ビジネス・経済作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 年金生活者やシニアの人に向けた確定申告解説書です。超でか文字と見やすい誌面、わかりやすい解説で年金世代の確定申告をサポートします。巻頭特集「得する!確定申告」では、令和2年税制改正で大きく変わった所得控除のポイント、新型コロナウイルス関連の給付金の申告、ふるさと納税や配当控除などを徹底解説。税金で損をしない、節税上手になる方法をお教えします。「年金をもらいながらパートやアルバイトをしている」「退職金や満期保険金を受け取った」「子どもや親を養っている」「投資をやっている」「寄付をした」「死別した」「天災や盗難などの被害に遭った」など、年金世代の具体的な事例満載です。追加情報は、書籍Webサイトに掲載。国税庁ホームページでの申告書類作成方法もダウンロードPDFで提供。
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3.0【内容紹介】 ウィズコロナ時代、ビジネスに勝つ要諦は、デジタルとリアルの融合にあり! コロナの影響で経済規模が7割まで縮小した現在、従来の手法でビジネスに勝つことはできません。 遊休資産をデジタルの力でカネのなる木に生まれ変わらせるアイドルエコノミーの全貌、そのアイドルエコノミーが世界で最も進んでいる中国の最新事情など、大前研一氏をはじめとする豪華執筆陣たちが新しい経済と今後のビジネスの在り方を示します。 【著者紹介】 [著]大前 研一 (Kenichi Ohmae) 早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』『「国家の衰退」からいかに脱するか』(共に小学館)、『大前研一 稼ぐ力をつける「リカレント教育」』、「日本の論点」シリーズ(小社刊)など多数ある。 「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネス・レビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として広がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。 英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピーターズが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。 同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の1人に、また1994年の特集では5人の中の1人として選ばれている。2005年の「Thinkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。 2005年、『The Next Global Stage』がWharton School Publishingから出版される。発売当初から評判をよび、すでに13カ国以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。 趣味はスキューバダイビング、スキー、オフロードバイク、スノーモービル、クラリネット。 ジャネット夫人との間に二男。 【目次抜粋】 【パート1】アイドルエコノミー編 第一章 アイドルエコノミー2.0 ~拡大・普及期を迎えたシェアリングエコノミー~ 大前研一 第二章 0から1を創り出す空間再生流通企業 河野貴輝(ティーケーピー 代表取締役) 第三章 “なくてはならぬ”、世界変えるウェブサービス 金谷元気(akippa 代表取締役) 第四章 ワンコインの子育てシェアが社会を変える! 甲田恵子(AsMama 代表取締役) 第五章 発想とITで人々の日常にワクワクを 天沼 聰(エアークローゼット 代表取締役) 【パート2】中国ニューエコノミー編 第一章 中国ニューエコノミーの衝撃 大前研一 第二章 中国発ユニコーン企業の最前線 パク・ジュンソン(レジェンド・キャピタル パートナー、マネージングディレクター) 第三章 中国経由、アジアナンバー1の動画メディアへ 森川 亮(C Channel代表取締役)
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4.0世界最大のコンソーシアム「MOBI」のトップが執筆。 これがニューノーマル/ポストコロナの切り札だ! いま、モビリティ業界が注目するのがブロックチェーン。 MaaSやCASEを本当に「儲かる」ものにするためのラストピースとして、 そしてスマートシティ構築の基盤技術として期待を寄せられている。 本書は、ブロックチェーンの基礎技術から最先端の活用事例までを解説。 国内外のトップランナーたちの動向も踏まえて展開する。
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4.0◆デジタル・ネイティブではない従来型企業が、デジタル技術を活用してデジタル変革を進めるためのステップを解説する。 ◆5年におよぶ、40社の企業トップとのインタビュー、27社のケーススタディー、171社の企業経営幹部への調査を実施した成果を解説します。技術解説がメインではなく、デジタル変革を構想する非IT部門(戦略企画、オペレーション、財務、人事など)向けに変革の進め方を解説。 ◆デジタル経済では技術とそれを使いこなす能力、さらには顧客ニーズも急速に変化するため、企業戦略は流動的にならざるを得ない。経営者にとっては効果的な企業デザインにより、新たな競争上の脅威や機会に対応して、迅速に対応することが求められる。企業デザインのデジタル化対応を成功させている企業では、従業員、業務プロセス、データ取得と活用、技術導入をどのように調和させ、革新的な顧客向けソリューションを見出しているかを探る。 ◆ケースとしてはレゴ、フィリップス、アマゾンなど日本でもなじみのある企業の他、DXの成功事例としてMITでの研究が進められているシュナイダー・エレクトリックやDBS銀行などを取り上げています。著者はDX研究の世界的な拠点であるMITCISRの研究者たち。2018年に刊行した『デジタル・ビジネスモデル』(Peter Weill他)の続編とも言える一冊です。
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-四面を海に囲まれた日本において貿易の主役は海上輸送だ。成長が続く世界の海上輸送量に対し、日本の輸送量は横ばいにとどまっている。激しい国際競争の中で、日本の生命線ともいえる船と港湾を取り巻く様相が近年大きく変わっている。10年足らずで主要17社が9社に集約されたコンテナ船業界など、海運業界は集約が進み、韓国・中国の追い上げで造船業界も再編待ったなし。世界の港湾ではコンテナ機能強化が進むが日本は周回遅れ。多くの課題が山積するなか、変貌する船と港の現状を追う。 なお、2020年3月以降の新型コロナウイルス感染症による経済、物流への影響は記事に反映していません。 本誌は『週刊東洋経済』2020年2月22日号掲載の29ページ分を電子化したものです。
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-あなたには、叶えたい願いはありますか? 「ある!」という人も、「よくわからない……」という人もいると思います。どちらの人も、「今よりもっと幸せになりたい!」と思う気持ちは同じではないでしょうか? この本は、信じていた彼に二股をかけられ振られ、人生のどん底の中で、「今よりもっと幸せになりたい!」と望んだ、アラフォーの主人公知恵子が、偶然出逢った、オカマバーのママ神子と従業員テンコから、『未来脚本』という、理想の一日を脚本にすることで、自分の未来が、本当に脚本通りになってしまう(!)、不思議な願望達成法を教えてもらうというお話です。 物語は、『未来脚本』に倣って、ストーリーのある脚本型で進んでいきますが、内容はノンフィクションです。物語を読み進めていくと、未来脚本を書くことで、あなたの未来はどう変わるのか? 人間の脳の仕組みやこの世のシステム、未来脚本の書き方など、あなたの願いを叶えるための方法が、どんどん明かされていきます。あなたはこの本を読み終えた時、きっと未来脚本を書きたくなるはず。あなたが未来脚本を書き上げた瞬間から、あなたの人生は、大きく理想に向かって動き始めるかもしれません! 【著者プロフィール】 夢野さくら 神奈川県藤沢市生まれ。 高校卒業後、劇団青年座研究所に入所。卒業後、劇団青年座、演技部に入団。女優として、ドラマ、舞台、CM、アニメの吹き替えなど、幅広く活動。 退団後、演劇ユニットを設立し、執筆、演出活動を開始。テレビアニメ「サザエさん」の脚本を筆頭に、舞台、映画、CDドラマなどの脚本を手掛ける。 2009年10月に、(有)クリスタル・エンタープライズという、願望達成に関するセッションを提供する会社を設立し、願望達成カウンセラーとしての活動を開始。
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-「心配性を克服したい」「何が起きても落ち着いた状態を保てるようになりたい」 「ネガティブな思考を切り替える方法を知りたい」「安心感を手に入れたい」 本書は、そんなあなたの気持ちのこたえ、人生に安らぎと心地よさを感じられようになる本です。 不安が大きくなったとき、落ち着くためにできることはなんでしょうか? ネガティブな思考にとらわれてしまったとき、どのように気持ちを切り替えていくことができるのでしょうか? 実は、悲観的なことを考える「悲観脳」と楽観的なことを考える「楽観脳」があります。 心配になるときや不安になってしまうのは、悲観脳が優位に働いているのです。 この楽観脳をちょっとしたトレーニングをして鍛えれば、心配性は克服できます。 ものごとをどう見るか、どのように考えるのかが、世界の見え方を決め、現実に起こることを左右し、幸せにも大きく関わっています。 この機会に、幸せを見つける目を養い、安心感を手に入れる考え方を身に着けませんか? この本を読んだ後には、「もうこれで大丈夫!」という安心して穏やかさを感じている自分に出会うことができるでしょう。 あなたの人生に安らぎと心地よさを感じる時間を取り戻していきませんか?
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4.0非IT企業・非デジタル企業が秘める破壊的成長力 いまや「デジタルトランスフォーメーション(DX)」という言葉を新聞・ネットニュースで見ない日はありません。これまでは「我々の業界とは無縁だ」と思っていた経営者であっても、もはやデジタル化への対応に本気で取り組まなければと考えているのではないしょうか。 日本経済がコロナショックから元気を取り戻すためには、多くの企業がデジタル時代に適応した企業に生まれ変わることが不可欠です。その中で重要な役割を担うのが、IT企業でもネット企業でもない、製造業、流通業、金融業などの事業会社であり、いわゆる非IT企業がデジタルシフトにおいて主役を演じ、まさに攻めのDXを推し進めていくべきだと考えます。 本書では、非IT企業であるさまざまな業種の企業がデジタルを活用することによって飛躍的成長を遂げる可能性を示していきます。また、経営者がどのような考えを持ち、どのようにデジタル化を従業員と進めていくかという、非IT・非デジタル企業のDXのあり方を解説します。 DXに関しては、技術的に難解な説明は多数聞かれますが、本書では私たちの身近に起こっていること、一般的な企業が直面している問題に目を向け、技術者でない方々にもわかりやすい解説を心掛けました。非IT企業の非IT人材がDXの本質と可能性を正しく理解し、一歩を踏み出すことこそが、企業の変革を確実に前進させると信じています。 【もくじ】 第1章 非IT企業こそDXを進めるべき理由 第2章 テクノロジーを持たない会社でもDXは成功する 第3章 非IT企業にとってDXは何を意味するのか 第4章 デジタルを経営に取り入れるためには 第5章 DX実現に向けて社員を動かす
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3.7ウィズコロナ、アフターコロナで新しい働き方&生き方が求められる今、「何をやめて」「何を続ける」べきか? 人生後半戦、やりたいことをやりきるためには、長く引きずった習慣、関係、しがらみ…を思い切って断ち切って、時間的にも精神的にも、自分に自由になることが大切。『島耕作』シリーズや『黄昏流星群』などで大人気の著書が自らの体験も踏まえて綴る、60歳からのやめる!前向き人生のすすめ。
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3.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま、世の中のほとんどの人が、インターネットで情報を得ています。そんななか、「デジタルマーケティング」をやらない理由はない! ・はじめてデジタルマーケティングを始める人 ・販促効果がいまいち見えないweb担当者 ・スキルアップを考えているマーケター……のために、現役マーケターである西井敏恭氏がデジタルマーケティングについてやさしく解説。デジタルマーケティングとは何かという概論から、インターネットの特長を大きく利用したすぐに実践できるノウハウまで、明日から使える知識をまとめました。
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4.0小さなイライラは解消し、大きな怒りは原動力に変える。 怒りの感情をコントロールできれば仕事も家庭も人間関係もうまくいく! 「いつもイライラしてしまう」「いつも誰かにすぐ怒ってしまう」 感情的に怒ってしまったり、イライラに振り回される人は人間関係もギスギスしてしまいます。 停滞した社会の中、日々生活するということはストレスと戦うということ。 そんな毎日の生活の中にあるイライラに対し、アンガーマネジメントの第一人者・安藤俊介が7日間で怒りの感情をコントロールする思考レッスンと、「日常の中にあるイラッとするシーン」を想定して、そのレッスンの応用法を解説します。
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3.7今から27年前、ドーハで行われたW杯アメリカ大会アジア最終予選、ゴール欠乏症だった日本代表に現れた救世主が「ゴン中山」こと中山雅史選手だった。本書では、サッカー日本代表のみならず、Jリーグ最多ゴール(当時)など数々の金字塔を打ち立てた著者の心の習慣が、自らの言葉で初めて明らかになる。「逆算思考でゴールをする」「偶然を必然に変えるメンタル」など、土壇場で力を発揮するための方法は、サッカーファンのみならず万人に役立つ考え方だろう。また、盟友であるカズ(三浦知良氏)や名波浩氏とのエピソードも興味深い。巻末には、山中伸弥教授との特別対談を収録。山中教授も、整形外科医時代には、先輩に「ヤマナカ」ではなく「ジャマナカ」と呼ばれ、学生時代のケガと闘いながらマラソンを走っていることを告白。さまざまな苦難と闘いながら「リスタート」をしてその度に活躍し続ける著者のメッセージに多くの人が励まされるに違いない。
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3.5悩み多き人たちへ 数千件の事案を担当してきた敏腕弁護士だから伝えられること 恋愛・仕事・家族・人間関係……生きるうえで悩みやトラブルはたくさんあります。 本書は弁護士経験20年以上、数千件の家事事件を担当した著者が、実際の相談者たちから学んだ「人生の教訓」を一冊にまとめました。 良いこと悪いことを問わず、物事にはある種のパターンがあります。そしてそれらの多くは、ちょっとしたアドバイスによって改善されることがあります。 「結婚後も夫婦円満でいられる秘訣」「部下や後輩を持つ人はとくに気をつけること」「「言葉」のトラブル解決法」など、ちょっとした言動や心がけで、人間関係や仕事が円滑に進む方法が満載! また、タイトルの「経験に学ぶな」は、ドイツの名宰相であるオットー・フォン・ビスマルクの「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」から名付けました。「経験に学ぶな」とは少々過激な言い方ですが、「経験に学ぶことが悪い」ということではありません。 「自分自身が失敗して覚える経験も必要だが、それが致命的なものになっても困るので、自分自身の経験だけではなく、多くの人たちの経験(=歴史)から教訓を得て、すばらしい人生を送ってほしい」という思いを込めています。 「頑張ってもうまくいかない」など、恋愛・仕事・家族・人間関係でお悩みの方にぜひ読んでほしい一冊です。
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4.3危機と不安の時代――。「自分」とは? 「真の智」とは? 「運命」とは? 心眼を開き、生きた学問に励んでこそ、前途は見えてくる! 累計23万部を超えたロングセラーに、リーダーを志す若者たちへの貴重な講話、さらに安岡定子氏(公益財団法人郷学研修所・安岡正篤記念館理事長)所蔵の著者の遺墨を追加収録して、[増補新版]として刊行したものの電子書籍版! 歴代総理の指南役ともいわれた古今無双の碩学による不朽の書がいまここに! 幼少期より四書五経の素読を始め、『大学』などを全て暗誦し、10代ですでに陽明学も学んだといわれる著者の碩学ぶりが本書では遺憾なく発揮されている。『三国志』『菜根譚』『老子』『荘子』『論語』『孟子』『ファウスト』『史記』『中庸』『友情論』『徒然草』『碧巌録』『正法眼蔵随聞記』『易経』――。幾多の先賢によって遺された古典的名著に宿る叡智が、著者・安岡正篤の導きによって、さらなる光彩を放つ!
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3.8現在、ITの最先端は量子コンピュータです。そして、この量子コンピュータの開発に先んじたものが、世界の覇権を握ると言われています。そのすごさは、量子コンピュータの計算速度が、現在のスーパーコンピュータの15億倍であることです。この計算速度の速さは、暗号通貨の使用を不可能にし、軍事機密を丸裸にし、宇宙戦争でも勝利を収める基礎になります。現在、この量子コンピュータの開発をめぐって、米中が競争を繰り広げています。本書では、量子コンピュータの基礎からデジタル戦争の現実までを、『「5G革命」の真実』の深田萌絵さんが、わかりやすく解説します。
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-■ツール集として活用できる! オフィスの業務改善では、いかに早く正確に仕事を処理するかという方法を考える前に、「この仕事の価値は何であるのか」「自分の役割は何であるのか」を実現する手段を考えていくことが基本です。 そして、仕事にやるべき価値があるかどうかは、いったんその仕事をやめてみて問題がなければ、それは「ムダ」な仕事になります。 本書は、仕事のムダを取る考え方を示したうえで、生産性が高まるためのオフィスワークの改善ツールを100個、図解で紹介します。 ■目次 第1章 日常業務の仕事の改善 習慣化しているムダな仕事の見極め方とスピード化のための改善手法31 第2章 ダンドリと仕事の手順の改善 日々の仕事のプロセスを見える化し、ムダな作業を減らすための改善手法23 第3章 情報共有効率化への改善 定例化している会議と報告のムダを削減し、仕事時間を有効化するための改善手法16 第4章 ミスが起きない仕事の改善 ミスが起きがちな原因を探り、再発防止に使える改善手法20 第5章 やる気が起きる気持ちの改善 モチベーションを自己管理し、やる気を引き出すための気持ちの改善手法10
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3.0======================= 就活を迎えたわが子を、どのようにサポートするべき? ======================= 近年、子どもの就活に関心を持つ親御さんが増え、 企業人事の間で「オヤカク(=内定の承諾を親に確認する)」という言葉が広がったり、 親向け就活セミナーを行う大学が増えてきたりしています。 そんな中で、親世代と子世代の就活の進め方や価値観の違いによって 親子間でのいざこざが起こる「親子問題」が目立つようになってきました。 親子問題の原因の多くは、親の知識不足や、 自分の就活時から情報が更新されていないことによる古い情報です。 この本では、わが子の就活をサポートしたいと考える親御さんが お子さんを正しく手助けできるよう、親として知っておきたい最新の就活事情をまとめました。 また、親子の良好な関係づくりのために、価値観や行動の特徴がわかるタイプ診断と、 タイプ別の付き合い方や効果的なサポート法も記載しています。 □子どもの手助けをしたいが、何をしていいかわからない □アドバイスをしているのに子どもが聞く耳を持たない □うちの子はそもそも就活をしている様子がなく、心配だ こんな方々にオススメです。
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3.0コロナ禍の今の時代に一番必要なメンタルメソッド! 『格闘技』×『エクササイズ』×『メンタルケア』にエグゼクティブも注目! 何度も挫折を乗り越えてきた男の体と心を一気に整える方法。 心と体をケアするフィットネスプログラムを展開する元総合格闘家の大山峻護氏。 格闘家時代の挫折や成功体験を交え、 格闘技のエッセンスを学ぶファイトネスは、 男女問わず気軽にできるとして、 多くの企業や団体が研修プログラムで採用するなど人気を博している。 本書はそのファイトネスのプログラムをもとに、 体の動きで心を強くするエクササイズ、メンタルケア、精神集中法などを 自身の体験談の交えながら紹介する! 誰でも簡単に実践できる 体と心を元気にする58のメソッド! ●格闘技 ・頭のノイズを消して集中したピーター・アーツ戦 ・行動する度にモチベーションは強化される ・リスペクトの心を教えてくれたサム・グレコ選手 ・アントニオ猪木さんの言葉「君はバカになれるか?」 ・トレーナーのようにプラスのストロークを放つ 他 ●エクササイズ ・体の使い方を変えて心を整える ・筋肉に意識を集中してマインドフルネス ・大きな筋肉を使い脳の血流を促す ・筋トレにポジティブな動作を取り入れる ・隙間時間でやる気を引き出す四股パンチ 他 ●メンタルケア ・プロセスに注目して結果を出すルーティン ・コントロールできないことは考えない ・自己対話で自分の中の嘘をなくす ・相手を変えたければ自分から変わる ・「どうしても怖い」は相手目線で乗り切る 他 ■著者 大山峻護(おおやま・しゅんご) 企業研修トレーナー 1974 年生まれ。5歳より柔道を学ぶ。全日本実業個人選手権81 キロ以下級優勝。 2001 年プロ格闘家に転身。アメリカのキングオブザケージでマイク・ボークを右ストレート一撃17 秒で倒す。 PRIDE 初参戦の「PRIDE.14」ではヴァンダレイ・シウバと対戦。「PRIDE.21」ではヘンゾ・グレイシーを破る。 05 年「HERO'S」へ初参戦、ピーター・アーツなど強豪から勝利を収め、12 年ROAD FC 初代ミドル級チャンピオンに輝く。 14 年12 月6 日パンクラスで桜木裕司との対戦を最後に現役を引退。 その後、企業向け人材育成サービスを提供するエーワールド株式会社を設立。 現在は日本で初めて格闘技を応用した研修プログラム「ファイトネス」で高校、大学の教育機関、 スポーツチーム、100社以上の企業でチームビルディング、メンタルタフネスの企業研修を実施している。 主な著書に『科学的に証明された心が強くなるストレッチ』(共著/アスコム)がある。
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4.3なぜ人は本当に勉強するのか? 「算数」や「理科」「国語」は大人になっても“頭のよさ”に必要です! どうして、大人になっても役に立たない「因数分解」を子どもは学ぶ必要があるのか。そもそも子どもは「算数」や「理科」、「国語」などの勉強をどうしてするのか。受験に合格して「いい会社に就職して、高い給料をもらうため」なのか。それを目的とするならば「別に高い給料は欲しくない」、「いい会社に就職したいと思ってない」という子どもは、勉強をする必要性がなくなる。しかし、勉強を学ぶということは、人の「人生」を豊かにしてくれる。その学ぶという行為の根本的な意義はどこにあるのか。人はなぜ学ばなければならないのか。そういう観点から「学び」の大切さを分かりやすく解説いたします。 【主な内容】 第1章 「算数」や「理科」はなぜ勉強するのか 学びは人を生かす/勉強は自己表現が大切……ほか 第2章 なぜ人は学ぶのか 生きる勇気がみなぎる/偉人を自分の味方につける/乗り越えられる「死」の恐怖/孤独からの逃避 第3章 「賢人」の学びに教わる 『論語』は学びを基本にした道徳「/ソクラテス」の学び「/ニーチェ」の学び 第4章 自信のある生き方をする 苦労した分だけ確かな自信につながる/言葉の力に目覚める/他者性が自分を強くする/貪欲に学びのチャンスを活かせ
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5.0月間30万人アクセスを集めるウェブサイト 「不動産投資の教科書」のノウハウを一冊に凝縮! さまざまな情報が飛び交う、不動産投資業界。 その中で、著者の山本氏は月間30万人が訪問する「不動産投資の教科書」というウェブサイトを運営し、客観的な情報を紹介することにこだわり続けてきました。 今回は、これまで発信してきた膨大な情報を初心者の方向けの書籍としてまとめました。 失敗事例も盛り込みながら、不動産投資の基礎知識から実際のはじめ方、融資を受ける方法についてまでお話します。 重要だけれども、あまり知られてない「不動産経営で大切な指標」や「パートナーの重要性」にも言及。これから不動産投資をはじめようとする方に、おすすめの書籍です。 巻末資料「不動産投資の教科書」編集部が厳選した12社も必見!
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4.0「青汁王子」ともてはやされた年商130億円の会社社長から「犯罪者」への転落…。 激しいバッシングを受け、覚悟した「死」――。 絶望の淵からなぜ復活できたのか? どんな失敗や挫折も諦めなければ、必ず道は開ける! 年商130億円の会社社長から、「犯罪者」への転落――。2019年9月6日、1.8億円を贖罪寄付したら死のう。これ以上生きていたって、どうせ辛いだけだから……。 「青汁王子」とメディアでもてはやされていた私は、法人税法違反の容疑で有罪判決を受け、「犯罪者」になりました。 「ざまあみろ」「脱税したカネで豪遊してたのか」「あんなやつ、死んでしまえばいい」 知人たちは手のひらを返したように去っていき、会ったことも話したこともない不特定多数の人々から、そして多くのメディアから激しいバッシングを受ける日々が続きました。 「今死んでしまえば、どんなに楽になれるだろうか。目の前にあるイヤなことすべてから逃げることができるんだ。判決が出たら、自分が脱税したとされる1.8億円を世の中にバラまいて、死んでやろう。僕の中の真実を伝えるために――」 当時、私の心はそこまで追いつめられていました。そんな私を救ってくれたのは、SNSを通じて応援してくれた皆さんでした。 死んではいけない。諦めちゃ終わりだ。諦めなければ、必ず道は開ける。そう考えたら、どんな失敗や挫折も、今抱えているちっぽけな不安なんて、人生における誤差でしかない。向き合い方次第で「過去は変えられる」と、皆さんから教えてもらいました。 人生はいくらでもやり直せるし、自分自身の過去を変えることだってできます。諦めなければ、必ず道は開けます。次は僕が恩を返す番です。 ――2019年9月6日に、脱税したとされる1.8億円をツイッターのフォロワーに配る贖罪寄付をした三崎優太氏。2020年も「SNS誹謗中傷撲滅基金」を設立し、世の中から誹謗中傷をなくそう
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-Once in about every ten years, a Great Chaos—a major turning point appears in our lives. Will you be able to make the best choices then? In this book, the author suggests how we can draw Maxima, the highest power source of life, from within ourselves. She states that no matter how harsh the reality, we have the power to create a life full of amazing possibilities from it. Why not discover that power and let your life shine?
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3.5なぜビジネスパーソンがアートを学ぶのか? その理由は、ITが急発展したり、AIなどの技術イノベーションが起きる現在のビジネス環境では、 数字やロジックによる「正解を導く」手法は使えないからだ。 そこではロジックより「答えを創造する力=アートの完成」が必要になる。しかし、アートをどう学べば良いのだろうか? そこで本書はアートを経済、歴史、思想、社会、テクノロジー、といった切り口から解説することで、「アートの見方」「感性を言語化する」「歴史背景」「マーケット価値」などが理解できるように構成。 もちろん「技法」などの解説もあり、アートをより深く楽しむこともできる、基本書となる1冊
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3.5【内容紹介】 コロナウイルスの影響は、飲食業界を直撃しているし、CoCo壱番屋(ココイチ)も例外ではない。しかしながら、こんな逆風にあっても、ココイチの古いオーナーの売上げの落ち込みは、最小限に留まっているようだが、それは、なぜなのか? ココイチの創業者である宗次德二氏は、1974年にココイチの前身となる喫茶店を開業し、それから8年たって株式会社壱番屋を設立した。その後、同社のフランチャイズシステムをつくり、国内外で1400店舗を超える体制を築き上げた。 宗次氏の経営のポリシーは、極めてシンプルである。 「現場主義、お客様第一主義、率先垂範」を徹底して行う。宗次氏にとっての「経営」とは「継栄」、つまり継続して栄え続けることであるという。 同社は2005年に東証一部上場を実現させるが、朝から晩まで仕事のことだけを考え続けた宗次氏が考える仕事の基本を忠実に実行し続けた結果である。 同書には、宗次氏がこれまで培ってきた仕事の極意が、まとめられている。 【著者紹介】 [著]宗次 德二(むねつぐ・とくじ) カレーハウスCoCo壱番屋創業者。1948年石川県生まれ。 74年喫茶店開業。78年カレーハウスCoCo壱番屋創業。82年株式会社壱番屋を設立し代表取締役社長に。フランチャイズシステムを確立させ、国内外の店舗で1400店を超え、ハワイや中国、台湾など海外へも出店し現在も拡大中。2005年5月に東証一部上場。1998年代表取締役会長、2002年役員退任。03年NPO法人イエロー・エンジェル設立、理事長就任。07年クラシック音楽専用ホール「宗次ホール」オープン、代表就任。 【目次抜粋】 はじめに コロナ禍で再確認した「商売でいちばん大切なこと」 第1章 「成功の種」は計画して見つけるものではない 人生は「生まれた境遇」で左右されるわけではない 「最初に失敗を重ねる」ほうが商売はうまくいく 経営者に必要なのは能力よりも「感謝の姿勢」である ほか 第2章 「基本の基本」を大事にすればすべてうまくいく 「根本精神」を大切に守れば必ずうまくいく 長続きの秘訣は、決めたことを「毎日やる」こと ほか 第3章 「真心の経営」を実践する 利益の少ない商売ならば、より一層「心」を込めよ 地域社会の役に立ってこそ「商売をする意味」がある ほか 第4章 どんな場面でも切り抜ける「宗次流経営論」 経営は「継栄」でなければ意味がない」 前に進むためには「執着しない」ことが大事 ほか 第5章 成功のためになくてはならない「助け合いの精神」 自分のためではなく、「人のために」お金を使う 引退後の人生は「人のため、地域のため」をテーマにする ほか おわりに 今こそ「経営者の社会的役割」が問われている
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3.02030年の自動車産業を取り巻く環境変化を定量的に予測した「モビリティー革命2030 自動車産業の破壊と創造」の出版から4年が経過した。100年に1度といわれる大変革期の只中にある自動車産業は、当時の見立てをはるかに超えるスピードで変化している。CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)やMaaS(Mobility as a Service)といった既存の概念だけでは、この荒波を乗り切ることは難しい。デロイト トーマツ コンサルティングは今回、CASEやMaaSの背景となる社会変化に立脚した新概念「MX(Mobility Transformation)」「EX(Energy Transformation)」「DX(Digital Transformation)」に着目する。もはや、“クルマ”だけに閉じた戦略は通用しない。モビリティー、エネルギー、デジタルの3大メガトレンドに対応した新戦略が求められている。自動車メーカー、部品メーカー、カーディーラーの各プレーヤーが激動の時代を生き抜く新戦略を考察する大ヒット“革命本”の第2弾。
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3.7日本にもデジタルトランスフォーメーション(DX)の波が到来しました。2020年はその波が大波になり、新型コロナウイルスの感染拡大によって、あらゆる仕事やサービスが強制的にデジタル化されました。 ではそれがDXかと聞かれれば、「DXの一歩目であり、本質はその先にある」というのが私の見解です。 コロナ禍がもたらしたアナログからデジタルの置き換えは、会社がどうにかして通常業務を維持していくために行ったものにすぎません。いわば、商品やサービスを供給する側のDXです。 しかし、顧客や消費者はどうでしょうか。供給側では、あちこちからDXという単語が聞こえてきますが、DXのメリットを享受するはずの市場からは「便利になった」「楽しくなった」といった声がほとんど聞こえてこないのが実態だと思うのです。 では、どうすれば市場が喜ぶDXを実現できるのでしょうか。重要なのは、市場の声を聞き、市場の課題を解決することです。 そのためには、従来のように「ITの人」だけが技術面からDXにアプローチするのではなく、市場の消費者に近く、市場を最も理解しているマーケティング部門の人やマーケターが積極的にDXに関わる必要があります。 マーケティング視点を持ってDXを推進していくことを、本書では「DX2.0」と呼んでいます。マーケティング視点を持つことによってDXの価値はさらに高まります。 コロナ禍で強制的にDX1.0が実現している今こそ、その勢いに乗りながら、DX2.0を推進し、実現する絶好のタイミングです。ぜひ市場を魅了し、ユーザーの心をつかむDXを実現してください。
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3.7「日経平均は2023年に史上最高値、2025年に5万円に、2050年に30万円になる!」 われわれは、株式投資にとっては最適の時代に生きている。米中新冷戦、コロナ禍、 そしてサイクル的にも今後、日本株は大きく上がっていく。 こう話すのは、投資スクール『複眼経済塾』を主宰する渡部清二氏とエミン・ユルマズ 氏だ。 本書では、なぜ日本株が今後上昇するのか? その根拠、そして、その上昇機運の なかでも、どんな株をどんなふうに買えば儲かるのか? 二人がわかりやすい対談形式で、語ります。 二人は言います。 「私たちはこの本で、釣った魚を読者にお分けするようなことはしていません。魚の釣り方をお教えしているのです」。 はじめに《渡部清二》 第一章 日経平均は2023年に史上最高値、2025年に5万円になる 第二章 コロナ禍により、日本に世界の注目が集まっている 第三章 『会社四季報』を駆使してテンバガーを探そう! 第四章 『日本経済新聞』は後ろから読んでいく 第五章 株式投資に夢とロマンを求める おわりに《エミン・ユルマズ》
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4.1今こそ日本株に投資すべき! コロナ後の米中新冷戦時代、世界の投資マネーは日本をめざす。2020年3月、コロナショックと呼ばれる世界経済の混乱とマーケットの暴落があった。一時はリーマンショック以上の恐怖のシナリオを囁かれたが、世界的な金融緩和とコロナの被害が常態化するにつれ、「不況下の株高」という異常な経済が始まった。一方、ますます激化する米中の対立、コロナの再燃も予測されるなか、これからの世界経済や地政学的状況はどのように動いていくのだろうか? トルコ人で天才エコノミストの著者は、今後は世界の投資マネーが日本に集まり、日本の株式市場が空前の活況を迎えると大胆に予測する! 2025年に日経平均は5万円を超え、バブル期を超える日本株の上昇がおこるという。世界的なインフレが予想されるなか、資産を目減りさせないためには、株式投資を学ぶべきだという。世界経済の分岐点に当たる昨今、アフターコロナの社会状況の変化も考えつつ、長期的にどんな視点で投資すべきかを語り、具体的に注目している銘柄一覧も掲載する。
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3.9「データ分析」はビジネスの基本スキル 文系・理系は関係ない 「データ分析はデータサイエンティストの仕事」というのは、もはや古い考え方です。最近では「ビジネストランスレーター」という役割も重要視されています。「データサイエンティスト」でなければできない高度な分析はありますが、ビジネスで役立てるには、必ずしも高度な分析は必要ありません。しかも、最近ではGUIを備えた「データ分析ツール」が充実し、プログラミングなどできなくてもデータ分析は可能です。 だからといって、「ツールさえあれば、誰もがビジネスで役立つデータ分析ができる」というわけではありません。AI技術を活用し、データさえあれば自動で高度な分析をしてくれるツールもありますが、やみくもに使うとトラブルを起こしかねません。 データ分析を“うまく”進めるには、身に付けないといけない方法論があります。本書では、著者らが成功と失敗を繰り返して見つけ出した独自の「5Dフレームワーク」という方法論を解説しています。いくら高度なデータ分析手法をマスターしたとしても、本書で説明しているような方法論を知らなければ、ビジネスで役立たせることはできません。 本書を読むのに、データ分析の前知識は必要ありません。文系も理系も関係ありません。「データ分析はビジネスパーソンの基本スキル」となるのはもうすぐそこまで来ていると思います。「データ分析人材になる。」との決意を持って本書を読めば、ビジネスで役立つデータ分析の進め方が分かります。
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4.0コロナ禍の経験を通して、デジタル・トランスフォーメーション(DX)を 推進している企業の優位性が明らかになった。 3密を避けた状況下でも、いつも通りにビジネスを進められる企業へと、 既にトランスフォーメーション(変革)していたからだ。 だが日本企業のDXは、海外企業に比べ、総じて遅れている。 IT(情報技術)活用のレベルが低いわけではなく、 新規事業アイデアが無いわけでもないが、日本企業はとにかく 「変革が苦手」なためにDXがうまくいっていない。 なぜ日本企業は変革できないのか。それは日本企業が無敵だった バブル期までの成功体験をいまだに引きずっており、 この古い仕組みや企業文化が新しい時代への適応を阻む 「習慣病」となって社内にはびこっているからだ。 DXの成否を分けるのは、実はデジタル技術の活用方法ではなく、 この習慣病の克服とその先にある企業変革にある。 業務・組織・ITにはびこる習慣病にスポットを当て、 変革を遂げた6社のCxOインタビューや豊富な事例を通して、 DXを成功に導くための道を解説する。
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4.1ポーター、コトラー、ミンツバーグ、 「ダイナミック・ケーパビリティ」のデビッド・ティースに、 「両利きの経営」のチャールズ・オライリー ……。 「世界標準の経営学者」たちは、今、何を考えているのか? 入山章栄、興奮。 まさにドリームチーム。 ありえないほど豪華な17人。 【世界トップのスター研究者による全17講】 ポーター教授のCEO論/ダイナミック・ケーパビリティ/両利きの経営/オープンイノベーション/コトラー教授から、ニューノーマルのマーケティング論/社会的インパクト投資/ステークホルダー理論/パーパス経営/リーダーシップの経営心理学/マーケットデザインで読み解く起業マネジメント/ネットワーク効果で読み解くプラットフォーマー/デジタルトランスフォーメーション(DX)/AIと雇用の未来/AIとアルゴリズムの進化論/日本のイノベーション力/デジタルマーケティング/ミンツバーグ教授の資本主義論
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4.4突然、勤務先が倒産した新田一歩。求職活動中に出会った謎の男に履歴書を放り投げられる。 「会社がクッソつまらない!」と叫ぶ、某出版社システム部配属の赤井春奈。「人生最大の失敗は、『好きなことを』しないことやと思うけどな」と謎の男に、投げ掛けられる。 二人が目指したのは転職ではなく、起業/新規事業立ち上げだった――。 親ブロック(親の反対)、社内の抵抗勢力に立ち向かいながら、一歩一歩、進んでいく。「起業」と「新規事業創出」のリアルがわかるストーリー。 米ビジネススクールランキング 【アントレプレナーシップ部門】 27年連続No.1 バブソン大学が教える起業家の思考と実践術 本書では、アントレプレナーシップ教育(起業教育)の名門として全米ナンバーワン(U.S. News & World Reportの世界大学ランキング)のバブソン大学で教えている「世界を変える力」「アントレプレナーシップ」を伝授。 起業のみならず、会社での業務や日常生活でも使えるような形で解説している。ただし、「起業家精神とはなにか」や「起業家とはどういう人?」というような「そもそも論」を語るのではない。 「起業家のように考え、行動する」という思考と行動法則にフォーカスする。 “起業を成功に導くために必要なのは、 「行動ありき」「失敗ありき」「人を巻き込む」 の三原則をひたすら繰り返すことや。 三原則をもとに、行動(試行錯誤)し、そこから学習(仮説検証)し、 改善(軌道修正)する。その反復演習や” ・「やりたい」「好き」が「すべき」「できる」よりも優先 ・行動を起こすことで才能は開花する ・「変態」を5人集めて、組織文化をつくる ・創造力は想像力と人とつながる力が源 ・進んで失敗する余裕が新しい価値を生む ・Change the Worldの前に、Change Your World ストーリーを通して、起業・新規事業のリアルがわかる。
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4.2ニューヨーク・タイムズベストセラー入り、 中国Amazon総合1位! ジャック・ウェルチ(GE元CEO)、 エリック・シュミット(グーグル元CEO) をはじめ推薦者多数! 「決して、損失を、出すな」――。 これが、世界屈指の投資会社、 ブラックストーン創業者の あまりにシンプルすぎる鉄則。 ささやかなリネン店を営む家庭に生まれ、 投資銀行で華々しい活躍を見せるも、 40万ドルの元手で起業したら、 拒絶、無視、すっぽかしの連続。 そこから、数千億ドルを運用する プライベートエクイティ投資会社へと 成長させる道のりで見つけたものとは? ●投資の意思決定は組織全員で。 プラス面よりマイナス面に徹底的に注目せよ。 ●景気の底を見極めようとするな。 価格が10%回復したところで買え。 ●自分の問題を解決したければまず、 相手の問題を解決せよ。 ●市場が熱狂しているときに投資撤退の英断。 金融危機前にいだいた“違和感”とは? ●起業に成功するための3つのテストとは? ●採用率わずか0.6%!何千人もの応募者に 会ってきた著者が考える、面接の心得とは? など、金融業界に限らず、 あらゆるビジネスパーソンに効く 人生と仕事のヒントが満載。 ■著者紹介■ スティーブ・シュワルツマン 大手プライベートエクイティ投資会社ブラックストーン・グループの会長兼CEO。1985年にピーター・ピーターソンと創業した同社は、2020年6月30日時点で5,640億ドルを運用する。イェール大学卒、ハーバード・ビジネス・スクールでMBA取得。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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3.7【内容紹介】 2020年初頭、アジアの一都市で発生した感染症は爆発的に広がり、西側諸国のロックダウン、さらには世界規模での経済停止という前代未聞の事態を引き起こしました。 なぜ、中国は抑え込みに失敗したのか。 パンデミック(感染症の世界的流行)の発生を許した先進諸国の初動の誤りはどこにあったのか。甘い幻想に溺れることなく、第二波の直撃を避けるには何をなすべきなのか。 本書でアタリ氏は、世界にまたがる自身の情報ネットワークを駆使して今回の危機の真相を明らかにし、パンデミック後の世界を克明に描きます。古代文明の時代から現代まで、感染症は社会と経済の構造に変化をもたらし、世界の勢力図を大きく描き換えてきました。 米中という二つの大国のひずみが露呈したいま、今後の世界の覇権を握るのは誰なのか。ヒトとモノの移動が制限されるなか、未来の個人、企業、国家は何を指針としていくべきか。ヨーロッパ随一の知性が訴えるのは、事実から目を背けずに向き合い、真実を語ることの重要性です。 歴史を紐解き、現状を分析し、未来を見通す。 傍観者でも、隷属者でもなく、自ら主体的に生きる存在となるために。 博覧強記のアタリ氏が、2020年のロックダウン下のフランスで書き上げ、日本語版刊行を前に、最新のデータに基づく加筆を行った渾身の一冊です。 【著者紹介】 [著]ジャック・アタリ(Jacques Attali) 1943年アルジェリア生まれ。フランス国立行政学院(ENA)業、81年フランソワ・ミッテラン大統領顧問、91年欧州復興開発銀行の初代総裁などの、要職を歴任。 政治・経済・文化に精通することから、ソ連の崩壊、金融危機の勃発やテロの脅威などを予測し、2016年の米大統領選挙におけるトランプ の勝利など的中させた。 林昌宏氏の翻訳で、「2030年 ジャック・アタリの未来予測』(小社刊)、『新世界秩序』『21世紀の歴史』、『金融危機後の世界』、『国家債務危機一ソブリン・クライシスに、いかに対処すべきか?」、『危機とサバイバルー21世紀を生き抜くための(7つの原則〉』(いずれも作品社)、『アタリの文明論講義:未来は予測できるか」(筑摩書房)など、著書は多数ある。 [翻訳]林昌宏(はやし・まさひろ) 1965年名古屋市生まれ。翻訳家。立命館大学経済学部卒業。 訳書にジャック・アタリ『2030年 ジャック・アタリの未来予測』(小社刊)、『21世紀の歴史』、ダニエル・コーエン「経済と人類の1万年史から、21世紀世界を考える」、ボリス・シリュルニク『憎むのでもなく、許すのでもなく』他多数。 [翻訳]坪子理美(つぼこ・さとみ) 1986年栃木県生まれ。翻訳者。博士(理学)。東京大学理学部生物学科卒業。同大学院理学系研究科生物科学専攻修了。 訳書に『なぜ科学はストーリーを必要としているのか』(ランディ・オルソン著、慶應義塾大学出版会)、『性と愛の脳科学—新たな愛の物語』(ラリー・ヤング、ブライアン・アレグザンダー著、中央公論新社)等。 現在、広範囲薬剤耐性菌(スーパーバグ)感染症との闘いを描いた科学ドキュメンタリー『The Perfect Predator』(原題)の翻訳に取り組むほか、『遺伝子命名物語』(仮題)を共著で執筆中。 【目次抜粋】 はじめに 第一章 命の値段が安かったとき 第二章 未曾有のパンデミック 第三章 一時停止した世界経済 第四章 国民を守り、死を悼む政治 第五章 最悪から最良を引き出す 第六章 命の経済 第七章 パンデミック後の世界 結論 「闘う民主主義」のために
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4.5経済再起動、カギは日本にあった! MBAホルダーである著者が、ハーバードの白熱授業と教材に取り上げられた日本企業を徹底取材。 海外企業に「柿の種」の工場見学が人気の理由 トヨタウェイは「両利きの経営」の模範だった ソニーとアップル、復活劇の共通点は……? 16万部突破 『ハーバードでいちばん人気の国・日本』 待望の続編! 世界一「長寿企業」が多い日本には、企業が長く存続し、成長していくための知恵が蓄積されているという。イノベーションを起こし続ける仕組み、社会貢献を重んじる経営、人を大切にするリーダーシップ……。 なぜ激動の時代の中で、ハーバードは日本企業がずっと大事にしてきた「基本」に注目しているのか。ベストセラー著者がハーバードの白熱授業を徹底取材し、その理由に迫る。 【本書の内容】 テッセイ、楽天、 トヨタ、が定番教材に/日本企業が起こした破壊的イノベーション/学生が驚いたホンダの「長期的視点」/ハーバードの研究対象となってきたコマツ/優れたプラットフォームを生んだ日本型組織/ミクロンの世界にイノベーションを起こす/世界的なベストセラー教材『日本:奇跡の年月』/松下電器の社歌に象徴される復興への情熱/日本企業の創業者が伝える「遅咲きの人生」/リクルートの本質はドリームマシン/ 「個の尊重」に大きな影響を与えたドラッカー/AKB48は「体験型エンターテインメント」/「柿の種」を試食する授業が大人気/米のお菓子でアメリカに挑んだ亀田製菓/ソニー株式会社が初めて教材に/学生の記憶に強く残るトヨタの事例/トヨタはなぜ街をつくるのか/国のブランドランキングで1位/経済複雑性指標が示す日本の潜在能力……
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-不動産投資は危険――。 2018年に社会問題となった新築シェアハウス“かぼちゃの馬車”破綻事件以降、 不動産投資に対するネガティブなイメージが広がっています。 さらに同時期に金融機関が融資に消極的になったことから、不動産投資に対するハードルが上がっていきました。 しかし、収益不動産を活用しての資産形成は十分に可能です。 極端な超低金利時代の現在、融資を使ってレバレッジをかけることで不動産投資のメリットを享受できます。 ただし成功できるのは、条件を備えた限られた人です。 本書は、時代のリーダーとして活躍している新富裕層に戦略的不動産投資ノウハウを伝授する解説本です。 不動産投資の重要ファクターである収益性と資産性に着目して 「利回り」「立地」「築年数」から投資手法を分析。 そのうえで、最も重要な「物件選び」から銀行融資の攻略法、購入後の戦略まで、 新富裕層に最適な不動産投資ノウハウをあますところなく解説します。
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-新型コロナウイルスが世界を大きく変える中、ひときわ注目を集めることになったゲーム業界。数十年の歴史において転換点を迎えたいま、今後どのように変化していくだろうか? 年鑑として16年目を迎える『ファミ通ゲーム白書2020』は、家庭用ゲームをはじめ、スマートフォン、PC、eスポーツなど分野別のトピックを取り上げ、国内と海外のマーケットを豊富なデータで解き明かします。
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-※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ド素人も、半かじりの方も、これ一冊で全部わかります! ・これから投資を始めたいけど、何から始めればいいかわからない ・ネットで調べたけど情報が多すぎてわかりずらい ・株?投資信託? FX? 自分に何が合っているの? ・老後の資金、とても不安です ・証券マンや不動産投資会社の営業マンの話はいまいち信じられない 以上の2つのことに当てはまる方は、本書をぜひ読んでください! そこで本書は、おおよそ次の2つのことをゴールとするべく書き上げました。 ・投資を始めるにあたって、必要になる基礎知識や考え方を網羅的に学び身に付ける ・具体的な投資方法を広く紹介し、その中から興味がある投資対象を見つけて購入してみる これら2つの学びと実践は、投資活動をスムーズにスタートするために必要不可欠です。 投資には、いくつかの特有の考え方があります。たとえば「複利」や「損切り」といった普段の仕事や日常生活では出てこない言葉です。しかし、こうした考え方を理解して実践できることが投資の成功につながります。 初心者なりの戦い方があります! 投資の世界は誰もがお金を稼ぐことを貪欲に考えています。初心者が投資を始めてすぐに稼ぐのは簡単ではありません。投資初心者も、プロのファンドマネージャーやトレーダーなどの猛者と同じ市場で戦わなくてはなりません。 しかし、投資初心者が身に着けておくべき知識と、初心者だからこその戦い方というものがあります。 本書には、知識だけでなく、初心者なりの戦い方も書かれています。この戦い方が実行できれば、きっとよい未来を描けるようになるはずです。 目次 【0時限】投資について、はじめに覚えておきたいこと。 【1時限】投資の考え方を身につけよう! 【2時限】証券口座の開設と情報収集 【3時限】FX・株式投資で使うチャートの読み方と法則 【4時限】株式市場を知って株の売買を実践してみよう 【5時限】投資信託でどんどん増える長期のつみたて投資 【6時限】FXはいつでもできて小額から稼げる投資 【7時限】iDeCo、NISAは投資の節税に絶対不可欠
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-『最も賢い億万長者』の上下合本版。ウォール街で桁外れの利益を出し続ける謎のヘッジファンド「ルネサンス・テクノロジーズ」。創始者のジェームズ・シモンズは、40歳で数学者からトレーダーに転身した。なぜ、素人集団のルネサンスが市場で勝ち続けてきたのか。人間の感情を一切排除したアルゴリズム投資の裏で繰り広げられる、科学者たちの喜怒哀楽のドラマ。
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-外に出られなくなった若者 “コロナ”問題でさらに増えるプチひきこもり 心配ご無用! 彼らこそ貴重な人財なのです! いまや大人のひきこもりだけで100万人もいるといわれる。不登校とその予備軍は中学生で8人に1人。そのうち8割が、そのまま大人の「ひきこもり」になるとも。 しかし、こうした現象をネガティブに捉える必要はない。彼・彼女らの多くはPC技能に長け、インターネットやSNSを駆使し、アニメやイラストの世界にも長じている。ユーチューバーやプロのゲーマーとして、あるいはインフルエンサーとして、マーケティングなどの世界で影響力を持つ存在も増え、下手な会社員よりよほど高収入を得ている。 あるいは自らの経験を活かし、ひきこもり達が安心して学べ、かつ地域社会と交流しながら少しずつ収入を得られるフリースクールを運営したり、農業体験を勧めることで過疎地の頼れる存在として輝きを取り戻した元ひきこもりもいる。 学校や会社に行かなくても、組織に所属しなくても、自らやりたいことを見つけ、立派に生きていける時代になったのだ。 本書は生活経済ジャーナリストとして活躍する著者が、自身の子も不登校、親戚にも不登校児がいたことから不登校専門訪問員の資格を取得、キャリアカウンセラーの資格も活かし、ひきこもり問題の現場を取材、彼・彼女らが活躍する様々な実例を紹介し、この問題を明るくとらえ、未来を展望する。
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3.3誰も出社しないオフィスなんて、必要なのか──。 テレワークが浸透するなか、オフィス撤廃や縮小が相次いでいる。本社機能をバーチャル空間に移す企業も登場。働き方が一変し、「オフィス不要論」も飛び出した。オフィスってどうなる? ジョブ型雇用って何? オフィスの価値って何? 10の疑問を専門記者が徹底取材し、働き方ニューノーマルを解き明かす。 ◆オフィス完全撤廃「ブレスト? 必要ないですね」の真意 ◆必要な面積が「現状の3分の1」だったベンチャー企業 ◆「解約やっぱりやめた」僕らがオフィスに戻るワケ ◆あえてオフィスを3倍に拡大するベンチャーが考えていること ◆続々と登場する「オフィス縮少コンサルタント」の正体 ◆今、はやりの「ジョブ型雇用」って何? メリットは? 何が変わる ? ◆テレワークの労務管理ってどうしてる ? ◆富士通「オフィス面積半減」の皮算用 ◆日立「半分在宅」が大企業の方向性を決定付けた ◆パソナが淡路島に本社機能を移す理由 ◆本社機能をバーチャル空間に移転させるベンチャーが登場 ◆パルコがシェアオフィス参入、なぜ ? ◆勃興する「オフィステック」 新しい市場が生まれる ◆「総合職で世界一周しながら働く」という挑戦 ◆それでもオフィスに残る3つの価値を独自解説 ◆「オフィス不要論」の真偽 これからの働き方、働く場所に悩んでいるビジネスパーソン、オフィスのリニューアルに携わる総務、経営企画、人事の担当者、オフィスをデザインに関わる設計者や実務担当者、必読。 さよならオフィス──。あなたは明日からどこで働きますか ?
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4.0「教えること」を教える先生が書いた,教え方のバイブル! 部下も自分もラクに仕事が進められる,教え方の極意がここに。 これなら誰でも「教え上手」になれる! 【本書まえがきより】 うまく教えるためには「教える技術」が必要です。 私たちは,学校や会社などさまざまな場面で,いろいろなことを教えられてきました。九九から文章の書き方まで,たくさんのことを教えてもらってきたのです。 しかし,不思議なことに,自分が誰かに教えるための方法である「教える技術」については,教えてもらえませんでした。 あなただけでなく,世の中の大部分の人は「教える技術」を学んでいません。だから,私たちが誰かに何かを教えてもらうときに,その教え方がヘタなためにうまく学べないことが多いのです。 この本では,あなたに「教える技術」を身につけられるようにお教えします。「教える技術」が身につくと,仕事が驚くほど楽しくなること,うけあいです。 さあ,始めてみましょう。 向後千春
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-【内容紹介】 ■日常的に起こりやすい24のケース コンプライアンスに関して重要なポイントは、1ルールをしっかりと知ってもらうこと、2それを守る組織をつくること、この2つです。 本書ではとくに、2を念頭に置き、組織において間違った行為をしてしまうメカニズムを、上司と部下の会話によって再現しています。 そして最大の特徴は、「上司が問題行動を部下に要請する場面」についてのケースを中心に置いていることです。 コンプライアンス対策本の多くが法に無知な従業員が起こすという前提になっていますが、実は会社を窮地に陥れるような企業不祥事は上からの圧力によるものが多いのです。 本書は様々な企業のコンプライアンス問題に対処してきた中でその裏側を熟知した著者が、ありがちなコンプライアンス問題を上司と部下とのミニストーリーで解説していきます。 1ケース見開き2ページの中で「ミニストーリー」「その違法行為の罰則等」「防止のための対策」を簡潔に解説します。 汎用的なケースばかりですので、社内のコンプライアンス研修テキストにも使えます。 【主な目次】 第1章 知らなかったでは済まされないコンプライアンス問題 1 コンプライアンス問題はどんな状況で起こるのですか? 2 コンプライアンス問題が増えているように思えるのはなぜですか? 3 この本の特徴は何ですか? どのように使えばよいですか? 第2章 知らないとマズイ職場の不祥事24のケース ケース1 15 年以上続いているデータ偽装[虚偽表示(不正競争防止法)] ケース2 他社の企画書のパクリ使用[著作権侵害(著作権法)] ケース3 毎年続続いている架空取引[有価証券報告書の虚偽記載(金融証券取引法)] ケース4 ライバル会社との小さな談合[不当な取引制限(独占禁止法)] ケース5 赤字回避策としての購買要請[金融証券取引法違反目前の危険な行為] ケース6 公的補助金の不正受給[詐欺罪(刑法)] ケース7 経理部長の使い込み[業務上横領罪(刑法)] ケース8 無理やりつくった増収増益[粉飾決算目前の危険な行為] ケース9 社長の不透明なお金の使い方[特別背任罪(会社法)] ケース10 クレーマーからのたび重なる言いがかり[脅迫罪、恐喝罪等(刑法)] ケース11 「議事録を2通つくれ」との上司の指示[業法違反、私文書偽造等罪(刑法)] ケース12 取引先との小さな接待の果て[詐欺罪、業務上横領罪、背任罪(刑法)] ケース13 外国政府がらみの取引の問題[外国公務員贈賄罪(不正競争防止法)] ケース14 取引先への発注後減額の要請[発注後減額(下請法)] ケース15 出張先の写真のSNS へのアップ[情報漏れ(違法行為ではない)] ケース16 未公開情報をもとに株式売買の画策[インサイダー取引(金融証券取引法)] ケース17 根拠のない「No. 1」の広告表示[優良誤認表示(景品表示法)] ケース18 同僚の性にまつわる噂話[環境型セクシャルハラスメント(民法、労働契約法)、名誉毀損] ケース19 形骸化した月45 時間以内の残業[サービス残業(労働基準法)] ケース20 副業先からの情報漏洩[営業秘密の漏洩(不正競争防止法)] ケース21 顧客データの用途制限外の使用[個人情報の目的外利用(個人情報保護法)] ケース22 形骸化した法律を無視[意味のない古い法律(業法等)] ケース23 秘密裡に進められる人減らし[パワーハラスメント(パワハラ防止法)] ケース24 元請けからの販売要請[優越的地位の濫用(独占禁止法)] 第3章 経営者・管理者のための職場の対策ガイド 1 現場でコンプライアンス意識を高めるために必要なこととは? 2 コンプライアンス問題の予防には本部は何をしておけばいい? 3 コンプライアンスマインドを浸透させるためにすべきこととは?
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3.0今回のコロナ対策では、その官僚の腐敗ぶりが集中的に現れた。本書では、それを詳細に分析していく。ちなみに、日本を立て直そうと思ったら、彼らを東京から切り離して、国のことを考えるという本業に徹してもらわなければならない。最大のカギは、首都機能移転だと私は考えている。(本書「はじめに」より) 新型コロナウイルス対策でも目立った、日本の後手後手の経済政策が、日本経済に「大転落」をもたらし、急激な「格差」の拡大を引き起こしている。「小さくて、遅くて、非効率」な日本の経済政策の典型例となったコロナ対策の失敗の貴重な記録と分析を交え、失敗の要因である「官僚主義と東京中心主義」に迫る。
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4.6会計をまったく知らない人のための会計の本です。 近年、会計の重要性は著しく高まっており、 経理や財務に携っていない人でも、会計の基本的な知識を有しているかどうかが、その人の市場価値を決めるとさえ言えます。 一般に会計の入門書は、無味乾燥で難解なものが多いですが、本書は、可愛らしい手書きのイラストと会話形式による説明で構成されています。 そのため、会計や企業経営に関してまったく予備知識のない方でも無理なく、必要最低限の会計知識を理解できます。 これから会計を学びたい方、会計の全体像を掴みたい方には最適です。 本書により、多くの人が会計に関心を持ち、知識を身につけることが、 この国がより良い方向に進んでいくための一助になればと思います。 会計の基本の基本編では、会計と企業経営との関わり、複式簿記、会計の基本原理、 財務諸表の読み方などを解説しています。 会社法施行以降に行われた法律改正に合わせて内容をアップデート。基本的な説明とともに、IFRSに関する情報・知識も収録した最新版。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 ある夏の暑い日、私が家路を急いでいると、一軒の立ち飲み屋が目に入ってきました。 ふと足を止めて店内を覗いてみると、美味しそうにビールを飲んでいるお客さんの姿が……。 喉が渇いていた私は、思わず「ああ、飲みたい」とつぶやいてしまいました。 でも、その当時は、一人でカフェにすら入ることができなかった私。 立ち飲み屋なんてとんでもなく高いハードルだったのです。 すると、そんな私を尻目に、目の前で同世代の女性が一人颯爽とお店の中へ。かっこいいと見入ってしまいました。 それから十数年、私はいつの間にか一人前の、立派な(?)立ち飲み女子に……。 同時に、コミュニケーション力をはじめ、人脈・仕事力などを手に入れていったのです。 かくして私の人生は、より豊かなものになっていきました。 本書では、私を成長させてくれた立ち飲み屋の魅力をはじめ、私がそこで得た人生の財産(メリット)などを語っていきます。 いま、コロナ禍で元気をなくしてしまった立ち飲み屋へのエールも込めて。 【著者紹介】 亜紀(アキ) 立ち飲み好きのライター。最盛期は週に五日は立ち飲みに(笑)。 得意なジャンルはお酒・料理・サブカル。 著者メールアドレス:1997writers@gmail.com
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-「チュージング・ワイズリー」という運動が米国で広がっている。検査、投薬、手術、看護など医療の各分野で、本当にそのやり方は正しいのかを客観的・科学的に判断し、ムダな医療を減らそうとする社会的なキャンペーンだ。医師と患者との会話を促すのが第1の目的で、医師に疑問を問うのが目指すところだ。そこが「賢い選択」のゆえんでもある。だが、日本での現実はどうだろうか。その治療や検査が実はエビデンス(科学的根拠)に乏しく、健康をむしばんでいるとしたら…。身近な医療を疑い、クスリの罠と医療の闇に迫る。 本誌は『週刊東洋経済』2020年2月15日号掲載の27ページ分を電子化したものです。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 「人間関係ってめんどくさい」そう思ったことはありませんか? 「顔を合わせる度にストレスを感じる」 「会社に行くのが憂鬱」 「嫌い(苦手)だけど、コミュニケーションを避けられない人がいる」 「○○さんが頭に浮かび、休日も気が休まらない」これは、私自身が過去に抱えていた悩みです。 もしあなたが同じようなことで悩んでいるとしたら、本書がお役に立てるかもしれません。 ご紹介する12のコツは、私が実践してきたことの一端です。 旅行の添乗員として何千何万人のお客様をご案内したり、海外2カ国でワーキングホリデーをしたりと各地を転々とする中で、有り難いことに人と接する機会には多く恵まれてきました。 さまざまな違いに触れ人間関係に悩みながらも、一度きりの人生を機嫌良く過ごすべく実践し学び得たことをお伝えします。 本書のコツを実践すると、嫌い(苦手)な人と接するストレスが軽減します。 我慢するでも耐えるでもなく、楽に人と接することができるようになります。 こじれた人間関係を改善する、きっかけを掴めるかもしれません。 昨日より今日、今日より明日。あなたの毎日が明るく楽しいものになりますように、願いを込めて。 【目次】 1章 ご機嫌な人間関係とは 2章 本書の使い方 3章 ご機嫌な人間関係をきずく2つのポイント 4章 ご機嫌な人間関係をきずく12のコツ 5章 ご機嫌な人間関係をきずくための4つの心得 【著者紹介】 中垣ちか(ナカガキチカ) 1991年、京都府生まれ。ツアーコンダクターとして6年間勤務。沖縄移住、カナダ・ニュージーランドでのワーキングホリデーを経験。 さまざまな環境で、老若男女・国籍・立場問わず多くの人とコミュニケーションを取る中で、学び得たことをSNSにて発信。 人間関係やコミュニケーションに悩む人の背中を押します。モットーは「自分が変われば、世界が変わる」3度の飯より、酒と猫好き。
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-人生100年時代、あなたは何歳まで働きますか?86歳のいまも現役のジャーナリストとして、テレビ、新聞、雑誌、SNS等で活躍を続ける田原総一朗氏。その活力は衰えを知らず、ますます盛んです。「定年」をとっくに過ぎてもなお、仕事を続ける体力、気力、知力の秘密はいったいどこにあるのか?田原氏の仕事人生を通じて、人生100年という「超長生き時代」の働き方の手掛かりを探ります。(以下、本書より抜粋)好奇心、教養、人脈、そして目標――。これらは、現役サラリーマンにとっても大事な資産です。と同時に、定年を迎えて会社を辞めた途端、失いやすい資産でもあります。持つべき発想は、この4つの資産を60歳で使い切るものと思わずに、定年後の人生にも存分に活かせるよう、会社にいるときから常に磨き続けることではないでしょうか。私が実践してきた“自分磨き”は、4つの資産を定年後も存分に活用するためのトレーニングみたいなものです。その中には、読者のみなさんにも共感できるところが少なからずあるのではないかと思っています。
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3.8
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-Z世代、正しく理解できていますか? Z世代とは、1996~2010年に生まれた世代のこと。 若い頃からスマホやソーシャルメディアを使いこなしてきた、 ソーシャルネイティブ層です。これからの未来、消費の中心となる この若者たちは、他の世代とは異なる独自の価値観を持っています。 同世代の特長、価値観を把握することは、マーケターにとって 次の打ち手を探る重要な指標となるでしょう。 本書では、Z世代の学生とともに革新的な学生組織 「イノベーションチームdot」を立ち上げ、一体となって 活動をしている著者が、調査データを踏まえながら、 同世代の特徴や価値観を解説します。 【目次】 ●1章 「新村社会」から飛び出したZ世代 ケータイ世代とスマホ世代における価値観の違いとは? ●2章 Z世代、正しく理解できていますか? マーケターが理解しておくべき「Z世代の消費行動」 ●3章 Z世代=「若者」とひと括りにしていませんか? 4タイプの特性とソーシャル利用を解説 ●4章 ミレニアル世代の心を動かすディスラプター、その主役もミレニアル世代へ ●付録 数字で見る「Z世代」 【著者紹介】 斉藤 徹(サイトウ トオル) 株式会社ループス・コミュニケーションズ 代表 学習院大学 特別客員教授/イノベーションチームdot アドバイザー ソーシャルシフト提唱者として、透明な時代におけるビジネス改革を 企業に提言する。2016年から学習院大学特別客員教授に就任。 Z世代の学生とともに、革新的な学生組織「イノベーションチームdot」 を立ち上げ、一体となって活動中。 著書『再起動リブート』(ダイヤモンド社)、『ソーシャルシフト』(日本経済新聞出版社)、 『業界破壊企業~第二のGAFAを狙う革新者たち~』(光文社)など多数。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「島耕作」シリーズや「黄昏流星群」の作者であり、作家やラジオのパーソナリティーとしても活躍中の弘兼憲史氏が、 読者の抱える疑問や悩みにズバリと答えます。 『週刊アサヒ芸能』に連載中の人気コーナーが、待望の電子書籍化! サラリーマンとしての経験も豊富な弘兼氏の回答は、 あなたの悩みにも必ず一筋の光を与えてくれるでしょう。 軽い気持ちで、ぜひご一読あれ! 【相談の例】 ・行きつけのスナックの女性を好きになってしまいました。何とかデートに誘いたいのですが ・若い頃から遅刻癖が治りません。どうすれば良いでしょうか ・風俗に通う主人が許せません。やめさせたいのですが、どんな反応されるかわからず迷っています ・年のせいで最近すっかり固有名詞が出てこなくなりました。弘兼さんはどう解決していますか ・最近仕事にやる気が起きず、会社に行きたくありません。そんな時弘兼さんはどう自分を奮い立たせていますか などなど
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3.6
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書の紙版にはこたえかくすシートが付属されておりますが、電子版には収録されておりません。予めご了承ください】●1.「一問一答式」「科目別、項目別」で使いやすい! 本書は、過去問を一問一答形式で、サクサク解き進めることができる、とても便利なシリーズです。日々の学習とも連動して使いやすい構成です。同シリーズの「合格テキスト」とセットでご活用いただくと、よりいっそう学習効果が上がります。 ●2.なぜ〇か、なぜ×か。答えの理由が明確にわかる、詳細な解説! 本書の解説は、答えの理由がよくわかるように丁寧にしている点も特長です。解説をしっかりと読み込み、理解することで、確実な解答判断力を身につけることができます。また、周辺知識の確認もできるようPointやプラスαも用意しています。 ●3.学習を効率よく進めることができる、アイコンが満載! 問題ごとに「基本」や「難問」マークも掲載しました。10年分というボリュームを効率よく進めるための工夫もいっぱいです。
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-生年月日で自分の強みがすぐにわかる! ●がんばっているのに、結果が出ない…… ●相手とどうしてもギクシャクしてしまう ●子どもに能力を発揮してほしい ●部下が指示通りに動いてくれない ●自分の本当の強みや弱みを知りたい……etc. 誰もが持っている自分や相手の素質を知ることで、これらの悩みは解消されます。本書では、素質を魔法に例えて、魔法使いにキャラクター化! 自分の魔法を知れば、ガムシャラにがんばることもなく、自分に合ったやり方で、望んだとおりの成果を得ることができます。相手の魔法を知れば、その人にあった関わり方で、だれとでも最高の相性になれます。あなたと相手の魔法を知って、最良の結果と最高の人間関係を手にしましょう!
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3.6“不透明な時代”に揺らがない“確かな自己基盤”を手にするために。 ベストセラー『働き方の哲学』著者 最新刊! ◆ゆれ動く新時代に、健やかに働き続けるために 人を樹木にたとえると、 “自分の表現”という花を咲かせ“豊かな成果”に結実させるには “太く堅い幹”や“広く深い根”が必要です。 さまざまなビジネス書や、仕事で学ぶ実務スキルの多くは“枝や葉”です。 スキルアップに励んでも「自分らしさが見つからない」「いまひとつ成果が実感できない」 という感覚があるなら、それは“幹や根”が十分育っていないからかもしれません。 本書は、人の能力の根幹にある“マインド・観”に目を向けることで、 一人一人が秘めるすばらしい能力・可能性を発見し、発揮するための1冊です。 あなたの可能性を発見する旅のガイドとして、役立ててください。 ◆自分らしく強い仕事をする44の能力 本書では3部構成で、人の能力の“幹や根”となる「44の能力」を考えていきます。 Part1 20の中核能力 (1)しる力 (2)みる力 (3)読む力 (4)きく力 (5)感じる力 (6)数える力 (7)はかる力 (8)考える力 (9)学ぶ力 (10)ためる力 (11)合わせる力 (12)想う力 (13)決める力 (14)かく力 (15)言う力 (16)つくる力 (17)起こす力 (18)伝える力 (19)つながる力 (20)導く力 Part2 14の発展能力 (1)課題発見力 (2)プロジェクト構想力 (3)アイデア発想力 (4)マネジメント (5)リーダーシップ (6)クリティカル・シンキング (7)デザイン・シンキング (8)コンセプチュアル・シンキング (9)編集力 (10)言葉力 (11)図解力/図観力 (12)ファシリテーション (13)機会創出力 (14)メタ能力 Part3 10の意識・観 (1)自立/自律/自導 (2)自信 (3)自制心 (4)仕事の「自分ごと化」 (5)オープンマインド (6)習慣 (7)価値基盤・理念軸 (8)夢・志 (9)観 (10)こころ・精神性 ◆こんな方のための本です! すべてのビジネスパーソンに 「仕事を通じて学んでいるが、社外で通用する力がついている気がしない」 「自分らしく働きつづけるために、どう能力を磨けば良いのか自信が持てない」 人事担当者、キャリアコンサルタントの方に 「人事論や概論の説明はできるが、ひとつひとつの「ビジネス能力」を解説できない」 「人材育成と能力はどう考えたら良いのだろう?」 「意識・マインド・観とは、能力とどう関連するのだろう?」 管理職・経営者の方に 「部下や社員の能力開発を進めたいが、何をどう学ぶべきか伝えられない 就職・転職に 「スキルや技術より大事なことってなんだろう?」 「どこでも通用する力とはなんだろう?」
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5.0経営には「これだけは社長がやらなければいけないこと」があります。世の中には、そのことを理解しないまま、「本当にやるべき仕事」に集中できていない社長が、意外に多い。例えば、目についた仕事や、社内外から次々に求められる仕事の山の中に埋没し、経営の最も大事な部分に注力できなくなってしまっている状況がよく見受けられます。本書を手に取られたあなたはどうでしょうか。情熱を持って頑張っていても、それが正しい努力の仕方でなければ、結果につながらず、「残念な社長」になってしまいます。だからこそ、限られた時間のなかで、「社長にしかできない仕事」に集中し、正しい頑張りをすることこそが、「できる社長」に求められていることなのです。トップとして、これだけは社長自身が絶対にやらなくてはいけないことは何か。本書では、経営の本質に集中できるようにする考え方やコツをご紹介していきます。
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3.8国際競争力の低下と少子高齢化により、確実に経済が縮小していく日本。 それでも日本人は日本を大国と思い、これからもそうであると思い込んでいます。 しかし、数々の統計や国際ランキングは、今後、日本が大国としての地位を保つことはできないことを冷徹に示しています。 間違いなく、日本は小国になります。 「小国」という言葉を聞くと、ネガティブなイメージを持たれる方が多いかもしれません。 ですが、世界を見渡してください。 スウェーデン、フィンランド、ルクセンブルク、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランド・・・決して大国とはいえなくても、豊かな社会を実現している国はたくさん存在します。 無理に大国であろうとするより、小国になることをポジティブに受け入れれば、日本も豊かな社会を築くことができるのです。 戦後最大の転換期を迎えた日本の新しい国家像を、気鋭の経済評論家が開陳します。 【目次】 第1章 日本は長期縮小フェーズに入った 第2章 戦後日本の本当の姿 第3章 小国が豊かになる方法 第4章 消費で経済を回す仕組み 第5章 コロナ危機は小国シフトを加速させる 第6章 小国として生きていくために
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4.3文系、理系を問わず、どのような人にとっても、 人生で大きな成果をあげるために必要なのは、 論理性よりも創造性・発想力だ。 「アイデアを生む力」こそが、 成功者たちが一様にもっている究極スキルと言える。 不確実性が高まる現代では、 発想力こそ時代を生き抜く必須の要素だ。 本書は最新研究をもとに、 成功者たちがもっている創造性や「ひらめき」を 自分のものにする方法を明かす。 日々の「思いつき」で無限の可能性を拓き、 人生を劇的に変える29の方法を説く。 発想力をアップさせる方法、思いつきをカタチにする技術から、 煮詰まったときのスランプ克服法、 自分のネガティブ面を利用した創造性アップ術まで 科学的にみた「最高のアイデア」を生む方法。 第1章「思いつく力」が、どんな人にも必要な3つの科学的根拠 日常の成果を大きく左右しているクリエイティブ性 クリエイティブな態度を表に出すだけで幸福度は高まる など 第2章「思いつく力」を高める7つの方法 いいアイデアは「何かが足りない」から生まれる ある程度の注意散漫状態がよいアイデアを生む イメージの力を使う ハイスピードで考えただけでよいアイデアが出る アイデアの20%は無関係な作業から生まれる など 第3章 思いつきを磨いてカタチにする5つのツール 相反する矛盾する要素を結び付けてみる ブレストより確実によいアイデアを量産できる方法 マインドマップは試行回数のアップに使える 創造性レシピを使う おもしろいアイデアに共通する12のパターンを使う など 第4章 どうしてもアイデアが出ないときに役立つ12のスランプ脱出法 簡単に「ひらめきモード」に入るための方法 あえて単調な作業をする サイコディスタンスを増やす 照明の明るさをコントロールしてアイデアを生む とにかく新しいものに触れる アイデア出しは、あえてデッドラインを決めずに行う 着るもので創造性がアップする など 第5章 疲れや怒り、悲しみなど、「ネガティブ」を思いつきに変える5つの裏技 「疲れ」と「退屈」を使う 心配性を利用する 自分の「変」を受け入れる 「悪事」を活かす トラウマを活かす など
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 心、もの、お金をすっきり整える! 書くことで人生がうまくまわり出した、達人&インスタグラマーたちのノート・手帳術を公開 本書では、「書いて整える」を実践している達人やインスタグラマーたちの実例を通して、先行き不安な今を、できるだけすっきりと暮らしていくヒントをご紹介します。 CHAPTER1)あの人も書いて整えている達人たちのノート・手帳術・ファイナンシャルプランナー 丸山晴美さん・エッセイ、ルポ漫画家 うだひろえさん・整理収納アドバイザー MOCAさん・ブロガー Marieさん・メンタルコーチ MACOさん・アロマテラピスト 和田文緒さん・ミーニングノート 山田智恵さん・エッセイスト、イラストレーター 中山庸子さん・ユーチューバー ひろみさん・ノートライター ごとうあいこさん CHAPTER2)家計、ライフログ、食……整えたいもの、書き方いろいろ人気インスタグラマーたちのノート・手帳を拝見 CHAPTER3)「書いて整う」とはどういうこと?精神科医、奥田弘美先生に聞きました
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4.0「700名、ほぼリモートワーク」の株式会社キャスターCOOが実践し、考える、これからの働き方 コロナ禍になり、これまで出社が当たり前だった日常から、リモートワークに移行している企業が増えています。 ストレスなく働くことができている人もいる一方、なんだかうまく仕事が進められないと感じる人も。 また、どうマネジメントをすればいいか悩むマネージャー層もいるようです。 でも、リモートワークになっても、成果を出せる人はいるし、マネジメントができる人もいます。 その違いはどこにあるのか? すでに6年リモートワークを実践している著者が語る、リモートワークのメリット、導入のポイント、そしてリモートワークが未来に与える影響までをまとめた1冊です。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ズボラさんでもできる、丁寧で自分らしい毎日を送るための仕事&暮らしのヒント。】 Instagramフォロワー数18万人超(2020年8月時点)を誇る現役OLインスタグラマー、ayaさん待望の初書籍!働く女性たちからの圧倒的支持を集める著者が、「一人暮らしのお仕事女子」に向け、心地よい働き方・暮らし方のコツを教えます。 「自身はズボラ」と語るayaさんが紹介するのは、どれも手軽に行えるのに、日々のお仕事や生活がぐんとラクで楽しくなるテクニックばかり。肩肘張らず、ゆるーい自分のまま、毎日を快適&豊かにすることができます。 また、巻末スペシャルページには「PC時短術」、「コピーして使える電話取り次ぎメモ」、「上座・下座早見表」など、Instagramで毎回高い反響を呼んでいる特製お仕事ツールを収録!明日からすぐにオフィスで使える、特に便利なものを厳選しています。 小さなマナーひとつで、お仕事ではぐっと好印象に。1分でできる工夫で、暮らしはもっと快適に。 そんなふうに、無理せず毎日をハッピーに過ごすためのヒントがたっぷり詰まった、とっておきのワーク&ライフスタイルブックです。
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5.01巻1,650円 (税込)2021年1月実施の大学入学共通テスト(以下、共通テスト)は、センター試験からの出題形式の変更があるだけでなく、難度も大幅に上がるといわれています。新聞やニュースでは連日のように、「共通テストは『思考力・判断力・表現力』を問う試験である」と報じられていますが、じゃあ「思考力・判断力・表現力」っていったいナニ? ……この本は、そんなわからないことだらけの共通テストにつき、「どのような方針で出題されるか」「その出題方針にもとづいて各科目の学習をどのように行なうべきか」を、試行調査やセンター試験過去問などを例に引きながら、具体的に、かみくだいて解説しています。大手予備校で英語を指導し受験コンサルタントとしても活躍する新野先生が出題方針の分析、新野先生をはじめとする各科目指導のエキスパートが最も力のつく「王道の」勉強法を詳細に述べました。共通テスト勉強法本の新星にしてバイブルがここに誕生!
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3.8お金の知識ゼロから、「女性ひとり起業の夢」をかなえる本! 「好きなことや得意なことで、人の役に立ちたい」 「自分らしさや能力を発揮して、イキイキと活躍したい」 「家庭に軸足を置きながら社会参加したい」 そんな想いを持っているなら、まずは小さく始めよう! あるもので「ゆるくスタート」して、その時々のライフスタイルに合わせて働くという「しなやか起業」を伝授します!
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-なぜ、「ギフト・ショー」は成長し、成功し続けているのか? なぜ、国内最大級の見本市として中小企業にとってなくてはならない存在となりえたか? なぜ、国内外の目利きバイヤーを刺激し、最新トレンドを反映した新製品を集め続けられ るのか? ニューノーマル時代の到来によって、生活者の行動や価値観は激しく変化した。 社会の先行きが不透明ななかで、流通や店舗経営にかかわる業界人は、どのようにして市 場トレンドをつかめばよいのか? バブル崩壊、阪神淡路大震災、リーマンショック、東日本大震災、新型コロナウィルス ……。社会の不測事態を克服し、日本最大級の生活雑貨・パーソナルギフトの見本市とし て50年間、進化してきた「ギフト・ショー」。 こうした時代を背景に消費不況が叫ばれるなか、変化する生活者のライフスタイルに対応 し、新製品や新店舗は次々と生まれてきた。その陰には、苦難と荒波の連続であった日本 の「ギフト」市場を現在の規模まで牽引してきた「ギフト・ショー」主催のビジネスガイ ド社の存在があった――。 ●概要● 本書は、出展社数2,300社、来場者数約20万人という日本最大規模を誇る見本市を主催し 、斬新な発想のアイデアで流通のトレンドをつくってきたビジネスガイド社による、日本 のギフト業界史である。次なる流通市場の潮流をつかむためのヒントが、この1冊に凝縮 されている。 ★「ギフト・ショー」を読み解く5フォース★ 1 時代の半歩先を見据えたテーマ設定 2 時宜にかなったカテゴリーやフェアの新設や見直し 3 商談の場として高い機能 4 来場者目線での施設やサービスの充実 5 出展社のレベルを担保する
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国にドクターは約33万人、平均年収は1,169.2万円。多くのドクターが安定した高年収であり、全国地域問わず必要不可欠な存在です。このような業種は極めて珍しく、医師以外にはいないといっても過言ではないでしょう。本書は、銀行や信用金庫などの金融機関の役職員の方をはじめ、証券会社、保険会社、不動産会社、FP会社、その他ドクターを顧客としたい営業マン向けに、ドクターマーケット開拓のKnow Howをまとめたものです。本書が、少しでも営業開拓に自信がつき、次のステップへと歩んでいかれることを期待しています。
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3.8累計14万部以上のベストセラー、『ビジネスモデル・ジェネレーション』シリーズ3作の実践メソッドが1冊に! 1枚の紙に書き出すことで、新規事業を生み、既存事業を見直すための、『ビジネスモデル・ジェネレーション』。それをチーム力強化のために応用し、組織変革のメソッドとして注目されている『ビジネスモデル for Teams』。さらに、個人のキャリアデザインに応用し、自己分析のツールとして活用されている『ビジネスモデルYOU』。この3冊を具体的に実践に移すためのノウハウを1冊に凝縮しました。 このキャンバスは「1回書いて終わり」では効果が得られません。1stキャンバスから3rdキャンバスまで、仮説と検証を繰り返して更新する作業をステップごとに説明します。 大手企業や大学で2万人以上にキャンバスの書き方を伝授してきた著者が、「つまずきやすい点」「よくある疑問」を含め、事例とともに解説します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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4.0「飛び道具トラップ」「激動期トラップ」「遠近歪曲トラップ」 経営を惑わす3つの「同時代性の罠」を回避せよ! 近過去の歴史を検証すれば、変わらない本質が浮かび上がる。 戦略思考と経営センスを磨く、「古くて新しい方法論」。 「ストーリーとしての競争戦略」の著者らの最新作! これまで多くの企業が、日本より先を行く米国などのビジネスモデルを輸入する「タイムマシン経営」に活路を見いだしてきた。だが、それで経営の本質を磨き、本当に強い企業になれるのだろうか。むしろ、大切なのは技術革新への対応など過去の経営判断を振り返り、今の経営に生かす「逆・タイムマシン経営」だ。 そんな問題意識から、日本を代表する競争戦略研究の第一人者、一橋ビジネススクールの楠木建教授と、社史研究家の杉浦泰氏が手を組んだ。経営判断を惑わす様々な罠(わな=トラップ)はどこに潜んでいるのか。様々な企業の経営判断を当時のメディアの流布していた言説などと共に分析することで、世間の風潮に流されない本物の価値判断力を養う教科書「逆・タイムマシン経営論」を提供する。 経営判断を惑わす罠には、AIやIoT(モノのインターネット)といった「飛び道具トラップ」、今こそ社会が激変する時代だという「激動期トラップ」、遠い世界が良く見え、自分がいる近くの世界が悪く見える「遠近歪曲トラップ」の3つがある。こうした「同時代性の罠」に陥らないために、何が大事なのか──。近過去の歴史を検証し、「新しい経営知」を得るための方法論を提示する。
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3.5フィナンシャル・タイムズ(FT)紙&マッキンゼーが選ぶベストビジネス書ノミネート! エストニア(超IT社会)、日本(超高齢社会)、チリ(超格差社会)他、世界9カ国の“極限(エクストリーム)市場”を徹底取材。 気鋭の英国人エコノミストがグローバル経済の明日を占う話題作! 超高齢化・格差拡大・デジタル社会……。 わたしたちはいったいごこに向かっているのか? それを知りたければ、未来を先取りした「極限(エクストリーム)の場所」を旅してみよう。 ――作家・橘玲 コロナ禍に寄せた日本版オリジナルの著者あとがきを特別収録。 本書は世界9つの「極限の最前線」にスポットを当て、現地取材を敢行した著者が「生きる経済」「死ぬ経済」のリアルに迫り、IT化社会、超高齢化社会、超格差社会など、様変わりする世界経済の行方を占う。 「再生」「失敗」「未来」の3部から成る本書は、先進国から発展途上国、そして人口過多の地域から人影まばらな地域まで、全く異なる条件・環境下の経済を取り上げている。「どこでも起こりうること」に「どう備えるか」、あるいは「破壊や危機から立ち直るにはどうすればいいか」を鋭い視点で道先案内したこれまでにない経済書として、世界が未曾有の体験をしている今だからこそ多くの方に手に取っていただきたい一冊。 ○インドネシア・アチェ(災害復興経済) ○ザータリ難民キャンプ(急成長する非公式市場) ○ルイジアナ州立刑務所(通貨なき地下経済) ○中南米ダリエン地峡(無法地帯の経済) ○コンゴ・キンシャサ(賄賂に支配された経済) ○グラスゴー(産業なき経済) ○秋田(超高齢社会) ○エストニア・タリン(超IT化社会) ○チリ・サンティアゴ(超格差社会) この本で取りあげる9つの地域では、再生・失敗・未来、3つの種類のエクストリーム(極限)のいずれかが人の暮らしに重大な影響を与えている。 世界の人たちの大半はやがて、この3つが交じり合った場所に住むことになるだろう。 経済の「先兵隊」的なこれらの地域が、私たちに起こりうる未来の窓となるのだ。 ――本文より抜粋 ・極度のストレスや困難に直面したときに、我々は自分自身について最も多くのことを学ぶ。デイヴィスは、説得力のあるケーススタディを用いて、経済システムにおいても同じことが当てはまることをつまびらかにした。そのアプローチと洞察力において、『エクストリーム・エコノミー』は啓示であり、必読の書である。 ――イングランド銀行チーフエコノミスト アンディ・ハルデーン ・本書の9つの深い考察は、「経済」とは、「方程式とデータが相互作用したときに起こるものではない」ことを再認識させてくれる、非常に重要な内容となっている。経済は、生身の人と人が相互作用するときに起こるものである。 ――2018年ノーベル経済学賞受賞者 ポール・ローマー ・独創的なアプローチで、誰にでもわかりやすく経済を本当に動かしているものを解明した一冊。 ――元イングランド銀行総裁 マーヴィン・キング ・デイヴィスは、極限に追い込まれた経済市場を訪ね、気候変動、人口動態の変化、国家破綻に直面した際の「立ち直る力(レジリエンス)」が何かを教えてくれる。 ――フィナンシャル・タイムズ紙 ・リチャード・デイヴィスは、我々の経済活動に伴うトレードオフを明らかにし、それがもたらす疑問をアート的な手法を交え問いかけてくる。 ――Spotify チーフエコノミスト ウィル・ペイジ ・パナマのジャングルから津波後のインドネシア、ルイジアナ州の刑務所システム、シリア難民キャンプに至るまで、災害に見舞われた経済と危機にさらされた(そして革新的な)人々から学ぶ教訓の旅。 ――エコノミスト誌 ブックス・オブ・ザ・イヤー2019
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 付録の模擬問題ほか各部を強化! ていねいな解説と実践的な演習問題が満載で 短期間で合格力が身につく対策書の改訂版! 国家資格「消防設備士」の試験は、出題範囲が広く、細かい法令や規格省令がたくさん登場しますが、仕事の合間を縫って学習する社会人にとって、全範囲を長時間掛けて同じ力加減で覚えるような学習方法は現実的ではありません。 本書は、忙しい社会人が効率的かつ、安心して学習できるように、現場のプロである「一般社団法人 東京防災設備保守協会」による監修のもと、出題傾向を徹底分析し、よく出題されるポイントを中心に解説し、本試験に近い問題を多数収録しました。 各項目の解説後に「実践問題」を掲載し、覚えた内容をすぐに試せる構成で、合格に必要な知識を効率的に身につけることができます。 また、初学者でも安心して、効率的な学習できるよう「黒板」ほか、「学習のポイント」「重要度メーター」「理解度チェック」「覚えるマーク」「ひとこと」など、豊富なヒントでガイドします。 さらに、巻頭には「最重要項目直前チェックシート」を収録し、学習開始から試験当日まで役立つ要素が満載です。 購入者限定無料特典として、通勤中など出先での学習に便利な「本書全文の電子版(PDF)」や、すき間時間の手軽に学習できる「Webアプリ問題集」も用意。 いろいろな角度から学習をサポートする消防設備士受験者必携の書です。 (特典の利用には、インプレスの無料読者会員システムへの登録が必要になります。提供予定期間は、初版発売から4年間となっています。特典全文電子版は印刷不可となっています)
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-【2012年度日本労務学会賞(学術賞)受賞】 人の評価は難しい。しかし心理学の経営学への応用と考えれば、人事評価は極めて挑戦的な課題である。特に、アシュフォードはかつて「評価は資源である」と述べており、評価を正しく組織の中で使いこなせるかどうかは、評価者の側だけでなく、評価を受ける側にもかかっている。 本書は人事評価について科学的観点から総合的に論じ、公平で透明性の高い評価施策構築の指針となることを目指すとともに、努力主義の可能性を模索、また、パフォーマンスマネジメントへの移行を検討している。 第1部において人事評価の歴史を踏まえた上で、絶対評価・相対評価の特徴の整理、また、360度フィードバックや目標管理制度などを論じ、評価とはどういうものなのかを論じる。 そして第2部においては、米国の応用心理学の知見を展望しながら、個人の資質にかかわる理論を整理し、職務遂行能力、コンピテンシー、リーダーシップなどの評価要素について掘り下げる。 第3部は大手企業データや国際データを用いた人事評価の実証研究、オリンピック採点データ分析など6つの実証研究を元に人事評価への示唆を考える。 人事評価について深く考える際の決定版と言える書であり、人事関係者と管理者は必読!
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4.3☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ シリーズ累計60万部! ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 「教養とは、生きるうえでの糧である。 ――自分を取り巻く世界に、こんなに素晴らしいものが沢山あるんだ、と気づくこと」(「はじめに」より) 大人気「1日1ページ」シリーズの「日本版が読みたい! 」という声に答えました 一生の座右の書に。 ◉日々の読書習慣が身につく ◉知的好奇心が広がり、世界の見方が変わる ◉地理、歴史、文化まで、総合的な知識が1冊で手に入る ******************「1日1ページ」シリーズ 読者の声 ****************************** 人生は一生勉強です。一冊で七分野の勉強ができる本、大変勉強になりました。(80代女性) 1日1ページというのがもどかしくなるくらい、毎日1ページ読むのが楽しくなる。 この本に出会い、様々なことに興味をもつことができた。(20代女性) 365日後の自分が楽しみです(30代男性) 知的な刺激や好奇心を求める人間にはピッタリの内容。 毎日1ページを基本として反復され、心を豊かにしてくれる。(70代男性より) これの日本版があったら是非読みたい! (読者様多数より) ※「1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養」感想ハガキより ************************************************************************************************** 毎日5分で1年後、 日本について、知っておきたい全てが身につく! 【1週間で7分野! 毎日飽きずに続く! 次の日が楽しみになる】 月:自然 富士山、地震、四季、農業、里山、日本犬、温泉… 火:歴史 日本人の起源、大宝律令、戦国大名、太平洋戦争… 水:文学 万葉集、源氏物語、夏目漱石、三島由紀夫、芥川賞と直木賞… 木:科学・技術 古墳、日本刀、伊能忠敬、北里柴三郎、湯川秀樹… 金:芸術 大仏、鳥獣人物戯画、歌舞伎、伊藤若冲、藤田博嗣… 土:伝統文化 正月、相撲、和服、花火、醤油、忍者、妖怪… 日:宗教・思想 神道、天照大神、儒教、お遍路、檀家制度、本居宣長… クスッと笑える「豆知識」は、ビジネスの場や飲み会での雑談のネタに最適!
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3.7「日本人は会社が好き!」も、ただの思い込み! 日本をめぐる<12の真実>から見える 「今ない仕事」「今ない働き方」が次々生まれる時代の乗りこなし方 「日本人はリスクが嫌い」「日本人の生産性は低い」「日本人に起業家精神はない」などという、日本をめぐる言説が世にはびこるが果たして本当なのだろうか?本書は、その通説を次々と覆す。コロナや地震、水害と予想もしなかったことが次々と起きる今、これまでの常識を当たり前と思う態度は、最大のリスクでしかない。自分が見ている現実にこだわらないこと。目の前の状況は世界の一部でしかないこと。その自覚が、危機に強い、個人と組織をつくり、自分の仕事と稼ぐ可能性を広げる。テレビ・ラジオでも人気のカリスマ経営コンサルタントが常にそのことを実践してきた。本書が伝えるのは、日本ダメ論にも、日本サイコー論にも惑わされることなく、日本の事実を見る態度と方法。その先に、仕事のお金の自由が待っている。
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3.3
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3.0マンガは経営を学ぶ最高の武器だ! ビジネススクールの最初の一歩が一冊でまるわかり。 ――グロービス経営大学院 経営研究科 研究科長 田久保善彦さん推薦! 【9つの神マンガから学ぶ! MBA1年生必読の入門書】 本書は、マンガからビジネスの定石であるMBAの基本を学ぶ本です。 MBAをマンガ化して解説しているのではありません。 みなさんもご存じの人気マンガで描かれているシーンから、 MBA要素を解説し、ビジネスへの活用までご提案しています。 たとえば―― 『名探偵コナン』のコナンが、事件を解決するときに使っている ロジカルシンキングとは? 『GIANT KILLING』の達海が、チームを勝利に導くために 発揮しているリーダーシップとは? 『宇宙兄弟』のムッタが、クセのある上司をうまくコントロールし 成果を出していくボスマネジメントの手法とは? 知っているマンガなら納得度が増すのはもちろん、未読の作品からでも 理解できる作りなので、マンガ好きなら安心して読んでいただけます (むしろ、その作品を読んでみたくなっちゃうかも!?)。 ●こんな人におすすめ● ・MBAに興味があるけど、どんなスキルから学び始めたらいいのかわからない ・具体的にどういう力を身につければいいのかわからない ・今までMBAの本を読んで挫折してきた ・MBAで学ぶことをざっくり知りたい ・MBAの基礎知識を身につけたい
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3.7・成功するオンライン会議のやり方! ・時間通りに終わる会議! ・決まる会議! をプロファシリテーターが伝えます。 ・購読者だけのダウンロード特典アリ! あなたは会議について、こんなこと思っていませんか? 「オンライン会議の仕方がわからない……」「時間通りに終わらない……」「決まらない……」etc。 この本では、問題解決の仕方、メンバーの意見の引き出し方、合意形成の仕方、上手なオンライン会議の進め方など、生産的な会議のやり方をプロファシリテーターが教えます。いきなり今日、ファシリテーターを任され“はじめて学ぶ方”、また、これまでにファシリを経験したが挫折した、“あらためて学びたい方”に向け、図とわかりやすい文章でお伝えします。実際の現場もわかる実況中継も掲載! ファシリテーションがこれからのビジネスパーソンにとって必須のスキルだと、この1冊で理解できます!
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