ビジネス・経済作品一覧
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3.9「じつは、しなくてもいいこと」「じつは、しないほうがいいこと」は世の中にたくさんあります。社会のなかには「こうしなければいけない」という固定観念があり、多くの人はそれに苦しめられ、不安にかられたり、うつ状態になったりしてしまうこともしばしばです。マジメじゃなくても、がんばらなくてもいいタイミングは、けっこうあります。本著では、人気のインフルエンサーである一方、生粋の怠け者であると公言している著者が「しなくてもいいこと」を紹介。生きていてつらい人や、がんばりすぎて疲れてしまう人は、本書を参考にしてぜひ、「しないこと」を選んでみてください。今よりもっとラクして生きられるようになる一冊。
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3.8発達障害には「グレーゾーン」と呼ばれる層があります。専門医から正式に診断されて障害者手帳を取得したり、薬を服用したりするほど程度は重くないが、定型発達(健常者)とも言い切れない層です。 その層にいる人々は、人並みにできることもたくさんある一方で、どんなに頑張ってもできないことがあります。また、任された仕事をこなせず、まわりの人に「仕事が全然できない」「怠けている」と幻滅されることも多く、次第に心を病んでいく人も大勢います。 このような状況にあっても、グレーゾーンの人は働き、収入を得て生活していかなければなりません。 一部の人々は適職を見つけて安定した生活を送っているかもしれません。ですが、それよりもはるかに多くの人々が無理をしながら働き、ときには「辛くて仕事を辞めてしまう」「引きこもりになってしまう」「仕事が長く続かない」といった現実に直面しているのです。 そんな人々が無理しないで働き続けるにはどうすればいいのか。本書は、数多くの事例をもとに、そのヒントをご紹介します。 <目次> はじめに 第1章 どうして発達障害グレーゾーンの人は働きづらいのか 第2章 「営業系」「事務系」「作業系」の働き方 第3章 働きづらさを解消 自分にあった仕事術 第4章 無理しない 人間関係の築き方 第5章 それでも困ってしまったら就労支援を利用する おわりに
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5.0「無理しない」――それは、自分らしく、楽しく生きるすすめ無理をしている人は、好かれたい、ほめられたくて、「理想の自分」を演じようとする。でも実は、自分の弱点を隠すから、自分の長所を信じられなくなるのである。ありのままの自分を認め、そして受け入れること。無理をしないで素直な気持ちでいると、その人の気がついていない「その人のよさ」が自然とあらわれる。皆から好かれる人生を送れる。弱さを出すと、「自分の魅力」に気がつける。 *自然と人望が集まる人、敬遠される人 *自分だけが持っている、「人から嫌われる何か」 *「心からの親友」を見つけるヒント *「嫌いな人」は自分を映す鏡 *「好かれること」は、実はそんなに大事なことじゃない *弱点のある人ほど、人生を楽しめる
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4.0毎日の「ガチャ切り」「クソアポ」「拷問ヒアリング」から瞬時に脱却! アポも契約も取り放題! 本書の方法で、門前払い状態のお客さんが、まるで別人のように変わります。 信頼を勝ち取りながら、ウソにつながる「オーバートーク」を鎮火させ、成約率を高めるトークを分かりやすく紹介。明日から〈胸を張って〉売れる方法が満載の一冊です!
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-どんな人でも「できるネゴシエーター」になれる。 どんな人でも使えるテクニックはないものか―。それが、本書を書こうと思い立った理由だ。専門的な論文から一般向けの本まで、交渉に関する多くの文献を徹底的に調べ、交渉を成功させるための考え方やアプローチを探した。忙しい人でも読めるように、その成果をすっきりとまとめたのが本書である。 本書は2部構成になっている。 第1部では、交渉を始める前に知っておきたい6つのポイントに焦点をあてる。交渉のスタイル、目標、権威のお墨付きや相場などの「後ろ盾」の必要性、人間関係、相手側の利害、そしてあらゆる交渉においてカギを握るレバレッジ(優位性)の6つである。 第2部では、第1部で得た知識を活かして実際の交渉プロセスを検証する。戦略の立て方から予備交渉としての情報交換の仕方、実際のやりとり、そして話がまとまるまでに至る4つのステップを順に追っていく。 交渉は直観だけで乗り切れるほど単純なものでもない。直観だけに頼っているのでは、どんな人でも裏切られることがある。交渉力を向上させるには、思い込みを一掃し、新しい考え方を柔軟に受け入れることが必要だ。 交渉に関する本書のアプローチ方法では“情報を重視する”ところが、特色として挙げられる。本書では、交渉の3つの面に特に注目する。 1 交渉を始める前に交渉プランの策定と準備をしっかり行なうこと。 2 相手の主張に注意深く耳を傾けて相手の本心を探り出すこと。 3 交渉が始まってからは相手の言動が発信する「シグナル」に注意すること。 「できるネゴシエーター」は、単に相手の提案や反論にだけ注目しているのではない。表面には出てこない心理面の動きや駆け引きにも気を配っているのである。何かを提案するタイミングはいつがいいのか。こちらにとってはただで提供してもいいような些細なことを、相手に「うまく勝ち取った」と思わせるにはどうしたらいいか……。こうした知識を頭に入れれば、あなたは、交渉をもっと正確に「読む」ことができるようになり、自信をもって次に打つ手を決めることができる。 交渉力を向上させるには、まず自分から交渉に積極的に取り組む意欲をもつことが大切だ。決意が固まったら、交渉を成功させるための4つの姿勢―積極的に準備をする、目標を高く設定する、相手の話に耳を傾ける、誠実である―を採用しよう。 そして、読者の手助けとなるよう、交渉の「道具箱」に入れていただきたい道具をお渡しする。「協力志向」の人用と「競争志向」の人用に、2種類のセットを用意した。自分に合っている方を選んで、次の交渉にはぜひ持っていっていただきたい。きっと役に立つはずだ。 交渉とは人間の社会生活の魅力的な一面である。さぁ、今度はあなたの番だ。あなたなりの「道具箱」を携えて、交渉の現場に乗り込もう。交渉が楽しいと感じてもらえたら、著者冥利に尽きる。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古民家カフェが各地でブーム。物件選びからリノベーションのポイント、リピーターを増やす鉄板メニュー、ほっこり和める内装とインテリアのアイデア、コスパの高い原価率まで、実務に徹した運営のノウハウを伝授。 ※本作品は紙書籍をそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。また紙書籍再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。あらかじめご了承ください。
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3.7超初心者にもわかりやすく書かれた在宅ワーク入門書! 専業主婦から在宅で起業し、5年で年商2億円となった著者が、 これまで200人以上の女性に在宅ワークのノウハウを教えてきた経験から、 始め方に始まり、成功するコツまでをわかりやすくまとめました。 ・ライター ・ハンドメイド作家 ・オンライン秘書 ・カウンセラー・コーチ ・広告プランナー ・カメラマン ・動画編集・動画クリエイター など、 16の在宅ワークにおすすめの職種を紹介! これ1冊で、今日からあなたも在宅ワークをスタートできます! また、在宅ワークでよくある質問Q&Aも掲載! (例) Q.夫の扶養範囲内で働くにはどうしたらいいですか Q.会社にバレずに、副業できますか Q.集客できるか不安です……。 etc. その他、在宅ワークで成功するための3つのポイント、 スキルを得る方法、仕事を獲得する方法、 ライフスタイルに合った働き方についても詳しく紹介しています! ■目次 ●Chapter1 やりたいことがなくても大丈夫 ●Chapter2 在宅ワークが役立つ6つのスキル ●Chapter3 おススメの在宅ワーク16選 ●Chapter4 在宅ワークで成功するための3つのポイント ●付録 在宅ワークでよくある質問Q&A ・夫にバレずに働くことは可能でしょうか? ・集客できるか不安です・・・。 ・会社にバレずに副業できますか? 他 ■著者 野川ともみ(のがわ ともみ) 愛媛県生まれ。大学卒業後、ホームページ制作会社で営業を経験。 2人目の出産を機に専業主婦となるが、充実感より喪失感を覚え社会から取り残された感覚になる。 その後、在宅ワークという働き方を知り、オンライン秘書兼WEBデザイナーとして復職。 その時に延べ200人以上の起業家の働き方に触れ、「転職」ではなく「起業」という働き方を知る。 その後、在宅で起業し、現在は株式会社アトラクト、RIDE株式会社の2社を経営、 コンサルティングと広告代理店業は年商2億円以上、運用実績は3億円を誇る。 過去の自分のように、「得意なことがない」「やりたいことが見つからない」という人でも 「何かやってみたい! 」という思いさえあれば、自由に自分らしく働ける 女性コミュニティ「女性の生き方応援レシピThe Cheers」を主宰している。 これまで、200人以上の女性たちの在宅ワークをサポートしてきた。
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3.0「以前より他人の目が気にならなくなった」 「鬱々しているのが阿呆らしくなった」 「自分らしく生きる道が見つかった」等、反響の声続々。 新聞や雑誌、ラジオでの人生相談が大人気。いま、大阪で大注目の心療内科医が、窮屈な毎日を楽しい毎日に変えるコツを指南! 「こころを回復させる方法」や「視野を広げる考え方」、また、「心地いい距離感が取れる方法」など、“5つの視点”をベースに、すぐにでき、効果アリのものばかりをギュッと集めました。 本音が言えない、つい面倒くさいことを引き受けてしまう、どんなときも笑顔でがんばりすぎてヘトヘト――など、いつもいい人でいなければいけないと思っているあなた。 また、職場で家でご近所でお疲れ気味のあなたも、これでもう大丈夫。 この一冊で今日からこころ軽やかに生きられること、間違いなしです。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 組織には、周囲の人間をまとめることが上手なリーダータイプ、自然と周囲の気持ちを明るくさせるムードメーカー、何かしら問題を起こしがちなトラブルメーカー、 すぐに「無理です」「できません」と諦めてしまうネガティブなタイプなど、いろいろな人間が集まります。 組織を率いるリーダーになると、部下がどんなタイプだろうと関係なく、組織の目標を達成するために貢献してもらわなくてはなりません。 でも、すぐに諦めの言葉(ネガティブワード)を口にするような部下では、目標達成どころかチームの士気が下がってしまうこともあります。 リーダーの皆さんにとって、そうしたネガティブな部下は、頭の痛い存在になっているのではないでしょうか? 本書は、そんなネガティブ部下をたった四週間でポジティブな部下に変える方法について紹介をしています。 根気よく、仕事を自主的にこなす部下になれば、それだけでもリーダーとして一安心ですが、 さらに本書では、チーム力アップとモチベーションを維持するためにリーダーができることについても触れています。 まずは、騙されたと思って始めてみてください。 きっと四週間後に、驚く結果が待っていますから。 【目次】 ネガティブ部下の心理を理解する ネガティブ部下に合うリーダータイプを見極める 上司の心得1.期待しない 上司の心得2.焦らない、急かさない 上司の心得3.怒らない。伝えたいことは静かなトーンで 上司の心得4.些細なことでも認める 上司の心得5.覚悟を決める 上司の心得6.業務指示や命令は納得と意見の一致を念頭に 準備1.明確な目標を定め、共有化する 準備2.日報の構成は4対2対2対2で作らせる 実践 一週目.マイナス感情を減らし、成功体験を積み重ねさせる 実践 二週目.改善案を実行させ、自己否定と自己肯定の比率を反転させる 実践 三週目.役割を持たせる 実践 四週目.振り返りと認知を繰り返させ、苦手意識を消失させる 四週間プログラムの効果は他の社員にも影響を与える リーダーシップ・チェックリスト
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 ・そんなことできるわけない ・絶対に無理だよ ・無理な要求ばっかり言われても ・できないって分かっててやるなんて無駄 仕事をしていると、そんな場面に遭遇することは少なくありません。 「無理難題」というのは、仕事のうえでは当然のことといえます。 あなたは、そのような場面に遭遇したときにどのように行動しますか。 誰かが「無理」と言っていること、周りが「できない」と感じているようなこと、 そんなことが目の前に出現したとき、あなたならどのように対処するでしょうか。 多くの人はやる前に諦めてしまいます。 確かに、確率で考えると、成功の可能性というのは低いものが多いのは事実でしょう。 しかし、不可能と決め付けてしまうというのは勿体ないかもしれません。誰も成し得ていない、前例がないことです。 もし、あなたが成功することができたのなら、周りはどう感じるでしょうか。 そこで、あなたにもご提案したいことがあります。「無理といわれたら挑戦しよう」ということです。 そこには他の誰とも違う、「唯一無二」の成功があり、「唯一無二」の存在になれるチャンスでもあるのです。 【目次】 挑戦する意味を考える できること、できないこと 無理といわれる理由 前例がないは理由にならない 成功後をイメージする 開始からゴールまでを描く 前例になれば唯一の存在 【著者紹介】 山下龍也(ヤマシタタツヤ) 自らがリーダーという立場に立つに至った経緯からのリーダー育成論を持つ。 人財不足の時代にリーダーを誕生させるための視点「開花型」の人材をリーダーとして誕生させ、 その人がリーダーとしての自分自身を受け入れ自発的リーダーになるまでの育成を手がける。 成績や能力、自己アピールに長けた人だけがリーダーとなると弊害が出る。 その為に必要な「開花型」リーダー論を説く。 現役の勤め人としての立場から現代の企業の抱える問題について考察し、 独自の視点から疑問や不満を形にすることを提案し、企業へ対し指摘、解決策を導き出す。
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-「仕事は辞めてFX だけで生活…」という個人投資家は多くはいいません。 「他に仕事をしながらFX をやっている」という方がほとんどです。 しかしながら、本来の仕事がある中、十分な検証時間が取れず。 夜中、眠い目をこすりながらチャートを見る作業、様々なニュースから、 結果を出すのは大変難しく悩んでいる人も多くいます。 本書は、そんな人たちを対象に、時間を味方つけて 結果をだすFX の稼ぎ方を兼業で稼ぐ投資家たちから教えてもらいました。 【目次】 兼業投資家の現状 兼業で大きく稼ぐ個人投資家6人 第1章なぜ負ける兼業投資家がいるのか? 第2章兼業FX投資家が教える心構え 第3章兼業で稼ぐ投資家の手法 第4章シチュエーション別パターン分析
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3.5「続けるって難しい」と思っているあなた。続かないのは意志が弱いから?いいえ、続け方を知らないだけなのです。続けるためには、技術=コツがあります。そして、そのコツには、意志の強さはもちろんのこと、年齢も性格も関係ありません。本書で教えるコツは、「行動科学」という学問が基になっています。科学的方法ですから、根性なんて必要ないのです。人が何か行動するとき、必ず“しかけ”が働いています。その仕組みをひもとき、自然と続く“しくみ”を作る方法をお教えしましょう。続けるコツは、禁煙、ダイエット、片付け、英会話……、どんなことにも使えます。楽しく読みながら身に付けられるように、イラストもたくさん盛り込みました。しかも、このコツのカギは“自分に甘く”するということ。これなら自分にもできそうな気がしてきませんか?
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4.3「経験と勘と口伝」で積み上げられたものと思われがちなマネジメントには、実は学問的な裏付けがある! マネジメント理論の巨匠18人を選び、彼らの提唱した理論からクイズ形式で効率的に根幹を学べる一冊。 後輩ができたらぜひ、課長を目指すなら絶対おさえておきたいマネジメントの基礎理論。 【著者紹介】 海老原嗣生(えびはら・つぐお) 雇用ジャーナリスト。1964年生まれ。 大手メーカーを経てリクルート人材センター(現リクルートキャリア)入社。 以後20年以上、リクルートグループで雇用に関する取材、研究、提言を行なってきた。 現在リクルートキャリア社の第1号フェロー【特別研究員】として同社発行の人事・経営誌『HRmics』の編集長を務める。 経済産業研究所制度改革プロジェクトメンバー。広島県雇用推進アドバイザー。 『雇用の常識「本当に見えるウソ」』『面接の10分前、1日前、1週間前にやるべきこと』『2社で迷ったらぜひ、5社落ちたら絶対読むべき就活本』(プレジデント社)、 『なぜ7割のエントリーシートは読まずに捨てられるのか?』『もっと本気でグローバル経営』(東洋経済新報社)、『女子のキャリア』(ちくまプリマ―新書)など、著書多数。 【目次より】 ◆第1章 なぜ企業は社員のやる気を大切にするのか ◆第2章 難しいのは機会の与え方と支援 ◆第3章 組織をイキイキとさせる古典的理論 ◆第4章 指令や判断の根源がコア・コンピタンス ◆第5章 見栄えのいいメソッドよりも錆びない基礎理論を
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書は、主に中高生の勉強習慣を改善するために書いているが、実際には大人になってからも適用可能なものである。 大人は往々にして、学生時代にもっと勉強しておけば良かったと後悔するものである。 学生時代の勉強習慣というものは、今後社会に出てからも役に立つ。 人生を通して役に立つような一冊をお届けしたい。 【目次】 対面倒への心構え サボりの悪魔・スマホの誘惑 ご褒美作戦 むりやり習慣化 勉強する時間帯 【著者紹介】 岡修一(オカシュウイチ) 1998年に生まれる。2018年に東京大学理科一類に合格後、家庭教師や集団指導経験多数。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 普段何気なく使っている「検索」や「地図」、そして「YouTube」などなど。 これらサービスを提供しているのがGoogleです。 実はGoogleのサービスには、使い慣れたサービスの中にもあまり知られていない機能や、こんなこともできたんだ!というアプリ・サービスなどが満載。 本書を読めば、Googleサービスをより便利に、効率的に使えるようになります。 第1章:Googleサービスについて 主なサービス(アプリ)や導入方法を簡単に紹介 第2章:Google ChromeとGoogle検索 ブラウザの機能と、検索のテクニック 第3章:Googleマップ 画面の見方、様々な機能、自分だけのマップ作成 第4章:Googleカレンダー 予定の管理方法、他人との共有、リマインダー機能など 第5章:Gmailと連絡先 メールの送受信から、スターやラベルを使った管理方法まで 第6章:Google MeatとGoogle Chat テレワークに欠かせないオンライン会議とメッセージ機能 第7章:Googleドライブ どこでも作業を可能にするデータのクラウド管理術 第8章:ドキュメント、スプレッドシート、スライド エクセル、ワード、パワーポイントといったOffice同等の機能を無料で 第9章:YouTubeとフォト 動画検索から配信、スマホの写真管理など 第10章:その他のサービス 翻訳使いこなしテクニック、ポッドキャストによる音声番組など
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、2013年6月末に正式リリースしたばかりの「Windows Azure Webサイト」を利用し、個人でも本格的なWebサイトが構築できる人気のアプリケーション「WordPress」を導入するための手順解説書です。クラウドを活用するために知っておくべき基礎知識やWebサイトを公開した後に必要になるチューニング方法なども含め、Step by Stepで分かりやすくまとめています。
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-『大人養成講座』『大人力検定』など、100 冊以上の著書を残してきた著者が、還暦を前にして気づいた、<「まあ、いいか」的生き方のススメ>です。仕事、お金、くらし、人付き合い、遊び、恋愛、慣習……などなど、自分で自分を窮屈にしている「~ねばならない」からの脱却へのキーワード108を、明快に言い切りつつ実例を織り交ぜ、腑に落ちる提言をしてくれます。さあ今日から、「意識ゆるい系」を目指しましょう。 ■「知らない」「わからない」と言ってオッケー ■人脈は作らなくてオッケー ■他人の幸せや成功は嫉妬してもオッケー ■義理の葬式には行かなくてオッケー ■後悔はどんどんしてオッケー ■同僚や友人と比べなくてオッケー ■相手の嫌なところは指摘してオッケー ■「いつも同じ服着てる」と思われてオッケー ……etc 108項目
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3.5「センスがいい」ってこういうことだったんだ! SNSフォロワー10万超!人気プロダクトデザイナーがおくる 何でもない1日が特別な1日になる 「ひと・もの・くらし」との付き合いかた 「センス」というと、 どこか緊張感があって肩に力が入るような、 窮屈なイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。 本書でご紹介するのは、自然体で心地よいのに、洗練された暮らし、生き方のヒント。 ほんの少しの工夫があれば、だれにでも実践できるものです。 著者は、SNSでのつぶやきが話題を呼び10万超フォロワー、 生活に寄り添うデザインを手がけてきた人気プロダクトデザイナーの秋田道夫氏。 そんな秋田氏が、心の持ち方から居心地のいい部屋のつくり方、 ファッション、ほどよいコミュニケーション術まで、 日常の中で大事にしている「暮らしのセンス」「生き方のセンス」について直筆のイラストやたっぷりの写真をまじえながら、お話しします。 -------------------------- わたしの思う「センス」とは、自分を心地よく整える作法や工夫です。 センスについて考えると、日常の何気ないことにも、機微と気づかいが生まれます。 センスとは「余計なことをしないこと」とも言い換えられます。 そして、何が余計かを知るためには、「余計と知りつつ後学のために余計なことをあえてしてみる」というのもまた必要です。 あれこれと「遊び」を実践し、無駄をたのしむ中で、センスというものが積みあがってくるのでしょう。 「わたしのカタチ」を押しつけるつもりも、余計なアドバイスをするつもりもありませんが、なにか参考にしていただけたら幸いです。 (本文より) -------------------------- ▼PICK UP ・今日会う人、すれ違う人のために服装を選ぶ ・針が止まった素敵な時計はアクセサリーに ・部屋着こそ上質なものを身につける ・花瓶に合う花を、お店の人に選んでもらう ・毎日の「小掃除」で部屋をリセットする ・会話は「腹八分目」で次の約束につなげる ・お店に入ったら「こんにちは」の挨拶を ▼目次 日々のセンス はじめに 1章 毎日は何でもない1日であり特別な1日 ――センスよく過ごすための「心の持ち方」について 2章 花瓶にぴったりの花を飾る ――センスが宿る「暮らし」について 3章 服装は相手へのプレゼント ――センスをたのしむ「装い」について 4章 機嫌よく街を歩く ――センスが紡ぐ「コミュニケーション」についておわりに
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3.0数多くの舞台やドラマ、映画で活躍する筧利夫。実は小さい頃から「集団行動が苦手」だったという。「演じる」という個人作業と「演劇」という共同作業の振り幅の中で、改めて見つめ直す、一人の人間としての生き方。
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-元NASA宇宙飛行士が明かす、不可能を可能にする方法 問題を解決し、逆境でもリーダーシップを発揮し、途方もない夢を諦めることなく追求するためのマインドセット 著者のマイク・マッシミーノは、宇宙を探査するという幼いときからの夢を叶えた元NASAの宇宙飛行士である。NASAでの経験や洞察を、だれもが人生最大の目標を達成するための実践的ガイドとしてまとめたのが本書である。本書では、実現不可能とも思える非常に難しい目標を達成する方法として、宇宙飛行やその他の人生経験から得た「10の貴重」な教訓を、ウイットに富んだ筆致で惜しみなく明かしている。その一部を紹介しよう。 ・100万分の1はゼロではない――可能性は低いかもしれない。でも、とにかくやってみよう。 ・30秒ルール――だれだってミスをする。ミスへの対処法を身につけよう。 ・感動しよう――この世界はすばらしい。手を止めて、周囲に目を向けよう。 ・転機をとらえよう――変化は避けられない。変化を受け入れて、転機としよう。 だれもが人生で達成したい自分なりの「ムーンショット」があるだろう。だが管制官の言うように、大きなことをひとつ成し遂げるということは、その過程で無数の小さなことを確実にやり遂げることを意味する。本書はそれらを実践・実現する方法を示し、あなたの個人的な夢や仕事上の目標を達成するために正しい道程に導いてくれるだろう。 目次 はじめに 100万分の1はゼロではない 全員が泳力試験に合格するまで、誰ひとりプールを離れない 声をあげよう 訓練を信じ、装備を信じ、チームを信じよう 状況をさらに悪化させる可能性は常にある リーダーシップで何より大切なこと ヒューストン、問題が発生した 30秒ルール 感動しよう 転機をとらえよう エピローグ
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3.0競争社会で思うように力を発揮できない人は、成功に至るまでに時間を必要とし、日常生活においてもスロースタートな体質であることが多い。漢方の世界ではこれを「虚証」といい、逆に早期から活発に能力を発揮できる体質を「実証」という。現代社会では全力で働くことを是とする実証型の構造となっていることから、虚証体質の人は学校や会社でマイナス評価にさらされがち。そこで自分の体質を知り、適切な選択ができれば人生が大きく変えられる。漢方の見地から、中高年からでも才能の開花と生活の質を高めることが可能な生き方を漢方の名医が伝授。【目次】はじめに/第一章 人生後半にこそ、花を咲かせる方法がある/第二章 「後半追い上げ」型の人生はこうしてつくる/第三章 あの有名人はなぜ遅咲きなのか?/第四章 自分の“生き型”をつくれる人がうまくいく/第五章 人生後半を楽に過ごすための養生術/第六章 歳をとっても楽しめる人生設計/おわりに
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-中小企業診断士・行政書士の著者が、中小企業におけるSDGs導入のメリット、活用法を分かり易く解説! SDGs(持続可能な開発目標)とは、現在、世界各国で推進されているプロジェクト。 中小企業診断士・行政書士の著者が、SDGs導入のメリットから活用法までを分かり易く解説! 抽象的で分かりにくいと思われがちなSDGsに、実例を交えながら実践的にアプローチ。 中小企業の実情に沿ったSDGs導入のための手引き書。 【目次】 第1章 そもそもSDGsとは? SDGs経営は世界共通の目標/SDGsの重要性/SDGs推進、始まる/大企業はなぜSDGsに取り組むのか 第2章 SDGsが中小企業を強くする 中小企業におけるSDGsの認知度/中小企業がSDGsに取り組むべき3つの理由/SDGs導入によるメリット/SDGsの実践法/SDGs導入3つのアプローチ 第3章 中小企業SDGs 経営の実践事例 SDGs経営のメリット/アプローチ法別実践事例 第4章 SDGsで経営革新! 経営革新計画で先を見通す経営を/経営力向上にも役立つSDGs/低利融資や補助金等のチャンスも 第5章 これからのSDGs 求められる企画・考え方/SDGs実践時のサポート先/SDGsの今後の展望 【著者】 越川智幸 中小企業診断士・行政書士。 学習院大学経済学部経営学科卒業。2001 年中小企業診断士登録後、約20 年間にわたり中小企業・小規模事業者への経営相談・経営改善・経営革新等に携わる。 中小企業・小規模事業者支援の観点から「利他の心」でのSDGs 経営の重要性を強く認識し、一般社団法人福岡県中小企業診断士協会SDGs 推進ネットワーク福岡の仲間と共に、中小企業・小規模事業者へのSDGs 推進活動を行う。
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3.8もはや「モノづくり」だけでは勝てない! モジュール化、3Dプリンター、インダストリー4・0……激変を続ける製造業を取り巻く環境の中、日本が生き残る道筋はあるのか? 設備総額5億円超、秋葉原の“ものづくり”拠点の総合プロデューサーが、メイカーズの本質を「売れる」「作れる」「モノゴトで稼ぐ」の3つの明快な切り口で解説。IoTの登場で激動する“ものづくり”で勝つための戦略を語る! [内容] 序 章 進化する「モノづくり」の生態系――なぜDMM.make AKIBAは生まれたのか? 第一章 モノが売れる――クラウドファンディング、非言語、グローバルニッチ 第二章 モノが作れる――モジュール化、セットアップ、3Dプリンター 第三章 モノゴトで稼ぐ――スマート化、インダストリー4・0、IoT 終 章 IoTとその先の未来――「モノづくり」だから変えられる世界がある
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5.0iPhoneが製造されている中国の工業地帯、深セン。そして最も偽物のiPhoneが「発明」されているのも、深セン。「製造業のハリウッド」と呼ばれるかの地では、秋葉原の30倍の電気街をもち、100倍のベンチャー企業が最先端の電子ガジェットを作り、世界中にクラウドファウンディングで販売しています。そんな「IoT(モノのインターネット)」の中心を、高須正和・井内育生・きゅんくん・江渡浩一郎らが渾身のレポート。日本と深センで自らベンチャーを行う小笠原治・藤岡淳一も寄稿。解説:山形浩生。
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4.5ルネサンスはペストと経済危機からの再生だった!? あのルノワールはフリーランス処世術の達人だった!? 人々の知恵と工夫が経済を動かし、 さまざまな困難を乗り越えてきた! 名画を通して学ぶ画期的な世界史入門。 登場するのは神父、軍人、商売人、国王、高級娼婦、画家に画商・・・ レオナルド・ダ・ヴィンチもナポレオンも! 有名無名の彼らが悩みながら奮闘し、 切り拓いてきた世界史の舞台裏へご案内します。 ナビゲーターは、講演などでひっぱりだこの人気公認会計士。 愛と情熱をもって縦横無尽に絵画と経済の関係を解説していきます。 名画に隠された経済再生のヒントもお見逃しなく!
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-中核事業として、ソニーの技術を結集させてきたスマートフォンが、コモディティ(汎用品)化の迷宮にはまり込んだ。事業継続に強いこだわりを持つ平井一夫CEOだが、その経営の軸はブレ続け、復活への道はいまだに見えてこない。 『週刊ダイヤモンド』(2014年11月22日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
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-★ベストセラー『サードドア』の著者、アレックス・バナヤンの メンター<師匠>による著書がついに邦訳! “ヴァージン・グループの創業者リチャード・ブランソンと、 元大統領のビル・クリントンが 豪華客船で会談したって、 夏に誰かが言ってなかったっけ? しかもそれを企画したのは若い男性だって” アレックス・バナヤン『サードドア』より ★4人の無名な若者が、つねに身の丈を超えたことを考えて、 世界最大の起業家コミュニティ「サミット」を立ち上げるまでの 波瀾万丈のノンフィクション! 挫折に次ぐ挫折を著者たちはどう乗り越えるのか? 年齢や立場を超えて、一歩踏み出す勇気をもらえる本です! 【「サミット」に参加した著名人】 ビル・クリントン(第42代アメリカ合衆国大統領) ジェフ・ベゾス(アマゾン創業者) エリック・シュミット(グーグル元CEO) サム・アルトマン(OpenAI CEO) リチャード・ブランソン(ヴァージン・グループ創業者) テッド・ターナー(CNN創業者) ジェシカ・アルバ(俳優・オネスト・カンパニー創業者) トニー・シェイ(ザッポス創業者) トム・ヨーク(レディオヘッド リードシンガー) ケンドリック・ラマー(ラッパー) レイ・カーツワイル(未来学者) ラム・ダス(思想家) マティアス・デ・テザノス(Hotels.com創業者) ティム・フェリス(『「週4時間」だけ働く。』著者) ほか多数! ★新しい起業家マインドを学ぶ「最高の教科書」 人をつなぐパワーが無限であることに気付かせてくれます! 著者たちがたどりついた境地、与えて、与えて、与える―― フェイバー・エコノミーで成功する方法、ここにあり!
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3.6ダートマス大学の経営学の俊英が、経営者、企業への膨大な聞き取り調査をもとに、「なぜ名経営者がいたのにあの企業は失敗したのか?」 という大命題の解を明かす、目からウロコの本格的経営学の書。アップルコンピュータ、モトローラ、サムソン自動車、そして雪印など。 日米欧韓の一流企業が、「名経営者」が指揮していたのに犯してしまった「失敗のケーススタディ」を、当事者に徹底的にインタビュー調査。 緻密な分析で、「名経営者だからこそ」犯しやすい「失敗の原因」を明かす。具体事例と、明晰な分析、そして鮮やかな処方箋をセットにした 「経営者、失敗の研究」の集大成。
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3.0元日産自動車北米副社長。BMWジャパン、クライスラージャパンのトップ。そして早稲田大学ビジネススクール教授。そんな経歴を持つ著者だからこそ書ける「ゴーン改革の真実」とは? 約20年に及んだ「カルロス・ゴーンの日産」は、ゴーン氏の突然の逮捕によって幕を閉じた。あれから1年、いまだ日産が混乱を続けている理由は「ゴーン氏の負の遺産」にあると著者は指摘する。それは一体どういうことなのか? 本書は、20年にわたるゴーン氏の経営を総括し、その「真の評価」を明らかにするもの。「ゴーン氏以前」の日産の諸問題から、「日産リバイバルプラン」の真の成功要因、そして、その後の「転落劇」の要因はどこにあったのかを解き明かす。成功と失敗のすべてが詰め込まれた最強のケーススタディ。
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4.0読めばきっと元気が出る、こころに効くエッセイ集。 人生訓・家族愛・人物評…古今東西の書物に触れてきた出久根達郎が、自らの琴線に触れた名言をエピソードとともに紹介する。 「名言というのは、その言葉を発した人よって決まるのであって、非凡な人が当たり前の言葉を語ったとしても、聞く者には非凡なのである。だから、名言の背景がわからなければ、名言のありがたみも感じない。発したものがどういう経歴のかたか知らなければ、通りいっぺんの言葉と聞き流してしまうだろう。」 【目次】 I 武者小路実篤 石井桃子 二宮尊徳 新渡戸稲造 /他 II 手塚治虫 森鴎外 上村松園の母・仲子 夏目漱石 /他 Ⅲ 沢村貞子 中原淳一 小林一茶 前畑秀子 /他 あとがき (※本書は2013/8/22に発売し、2021/4/15に電子化をいたしました)
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3.8最新作は明治維新がテーマです! 大人気「名言セラピー」シリーズ特別版、ついに登場! わずか150年前、江戸時代の日本。それは、身分差別が厳しく、自由という言葉すらない時代でした。 そんな時代に革命を起こし、自由な国をつくろうと命をかけてくれた男たちが、坂本龍馬であり、西郷隆盛であり、吉田松陰であり、高杉晋作であり、 みな、明治維新の志士たちでした。日本史上最高にかっこいい男たちです。 明治維新を成し遂げた彼ら革命の志士たちの、クスッと笑えて、とびっきり感動するエピソードをお届けします!【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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-【内容】幸福は青い鳥が運んでくるものではない。真の幸福はあなたの銀行口座か証券口座か登記権利書の中にこそある。カネを多く持ちすぎると不幸のもとになる等とトクトクと説く御仁も居る。そう言う人は信用しない方がいい。そう言う人は金を蓄える過程で法律か契約を、あるいは両方を破ったからだ。法律と契約を破らない限りカネは多ければ多いほどいい。先人が修羅場から体得した金銭哲学、哲人が真理追求の過程でホンネを漏らした片言隻句、貧窮から身を起こして巨富を得て初めて知ったカネがもたらす精神の安らぎ、そこに至るにはどういう心境を持てばいいのか、こういうものを本書は短時間で体得できるようにした。【著者】シンガポール生まれ、長野県育ち。慶應義塾大学卒業後、野村証券入社。支店長となる。退社後、三井ホーム九州支店長に就任、取締役を経て常務取締役兼三井ホームエンジニアリング社長。退任後、産業能率大学講師を経て武蔵野学院大学教授。現在、武蔵野大学大学院教授兼武蔵野学院大学名誉教授。投資歴は半世紀を越え、前半は野村証券で投資家の資金を運用、後半は自己資金で金融資産を構築。著書『投機学入門』『投資詐欺』『あなたはなぜ株で儲けられないのか』『株で4倍儲ける本』『常識力で勝つ超正統派株式投資法』など。電子書籍『実践 金儲け学』『スゴい投機家に学ぶ、金儲けの極意12』『名言に学ぶ金稼ぎ法則』『クソ上司の尻馬に乗る7つの美醜なき処世術 なぜ、イヤなやつほど出世が早いのか』『詐欺師に学ぶ 人を惹きつける技術』など。
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4.0仕事がつらくて仕方がないとき、人付き合いに疲れたとき、失恋して傷ついたとき、将来への不安でいっぱいになったとき……もっともらしい助言も、「がんばれ」と励ます応援も、心に響かなくなることはありませんか。そんなときにこそ、「名言」の力を! 「仕事」、「人間関係・コミュニケーション」、「恋愛・結婚・家族」、「お金・人生」。絶望してしまいそうなさまざまな状況に対し、劇的に効くピッタリの言葉を集めました。古今東西、偉人からアニメキャラクターまで、バラエティに富んだ名言が、生きづらさを抱えた方に、明日を生きる活力を与えてくれます。
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-『名将言行録』は、戦国時代の武将から江戸時代中期の大名まで、日本を代表する名将の言行を収録した逸話集。幕末の館林藩士である岡谷繁実(1835‐1920)が、アメリカのペリー提督が率いる使節団を目の当たりにして衝撃を受け、「日本人の精神的指針」を示す必要性を痛感したのをきっかけに執筆を開始。1300以上の歴史書を渉猟・抜粋し、実に16年の歳月をかけて明治2(1869)年に完成し、明治9(1876)年に刊行された。以来、政財界のトップをはじめ在野の多くの人々によって読み継がれ、明治42(1909)年の増刷版の刊行に際しては、長年にわたって愛読していた大隈重信が序文を寄せたことでも知られている。 本書はオリジナルの『名将言行録』から93名の人物による100の言葉をピックアップし、見開き2ページで名言の意味や背景を解説。戦国武将たちを組織のトップ、リーダーと捉え、現代社会のあらゆる組織に属する人に向けて、応用しやすい解釈を行っている。 戦国時代、特に、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康により天下統一が行われるまでの日本は、下剋上、弱肉強食、合従連衡が繰り返し行われ、めまぐるしく情勢の変化する混沌とした状況にあった。一方、現代の日本はバブル経済の崩壊以降、20年以上にわたって経済の低迷を経験する中で従来の価値観が通用しなくなり、自然災害や感染症の問題に直面する現在にあっては、ますます不確実性が増している。戦国時代と現代、この2つの時代状況には似たものを感じずにはいられない。 およそ100年にわたって武将たちが合戦を繰り返した戦国時代には、魅力溢れるトップが次々と登場して活躍した。彼らが残した言動や逸話には、現代を生きる人間にとっても、大いに役立つ教訓が多く残されている。
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3.0夏に「チョコ」を売れ! 売上ゼロから10年で売上70億円を達成、「寄せ集め営業部隊」の成功ストーリー。1999年、明治製菓が創業83年目にして、初めて原料に進出。のちに奇跡を起こす「営業部隊」カカオ事業部が誕生した。コンビニやスーパーで目にする「Meiji」のロゴ入りお菓子=いわゆる最終商品を取り扱うのではなく、業務用のチョコレート原料を企業に対して売るBtoBの仕事。だが、充てられた予算は僅少、集められたメンバーの年齢層も高め。著者は38歳の課長として、モチベーション低めの年上メンバーを束ねることになった。そんな辺境の部署が、なぜ10年後に70億円をたたき出すに至ったのか。チャレンジするすべてのビジネスパーソンの心を燃やすビジネスストーリー。 【目次】●序章 乱高下のキャリア序盤に、種がまかれた ●第一部 黎明期 キホンを徹底してやり抜く組織を目指す ●第1章 ゼロからのスタート――突然、寄せ集められた社員たち ●第2章 市場を知る――未知のレッドオーシャンを攻略せよ! ●第3章 チーム力を高める――仲間と共に挑む ●第二部 飛躍期 主体性をもって目標達成する「仕組みづくり」 ●第4章 心を鼓舞する――ビジネスも人も急成長 ●第5章 勝ち続ける組織の条件――0から70億へ、そして100億へ ●第三部 変革期 チームの成長は、リーダーの成長 ●第6章 夢半ばで、新たな夢へ――「教え育てる」面白さ ●終章 チャレンジが人生を変える――学び、歓び、未来を拓け
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-※※ 電子書籍版では本文写真をカラー掲載!! ※※ 文化遺産取材のベテランNHK記者が、 世界遺産登録で話題の“明治日本の産業革命遺産”について誰もが知りたかったことをやさしく解説。 軍艦島上陸・取材体験記も必読。
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-激動期を生き抜く秘訣 近代国家・日本を創り上げた 25人の名経営者たちの履歴書から学べ! 「明治・大正の、功成り名を遂げた実業家たちの伝記をひもといていくと、 心に『浪漫的な冒険』の精神と『詩』を抱えた人物でないかぎり、語の正しい意味での 革新者(イノベーター)たりえないことがわかってきた」(著者まえがきより) 同書は、近代国家・日本の礎を築いた二十五人の実業家たちの物語である。 仏文学者・鹿島茂氏が彼らの“履歴書”を通して、「人生に必要なものは何であるか」を 私たちに問いかけます。混沌と波乱に満ちた21世紀の今こそ 自らの力で道を切開いてきた男たちの人生から学ぶための一冊! 最終章「昭和の名経営者たちの人を奮い立たせる言葉」も、心に響く。
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-忙しい中で必死に今を生きているあなたへ 心にゆとりをつくるマインドフルネス実践本 忙しい日々に追われてあれもこれもと頭が「~しなきゃ」といっぱいになり、ついタスクにばかり目が行ってしまう。 さっきのあのプレゼンではもっとああした方が良かったのではないか、さっきの場面はもっと気を利かせてああ立ち回ったらよかったのではないか、ちょっとご機嫌斜めな方がいると自分が何か失礼なことをしてしまったのではないか、とぐるぐる悩んでは、結局答えが出ずに一人気疲れしてしまう。 こんな自分じゃいけないと思い、ポジティブ思考になれる本を読んだり、寝て忘れよう! そして朝にはリセットして、今日もがんばるぞ! と自分に言い聞かせる……。 そんなことはありませんか? また、「自分のしたいことがわかりません」「好きなことが見つかりません」という方をよくお見受けします。自分が今本当にしたいことに向き合えているのか。それを知るためには深いところで自分と繋がらなければなりません。 しかし、考えることに慣れ過ぎた現代人は情報やノウハウばかりを手に入れ、それにより戦略をたてたり、うまくいくことを目指してしまい、本当に自分が何をしたいのか、ということに耳を澄ませるのが苦手になってしまっているのではないでしょうか。 そんな人生に迷走する方におすすめの方法があります。 それが「そっと座る」という方法。 自分のためにたった「5分」座るだけ。 何の特別なこともない、ただ静かにそっと座るだけです。それだけで人生の時間はずっと豊かでシンプルになります。見える景色と時間の質が全く変わります。
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-親鸞、一休、良寛、西行、空海…悟りを開いた高僧としてではなく、一人の“生身の”人間として、人生の最晩年、迷い悩みながら辿り着いた人生の終い方とは。自らも僧籍を持つ著者が彼らから導き出した「不安」な人生の中に「安心」を見いだす生き方、終活のヒント。
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-「この本の目的は、全ての人々に、ビジネスマンのみならず、女性層(キャリアウーマンや主婦の方々)に、瞑想の素晴らしさをお伝えして、その実践をお勧めすることだ」(本書から)世界的な価値観とビジネスのあり方を一変させたコロナ禍後に、ますます必要となったのが、AI時代に勝ち残る人間そのものの自己価値を実現するスキルと方法。その元となる根本的な方法としてますます注目されているのが瞑想。古来から世界的な影響を及ぼしてきた偉人で、瞑想をしない人はいない。本書は、ストレス解消や健康のレベルにとどまらず、ビジネスにおいて必要な直観と創造的な実践力を瞑想を通じて獲得し、根本的な人間力を高める方法を、心のマネージメントとして詳解。「心のマネジメントとは、あなた自身を心と身体の面で最高の状態にして、あなたに関わる全てにその影響力を及ぼすこと。あなたの心と身体を最高の状態にするツールが『瞑想』である」(本書から)瞑想によって偉大なる成功を勝ち取ったたくさんの偉人の紹介とともに、瞑想の効用を科学的データで解説した瞑想の基本書。
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-輝く人には秘密があった――近年、個々のストレス低減や能力向上の有用な手法として、欧米の超巨大企業等でも盛んに導入されている瞑想法。この瞑想をいち早く習慣化し、ビジネスパフォーマンスの向上に結びつけてきた筆者が、その魅力とノウハウを自己の経験を踏まえて語る。誰にでもできる1日2回、たった20分瞑想する習慣が、仕事をどれほど成功させるか。人生をどれだけ生き生きと楽しませ、幸福をもたらすか。その驚くべき効果が明らかに。著者の大ヒット作『できるビジネスマンは瞑想する』をベースに、世界中で注目を集めている「瞑想」の効果がもたらす、充実した生き方を提案する人生の指南書。
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4.0AI時代だからこそ身につけるべき重要なスキルだ! ――グロービス経営大学院 研究科長 田久保善彦さん推薦!! MBAの最初の一歩、「ロジカルシンキング」って何? がすぐわかる! 一生使える! 5つのステップに沿って考えるだけで、 もっとうまく、もっと深く、もっと正確に。 あなたの頭の中は今までよりすっきりします。 STEP1 イシューを特定する STEP2 枠組みを考える STEP3 初期仮設を立てる STEP4 初期仮設を検証し進化させる STEP5 結論づける 本書を実践すれば、「最近、ちょっと変わったね」と 言われるくらいになれるはずです。 『名探偵コナン』は論理トレーニングに最高の教科書! このマンガの特徴はなんと言っても推理ものであるということ。 「真実はいつも一つ」 主人公のコナンが主にアニメで使う決めゼリフですが、真実を解明する、または近づくには論理的(ロジカル)に考える(シンキング)力が必要になります。 身近にあり、誰もが読んだり見たりしたことのあるマンガでビジネスに必要なスキルを学べば、より頭に入りやすいでしょう。 ほとんどの人が知っているコナンが、事件を解決するとき、どのようにロジカルシンキングを活用しているかを解説することで、広くビジネスパーソンに必要なスキルをすんなりと手に入れることができるはずです。
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-日本の精神的な支柱の1つである仏教の流れを切り開いた10人の先人を取り上げ、それぞれの時代にあった混乱や危機を彼らがいかに引き受け、道を切り開いていったか、その魂と人生の軌跡に迫る。最澄、空海、法然、親鸞、蓮如、道元、明恵、道宗、鉄眼、良寛──。混迷の時代に生きる私たちに、時を超えて、今届けられる先人たちのメッセージとは何か──。 そこには、私たち1人ひとりが直面する難題を解決し、新しい人生、来たるべき時代を創造する智慧が散りばめられている。彼らもまさに混迷極まる時代の中で、本来の自分を知り、試練の呼びかけを受けとめ、自らを変えることによって世界をも変えていった人々であった。本書を通して、先達が歩んだ人生の風景とその1人ひとりの魂の鼓動が直接胸に響き、先達たちの気配にふれることができるだろう。
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3.5本書は、登録者77万人、累計1億回再生されている、超人気書籍解説ユーチューバーが、これまで200冊以上のお金の本を読んだ知識と、今経営者として、ビジネスに携わりお金を稼いでいる経験から「お金を増やす最強のルール」をまとめたものです。 「お金持ちの意外な特徴」「知らないと損する資産形成の基本」「副業で稼ぐための3つの極意」「お金持ちが実践している『お金の習慣や考え方』」など、本当に役立つエッセンスを凝縮した、お金を増やす決定版です! お金の本質を知り、最短で増やす! ユーチューブ登録77万人 累計1億回再生! お金持ちの意外な特徴/知らないと損する資産形成の基本/副業で稼ぐための3つの極意/実は年収が高い人ほど働いていない/FIREを目指すなら「みんなと同じが安心」をやめる
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4.0楽しみきれていない「あの本」が、仕事の武器にも、人生のパートナーにもなる 本書で紹介するのは、NHK「100分de名著」のプロデューサーが提案する「本を味わい尽くす読書術」です。 実は奥が深い「薄い本・定番の名著」から、読破が困難な「分厚い本・難解な本」まで。 「いつか読もう」と思いつつ、積ん読になったり、 読みっぱなしになったりしていた本の「読み方」と「楽しみ方」が同時にわかります。 本には、いろんな楽しみ方がありますが、 本書で紹介するのは、名著や古典を通して自分だけの読書体験を得られる方法です。 「速読」「インプットのための読書」も大切ですが、 たまには自分本位に、ただただ身を委ねる読書で、本とじっくり向き合ってみてはいかがでしょうか? <目次> 第1章 本を読む準備 第2章 本を汚す 第3章 本と対話する 第4章 本に委ねる 第5章 読み終わった本との付き合い方
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3.0経営者、起業家、医師、大学教授、心理学者、作家―― 時間を味方にしている人の共通ルールが効率的に取り込める! 12000冊分のビジネス書の大切なポイントが1冊でわかる! “タイパ時代”必携の書! 現代は、ものすごい量の情報が日常にあふれ、 自分にとって必要な情報とそうでない情報を仕分けることすらままならない時代。 そんなところに手間を取られて、自分のために使うべき貴重な時間を失っていく…… そうした世の中にあっても成功している人たちに共通していること、 それは「時間を味方にしている」ということです。 万人にとって平等なはずの24時間でも、 じつは、そのつかい方次第で長くも短くもなります。 考え方、やり方を変えれば、いくらでも人生を充実させることは可能なのです。 著者は、ビジネス書を年間300冊以上読み続けて40年、 気づけば12000冊を超える「超・ビジネス書マニア」の経営コンサルタント。 読むだけでなく、実際に試すことを続けてきた体験から、 ほんとうに有効な「時間のつかい方」を名著から抽出して、 皆さんにお伝えします。 テーマは以下の6つです。 第1章 仕事のキホン 第2章 ワークライフバランス 第3章 マインドセット 第4章 キャリア形成 第5章 幸せの実現 第6章 ライフシフト 巻末には、本文中に登場する「すごい時間の使い方」のビジネス書の名著100冊を、 各章のテーマ別にリスト化して掲載。 もっと詳しく読みたいと思ったときに調べやすいようにしています。 ぜひご活用ください。 何かと忙しい時代だからこそ、最高にタイパがいい一冊を!
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-人気シリーズ第5弾!お金との付き合い方をまとめます! わかりやすい図解でおなじみのきほんシリーズ、第5弾のテーマはお金。 賢い使い方、しっかり貯める技術、株のしくみ、億万長者の考え方……知らないと損する「お金の基本」をわかりやすく紹介します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-【書籍説明】 メイは今、愛猫「永夢~エム」と一緒に会津で暮らしています。 穏やかな日々がようやく到来しつつありますが、過去に経験した出会いと別れ、 喜びと悲しみ、達成感と絶望感など、その度に押し寄せて幾たびかの波を乗り越えてきました。 今こうしていられるのは数々の出来事の積み重ねがそこにあったからなのです。 そういった日々のシチュエーションの中で、コーヒーと猫たちに助けられ、メイはいかに成長していったのか?… 穏やかで平穏な暮らしやシンプルライフ&スローライフを夢見る皆さんへ、 メイからの熱いメッセージがこの小説に隠されています。 今まで一緒に暮らしていた10匹の猫が登場します。 それぞれの猫たちと触れ合いのストーリーを、それぞれ短編にしています。 それを集合体としてまとめたのが本書の特長です。 日常生活での猫とのセッションや人との関わりの中で、メイには思わぬハプニングばかりです。 その時癒してくれたのが猫たちとコーヒーです。 各話に分けて、その話を披露しています。 これを読んでくださるあなたの人生のお役に立てられると幸いでございます。 【著者紹介】 清水一穂(シミズカズホ) 「そろそろ本物の珈琲と出会いませんか」のシリーズ3部作『入門編』『中級編』『上級編』既に執筆完了。 今回は新たに、コーヒーと猫を題材にして、コーヒーファン、ネコファンの人たちに心の感動をお送りします。 著者の実際に経験したことから、読者の方々に訴えるもの。それは誇り高き人生を歩んでほしいことを、この物語に集約しています。 生きている命の尊さを訴え、豊かな心とは何かを提唱しています。
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3.7革新的(イノベーティブ)な成功を収めるイタリア経済をデザイン戦略から読み解く。 「好き」「美しい」「美味しい」といった感覚を可視化し、モノに意味を与え、 作り込み、世界に売り込むその手法とは。 [推薦] 「好き」「美しい」「美味しい」を可視化する。 モノに意味を与える。作り込むだけでなく、 意味を世界に売り込む。 デジタル過剰時代における「狭く深い」 商売の競争優位を解き明かす。 楠木建(経営学者/一橋大学教授) 狭く深く攻めるためのアイディアとは。 カギは「意味のイノベーション」と「アルティジャナーレ」。 これまでの高級車、ファッション、食に限らず、生活用品(文具、バッグ、セラミック)、 それから教育に至るまで、世界を魅了し続けるイタリア製品のデザイン思想。 そこにメイド・イン・ジャパンが覚醒するためのヒントが潜んでいる。 日本の「職人」とイタリアの「アルティジャナーレ」はどこが違うのか。 イタリア製品はどこに「価値」を生み出しているのか。 イタリア企業は経営において戦略的デザインをどのように描いているのか。 本書では、イタリアのデザイン経営学者ロベルト・ベルガンティ教授の紹介者でもあり、 盟友である、ヨーロッパで長くコンサルタントをおこない、 30年にわたりイタリアに住んでいる著者が、イタリアの文化的文脈・背景をベースに 彼らのチャレンジについて深掘りすることで、これからの商品開発・経営・人材教育に欠かせない 「意味のイノベーション」を日本の読者に向けて紹介する。 【意味のイノベーションとは】 ロウソクが「灯りをとるため」のものから「心を和ますため」のものになり、 写真が「ものごとを記録するため」から「アイデンティティを確立する手段」 (たとえば、SNSにおけるセルフィー)に変わってきている。 このような「意味の文脈の変化による新しい価値の創出」を ベルガンティ氏は「意味のイノベーション」と呼んでいる。
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4.0世界はクレイジーな日本人を待っている! 「やっとモリタ(盛田昭夫)の様な日本人が来たな」――インド高官にそう言われた著者。新興国の市場が求めているもの、世界の企業と戦うときに必須のもの、そして日本企業に欠けているもの、それは「情熱と狂気」、そして「スピード感」だ。本書は、日本企業の経営を「しょうもない」と一蹴し、日本復活を夢見て、アジアで世界を相手に孤軍奮闘するテラモーターズ社長、渾身の一冊。僕たちは、テラモーターズをあのアップルやサムスンを超えるメガ・ベンチャーに育て上げてみせる、と固く心に決めている。そんな僕たちを「クレイジーだ」と笑う人たちもいる。「クレイジー」――。僕たちにとってこれほど、光栄な褒め言葉はない。なぜって、あの高杉晋作も、日産自動車創業者・鮎川義介も、はたまたあのスティーブ・ジョブズも、最初は「クレイジー」と笑われていたではないか――「はじめに」より
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-「もし明日死ぬとしたら……」 自分が死ぬことを想像して、今をどう生きるかを考える。 今を生きる若者たちに、悔いのない生き方をしてほしい—— 介護福祉施設を経営し、多くの人々の死を見届けてきた著者が送る、自分らしい人生を実現するためのメッセージ。 ------------------------------------------------------ 新型コロナの感染拡大、頻発する天災、政治家の不正…… 景気も回復せず、周りを見渡せば大人たちはみな疲弊しています。 そんななか、将来への希望が抱けず、生きる意味を見いだせない若者たちが少なくありません。 インターネットやAIを使えばなんでも分かる時代になりました。しかしPCやスマホ画面のなかには「どのように生きるのか」という問いの答えは存在しません。 著者は「どのように死ぬか」を考えることでその答えを見いだすことができるといいます。若いうちから「死」に思いをめぐらせることは生き方を見つめ直すきっかけになるというのが著者の考えです。 介護福祉施設を経営している著者は、これまで多くの施設利用者の最期を看取ってきました。たくさんの人の死に触れることで、今日を生きることの大切さを知ると同時に周囲の人々への感謝を覚え、やがて今の自分が周囲や社会のために何ができるかも考えるようになりました。 大切なあの人に何をしてあげられるだろうか—— 社会の役に立つために働くには—— 「死」について考えることは、自分自身の「今」をより良いものに変え、成長していくためにとても大切なことであると気づいたのです。 もし、明日死ぬかもしれないとしたら……そう考えてみることで、自分の大切なもの、絶対に譲れないこと、かけがえのない宝物、捨ててもいい過剰な荷物などがクリアになり、自分にとっての価値ある生き方が見えてきます。 本書は、介護福祉の現場で利用者の死を通じて著者が学んだ33の人生訓をまとめたものです。「まごころを大切にする心から幸せが生まれる」「やってくれることを当たり前だと思わない」など、悔いのない人生を送るためのヒントとなる33の言葉を収録しています。 人生に目標を見いだせず無気力な日々を過ごしている若者に、「死」を思い、生き方を見つめ直し、明日死んでも悔いのない人生を送ってほしい——。 著者の温かく熱い思いのこもった一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 モータリゼーションや、列車の高速化の波に飲み込まれ、苦境に立たされる駅弁各社。地域密着型の経営スタイルにおいて、それでも全国規模のヒット駅弁の裏側にある、発想のヒントや、販売方法の転換、地域への貢献、真摯に駅弁づくりに向かう姿勢などに、ビジネスヒントを探る1冊。人気駅弁の歴史を紐解いていくことで、その人気の裏側にあった、一発逆転のビジネスヒントとなる会心のアイデアの数々に迫ります。 人気駅弁を発売する会社ごとに、転機となったエピソードが満載です 全国14の人気駅弁を軸に、その会社の成り立ちや、人気駅弁の誕生秘話、そしてビジネス の転機となったできごと、そして駅弁に取り組む姿勢などのエピソードをふんだんに紹介 しています。駅弁マークを発行している「日本鉄道構内営業中央会」で事務局長を長年務 め、多くの駅弁会社と関りを持ってきた沼本忠次さんだからこそ知りうる秘話の数々が詰め込まれています。 東日本大震災時に駅弁会社が行った食料提供の支援にまつわる話も掲載。 駅弁の掛け紙に駅弁マークを記すことができるのは「一般社団法人日本鉄道構内営業中央 会」の会員の駅弁だけです。この会の事業のひとつに「災害における食糧提供の支援」が 明記されています。東日本大震災発生時において、仙台駅で「網焼き牛たん弁当」などを 販売する「こばやし」が、ライフラインが寸断されていたにもかかわらず地震発生の翌朝 から弁当の提供を行うことができたのは、「阪神淡路大震災」で被災した神戸駅の駅弁屋 「淡路屋」から受けたアドバイスに合わせて備えをしていたからでした。また福島への駅 弁会社各社からの弁当提供の話、郡山駅の「福豆屋」とシンガーソングライターの泉谷し げるさんが、福島復興のために駅弁をつくった話など、駅弁開発のエピソードだけでなく、 地域とともに歩む駅弁会社だからこそという、東日本大震災時に沼本さんの記憶に刻まれ たエピソードも取り上げています。
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4.3いまから一〇年ほど前、私は金融マンからメーカーの金庫番= CFO(チーフ・フィナンシャル・オフィサー=最高財務責任者)に転じた。 年に二回ほどIR(投資家向けの広報活動)の仕事でアメリカやイギリスなどを訪れ、 各国の投資家や金融マン、実業家と情報交換をする機会に恵まれた。 そういう情報交換を通じて、私はリーマンショックの前後から、 社会や文化の根底からの「変化の兆し」を感じはじめた。 そこで、私は、自分の得意分野でもある 「金融」「デジタル社会」「組織」の三つの「近未来」について考え、 調べを続けた。 ここ五~六年に行った講義や講演でも、ご要望に応えてそれらを題材にしている。 私が考えている「近未来」とは、 「新東京オリンピックの二〇二〇年から昭和百年の二〇二五年」を 念頭に置いている。 つまり、これから五~一〇年後の近未来を想定している。 最近、テレビなどがよくとりあげる、「ネクストワールド」という 三〇年後の社会を想像した時代設定とは大きく異なる。 本書での近未来は、われわれ中高年者が生きて経験できる時間範囲内のことで、 それは想像の社会ではなく、ある程度、予測がつく社会である。 想定される変化の姿には、次の三つが考えられる。 1.眼前で起こっている変化の延長線上に位置するにすぎないもの。 2.徐々に大きく膨らんで、大変化をともない、社会を変えるパワーをもつもの。 3.昨今の自然災害と同様、天地動乱となる大変事を一気に呼び起こすもの。 昨年十二月の執筆開始から半年、この間、 質的な変化や多様化を引き起こす新情報に驚きをもって対処・対応してきた。 その結果、確信したことは、 大きな変化や変革の波が確実にきているということである。 この機会に、近未来への判断材料を選択し、熟慮し、見つめ直すことで、 多少なりとも読者の共感を得ることができれば望外の幸せである。
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4.4
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4.0「GDPって何ですか?」こう質問されたとき、あなたはきちんと説明することができるだろうか。なんとか「国内総生産」とは答えられても、「名目GDPと実質GDPの違いを説明できますか?」「今の日本の名目GDPは何兆円くらいで、バブル絶頂の1990年頃と比べてどのくらい増えているでしょう?」「GDP世界1位の米国、2位の中国とはどのくらいの差がついているでしょうか?」「そもそも、なぜGDPがそんなに重要なのでしょう?」などと聞かれると、答えに詰まってしまう人がほとんどではないだろうか。日経新聞や経済ニュースには、GDPのほかにも、消費者物価指数、景気動向指数、鉱工業指数、有効求人倍率、マネタリーベース、貿易収支、米国雇用統計などなど、さまざまな「経済指標」が日々取り上げられている。景気やビジネスの先行きを読む上で有効なものだが、その意味するところをきちんと理解できている人は意外と少ないのでは? そこで、経営コンサルタントとして経済指標を30年以上見続けてきた著者が、最低限これだけはおさえておきたいという指標を厳選し、わかりやすく解説。
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3.0円安、円高はなぜ起こる? 本書は4つの要因(1実需、2実需期待、3政策、4テクニカル=過去の値動きに基づく予測)を挙げ、それらが動くと為替レートがどうなるかをわかりやすく説明します。 貿易統計の発表や日銀の政策などにより円安や円高が引き起こされるメカニズムが、明快にわかります。 後半では、過去に外国為替市場で注目されてきたテーマ(できごと)や、個別通貨(米ドル、円、ユーロ、英ポンド、豪ドル)の特徴・値動きを解説しています。 為替の基礎知識を身につけたいビジネスパーソン、FXや外貨による運用を考えている個人投資家に最適です。
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3.0【内容紹介】 経営破綻した大平洋クラブを買収した遊技業界トップのマルハン。社長の韓俊は気落ちしていた人間たちを元気づけ、力を引き出し、数年で同社を再生させた。そして、一度は地に落ちた太平洋クラブというブランドは今や価値を向上させている。 「ゴルフのことなど何もわからないくせに」と陰口をたたかれながらも、同社のすべてのコース(18か所)を黒字化した。 突然、現れたアウトサイダーがゴルフ業界の慣習を打ち破り、会社と働く人間を再生させた名門復活ストーリー。 【著者紹介】 [著]野地 秩嘉(のじ・つねよし) 1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュをはじめ、ビジネス、食や美術、海外文化などの分野で活躍中。『TOKYO オリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。『キャンティ物語』『サービスの達人たち』『なぜ、人は「餃子の王将」の行列に並ぶのか?』『高倉健インタヴューズ』『トヨタ物語』『スバル ヒコーキ野郎が作ったクルマ』『日本人とインド人』『京味物語』『警察庁長官 知られざる警察トップの仕事と素顔』『新TOKYOオリンピック・パラリンピック物語』ほか著書多数。 【目次抜粋】 プロローグ 2021年 三井住友VISA太平洋マスターズ最終日 第1章 太平洋クラブとその歴史 第2章 韓俊の挑戦 第3章 イズムとクリンリネスから始まったこと 第4章 改革は続く 第5章 改革の仕上げと町なかのコース銀座 第6章 達人たちの改革体験 第7章 改修の話 御殿場、八千代と金乃台 第8章 ゴルフ場の経済学 エピローグ 富士山とゴルフと林のなかの男
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4.0なぜ、あの人は尊敬され、皆がついていくのか!? スターバックス コーヒー ジャパン、ザ・ボディショップのCEOを務めた著者が教える、リーダーに必須の40の習慣。内容例を挙げると、◎リーダーには、怒声もおせじもいらない ◎「あなたらしくない」という叱り方をする ◎「何をやるのか」ではなく「なぜやるのか」を考えさせる ◎本当に強いリーダーは「みんなに支えてもらわないと1人では何もできないから、よろしくお願いします」と言える人 ◎うるさい部下をやる気を損なわず黙らせ、ついてこさせる言葉 ◎叱るのは教育。間違った点を指摘するというスタンスで叱れば相手も納得する 等々。かっこいい意思決定もいらず、部下とのつき合いが悪くても、部下がついてくるリーダーとしての心得と実践を図解とイラストでわかりやすく解説する。鬼軍曹でもなく、仲良しグループの長でもない、新時代のリーダー像を明らかにする。
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3.9日本で400万部、全世界で累計2800万部突破、Amazon史上最大の大ベストセラー『チーズはどこへ消えた』待望の続編登場。 アメリカ・ビジネス界のカリスマが、死を前に書き記した傑作! 世界中の老若男女、誰もが“幸せになれる”、最後のメッセージ! ●うまくいかないのは自分の努力が足りないからだ●過去の成功例に則ったほうが結局うまくいくと思う●わかっていても、なかなか次の一歩を踏み出せない●今までのやり方を変えることに怖さがある●培ってきた信念を曲げたら自分を捨てるのと同じだ―あなたは常日頃、そんなことを考えていませんか?― 訪れた変化のとき。でもそう簡単には変われない…これは、そんな「あなた」のための物語です。
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3.8メカニズムデザインは、オークションやマッチング理論などを含む、経済学での比較的新しいジャンル。応用例は幅広く、世界を見渡せば、不動産や学校選択など、社会での問題解決やビジネス実務に大きな貢献が期待される分野である。 本企画は、こういった経済学の知見を、日本でも実務に活かそうと立ち上がったワークショップのアウトプット(書籍化)である。元官僚や、IT関係者、金融マンなど総勢40名ほどで月1回程度で行われている。 進行は、この分野の第一人者とされ、関連の書籍が数多くある坂井豊貴慶應義塾大学教授が行い、実務での活用例は「オークションで不動産をデザインする」をモットーにする(株)デューデリ&ディールの事例などが紹介される。その間も「オークション参加者がフェイクの数字を申告していたら?」「その事例には汎用性があるのか?」など、細かいツッコミ質問が入り、参加者(読者)の理解を助ける。
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4.4読むと経済学者・官僚が困る本ナンバー1 平成の過ちを繰り返さないために!知っていますか?税金のこと、お金のこと。経済常識が180度変わる衝撃! 第1部 経済の基礎知識をマスターしよう 1.日本経済が成長しなくなった理由 2.デフレの中心で、インフレ対策を叫ぶ 3.経済政策をビジネス・センスで語るな 4.仮想通貨とは、何なのか 5.お金について正しく理解する 6.金融と財政をめぐる勘違い 7.税金は、何のためにある? 8.日本の財政破綻シナリオ 9.日本の財政再建シナリオ 第2部 経済学者たちはなぜ間違うの? 10.オオカミ少年を自称する経済学者 11.自分の理論を自分で否定した経済学者 12.変節を繰り返す経済学者 13.間違いを直せない経済学者 14.よく分からない理由で、消費増税を叫ぶ経済学者 15.経済学は、もはや宗教である
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5.0仕事や人間関係に行き詰まったとき、「どうしてうまく行かないんだろう」「どうせ自分はダメなんだ」などと悩むのはよくあることだ。でも、少し視点を変えてみよう。地球上には60億もの人間が生活している。みんなに自分の悩みを話してみたら、きっと誰ひとり関心をもたないだろう。そんな小さなことでクヨクヨしても、人生もったいないですよ――本書は、こうしたちょっとした言葉を手がかりに、迷える心に発想転換をうながす名言とエピソードの宝庫である。「一日はトランクのようなもの。何気なくつめていると、いちばん大切なものが入らない」「人間が感じる『恐れ』のうち、40%がぜったい起きないこと」「苦しいから逃げるのでなく、逃げるから苦しくなる」など、とらわれた考えを脱ぎ捨て、新たな気持ちで日々を生きるためのヒントが随所に散りばめられている。朝礼や営業トークのネタにも使える、眼からウロコが落ちる耳よりな話が満載された本。
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4.0せっかくコーチングを学んだのに、現場へいくと「あれ? ケーススタディが全く役立たない!」――すっかり身近になったコーチングですが、本質を理解し、現場で活用できている人は少ないようです。本書では、多くの経営者・管理者を指導してきたカリスマ講師が、「実際に使えるコーチング」を平易に解説。「コーチの基本は、聴いて・受け入れて・質問すること」「ひとは他人から命令されても軽やかに動かない」「銀座NO.1ホステスに見るコーチング」など、ユニークな視点を交えながら、コーチングする側の心構えを中心に説く。スキル一辺倒に陥りがちな類書と違い、相手の心に届く実践的具体例が満載なので、現場で役立つこと請けあい!「コーチングってそもそも何?」という初心者から「コーチングを学んだのにイマイチ使えない!」という悩める管理者まで、「これは使える!」と大評判。この一冊で、もう部下指導は迷わない!
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1.5仕事でも家庭でも、思うままにいかないときは落ち込む。それが立て続くと、人生そのものが嫌になってしまう。しかし、「思った通りにいかない」のは本当だろうか? 見方・考え方を変えれば、意外な角度から視界が開けるはずだ。本書は、当社刊の『仕事が嫌になったとき読む本』『眼からウロコが落ちる本』で、ともに文庫版と累計で30万部突破のヒットを飛ばした著者の最新自己啓発本。「人生には、いくつかの大きな法則がある」と著者はいう。・初めに目標ありき・汝から出ずるもの汝に返る・善因善果・悪因悪果・幸せや不幸は、心の中の出来事である・人生は思ったとおりになる―著者がサラリーマンとして、コンサルタントとして、売れっ子著者として長年にわたり考え、また古今の名言・逸話を書きとめて解説した「眼からウロコ」の至言が満載。まさに仕事と人生の座右の一冊である。
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5.0破滅は目前だ。平和と繁栄の好循環は終わった――10の巨大な脅威に備えよ! 金融・財政の緩和に過剰債務が重なった現在、1970年代のスタグフレーションとは比較にならないレベルの「大スタグフレーション債務危機」が待っている。 世界金融危機を予見した「破滅博士」が世界大混乱を警告。 【10の巨大な脅威(MEGATHREATS)】 ・過剰債務の罠とバブル ・過剰な財政出動 ・国際準備通貨たる米ドルの信用失墜 ・脱グローバル化 ・人口の時限爆弾 ・中国陣営と西側陣営の新冷戦 ・不平等の深刻化 ・気候変動による災害の激甚化 ……など 【本書に寄せられた賛辞】 「事前警告があれば、事前準備ができる。本書を読み、備えよ」――マーティン・ウルフ 「現在の経済状態に関する最も明快な解説」――ナシム・ニコラス・タレブ 「間違いなく見事な分析」――ケネス・ロゴフ 「楽観的な予想ではないが冷静な分析である。必読」――バリー・アイケングリーン 「本書の警告を無視するなら、命がけの覚悟で」――モハメド・エラリアン 「人類全体への警鐘」――イアン・ブレマー 「好むと好まざるとにかかわらず、危機は迫っている。人類が直面する巨大な脅威は世界を大きく変えてしまうだろう。 生き延びたいなら、見ないふりをしてはいけない。備えることだ」――本書より 【著者】 ヌリエル・ルービニ ニューヨーク大学スターン経営大学院名誉教授。クリントン政権では大統領経済諮問委員会(CEA)の国際問題担当シニアエコノミスト、ガイトナー国際金融問題担当財務次官の上級顧問を務め、アジア通貨危機と世界金融危機に対応。
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-■日本経済新聞夕刊・経済コラム「十字路」の常連筆者として、また、国際的なネットワークをもち、長期的、国際的な視点からの独自の分析で知られる著者が、日本と世界経済の大変動を見通します。 ■レーガン、サッチャー革命以来、世界の経済は、マネー供給を拡大し続けることによって支えられ、リーマン・ショック後の超金融緩和のもとで、その傾向はさらに強まり、企業収益を優先させることで経済の浮揚を図る「企業ファースト」の政策が一貫してとられてきました。その結果、格差が拡大、ポピュリズムが台頭しています。 ■また、最近までの世界経済の好調ぶりは、ドルの過剰な供給に伴う資産価格の上昇、中国を筆頭とする新興国経済の工業化、ITによるイノベーションによってもたらされました。しかし、この好調なサイクルは限界に行き着くと著者は見ます。 金融正常化によりマネー依存時代が終わり、中国の工業化の終わり、経済サービス化の広がりにより、主要国の貿易依存度は低下、グローバル化時代が終焉し、経済のローカル化が進む、巨大IT企業がリードする時代も終幕を迎えると展望します。 この過程で世界の株高、ITバブル、中国など新興国バブルの「トリプル・バブル」が崩壊、リーマン危機を上回るほどの金融危機が生じるだろう、バブル崩壊は2018年後半から兆候が現れ、いつ大規模な崩壊が起こっても不思議ではない、と著者は見ます。そして、その後の経済の立て直しには、従来とはまったく異なる政策の考え方が必要だと著者は主張します。それが「家計ファースト」、人々の消費力を高める政策への転換です。なぜなら、経済サービス化のもとでは、一国の経済を左右するのは消費する力になる。消費力の高い国で企業活動は盛んになり、投資が活発化し、人々の所得も向上する時代になるからです。 ■本書は、綿密な経済データの分析を通して世界と日本の経済の大きな変化をいち早くとらえ、消費を活性化するための「家計ファースト」の政策を提示し、政策転換に成功すれば、日本は新たな成長へのチャンスを迎えると見通す、話題満載の経済書です。
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-9つの潮流 50の新ビジネス 未来はこうなる。 圧倒的な情報収集力と分析力で描き出す 未来社会とそこで躍動するビジネス。 激動の本質を示唆する渾身の大予測。 構想5年。世界の賢人たちの未来予測を読み込み、世に溢れる未来情報を収集し、膨大な予測結果を整理することから始めた。そして、それぞれの関係性を分析し、未来を決める9つの「メガトレンド」を導き出し、「未来社会の姿」と立ち上がる「50の新ビジネス」を描く、これまでにない未来予測書。 【未来の社会とビジネスを知りたい人のための教科書です】 ■未来を予測するための基礎知識をインプットする ■巷を流れる未来情報を全部まとめた未来年表を読む ■世界の賢人たちが描く未来図総覧を知る ■未来を決める9つのメガトレンドと50の新ビジネスを学ぶ
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4.0お金の知識ゼロの人をお金に愛される人生にする! 何から始めればいいのかがわかる、一番やさしいお金の本。 Twitterで人気のFP・はっとり初の著書。 物価上昇でも給料が上がらないいまの日本で、好きなことをやりながらお金を貯め、将来にそなえるには? 「好きに生きる」ために世界一やさしいお金の話を毎朝発信している、はっとり流お金の増やし方。 お金の知識がなくても、収入が少なくても、誰でもすぐにはじめられることばかり! 全編マンガと図解で紹介するから、知識ゼロでもスッと頭に入ります。 ※電子版には帯がついていないため、読者企画はございません。ご了承ください。
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-日本銀行のマイナス金利政策による本業不振、 業務の効率性を示す経費率の著しい悪化──。 メガバンクグループ3社は今、成長鈍化という問題を突き付けられている。 足元に忍び寄る危機感に苛まれたメガバンクは、 構造改革という旗の下で、コスト削減の長い道を歩み始めた。 各社が打ち出したコスト削減策の中身に迫る。 『週刊ダイヤモンド』(2017年9月23日号)の第3特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
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4.3マーケティングの世界では、「P&Gマフィア」というワードが注目されている。P&G出身で、その後、日本企業で大活躍しているマーケターたちを指す。 USJを再生した森岡毅を筆頭に、マクドナルドを再生した足立光、ダノン、ユニリーバなどで活躍した音部大輔、ロート製薬で活躍した西口一希、日本ダイソン社長などを務めた和田浩子、フェイスブックJAPAN社長を務めた長谷川晋など錚々たるビジネスパーソンたちである。 そのP&Gマフィアの最後の大物がついに登場する。P&Gジャパンで「SK-Ⅱ」「ファブリーズ」「ジョイ」、日本コカ・コーラで「綾鷹」「からだすこやか茶W」「太陽のマテ茶」「檸檬堂」などの大ヒットを連発した伝説的マーケター・和佐高志である。彼は、誰もが知っている商品、誰もが見た記憶のあるCMばかりを手がけてきた。その半生は、情熱と信念の日々であり、非常に興味深い。 そして自身のイノベーションと歴史上の世界のイノベーションを比較したとき、共通した「ある法則」があることに気がついた。この法則を使えば、誰でもイノベーションを生み出せるという。 ただしイノベーションをビジネスとして成立させるためには、「8つの信念」も必要だという。その法則と信念を、自身の経験を交えながらわかりやすく解説する。
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3.0妖怪ウォッチ、EXILE、USJハリポタから学ぶ、マーケティング超・入門。 【著者紹介】新井 庸志 マーケティングコンサルタント。大手広告会社にて国際的なエレクトロニクス企業のアカウントを統括し、アジアパシフィック地区のディレクターを経験。数々の競合コンペによるアカウント獲得により、最高賞を含む社内表彰多数受賞。約15年の勤務後、外資系メディア企業にて広報関連のコンサルティングサービス業務のマネージャーに就任。2007年株式会社ホワイトナイトを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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3.03分で5万円の稼ぎもフツー。超簡単SQトレードも収録。 第1章 2023年4月25日、40万9560円を「いただきます」 第2章 テクニカルをあざ笑う「ファンダ盲信派」に飲ませたい「良薬」 第3章 新NISAの「落とし穴」と「100%たらふく」 稼ぎ倒す方法 第4章 複雑な味つけはいらぬ! シンプルなのに稼げる3つの分析法 第5章 プロにはおなじみ! 利益を底上げする3つのスパイス(需給、先物、裁定)
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3.9モノや情報が氾濫する現代。周りに流されず、本当に価値のあるものを見抜くための「目利き」の能力が、あらゆる人にとって不可欠になっている。本書はカリスマバイヤー、マーケッターとして知られる著者が、自身の経験をもとにして、本当にいいモノや人を見極める方法を説くもの。「すばやい判断ができるようになりたい」「接待やおもてなしが得意になりたい」「時代を先取りしたアイデアを生み出したい」「センスある、カッコいい大人と見なされたい」と考えている人には、まさに必読の一冊だ。また、単に人やモノを見抜くだけでなく、自分独自の「ぶれない軸」を持つための方法も紹介。「ピン」で活躍できる、一流のビジネスパーソンになる方法を説いていく。そして、フジマキお勧めの場所、店、モノも大公開! まさに盛りだくさんの一冊。
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