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「人間は宇宙をどのように捉えてきたか」を、人気イラストレーター、長崎訓子氏の大判のカラーイラストでダイナミックに見せる絵本です。古代エジプトの宇宙観から、今年測定されたばかりの重力波まで、やさしい語り口と魅力的なイラストで、小学生の読者でも大きな流れを概観することができます。ベストセラーになった『眠れなくなる宇宙のはなし』(宝島社)の絵本版。
Posted by ブクログ 2017年11月05日
絵本版『眠れなくなる宇宙のはなし』
だれにでもねむれない夜があるものです。そんなときには宇宙のことを考えてみませんか・・・
いやいや、眠れない時には眠りたいのでは?という疑問はさておき、
夜になると星空が現れ、広い宇宙の存在を気づかされます。
人間は大昔から宇宙を不思議に思い、観察してきました。...続きを読む
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