てんごくの おとうちゃん
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てんごくの おとうちゃん

1,320円 (税込)
660円 (税込) 5月9日まで

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天国のおとうちゃん、元気にしてますか。 幼いころに亡くした父との、少ないけれど大切な思い出。
人気絵本作家、長谷川義史が描く、温かいユーモアで包み込まれた父と子の交流が、心にしみ渡る一冊です。
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てんごくの おとうちゃん のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2021年04月30日

    この絵本は長谷川義史さんの実話だそうですが、沢山の思い出話が出てきます。強い子、元気な子。「かわいそうに」といわれるたびに、ぼくより、お父ちゃんがかわいそうなんとちがうやろかって。と言うところで、涙が出てきます。

    0

    Posted by ブクログ 2014年11月27日

    亡くなってしまったお父ちゃんへの手紙。

    『おかあちゃんがつくったる』の前作。
    父親を亡くした子供の素直な気持ちが綴られてて、切ないけど心が暖かくなる絵本。
    最後の言葉の締めが「しんぱいしないでくださいね」だったのには泣いたわ。

    0

    Posted by ブクログ 2012年06月04日

    2008年発表。


    幼い頃亡くした父との思い出と
    父無き後の決意を、
    親しみやすい関西弁でユーモアと共に描いた
    心に沁みる絵本。


    この絵本は
    長谷川さん自身の
    子供の頃を描いた
    自伝的内容の
    亡き父への手紙です。

    キャッチボール、
    ひこうきショー、
    気前よく買ってくれたホットドック。

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    0

    Posted by ブクログ 2012年06月03日

    ぼくが9歳(?たしか)のとき、とうちゃんは突然死んでしまった。みんなはぼくがこんなに小さいのに可哀想だと言ったけれど、本当に可哀想なのはおとうちゃんだ。感傷的でない関西弁の子どもの語り口が、かえって共感を与える。お父さん絵本なら「とうちゃんはかんばんや」もいいです。

    0

    Posted by ブクログ 2011年04月20日

    私は父の息子です。
    それは、私自身が父親となった今でも変わりません。
    将来、父が亡くなることがあっても、やはり変わりません。

    普段、これといって連絡を取り合わずにいても、父が私のことを折りにつけ心配していることは判ります。
    それは私が、思春期を迎えて無愛想になり、体格でも私を追い越した、息子に対し...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年02月22日

    内容紹介
    天国のおとうちゃん、元気にしてますか。 幼いころに亡くした父との、少ないけれど大切な思い出。人気絵本作家、長谷川義史が描く、温かいユーモアで包み込まれた父と子の交流が、心にしみ渡る一冊です。



    遅かれ早かれ自分もこうなるんだ。。。
    と思うと少し切なくなると同時にこういう風に思ってくれる...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2023年08月25日

    天国のお父ちゃんに向けてのお手紙

    もうすぐ4年生になるぼくより

    読み聞かせ時間は4分ちょっとです
    ぶっつけで読むと読み手が泣いてしまうかも

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    Posted by ブクログ 2013年01月19日

    ちちんぷいぷい(MBS)の「とびだせえほん!」でお馴染みの長谷川義史さんの本当にあったお話。
    読んでいると、あのトツトツとした声がドコからとも無く聞こえてきて、そっと読み聞かせしてくれているような気持ちになり、なんだか癒されたような気分になります。

    私の従弟も同じような境遇でしたが、こんな気持ちだ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2012年04月05日

    おとうさんを亡くした男の子が天国のおとうさんに向けて語りかけるように思い出を振り返る。
    大人が不用意に発する言葉…悪気は無いし、自分のことを思ってくれてるとを受け入れた上で「ちょっと違うなぁ」ってあたりに胸が締め付けられる。
    でも本人は至って淡々と語っているし、途中ぷっと吹き出す部分も。

    娘に読ん...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年10月11日

    長谷川さんの講演会に行ったとき、ご本人の読み聞かせで知りました。とっても心に響いた一冊。体験をもとにした作品だからこそ、この静かでずしんとした感じが伝わるんだろうなと思います。

    0

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