の評価です。 注目される「考え、議論する道徳」への授業の質的な変換は、どのような学習活動で行えるのか、著者の黒上晴夫先生と「深い学び」の著書もある田村学先生(國學院大學教授、前文部科学省視学官)に、巻頭対談をしてその具体像がわかります。 従来の道徳と新しい道徳の違いはどこにあるのか、道徳の問題解決的な学習における「問題」とは何か、等、道徳科の授業のどの場面でも、思考ツールが活用できるということを、先進的な授業者の実践を多数紹介して、議論の様子やどの場面で具体的な思考ツールが活用でき有効なのかを、各学年の授業実践例を、多数紹介します。 明日からの道徳科の授業が、変わる契機になるでしょう。
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4.0大学にとって、お客様は卒業生を就職させてくれる企業や社会、そして学生を送り出してくれる高校、予備校。学生は「商品」である。本田宗一郎の薫陶を受け、ホンダ車のデザインの担い手として活躍し、取締役を歴任。ホンダ退職後に母校・多摩美術大学の教授に就任した著者が、少子化による受験者数減少のなか、プロダクトデザイン科科長として、「教育は『共育』なり」という信念と、ホンダ時代の経験から、入試倍率を維持しながらの科の定員倍増、ブランド力向上などのさまざまな変革を果たした道程が本書には描かれています。真の顧客は誰なのか? 教育現場のみならず、あらゆる企業の現場で通じるデザインマネジメントのすべて!
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-「いじめ」「体罰」「パワーハラスメント」、それらの隠蔽……多くの問題を孕んだ学校現場。 京都大学で臨床教育学を研究した“異端者”が、闇に蠢く「問題の所在」の解明に立ち向かった奮闘記。 電子書籍化に伴い15000字程を加筆。 闇に隠された「部活動改革」抵抗勢力の全貌がついに明らかに。 また、刊行後、議論を引き起こした(物議を醸した)第7章「〈ピアス〉をめぐる『教育』への問い」、第9章「徹底した〔管理主義〕への抵抗感」「合唱祭での一コマ――『一体感』って何?」の記事に寄せられたSNS上でのコメントを取り上げ、「対話のすすめ」として考察。 学校教育に関わる方々、すなわち全ての人に読んでいただきたい、現代の教育界に一石を投じる書。 京都大学名誉教授皇紀夫先生の書評より 「事例を記録することは大変なエネルギーを使いますが、この様に、長い間の実践を常に新しい視点から語り直し、 語り出していくことは並々ならぬ強い意志が必要で、実践者としての面目躍如たることを実感しました。」
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-教育の理論から実践・歴史的変遷まで 教育原理の教科書として活用していただける内容です。社会の変化に応じて、「教育」を成り立たせている仕組みや内容、そして「教育」に求められるものや捉え方も変わってきます。本書では15の章のなかで、現時点までにわかってきたことや、自分なりに考えるべき点が示されています。 【目次】 編者のことば/1章 教育の本質とその目的とは何か/2章 人間はどのように発達するのか/3章 近代教育への道/4章 近代教育とその思想/5章 学校教育を巡る思想/6章 近代以前の日本の教育史/7章 近代日本の教育史/8章 近代日本の教育史-戦後編-/9章 「学び」の教育方法/10章 日本の教育制度/11章 「教師」と「学校」/12章 今求められる新しい小学校教育/13章 今求められる高大接続改革/14章 今求められる人権・市民性・道徳教育/15章 今求められる「生徒指導」 【著者】 蒲生諒太 京都大学大学院教育学研究科修了。高等学校や博物館において学習支援活動、ワークショップなどの企画・運営に携わること多数。現在は立命館大学、同志社女子大学等で教鞭をとる。
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-IT革命が叫ばれ、教育システムも大きく変化をせまられる中、教育システム情報学会の集大成が本書です。第一線の69人の執筆者による7編17章から成っています。●目次●教育情報システム/オーバービュー/AI技術/認知・モデル/HCI/協調学習/CSCL/CAIとITS/ILE/教育支援システムの環境開発、プログラミング環境、システム評価/企業内教育/ネットワーク技術/WWW応用/遠隔教育/情報処理教育/情報教育のカリキュラム/教育政策/教育の理念 2001年発行。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今では教員就職率で3年連続トップに君臨する鳴門教育大学(平成24年現在)。かつては全国ワースト5だった本学がここに至るまでの道のりには全学一体で臨んだ大改革と、そこで生み出された「教員養成コア・カリキュラム」があった。約6年にわたる教員養成教育の改革内容を社会に問い、新たな教育改革のための示唆と課題を提示する。
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-教育ジャーナル2011年8月号 掲載 ~~学力日本一の秋田県。どんな取組が子どもたちの学力を伸ばし、教師を支えているのでしょうか。今月の特集では、秋田県教育庁を尋ね、秋田県の子どもたちが高い学力を保っている「秘密」に迫ります。~~
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幅広い教職教養の出題範囲の中から、実際に多くの自治体の採用試験で出題された領域の問題を厳選して掲載。最重要事項に絞り込むことによって、1日1時間、15日間で効率的に合格点をとる力がつきます。面接や論文対策に最近の学校教育の話題も掲載。
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-体験に基づく事例満載、現場で見つめ、悩み、考えた希望と勇気の教育実践の書 永年教師を務めてきた著者が、小中学校の現場で見つめ、悩み、考えた教育実践の書。外からは窺い知れない指導の実相を体験に基づくエピソードによりわかりやすく紹介する。一人の子供と一人の先生が出会ったとき、そこに何が生まれ、何を学び、何を教えているのかは、外からは見えない。見えない指導の実相を、日々の生身の人間の姿で記し、その姿の中に教育の本質を探り、魅力と喜びを伝える。 【目次】 第一章「雨の日の水遣り」/第二章 詩「私も中学生」の世界が語るもの/第三章 生きる力は、豊かに「かかわる」力である/第四章 褒めること叱ることは、生き方が問われる行為である/第五章 いじめは、いじめだけを問題にしていては解消できない/第六章 子供って、こんなにおかしくて、魅力いっぱい/第七章 今、小中学校教育の座標軸が大きく揺れ動いている/第八章 テストで満点取ったら、先生に抗議しなさい/第九章 その中心機能は、学校が父の心、家庭が母の心だけれど--/第十章 今、中学生だけでなく、荒れる小学生も登場している 【著者】 石丸 淳 元愛媛県総合教育センター教科教育部長。愛媛大学を昭和36年3月卒業後、県下の中学校に勤務する。途中、県総合教育センターに5年勤務した後、再び中学現場で勤務。その後、小学校校長を経て、松山教育事務所指導課長、続いて県総合教育センター教科教育部長として勤務し退職。著書に『あれる教室をつくらない実践的学級経営』(黎明書房)
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3.8ネットネイティブの10代が「通いたい」と思える学校を創ろう――門外漢だった著者が、N高を成功に導いた秘訣は? 通信制のN高校はあえて不登校生向けを謳わず、未来のエリート育成を目標に掲げ、今や在籍生徒数日本一。出身者にはアイススケートの紀平梨花、テニスの望月慎太郎、女流本因坊の上野愛咲美らの著名人がいるほか、海外、東大、芸術系大学など多彩な進学実績を誇る。Eスポーツや投資部などユニークな課外活動も有名。 「教育は善をなすことが、成功につながる幸せなビジネス」という著者の次の一手は、ZEN大学の開学だ。格差社会やAIの進歩を問題意識に据えた「日本発の本格的なオンライン大学」である。 教職員リクルートの顛末や、生徒や学生のメンタルケアなどの赤裸々な舞台裏を明かしながら、「実体験は不足しないのか」等々の疑問に答える。 ビジネス目線だからこそ、教育、そして日本社会の課題が見えてくる!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 教育の現場に革命を! 昔からの慣習がはびこる教育界には、 「この時代、本当にその制度は必要?」 「これってもう、今の時代いらないんじゃない?」 といった負の遺産がたくさん残っている。 このような問題提起を、教育の現場に身を置きながら自ら声を上げ続けている現役教師がいた。その名もルフィ先生こと、小野寺典先生だ。 先生の革命は教育現場だけではなく、「教師の働き方」そのものにも及んでいる。実はルフィ先生、現在も学校の先生と会社経営を両立させながら教壇に立ち、日々子どもたちと向き合っているのだ。 先生は古くなった教育界にメスを入れるだけではなく、自ら教師の働き方に対しても革命の鐘を鳴らし、各種SNSなどで教育に関する情報や疑問を発信している。 そんなルフィ先生の本がついに刊行! 読めば読むほど、学校の常識は世間の非常識だと考えずにはいられない! 教育革命のプレリュードが今始まろうとしている! 目次 はじめに 1時間目「学校の常識は、世間の非常識!」 社会に出てから先生になる道もある 学校の先生は、学ばない!? 体育座りはダメ! 運動会の行進、本当に必要? 教材研究はいらない 宿題はいらない 指定の運動着、文房具、給食のかっぽう着、必要? 漢字練習はいらない 自主学習のやり方に異議申す 1時間目のまとめ 休み時間コラム『先生は春休みが大っ嫌い』 2時間目「先生たちの働き方改革」 病気になっても休めない先生たち 土日出勤の真相 教育委員が仕事を増やしている 職場の先輩先生へ伝えたいこと 教師の心の叫び 先生たちを苦しめているもの クラスの人数、多すぎる 2時間目のまとめ 休み時間コラム『じつは、先生にバレていること5選』 3時間目「親も子育てに悩んでいる」 早く宿題やりなさい! は絶対にNG 先生に角が立たないように伝えるには? 子どもが学校に行きたくないって言ったら、どうしたらいい? 1 放課後、担任の先生に相談する 2 学校に行けたら、帰宅後、子どもからたくさん話を聴く 3 気持ちを共感する 4 それでも行きたくないときは、学校を休ませていい 不平不満を言う子の子育て ストレスゼロの子育てとは? 1 子どもを誰かと比べない 2 決めつけ思考をしない 3 プレッシャーをかけすぎない 教育や子育てには「決断力」が大切 子どもとの関係に距離を感じたら…… 1 オウム返し 2 それ、どういうこと? 3 目があったら、笑顔で手を振る 4 スキンシップでコミュニケーション 子育てあるある 子育てママこそ、息抜きをしよう 子どもと先生の気が合わない場合の対処法 3時間目のまとめ 休み時間コラム『教師がもらって嬉しいプレゼント』 4時間目「学校は休んでいい─発達障がい、不登校の子」 グレーゾーンの不登校児が増えている 皆勤賞はいらない 学校は休んでいい 発達障がいは、二次障がいのほうが深刻 学校に来る意味とは? 「通常学級、支援学級」この名前、やめませんか? 不登校の親への対応 不登校の子は家で何してる? 優しい子、大人の期待に応えようと必死な子ほど注意が必要 4時間目のまとめ 休み時間コラム『先生の職業あるある』 5時間目「教科書に載っていない大切なこと」 感謝の気持ちを伝えよう お金の教育は大切 教師は授業力よりエンタメ力 教員こそもっとSNSを上手に活用しよう 先生が言ってはいけない「NGワード」 成績表は参考程度でいい 海外と日本の教育の大きな違い 教科書には載っていないこと4選 1 ときには嫌なことから逃げてもいい 2 本当はみんな「平等ではない」ということ 3 周りに依存しないこと 4 自分を幸せにできるのは、自分だけ 5時間目のまとめ 休み時間コラム『衝撃の保護者面談 ベスト5』 おわりに 著者プロフィール 小野寺 典(おのでら つかさ) 株式会社会社トレジャーアイランド役員。 関東の公立小学校 非常勤講師。 SNS総フォロワー5万人以上。 1985年生まれ。埼玉県熊谷市出身 短大時に幼稚園教諭と保育士資格を取得。その後、学童保育指導員→町の水道会社→トラックの運転手→通信教育で教員免許を取得し学校の先生となり、節目となる教員10年目には埼玉県の働き方改革教員のモデルケースに選ばれる。自分の娘の幼稚園の臨時役員や、小学校のPTAにも積極的に参加しながら、現在も現役の小学校の先生(非常勤講師)として働いている。 学校以外にも会社を設立し、オンラインサロン、コミュニケーション講座、SNSマーケティング講座、講演会など精力的に活動を展開。副業で2,000万円以上を売り上げ、起業1年目にして3,000万円の売り上げをあげる。 2023年11月にはクラウドファンディングに挑戦。2024年7月には自身初となる先生の祭典【教育万博】の開催が決定し、今後ますます「ルフィ先生」の働き方に期待と注目が集まっている。
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-未来の世代に、どのような教育を手渡すべきか? なぜ学校は変わらないのか、ゆとり教育で学力は低下したのか、不登校をなくすためには? 学びの現場、行政の現場で昭和・平成の教育と向き合った3人が、未来が求める教育を説く「開眼の書」。 【目次】 ・教育とは太古的なシステムである ・高学歴一辺倒の終わり ・学校教育は缶詰工場ではない ・学術は公共のもの ・バイパスがあると学校に来なくなるのか ・学校選択するなら一国二制度 ・落ちこぼれと浮きこぼれ ・スケープゴートになった大学 ・教育予算を増やさない理由 ・令和の新合併論 ・進路は子どもに選ばせよ ・子どもに休息を、学校に余白を 【著者】 内田樹 1950年東京都生まれ。思想家・武道家、神戸女学院大学名誉教授、凱風館館長。東京大学文学部仏文科卒業。専門はフランス現代思想。著書に『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書、第6回小林秀雄賞)、『日本辺境論』(新潮新書、2010年新書大賞)他多数。第3回伊丹十三賞受賞。 寺脇研 1952年福岡県生まれ。映画プロデューサー、映画評論家、落語評論家、京都芸術大学客員教授。東京大学法学部卒業。1975年文部省(当時)入省、2006年退官。著書に『国家の教育支配がすすむ 〈ミスター文部省〉に見えること』(青灯社)、『危ない「道徳教科書」』(宝島社)他多数。 前川喜平 1955年奈良県生まれ。東京大学法学部卒業。1979年文部省(当時)入省、2016年文部科学事務次官に就任。2017年1月退官。現在は自主夜間中学のスタッフとして活動する他、講演や執筆も行う。著書に『面従腹背』『権力は腐敗する』(共に毎日新聞出版)他多数。
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-「未来の教室」それとも「ディストピア」? 学校や教師のあり方、児童・生徒の学びの大転換を掲げる「教育DX」。一見、魅力的な構想の能力主義的な問題を読みとき、個人の要求を基礎にした学びを対置。ケア的関係を軸に教育の人間的な関係の再構築を提示する。 ※本書は、大月書店刊『教育DXは何をもたらすか――「個別最適化」社会のゆくえ』の電子書籍版です。 【目次】 第1部 ここまで来ている教育DX 第1章 教育DXで変わる学校(谷口聡) 第2章 「能力や適性に応じて個別最適化された学び」がめざす教育とは(中西新太郎) 鼎談1 新自由主義改革は教育の何を変えようとしているのか?(世取山洋介・中西新太郎・谷口聡) 第2部 人間的な教育をつくり直す 第3章 個人の要求を基礎にした学びとは――「個別最適化された学び」との対抗(谷口聡) 第4章 教育のケア的関係の再発見(中西新太郎) 鼎談2 教育の人間的な基礎を取り戻す(世取山洋介・中西新太郎・谷口聡) 【著者】 中西新太郎 横浜市立大学名誉教授 谷口聡 中央学院大学准教授 世取山洋介 元新潟大学教授 福祉国家構想研究会 新たな福祉国家型の社会再建をめざして,現代日本の状況を批判的に分析し,対抗構想を提起する。 医療・教育・雇用・税制・財政・政治などの諸領域における研究者と実践家,約80各からなる研究会。
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3.0少子化に歯止めがかからず、経済的な格差も拡大の一途。教育費の負担が家計を圧迫する一方で、学校の教育力低下が問題に。このまま日本は衰退の道をたどってしまうのか? 著者は、9歳のとき突然父親を交通事故で亡くし、貧しい生活を強いられるが、高校も大学も奨学金のおかげで進学できた経験を持つ。だからこそ、貧困がゆえにこれからの時代を生き抜くために必要な能力を修得するチャンスが閉ざされるような国にしてはならないという強い思いを持っている。では、どうしたらよいのか。教育は主に家計が負担するという自助努力の考え方から、教育に公財政を支出して、国家として未来を支える人材を育てる方向に変えるべきだと著者は主張する。財源の使い道は、教育再生、グローバル人財育成、スポーツ・文化・科学技術と多岐にわたり、教育費の軽減は最大の少子化対策であり、社会保障にもなるという前文部科学大臣の渾身作。