児童書 - 講談社の創作絵本作品一覧

  • おふろさん
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いつもはけんちゃんをあったかく気持ちよくしてくれているおふろ。毎日気持ちよさそうにしているけんちゃんを見ているうちに、おふろもお風呂に入ってみたくなり、大きな銭湯をめざします。坂を上っておふろさんが到着したころには、銭湯ののれんは片付けられるところでした。お風呂に入り来たことを伝えるとやさしい銭湯のおじさんはおふろさんを銭湯に案内してくれました。初めて入るおふろの気持ちよさににっこりするおふろさん。今度はけんちゃんと一緒にくることをおじさんに約束します。寒い季節に読みたくなるぽかぽか絵本です。ピンポイント絵本コンテスト入賞作。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ペンギンたんけんたい みなみのしま
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計30万部超のロング・ベストセラー、幼年童話の「ペンギン」シリーズの原点『ペンギンたんけんたい』が、絵本になって生まれかわりました! みなみのしまにやってきた、10のペンギンたち。 えんやら どっこい。 えんやら どっこい。 えんで いっぽ、やらで いっぽ。 どっで いっぽ、こいで いっぽ。 いちれつになってすすんでいくペンギンたんけんたいのもとにあらわれたのは、ライオン、ニシキヘビ、そしてワニ! さぁ、ペンギンたんけんたいのだいぼうけんは、どうなってしまうのでしょうか。 *読み聞かせ3歳から、ひとり読み5歳から ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ちいさなゾウ
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 温室のすみっこに暮らす、ちいさなゾウ。このところ、クローバーの食べ過ぎで、マッチ箱の寝床がきゅうくつ。新しい寝床を探しに出かけることにしました。たどりついた部屋には、きれいな箱がいっぱいで、さあどれにしよう。 毎日小学生新聞に連載された作品をもとに描いた、ちょっぴりシュールな、でもここちよいクリスマスの物語。 独特の動物造形で人気を博す絵本作家・イラストレーターの庄野ナホコさん。最新作は、ちいさなちいさなゾウが主人公。寝床を求め、となりの部屋をめざしますが、ちいさなゾウにとっては、大冒険。じゅうたんの波をかきわけ、猫の視線をくぐりぬけ……。著者独特のシュールな世界が、リアリティのある絵に乗せられて、ぐいぐいひきつけられる展開。クリスマスの時期に読みたくなる不思議で楽しい絵本です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ふわふわ ふんわり おやすみなさい
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ねむくないもん」そういっていた女の子はおふとんにもぐりこみます。ふわふわ ふんわり おふとんとんねる。ふわふわ ふんわりくもみたい。とんねるを抜けると、お月さまが眠っていました。目をさましたお月さまが夜空の中で本をよみきかせすると……。心地よいリズムで展開されるおはなしに、パステルで丁寧に描かれたファンタジックな絵が寄り添った、おやすみ前のよみきかせにおすすめの絵本です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ぎょうざが いなくなり さがしています
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第42回講談社絵本新人賞受賞作! 「ほんじつ ごご2じごろ おおばまち にらやまの ぎょうざが いなくなり さがしています。とくちょうは……」町の放送を聞いたとしおくんはびっくり。 ぎょうざが消えた!? なにがあったの? ぎょうざ、どうしたの? 考えをめぐらせるとしおくんでしたが……。 講談社絵本新人賞の選考会でも絶賛された餃子愛に包まれた玉田美知子さんのデビュー作。 「設定も緻密で、お話もおもしろい、作者の妄想力に感服。満場一致でごちそうさま!」(講談社絵本新人賞選考委員 絵本作家・三浦太郎さん) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 絵本 はたらく細胞  ばいきんvs.白血球たちの大血戦!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計450万部を突破する超ベストセラーとなった、体内細胞擬人化漫画『はたらく細胞』。 その数一人あたり、およそ37兆個。 細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある。 人体を科学する大人気マンガが、ついに、楽しみながら学べる絵本になりました! ・ けがをしたときって、細胞たちはどんなことをしているの? ・ 肺炎にかかったときって、細胞たちは、ばい菌とどうやってたたかっているの? 赤血球と白血球のはたらきについての解説もありますので、わかりやすく体の中について知ることができます。マンガ原作ならではのテンポのよいおはなしを読んでいくことで、からだの不思議について理解できる絵本です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • クリスマスのおかいもの
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もみのきマンションの住人、うさぎのはなちゃん、あひるのがあお君、きつねのこん君、りすのりすこちゃんは、仲良しの友だちです。 今日はクリスマス・イブ。はなちゃんとがあお君、りすこちゃんの3人は、クリスマスのお買い物にでかけました。クリスマスの商店街は、とってもにぎやか。さあ、お買い物をしましょう! 友だちのために、すてきなプレゼントを買って……パーティーのあとは、いよいよプレゼント交換です! 【作/たしろちさとさんからのメッセージ】 1年のなかでいちばん好きなのがクリスマスの季節。この絵本は、たいせつなお友だちとこんなクリスマスイブを過ごすことできたらいいなあ、と思いながらつくりました。実はこの絵本にはいろいろな脇役たちが登場します。恋人を待っているハリネズミはクリスマスのデートができたのでしょうか? 絵本作家のもぐら先生が読んでいるのは……? 主人公ではないけれど、出てくる動物たちには、それぞれみんなクリスマスのストーリーがあるのです。 【担当者のうちあけ話】 子どもと過ごすクリスマスやお正月、節分などの行事は、楽しく待ち遠しいものです。とくにクリスマスは、その日までにツリーをきれいに飾りつけたり、サンタさんに手紙を書いたり、行事の日自体よりそれを待っている日々の方がわくわくするような気もします。この「季節と行事のよみきかせ絵本」シリーズは、行事の前後に親子で読んで、その行事がさらに楽しく思い出深いものになるようにという思いをこめて作りました。シリーズの第1弾を、いま絵本界で最も注目を集める、たしろちさとさんの、楽しくて美しい、すばらしい作品でスタートできたことを心からうれしく思います。 【読み聞かせ:3歳ごろから ひとり読み:6歳ごろから】 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • こころってなんだろう
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 じぶんのきもちを知って、かんがえて、安心できるえほん。 「こころってどんなもの?めにみえる?あつい?つめたい?かたい?やわらかい?」 映画化もされた『ツレがうつになりまして。』や水島広子医師との共著「それでいい。」シリーズなど心をテーマに数多くのベストセラーを描いた、細川貂々氏による、「こころ」について学べるやさしい絵本が誕生。 何もわからなかった赤ちゃんから、コトバを覚えて子どもになって、「わたし」のこころがどんなふうにうまれるか、どんなことで変化するか、どうやってきもちをつたえるか、など、子どもも大人も繰り返し読んでおきたいこころとの付き合い方をかわいいマンガと直筆のやさしい書き文字でわかりやすく教えてくれます。 シリーズ化決定!第2弾は「みらいってなんだろう」先のことがあれこれ心配になる人も読めば安心できる。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • もりの おへやを しょうかいします
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 しんせつなうさぎがある日、看板を出しました。「おへやのことならおまかせください」すむ場所を探す動物がつぎつぎにやってきて……。読み聞かせにもひとり読みにもぴったりの絵本。 読み聞かせ3歳から ひとり読み5歳から。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • もったいないばあさんの てんごくと じごくの はなし
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 思いやりと分かち合いがテーマの一冊 もったいないばあさんが、こんどはちょっとこわそうなところにやってきたよ。そこでは、なが~いスプーンを使って、我先にとスープをのもうとしています。ですが、誰もうまくのめません。そこへもったいないばあさんがやってきて……。 第25回「けんぶち絵本の里大賞」受賞作品 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • あっぱれ! てるてる王子
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 読むと、きっと空を見上げたくなる絵本。 第30回講談社絵本新人賞受賞作。 作者からのメッセージ 今年ももうすぐ夏がやってきますね(暦の上では、立夏は5月5日)。夏といえばやっぱり入道雲。モクモクモクモク育っていくさまを見ているとほんとにワクワクしますね。まるでほんものの巨人を見ているようです。雲って不思議ですよね、クジラに見えたり、お城に見えたり、でっかい飛行船に見えたり……。 いえいえ、それは見えているわけではないのです。本当に、クジラやお城や飛行船なのですよ、空の世界ではね。そして、その空の世界の王子さまが“てるてる王子”なんです。 でも、てるてる王子って、いつもは何しているんでしょうね。空のうえで、昼寝ばっかりしているのでしょうか。まあ、昼寝もよくするし、ジュースばっかり飲んで、おしゃべりばかり夢中になるし、あんまり仕事はしないのですけど、けれどひとつだけ、きまりがあるのです。 それは、“てるてる坊主が100個あったら、あしたぜったい晴れにしないといけない”ということ。いやな雨雲がなければいいのですけど、台風なんかがやってきたら大変です。あれっ、ちょっと雲行きが怪しいですよ。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • いもいも ほりほり
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 季節と行事のよみきかせ絵本 秋の行楽のいちばん人気は、なんといっても、いもほり! 「あの くも いもに みえるぞ~。」 ぶたのきょうだいは、はりきって出かけます。 さあ、どんなおいもが ほれたかな? ※よみきかせ 3歳ごろから  ひとりよみ 6歳ごろから ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • せかいのくにで おめでとう!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 せかいのお正月は おもしろ、びっくり!! 世界14か国のお正月行事がたのしくわかる絵本! 日本では、初詣からはじまる日本のお正月。 では、世界の国々ではどんなお正月を過ごしているのでしょう? 新しい年を新たな気持ちで迎える世界の子どもたちの 過ごし方はさまざまです。 凍えるような海に飛び込んだり、熊の毛皮を被ったお祭りがあったり、 はたまた、ぶどうを12個も急いで食べたり……。 でも、それらに共通しているのは、新しい年を新たな気持ちで 明るく元気に迎えたいという「願い」です。 世界じゅうの「あけましておめでとう!」の元気な声が 聞こえてくる絵本です! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 一生ぶんの だっこ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 <ねえ ねえ かあさん。  一生ぶんの だっこって どのくらい?> 2011年東日本大震災以降、東北、熊本など被災地に向けての絵本の読み聞かせを続けている南 果歩。 本書は、コロナ禍でのリモート朗読が話題になった詩を絵本にしたものです。 読んでもらう子どもたちはもちろん、 読み聞かせする大人もいやされてほしいという気持ちがこもった、 やさしく包み込むような詩に 世界で活躍する話題のアーティスト、ダンクウェルがカラフルで躍動感のある絵をつけました。 何度でも読み返したい、新しい癒やしの絵本です。 *読んであげるなら3才くらいから *こどもから大人まで ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • つたえたい美しい日本の詩(こころ)シリーズ 金子みすゞ詩集 こころ
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「つたえたい美しい日本の詩(こころ)」シリーズの第一集。「こだまでしょうか」など、だれもが耳にしたことがある金子みすゞの詩。やさしいことばで深いメッセージを発する金子の詩の世界と、日本を代表する絵本作家の一人であるいもとようこの作品世界が強く響きあった一冊。金子みすゞの詩絵本。没後90年、あらためて金子みすゞの作品の魅力にふれたい──。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • てんごくの おとうちゃん
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天国のおとうちゃん、元気にしてますか。 幼いころに亡くした父との、少ないけれど大切な思い出。 人気絵本作家、長谷川義史が描く、温かいユーモアで包み込まれた父と子の交流が、心にしみ渡る一冊です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • おかあちゃんがつくったる
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「あれ、こうて」とぼくが言うと、おかあちゃんは「そんなん、つくったる!」と、なんでもミシンで作ってしまう。それが、ちょっとかっこわるい。あるひ、ぼくは思ってもいないことを口にしてしまった。そして、おかあちゃんは……。せつなくて、あたたかくて、でも笑える、いとおしい家族の物語。 『てんごくのおとうちゃん』で、幼いころに亡くした父との思い出を描き、ユーモアにとどまらない奥深さを描いた長谷川義史氏。本書はその後日談でもあるお話で、“おかあちゃん”の明るさ、優しさ、力強さを、あたたかいタッチで描いた著者渾身の作品。すべての“おかあちゃん”と、その子どもたちへおくります。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • くろ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 犬の「くろ」が、夜をとおして、猫の「しろ」に思いをつのらせる。あいたいきもち、あえないきもち。やっとあえた時、命がかがやく。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 北極サーカス
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ようこそ、北極サーカスへ!」ホッキョクオオカミの団長の口上ではじまったのは、ホッキョクグマの優美なアイスダンスに、ホッキョクウサギの炎の輪くぐり、ホッキョクギツネの空中ブランコ…… 氷にのってやってくる、まっしろい動物たちのサーカスは、不思議でゆかいで、なぜだかすこしかなしくて。夢みるようなサーカスの、すてきな時間。 独特の動物造形で人気を博すイラストレーターでもある著者は、『ルッキオとフリフリ おおきなスイカ』で鮮烈な絵本デビューを果たす。その著者が長らく温めていたこの作品は、デビュー作とはまた趣を違えた、大人の心にも届くしずかにしみいる一冊。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 講談えほん 雷電為右衛門 雷電の初土俵
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気沸騰中、「チケットの取れない講談師」神田伯山さんを監修に迎えた「講談えほん」シリーズ、待望の第2弾!  「講談」とは、古くからの日本の伝統芸能です。講談師が、実在の人物や史実とされている事象を、脚色を交えて聴く人を楽しませつつ、一人語りで読んでいきます。日本の歴史の物語を次世代につなぐために、とても大事で、いま注目されている芸能です。このたび、次世代に伝えたい講談のお話を、絵本にして子どもたちに残すために、「講談えほんシリーズ」をつくりました。 いま、飛ぶ鳥を落とす勢いの講談師・神田伯山氏を監修者に迎え、話題を呼ぶこと請け合いのシリーズ、待望の第2弾が3作品登場です! 『雷電為右衛門 雷電の初土俵』は、「寛政力士伝」からのエピソード。江戸相撲に、いきなり幕内から登場した雷電の、その初土俵の勝負のゆくえはいかに。その力士たちの戦いを、日本古来の大衆絵画を当代に描きつなぐ画家・いぬんこが、あざやかに描き出します。 人気講談師・神田伯山さん監修による講談社創業110周年記念企画。 講談の物語の魅力を存分に味わってください! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • せつぶんのひのおにいっか
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おに一家は、おに父さん、おに母さん、子おにの3人家族。にんげんたちに気づかれずに、にんげんの家でのんきに暮らしています。 でも、ある晩、「明日は節分」という話を聞いてから、おに父さんとおに母さんのようすが変なのです。さて、節分の日、おに一家になにが起きるのでしょうか。 節分の日のひみつがわかる(!?)、ゆかいなお話。 全かな、読み聞かせ3歳から、ひとり読み5歳から。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • おおにしせんせい
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一時間目のはじめ、おおにしせんせいが「きょうはいちにち図画工作」といいだした。ふでや、ふであらい、パレットの使い方も、いままでとぜんぜんちがう。そして、さっさと絵をかいて友だちと遊ぼうと思っていたぼくは、先生からの一言で心が動き出し……。 すばらしい先生との大切な出会いは、一生の宝物。著者自身の体験を基に、心を込めて描いた絵本。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ふってきました
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 びっくりさせて ごめんね。 空からふってきたものは、いったい……?思わず笑顔になる絵本 書店の児童書担当者も絶賛! ●最近の講談社の絵本で一番良い!奇想天外なお話が『ふってきました』と冷静に語られてるところが面白くて、『きょうはほんとうによくふってくるひです』の一文が最高! 石井さんの絵も良いです。(丸善津田沼店 平岡和子さん) ●ふってくるのは雨だけじゃないんですね。最後のお母さんがステキです。(ジュンク堂書店新宿店 兼森理恵さん) ●ユーモアたっぷり! ワニだけではなく、ゾウやパンダまでふってくるという展開が面白かったです。しかも、おかあさんの見事な着地!(さわや書店 後藤さん) 第13回日本絵本賞受賞 第39回講談社出版文化賞 絵本賞受賞 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 狂言えほん かずもう
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「狂言えほん」シリーズは、狂言の筋書きをもとに、現代の子どもにもわかりやすい言葉を用いて、「絵本として読んでおもしろい」ことを第一に考えてつくったシリーズです。狂言の魅力のひとつは、人間がだれでも持っている性質を、おもしろおかしく表現しているところにあります。また、狂言と絵本にはせりふや場面の「くりかえし」という共通のおもしろさがあるので、小さな子どもも楽しく読むことができます。 これまでに『ぶす』『くさびら』『しどうほうがく』『せつぶん』『うつぼざる』『かきやまぶし』と刊行しておりますが、中でも本作『かずもう』は蚊の精とおとのさまが相撲をとるという、奇想天外ながらもユーモラスな物語展開で見どころの多い名作です。 古典に親しむきっかけとしてもおすすめしたい一作! ※読みきかせ……3歳から  ひとり読み……小学校低学年から(本文にはすべてふりがながついています) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 講談えほん 曲垣平九郎 出世の石段
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気沸騰中、「チケットの取れない講談師」神田伯山さんを監修に迎えた「講談えほん」シリーズ、待望の第2弾!  「講談」とは、古くからの日本の伝統芸能です。講談師が、実在の人物や史実とされている事象を、脚色を交えて聴く人を楽しませつつ、一人語りで読んでいきます。日本の歴史の物語を次世代につなぐために、とても大事で、いま注目されている芸能です。このたび、次世代に伝えたい講談のお話を、絵本にして子どもたちに残すために、「講談えほんシリーズ」をつくりました。 いま、飛ぶ鳥を落とす勢いの講談師・神田伯山氏を監修者に迎え、話題を呼ぶこと請け合いのシリーズ、待望の第2弾が3作品登場です! そのうちの『曲垣平九郎 出世の石段』は、「寛永三馬術」のなかでも特に有名なエピソード。 江戸時代のこと、徳川家光が増上寺を参拝した帰り道、愛宕山の上から梅花の香りがただよってきました。家光は、石段を馬でかけあがって、梅花を折り取ってくるよう命じましたが、挑戦した者はみな、失敗に終わります。そこで名乗り出たのが、がりがりのやせ馬に乗った曲垣平九郎! はたして平九郎は186段の石段をかけのぼることができるのでしょうか。 子どもたちから絶大な支持を集める児童文学作家の石崎洋司氏が文章を、大人気漫画家・五十嵐大介氏が作画を担当した声に出して読みたい絵本です。 人気講談師・神田伯山さん監修による講談社創業110周年記念企画。 講談の物語の魅力を存分に味わってください! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • たなばたまつり
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 願いは、きっとかなう。七夕の夜、短冊に書かれた願いの言葉たちは、夜の空へとのぼっていって……。心あたたまる七夕のおはなし。親子で楽しむ、季節と行事のよみきかせ絵本。 <季節の行事 七夕> 七夕は中国の古い伝説に基づく行事と日本古来の清めの行事が結びついたものといわれます。中国の古い伝説とは、わし座の首星アルタイル(牽牛星)と琴座の首星ベガ(織女星)の恋物語。一方、古来日本には、7月7日に「棚機つ女(たなばたつめ)」という清めの行事がありました。棚機つ女と呼ばれる乙女が棚機(織り機)で機を織り、神様に供え災厄を祓うお願いをしたのです。「たなばた」という呼び名は、ここから来ているといわれます。――<「おうちの方へ」より> ※よみきかせ 3歳ごろから ひとりよみ 6歳ごろから ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • じゅうにしの おはなしめいろ
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お正月、動物たちが神様のお屋敷へ向かいます。あちこちにお正月の風物詩や隠し絵がある楽しい迷路を通って、さあ、だれがいちばんにお屋敷に着くのかな? ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • いとしの犬 ハチ
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 今日こそ帰ってくると信じて、雨の日も雪の日も、駅で先生を待ちつづけた秋田犬、ハチ。 いもとようこのあたたかい絵とともに、世代をこえて伝えたい感動の実話です。 【作者からのメッセージ】 23年ほど前、私は秋田県・大館のハチ公記念館を訪れました。 その時からハチの絵本を創りたいと願ってきました。 今回、念願が叶ってハチの絵本を創らせていただきました。 10年もの長い年月、雨の日も…風の日も…雪の日も… まいにち、まいにち 渋谷駅で先生を待ち続けたハチ…。 先生とハチは「主人と忠犬」というより「大好きなともだち」、 だれも中に入れないほどの仲良しだったのではないでしょうか…。 ハチは先生が亡くなったことを知らずに、まいにち渋谷駅に 迎えに行ったのでしょうか…? ハチはわかっていたのじゃないでしょうか…? ハチは「先生といっしょに生きていく」道を選んだのだと私は思います。 最後まで愛し続けたハチ……その愛は今も続いているのです。 いもとようこ 【読み聞かせ:3歳から ひとり読み:小額低学年から】 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • とうさんのあしのうえで
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ペンギン親子の、感動的ないのちの物語! 南極の冬、マイナス50度。コウテイペンギンの夫婦は、命をかけて、たったひとつのたまごを守り、育てます。やさしい絵とともに、命の重さを子どもに伝える絵本 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ゆめちゃんの ハロウィーン
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 親子で楽しむ、季節と行事のよみきかせ絵本 お菓子をくれなきゃ、いたずらしちゃうぞ! さまざまな仮装をして、街をまわるハロウィーン。そのわくわくするおまつりの楽しさを描きます。 ニューヨークに暮らす絵本作家が描く、ハロウィーン! ※よみきかせ 3歳ごろから  ひとりよみ 6歳ごろから ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ぼんちゃんのぼんやすみ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもに伝えたい日本の風習 ご先祖さまの霊がかえってくるというお盆。ぼんちゃんが、夏休みにいなかで過ごしたお盆は……!? 親子で楽しむ、季節と行事のよみきかせ絵本 <季節の行事 お盆> お盆は、7月か、8月(旧暦の7月)の15日を中心に4日間おこなわれる、亡くなった祖先の霊を慰めるための行事で、時期やまつり方は各地方、各家によりさまざまです。最近ではお盆の行事をおこなわない家庭も増え、お盆休みも単なる夏休みの代名詞となってしまった感もありますが、亡くなった祖先に思いを馳せ、親子でお話しする機会にしてみてはいかがでしょうか。――<「おうちの方へ」より> ※よみきかせ 3歳ごろから ひとりよみ 6歳ごろから ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • くまのこの としこし
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 親子で楽しむ、季節と行事のよみきかせ絵本 お正月は、どんなふうに来るのかな? 新しい年を迎えるわくわくする気持ちと、元旦のおごそかな気持ち……。子どもの目で見た「年越し」を描きます。 ※よみきかせ 3歳ごろから/ひとりよみ 6歳ごろから ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • とらのこさんきょうだい かえうた かえうた こいのぼり
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 やねよりひくいこいのぼりじゃ、つまんない!そんなときは……かえうた!! おもし~ろ~そ~うに うた~って~る~~~ きっとみんな歌いたくなる!季節と行事のよみきかせ絵本 <季節の行事 端午の節句> 古来中国では月と日の重なる日は祝日で、5月5日には菖蒲酒を飲み、邪気を祓いました。一方、日本には、早乙女が身を清め、田の神を迎える「五月忌み」という行事がありました。端午の節句はこの2つが結合したものといえます。江戸時代にはこいのぼりが立てられるようになりました。滝を登る鯉のように元気にと、また、中国の故事「登竜門」にならい、立身出世の願いも込められたのです。――<「おうちの方へ」より> ※よみきかせ 3歳ごろから   ひとりよみ 6歳ごろから ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • もったいないばあさんが くるよ!
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝日小学生新聞の人気連載シリーズが書籍化、春夏編 2005年~2007年に朝日小学生新聞に長期連載された、くらしに役立つヒントがいっぱいのエピソードをまとめたシリーズの春夏編。雨、七夕、すいかなど、季節を背景にしたエピソードが収録されています。 第16回「けんぶち絵本の里大賞」受賞作品 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • もったいないばあさん もったいない こと して ないかい?
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝日小学生新聞の人気連載シリーズが書籍化、秋冬編 2005年~2007年に朝日小学生新聞に長期連載された、くらしに役立つヒントがいっぱいのエピソードをまとめたシリーズの秋冬編。運動会、いもほり、大そうじなど、季節を背景にしたエピソードが収録されています。 第18回「けんぶち絵本の里大賞」受賞作品 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ほらふきカールおじさん ロシアのたび
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ほらふきカールおじさんは、本当はほらふきカールおじさんという名前じゃありません。 でも、本当の名前は長すぎて、なかなか覚えられないから、みんなほらふきカールおじさんってよんでいます。 そんなほらふきカールおじさんが、ロシアに旅をしたときに起こった、不思議なお話。 教会にぶら下がる馬、はらぺこオオカミ、立ちながら冬眠する熊・・・ どれも信じられないようなおかしなことばかりだけど、ほんとかなあ。 大人気絵本作家がおくる「新・ほらふきだんしゃく」、ここに誕生! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ねこのそら
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ちいさなねこがたずねます。「ぼく おおきくなれる?」 おおきな木はこたえます。「きっと おおきくなれますよ」 春、木のそばにちょうがいれば、手をのばしました。夏、木にかぶとむしがとまっていれば、体をのばしました。秋、枝の先でリスが走っていれば、ねこはそこまでのぼっていきました。 いつのまにか、ねこは木のはるか上までのぼれるようになっていました。はたして、木のてっぺんで、ちいさなねこ見たものは? 繊細な線、大胆な線、モノクロームの中に浮かぶ色が、ぎゅっと心をつかみます。まるで、大きな体と心を持つ父と、父にあこがれる息子の対話のような物語。躍動感のある筆致が、ねこの<成長>の喜びをいきいきと表現する一冊です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • せかいのくにで いただきます!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 せかいのみんなはなにを食べているのかな?  えっ! こんなおいしそうなもの、わたしも食べてみたい!! 世界14か国の食べ物・料理や食卓の風景がたのしくわかる絵本! 日本の朝の食卓はみんなお出かけ前で忙しいけど、 一日元気で過ごすために「いただきます!」 では、世界の国々ではどんな食べ物や料理を食べているのでしょう? 国よって食べるものも違えば、食べ方もさまざま。 街角で気軽に小腹を満たす食べ物や、お正月にみんなで集まるときに欠かせない料理、 はたまた、気持ちよく過ごすための習慣として欠かせない時間……。 おいしいものを食べる時の笑顔は世界共通、この絵本には笑顔があふれています! 世界じゅうの「おいしい!」の元気な声が 聞こえてくる絵本です! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • おじいちゃんちの たうえ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 椎名誠さん絶賛!! なんて素直でここちのいい絵本だろう。 今日は「田植え」の日! 一家総出で行う田植えのようすと、春の田んぼの気持ちよさを描きます。 なんて素直でここちのいい絵本だろう。日本人のふるさとのような世界なのに、わたしたちの日常から遠ざかり、大人も忘れてしまったような「田んぼ」と「稲」とそれをとりまく、じつに大変な農家の仕事。周辺の山の緑と、むかしから変わらず生きようとする田園の生物と、ねばり強くものを作っていく農家の人たちの「よろこび」と、それと同じくらいの「苦労」を、この絵本は、とてもわかりやすく、しかも優しく力強く伝えてくれる。これから日本を作っていくぜんぶの子どもたちに、この絵本を読んでもらいたい、と思った。――椎名誠 ※よみきかせ 3歳ごろから  ひとりよみ 6歳ごろから ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • うんちって えいごで なんて いうの?
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いつのまにか えいごが たのしくなってくる! にほんごだと くちにだすと おこられそうな ことばでも えいごなら おおきな こえで いえるかも。 ただし、えいごの わかるひとの いない ところで おもいきりね! まずは「英語ってたのしい!」とお子さまが思うことが大事。 苦手意識が最初からなければ、英語が得意な子どもになるかも! この絵本は、英語が好きになるきっかけになるかもしれません! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • よみきかせお仕事えほん みんなをのせて バスのうんてんしさん
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもたちに人気のある職業をテーマにした創作絵本シリーズです。類書の多いテーマではありますが、本シリーズは、実際に現場で働いている方達のご協力を仰ぎ、リアルさとお話としての面白さを追求した内容です。単に仕事を紹介する絵本だけでなく、朝起きてから、夜家に帰るまで、その職業に従事する人達の一日の仕事の様子をドキュメント風味たっぷりに描きます。1日を絵本化することで、それまでの仕事絵本にはあまり見ることができなかった、表には出ない『裏方の仕事』にもスポットを当てることができ、より読者の興味とその仕事への理解を深められます。また、単純に仕事の流れを追うのではなく、読者が感情移入しやすいようにストーリー仕立てに話が展開していくのも特徴です。第一弾のパンやさんをテーマにした『はやおきふっくらパンやさん』は、2010年11月に刊行、第二弾では、獣医さんがテーマの『どうぶつ げんきに じゅういさん』を2011年11月に刊行。第3弾は、「バスの運転士」がテーマです。神奈川中央交通の営業所に取材に行き、運転士さん、営業所の方、整備士さんそれぞれに話を伺い、ストーリーを練りました。今回も、運転士さんの一日を追うかたちで、朝から夜までどのようなスケジュールで動いているかがわかるような構成で、あまり見られない、営業所での運転士さんの様子など、仕事の様子をお話仕立てで楽しめます。(総かな) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • よみきかせお仕事えほん はやおきふっくらパンやさん
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 よみきかせで学ぶ、新しいお仕事えほん パン屋さんは、朝早くから夜遅くまでおおいそがし! パン屋さんを営む家族の1日を、時間を追って描いた心温まるハートフルストーリー! ガタン。げんかんの ドアの おとで、てっくんは めを さましました。とけいを みると、あけがたの 3じです。おとうさんが えきまえに ある みせに、じてんしゃで でかけて いったのです。――<本文より> ※よみきかせ 3歳ごろから/ひとりよみ 6歳ごろから ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • よみきかせお仕事えほん どうぶつげんきにじゅういさん
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ第2弾! よみきかせで学ぶ、新しいお仕事えほん 動物たちの命を守るため、獣医さんはてんてこまい! きょうは どようび。しごとが やすみの かいぬしで、どうぶつびょういんは こむ ひです。 「ロンちゃんの よぼうちゅうしゃ、おねがいしまあす」 「びょういんが はじまる 9じ ちょうど、まいちゃんと おかあさんが、しばいぬの ロンを つれて やって きました。――<本文より> 獣医さんの1日の仕事を、リアリティたっぷりに描いたよみきかせ絵本! ※よみきかせ 3歳ごろから  ひとりよみ 6歳ごろから ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 新幹線のたび ~金沢から新函館北斗、札幌へ~
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『新幹線のたび』待望の第2弾! 北陸新幹線、北海道新幹線の開業を記念して、日本海側からの壮大なパノラマ絵を描きます。雄大な北アルプス。そして、津軽海峡、北海道の大地。パノラマ絵でしか見られない、日本列島の姿。 北陸新幹線かがやきは、美しい日本海を望みながら北アルプスを越え、関東平野にたどりつきます。大宮からはやぶさは本州を北上し、青函トンネルを走り抜け、新函館駅に到着します。札幌まで、特急スーパー北斗は、有珠湾に沿って、壮大な北海道の大地を走ります。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • フライングメジャー号 世界一周 空の旅
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気持ちよさそうに空を飛ぶ飛行船で世界一周の旅!  世界じゅうの美しく雄大な風景を空から眺める爽快感!  さあ、世界のふしぎを測ってみよう!  そして、景色の中から乗組員たちを探し出せ! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 決戦! どうぶつ関ヶ原
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天下分け目の戦いといわれる「関ヶ原合戦」。慶長5年9月15日(1600年10月21日)、徳川家康が率いる東軍7万5000と石田三成が率いる西軍8万2000が、激突した。   国を二分した大合戦の一日を、作者コマヤスカンが、戦国武将をタヌキやサル、ゴリラなど、どうぶつたちに模し、史実にもとづきながら描く。どうぶつ武将たちのユーモアがいっぱいちりばめられた描写と、形勢が一目でわかる鳥瞰図で、複雑な戦いの模様を、ページをめくりながら面白く理解できる傑作! 関ヶ原合戦を知らない人でも、動物の運動会を見るように楽しめ、気がつけば深く楽しむことが出来るます。同時に、歴史ツウも思わず笑ってしまう仕掛け満載です。 --あらすじ-- 慶長5年9月15日(1600年10月21日)。徳川タヌキ家康率いる東軍と石田サル三成率いる西軍が、岐阜県・関ヶ原に集結した。戦場たちこめた霧がうっすらと晴れたころ、開戦の合図とともに、宇喜多ホーホー秀家、島ゴリラ左近と黒田カラス長政や福島イノシシ正則が激突。両軍一歩も譲らない攻防がくり広げられます。  戦いを左右する、小早川カエル秀秋はどちらの軍につくのか? 毛利ライオン秀元は山を下りるのか? 戦いのゆくえはいかに……。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • いもさいばん
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おじいさんが丹精込めて育てたさつまいも。今年のできはいいぞ、とほくほく喜んでいたら、そのおイモが盗まれた!誰が盗んだんだ大事なおいも。いもどろぼうを捕まえようとおじいさんは大奮闘。とうとうつかまえたと思ったいもどろぼうは、ウリボウたち。 ところがウリボウやどうぶつたちは、さつまいもを作ったのは太陽や土。だからこのおイモはぼくたちのもの、とゆずらない。さてさてほんとうに悪いのはおじいさん?ウリボウ? きむらゆういちさんとたじまゆきひこさんが、はじめて一緒に挑んだ意欲作! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ふゆねこ
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 四季ねこ えほん 冬 雪のふる日にやってきた、まっしろい訪問者 お母さんを亡くしたばかりのちさとのもとに、ある日、ももいろのマフラーをした猫がやってきて……。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • はるねこ
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今年はなかなか春がきません。“はるねこ”が「はるのたね」をなくしてしまったらしいのです。そこで、あやははるねこと、おりがみで春をつくることにします。 ・文/かんのゆうこさんからのメッセージ 以前、あるテディベア作家さんの作品を見ていたときのことです。 テディベアが並ぶ中、なぜかいっぴきだけ、ねこがちょこんとすわっていました。 そのねこが、今までに見たことのない、若草色をしたねこだったのです。 それがとても心に残り、いつか若草色のねこの話を書きたいなぁ、と思っていました。 季節は……そう、春がいい。そこには春を待ちわびる女の子がいて……。 だんだんと私のイメージはふくらみ、このお話が生まれました。 松成さんの描いてくださった、いのちの輝きあふれる春の世界を存分に味わいながら、 はるねこの物語を楽しんでいただけたらうれしいなぁ、と思います。 ・絵/松成真理子さんからのメッセージ はるねこ はるねこ わかくさいろのねこ なくしたきんちゃくぶくろに はるのたね。 「えー!わかくさいろの ねこですって?」と、最初にお話の中のあやちゃんみたいに驚いた後、猫を飼ったことがないので、近所の猫を観察に出かけました。こちらから声をかけると大抵、無視出来ずに振り向いてしまうようです。そして“目ぢからくらべ”をした後 、『私たちの猫時間に何か用でも? 用がないなら行くわよニャ~』と言って去っていきました。猫時間を大切にしているんですね。ごはんの時間、猫会議の時間、ひなたぼっこの時間はことさらに。どの猫も一人前(一匹前)に堂々と誇らしく見えて素敵でした。 丁度今頃、はるねこが、はるのたねをはこんでいます。もうすぐ春がやってきます。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • なつねこ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ここちよい風鈴の音の秘密は、夏の思い出 風鈴の音色が大好きななみこは、ある日やってきた妹猫にさそわれて、風鈴工房を訪ねました。そこで、風鈴職人をしている兄猫から風鈴の音の秘密を教わるのです。 ・文/かんのゆうこさんからのメッセージ 今から15年ほど前、私はデパートの郷土展で、ひとつの江戸風鈴を手に入れました。紫陽花の絵が描かれたその風鈴を、私はとても気に入り、毎年夏がくるたびにベランダにかけて、ガラスの揺れる涼やかな音を楽しんでいました。そうしていつか、この美しい風鈴の物語を書いてみたいな……と、ひそかに思っていたのでした。 少女と四季ねことの不思議な出会いと交流を描いた「四季ねこ えほん」シリーズも、あっというまに三作目となりました。今回出版される「なつねこ」は、日本の夏の風物詩、「風鈴」の音の秘密を描いた、幻想的なお話です。表紙をご覧いただくとわかるように、今回はなつねこだけではなく、とてもかわいらしい妹猫が登場します。脇役ながら、とても大切な役割を担います。この子の存在にも、ぜひご注目ください。 読み聞かせ:5歳から  ひとり読み:7歳から ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • あきねこ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 四季ねこ えほん 秋 とうめいな“秋風えのぐ”をひとぬりすれば……! 公園で出会った黒猫は、ふしぎな絵の道具をつかって、思いがけない風景を描きだしたのです。 ふしぎな猫と少女の出会いを描いた、心あたたまる物語。 ※読み聞かせ 5歳から  ひとり読み 7歳から ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ちんあなごの ちんちんでんしゃ
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 チンチン カタコト カタコトチン♪ ちんあなごたちを のせて でんしゃは のんびり、 うみの なかを はしりまーす。チン♪ ひとり読みでも、読み聞かせでも、ゆったりとした時間をすごせる絵本。 人気コンビ、大塚健太とくさかみなこの、のんびり楽しいお話が登場。 ふたりの作品は、『いちにちパンダ』(小学館、第14回ピンポイント絵本コンペ入選)、『ぴよぴよちゃん』(東京書店)、『イカはイカってる』(マイクロマガジン社)など ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • まってました
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「なにしてるの?」「まってるの」「いっしょにまってていい?」「いいよ」たろうがなにかをまっていると、どんどん仲間がふえてきます。でも、いったいたろうは、なにをまっているのでしょう……?  おだやかな「待ち時間」をゆるやかに体験していると、ここちよい風がふいてくる、そんな空気感をもつ絵本。また、読みきかせに挑戦してみたいお父さんに、おすすめの一冊です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ありがとう
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『せんそうしない』の二人のコラボふたたび! 谷川俊太郎の名詩を、えがしらみちこが“卒業の日に「私」が思うこと”というイメージを膨らませ、一冊の絵本になりました。新しい道を歩き出す人に贈りたい、珠玉の絵本。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • はらすきー
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 のらいぬ仲間たちの元へやってきたハスキー犬「はらすきー」。ある日、秘密の場所の食べ物がごっそりなくなってしまって……。 ロングセラー『あしなが』から21年、ともだちって、なんだろう? やさしさって、なんだろう? じぶんって、なんだろう? いろいろな問いを投げかけてくれる絵本。 読み聞かせ3歳から ひとり読み5歳から ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • うみがめのおじいさん
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひろい うみの まんなかへ いとうひろしさんの代表作のひとつ『おさるのまいにち』の名脇役 うみがめのおじいさんが主人公のおはなし ひろいうみのすみからすみまで たびをしてきた うみがめのおじいさん。 そのたくさんのおもいでが おじいさんのこころとからだを つくっています ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • キス・スキ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 越野民雄と高畠純の名コンビが贈る、ハッピータイム。 ページをめくると、キスがいっぱい。 たくさんの動物と、キスしちゃおう。 ひとりさみしい時だって、 絵本のみんながキスしてくれて、 絵本のみんなにキスをかえして。 やさしくて、あったかくて、しあわせなきぶんだね。 茶目っ気あふれる文と、アーティスティックな絵が、みんなにハッピーを届けます。 きょうは、だれとチューする? 絵本の中で思う存分、スキンシップ! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • もうじゅうつかいのムチがなる
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みなさま、たいへんながらくおまたせいたしました。 わがピエピロサーカスがほこる、きせきのもうじゅうつかい、ナップナップのとうじょうです。 ヒュー パチッ ヒュー パチッ これが、ナップナップのムチのおとです。 いま、このムチのおとは、テントをとびだして、せかいのあちらこちらにひろがっていきました。 さあ、みなさんも、ムチのおとをおいかけて、もうじゅうつかいのたびにでかけましょう――。   『だいじょうぶだいじょうぶ』、「おさる」シリーズ等で人気の絵本作家、いとうひろし氏の新作絵本。 ※漢字は使用していません ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • サッカーえほん ヴァモス! いくぜ!チーム・レオ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新感覚スポーツ絵本が登場! ゆうは小学2年生。サッカーが大好きで、いつもボールをけっています。 地域のサッカーチームに入ったゆうは、毎日れんしゅうにはげみます。 そう、あこがれのメッシのようなプレーヤーになるために・・・! はじめての試合、ゆうはかつやくできるのでしょうか。 監修に中村憲剛選手を迎えた、本格的なサッカー絵本です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • トーキョー ドリーム マラソン
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幻となった東京のマラソンコースは、こんなに魅力あふれる景色だった! 見たことのない上空からの東京のパノラマ風景を絵本で眺めてみよう!! マラソンコースを激走するのは世界のおとぎ話の主人公たち! さて、勝つのは誰か!? ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • しろとくろ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なんで さみしいの なんで ねむれないの なんで あいたいの /のびやかな線と色で描かれる、出会いの喜び。白と黒でつむぎだされる出会いの喜び。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 介護のえほん だいじょうぶだよ、おばあちゃん
    -
    おばあちゃんがけがをして、歩けなくなった。ぼくにも、何か手伝えることはないのかな? 介護の問題を子どもの視点で描いた絵本。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • アフリカの音
    4.5
    かわいた風に乗り、どこからかタイコの音がきこえてくる。グン ゴド パ グン ゴド パ……。生命の連なり、大地の恵みに感謝をこめて。自然の営みを讃美して……。タイコとともに生きるアフリカの人たちの、純朴なエネルギーを魅惑的なイラストで伝える生命の物語。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • これ、もっていき
    3.2
    おかあさんにおつかいを頼まれ、やおやさんでトウモロコシを買っての帰り道。「これ もっていき」と、いろいろな人に声をかけられます。畑できゅうりを渡してくれた農家のおじちゃん。また少し行くと、庭先からトマトを渡してくれた近所のおばあちゃん。つぎに声をかけてきたのは、なんとお地蔵さま。その次は空の上から声がして……。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • まだだよ まだだよ
    -
    毎年、縁側で梅干しを漬けるおばあちゃん。そのようすを、すぐそばにいる「わたし」がながめています。「もう、たべられる?」「まだだよ まだだよ」ふたりのそんなかけあいと、めぐる季節の先に、とっておきのおいしいひとときが――。今の時代、つい忘れがちな、待つことの楽しみを思い出させてくれます。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • おおあたりぃ~
    3.0
    ページを繰るごとに、「おおあたりぃ~」と、男の子が当てるもの。最初はファミレスのエビフライ。次は大きな大きなテレビ。今度は何と奈良旅行。と、このあたりまでは良かったのですが、旅行先の奈良でなぜか鹿が当たり、帰ってからはペットショップでカバが当たり……、家の中は大変なことに。でも最後にあたったのは、お母さんとのとびきりステキな時間でした。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 絵本 眠れなくなる宇宙といのちのはなし
    4.0
    そもそも、どうやって地球に私たち生命は生まれたのか? 人間は、地球外生命や宇宙人について、どう考えてきたのか? これまでに何がわかってきたのか? その大きな流れを、長崎訓子の絵とともに、やさしく、ダイナミックに見せる絵本です。1000年前に書かれた「かぐや姫」の話から、つい最近発見された、「地球に似た惑星」プロキシマ・ケンタウリbまで、小学生の読者でも大きな流れを概観することができます。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • あのときの カレーライス
    3.6
    男はとてもびんぼうでした。働いて働いて、気がつくと大金持ちになっていたのです。ほしいものはなんでも手に入るようになった男がつぶやきました。「ああ、あのときのカレーライスが食べたい。」まずしいときにごちそうになったカレーのことです。男の頭はそのカレーのことでどんどんいっぱいになっていき、家来や家族に無理を言って……気がついたら、またひとりぼっちの、びんぼうな男にもどっていたのです。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ねこの看護師 ラディ
    3.7
    ある日、シェルターに黒い子猫が運び込まれてきました。重い病気で、全身の毛も抜けていました。それでも、小さな体で一生懸命生きようとして、数ヶ月後、奇跡的に回復したのです。あるとき、シェルターに大けがをした犬がやってきました。黒猫は、ベッドに苦しそうに横たわる犬をじっと見ていましたが、そっと近づいて、ぴったりと寄りそい、体をなでつけはじめました。それが、猫が看護師として働きはじめた最初でした。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 芭蕉さん
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 芭蕉の俳句の魅力がわかる。芭蕉が好きになる。俳句を詠んでみたくなる。人気急上昇中の絵本作家・丸山誠司さんと、松尾芭蕉研究の第一人者・長谷川櫂さんの、わくわくコラボレーションです。小学校の教科書(3年国語)で習う芭蕉の俳句を中心に、ぜんぶで21句を楽しい絵とともに紹介し、わかりやすい解説を添えました。
  • 絵本 眠れなくなる宇宙のはなし
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「人間は宇宙をどのように捉えてきたか」を、人気イラストレーター、長崎訓子氏の大判のカラーイラストでダイナミックに見せる絵本です。古代エジプトの宇宙観から、今年測定されたばかりの重力波まで、やさしい語り口と魅力的なイラストで、小学生の読者でも大きな流れを概観することができます。ベストセラーになった『眠れなくなる宇宙のはなし』(宝島社)の絵本版。
  • まんまるいけのおつきみ
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かめじいさんからお月見の話をきいて、なまずのぽんたは興味しんしん。でも、池にはふしぎな言い伝えがあって……。さて、どうしたら無事にお月見ができるかな?
  • 100万回生きたねこ
    4.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 このとらねこ一代記が、何を風刺しているかなどと考えなくても、すごいバイタリティーをもって生き、かつ死んだ話をおもしろいと思ってみればよいと思う。上級から大人まで開いてみて、それぞれに受けとめられるふしぎなストーリーでもある。飼い主へのつながりが無視され、前半と後半が途切れているようで、みていくとつながってくるふしぎな構成である。――日本経済新聞「こどもの本」書評より
  • おにゃんこタクシー
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ねこ好きにはたまらない、可愛すぎるねこ型タクシー、その名も「おにゃんこタクシー」参上! ねこのタクシー運転手・ねこすけさんが運転する「おにゃんこタクシー」。「おにゃんこタクシー」は狭いところ、高いところ、水の中(はちょっと苦手だけれど)、どんなところもおまかせください! 変幻自在、さまざまな技を繰り出しながら、街のカエルさん、とりさんなどなど、さまざまなお客さんを送り届けます。 はてさて今日はねこすけさんの息子・ねこたろうの誕生日。早く帰ってきてね、というねこたろうに、「わかったにゃ!」とはりきってでかけるねこすけお父さん。今日もお客さんはいっぱい。はてさて「おにゃんこタクシー」は無事、お客さんを送り届けてねこたろうのもとに帰れるでしょうか? 編集部の前評判も高かった「おにゃんこタクシー」。新しい愛されねこキャラの登場です! 講談社絵本新人賞受賞作家のはっとりひろきさんの、各ページに散りばめられた遊び心あふれる「しかけ」も必見です! みなさんはいくつ探せるでしょうか? 読み聞かせ3歳から ひとり読み5歳から ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 新幹線のたび ~はやぶさ・のぞみ・さくらで日本縦断~
    4.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パノラマの達人・コマヤスカンならではの、見たこともない角度から列島を描いた圧巻の日本地図です。 朝8時、はるかちゃんとお父さんは、雪の青森を出発します。太平洋側にでると雪はすっかり消え、草の緑も徐々に濃くなっていきます。東京駅につき、乗り継いだ東海道新幹線では、富士山を間近に眺めて感激。そして新大阪でいちばん新しい新幹線、「さくら」に乗り換え。日が傾いていく瀬戸内沿いを320キロで走り抜けていきます。九州に入ると菜の花があちこちに咲いています。熊本では、つばめが高く低く飛んでいます。そして夕方7時、「さくら」は桜がほころびはじめた夕暮れの鹿児島に到着します。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ジョニーとマーガレット スーパー恋ものがたり
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ああ、ジョニー!」「マーガレット!」。ここは、とあるスーパーマーケット。もう、まよなかだというのに、うりばのかたすみから、なにやら声が聞こえてきました。いったい、だれでしょう……? とうふのジョニーと、クリームチーズのマーガレットは、ちがうたべものどうしですが、あいしあうなかです。それなのに、うりばの広さをめぐって、とうふ一家とチーズファミリーはけんかをするあいだがら。あいするふたりは、ひきさかれてしまうのでしょうか……!? 当代きっての新作落語の名手・三遊亭白鳥師匠と、ドラマ化されたマンガ『家栽の人』のほか、ベスト&ロングセラー『絵本 いのちをいただく』『絵本 はなちゃんのみそ汁』で絵本の世界でも地位を築いたマンガ家・魚戸おさむ氏が初タッグ! 人間のいないスーパーのなかを、食べ物たちがところせましとあばれまわるおはなしが、マンガ家の手によって絵本になりました。おおわらいしたあとは、登場した食べものたちが、なにからつくられているのか、おべんきょうまでできて、食育にも役立つ一冊です! それだけではありません。マロニー株式会社の全面協力で、絵本の中ではけんかをしていた「おとうふ」、「チーズ」、「マロニーちゃん」が、ひとつのお皿でなかよくなれるレシピまで生まれました! 本の最後に載っている2次元バーコードからレシピのページにリンクできますよ。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • いえいえ、そんなことは ありませんよ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 《食べものが登場する笑える絵本》といえば、シゲタサヤカさん! 舞台はおなじみ、町でいちばん人気のレストラン。 きょうは、ちょっといそがしすぎるようですよ。 さあ、どんなおかしな事件がおこるのでしょう。 みせには うでのよい コックが 9にんも はたらいていましたが それでも めが まわるほどの いそがしさに とうとう ひとりの コックが 「もう げんかいだーー!」 といって みせを とびだし…… あらわれたのは、コックの弟のスーパーコック。 てきぱき料理をはじめましたが……? 『まないたに りょうりを あげないこと』『りょうりを しては いけないなべ』『コックの ぼうしは しっている』につづく、大人気「コックさん」シリーズの第4弾! *5歳くらいから *すべて、ひらがなです *この本は、2021年ネスレのプレゼントキャンペーンで100冊限定で制作した同名のミニ絵本を大幅に改稿したものです。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • おおきくなったリス
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝、めがさめたら、体がとてもおおきくなっていたリス。ジャンプをすれば、となりの山までひとっとび。山のむこうに、遊園地をみつけると……。おおきくなったリスの、とくべつないちにち。 講談社絵本新人賞受賞作家による、待望の第2作目! *読み聞かせ 2さいくらいから *ひとり読み 3さいくらいから ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • トットちゃんの 15つぶの だいず
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 <とうとう、トットちゃんの一日の食べものは、だいずが15つぶだけになってしまいました。> 『窓ぎわのトットちゃん』では描かれなかった、トットちゃんのもうひとつのお話を絵本にしました。 女優の黒柳徹子さんが自分自身の小学生時代をえがいた『窓ぎわのトットちゃん』。世界で2500万部以上のベストセラーとなり、「トットちゃん」と「トモエ学園」は世界中の人から愛されています。 トットちゃんの小学校時代は、日本が戦争をはじめた時代でもありました。 だいすきなパパ。トモエ学園の楽しいお弁当の時間。あまい、あまいキャラメル。<家族そろって、安心で、うれしかった毎日>から、いろいろなものがなくなっていきます。 そして、ある日、とうとう一日の食べものが、炒った大豆15つぶだけになってしまいました。トットちゃんは、15つぶをいつ食べるか、悩みに悩んで……。 長年ユニセフ親善大使として活動されている黒柳徹子さんの原点ともなる、トットちゃんの等身大の戦争体験です。 語りかけるような文章を書いてくれたのは、数々の賞に輝く児童文学作家の柏葉幸子さん。ジブリの「千と千尋の神隠し」に大きな影響をあたえた作品『霧のむこうのふしぎな町』など、魅力的なファンタジーを次々に生み出しています。 絵を手がけたのは、やさしい画風が人気の絵本作家・松本春野さん。「トットちゃん」といえば、いわさきちひろの絵を思い出しますが、松本さんは、いわさきちひろのお孫さんにあたります。大のちひろファンでもある黒柳徹子さんが、「かわいい!」と喜んでくれた令和のトットちゃんになりました。 戦争を描いてはいますが、小さいお子さんにも安心して読んであげられるように配慮してあります。いつも前向きで一生懸命なトットちゃんとはじめて出会うのにもぴったりな1冊です。 *読んであげるなら5歳くらいから *ひとりで読むなら小学校低学年から *すべての漢字にふりがなつき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • そらうみ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 富安陽子氏とはぎのたえこ氏による、夏の絵本の傑作! あつい、あつい夏の日。 坂みちをのぼると、おおきな入道雲がひろがっていた。入道雲のなかには、道がつづいていて、その先にまっていたのは、ふしぎなそらの世界だった。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • えをかく 新版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 準備はいいかな? みんな、絵を描くよ! 「まずはじめに じめんをかく」で始まる谷川俊太郎の詩の世界を、長新太がのびのびと描きだす。つぎつぎと広がっていく「え」の新しい世界! 1973年に刊行されてから長らく愛されてきた、谷川俊太郎と長新太の両巨人が組んだ絵本を、この度、貴重な原画を新たに撮り下ろしたデータを使用し、新装版として刊行。 2023年4月には「谷川俊太郎の絵本」展が東京・PLAY!MUSEUMUを皮切りに全国巡回予定、この展覧会でも『えをかく』が紹介されます。両巨人の才能の出会いを、この一冊で楽しめる絵本。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 講談えほん 荒大名の茶の湯
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気沸騰中、「チケットの取れない講談師」神田伯山さんを監修に迎えた「講談えほん」シリーズ、待望の第3弾!  「講談」とは、古くからの日本の伝統芸能です。講談師が、実在の人物や史実とされている事象を、脚色を交えて聴く人を楽しませつつ、一人語りで読んでいきます。日本の歴史の物語を次世代につなぐために、とても大事で、いま注目されている芸能です。このたび、次世代に伝えたい講談のお話を、絵本にして子どもたちに残すために、「講談えほんシリーズ」をつくりました。 いま、飛ぶ鳥を落とす勢いの講談師・神田伯山氏を監修者に迎え、話題を呼ぶこと請け合いのシリーズ、待望の第3弾が登場です! 『荒大名の茶の湯』は、豊臣秀吉亡きあとの荒大名7人のお話。茶の湯に招待された荒大名7人が繰り広げる、思わず笑ってしまう展開を、子どもたちから絶大な支持を集める児童文学作家の石崎洋司氏が文章を、大人気作家・岡本よしろう氏が作画を担当した声に出して読みたい絵本です。 人気講談師・神田伯山さん監修による講談社創業110周年記念企画。 講談の物語の魅力を存分に味わってください! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ねこは ともだち
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かわいくてたまらない猫のポーズをもっと! 毛糸や人形にじゃれている猫、毛布にもぐりこんで眠っている猫……。日常生活で「ひげのあるかわいい友だち」が見せる、かわいいしぐさの数々を集めた絵本です。 ※本書は、1986年に小社より刊行された「ねこの絵本(2)」を、タイトルを変更して復刻したものです。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 新装版 ねこの絵本
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かわいくてたまらない猫のポーズがいっぱい 表情たっぷりのかわいいこねこたちが、じゃれたり、あまえたり、寝ころがったり。いもとようこが猫への愛情をこめて描いた、大人も子供も、猫好き必見の絵本。 1985年度ボローニャ国際児童図書展エルバ賞受賞 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ダレ・ダレ・ダレダ
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みんな悩みはある。で、この悩み、ダレの? 月夜に美しく浮かび上がる動物たちのシルエット。さて、この動物たちはだれでしょう。ヒントはユーモラスな悩みごと。面白くて、アーティスティックな絵本です! ・作/越野民雄さんからのメッセージ ゾウの鼻は、あんなに立派なのに、しっぽはなんであんなに小さいのだろう。 ずっとそう思っていました。 顔にくらべて、お尻は、冷たくされている。 この本は、そんな、ちょっとさびし気な動物たちの、後姿を通して、 オレって、ボクって、わたしって、ダレだとかたりかけてもらいました。 そして、そんな彼らのいろんな悩みを知ってもらえたらうれしいと思います。 そう、強いところだけでなく、目立つところだけでなく、弱いところも、知られてなかった気持ちもわかってあげられたら、ほんとのいいともだちに、なれるはず。 ・絵/高畠純さんからのメッセージ 「今度は、オシリからにしてみましょう。」 文章の越野氏、編集のIさん、ぼくの3人で打ち合わせた結果である。 オシリからみた動物たちのシルエット、そこにはある意味省略された形があるのだが、それを表現するために、おっとどっこい、ぼくはしっかりと動物園に足を運んだ。スケッチをし、いくつも写真を撮り、そして観察。あるときは、アフリカゾウにりんごを与えるというチャンスにも出合えた。(ぼくが持ってる棒の先からりんごを取り去るゾウの力は心地よかった。) ゾウの大きなオシリはしわいっぱい、シマウマの縞のオシリは美しい、長すぎるキリンの脚はいつのまにかオシリに変化、シロクマの意外に小さいポテッとしたシッポ……。オシリにも表情がある。 この絵本、それらを、ブルー、黄色、白と黒で表現する。そして越野氏のちゃめっけある文章がやんわりとユーモアをかもしだす。 どうぞこの絵本をみてください。色や言葉やイメージを感じてください。 そうそう、ページを追うごとに変わる月にも、ちょっと注目を。 【対象年齢:3歳から】 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • まっくろ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 何枚も何日も画用紙を黒く塗りつぶし続ける男の子。ついに塗りつぶすのをやめたときに、うまれたものは……? 想像力を考える絵本。 読み聞かせ4歳から。ひとり読み6歳から。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • やくそく
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたにとっては小さな約束。でも、それはとても大きなことだった……。 ぼくとの約束、忘れないで…。猫のよもは、ゆうじさんとの釣りをたのしみにしていました。ところが、忙しいゆうじさんは戻ってきません。やがてピアノが消え、ベッドが消え、ついには…。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 町が生まれ 森が広がる 岡田卓也のものがたり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後のあれはてた故郷にたたずむ「彼」には、絶望しかなかった。しかし、彼は姉と力を合わせ、小さな店を作った。小さな店は人々の希望となり、人が集まり、店はどんどん大きくなっていった。周りの人たちとも力を合わせ、ますます店は大きくなり、ますます人が集まり、それは町が生まれるようでもあった。やがて彼の思いは自然へと向く。自然が生き生きしてこそ、人間が元気に生きられる。人間が元気だからこそ、モノが売れ、社会が発展していくと……。そこで彼は木を植えはじめた。荒野は緑の森となり、世界中に広がっていった。地球の未来のために、彼はこれからも木を植え続ける……。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • どこじゃ? かぶきねこさがし かぶきがわかるさがしもの絵本
    3.7
    かぶきの登場人物が猫に!? 人気演目5作品のあらすじや見どころを紹介! かぶき入門に最適の、にゃんとも豪華なさがしもの絵本。1作品につき、演目のあらすじ・見どころ・登場人物などをたっぷり見開き4ページで紹介。その次の見開き2ページで、猫づくしで描かれる物語の世界のなかから、登場人(猫)物をさがすというさがしもの絵本です。●動画配信中! https://youtu.be/V_9-BRJrciE※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 絵本 江戸のたび
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸の町の風景と、そこに暮らす人々のようすを、綿密な絵で紹介し、好評を得た『絵本 江戸のまち』の続編です。今回は、江戸から伊勢神宮までの江戸時代の旅のようすを紹介します。 当時の旅のようすが正確に描かれているのはもちろん、人間の表情やしぐさがひとりひとり、表情豊かにいきいきと描かれているので、眺めているだけでも楽しく、昔の人と同じような旅をしている気分になれます。 案内役は、昔から東京に棲みついていて町の移り変わりを見てきたという設定の「妖怪小僧」というキャラクター。 その妖怪小僧や、他の「隠れキャラ」たちが場面のどこか隠れているという仕掛けもあり、「さがしもの」絵本としても楽しめます。●おもな内容 原宿の富士/江戸のまち/朝の日本橋/高輪の別れ/品川宿/箱根の関所/薩た峠と駿河湾/大井川の渡し/赤坂の宿場/岡崎の大名行列/桑名の渡し/宇治橋と参道/伊勢神宮 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • かぶきがわかるねこづくし絵本1 仮名手本忠臣蔵
    3.0
    仮名手本忠臣蔵は仇討ちを果たした赤穂浪士の実話をもとに、主君の仇討ちにいたるまでのさまざまな人間群像をえがいた不朽の名作です。有名ではあるけれど、意外と知られていない物語を、ねこづくしで絵本に再現します。大序「兜改め」から十一段目「討入り」まで、ねこたちが真剣に、ときにユーモアたっぷりに演じる物語世界を、フルカラーでお楽しみください。子どもから大人まで、かぶき入門におすすめの1冊です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 絵本 江戸のまち
    4.0
    江戸の町の風景と、そこに暮らす人々のようすを、綿密な絵で紹介する、江戸絵本の決定版。江戸の風景が正確に描かれているのはもちろん、人間の表情やしぐさがひとりひとり、表情豊かにいきいきと描かれているので、眺めているだけでも楽しく、江戸の町を訪ねたような気分になれます。「小さなお子さんが眺めるだけで楽しめる一方、江戸に関心のある大人読者の期待にも応える内容です。さがしもの」絵本としても楽しめます。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 絵本 うたうからだのふしぎ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気鋭の音声学者・川原繁人とゴスペラーズ・北山陽一による「うたの絵本」誕生! からだの中でうたや声が生まれる奇跡がわかる! うたをうたう、ことばをはなすーー。 日々、あたりまえにしていることですが、あなたのからだの中でなにが起こっているか、知っていますか? からだにとりこまれた空気が、それぞれの声やうたになるまでを、とてもわかりやすく解説した絵本です。 高い音や低い音って、体のどこで変化させているの? 「あ」と「い」の発声方法のちがい、わかりますか? まんが形式でたのしく学べる構成に加え、くわしい解説も充実。知識の深掘りができます。 そもそも人間がすばらしい楽器であること、それぞれの歌声や話し声は、からだの微細な動きによって作られる、すてきな個性であることがわかります。 子どもだけでなく、アナウンサーや声優、歌手などの日々声を出すお仕事をなさっているのみなさまにも、ぜひ手に取っていただきたい1冊です。 オールカラー 子どもから大人まで すべての漢字にルビつき 【ご注意ください】 電子版では曲を聴くことができません。 あらかじめご了承ください。 【川原繁人】 慶應義塾大学言語文化研究所教授。2022年国際基督教大学より学士号(教養)、2007年マサチューセッツ大学より博士号(言語学)を取得。ジョージア大学、ラトガーズ大学にて教鞭を執った後、現職。専門は言語学、音声学。著書に『音とことばのふしぎな世界』(岩波科学ライブラリー)、『音声学者、娘とことばの不思議に飛び込む』(朝日出版社)、『フリースタイル言語学』(大和書房)、『なぜ、おかしの名前はパピプペポが多いのか? 言語学者、小学生の質問に本気で答える』(ディスカヴァー21)など。義塾賞(2022)、日本音声学会学術研究奨励賞(2016、2023)など受賞。 【北山陽一】 ミュージシャン、慶應義塾大学環境情報学部特別招聘教授。1992年慶應義塾大学環境情報学部に入学、1994年早稲田大学のアカペラコーラスサークル「Street Corner Symphony」の門を叩き、「ゴスペラーズ」に加入。同年12月にメジャーデビューを果たし、「永遠に」「ひとり」「星屑の街」「ミモザ」など、数々のヒット曲を送り出す。2012年から教壇に立ちつつ、2021年より慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科に在学。 まんが:牧村久実 漫画家、イラストレーター。「少女フレンド」「デザート」で漫画を執筆し、おもな作品は『天使の唄』。ほかに青い鳥文庫(講談社)の「泣いちゃいそうだよ」「ララの魔法のベーカリー」シリーズ(小林深雪/著)、「鈴の音が聞こえる」シリーズ(辻みゆき/著)などのさし絵、「絵本 はたらく細胞」シリーズ(清水茜/原作)の作画などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 新版 わたし クリスマスツリー
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『100万回生きたねこ』『おじさんのかさ』の佐野洋子が描く、「もみの木」の物語。 衝撃のクリスマスの物語が、大人の絵本にふさわしい、新しい装いになりました。 きれいな町に行って、クリスマスツリーになりたいと夢みる「もみの木」。 町の人がむかえに来てくれると信じていたのに、季節は過ぎていきます。 やがて、ほかのもみの木をのせた貨物列車が走っていったと知らされた「もみの木」は走り出して……。 一途に願った夢がやぶれた「もみの木」を迎えてくれたのは、森の仲間たちでした。 猛然と走り出す「もみの木」に小さい子どもたちは大よろこび。 大人たちは、心あたたまるラストにほっとしながらも、ほろ苦さをかみしめる、そんなどこにもないクリスマスの絵本です。 *本書は、1990年初版刊行『わたし クリスマスツリー』、2006年初版刊行『新装版 わたし クリスマスツリー』の仕様、デザインをかえたものです。佐野洋子の原画に、より忠実な色みになっています。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 絵本 江戸のくらし
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸時代の人々の生活を描いた『絵本 江戸のまち』『絵本 江戸の旅』に続く、江戸絵本シリーズ第3弾。今回の『絵本 江戸のくらし』では、電気もガスも水道もない時代の人々の暮らしを、当時の道具や仕事を紹介しながら描いていきます。 案内役は、昔から東京に棲みついていて町の移り変わりを見てきたという設定の「妖怪小僧」というキャラクター。 その妖怪小僧や、他の「隠れキャラ」たちが場面のどこか隠れているという仕掛けもあり、「さがしもの」絵本としても楽しめます。 ●おもな内容 長屋のくらし くらしの道具 朝の行商 夜のくらし 火事 大工と左官 本作り 食べ物屋台 手習い所 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • とんとんとんの こもりうた 改訂版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アマミノクロウサギの子育ての様子をいもとようこが描いた感動作『とんとんとんの こもりうた』。 写真を新たにし、浜田太さんの原稿を一部改稿した改訂版です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • いろはのかるた奉行
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝日小学生新聞の大人気連載、抱腹絶倒の新旧かるた対決! 「へを ひって しり つぼめる」VS「へ をすって きを うしなう」 「いぬも あるけば ぼうに あたる」VS「いぬも あつけりゃ ぼうっと する」 いろはかるた知っとるか? 江戸時代の中ごろ上方で生まれ、少しおくれて江戸でもできた「いろはかるた」。「い」からはじまる四十八文字の札にことわざや生活の知恵がこめられておったじゃろ。この本では、江戸時代のいろはかるたを正しく勉強、奉行が考えた新しいいろはかるたを楽しく発表しとるんじゃ。ためになるぞう。読んだほうがいいぞう。みんなも奉行のように、自分だけの「いろはかるた」を考えてみてはどうじゃ。 ”かるた奉行”の解説による新旧かるた紹介を、ユーモアあふれる絵で表現。48の新旧かるたを1ページごとに詰め込んだ、全49ページのボリューム。笑いが止まらない絵本。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • バレエ名作絵本 くるみわり人形
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ようこそ絵本の劇場へ。さあ開幕です。 バレエを観たことがありますか? それは美しく楽しい体験です。絵本を開くと、そこは劇場。ダンサーもオーケストラも準備が整って、いよいよ始まりますよ。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • クジラの進化
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 体重160トンにも達するシロナガスクジラや、1000メートルもの深みにもぐることができるマッコウクジラ。 陸から海へ生活場所をうつしたクジラたちは、気が遠くなるような時間をかけて体を作り変え、世界中の海で暮らすようになりました。 4本足で歩いていた「パキケタス」、「歩くクジラ」の名前をもつ「アンブロケタス」、巨大な爬虫類のような「バシロサウルス」……だれも見たことがない絶滅したクジラたちが臨場感ある絵で甦ります! 5000万年のクジラたちの進化の旅を目撃しましょう。 *生物の系統樹デザインの第一人者、坂野徹氏による、鯨類の進化の過程がイメージでつかめる系統樹も掲載! <いまぼくたちの目の前に生きている生き物たちが見せる姿かたちやくらしぶりは、何億年という長い期間のなかで偶然に起こった限りない数の、そのひとつずつはほんとうに小さな変化の積み重ねによってできてきたものです。 もし、地球上で生物が死にたえたあと、もう1度芽生えた生命から進化がはじまったとしても、あるいは地球と同じような環境をもつ惑星のうえで命が芽生え、進化をはじめたとしても、二度と同じ道筋で進化が繰りかえされることはありません。 それは1億回、1兆回サイコロを振って、1億回、1兆回とも同じ目が出つづけることがありえないのと同じです。 限りない数の偶然の積み重ねが「奇跡」という言葉で表現できるなら、ぼくたちがいまの姿で、クジラたちがいまのクジラたちの姿で、この地球上にくらしていることのすべてが、奇跡といえるものです。 さらに40億年におよぶ進化の歴史のなかで、最大の動物であるシロナガスクジラが生きている時代に、ぼくたちが生きていることは、それ以上の奇跡といえるでしょう。 地球上に生きるひとつひとつの命、ぼくたちが生きる一瞬一瞬、そのすべてがかけがえのないものです。それは、そのそれぞれが二つとして同じものがなく、二度と繰りかえされることがないからなのです。 その事実こそ、クジラをはじめいま地球の上で生きる生き物たちの姿からぼくたちが学ぶべきものなのです。>  ーー水口博也(あとがきより) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • おさるのえほん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絵本作家いとうひろし氏の「おさる」シリーズは、1991年の『おさるのまいにち』以来、30年間にわたって読者に親しまれてきたロングセラーです。36万部超の累計部数を誇るとともに、路傍の石幼少年文学賞、IBBYオナーリスト選出、産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞を受賞するなど、非常に高い評価を得てきました。    やさしい表現ながら深い思索がある「おさる」の物語の中で、カラーの絵本『おさるのかくれんぼ』『おさるのおいかけっこ』『おさるのまねっこ』の3作品を、シリーズ30周年記念版としてまとめました。いとうひろし氏の描き下ろしもたっぷり。  「おさる」で育ったおとなの方も、「おさる」が初めてのちいさなお子さまも、みんなで楽しめる、オールカラーのスペシャル版です! ●著者紹介 いとう ひろし 1957年、東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒。大学在学中より絵本の創作をはじめ、1987年、絵本『みんながおしゃべりはじめるぞ』でデビュー。ユーモラスで温かみのある作風の絵本や幼年童話を発表しつづけ、幅広い読者に支持されている。作品に『ルラルさんのにわ』(絵本にっぽん賞)、『おさるのまいにち』『おさるはおさる』(ともに路傍の石幼少年文学賞)、『おさるになるひ』(IBBYオナーリスト選出、産経児童出版文化賞)、『おさるのもり』(野間児童文芸賞)、『だいじょうぶ だいじょうぶ』(講談社出版文化賞絵本賞)、「ごきげんなすてご」シリーズ、『くろりすくんとしまりすくん』、『うみがめのおじいさん』など多数がある。 ※漢字は使用していません ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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