トイレ休憩で株してたら月収50万円になった件

林僚

サラリーマンで仕事中、デイトレのような売買をするのは無理。だが、僅かなトイレ休憩時間でやってみたら、月収50万円を超えた。それが1年半で6倍になっていた。「朝9時の寄り値はチェックしない」「ざら場は見ない」ほか、「東証一部上場 時価総額5000億以上の銘柄オンリー」など、必要なことを全て公開。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / 経済
• 出版社: ぱる出版
• 電子版発売日: 2021年04月09日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 12MB

[ブクログ · ★★★☆☆]

2021.12.09
テクニカルで細かく利益を積み上げていく手法。短期のキャピタルゲインを狙っていく。
ポイントと、実際のグラフを使った例題クイズで学べます。信用取引も出てきます。
私には合わないかなー。これは個人のリスクの取り方や資産形成のやり方の違いなので、こういう手法もあるつて学べて良かった。
色々知った上で、自分に合うものを選択することが大切、だと思う。うん。

[ブクログ · ★★★☆☆]

基本中の基本で初心者向けの本。

人によるし、その時の時勢にもよる。
自分はこれで儲けたの類の本で、自分の投資に本質的に活かせるものはあまり見当たらなかった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

「年収350万円のサラリーマンから1億円になった小林さんのお金の増やし方」
株をチェックするのは午後2時半から3時までの間。3分間だけ。
50万円を1か月で52.5万円にする。これの繰り返し。
8%、16%の変動率に注目。
時価総額5000億円以上の銘柄。
決算発表は持ち越さない。ギャンブルと同じ。

横ばい3ヶ月上昇2~3ヶ月ゆるやか、1~2か月下落。
新値更新5本で変化する。節目の数字で変化する。
中期線が上昇しているときに、陽線で上抜く。またはその反対。
3ヶ月以上近づいていない長期線には反発しやすい。
サイバーエージェント、TDK、オリエンタルランド、大東建託、NTT、

[ブクログ · ★★★☆☆]

配当金ではなく、キャピタルゲインを狙うことを目的としたチャートのテクニカル分析を解説している本。正直この本だけではもちろんチャート分析ができるようになるわげてはなく、あくまで触りしか書いていない。これをきっかけに、セミナーに来てとか、そういう誘いこみにはなっているような。
ただし、投資の世界は決して簡単ではなく、練習して分析して、という当たり前の過程が大事だということを強調しているのには賛同。