IT・コンピュータ - 日経BP作品一覧

  • 必ず使える!スマートフォン 2015年夏号 アンドロイドが万能ツールに!/通信料金は必ず下がる
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    1巻702円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アンドロイドユーザー必読! アプリと通信料金の最新情報 「困った!」すべて解決 【総力2大特集】  ◆98本の無料アプリでアンドロイドが万能ツールに! スマホの魅力は、いろいろなアプリを導入して機能を追加できることです。 ただ、あまり多くのアプリがあって、どれを使えばいいか迷ってしまうことも。 そこで編集部太鼓判の無料アプリを98本紹介。アナタのスマホが万能ツールになること間違いなし。  ◆通信料金は必ず下がる!「7つのムダ」を徹底検証 auだけでなく、NTTドコモとソフトバンクも光回線とのセット割引を始めるなど、2015年春からスマホ料金が激変しました。これを機に、徹底的にムダを見直して、アナタのスマホ料金を1円でも安くしましょう!  ◆いい音に感動 スマホでハイレゾ音源  ◆これでわかる! 格安スマホ  ◆ブルートゥース 驚きの活用法  ◆注目機種 全方位カタログ ほか
  • 必ず使える!スマートフォン 2015年冬号 アンドロイドの「不満」「困った」すべて解決!
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    1巻702円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くの人に愛用されているアンドロイドスマートフォン(スマホ)。性能や機能が大きく進化し、今や仕事や趣味に大活躍するツールとして手放せないものになっています。本誌では、スマホをもっと活用したい人に役立つ情報を一冊に凝縮しました。初めてスマホを使う人はもちろん、旧機種から新機種に買い替えた人にも便利な活用法、設定変更術、アプリの使い方などが満載。スマホ活用誌の決定版です。 第1特集では、スマートフォン(スマホ)の設定を見直して「使いづらい」を改善する方法を特集。スマホは多機能なだけに、標準搭載の機能やアプリも多種多様。中には必要のないものもあり「初期設定」のままだと使いづらいものです。そこで、設定を見直してムダをそぎ落とし、使いやすいスマホに変身させましょう!
  • 必ず使える!スマートフォン 2017年春号
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    1巻702円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くの人に愛用されているアンドロイドスマートフォン(スマホ)。性能や機能が大きく進化し、今や仕事や趣味に大活躍するツールとして手放せないものになっています。本誌では、スマホをもっと活用したい人に役立つ情報を一冊に凝縮しました。初めてスマホを使う人はもちろん、旧機種から新機種に買い替えた人にも便利な活用法、設定変更術、アプリの使い方などが満載。さらに、通信料金や格安スマホ・SIMの最新情報も充実のスマホ活用誌の決定版です。
  • 必ず使える!スマートフォン 2016年夏号 アンドロイド厳選アプリ92本
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    1巻702円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アンドロイドスマホの魅力は、いろいろなアプリを導入して機能を追加できることです。ただ、あまりに多くのアプリがあって、どれを使っていいのか迷ってしまうことも。本誌では編集部太鼓判のアプリを92本まとめて紹介。アナタのスマホが万能ツールになること間違いなしです。さらに、激変する「通信料金の最新事情」も特集します!
  • ネ申Excel まとめて撃退!7つの改善術
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「1つのセルに1文字とは、なぜこんなに入力しづらいんだ!」 「何このExcel方眼紙は?」 「文字を入れるとセルからはみ出るぞ!」 「せっかく書いてもらったのに、入力しなおし?」 会社や取引先とやり取りするExcel書類に不満はありませんか? とにかく嫌われるのは、紙の書類のような体裁そのままの「ネ申Excel」です。 見栄えばかりよく、入力する人にとってはとにかく使いにくいExcelがこう呼ばれます。 企業はもちろん、官公庁や自治体、身の回りでもよく見かけます。 Excelを方眼紙としてレイアウトを組む「Excel方眼紙」も、不便に感じることが多い文書の一つです。 こうしたネ申Excelは、Excelの基本機能をちゃんと活用すれば劇的に使い勝手がよくなります。 例えば、「名前を入力すれば、自動的にふりがなが付く」「社員番号を入れたら、名前や所属が勝手に表示される」「入力し忘れがあると色が変わる」「製品名を数を入れると見積額を自動計算する」――。 こうした、Excelに改善するための方策を7つのポイントで紹介します。 「営業週報」「PC利用申請書」「見積書」「人事評価」といった、よくあるExcel文書の作例を題材に、50以上のテクニックを、具体的な手順に沿って学べます。 Excelを使って仕事をする、あらゆるビジネスパーソンが知っておくべきノウハウを学べます。 まずは「脱・ネ申Excel」を実践することから、業務改善を始めましょう。
  • 紙とえんぴつで学ぶアルゴリズムとフローチャート
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■ プログラムの設計力を身につけよう! 「プログラミングは勉強したのに、自分でプログラム作れない……」 そう悩んでいる人、けっこう多いんです。プログラミングの入門講座や入門書で、ひと通りプログラミング言語の文法やツールの使い方は学んだという人に本書を読んでいただきたい。きっと講座で取り上げられたコードや、書籍に掲載されたコードは、何をやるプログラムかはもう理解できますよね。自分で実際にコードを入力して、動作させることもできましたよね。でも、自分で「こんなプログラムを作ってみたい」と思って、自由自在にコードを書けていますか? 実は、「こんなプログラムを作ってみたい」というアイデアがあっても、それをすぐにプログラムにするのは簡単なことではありません。そうしたアイデアをプログラムにするための過程が欠けているからです。アイデアとプログラムをつなぐのが“設計”です。入門講座や入門書には、この設計の説明がほとんどないのです。プログラムを作れるようならないのは、そのためです。新米プログラマーがすぐに自分でプログラムを書けるようにならないのはもっともなことなのです。 でも悲観することはありません。そんなプログラミングの初心者に向けてソフトウェア設計の初歩の初歩を解説するのが本書です。「設計」といっても難しく考える必要はありません。本書ではじゃんけんやすごろく、あっち向いてホイなど、誰もが知っている遊びを取り上げ、それをプログラムにするために何を考えなければならないか、プログラムにするにはどうすればいいかを、一つひとつステップを踏みながら説明します。
  • カリスマYouTuberが教えるExcel関数最速メソッド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたのExcel仕事を加速する! 関数活用の要諦がわかる ブラック企業ランキングの常連企業に勤めながら残業ゼロを実現し、そのノウハウをYouTube上で発信しているExcel系YouTuber「Office HARU」氏が、実務ですぐに取り入れられるExcel関数のテクニックを解説! 数ある関数の中から、特に有用なものに絞って実践的な活用方法を深堀りしています。昨今のExcelの新機能の中でも、特に有用性の高い「スピル」の使い方と、それに対応した次世代関数の使い方については、Chapter 5をまるまる使って詳細に解説しています。これから関数を学びたい方にも、関数の知識をさらにアップデートしたい方にもおすすめの1冊です。
  • カリスマYouTuberが教えるExcel超時短メソッド
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カリスマYouTuberが教える、可処分時間を増やすためのExcel最速操作法 Excelは企業や自治体の9割以上が導入し、高頻度で実務に利用されているソフトウェアです。日々、Excelを使った業務と格闘していて、いかに素早く作業できるかお悩みの方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。本書は、そんなビジネスパーソンに向けて、Excel業務の時短メソッドを幅広く解説した指南書です。チャンネル登録者数16.7万人、総再生回数1000万回超の人気YouTuber「Office HARU」氏を著者に迎え、書籍と動画の両方で、とっておきの時短メソッドを学べます。激務な中でも定時退社を続け、仕事とYouTubeを両立している同氏だからこそ語れる、こだわりのテクニックが満載されています。 例えば、キー操作であれば、[Ctrl]キーなどを用いたショートカットキーは類書でもよく解説されていますが、[Alt]キーを絡めた、アクセスキーまで扱う書籍はほとんどありません。本書では、アクセスキーもフル活用して、業務完遂までの最短ルートを追求することにとことんこだわっています。ユーザー数の多いExcelですが、アクセスキーまで使いこなしている方はなかなかいないのではないでしょうか。本書を通読すれば、そんな希少なExcel使いになれることでしょう。 Excel作業を最速で終わらせられれば、可処分時間を増やせ、より価値ある業務や余暇に多くの時間を充てられるようになることでしょう。日々の業務や生活を充実させるための一助として、本書をご活用いただければ幸いです。
  • 患者+医師だからこそ見えた デジタル医療 現在の実力と未来
    4.5
    1巻1,760円 (税込)
    成長を続ける「デジタル医療」産業 最前線から見える未来を紹介 日本のデジタル医療市場は成長を続けています。世界に目を向ければ、さらに巨大な市場が広がっています。 では、国産のデジタル医療製品にはどのようなものがあり、世界的に見て、どの程度の実力なのでしょうか。本書の著者は、それを最もよく知る人物の1人です。東京慈恵会医科大学の医師として数々の医療用製品の開発をけん引し、デジタル医療分野のリーダーとして活躍しています。 例えば、スマホで利用できる医師間コミュニケーションアプリ「Join」は、日本国内だけでなく、フィンランド、スウェーデン、ブラジル、サウジアラビア、マレーシアなど、既に多くの国に展開しています。このアプリには世界中のAIと連携する機能を持つなど、技術面でも最先端です。 コロナ禍の感染予防において、国は入国者に対し指定施設などでの一定期間の待機を求めています。待機期間の間はコンタクトをとる必要があり、多いときは毎日数万人にも上り、とても通常のやり方で処理できる数ではありません。そこで活躍しているのが「MySOS」です。これも筆者が開発に関わった国産医療ソフトです。 そんな筆者を、2018年、末梢神経が冒される「ギラン・バレー症候群」が襲います。4カ月の間意識を失っていましたが、今は徐々に回復してきています。筆者は今もベッドの上で研究を続け、ITツールを駆使してその成果をまとめています。本書はその一環です。 日本の医療のために今も奮闘を続ける筆者のエネルギーを感じ取ってもらいたい。本書は、デジタル医療の最前線を知るのにふさわしい1冊です。
  • 完全攻略マインクラフト レッドストーン&コマンドブロック秘伝の書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小中学生に大人気のサンドボックス型ゲーム「マインクラフト」では、 「レッドストーン」と「コマンドブロック」の2つがあれば、様々な仕掛けを作成できる。 MODの導入など、難しいことをしなくても、複雑な仕掛けを作れるのだ。 これらを簡単に使いこなせるようになるため、レゴブロックの説明書のようなわかりやすい解説で、 仕掛けをどのように作ればよいのかを説明する。 本書は、子ども向けのプログラミング教材としても使える一冊です。 【対応プラットフォーム】 PC/Mac/Windows 10 iOS/Android/Xbox One Nintendo Switch ※Nintendo Switchはコマンドブロックには非対応です。
  • 外部送信規律 スピード対応マニュアル
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    ★Webサイト・アプリが対象になる改正電通法 ★「何をすればいいのか」を分かりやすく解説  2023年6月16日、改正された電気通信事業法(以下、電通法)が施行されます。「電通法は主に通信キャリアなどを対象にしているので当社は関係ない」。もしそう思っているとしたら、考えを改める必要があります。  6月16日に施行される改正電通法には、2つの新しい規律が追加されました。「特定利用者情報の取り扱いに関する規律」と「利用者情報の外部送信に関する規律」です。前者は利用者1000万人(有料の場合は500万人)を超えるサービスを対象にした規律ですので、関係する企業はそう多くはないと思いますが、後者は違います。  後者の「外部送信規律」は、一般的なWebサイトやアプリを提供している企業も対象となり得るのです。何も手を打たなければ法令違反となりかねません。Webサイトやアプリを提供している企業は、最低限のこととして「当社のサービスは外部送信規律の対象になるのかどうか」を判断しなければなりません。  本書には、「外部送信規律はどのようなWebサイト・アプリが対象なのか」「もし対象になれば、具体的に何をすればいいのか」をまとめています。  外部送信規律に対応することは、データプライバシー問題に向き合うことです。この問題に背を向けるということは、デジタル時代の敗者になる道を選んだようなもの。法令順守はもちろんですが、デジタル時代の勝者となるために、いま、外部送信規律への対応が求められているのです。
  • 【合本版】RPA基礎から実践まで
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書籍は ●まるわかり!RPA(2017年11月16日 初版第1版発行) ●決定版 実践!RPA(2018年9月14日 初版第1版発行) を1冊にまとめた合本版です。 『まるわかり!RPA』―業務自動化で生産性UP!基礎から導入の勘所まで  働き方改革が産業界を挙げた一大テーマとなるなか、人間のPC操作をソフトウエアで自動する新しい技術「RPA」が脚光を浴びています。データの入力や転記、チェックといった定型作業を、人間の数倍から数十倍のスピードで正確にこなすのがRPA。将来的には人工知能(AI)との連携も進むとみられ、日本産業界にとって労働生産性向上の切り札になる可能性を秘めています。  本書はRPAの基本的な仕組みから事例に基づく導入のポイント、主要IT企業の製品やサービスまで、ITを使った働き方改革の悩み所を解説します。 『決定版 実践!RPA』―先進事例から製品選択、落とし穴の回避までこれ1冊!  働き方改革が日本企業の一大テーマになるなか、即効薬と期待されているのが、PCを使った定型作業を人間の数倍から数十倍のスピードで正確にこなす「RPA」です。日本で本格的に普及し始めておよそ2年。金融機関に始まり製造業やサービス業、そして大企業から中小企業へと導入企業は着実に拡大しています。  本書はRPA導入を検討している人はもちろん、導入の最中や活用を始めてさらに効果を引き出したい人まで、RPAを働き方改革に役立てたいビジネスパーソンが抱く疑問に答える、実践的な情報を提供します。大企業や中小企業の導入事例、そこから導き出した導入の勘所やつまずきやすい落とし穴を掲載。AIやOCRとの連携、第一線の有識者が語る活用策や将来動向も紹介します。
  • GAFAに克つデジタルシフト 経営者のためのデジタル人材革命
    3.6
    ★百年に一度の大きな波、デジタル産業革命(第4次産業革命)が押し寄せてきている。デジタル産業革命の象徴がGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)やBAT(バイドゥ、アリババ、テンセント)だ。この米国メガデジタルプラットフォーム・GAFAの影響が、今後すべての日本企業に及んでくる。すべての企業が一刻も早くデジタルシフトしなければ自社存亡の危機なのである。 ★進化のスピードの速いデジタル分野の最前線にいる著者が、これらのGAFAの強さを読み解き、日本企業が置かれている状況と今後起きるであろう未来のトレンドを予測し、デジタルシフトの必要性を説く。デジタルシフトに取り組む企業数が増えてはいるが、実際に成功した例は少なく、失敗事例のほうが大半である。 ★デジタルシフトの支援をしてきた著者だからこそ、失敗事例を分析し、実体験から現時点での最良の方法と描くことができる。著者は、トップや経営陣の危機感や覚悟といった意識の問題と人と組織の問題が全てだという。デジタルシフトに失敗する理由、そして成功に導く人と組織とはどういうものかを丁寧に解説。まずは、経営者が取り組むべき「デジタル力」向上のための3つの習得法を紹介。また、実務を担う社員たちに必要な「デジタル力」とデジタルシフトを推進する4種の「デジタル人材」についても言及。 ★立教大学ビジネススクールの田中道昭教授と著者との特別対談掲載。
  • Girls Who Code 女の子の未来をひらくプログラミング
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中で話題の「女の子のためのプログラミング入門本」! アメリカ中の何万人もの女の子がもう、テクノロジーを得意にするムーブメントに乗っています。あなたもその仲間入りをしてみない? たくさんのイラストと、実際の女の子たちの体験談や、ピクサーやNASAで働く女性たちの本当のストーリーの載ったこの本を読めば、自分のアプリやゲーム、ロボットを作って、世界を変えたくなっちゃうはず! プログラミングを身につけて、チャンスと世界を広げよう! 本書は、世界で話題(2019年3月時点で12カ国で発売)の「女の子のためのプログラミング入門本」です。著者のレシュマ・サウジャニ氏が米国で2012年に設立した「Girls Who Code」は、プログラミングのできる女性を増やすことを目的にしたNPO法人です。主に中高生の女子学生にプログラミング教育を無償で提供するなど、テック・ジェンダーギャップ(IT業界における男女格差)の解消に努めています。その理念・活動に基づいて、女の子向けのプログラミング入門書として発売されたのが本書で、ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラーになるなど、多くの反響を呼んでいます。 本書は、様々なバックグラウンドを持つ女の子たちが、プログラミングをイチから学びながら、それぞれの興味や関心(音楽、ゲーム、ファッション、ロボット工学など)に基づいた創作活動に、仲間とともに取り組んでいく内容構成になっています。豊富なイラストと図により、楽しく、わかりやすく、プログラミングの基礎と創作活動の仕方を学べるのが特徴です。
  • 機械学習革命(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「機械学習革命」(2014年1月9日号)を  スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。  専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。 記者は、米グーグル、米アップル、米フェイスブックといった先進IT企業が注目する「機械学習」に注目し、 社会や企業にどんな変化をもたらすかを探りました。 機械学習の本質を、「知性を実現するアルゴリズムを 人間の行動パターンから自動生成することにある」と説明しています。 9つの事例を詳細に報じています。ここが読みどころです。 具体的には、人間に匹敵する知覚を実現したパターン認識の例、人間の試行錯誤を排除する未来予測の例、 不審な行動を把握する異常検知の例などを取り上げています。 「学習するコンピュータの台頭で人間の仕事が奪われるケースは間違いなく増える」と主張する一方で、 変化を好機に変えるヒントをまとめ、「機械学習をうまく使いこなせば、あらゆる企業にとって、 新ビジネスや異業種参入が容易になる」と締めくくっています。
  • 企画立案からシステム開発まで 本当に使えるDXプロジェクトの教科書
    3.8
    自社ビジネスの変革を目指して多くの企業が取り組むDX(デジタルトランスフォーメーション)。プロジェクトを成功させて成果を上げる企業が現れている一方で、苦戦している企業も少なくありません。「PoC(概念実証)ばかりで具体的な成果が出ない」「手掛けているのは一部の部門だけで、全社的な取り組みにつながらない」という声も多く聞かれます。  AI(人工知能)やIoT(インターネット・オブ・シングズ)といったデジタル技術を用いて新たなサービスを生み出したり、既存事業の収益構造を変革したりするには、従来の業務システム開発とは異なるノウハウが必要です。  本書は、複数企業のDXプロジェクトの運営を手掛けてきた筆者が、DXプロジェクトをうまく進めるためのノウハウを豊富な経験を基に解説します。DXプロジェクトは従来型の基幹系システムの開発とどう違うのか、DXプロジェクトではどんなプロセスが必要になるのかなどを体系立てて解説。何をつくるのかを決める構想フェーズや実現性検証のためのPoC、要件定義、設計など、DXプロジェクトを実践するときのプロセスを分かりやすく解説します。  サービスを開発、活用するユーザー企業側の方、ユーザー企業と共にシステム開発などを請け負うSI企業やシステム開発会社の方、両方の立場の方に役立つようにまとめています。企画担当者やプロジェクトマネジャー、エンジニアなどDXプロジェクトに取り組むすべての人に必携の一冊です。  イメージがわきやすいよう、具体的な例を挙げて解説しているので、実際にDXプロジェクトを進める上で役立つノウハウが満載です。ぜひご活用ください。
  • 企業ITに人工知能を生かす AIシステム構築実践ノウハウ
    -
    現在、最も動向が注目されているテクノロジーが「AI(人工知能)」です。AIという単語を目にする機会が急速に増え、AIはビジネスの様々な分野で活用されるようになっています。  しかし、「AIを使って自社の業務を高度化する」「AIを使った新しいサービスを作り出す」という課題に自ら直面したとしたらどうでしょうか。ためらわずに、すぐに実践に移せるITエンジニアは、まだ少数なのではないでしょうか。  本書は、「AIをこれから活用しよう」というITエンジニアやマネジャーに向けて、AIを活用した業務の高度化や、AIを組み込んだシステムの構築などを実践するために、AIについて知っておきたい基本的な知識や、AI活用のノウハウを解説します。AIは特別なものではなく、ITによる業務改革を支えるパーツの1つです。そのため、従来のシステム構築の枠組みをベースに、AIの業務活用を考えることが重要です。  第1章では、エンジニアなら必ず知っておきたいAIの基本を解説します。AIとは何か、AIで何ができるのかに始まって、AIで利用されるアルゴリズムやその活用のポイントについても、図解をふんだんに使って分かりやすく説明します。  第2章では、AIを使ったシステムの構築を、ウォーターフォール型の開発プロセスに当てはめて説明します。従来の開発プロセスと何が同じで何が違うのか、異なる部分をどのように進めていけばよいのかを、経験豊富な筆者陣が詳しく解説します。  実際にAIシステムの構築・運用プロジェクトに携わるエンジニアはもちろん、今後さらに存在感を増すAIについて将来に備えて勉強しておきたいというエンジニアにも必携の一冊です。
  • 企業ネット実態調査 企業の通信支出はまだ減らせる(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(5)
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    「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(5) 本書の平均読了時間約31分(18,600字)  携帯電話各社から音声通話の完全定額サービスが出そろい、低料金を売り物にするMVNOの新規参入が相次ぐなど、ユーザー企業が通信料金を節約するための選択肢が一気に増えてきた。  ただ用意されたメニューを選ぶだけでは、コスト削減の効果は限られる。WANや通信機器なども含めて、先行企業はベンダーから積極的に好条件を引き出す上手な節約術を実践している。  日経コミュニケーションが2014年に実施した企業ネット実態調査を基に、その実態に迫る。 ※本書は日経コミュニケーション2014年10月号の特集記事「“節約”上手で勝つ先行企業のコツ」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 プロローグ [価格動向]モバイル全活用が月2000円台で、交渉で事業者の“やる気”を引き出す [スマートデバイス/携帯電話]iOS首位固め、Windows 8急伸、新定額はNTTドコモが好調 [WAN/IP電話]L2/L3混合型が広域イーサ抜く、料金下落と利用減が同時進行 [通信機器]投資増の無線LANとルーター、価格など訴求で新勢力が台頭 [セキュリティ/BYOD/クラウド]標的型攻撃対策に大幅な投資増、SaaSの利用率は4割に到達
  • 企業ネットワークが快適になる新・三種の神器(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(9)
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    「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(9) 本書の平均読了時間約24分(14,500字)  企業ネットワークを支えてきた“三種の神器”の新旧交代期が到来している。  「イントラネット」「卓上型ビジネスホン」「有線LAN」を廃棄もしくは大幅に役割を縮小させて、「クラウド」「スマートフォン内線電話」「無線LAN」に代替させる動きである。  しかし信頼性やコスト、使い勝手への心配から移行をためらったり、二重投資でせっかくの効果を半減させたりしている企業は少なくない。  一足先に新旧交代を果たした先行企業の取り組みから、企業ネットワークが快適になる“新・三種の神器”の活用術を紹介する。 ※本書は日経コミュニケーション2014年6月号の特集記事「さらば 三種の神器」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]道具への「慣れ」を断て 入れ替えてこそ効果が出る [クラウド編]自前主義に将来なし 情報共有も劇的に変わる [スマホ内線電話編]固定との「2台持ち」は非効率 外線が主ならコスト減は確実 [無線LAN編]有線置き換えで運用が軽く 複数端末なら「無線一本」が正解
  • 基礎からきちんと知りたい人のC#プログラミング入門(日経BP Next ICT選書)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オーソドックスな開発手法を最新環境で! 使えるアプリを作って「実力」を磨く! これからWindowsパソコンでプログラミングをしてみよう、という人のための本です。 テキストエディター、電卓、住所録、画像ビューワー、オルゴールといった、魅力的なサンプルを通してプログラミングを学びます。オーソドックスな「Windowsフォーム」をメーンとし、データベース管理システム「SQL Server」の利用や印刷について触れているので、企業システム開発の入門にもよいでしょう。 Windows 10で可能になった「ユニバーサルアプリ」の開発も解説しています。 <目次> [第1部]最初に覚えたい!C#基本テクニック50 [第2部]50のステップで「テキストエディター」を作る [第3部]「電卓」作りで学ぶプログラミングの楽しみ [第4部] みんなで使える「データベース」を作る [第5部]日々使いたい“ちょっといい”アプリ [第6部]C#で試して学ぶ「印刷」基礎の基礎 [第7部]Visual Studio 2015でWindows 10をフル活用!
  • 基礎からきちんと知りたい人のC/C++プログラミング入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 C言語とその拡張版であるC++(シープラスプラス)は、今でもWindowsやLinuxの「究極のプログラミング言語」であり続けています。Windows 10でC/C++に入門するならこの本がオススメ。 C言語の位置付け、Visual Studio無償版のインストールと操作法、Visual Studio/GCC/BCCを使った「標準C」の基礎解説、Visual StudioのC++の機能を生かしたUnicode/MBCS両対応のプログラミング、GUI(Graphical User Interface)で簡単操作ができる「ユニバーサルアプリ」の開発、boostや大容量メモリーを使った数値計算など、C/C++の魅力がたっぷり。最後までマスターすればかなりの実力が付きます!
  • 基礎からきちんと知りたい人のVisual Basicプログラミング入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Visual Basic(VB)は今でも「現役・最新」の開発ツールです。C#の方が後で生まれた言語ですが、できることはVBとC#でほとんど同じなのです。 本書は最新の「Visual Studio 2015」でVisual Basicを使いこなすための入門書。テキストエディター、電卓、SQL Serverを使った住所録データベース、画像ビューワー、音楽ソフト、Webブラウザーといった実用的な例題を通して、Visual Basicの使い方をとことん解説します。
  • 基礎からしっかり学ぶC#の教科書 改訂新版
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    大好評の『基礎からしっかり学ぶC#の教科書』(2017年11月発行)がC# 8に最速対応!プログラミング言語としてのC#の使い方を、基礎から丁寧に説明します。プログラミングに必要な基礎知識(言語仕様、文法、概念など)を体系的に学習できます。各章の章末には復習問題があり、その章で学んだ内容を確認してから次の章に進めるようになっています。また、本書の最後の章では実際に電卓アプリを作成することで、本書で学んだこと全体が復習できます。レベルアップを目指すC#の初学者におすすめします。 今回の改訂では、旧版発行以降のC# 7.xおよびC# 8.0までの変更点を反映しています。サンプルプログラムはVisual Studio 2019と.NET Core 3.0で作成しました。
  • 基礎からしっかり学ぶC#の教科書 第3版 C# 10対応
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    大好評の「基礎からしっかり学ぶC#の教科書」シリーズに、待望のC# 10対応版が登場です! 本書はプログラミング言語としてのC#の使い方を、基礎からていねいに説明します。プログラミングに必要な基礎知識(言語仕様、文法、概念など)を体系的に学習できるよう構成されています。各章の章末には復習問題を設け、その章で学んだ内容を確認して次の章に進むことができます。最後の章では簡単なアプリを作成することで、本書で学んだこと全体が復習できます。  今回の改訂では、前回書籍『基礎からしっかり学ぶC#の教科書 改訂新版 C# 8対応』(2019年)発行以降の、C# 9およびC# 10.0までの変更点を反映しています。 【目次】 第1章 プログラミングの基礎 第2章 C#の基礎 ~はじめてのプログラムを書く 第3章 変数とデータ型 ~さまざまなデータを扱うには 第4章 式と演算子 ~計算を表現するには 第5章 制御文 ~プログラムの流れを理解する 第6章 クラスの基礎とメソッド ~オブジェクト指向への最初のステップ 第7章 継承とカプセル化 ~クラスの機能を変更するには 第8章 ポリモーフィズム ~クラスを操作するには 第9章 例外処理 ~思いがけないことに対処するには 第10章 配列と構造体 ~データをまとめて扱うには 第11章 高度なプログラミング ~プログラミングの世界を広げる 第12章 クラスライブラリの活用 ~.NETを使いこなす最初のステップ 第13章 GUIアプリケーションの作成 ~Windowsのプログラミングを学ぶ
  • 基礎からしっかり学ぶC++の教科書 C++14対応
    4.3
    プログラミング言語としてのC++の使い方を、基礎から丁寧に説明します。プログラミングに必要な基礎知識(言語仕様、文法、概念など)を体系的に学習できます。 各章の章末には復習問題があり、その章で学んだ内容を確認してから次の章に進めるようになっています。また、本書の最後の章では実際にパズルのアプリケーションを作成することで、本書で学んだこと全体が復習できます。レベルアップを目指すC++の初学者におすすめします。 本書は2009年発行の『文法からはじめるプログラミング言語Microsoft Visual C++入門』を、現在の内容に合わせて全面的に改訂したものです。 「はじめに」より抜粋------------------------------ 本書はC++の入門書です。文法を厳密に記述するのではなく、構文とそれを利用するサンプルコードを提示することによって、C++を紹介しています。 対応する規格はISO/IEC 14882:2014、いわゆるC++14です。本文で利用する開発環境はVisual Studioですが、サンプルコードはGNU C++とClangでも動作します。 その方法は脚註などで補足しているので、それを参考にすれば、Windowsだけでなく、macOSやLinuxでも本書の内容は試せます。 (中略)これからC++のプログラムを読み書きしていくために最低限必要となるであろう話題だけを選択し、本書を書きました。 プログラムを書くだけでよければもう少しコンパクトにできますが、他人が書いたC++のプログラムを読むのに必要な知識を入れるとこのくらいになるでしょう。
  • 基礎から分かる Samba4 構築&運用入門(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    Linux/UNIXを搭載したサーバーにWindows Serverのファイルサーバーやドメインコントローラーなどの“フリ”をさせるオープンソースソフト(OSS)の最新版「Samba 4」の解説書。Samba 4が提供するActive Directoryのドメインコントローラー機能を活用するための設定や手順について詳しく説明している。 Linuxが初めての方でも実践できるよう、GUIベースのインストーラーを持つLinuxの導入法やネットワーク設定法も紹介する。 またLPI 300試験のSamba 4に関する項について学習する際に、出題範囲準拠教材としても役立つ。 LPI 300試験の出題範囲準拠教材でもある。
  • “基盤モデル”で超進化するAI
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 画像の自動生成、人が書いたと見まがう文章の作成、高度な自動翻訳――。AI(人工知能)の進化はとどまるところを知らず、企業のDXを左右し続ける。 現在のAIの進化をけん引する「ファウンデーションモデル(基盤モデル)」に加え、ChatGPT、MLOpsやマテリアルズインフォマティクスをはじめとした最新の活用手法の解説、最新事例、導入の勘所、さらには熟練ジャーナリストのコラムを通じて、AIの最新状況と適切な導入のヒントを示す他に類のない1冊。 ≪目次≫ 第1章 AI最新動向 第2章 AI最新事例 第3章 進化が止まらないAI活用の最新手法 第4章 AIプロジェクトを成功に導く勘所 第5章 AIを知るためのコラム
  • 基本からわかるExcel VBA 実用Q&A 150(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    パソコン通信時代から長きにわたりExcel関連のコミュニティをリードしてきた田中亨氏が、Excel VBA活用で頻出する疑問に答えて解説しました。約180ページにわたり、様々な処理/操作を実行するテクニックを紹介します。すぐに役立つサンプルコードが満載です。 ※日経ソフトウエア2014年4月号特別付録を電子書籍化しました。
  • 基本がわかる安全設計のWebシステム(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    SEもPMも知っておきたいWebシステムのセキュリティが、基本から分かる 重要情報の漏えい、データの改ざん──。 Webシステムを狙う攻撃は、企業に深刻な被害をもたらす。 安全なWebシステムを作るには、要件定義から始まる開発プロジェクトの各段階でセキュリティを検討するのがポイントとなる。 本書では、開発の現場を熟知した著者が、開発者だけでなく関係者全員が知っておくべきWebシステムのセキュリティを基本から解説する。 【第1章】 Webシステムのセキュリティを取り巻く現状 【第2章】 セッションを狙う攻撃と対策 【第3章】 認証を狙う攻撃と対策 【第4章】 暗号化通信(HTTPS)の仕組みと使い方 【第5章】 入出力処理の実装に潜む脆弱性 【第6章】 ネットワークインフラを狙う攻撃と対策 【第7章】 システム開発のライフサイクルとセキュリティ
  • CAREER SKILLS ソフトウェア開発者の完全キャリアガイド
    値引きあり
    4.6
    ソフトウェア開発者として成功するために知っておくべきノウハウ・スキルを網羅したキャリアガイドです。 ソフトウェア開発者として成功したい――。そのような願いは自然なものです。 本書は、成功するために必要なスキルの種類とその身につけ方を全60章、約650ページにわたって具体的に解説します。 米アマゾンでは圧倒的な高評価(365以上の五つ星)を獲得している、 「一人前」のソフトウェア開発者になるための指南書です。 ■「解説」から抜粋 本書『CAREER SKILLS ソフトウェア開発者の完全キャリアガイド』は、ソフトウェア開発者というキャリアで成功するためのさまざまなスキルについて解説している書籍です。 技術者向けの書籍ではありますが、特定の技術に関する解説はほとんどなく、主に「技術そのものをどう取り扱うか」のような「メタ技術」を取り上げている書籍です。 (中略) 本書で紹介する「メタ技術」の発想から考えると、このような状況にこそ、キャリアを「ハック」するための大きな余地があるのではないかと思います。 良い組織、悪い組織が混在しているなかで、その状況をうまく利用して自分のキャリアを高めるスキルというものは確実に存在しており、本書が解説する「メタ技術」を応用することで、 そのスキルを発見し自分のものにすることができる可能性は相当高いと思います。 ――まつもとゆきひろ(Matz)
  • 90日で成果をだす DX(デジタルトランスフォーメーション)入門
    4.4
    DXが期待通りの成果をあげている企業は、たった5%。 最前線で働く著者が解説するDXの教科書! 2020年春、5Gの普及が本格的にスタートし、 DXを迫る流れは加速する。 こうした時流のなかで、企業はどんな戦略を描けばいいのだろうか。 元リクルート最年少執行役員で、 現在はDXの専門集団Kaizen PlatformのCEOを務める須藤憲司氏が 豊富な事例と共に解説! 【DXを成功させるための5つのステップ】 1 モバイルファースト 2 動画活用 3 データ活用 4 リアル接続 5 ビジネスモデル変革 【掲載事例】 ・SOMPOひまわり生命保険 ・パーソルキャリア ・吉本興業 ・NTT東日本 ・ネスレ日本 ほか
  • Q&Aですっきりわかる ビジネスで使うWindows 10(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マイクロソフトのクライアント向けOSがWindows 10に切り替わった。これまでのWindowsとは異なり、今後はメジャーバージョンアップせずに、新機能もアップデートとして追加されるようになる。 本書では、長く使われるであろうWindows 10について、主にビジネスユーザーの視点で基礎知識や活用ノウハウをまとめた。 クライアントOSとしての使いこなしを中心に、トラブル解決、作業効率を上げるTIPSのほか、業務環境向け機能も解説する。
  • QR決済
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「クレジットカードや電子マネーなどと何が違う?」「100億円キャンペーンで話題PayPay、LINE Payなどで、一番お得なのは?」「導入するお店にとって、本当に便利で売上アップにつながる効果がある?」「QR決済が急激に普及した中国では、どこまで街の風景が変わったか?」「日本全国47都道府県を大調査、キャッシュレスの普及率の違いは?」「基本的な決済の仕組みは?、“ニセモノQR”で悪用される恐れは?」――。こうした疑問の答えが、この1冊にすべて詰まっています。  現金志向が強い日本が、「キャッシュレス列島」に生まれ変わる機運が高まっています。諸外国に比べて低いキャッシュレス決済比率を倍増させようと、政府も動き出しました。ここに来て金融機関だけでなく、異業種からも新しいスマートフォンで使える決済サービスが相次ぎ登場。“お得さ”と“便利さ”を競い合っています。なかでも本命と期待されるのが、スマートフォンだけで手軽に使え、店舗側も負担が少なく導入できる「QR決済」を使ったサービスです。  本著は、日経BPの金融専門誌「日経FinTech」や、マーケティングとイノベーション領域のデジタルメディア「日経クロストレンド」が総力を挙げて、QR決済の最新事情を取材。専門記者が、利用者にとってのメリット・デメリットを多面的に分析するのはもちろん、「脱現金」が進む店舗の現場や、乱立する各種サービスの戦略の違い、業界の裏側もたっぷりとご紹介します。
  • 「強化学習」を学びたい人が最初に読む本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「強化学習」とは、簡単に言えば、「試行錯誤によって学習するAI」です。 機械学習の一種で、近年のディープラーニングの発展の恩恵を受け、注目されています。 本書は、基本のアルゴリズムからニューラルネットを使った応用まで、 強化学習の理論と実装がわかる本です。 強化学習がどんな仕組みのAIなのか、 これから学んでみたいという人や 興味はあるけれど難しそうだと思っている人におすすめです。 【本書の特徴】 ●強化学習の難解な理論をやさしく解説 難しい用語や数式は、高校数学の知識があれば理解できるように一歩一歩説明します。教師あり学習やニューラルネットワークなど、機械学習の前提知識も解説しています。 ●画面上のロボットを動かすことで直観的に理解 強化学習の問題や学習結果は、画面上のロボットが動くアニメーションで確認できます。プログラムを実行するための環境構築や操作方法の説明があるので、すぐに動かすことができます。 ●Pythonで強化学習のプログラムを改良 サンプルプログラムは軽量で、一般的なPC(GPUなどが装備されたPCは不要)で動かせます。強化学習のライブラリは使用せずに実装されており、ブラックボックス化されていないのでアルゴリズムがよくわかります。本書では、サンプルプログラムを自分で改良するためのポイントや、Pythonの基本、主要ライブラリ(NumPy、matplotlib、OpenCV、TensorFlow)の一部の使い方を紹介しています。
  • 教科書には書いていないプロマネ技術(日経BP Next ICT選書)
    -
    厳しさを増すシステム開発プロジェクトを成功に導くための新たなマネジメント技術を紹介する1冊。約40社に及ぶ開発現場の事例のほか、専門家らのインタビューや座談会、解説記事などを基に、プロジェクトマネジメント体系「PMBOK」の限界を超える実践的なノウハウをまとめた。 取り上げるのは、プロジェクトが破綻する3大要素といえる「時間」「要求(スコープ)」「リスク」への対応策。 一つめの時間は「取り戻す」ことに主眼を置く。もはや「進捗は遅れるもの」という視点に立ち、遅れが出たときにどう挽回すべきかを探った。具体的にはバッファーの活用、メンバーの追加投入、作業の並行化、スケジュールの引き直しのテクニックを紹介する。 要求については「爆発を防ぐ」アプローチだ。スコープを明確にするための八つの条件をベースに、しっかり断るコミュニケーション技術もカバーする。 最後は「未知の」リスクをどう捉えるか。ステークホルダーやスケジュール、設計書、作業手順など、着眼点一つでリスクは見えてくる。挑戦的なプロジェクトではリスクを前向きに捉えるマネジメントも必要である。 プロジェクトマネジャーは必読。教科書には書いていないプロジェクトマネジメント技術を、ぜひ現場で実践していただきたい。 日経SYSTEMSに掲載した3本の特集記事をベースに、電子版として新たに加筆・修正した。
  • 今日からはじめるLinuxマスター コマンド入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これからLinuxを使い始めたい人、Linuxを使い始めたばかりの人向けに、Linuxの基礎の基礎から、コマンドによるLinuxの操作までを紹介する入門書です。  日経Linux 2017年5月号の特別付録として刊行された100ページ冊子を、電子出版として再編集したものです。  本編は3章の構成になっています。第1章は「Linux使い始めのポイント」。Linuxの概要、インストール、操作、設定、アプリケーションの導入と使い方をTIPS形式でまとめました。  第2章は「6日間でマスターするLinuxコマンド」です。Linuxを使いこなす上でコマンドラインによる操作はとても重要です。ここでは読みやすい漫画と会話の形式でていねいに仕組みや使い方を紹介します。春彦、桜、おじいちゃんの会話から6日間でコマンドの使い方を学びましょう。  第3章は「誰でも書けるシェルスクリプト」です。シェルスクリプトとはよくつかうコマンドを実行する順に書き連ねたプログラムのこと。このスクリプトを実行することで複雑な操作を一気にこなすことができます。 プログラムと聞くと難しそうですが、段階的に記述していけば難なく実用的なシェルスクリプトが完成します。  この3章を読みこなせばLinuxのコマンド操作に関する一通りの知識が得られます。Linuxのスキルを習得したい方には必読の一冊です。
  • 驚愕の量子コンピュータ(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「驚愕の量子コンピュータ」(2014年4月17日号)を  スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。  専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。 「量子コンピュータ」をご存じでしょうか。夢のコンピュータと考えられていた超高速マシンです。 実はこの量子コンピュータが実現したのです。 ただ、これまで考えられてきた方式とは異なるもので、「量子アニーリング」という方式を採用しています。 カナダのコンピュータメーカーが「D-Wave」として開発し、グーグルやNASAに既に納められています。 記者は、D-Waveにかかわる研究者・技術者を丹念に取材し、 「どんなハードウエアか」「実体は何か」「どういう経緯で生まれたか」などをまとめています。 ここが読みどころです。 実は量子コンピュータには多くの日本人が関わっており、 日本発技術として大いに期待したい分野と言えましょう。 日本人研究者から直接聞いた話は説得力があり、D-Waveをしのぐ新方式の開発も進んでいるそうです。
  • 競争力が持続する戦略 技術、イノベーション、知財、そして会計
    -
    1巻2,640円 (税込)
    AIやIoTなどの先進技術がビジネスを動かす時代。優れた技術を持っていれば投資を受けることができ、さらなる技術開発や、優秀な人材を集められます。先進技術と、それを使いこなす技術者は、企業の未来を大きく左右する存在になるのです。  しかし、優れた技術があり、優秀な技術者がいれば、必ず成長企業になれるわけではありません。技術があっても経営がダメなら倒産。当たり前のことですが、技術があるのにもったいないと思うのです。  技術を経営に生かすという点では「技術経営」が注目されています。知財戦略やイノベーション戦略などを指しますが、本書の著者は「それだけではうまくいかない」といいます。経営戦略である以上、「会計」の知識やスキルが欠かせません。さらに、「技術経営」と「会計」を専門家やコンサルタントに丸投げするのではなく、少なくともそのコアな部分は経営者が自ら理解し、自ら意思決定すべきです。これが、著者の主張であり、そのために必要な要点を本書にて解説しています。  著者は弁理士であり、これまで多くの企業で知財やイノベーションのコンサルティングを手掛けてきました。そこで感じたことは、「優秀な技術を持つ企業は多いのに、そこから先で失敗する企業が少なくない」ということ。これが、本書を書いた動機であるといいます。最も企業の詳細を理解している経営者が、競争戦略の中枢となる「技術経営」と「会計」を理解し、「技術経営」から「会計」までを一気通貫でマネジメントしていくことで、真に競争に勝つための経営が可能となります。本書の存在意義はそこにあるのです。
  • 教養としてのインターネット論 世界の最先端を知る「10の論点」
    4.3
    私たちが空気のように利用しているインターネットは社会インフラとなり、政治、経済、外交、安全保障など多くの分野で存在感を増している。 しかし、その深いところで何が起きているのか、はあまり知られていない。 広がるインターネットの闇や様々な狙いが渦巻く最前線で起こる論点と競争・対立を理解しよう。 どうしたら、インターネットの恩恵は未来でも得られるのか、が見えてくる一冊。 ―――――――――――― 「Web3」「生成AI」など、最新技術が話題になる一方で、インターネットの世界に何が起きているのかをきちんと把握している人はどのくらいいるのでしょうか? 「グローバルなインターネットの時代は終わった」2022年秋、米シンクタンクが公開した報告書は衝撃の一言で始まっていました。 元来、インターネットは民間の人たちが構築し相互につながり合うことで機能しています。そしてその自由さ、柔軟さ=グローバルさこそがネット特有のしなやかな発展を実現してきたのです。 最大の特徴に「終わり」が告げられた今、どのような競争や対立が起きているのかを知り、これからのインターネットを考えてみませんか。 長年にわたり政策の立場から国や企業のルールをつくる側、そして使う側としてインターネットの発展を見つめてきた著者がその最前線を解説します。
  • 教養としてのAI講義 ビジネスパーソンも知っておくべき「人工知能」の基礎知識
    4.0
    AI解説本の決定版。「今知るべきAIのすべて」がわかります。 大きな進歩を遂げて、活用が広がる人工知能(AI)。 AIの成果とその仕組みから、多くの未解決問題、 潜在的な利益とリスク、科学的・哲学的な問題まで、 身近になったAIの現況と見通しを深く掘り下げつつ、 わかりやすく説明した1冊です。 世界的名著『ゲーデル, エッシャー, バッハ あるいは不思議の環』著者の 愛弟子が人工知能の仕組みと実用性を徹底的にやさしく全部教えます! 人工知能に関する本は山のように出ているが、 本書の記述の正確さとわかりやすさは群を抜いている。 解説者が何百冊以上の本を読んで得た人工知能の知識を、 本書1冊を読むだけで得ることができる。 ……本書を読めば人工知能の凄さと脆さがわかる。 「私たちはまだ、はるか、はるか遠くにいる」のである。 松原仁 東京大学次世代知能科学研究センター(AIセンター)教授 本書「解説」から
  • 教養としてのデジタル講義 今こそ知っておくべき「デジタル社会」の基礎知識
    3.5
    すべての人を覆う「デジタル化」の波を乗り越えるために、 MIT(マサチューセッツ工科大学)、ハーバードの有名教授らが、 賢い選択をするための基礎知識を伝授 本書は「デジタル社会」に対する疑問への 大胆な答えを提示しながら、あなたを導く指南書だ。 変容したこの世界の可能性と潜在的な危険を把握することは、 誰にとっても極めて重要な知見となるはずだ。 2020 年の新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、デジタル革命の意味やその影響力の大きさがこれほどまで世間の脚光を浴びるようになるとは、誰も予測できなかった。ほんの数週間で、幼稚園から大学院にいたる教育機関は「バーチャル」になった。6歳の子どもが、ビデオ会議を完璧にこなせるようになったのだ。また、オンライン注文が、日常のニーズを満たすための主な手段となった。そして、テレワークは当たり前になったが、これは10 年前には想像もつかなかったことだし、そのさらに10 年前には到底不可能なことだった。 そこで、デジタルの世界が「どういうものか」、そして「その仕組みとは」をそれぞれ深く理解することが、この革命が続いている世界での賢い選択につながるのではないかと、私たち筆者は期待も込めて考えた。 「はじめに」より
  • 教養としてのコンピューターサイエンス講義 第2版 今こそ知っておくべき「デジタル世界」の基礎知識
    値引きあり
    5.0
    デジタル時代に活躍するための「教養」をこの1冊で身につけよう! プリンストン大学の一般人向け「コンピューターサイエンス」の講義が1冊に。 デジタル社会をよりよく生きるための知識を伝説の計算機科学者がやさしくお伝えします。 好評をいただいた第1版から2年、早くも第2版が登場です。 第1版の「ハードウェア」「ソフトウェア」「コミュニケーション」の3部構成から、第2版では「データ」を新設、4部構成となりました。 第4部「データ」では、第1版では「コミュニケーション」に含まれていた「データと情報」「プライバシーとセキュリティ」が移設・補強されるとともに、「人工知能と機械学習」が加わりました。 第2部「ソフトウェア」の「プログラミングを学ぶ」では、第1版でのJavaScriptでの説明に加えて、Pythonを用いた説明も加わりました。 また、コロナ禍によるデジタル環境の加速について追記されるなど、全面的に内容が見直されています(末尾の目次をご覧ください)。 私たちの身の回りには、情報機器があふれています。そうした機器を使いこなしてデジタル社会をよりよく生きるためには、コンピューターやソフトウェア、インターネット、さらにはデータに関する知識が欠かせません。本書は、パソコンやスマホをはじめとするコンピューターや、ネット、ウェブサイトがなぜ動くのか、データの扱いを含めどう安全に使いこなせばいいのかを、理系・文系を問わない「一般の人」を対象に、イチからやさしくお伝えします。
  • 巨大通信ベンチャーの軌跡 ブロードバンドをめぐる攻防
    4.0
    NTT、KDDI、ソフトバンク――。数千人の社員と莫大な資金を持つ巨大通信会社に、通信業界の経験もなく、通信技術も知らず、民間企業で働いた経験もほとんどない30代の元通産官僚が挑んだ! ライバルであるNTTグループからも出資を仰ぐなど、これまでのベンチャー経営者とはまったく違う手法を取り、売り上げ400億円の巨大通信ベンチャー「アッカ・ネットワークス」をつくり上げた。しかし、無線事業への進出を計画するものの、複雑な通信業界の事情に翻弄され、免許を取得できずにアッカを去ることになり、結局はライバルとの合併を余議なくされた――。本書は、著者が通信業界で奮闘した3000日の記録である。
  • ひと目でわかるActive Directory Windows Server 2022版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 定番書として評価の高い「ひと目でわかるActive Directory」シリーズに、待望のWindows Server 2022版が登場です! Active Directoryの概念および導入、構成管理方法を、詳細な手順と豊富な画面を使ってわかりやすく解説します。  Active Directoryは、ドメインサービス(DS)、ライトウェイトディレクトリサービス(LDS)、証明書サービス(CS)、Rights Managementサービス(RMS)、フェデレーションサービス(FS)の5つのサービス群の総称です。本書では、ドメインサービスを中心に解説し、その他のサービスについても概要を紹介します。  Active Directoryを初めて使う方でも、画面を見ながら手順に従って操作するだけで簡単に目的の作業を行うことができます。ある程度使い慣れている方には、Active Directoryをより使いこなすためのリファレンスとしてお使いいただけます。
  • kintone認定アソシエイト試験対策テキスト [第4版]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、kintone認定資格の1つであるkintone認定アソシエイト試験に合格することを目的とした試験対策書です。試験の出題範囲を全て網羅しており、試験範囲に対応して章が分かれています。各章の例題に解答することで、その章の内容を習得できているかを確認でき、実際の試験の出題形式を想定した受験対策ができるようになっています。また、kintoneのひと通りの操作についても画面ショットを交えて解説しているので、試験対策書としてだけでなく、kintoneの操作を学ぶ解説書としてもご利用いただけます。第4版では、2023年改定版のkintoneアソシエイト試験(2023年7月1日時点のkintone)に対応して内容を改訂しました。今後、本書との変更が生じた際には、Webサイトで随時更新情報を掲載していきます。
  • 金融AI成功パターン
    値引きあり
    -
    ★事例と共に学ぶ実践的な金融データサイエンス ★金融機関で働くデータサイエンティストの実践ノウハウを習得できる1冊  人工知能(AI)が金融を変えようとしています。先駆者が確実に成果を出し、もはや「金融AIなくして金融の未来はない」といえる状況にあります。しかし、一つの問題が浮かび上がってきました。それは「金融機関とデータサイエンティストのミスマッチ」という問題です。  本書では、データサイエンスの知識やプログラミングスキルがなくても、手順を追っていけば金融成功AIパターンを身に付けられるように工夫しています。読むのに必要な前提知識はあまりなく、AutoMLさえ使えればパターンを習得できます。これから金融機関で働くデータサイエンティストにとっては、金融機関でAIがどのように活用されるのかが具体的に分かるようになっています。金融AI分野での活躍を志す技術者に読んでもらいたい1冊です。
  • キーワードで学ぶ最新情報トピックス 2023
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インターネットの便利なサービスとそれを提供する企業、実社会におけるIT、情報倫理とルール、ネットの脅威とセキュリティへの対応策、コンピュータやインターネットの基礎技術など、IT分野のキーワードを幅広く解説しています。左ページで基礎的な概要説明、右ページでより深い解説を加えており、見開き2ページで1つのトピックについて詳しく知ることができます。気になるキーワードだけを拾い読みしてもOK。また、大学における情報リテラシーの教科書としても利用できます。  本書は『キーワードで学ぶ最新情報トピックス 2022』の改訂版で、新トピック「メタバース」「Togetterとスマートニュース」「データの収集と整理」などを追加したほか、前版の発行(2022年2月)の後に起こった最新動向を踏まえて大幅に改訂しました。
  • キーワードで学ぶ最新情報トピックス 2022
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インターネットの便利なサービスとそれを提供する企業、実社会におけるIT、情報倫理とルール、ネットの脅威とセキュリティへの対応策、コンピュータやインターネットの基礎技術など、IT分野のキーワードを幅広く解説しています。左ページで基礎的な概要説明、右ページでより深い解説を加えており、見開き2ページで1つのトピックについて詳しく知ることができます。気になるキーワードだけを拾い読みしてもOK。また、大学における情報リテラシーの教科書としても利用できます。  本書は『キーワードで学ぶ最新情報トピックス 2021』の改訂版で、トピック「情報デザイン」「情報ユニバーサルデザイン」を全面的に改稿したほか、前版の発行(2021年1月)の後に起こった最新動向を踏まえて大幅に改訂しました。
  • キーワードで学ぶ最新情報トピックス 2024
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インターネットの便利なサービスとそれを提供する企業、実社会におけるIT、情報倫理とルール、ネットの脅威とセキュリティへの対応策、コンピュータやインターネットの基礎技術など、IT分野のキーワードを幅広く解説しています。左ページで基礎的な概要説明、右ページでより深い解説を加えており、見開き2ページで1つのトピックについて詳しく知ることができます。気になるキーワードだけを拾い読みしてもOK。また、大学における情報リテラシーの教科書としても利用できます。  本書は『キーワードで学ぶ最新情報トピックス 2023』の改訂版で、新トピックとして「生成AI」「デジタル・シティズンシップ」を追加したほか、前版の発行(2023年2月)の後に起こった最新動向を踏まえて改訂しました。
  • 逆引き!Excel実務ワザ大全
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネスパーソンの必携バイブル。 エクセル仕事でよくある課題がすぐさま解決! 市販No.1パソコン誌「日経PC21」が、ビジネスの現場で役立つExcelの実務ノウハウを徹底的に解説します。現場で遭遇する「こうしたい」「こんなことはできないか?」という事例を基に、それを解決する方法や実践テクニックを多数集めました。本書を参照してやり方をまねすれば、それまで丸1日かかっていた仕事が数分で終わり、諦めていた計算やデータ処理も見事に実現できるでしょう。 180度ベタッと開く特別製本(コデックス装)を採用。 ぺージを押さえていなくても勝手に閉じることがないので、 解説を読みながら両手で楽々パソコンを操作できます! <本書で解説している実務ワザの例> ・1から100までの連番を一発でぴったり自動入力する ・数値に「cm」や「円」などの単位を付けたまま計算する ・入力は半角のみとし、全角だとエラーを出して受け付けない ・作成済みの表の各行に、1行ずつ空白行を一括挿入する ・未入力のセルに自動で色を付け、入力の必要性を気付かせる ・ピボットテーブルで月ごとや四半期ごとに売上を集計 ・顧客名簿を地域別や年代別に分類して人数を調べる ほか、現場で役立つテクニックが満載です!
  • ギャップはチャンスだ!
    3.0
    80年代後半にリクルートで通信自由化という規制緩和に立ち会い、90年代半ばにヤフージャパン一号社員としてインターネット時代の幕開けを目の当たりにした著者。IT革命の意義と中身については十分理解していた著者が、世界で数万人の社員を抱える規模になってもフルスピードで走り続けるグーグルに参加し、そこでIT革命が自分の認識よりはるかに大きな規模でますます加速していたという「ギャップ」を強く感じました。 本書は、ことごとく「ギャップ」との戦いだった自分のキャリアを振り返り、日々の仕事で体得した、超前向き思考の仕事術を紹介します。悩ましくもありがたい存在である「ギャップ」 を自ら発見する、または「ギャップ」に身を置き、それを埋めることを楽しみ、その過程で「自らを変える」 発想についてまとめています。 これからも存在し続けるであろう、大きなギャップ(=機会)に挑戦し、未来を切り拓いていく方々にとって勇気づけられる一冊です。
  • 業務システム開発モダナイゼーションガイド 非効率な日本のSIを変革する実践的ベストプラクティス
    4.3
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 .NETやJavaをはじめとする昨今の開発技術は、数十年前に比べて大きく進化している。モノ作りのやり方が変われば、設計手法やプロマネ手法(いわゆる『SI技術(システムインテグレーション技術)』)もそれに合わせた見直しが必要になる。 にもかかわらず、日本のSI業界では未だ旧石器時代的なSI手法を確たる根拠もなしに続けているケースが少なからず見られる。これではいつまでたっても非効率的なExcel設計書とExcelテストから脱却できるはずがない。 近代的な開発技術の進化を理解し、SI技術を進化させ(=近代化し)、エンドユーザー企業に対してそのメリットを提案していくのは、IT部門やSI関連会社、SIerの責務である。 本書は、日本のSI業界における多重請負構造を前提条件とした上で、近代的な業務システム開発に必要となる基礎知識やノウハウ(SI技術)を幅広く提供する。これにより、多重請負構造の上流の立場にあるIT部門やSIerのプロパーが、システム開発を正しい方向に導き、開発現場を近代化できるようになることを目指すものである。
  • 業務システム クラウド移行の定石
    -
    業務システムのクラウド移行 確実に成功する方法を手順化 企業が既存の業務システムをAmazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azureといったクラウドに移行するにはどうしたらよいか。本書では、多くのSEが直面するこの問題に対して、移行先としてAWSとAzureを想定し、確実に成功するための具体的な手順を示す。 手順は「企画」「戦略・分析」「PoC(実証実験)」「設計・移行」「運用・改善」という5フェーズで構成される。 例えば最初の企画フェーズでは、とりあえず単純なシステムから移行させてみる、というやり方ではうまく行かない。クラウドに移行する目的は何か、どれだけの投資が必要か、費用対効果はどうか、といったことを明らかにしたうえで、プロジェクトの体制と進め方を計画し、経営層の承認を得る。さらにプロジェクトの組織体制を整える。 こうした移行手順を、プロジェクトを任された、架空企業のSEのストーリーを通じて解説する。プロジェクトで用いるドキュメントのサンプルも収録した。
  • クオンタム思考 テクノロジーとビジネスの未来に先回りする新しい思考法
    3.0
    正解があるかどうかも“わからない”世界で 自分の頭で考え、結果を出す 【Google】エリック・シュミット、ラリー・ペイジ、サーゲイ・ブリン、 【ポケモンGO】ジョン・ハンケ、【YouTube】チャド・ハリー、スティーブ・チェン… 天才たちが共通して駆使していた 「日常感覚を超える」テクニック ☆     ☆     ☆ 「目の前にいない人の居場所を瞬時に知る」ことも、 「手のひらサイズの端末で検索する」ことも、 「機械から最適な提案を受ける」ことも、 かつては「日常感覚を超えた先」にある技術でした。 「かつての非日常」は、今、 ものすごいスピードで「日常化」しています。 本書の軸となる「クオンタム(量子)」は、 今はまだ、「日常感覚を超えた存在」ですが 量子コンピュータの開発競争に見られるように、「日常化」はもう、目前です。 コンピュータの普及によって世の中が変わった以上の「大きな変化」が、 「クオンタム」の力によって、起ころうとしています。 本書では、中学レベルの数学から始め、 最先端の量子コンピュータの入り口までを、徐々に深堀りしながら、 「クオンタム的な思考」をご案内していきます。 そしてその思考法でもって、 IoTやICT、労働や教育の未来を見通していきましょう。
  • クジラ飛行机先生のプログラミング入門書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 IPA(情報処理推進機構)認定スーパークリエータで、日本語プログラミング言語「なでしこ」の開発者として知られるクジラ飛行机さん執筆の記事を厳選したムックです。 テーマは「楽しい」。プログラミングは何といっても楽しいものです。読んでいて、作っていて楽しくなるいろいろな記事を収録しています。入門者の方から中級者の方まで幅広くお読みいただける内容です。
  • 熊とワルツを リスクを愉しむプロジェクト管理
    4.0
    「リスクのないプロジェクトには手を付けるな」。著者は冒頭でこう断言します。リスクが大きければ、そのぶんチャンスも大きい。リスクという熊とのダンスを楽しみながらソフトウェア開発を進めるべし、というのがタイトルに込められたメッセージです。 本書ではまず、リスク管理が難しい理由を分析。どれも痛快なほど的を射ており、ソフトウェア開発者でなくても身につまされます。その後、解決策が紹介されます。説明に豊富な図や具体的な事例が使われているため、すんなりと理解できます。第14回General Jolt Awards受賞。

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  • クラウド活用実践ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パブリッククラウド活用を成功に導くノウハウを一冊に収録。サービス選定から性能検証、セキュリティ確保まで、現場が直面する課題への解決策を解説しました。AWSやMicrosoft Azure、GoogleやSalesforceといった4大クラウドの使いこなし方を詳解。豊富なユーザー事例と合わせて、実践的なテクニックを修得できます。 【目次】 [3]第1章 クラウド活用の最前線 [31]第2章 クラウド活用の実践ノウハウ [61]第3章 ユーザー事例に学ぶ [129]第4章 4大クラウドサービスの概要 [215]第5章 クラウドを支えるIT
  • クラウドデザインパターン Azureを例としたクラウドアプリケーション設計の手引き
    4.0
    Windows Azureがホストするクラウドアプリケーションの24のデザインパターンを、「可用性」「パフォーマンスとスケーラビリティ」「セキュリティ」などの8つのカテゴリで提供します。加えて、2つの「入門」(前提となる基礎知識の解説)と、8つの「ガイダンス」(実践テクニックの解説)も提供します。内容の多くはクラウドアプリケーションの開発時に遭遇する一般的な問題の解決に役立ち、Amazon Web Service(AWS)などAzure以外のクラウドプラットフォームにも適用可能です。サンプルアプリケーションはダウンロードできます。
  • クラウドでデータ活用!データ基盤の設計パターン
    3.0
    企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが加速する中、多くの企業が「大規模なデータ収集」「高精度の分析能力」「リアルタイムな処理能力」を実現できるデータ基盤の構築を目指しています。  しかしデータ基盤を具体的にどう構築すればよいのか、どう設計すべきか、と言われると悩んでしまう人は少なくありません。よく分からないままデータ基盤を構築してしまえば、貴重なデータをうまく活用できないという事態になりかねません。  本書では、データ活用に向けてデータ基盤の構築や運用に携わるエンジニアのために、データ基盤やデータレイクにフォーカスし、新たな技術を使ってどのようなアーキテクチャーを設計できるのか、その設計パターンを明らかにします。その上で、これからのデータ基盤構築に欠かせないクラウドサービスを活用した基盤構築のノウハウをくわしく解説します。  データをうまく活用するには、管理の仕組みも欠かせません。実際のデータ活用を円滑に進めるためのデータマネジメント組織の役割や機能についても説明します。  データ基盤の構築とデータ活用に携わるすべてのエンジニアに必携の一冊です。ぜひご活用ください。
  • クラウドネイティブ、マイクロサービス対応 最新システム構築実践ガイド
    4.0
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、これからデジタル化を担うエンジニアが知っておきたい基礎から応用までを、4分野で解説します。マイクロサービスアーキテクチャーなど最新のアプリ開発手法を学ぶ「アプリ開発の最新手法」、AIやIoT活用の勘所がわかる「AI&IoT活用の最前線」、クラウドの選択、活用スキルが身につく「最新クラウド活用術」、プロジェクト管理手法の最前線を知る「デジタル化で変わるプロジェクト管理」に分けて学びます。
  • Cloud First Architecture 設計ガイド(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    「クラウドファースト」でアーキテクチャー設計を進めるガイド本 オンプレミスをIaaSに移行するだけでは、クラウドを使いこなしているとは言えません。クラウド技術を使いこなすには、アーキテクチャー設計において「考え方」の変更が必要です。では、どのような「考え方」をすればいいのでしょうか。それが本書のテーマです。エンタープライズ開発になじんでいる人も、本書を読めば「クラウドファーストの考え方」を身につけることができます。 クラウド技術の原点は単なる仮想化技術ですが、それが「アジャイル」や「DevOps」といったムーブメントの影響を受けながら、高度なシステム運用を支える基盤となりました。クラウドファーストでは、設計方法も、開発手法も、プロセスも、マネジメントも、すべて変わります。これからのシステム開発に欠くことのできない「クラウドファースト」、あなたもぜひ身につけてください。 <目次> 第1章クラウドファーストの意味 第2章クラウド技術の構成 第3章クラウドファーストに至るまでの歴史 第4章エンタープライズとクラウドファースト 第5章アーキテクチャー設計ガイド 第6章クラウドファーストにおけるエンジニア
  • クラウドワーキングで稼ぐ!--時間と場所にとらわれない新しい働き方
    3.5
    シニアでも月20万円、年間240万円以上の収入を稼ぐ人たち、最高年齢はなんと85歳!個人事業主として年金プラスαの収入を得ているクラウドワーカーたち。年間で2025万円稼ぐ人も出現。これまでに培ったスキルを活かして、クラウドワーキングで稼ぎ続ける秘訣を、上手な応募の方法、仕事のつかみ方、コミュニケーション術などから解説。
  • Xテック 2020
    3.2
    デジタル化によって、既存の業種・業界の垣根が崩れ、 ビジネス構造が大きく変わっている。 物流、小売り、金融、人事マネジメント、農業、スポーツ…… 本書は「12のテーマ」について「○○テック」が変える未来を展望する。 どのように変化するのか、なぜ求められているのか。 キーテクノロジーは何か。先端企業は何がすごいのか。 いま、最も知りたい情報について、アクセンチュアのコンサルタントが わかりやすく、ビジュアルに解説する! ◎本書で取り上げるXテック 01.リテールテック――AI×ビッグデータ×ロボティクスで「無人化」が進む 02.ロジスティクステック――「物流危機」解決の切り札となるか 03.HRテック――「勘と経験」による人材マネジメントからの脱却 04.エドテック――教育業界も個人の学びも変える 05.ヘルステック――「健康習慣づくり」から「最先端の治療」まで……人々に役立つアウトカムを創出 06.フィンテック――金融・非金融のカベを超えた新たな価値創出 07.エンジニアリングテック――ものづくり思想を根本から変える 08.モビリティテック――「CASE」が移動と社会の変化をもたらす 09.アグリテック――世界の食糧危機の「救世主」に 10.エネルギーテック――「脱炭素化」でサステナブルな世の中へ 11.スポーツテック――プレー、観戦、すべてのシステムをアップグレード 12.ガブ(ガバメント)テック――行政の効率化とサービス向上を実現
  • グループポリシー逆引きリファレンス厳選98 Windows Server 2008~2016&Windows 7~10対応
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は2013年に発行した『グループポリシー逆引きリファレンス厳選92』を、Windows Server 2016&Windows 10に合わせて大幅に改訂したものです。 グループポリシーの基本の解説から始まり、重要度の高い、あるいは使用頻度の高いグループポリシーの設定パターンを厳選して解説しています。 ●「改訂版まえがき」より 本書の初版が出版されてから4年が経ちました。「ドッグイヤー」と呼ばれるIT業界ですが、Active Directoryとグループポリシーの機能は安定しており、大きな変化はほとんどありません。これは、グループポリシーの仕組みが非常にシンプルで、容易に拡張できるようになっているためです。おそらく、これからも当分は使われ続けるでしょう。 しかし、4年の間に大きく変化した部分もあります。まず、OSのバージョンが変わりました。サーバーOSはWindows Server 2016が普及期に入り、クライアントOSはWindows 10が一般的になりました。 人気の高いWindows 7はときどき見かけますが、サポートが切れたWindows XPは実質的に消えましたし、Windows 8/8.1からWindows 10への移行も進んでいます。 そこで、改訂新版を執筆するにあたり、全面的に新しいOSへの対応を行いました。ただし、特に重要な項目や、現在の機能をより深く理解できるような項目は、旧バージョンの内容でもあえて残しています。今後の学習の手助けにしてください。
  • GLOBOTICS (グロボティクス) グローバル化+ロボット化がもたらす大激変
    3.4
    破壊的変動の先にある未来とは? 農業から工業へ。モノからサービスへ。そして今始まった「グロボスティクス転換」。 国際経済学の大家が、デジタル革命のかつてない衝撃を歴史的な視点から捉える。 「新しい経済の姿を描いた、これまでで最もすぐれた本だ」(ローレンス・サマーズ、ハーバード大学名誉学長、元米国財務長官) 〇グローバル化とロボット化が同時並行で進む経済の潮流が「グロボティクス」だ。それは、従来のグローバル化、自動化とは異なり、変化のスピードが人間の適応力を超えるほど凄まじく速く、そして著しい不公平をもたらす。それがゆえ、人間社会に激的な変化をもたらす。 〇最大の衝撃を受けるのはサービス分野や専門職の仕事だ。デジタル技術が言語、人材の壁を超え、国境の内側に閉じ込められてきたサービスが解放され、一挙に、人材とサービスの世界市場が誕生する。世界各国で経済の70%以上を占めるサービスでグローバル市場が実現すれば、安定的な仕事・賃金によって支えられてきた社会の安定性は危機を迎える。特に、ホワイトカラーへの打撃は痛烈なものとなる。働き手を保護する政策が必要になる。 〇デジタル革命のもとで進む苛烈なグローバル競争のもとで、富の分布は大きく変わる。中間層は崩壊し、不公平感が一挙に高まる。グロボティスへの強い反発がポピュリズムの広がりとともに急速に強まる。政府は何ができるのか。人間はどのような社会をめざすべきなのか。個人が激しく競争する社会か、ローカル色の豊かな、人間的なコミュニティを基盤とする社会か――。 ○著者は大きな変動とポピュリズムを背景とする大きな反動を経た後に、より人間的な社会、地域性の豊かな社会が出現すると、ユニークな展望を示す。 〇前作『世界経済 大いなる収斂』で情報通信技術が世界経済をどう変えてきたのかを、経済理論を踏まえて説き明かし、高い評価を得た国際経済学の第一人者が、テレマイグランツ(遠隔移民:RIなどのデジタル技術によるバーチャルな移民)、AI、RPA(ロボットによる業務の自動化)、機械翻訳などのデジタル技術がもたらす経済・雇用・所得分布へのインパクトをとらえ、幅広い読者層に向け、デジタル経済の未来を問う。
  • グロースハッカーが大活躍 おもてなしを科学する(日経BP Next ICT選書) 日経情報ストラテジー専門記者Report(9)
    無料あり
    -
    「日経情報ストラテジー」専門記者のデータ分析経営レポート(9) 本書の平均読了時間約30分(約17,700字)  東京・銀座の和食店、がんこ銀座四丁目店。街の喧騒から隔離されたこのくつろぎ空間は、会食の場としての人気が高い。  実はこの空間が、過去数回にわたり工学的アプローチによる“おもてなし研究のフィールド”になったことをご存じだろうか。  商談にかかわる会食でも利用されるこの場で、十分な接客ができているのか─。それをつかむため“仲居さん”にセンサーを付け、行動を分析。  改善の結果、おもてなしのレベルと売り上げを高める成果を出した。担い手は、ITを駆使して顧客満足を高める“グロースハッカー”だ。様々な場でおもてなしのレベルアップを図る取り組みの今を追った。 ※本書は日経情報ストラテジー2014年6月号の特集記事「おもてなしを科学する」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 星野リゾート、次の一手 高級旅館のおもてなしを“工学”する さらば、真心オンリーの接客スタイル “仲居センサー”で和食店を変革 知られざる日本人グロースハッカーの躍進 A/Bテストで数億円の増収へ “おもてなしハードウエア”を作ろう 中年男性が乙女心をつかむ テキストマイニングで店舗を強化 おもてなし専門組織がけん引 顧客満足度トップ企業に学ぶ “気配りオペレーター”が提案営業 おもてなし、5つの心得 顧客になりきって“旅”をしよう
  • Google×生成AI 最強仕事術
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●Gmail、Google検索、ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート……  仕事効率を爆上げする無料ツール群を徹底活用! ●2023年に登場し、最も注目される新サービス「Bard」  生成AIを賢く活用するため実用ノウハウを解説! 「Google」と聞いて、ほとんどの人はWebの検索サービスを思い浮かべるでしょう。しかし、Googleが提供するサービスは、検索にとどまりません。「Gmail」はWebメールサービスの代表格。Webブラウザーの「Chrome」も、Googleが提供するアプリです。 ビジネスでの活用、仕事効率化を考えるのであれば、クラウド上のファイル保管庫「Googleドライブ」を使わない手はありません。Googleドライブでは、「Googleドキュメント」「Googleスプレッドシート」「Googleスライド」と呼ばれるオフィスアプリを、Webブラウザー上で利用できます。これらを使えば、WordやExcelなどMicrosoft Officeで作成したファイルも閲覧・編集が可能です。そのほか、「Googleフォーム」を使えばアンケート調査やテストを手軽に効率よく実施できるなど、ビジネスの現場で役立つツールがGoogleにはそろっています。それらをすべて無料で使えるのですから、活用しないのは損です。 本書では、こうした多彩なGoogleアプリ/サービスの中から、特に仕事に直結するものを取り上げ、基本ワザから実用テクニックまでを解説しています。多数の図版を使い、ステップ・バイ・ステップで操作できるように手順を紹介していますので、日々の仕事にぜひ役立てください。
  • Google Cloud エンタープライズIT基盤設計ガイド
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 企業システムに関わる人が知っておくべきGoogle Cloudのサービスを 網羅的にわかりやすく解説 3つのシナリオにおける設計の進め方や注意点も収録 Google Cloudは企業情報システムへの対応を急速に進めており、DX(デジタルトランスフォーメーション)での存在感を高めています。本書は、企業情報システムの担当者やシステム企画部門、サービスを開発・運営する事業部門の担当者などが知っておくべきGoogle Cloudのサービスを網羅的に分かりやすく解説した一冊です。 データベースやセキュリティー、機械学習など11のカテゴリーに分けて重要なサービスを1つひとつ平易に解説しており、Google Cloudの基本的な知識を体系立ててつかむことができます。「ハイブリッドクラウドの構築」「データ分析基盤の構築」「IoT・機械学習システムの構築」という3つのシナリオにおける具体的な開発の進め方、設計例、考慮すべきポイントも収録しました。
  • Google Cloud Platform エンタープライズ設計ガイド
    4.0
    Googleが提供するクラウドサービス AWSとの違いを軸に徹底解説  「Google Cloud Platform」(GCP)は、Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azureと同じく、企業向けのクラウドサービスとして提供されている。後発であることは否めないが、後発であるからこその特徴を備えている。  一般的な用途では「マネージドサービス」の充実が特徴と言える。そのほか、今注目の「機械学習」「ビッグデータ」関連のサービスが特に充実しており、AI関連のシステム基盤として要注目であることは間違いない。  本書では、「コンピューティング」「ストレージ」「ネットワーキング」「ビッグデータ」「機械学習」「アカウント管理」「運用監視」という7つのカテゴリーに分類し、GCPの特徴を、AWSとの違いを軸に解説している。  また、GCPのサービスを解説するほか、エンタープライズ用途のユースケースに基づいて、GCPを用いた設計ガイドをまとめている。技術力に定評のあるGoogleのクラウドサービスを検討するのに最適な1冊である。
  • グーグルに学ぶディープラーニング
    3.7
    囲碁のプロ棋士に勝つ、クイズのチャンピオンに勝つ──、人工知能(AI)はこうした特定分野で象徴的な成果を上げてきました。しかし、最近ではAIが人々の生活や経済活動を改善して、世の中を変えていく可能性を示す実例が次々と出てきました。 例えば、米グーグルは、AIを使った「Google翻訳」の精度を大きく改善し、長年「実用的ではない」と言われてきた機械翻訳を日常生活では十分実用的なレベルへと引き上げました。また、同社はデータセンターにおけるサーバーなどの冷却電力を40%も削減しました。これもAIを活用して空調や窓の調節・開閉など約120の要素を制御し最適化した成果です。 大手IT企業は次々と、画像認識、音声認識、翻訳といったAI機能を安価に提供し始めており、いわば「蛇口をひねればAIがすぐ使える」時代が間もなく到来します。 このAIの進化をけん引するのが、脳の神経回路が仕組みの原点にある「ディープラーニング」という技術です。本書では、グーグルのエンジニアらへの取材に基づき、このディープラーニング技術をやさしく解説。また、将来のビジネスがどう変わるのか、グーグルのサービスや日本企業の取り組み事例から探るとともに、その未来の姿に迫ります。 序章●ディープラーニングがすべてのビジネスを変える 1章●超入門 人工知能と機械学習とディープラーニングはどう違う? 2章●入門  ディープラーニングの仕組み 3章●グーグル事例編 グーグルのディープラーニング活用事例 4章●企業事例編 5章●活用フレームワーク編 6章●将来展望編 ディープラーニングが課題を解決する未来へ
  • 経営者に問う 現場発IoT・M2M革命 デジタル・カイゼンが会社を救う
    -
    ものづくりの現場にIoTを導入する機運が高まる一方で、日本の製造業の生産性の低さが課題となっている。経営層と現場での運用にはギャップが広がっており、中小企業ほどデジタル化の出遅れが指摘される。 長年、製造現場の改革に取り組んできた著者は、QRコードを使って人の活動や金型、材料の管理を行う独自のクラウドベースのIoT・M2Mシステムを開発。大規模なシステム投資をせず、シンプルなシステムを使うことで、製造現場の業務改善と設計・生産情報、金型情報などの一元管理を加速するコツを伝授する。 著者のシステムを一部活用するアルプスアルパイン、コニカミノルタや中小企業の事例紹介のほか、ドイツ、中国のものづくり動向の視察も交えており、中小企業のIoT導入・成功の参考となりそうな平易な指南書となっている。
  • 経営者のための 情報セキュリティQ&A45
    -
    東京オリンピック・パラリンピックを前に、サイバー攻撃に備えよ! 警察庁サイバーテロ対策技術室出身の弁護士を中心に、実務に詳しい各分野のプロが、把握すべきリスク、企業や経営者の責任と課題、実践的な対策を徹底指南。 いまや、情報セキュリティ対策は、企業のトップが陣頭指揮する時代です。経営者のあいだでも、サイバーセキュリティが経営にとって重要な課題であるとの認識が広がりつつあります。しかし、従来の解説書は技術的な解説に偏ったものが多く、経営者は何を把握し、どういった対策を講じればよいのかを解説した本は皆無と言えます。 政府は重要インフラをターゲットとしたサイバー攻撃への対策を指示。法整備も進めています。 政府機関のみならず、多くの企業や団体も、これまで以上の対策を求められています。 本書は、こうした動きを踏まえ、組織のトップが知っておくべき最低限の知識をわかりやすいQ&A形式でコンパクトにまとめました。 技術、法律・制度、実務に通じた情報セキュリティのプロが、法的リスクを含む企業の課題をわかりやすく説明します。
  • 継続的デリバリーのソフトウェア工学 もっと早く、もっと良いソフトウェアを作るための秘訣
    5.0
    本書はソフトウェアに関する諸問題を、「工学」に基づいて解決する方法を実利的に示します。 『継続的デリバリー』で著名なデイビッド・ファーリーの“Modern Software Engineering : Doing What Works to Build Better Software Faster”の日本語版です。 継続的デリバリー(『継続的デリバリー』の共著者)の先駆者で、DevOps、TDD、その他ソフトウェア開発全般についての実践者である著者が、ソフトウェア開発に科学的思考法を応用するとはどういうことなのかを明らかにし、本当にソフトウェア工学と呼べるものを実現するにはどうすればよいかを具体的に示します。 真のソフトウェア工学は、私たちの創造力と、高品質で役立つものを自信を持って作る能力を引き上げます。アイデアを掘り下げ、創造力を伸ばせるようになり、大規模で複雑なシステムを構築できるようになります。 コードは誰でも書けますが、それは私たちの仕事ではありません。ソフトウェア開発はコードを書くことよりも大きな仕事です。私たちの仕事は、問題を解くことであり、そのためには設計に注意の目を光らせ、生み出す解決策の有効性を考えなければなりません。 本書はこれからソフトウェア開発の大海に船を漕ぎ出す人には良い羅針盤となる書籍だと思うし、私のように長年この業界で過ごしてきた人間にとっては、自分の経験を振り返る良いきっかけとなり、自分の考えが変化を受容しているか客観的に見る示唆を与えてくれるものとなることを確信する。 ――「解説」より
  • 携帯電話事業者の砦 SIMの秘密10(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(1)
    -
    「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(1) 本書の平均読了時間約22分(13,300字)  格安スマホのブームによって、目にする機会が増えてきたSIMカード。モバイル事業者にとってSIMカードは、ユーザーと事業者を結び、ビジネスの土台となる極めて重要な存在だ。  このようなSIMカードが相次ぐ環境変化によって揺らいでいる。これまでモバイル事業者が特権的に扱ってきたSIMカードが、他のプレーヤーによって侵食される可能性が出てきたからだ。  知られざるSIMの秘密に迫り、今後の市場への影響を分析する。 ※本書は日経コミュニケーション2015年2月号の特集記事「SIMは誰のもの」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 PART1 Q&A PART2 SIMは誰のもの? PART3 Apple SIMがもたらす波紋
  • 決済の黒船 Apple Pay(日経FinTech選書)
    3.5
    2016年10月、いよいよ「Apple Pay」が日本に上陸しました。これまで日本が培ってきた決済の常識を壊す、いわば“黒船”です。既に米アップルが先行してサービスを開始した米国やイギリスでは、着々と支持を広げ消費者の生活に根付きつつあります。  これまでアップルは「iTunes」「iPod」で音楽を楽しむ生活様式を一新し、「iPhone」では情報や物の流通のあり方を再設計してきた実績があります。いずれも、結果として既存の産業構造を激変させてしまいました。Apple Payは、アップルにとってこれが3回目に仕掛ける革命です。  狙い通りお金の流れが大きく変われば、人々の生活も当然大きく変わります。要はApple Payは、日本の決済の世界に開国を迫っているわけです。  本著は、日本と海外を股にかけ、特に決済の最新動向を専門に追い続ける気鋭のジャーナリストがApple Payの本質をえぐり出す一冊です。サービスの裏に隠されたアップル思想を浮き彫りにしつつ、使い勝手を高めて安全性も担保する独自の工夫を詳説。“ガラパゴス”と揶揄される日本市場の閉鎖性をどう突破して、上陸にこぎ着けたのか、裏話もたっぷりとご紹介します。決済の歴史やFinTechの動向も含めて、Apple Payのすべてが分かる決定版です。
  • 決定版 実践!RPA
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 働き方改革が日本企業の一大テーマになるなか、即効薬と期待されているのが「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」です。データの入力や転記、チェックなど、PCを使った定型作業を人間の数倍から数十倍のスピードで正確にこなすのがRPA。日本で本格的に普及し始めておよそ2年。金融機関に始まり製造業やサービス業、そして大企業から中小企業へと導入企業は着実に拡大しています。  本書はRPA導入を検討している人はもちろん、導入の最中や活用を始めてさらに効果を引き出したい人まで、RPAを働き方改革に役立てたいビジネスパーソンが抱く疑問に答える実践的な情報を提供します。大企業や中小企業の導入事例、そこから導き出した導入の勘所やつまずきやすい落とし穴を掲載。AI(人工知能)やOCR(光学的文字認識)との連携、第一線の有識者が語る活用策や将来動向も紹介します。  残業時間の罰則突き上限規制などを定める働き方改革関連法の施行が2019年4月に迫るなか、企業は従業員1人ひとりの生産性向上にこれまで以上に取り組む必要があります。本書をぜひお役立てください。
  • 検索エンジンはなぜ見つけるのか 知っておきたいウェブ情報検索の基礎知識
    3.6
    「第一線の開発者が書いた、深くて易しくて面白い検索エンジンの解説書」 ―――― 岡野原大輔氏(株式会社 プリファードインフラストラクチャー) ◆地球上のウェブページから「本当に欲しかった情報」と人を結びつけるしくみを解説 情報社会の恩恵を受けるうえで今や欠かせない存在となった検索エンジンですが、そのシステムを支える基本的なしくみや原理についてはそれほどよく知られていません。どうしたら世界中のウェブページの中から、もれなく一瞬で検索できるのか?なぜわずか一言か二言の言葉を打ち込むだけで的確なページを見つけ出せるのか?日頃から検索エンジンを使っているエンドユーザーにこそ知ってほしいとの願いを込めて、数式やコンピュータ用語の代わりに身近なものへの比喩を駆使し、徹底して平易な文章で、しかし妥協なく基本原理から先端技術までを解説しています。 <本書の特徴> ●「もれなく、すばやく、的確に」検索するためのさまざまな工夫がわかる ●「図書館」「本」「ライト」など身近な例で、本来複雑な検索エンジンのしくみがすらすらわかる ●「圧縮サフィックスアレイ」「協調フィルタリング」など先端技術の本質がわかる

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  • 検索刑事(デカ)
    3.6
    前代未聞の検索エンジンミステリー小説! IT会社社長が殺された事件を捜査中、警察に一通の脅迫文が届く。 「『羽毛布団』のキーワードで1位を取らなければ、天誅を下す」・・・・・・。新人女性刑事の京丸は、SEO業界を捜査するために、SEO会社やホームページ制作会社に聞き取り捜査に向かう。しかし、そこには今まで知らなかった検索エンジンの“裏”が浮かび上がり、ネット業界の闇の部分が広がっていた。果たして、検索結果で上位表示される方法は解明されるのか? そして、IT会社社長を殺した犯人を逮捕することができるのか? ネットビジネスを行う企業はどこも、顧客からのアクセスを増やそうと苦心しています。HPのキーワードいかんでアクセスは大きく違ってくるため、自社サイトの表示順位をあげようと、さまざまな工夫を凝らします。この対応策のことをSEO(search engine optimization、検索エンジン最適化)対策といい、SEO対策に特化したコンサルビジネスも広がりつつあります。 しかし、検索エンジンの仕組みを理解している人はあまりいません。本書では、検索エンジンが、どのようなルールと基準のもとに、どうやって検索結果の順位を決めているのか、がわかります。 本書はストーリーをたどることで、検索エンジン対策を行う心構え、SEO対策を手伝う業者との付き合い方も学べます。
  • ケータイ料金を破壊する格安SIM(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(10)
    -
    「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(10) 本書の平均読了時間約28分(17,000字)  長らく期待されながら、低空飛行を続けていたMVNO(仮想移動体通信事業者)が「格安SIM」「格安スマホ」でブレークしつつある。硬直化した携帯電話各社の料金プランの隙を突き、新市場を切り開いた形だ。  一方、携帯電話各社も料金プランの見直しに乗り出し、市場のニーズに応えようとしている。  MVNOが担うべき真の付加価値とは何か。“格安”の次を見据えた、MVNOの新たな挑戦が始まる。 ※本書は日経コミュニケーション2014年5月号の特集記事「ケータイ料金を破壊する格安SIM」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]「月900円」が起爆剤 携帯料金に新風巻き起こす [MVNOの仕組みを知る]帯域幅課金が格安SIMの鍵 ポリシー制御で付加価値も [制度の動向を知る]レイヤー2接続はほぼ当たり前に さらなる設備開放で競争を促進
  • 現役エンジニア&インフルエンサー セイト先生が教えるプログラミング入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今こそプログラミングを学ぶ好機! プログラミングに関するスキルは、近年非エンジニアのビジネスパーソンにとっても急激にニーズが高まっています。ChatGPTのようなAIツールが発達したことで、プログラミングの学習環境も飛躍的に向上しています。 本書は、YouTube登録者数10万人超のインフルエンサーであり、現役エンジニアでもある著者が、効率的な学習法やコンピュータサイエンス、HTML、CSS、JavaScript、アプリケーション開発など、プログラミングにまつわるアレコレをわかりやすく解説しています。ChatGPTや、AI機能を有するIDEであるCursorなど、AIツールの取り入れ方も手厚くカバーしています。 プログラミング学習はインプットするだけでは不十分で、アウトプットの経験が大切です。本書は演習問題を豊富に用意しており、アウトプットの経験を積むこともできます。 プログラミングは限られた一部の方のためのものではなく、どなたでも役立てられるスキルです。プログラミングを活用するための一助として、本書をお役立ていただければ幸いです。
  • 現代暗号技術入門
    -
    社会で役立つ「暗号のしくみ」と、いま知るべき「応用暗号学」を 暗号学&暗号通貨の専門家がやさしく教えます。 暗号の基本から、暗号通貨、ハードウェア暗号、耐量子暗号、次世代技術までをこの1冊でカバー。 仮想通貨、Web3が注目される今だからこそ、それらを支える暗号技術の真髄を伝えます。 【本書の対象読者】 ・現実世界で使われている暗号のしくみに興味があって、その基本を知りたい― ・各製品で実装されたり利用されている暗号学に関する実用的な本がほしい― ・暗号通貨やハードウェア暗号、耐量子暗号など、最新の応用暗号学を押さえたい― こうした学生、ビジネスパーソン、開発者、コンサルタント、セキュリティエンジニアの方々。
  • 現場の活用事例でわかる IoTシステム開発テクニック
    5.0
    あらゆるモノをつないで価値を創出! IoTシステム開発の実践的なノウハウが満載 工場の設備や自動車、建設機械など、様々なモノがインターネットにつながり、そこで収集したデータを分析・活用して、これまでになかったような価値を生み出す──。そんなコンセプトのもと、「IoT(Internet of Things)」への注目が高まっています。 ただしIoTシステムは、従来の企業情報システムとは、利用する技術やアーキテクチャーなどが大きく異なります。また、システムの要件をどのように決めるのかなど、開発のプロセスにも工夫が必要になるでしょう。 本書は、IoTシステムの開発に関わるITエンジニア必携の一冊です。IoTの基本を学びたいというITエンジニアはもちろん、実際にIoTシステムの開発をどのように進めればよいのかを知りたいというITエンジニアにも、実践的なノウハウを分かりやすく解説します。 第1章「IoTシステムの基本」では、IoTとは何かに始まって、IoTを構成する技術や製品、IoTプロジェクトの課題や進め方の工夫などを解説します。 第2章「事例でわかるIoTシステム開発」では、著者らが実際に取り組んだ事例を基に、IoTシステム開発のポイントを具体的かつ詳細に解説します。 第3章「IoTシステムのためのスキルと体制」では、IoTへの取り組みを進めるために必要なITエンジニアのスキルや複数の組織をまたいだパートナリングについて、調査結果や実例を挙げて説明します。 IoTについての必須知識を身につけ、IoTシステムの開発を成功に導くために、ぜひ本書をご活用ください。
  • ゲームセンターあらしと学ぶ プログラミング入門 まんが版こんにちはPython
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伝説のゲームマンガでプログラミングが楽しく身につく! だれでも、はじめてでも、ゲームが作れる! 『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』のすがやみつる先生が、 プログラミング入門マンガを描き下ろし! いよいよ小学校でのプログラミング教育が必修化されます。ただし、授業で習うとなると、とたんにプログラミングがつまらなくなりそう。プログラミングだけでなく、IT全般をきらいになっちゃうかも――。そんな懸念を吹きとばすのが、すがやみつる先生の書き下ろし入門マンガ、令和版の『こんにちはマイコン』ともいえる本書です。プログラミングの必要性はもとより、プログラムをつくって動かす楽しさ、面白さをバッチリ伝えます。もちろん、プログラミング未経験の大人が読んでも役立ちます。 子どもから大人まで、「プログラミングを楽しみたいすべての人」にお届けします。
  • 公式ガイドブック SORACOMプラットフォーム
    4.5
    1巻3,740円 (税込)
    IoTエンジニア必読の1冊が遂に登場! 最強プラットフォーム「SORACOM」公式解説書  IoTシステム開発の定番ともいえる「SORACOMプラットフォーム」。IoT向けデータ通信「SORACOM Air」、LAN接続サービス「SORACOM Gate」、データ収集・蓄積「SORACOM Harvest」、ダッシュボード作成・共有「SORACOM Lagoon」など、13ものサービスがそろっています。IoTシステムを構築するなら、SORACOMは外せません。  SORACOMは多くの機能がAPIで提供され、その一つひとつはユーザーニーズに基づいています。豊富であるため「うまく使いこなすにはどうしたらいいのだろうか」と悩むことも珍しくありません。そうした悩みに応えてくれるのが本書です。  本書を読めば、「なぜこのAPIがあるのか」「このAPIはどんなときに使えばいいのか」といったことがわかります。なぜなら、SORACOMに込めた「設計思想」が丁寧に解説されているからです。本書の著者はソラコムのエンジニアたちです。  SORACOMサービスの解説のほか、IoTシステムのユースケースごとに、リファレンスアーキテクチャーも解説しています。SORACOM本としてはもちろん、IoT設計本としても十分に活用できます。  満を持して登場したSORACOM公式解説書。IoTエンジニアは必読です!
  • 公式ワークブック SORACOM実装ガイド
    -
    1巻3,740円 (税込)
    IoTは「テクノロジーの総合格闘技」 ハンズオンでノウハウをためよう  DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉が広まり、企業のデジタル化はさらに加速しています。DXを技術視点で見た場合、「IoT」は最も注目される技術の1つですが、ポテンシャルから考えればまだまだ普及しているとは言えません。  その理由の1つは、IoTは「テクノロジーの総合格闘技」と言われるほど、多くの技術を使うことです。そのため、デバイス・通信・クラウドの各分野の知識が必要で、さらに、それらの上にアプリケーションを実装する必要もあります。これだけ多く知識・のスキルを持っている技術者は少なく、それが普及の阻害要因になっていました。  この本では、典型的なIoTシステム開発をハンズオン解説しています。姉妹本である『公式ガイドブック SORACOMプラットフォーム』に掲載した「ユースケース別リファレンスアーキテクチャー」などの実装方法を、基礎的なことから丁寧に説明しています。例えば、 ・動態管理 簡易トラッキング/高精度位置情報トラッキング ・環境情報のセンシング ・遠隔監視 画像の定期アップロード ・デバイスの遠隔操作 ・リアルタイム在庫通知  などのIoTシステムの開発方法を1画面1画面、丁寧に解説しています。SORACOMプラットフォームの利用を前提にしていますが、本書を活用すれば、IoTシステム開発の経験値を確実に高めることができます。  初めてSORACOMプラットフォームを触る読者を想定していますので、初心者でも迷わずIoTシステム開発を経験できるでしょう。IoT技術に必携の1冊です。
  • こうすれば簡単! Word即効ワザ入門事典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Microsoft Wordは、ビジネス文書はもちろん、学生のレポートや論文、サークルの会報やチラシまで、さまざまな書類の作成に欠かせないソフトです。ところが、タイトルを飾ったり、箇条書きをしたり、表を挿入したりするたびに、「なんだか思うようにいかない」と首をかしげることが多々あります。そんな悩みを解消し、やりたいことをすぐさま実現できるようにするのが本書です。日本語入力のコツから、行間の設定や段落配置のテクニック、図表の挿入方法、印刷のワザまで、必要な機能を適材適所で活用し、スムーズに文書作りができるノウハウを伝授します。テレワーク環境では必須の、リモートでファイルをやり取りして共同編集する方法も、わかりやすく丁寧に解説。これから始める人も、一歩進んだ使い方をしたい人も、ぜひ手元に置いてご活用ください。 <目次> ワードの基本編 入力編  目的の文字を入力する  自動修正に邪魔させない  入力の“困った”を解決 文字編集編  コピー/移動する  文字の配置を設定する  文書の見栄えを良くする  長文を扱う際の便利機能 表・図・写真編  表を作る  図を描く  写真を入れる 校閲・印刷編  校閲機能を活用する  印刷する 付録 使いやすい環境を作る ワードを便利にするショートカットキー キーワード索引
  • ここが危ない! ビッグデータの落とし穴(日経BP Next ICT選書)
    -
    「ビッグデータ」が注目を集めている。その一方で、販売履歴や位置情報、閲覧履歴といった個人に関わる情報が収集・蓄積・分析され、企業活動などに利用されることに対して、漠然とした不安を抱く個人も少なくない。その不安が噴出したのが2013年の初夏から秋にかけて起こった「Suica履歴販売」騒動だ。JR東日本が交通系ICカード「Suica」の乗降履歴データを匿名化した上で外販すると発表したところ、一部の利用者が猛反発。JR東日本は計画の修整に追い込まれた。  この騒動を機に、国内では個人情報にかかわるビッグデータ活用に及び腰になった企業も多い。だが、冷静に検証すると、JR東日本のケースに手続き上の失策があったのは明らか。落とし穴の場所を熟知して、余裕をもって回避すれば、ビッグデータ活用の道は必ず開ける。  この電子書籍は日経コンピュータでビッグデータ活用について提言し、好評を博した記事をまとめた1冊。2部構成で、プライバシーに配慮したビッグデータ活用のあり方を探る。まず第1部では、「Suica履歴販売」騒動を改めて検証する。JR東日本はどこで間違ったのか、トヨタ自動車、NTTドコモ、ソニーといった先進企業はどのようにプライバシーに配慮しているのかを紹介する。  続けて第2部ではシグマクシスのコンサルタントがビッグデータの活用を推進するための適切なマネジメント体制を解説する。ビッグデータでサービスの質を高め、新たなサービスを生み出す一助にしてほしい。

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  • ここがへんだよJavaScript(日経BP Next ICT選書)
    -
    JavaScript言語の意外な仕様や特徴的な部分を解説します。 クライアントサイドでもサーバーサイドでも使われるJavaScript。 多くのプログラマに使われていますが、C言語などからすると、 “奇妙な”動きや書き方に出くわすことがあります。その独特な 仕様を押さえておけば、プログラミング力を高めることにつながります。 また、コード圧縮のテクニックのほか、マイクロソフトのTypeScriptに ついても取り上げています。 ※本電子書籍は、日経ソフトウエアの連載「JavaScriptの奇妙な冒険」(2014年1月号から12月号)を基に作成しました。本書掲載の情報は、執筆時点のものです。
  • ここまで来た ワークスタイル変革(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「デスクもオフィスも要らない」(2014年12月25日号)を  スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。  専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。 PCや固定電話、デスクはもう無くても構わない──。 記者は、「従来にない全く新しいワークスタイル変革が進んでいる」と主張しています。 狙いは、「社員の生産性向上だけでなく、事業継続性の確保や、 育児・介護に伴う社員の離職回避など、企業の競争力を維持することだ」と記者は続けます。 キーワードは「フリーアドレス」と「テレワーク」の二つ。 モバイル機器や通信インフラの進化で、以前より格段に実効性が高まっています。 ワークスタイル変革に取り組み、最新ITを駆使して課題を乗り越えた事例を多数紹介しており、 そこが一番の読みどころです。 フリーアドレスでは、コニカミノルタ、カネカ、CBRFの現場を、 テレワークでは、伊藤忠商事、ファイザー、Sansanの取り組みを紹介しています。 ITエンジニアだけでなく、一般のビジネスパーソンにも読んでほしい1冊です。
  • 個人データ戦略活用 ステップで分かる改正個人情報保護法実務ガイドブック
    -
    2022年4月に「令和2年(2020年)改正個人情報保護法」が全面施行されます。個人データを漏洩した場合に個人情報保護委員会への報告や本人への通知が義務化されるほか、企業内部で分析に活用できる「仮名加工情報」が創設されました。クッキーなどの個人関連情報の扱い方が新たに定められ、プライバシーポリシーに海外への越境移転についての具体的な記載が必要になります。 本書は法令対応だけでなく、企業の具体的な実務対応の手順をステップごとに分かりやすく解説します。個人データを戦略的に活用する企業がプライバシーガバナンスを確立してきた事例も紹介します。 個人データの活用や保護の実務では、個人情報保護法だけでなく、政令や委員会規則、ガイドラインなどの多岐に渡った複雑な構造から読み解かなければなりません。しかし法令には抽象的な必要条件が示されているだけで、法令の解説だけでは何をどの程度対策すればよいのか分かりにくいのが実情です。 本書は、システム開発に携わる方や、個人情報保護対策を任された法務担当者、個人データの活用を考えるすべての人が細かな法令体系を意識することなく、実務に取り組めるように、全項目を再構成。実務に必要な基礎から、取り扱う個人データのライフサイクルの「見える化」、実務のひな型としても使える図や表によって、対策の流れやチェックポイントを分かりやすく解説します。 「プライバシー影響評価(PIA)」の手法を応用し、リスク管理の視点から個人データ保護対策の十分条件や、信頼感を高められるプライバシーポリシーの具体的な書き方も紹介します。実務で個人データの活用に関心があるビジネスパーソンの必読書です。
  • 個人データは怖くない(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「個人データはもう怖くない」(2014年6月26日号)を  スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。  専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。 個人情報保護法の改正で、企業を中心にビッグデータを活用した新事業や 新サービスの開拓に乗り出せるという期待が高まっています。 その検討の過程で定義されたのが、「個人特定性低減データ」という考え方です。 記者はこの考え方に注目し、詳しく報じています。 プライバシーを保護しつつ個人データを活用するために、 記者はデータ種類ごとに盲点や活用のポイントを整理しました。 ここが一番の読みどころです。 取り上げているデータは、識別子、Web行動履歴、購買履歴、位置情報、 顔認証データ、遺伝子/健康情報の6種類です。 個人データを扱うITエンジニアだけでなく、個人データでビジネスを進める ビジネスパーソンに読んでほしい1冊です。
  • この1冊でまるごとわかる 人工知能&IoTビジネス
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『人工知能が人に代わって働き、IoTが第四次産業革命を導く』  人工知能、IoT、ビッグデータ…、新しい技術が様々な産業界の競争ルールを変え、社会課題を解決していくと注目され、メディアを日々賑わせていますが、一体どんな技術であり、どんな進化を遂げていくのか、あなたは説明できますか?  トヨタ自動車、米ゼネラル・エレクトリックなど世界の大手企業がこの分野に1000億円単位の投資を続け、国は高速道路での自動走行、即時オーダーメード生産、スマート工場、FinTechなどの実現による第4次産業革命によって、2020年に30兆円の付加価値創出を見込みます。  また、弁護士などの専門職や管理職の一部の仕事は、人工知能に代わっていくという予測も数々出ています。  本ムックは、ビジネスパーソンなら押さえておきたい、人工知能、IoTやそれらを生かしたビジネスに関する22のキーワードを、原則2ページでわかりやすく解説。専門誌『日経ビッグデータ』記者による先進企業の事例取材記事や、業界の第一線で活躍する専門家21人の専門家の寄稿コラムや解説記事から構成します。  人工知能、IoT、ビッグデータを生かしたデジタルトランスフォーメーションを目指す企業の経営・管理職層に向けて、改革実現への道筋を示す1冊です。
  • この1冊でまるごとわかる 人工知能&IoTビジネス 実践編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【主な内容】※内容は変更になることがあります。 【第1章】キーパーソン~日本の未来はAI&IoTでどう変わる? ・経営共創基盤 冨山和彦氏 ・対談:東京大学大学院特任准教授 松尾 豊氏、 リクルートマーケティングパートナーズ代表取締役社長 山口 文洋氏 【第2章】キーワード解説~デジタル時代のビジネスが分かる注目21語 (Tech編)人工知能/汎用人工知能(AGI)/データサイエンティスト/IoT/IoT通信/VR(仮想現実)ほか (Biz編)Amazon Go/Amazon Echo/第4次産業革命/FinTech/HRテクノロジー/AgriTech/EdTechほか 【第3章】企業事例~ 今、目の前で進むビッグデータ×AI×IoTの活用事例 ・製造IoT最先端 米GEの活用法 ・接客、営業は AIで実現 ・勘と経験より AI予測 ・クルマデータは 異業種に商機 ・経営最前線 意思決定はAIで 【第4章】オープンイノベーション~AI&IoT活用へ広がる新手法 ・イノベーションに必要な3つの資源 アイデア、お金、才能何より重要なのは… ・ネスレのオープンイノベーション ・JR東日本、20年後を見据えたオープンイノベーション(事例) ・「新規事業開発のポジションに就いたなら、自分がやりたいことをやればいい」(孫泰蔵氏インタビュー) ・「新規事業は不合理なアイデアに賭けるべき」 【第5章】基礎講座~AIの仕組みから最新活用法まで ・今さら聞けない人工知能の仕組み ・対話型エージェント徹底解剖
  • この1冊でまるごとわかる! 人工知能ビジネス
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜGoogle、Facebookは人工知能に莫大な投資をするのか? ソフトバンク「Pepper」、iPhone「Siri」、IBM「Watson 」をはじめとする 人工知能のビジネス活用の真価とは? パーソナルロボット「Pepper」や、iPhone搭載の音声アシスタント機能「Siri」など 人工知能を使った対人コミュニケーションには未来の可能性を感じます。 一方、英オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授による コンピューターに代替される仕事の予測には、不安を募らせる人も少なくありません。 産業の仕組みや、人々の暮らしを大きく変える可能性のある人工知能。 既に我々の知らないところで人工知能は様々な形で活用が始まっています。 しかし、注目は高いものの、改めて「人工知能とは何か」と問われると その仕組みや技術、効用を答えることは簡単ではなく、 さらに、自社の事業、自身の仕事への影響については、 想像さえつかない人が大半ではないでしょうか。 人工知能を理解すれば新しいビジネスチャンスを見つけられるはずです。 本書は、人工知能研究の第一人者による注目のキーワードの解説や いち早く活用に挑む先進企業の事例をまとめ、人工知能がビジネスの将来に 及ぼす影響をお伝えしています。 ぜひAIのビジネス活用の真価を理解し、第一歩を踏み出してください。
  • この1冊でまるごとわかる 5G&人工知能ビジネス2020
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年の2大技術トレンド「5G」と「AI」の最新動向がこれ1冊でわかる! 実験室を飛び出た人工知能(AI)が街中に広がっている。 いつも行く店にも、朝から晩まで使うアプリにも、毎日の仕事場にも……。 AIは確実に人々の生活を変え、社会に浸透し始めている。 AIの進化を加速させる役割を果たすのが、高速大容量・低遅延・多接続が特長の次世代通信「5G」だ。 AIと5Gは両輪となり、あらゆるビジネスを変えていく。 本ムックでは、2020年の2大技術トレンド「5G」と「AI」の有力企業による最新の取り組みを幅広く取り上げる。 一歩先の未来を見通すためのキーワードを専門家が解説するほか、AIを体感できる街中のスポットも紹介する。
  • この1冊でまるごとわかる ブロックチェーン&ビットコイン
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仮想通貨や国際送金など金融系のみならず、IoTや流通の新たなプラットフォームになる可能性を秘める「ブロックチェーン」と、700以上存在するといわれる仮想通貨の代表格の「ビットコイン」への注目がますます高まっています。いずれもビジネスの競争環境を一変させるインパクトを持っていますが、発展途上の技術・サービスだけに、その実像を理解するのはなかなか難しいもの。そこで本書では、キーパーソンへのインタビュー、大きな図も交えた2ページ単位の分かりやすいキーワード解説、企業活用の動向解説などで構成。両技術のインパクトを分かりやすく伝えます。話題のブロックチェーン、今さら聞けないビットコインがすぐ分かる1冊です。
  • これ1冊で完全理解! Windows 11 最新活用ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Windows 10以降、6年ぶりの大刷新となったWindows 11。Windows 10とは大きく異なる新しいユーザーインタフェースをはじめ、注目の新機能を徹底紹介します。 Windows 10からは無料でアップグレードできますが、ハードウエア要件が厳しくなり、アップグレードできるかどうかは確認が必要です。そのような注意点を含め、移行時のポイントを丁寧に説明します。 加えて、テレワークやビデオ会議など、急速に普及しつつある新しい用途に適したパソコン選びや、パソコン購入時に悩みがちなスペックの読み方を基礎からしっかり解説します。 ■主な内容 ・6年ぶりバージョンアップの全容 ・無料アップグレードの対象は? ・スタートメニューの使い方が激変! ・WIN 11 時代の新しいパソコンとは ・乗り換え時のトラブルに備える ・標準ブラウザーEdge大活用
  • これ1冊で完全理解 PCオーディオ2015-2016 ハイレゾ再生の手順をすべて解説 注目の高音質ハード&音源ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「PCの初心者」「オーディオの初心者」のどちらの方が読んでも理解いただけるよう PCオーディオとハイレゾの基礎から実践方法までを分かりやすく解説しています。 「手持ちのオーディオで聴く」「ネットワークで共有」「外出先でもハイレゾ」といったリスニングシーンを設定し、どうすれば実現できるのかを手順を追って紹介しているので、「やりたいこと」をすぐに自分でできるようになります!
  • これ一冊で完全理解 Linuxカーネル超入門(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マンガや分かりやすい図を使って、Linuxカーネルの仕組みを誰にでも分かりやすく解説します。最近含まれた新機能や、次世代機能もいち早く図解で説明するなど、はじめてLinuxに触る人や初心者でもカーネルを完全理解できる一冊です。
  • これ1冊で丸ごと理解 Windows8.1
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウィンドウズ8は、タブレットとパソコンの両対応を狙った革新的なOSです。タッチパネル向けの新しいアプリ群を搭載し、従来のスタートメニューの代わりに 新しいアプリ一覧「スタート画面」を搭載しました。ところが、この大改革が従来のウィンドウズユーザーを「従来の知識が役に立たない」と戸惑わせました。 しかし、8.1アップデートの登場によって7以前のユーザーでもずいぶん使いやすくなりました。アップデートでウィンドウズ8はどう使いやすくなったのか、どう使うのがベストなのか徹底的に解説します。初めて使う人ならスムーズに使い始められるように、これまで十分使っている人には 目からうろこの快適操作術まで、手順を追って紹介していきます。

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