作品一覧

  • 講談えほん 雷電為右衛門 雷電の初土俵
    3.7
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気沸騰中、「チケットの取れない講談師」神田伯山さんを監修に迎えた「講談えほん」シリーズ、待望の第2弾!  「講談」とは、古くからの日本の伝統芸能です。講談師が、実在の人物や史実とされている事象を、脚色を交えて聴く人を楽しませつつ、一人語りで読んでいきます。日本の歴史の物語を次世代につなぐために、とても大事で、いま注目されている芸能です。このたび、次世代に伝えたい講談のお話を、絵本にして子どもたちに残すために、「講談えほんシリーズ」をつくりました。 いま、飛ぶ鳥を落とす勢いの講談師・神田伯山氏を監修者に迎え、話題を呼ぶこと請け合いのシリーズ、待望の第2弾が3作品登場です! 『雷電為右衛門 雷電の初土俵』は、「寛政力士伝」からのエピソード。江戸相撲に、いきなり幕内から登場した雷電の、その初土俵の勝負のゆくえはいかに。その力士たちの戦いを、日本古来の大衆絵画を当代に描きつなぐ画家・いぬんこが、あざやかに描き出します。 人気講談師・神田伯山さん監修による講談社創業110周年記念企画。 講談の物語の魅力を存分に味わってください! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • NHKシャキーン! シャキーン!の木のきのまたゆ
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHK「シャキーン!」の世界観をつくる2人のアーティストによる、初のオリジナル絵本! シャキーンの木の股にある「きのまたゆ」は、どっぼーん!とつかれば、シャキーンと目覚める、木の住人にとって大切な温泉。ところがある朝、お湯がなくなった! きのまたゆのピンチを救おうと、子どもたちが立ち上がる。解決策を知っていそうな大人たちに聞いてみるが、お湯につかれず寝ぼけ気味で頼りにならない。そこで、子どもたちだけで解決策を考えることに。しっかりと計画を立てた子どもたちは、木の周りをせっせと掘り、それぞれの家で大量のお湯を沸かし、一気に掘った穴に沸かしたお湯を注ぎ込む……。シャキーンの木も、自分たちと同じようにお湯につかりたいだろうと考えたのだ。果たして、子どもたちはきのまたゆのピンチを救えるか!? 人気子ども番組NHK「シャキーン!」で、番組当初からメインイラストを担当するいぬんこさんは、NHK連続テレビ小説「おちょやん」でタイトルバックも担当する人気イラストレーター。絵本は、「シャキーン!」の世界観を感じることができるカラフルな色彩で、ダイナミックかつ細部にもこだわりが散りばめられています。 印象的な歌詞、隠れキャラクター、まちがいさがしなどもあり、番組を知っている人はもちろん、知らない人でも何度も読みたくなる1冊。

ユーザーレビュー

  • 講談えほん 雷電為右衛門 雷電の初土俵

    Posted by ブクログ

    このシリーズはいいね。
    絵の担当を固定せず、内容に合わせて選んでいることがよくわかる人選。
    今回もぴったりはまっている。
    子どもたちにも講談とはどういうものかイメージしやすいのではないか。
    こういうシリーズを知ると、今の子どもたちを羨ましく思うな。

    0
    2025年02月09日
  • 講談えほん 雷電為右衛門 雷電の初土俵

    Posted by ブクログ

    講談師6代目神田伯山監修の講談絵本シリーズの1冊。
    実在した伝説の相撲取りである、雷電為右衛門の初土俵にまつわるエピソード。

    本書解説によれば、本エピソードは、講談の「寛政力士伝」の中の一つであり、力士伝にはその他の相撲取りも登場するとの事。

    実在したとはいえ、講談なので話を大きく持っているのだとは思うが、それでも雷電のスケール破りの凄さがビンビン伝わる絵本だった。

    0
    2021年07月07日
  • 講談えほん 雷電為右衛門 雷電の初土俵

    Posted by ブクログ

    講談の神田伯山が監修 朝ドラ「おちょやん」のオープニングのイラスト担当 いぬんこが絵を描いている 講談絵本

    雷電は伝説の力士だとか。(私は知らなかった)
    その生まれてから初土俵までを描いた絵本

    講談は数回しか聞いたことがないのだけれど、神田伯山監修ということで、黙読をすると まぁ 伯山調で言葉が飛び込んできて 忙しい
    絵を目で追いながら 言葉が頭を走り抜けていく。

    そして 雷電の半生は面白い。
    これは プロの講談師さんから 聞いてみたい作品だった。

    さぁ これを小学生に読み聞かせると・・・・
    話術の巧みさが 必要かも。

    その後も ちょっと 雷電が気になってしまった 私です。

    0
    2021年02月26日

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