おとうさんの手

おとうさんの手

小説・文芸
990円 (税込)

4pt

4.1

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目をつぶると、ほら、見えてくる。きこえてくる。
かおりのおとうさんは、目が見えません。でも、おとうさんは、においや音から、なんでもわかってしまいます。
目の見えないおとうさんが見せてくれる、あざやかな景色と、家族のたしかなつながり。
※小学1年生から
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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    児童書 / よみもの
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    どうわがいっぱい
  • タイトル
    :
    おとうさんの手
  • タイトルID
    :
    712086
  • ページ数
    :
    80ページ
  • 電子版発売日
    :
    2020年02月14日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    51MB

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おとうさんの手 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    目が見えなくても、他の人が気づかないことに気づけるお父さんってすてきだな。

    最後の虹は、ちょっとせつなくなりました。

    0
    2021年03月16日

    Posted by ブクログ

    かおりと目の見えないおとうさんの話。
    本の帯の「目の見えないおとうさんが見せてくれる、あざやかな景色と、家族のたしかなつながり。」以上の言葉が、紹介文として思いつきません。胸にグッとくる話です。
    挿絵もすごくステキだし、ラストの雨上がりの虹も、いろいろ深いです。おとうさんにも、きっと虹が見えるんだろうね。
    低学年だけに手渡すのには、もったいない感じです

    0
    2012年04月23日

    Posted by ブクログ

    「目をつぶると、ほら、見えてくる。きこえてくる。」(帯より)
    かおりのお父さんは交通事故で視覚を失ったけど、何でも分かっている。誰が来たか、お天気がどうなるか。
    かおりとお父さんの会話から見えてくる、目に見えない大切なこと。
    優しさとに温かさが満ちた読み心地のよい一冊。
    小学校低学年から。

    0
    2011年08月05日

    Posted by ブクログ

    かおりのお父さんは、目が見えません。でも、においや音から何でもわかるんです。私も目を閉じてみました。私の周りにも、音やにおいがいっぱいありました。目を開けているときよりも、はっきり感じることが出来ました。子どもたちに読んであげたい本です。

    0
    2011年06月12日

    Posted by ブクログ

    かおりのお父さんは事故により目が見えなくなりました。

    目は見えないけど聴覚や嗅覚などを使って色々なことが分かります。

    見えないけど、お父さんの世界は確かにあります。

    そこに近づこうとすることで、お父さんを障がいを理解しようとしているのかな。

    いや、大好きなお父さんの世界に触れたかっただけなのかもしれませんね。

    0
    2015年10月16日

    Posted by ブクログ

    まはら三桃さんの視点と表現がデビュー時から好きです。
    目の見えないおとうさんの不思議な手。
    よーく耳を済ましていろんな音を聞きたくなる本。

    0
    2012年10月26日

    Posted by ブクログ

     前回読んだ「おかあさんの手」とは、また趣が異なりながらも、手からもたらされる素晴らしさを実感することで、改めて教えられることや感じられるものが親にはあるのだということを、強く認識させられた作品でした。

     「かおり」のおとうさんは、車の事故で頭を打ったことにより、目が見えなくなったが、鍼師をしている彼にとって、特に不都合は感じていないようで、彼女が帰ってくれば「おかえり、かおり」と気付いてくれるし、雨が降りそうな気配を察することができたりと、目が見えない分、他の感覚が研ぎ澄まされている様子を物語から感じ取れたことには、まはら三桃さんの言葉にもあるように、『目を開けているときよりも、はっきり感じる』ものもあることを教えてくれます。

     それはささやかな音であったり、匂いであったり、身体全体で感じる雰囲気であったりと、毎日をそのように暮らしている方ならではの感じ方ではあるものの、中でも、かおりが耳を見つけようと思って、おとうさんの指を探る微笑ましい光景や、空気が重たくなるってどんな感じなんだろうと試しに目をつぶることで、いろいろな音から派生する流れを想像していく展開には、見えなくなることによって見えてくるものもあるということを教えてくれて、そこで別の世界を見つけた喜びを実感した、かおりにとってのおとうさんとの関係性の清々しさが、とても印象に残りましたし、目の見えないことを特別視せずに、日常生活の中に自然と取り込んでいる、家族全体の温かい雰囲気も同様の思いでした。

     また、そうした雰囲気を更に高めてくれた長谷川義史さんの絵も印象的で、それはとてもシンプルなのに、じんわりと伝わってくるものがあって、そこにも見えないものを感じ取れる素晴らしさがあるように思われた、それは海外絵本の訳にも表れた、彼自身の人間性なのだろうと思われました。

     ただ、「小学1年生から」という対象年齢からも分かるように、物語は児童書ならではのものではありますが、この『どうわがいっぱい』シリーズの特徴である、一ページの文字数を減らした大きな文字と、数少ない漢字にも全てふってある振り仮名に、挿し絵もいっぱいあるといった、これらの読みやすさには、初めて一人読みしたい子どもも、気軽に手に取ることができそうな印象を抱かせてくれた、まさに対象年齢向けとして最適な児童書だと感じられました。

    0
    2024年06月13日

    Posted by ブクログ

    わかりやすく伝わる本。

    においや音で、だれがいるのか
    だれがきたのかわかっちゃう。

    手でさわっただけで
    わかっちゃう。

    おとうさんのやさしさが伝わるよね。

    0
    2011年12月16日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    お父さんは目が見えない。交通事故で目が見えなくなってしまい、今は鍼灸の仕事をしている。
    そんなお父さんとの毎日は、耳をすませて、音やにおいや、いろいろなものを感じて知る毎日。静かで幸せな毎日。

    障がいの学習の時にも。

    0
    2012年10月09日

おとうさんの手 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    児童書 / よみもの
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    どうわがいっぱい
  • タイトル
    :
    おとうさんの手
  • タイトルID
    :
    712086
  • ページ数
    :
    80ページ
  • 電子版発売日
    :
    2020年02月14日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    51MB

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