IT・コンピュータ - 日経BP Next ICT選書作品一覧

  • ネットワークトラブル対応 徹底解説(日経BP Next ICT選書)
    5.0
    陥りやすいトラブル例を押さえておきたいテーマ別に分類、トラブル対応の鉄則を伝授。データセンターから拠点間ネットワーク、そしてモバイルまで、エンジニアの実体験に基づくトラブル例を厳選。止まらないネットワーク実現のノウハウが分かる。 ≪目次≫ ■はじめに ■ルーター関連のトラブル ・WANとの接続 ・バックアップ経路 ほか ■スイッチ関連のトラブル ・接続と冗長化 ・ループ対策 ・LANスイッチブレード ・LANスイッチ設定 ほか ■無線LAN関連のトラブル ・品質確保と冗長化 ・無線LANと音声 ・802.11n導入 ・WANとしての3G利用 ■サーバー関連のトラブル ・負荷分散の性能設計 ・セッション管理(1) ・セッション管理(2) ・コネクション管理 ・負荷分散装置の配置 ・サーバーNIC冗長化 ■セキュリティ関連のトラブル ・ファイアウォールのポリシー設定 ・パケット遮断の設定 ・Webサーバーのセキュリティ確保 ・検疫ネットワーク ・無線LANの802.1X認証 ・MACアドレス認証 ・暗号化通信 ■プロトコル関連のトラブル ・パケット長 ・ルーター/スイッチの設定管理 ・冗長化プロトコル  ほか ■その他のトラブル ・LANケーブル ・LANケーブルの接続ミス ・VoIP網を介したFAX  ほか
  • プチコン3号 SMILE BASIC 公式ムック(日経BP Next ICT選書)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ニンテンドー3DSでプログラミングを楽しもう! ニンテンドー3DS用のBASICプログラミングソフト「プチコン3号 SmileBASIC」 (メーカー:スマイルブーム社)は、本格的なゲームやアプリを簡単に作成できる優れたツールです。 ニンテンドー3DSでプログラムを書いて、その場で即座に実行できるので超お手軽! お子様のプログラミングの学習や、昔取った杵柄でプログラミングに再挑戦したい 8ビットパソコン世代の皆さんにピッタリです。 加えて、プチコン3号の生みの親二人の特別インタビューを掲載するなど、 プログラミングを楽しむための記事が満載です。
  • ラズパイマガジン 2015年秋号(日経BP Next ICT選書)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初めてでも安心!この1冊で楽しく電子工作ができる! 発売から3年で500万台を出荷し、ますます人気が高まっているRaspberry Pi(ラズパイ)。 このムックは、大好評の「ラズパイマガジン」の第3弾。 新モデルのRaspberry Pi 2を詳しく紹介するなど、最新情報にも対応した入門書です。 OSのセットアップから、サーバー構築、電子工作まで、 豊富な実践例を紹介しながら、基礎から学べます。 ラズパイの初期設定の方法をやさしく説明してから、 いろんなアプリを動かして楽しみ、サーバーマシンとして動かす方法を解説します。 そのあと、さまざまな角度から電子工作の基本を分かりやすく紹介するのが本ムックの特徴です。 20種の部品を「ピース」として組み合わせて、パズルのように簡単に工作物を作る方法を紹介。 さらに電圧や電流などをラズパイ自身で実際に測りながら、回路の基本を解説します。 シンプルなLEDを例にして、プログラミングの実践例を紹介します。 水槽を管理する自動餌やりロボットや、センサーネットワークの構築など 豊富な工作例を紹介し、実際の作り方を解説します。
  • プロフェッショナルCIO(日経BP Next ICT選書)
    5.0
    ※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「プロフェッショナルCIOの決断」(2015年1月8日号)を  スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。  専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。 「CIO不要論が一部の経営者から浮上しているが、間違った見解だ」と記者は主張しています。 今や世界の優良企業の経営トップの関心事はデジタル戦略の強化で、 ビッグデータやモバイルの利活用に成長の活路を求めています。 「ITを武器に経営を強化できるかどうかは、CIOの能力に左右される」と記者は続けています。 本書では実績のあるCIOを取材し、彼らは何を考え、どんな行動を取っているのかを明らかにしています。 ヤンマー、LIXIL、日清食品、東急ハンズ、ブリヂストン、ANA、三菱商事、良品計画、 大和ハウス工業といった名だたる企業のCIOが登場するのは圧巻です。 ビジネスリーダーはもとより、ITエンジニアにもオススメできる1冊です。
  • ストーリーで学ぶプロマネの心得 プロマネ檜山の奮闘録(日経BP Next ICT選書)
    5.0
    解説書やマニュアルでは教えてくれない IT現場の「課題」と「解決策」がわかる!  IT現場のプロジェクトマネジャーの仕事は大変。 チームをリードするだけでは事足りず、さまざまな課題を 日々解決していかなくてはいけません。 これらの課題の中には、オフショア開発先との交渉やパートナー企業の裏切りなど、 いわゆる“教科書”には載っていないものが少なからずあります。  本書はそんな教科書通りにいかない課題の解決策を、 「駆け出し時代」「中堅時代」「グループ長時代」と、主人公の成長を追った 3部構成の小説仕立てで紹介します。  18回のエピソードに出る課題は、あなたの現場で実際に起こりうるものばかり。 さらに主人公らがストーリー中に実践したノウハウについて、 現場で適用するための「心得」も収録しています。 現役プロジェクトマネジャーにしてプロの小説家でもある著者が紡ぎ出すストーリーを 楽しみながら、実践的な課題解決のワザを学べます。
  • <試読版>Linuxコンテナー最新ツール Dockerを支える技術(日経BP Next ICT選書) 日経Linux技術解説書(1)
    無料あり
    5.0
    ※本書は試読版です。 日経Linux技術解説書(1) 本書の平均読了時間約54分(32,000字) 「Docker」は、コンテナー技術を活用したアプリケーションイメージの管理ツールです。アプリケーション導入済みのディスクイメージを手軽に作成して、利用することができます。本書では、いま話題のDockerを支える、Linuxの最新技術を徹底解説します。 ※本書は日経Linux 2014年9月号から2015年2月号に掲載した連載をスマホ向けに再構成したもので、記事執筆時点の情報に基づいています。 【目次】 1章 Linuxコンテナーの基礎 2章 CentOS7でDockerを実体験 3章 Dockerの自動化機能を活用 4章 Dockerのイメージ管理を支える仕組み 5章 Dockerのネットワーク構造を解明する 6章 cgroupsによるリソース管理とsystemd連携
  • <試読版>ITのオアシスに進化する無料Wi-Fi(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(3)
    無料あり
    5.0
    ※本書は試読版です。 「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(3) 本書の平均読了時間約32分(19,000字)  商業施設の来店客や観光客などに向けた、無料のWi-Fi(無線LAN)サービスの整備が活気付いている。施設の魅力を高めて消費者の購買行動を刺激するほか、年間1000万人を超えた訪日外国人を取り込む狙いだ。  一方で狙った効果が出ず、顧客満足度も低く、サービスを見直す先例も出てきた。支持されているのは、人を集める求心力を持つ「ITのオアシス」ともいうべき、的確な情報発信や独自性のあるサービス。  利用シーンに合ったネット接続の機能と使い勝手にも力を注いでいる。大きな集客力を生み出す無料Wi-Fiサービスの先行事例とそのノウハウを紹介する。 ※本書は日経コミュニケーション2014年12月号の特集記事「無料Wi-Fi活用」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]ヒトとモノを動かせ、施設や地域に“磁場”を作る [事例編]「ここだけ」のサービスで先行、独自性と利便性が集客の鍵 [ノウハウ編] 安く・早く・価値を生む、サービスを成功に導く投資術
  • 普通の社員が成果を出す 分析の決め技7(日経BP Next ICT選書) 日経情報ストラテジー専門記者Report(10)
    無料あり
    5.0
    「日経情報ストラテジー」専門記者のデータ分析経営レポート(10) 本書の平均読了時間約17分(約10,400字)  「データ分析の仕事は専門家の仕事」と思ったら大間違いだ。  企業でパソコン1人1台体制が進んだその昔、ITリテラシーの重要性が叫ばれた。パソコン操作を他人任せにせず、自分で使いこなせるようになることが課せられた。  それと同じことだ。今やデータを仕事に上手に生かすための基本的な素養「データリテラシー」を身に付けることが、ビジネスパーソンの“必修科目”になった。  企業は、普通の社員がデータを分析し、仕事で成果を出せるようにするための工夫を凝らす必要がある。ただし、高度な分析スキルは不要だ。統計学や分析手法などの基本を教えれば十分。既に実践している企業の取り組みなどから、7つの決め技を紹介しよう。 ※本書は日経情報ストラテジー2014年5月号の特集記事「高めよう!データリテラシー」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 決め技1 プロを招き少数制集団指導 演習形式で統計学を教える 決め技2 需要予測はITにお任せ 現場に提供するデータを絞る 決め技3 情報共有インフラが要 検索性を高める工夫を 決め技4 エクセルの基本を改めて学ぶ スキルの“ばらつき”をなくす 決め技5 簡単分析ツールを積極活用 知名度なんて気にしない 決め技6 データ項目を統一しよう 事前準備の重要性を“実感” 決め技7 外部のサービスを上手に使う 丸投げと過剰な期待は禁物
  • ベイシアグループ 知られざる流通優等生の素顔(日経BP Next ICT選書) 日経情報ストラテジー専門記者Report(1)
    無料あり
    5.0
    「日経情報ストラテジー」専門記者のデータ分析経営レポート(1) 本書の平均読了時間約18分(約11,000字)  スーパーやホームセンター、作業服販売店などをチェーン展開するベイシアグループ。  消費増税や円安という逆風が吹くにもかかわらず、好調を維持し、売上高1兆円に迫る。そんな知られざる流通優等生が最新IT(情報技術)を導入し、安さに磨きをかけている。  SCM、IoT(モノのインターネット)、アナリティクスを武器に、国内市場を深耕する。ITを使ってヒト・モノ・カネを最適化する挑戦を紹介する。 ※本書は日経情報ストラテジー2015年2月号の特集記事「知られざる流通優等生」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 PART1 「激安」の実現に最新ITフル活用 PART2 カインズ:モノの一生を管理する データ駆動会議で人気PBを連発 PART3 ベイシア:カネにまつわる無駄を省く IoTで混雑予測、レジ待ち撲滅 PART4 ワークマン:ヒトの問題解決力を磨く 店舗指導員がデータ分析官
  • Androidアプリ開発が5日でわかる本(日経BP Next ICT選書)
    5.0
    スマホアプリを開発してみたい――。それなら、まずはAndroid向けのアプリ開発に 挑戦してみてはいかがでしょう。無料の開発ツールで手軽に始められます。 本書では、開発環境の整備からアプリ構成の基本、画面作成やコードの記述方法など、 基礎からていねいに解説します。5日間のレッスンで、あなたもアプリ開発者の仲間入り! 1日目 アプリの開発環境を整える 2日目 アプリケーションの構成要素 3日目 ビューとレイアウト 4日目 イベントハンドラ 5日目 マルチスレッドと非同期処理 ※日経ソフトウエア2014年11月号付録を電子書籍化しました ※本書の開発環境に関して、補足情報を告知しております。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/mag/14/253293/092200009/index.html お手数でも併せてご参照ください
  • イチからわかる Linuxでパソコンを復活させる本(日経BP Next ICT選書)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 無償のOS「Linux」で、サポート切れのWindowsパソコンや古いデスクトップ、ノートパソコンを“復活”させるテクニックを解説します。「Linuxは初めて」という人でも大丈夫。Linuxによるパソコン再生術をWindowsユーザーにも分かりやすく、写真と図でやさしく丁寧に手ほどきします。 Linuxによるハードウエアの再活用だけでなく、トラブルで動かなくなったWindowsパソコンの復旧もカバー。トラブルの解決に役立つソフト満載の「日経Linux特製レスキューLinux」で、起動しなくなったパソコンから大事なデータを取り出したり、問題を解決する復活術を紹介します。 本書で紹介するソフトは、インターネットから無償でダウンロードできます。DVDは付属しません。
  • プロジェクトマネジャーのためのプロセスデザイン入門(日経BP Next ICT選書)
    5.0
    システム開発の現場で「プロジェクトマネジメント」が当たり前になった今でも、多くのプロジェクトが“デスマーチ"と化す状況は相変わらずです。 なぜ、プロジェクトはうまくいかないのでしょうか? プロジェクトとは常に「固有」の取り組みであり、繰り返しがありません。 各プロジェクトに応じた成功の道筋を描かないと、プロジェクトマネジメントを機能させることはできないのです。 プロジェクト成功の道筋を描くことこそが「プロセスデザイン(プロセス設計)」です。 本書はプロセス設計の観点から「なぜ、プロジェクトマネジメントが機能しないのか」を明らかにします。失敗を未然に防ぐために必要となるプロセス設計の手法やツールも紹介し、経験の浅いプロマネが「いつ、何からどう手をつけたらいいのか」で悩まないように道筋を示しながらわかりやすく解説します。
  • Excel VBAプログラミングの入門書(日経BP Next ICT選書)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1日仕事が1分で完了! Excelのマクロ(VBA)機能を利用して、仕事を素早く、楽にこなせるようになりたい方のための、Excel VBAの入門書です。 「マクロを使ってみたいが、VBAを使ったプログラミングは難しそう」と尻込みしていた方、「一度はVBAに挑戦してみたが、難しくて挫折した」といった方に、VBAの基本文法から一歩ずつ教え、確実に「使える」ようにします。 いきなり難しいプログラムを作るのではなく、「セルの操作」といったごく基本的でも大切なことをしっかり学習していきながら、より高度なマクロを作るための基礎固めを行います。 その上で、仕事に役立つ実践的なプログラムやテクニックを紹介します。必要なコードを目的別に探せる文例集(リファレンス)を130件も収録しています。
  • すべてわかるLTE-Advanced大全(日経BP Next ICT選書)
    5.0
    携帯大手3社がiPhone導入し、端末とサービスの同質化が進む中、2014年モバイル業界は新たなフェーズに入りました。LTEの次の進化のステップであるLTE-Advancedの導入、さらにVoLTEといった新技術の導入が待ち構えています。ネットワーク技術による差異化、さらには料金やサービスの多様化の時代が再び訪れます。 本書はこのようなトレンドの変化をいち早く捉え、今後の競争を占うヒントとなる無線インフラ技術進化のロードマップや周波数割り当て動向に注目。通信専門誌、日経コミュニケーションの掲載記事をベースに平易な言葉で書き下ろしたムックです。 次の競争の最大のポイントとなるLTE-Advancedの主要技術の徹底解説をはじめ、携帯各社のネットワーク品質向上の取り組み、注目を集める通信インフラ機能の仮想化「NFV」がもたらす影響、そして格安SIMで波に乗るMVNOの最新動向まで、余すところなく収録しています。また巻末には2020年に向けた、ネットワーク技術の詳細ロードマップを掲載しました。 携帯業界関係者はもちろん、広くモバイル業界の動向に興味がある読者に必読の内容です。
  • ITマネジャーのための現場で実践!若手を育てる47のテクニック(日経BP Next ICT選書)
    4.7
    「若手育成」は、会社・組織共通の悩みですが、 彼ら・彼女らがゆとり世代だから「育て」にくいのではありません。 働く大人を取り巻く環境が大きく変化したことによって、若手が「育ち」にくくなったのです。 その点を十分理解し、若手と関わることが大切です。  業界や企業によらず、どこでも若手の育成には同じような悩みがあります。 一方で、良い成果を挙げているという話も多くあります。  25年以上の人材育成経験を持つ筆者が、豊富な経験と実例を使って分かりやすく、 具体的に若手育成の進め方を説明。  「若手育成の意義」「若手との信頼関係の作り方」「若手への効果的な教え方」「文章力」 といったコミュニケーション力の鍛え方から、組織としての育て方まで、必要なトピックを網羅。 全編Q&A形式。 <目次> 【Chapter1】 人育ては楽しく役立つ 【Chapter2】 まずは関係を築こう 【Chapter3】 知らないことはしっかり教える 【Chapter4】 コミュニケーション力強化作戦 【Chapter5】 褒めて叱ってやる気にさせる 【Chapter6】 コーチングで「考えさせる」 【Chapter7】 組織を挙げて育成しよう 【Chapter8】 若手も自分もまだ伸びる
  • 本当に使える見積もり技術 改訂第3版(日経BP Next ICT選書)
    4.7
    あいまいさになりがちなソフトウエアの見積もり技術に焦点を当てた一冊。「エンジニアリング」と「マネジメント」の観点から、合理的・論理的に見積もる方法を解説する。規模、工数、期間、コスト、価格など、ソフトウエア開発に関するあらゆる見積もりの手順や技法を体系的に紹介。見積書の具体的なサンプルを収録するほか、見積もり査定の手順を解説する。「プロジェクトの成否は開発前の見積もりで5~8割が決まる」と言われるだけに、見積もりを作成するプロジェクトマネジャーやITエンジニア、営業担当者をはじめ、見積もりを精査するユーザー企業の担当者の方にも参考になる。
  • ユーザーの役に立つシステムを作る 本当に使える要求定義[改訂版](日経BP Next ICT選書)
    4.5
    要求定義の「正しい手順」を提示し、圧倒的な支持を得た不朽の名著の改訂版。 「基幹系」と「情報系」、それぞれのシステムでの要求定義の手順を具体的かつ実践的に解説します。 筆者の豊富な経験に基づいたケーススタディとそのまま使える豊富なドキュメントサンプルで「いつ」「誰が」「何を」「どのように」「なぜ」やればよいかがわかります。 ≪目次≫ 【序章】 問題提起  ■要求定義の担当者はプロ集団ではない 【第1章】 要求定義を学び直す  1-1■良い要求定義とはどんなものか  1-2■良い要求定義を阻むものは何か  1-3■開発プロセスの中でどう位置付けるのか  ほか 【第2章】 要求定義の手順を知る─基幹系システム編  2-1■基幹系システムのプロセス・マップの考え方  2-2■[プロセス1] 戦略と目的を確立する  2-3■[プロセス2] スコープを設定する ほか 【第3章】 要求定義の手順を知る─情報系システム編  3-1■情報系システムのプロセス・マップの考え方  3-2■[プロセス1] 戦略と目的を確立する  3-3■[プロセス2] スコープを設定する  3-4■[プロセス3] 対象ユーザーを洗い出す  3-5■[プロセス4] 現状を把握する  ほか 【第4章】 要求定義のトラブル・シューティング  4-1■思い通りに進まない原因を潰す  4-2■トラブル・シューティング一覧
  • 絶対わかる論文問題攻略法 <電子書籍特別編集版>(日経BP Next ICT選書)
    4.5
    情報処理技術者試験の中で、難しいといわれるITサービスマネージャ、ITストラテジスト、システムアーキテクト、システム監査技術者、プロジェクトマネージャの論文問題を攻略するための副読本。 IT資格の達人といわれる左門 至峰氏が、論文問題でよく問われるポイントや回答に盛り込むトピックの取捨選択方法、実際に回答を書くときの言葉の使い方など、論文問題に合格するためのテクニックを解説している。 これから試験勉強を始める人には最小限の努力で合格できる最短の道を、実力があってもこれまで論文問題につまづいていた人にはそれを飛び越える秘訣を伝授する。 ※本書は、2014年6月発行の「論文試験は簡単だ! ~午後II試験の攻略法~」(星雲社)を加筆・修正したものです。紙の書籍「絶対わかる論文問題攻略法 情報処理技術者試験対応」に掲載されている小説「やはり僕の論文は間違っていた。」は本書には収録しておりません(別売となっております)。 目次 【はじめに】 【1章】 なぜ論文問題は簡単なのか 【2章】 論文の資格を取る意義 【3章】 合格のコツと勉強法 【4章】 論文の書き方とコツ 【5章】 合格体験談 【6章】 合格復元論文
  • 比較でわかるプロマネ技術(日経BP Next ICT選書)
    4.5
    24のリアルなシチュエーションごとに最適なマネジメント手法がわかる! プロジェクトマネジメントにはいつでもどこでも通用する手法があるわけではなく、対象や状況によってマネジメントのやり方を変えねばなりません。 本書では、対照的な二つのプロジェクトを取り上げ、マネジメントの手法や失敗しやすいポイントなど、さまざまな「比較」を通して実践的なプロジェクトマネジメントノウハウを解説します。 【1章】小規模と大規模  簡素化しすぎて失敗招く、大規模は計画変更に備える 【2章】パッケージとスクラッチ  経験過信し追加開発が増大、スクラッチは目的を明確に 【3章】アプリケーションと基盤  アプリ偏重で失敗を招く、システム全体に網をかけよう 【4章】保守と新規  「慣れ」が曖昧さを生む、不明点は計画でつぶそう 【5章】内製と外注  育成の実態はほったらかし、要求スキルは事前合意を 【6章】既存ユーザーと新規ユーザー  建前だけの役割分担は危険、自ら情報を取りにいく 【7章】立ち上げとクロージング  情報は待たずに作り出し、完了判定は基準を守る 【8章】平常時と非常時  平常時こそ決断が大事、非常時は周りの声を聞こう 【9章】専任と兼任  役割を集中させ過ぎ停滞、兼任時こそ対話を増やそう 【10章】提案・企画時と遂行時  「とりあえず提案」が危険、遂行時は制約にとらわれない 【11章】育成モードと相談モード  育成にはコストがかかる、エキスパートに頼り過ぎない 【12章】プロジェクトとプログラム  他のプロジェクトにも配慮、“モグラ叩き”の対策はしない
  • ITアーキテクトのためのクラウド設計・構築 実践ガイド(日経BP Next ICT選書)
    4.5
    クラウド開発の現場ノウハウをこの1冊に凝縮! 今後の企業情報システムに不可欠となる、クラウド活用のシステム設計・構築ノウハウを凝縮した一冊です。開発現場への徹底取材による先進ユーザーのクラウド活用事例を豊富に紹介。3大クラウドサービス利用時のシステム設計のデザインパターン、クラウドシステム独自の設計書の作り方など、従来とは異なる開発手法の実践的ノウハウを分かりやすく解説します。関連テクノロジーの技術解説も満載。クラウド活用で求められるスキルを幅広く身に付けられます。現役のITアーキテクトや、ITアーキテクトを目指す若手エンジニア必携の書です。 <目次> 【第1章】 事例で分かるクラウドシステム構築 【第2章】 クラウドで変わるシステム開発の現場 【第3章】 基礎から学ぶクラウド 【第4章】 クラウドシステムの設計知識 【第5章】 解剖! クラウドテクノロジー
  • まつもとゆきひろ コードの未来(日経BP Next ICT選書)
    4.5
    オブジェクト指向スクリプト言語「Ruby」の開発者である「まつもとゆきひろ」氏が、 クラウド/ビッグデータ時代のプログラミング言語や技術を独自の視点で分析した解説書です。 メタプログラミング、クロージャー、Go、node.js、key-valueストアなど、 これからのコンピュータ世界のカギとなる技術をやさしくひもときます。 <目次> 【第1章】 プログラミングの時空間 【第2章】 言語の過去、現在、未来 【第3章】 言語の新潮流 【第4章】 クラウド時代のプログラミング 【第5章】 ビッグデータを支えるデータストア技術 【第6章】 マルチコア時代のプログラミング
  • FinTech革命~テクノロジーが溶かす金融の常識~(日経BP Next ICT選書)
    4.1
    金融の世界をテクノロジーの力を借りて革新するムーブメント「FinTech」。 米国発の革命の余波がついに日本へ押し寄せる中、海外事情から日本の動き、これまでの歴史、支えている最新技術、そして課題まで網羅した決定本。この一冊を読めば、FinTechのすべてを理解できる。 <目次> Chapter1■世界が揺れている Chapter2■キーマンが明かす革命の行方 Chapter3■壁を壊した先行者たち Chapter4■ビットコインは死んでいない Chapter5■ウォーミングアップする金融機関 Chapter6■FinTech時代の法制度を考える
  • Cloud First Architecture 設計ガイド(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    「クラウドファースト」でアーキテクチャー設計を進めるガイド本 オンプレミスをIaaSに移行するだけでは、クラウドを使いこなしているとは言えません。クラウド技術を使いこなすには、アーキテクチャー設計において「考え方」の変更が必要です。では、どのような「考え方」をすればいいのでしょうか。それが本書のテーマです。エンタープライズ開発になじんでいる人も、本書を読めば「クラウドファーストの考え方」を身につけることができます。 クラウド技術の原点は単なる仮想化技術ですが、それが「アジャイル」や「DevOps」といったムーブメントの影響を受けながら、高度なシステム運用を支える基盤となりました。クラウドファーストでは、設計方法も、開発手法も、プロセスも、マネジメントも、すべて変わります。これからのシステム開発に欠くことのできない「クラウドファースト」、あなたもぜひ身につけてください。 <目次> 第1章クラウドファーストの意味 第2章クラウド技術の構成 第3章クラウドファーストに至るまでの歴史 第4章エンタープライズとクラウドファースト 第5章アーキテクチャー設計ガイド 第6章クラウドファーストにおけるエンジニア
  • 失敗しないITマネジャーが語る プロフェッショナルPMの神髄(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    「私は失敗しないPMです」――。このように言い切るITマネジャーの秘密を1冊にまとめました。筆者は大手ITベンダーで、大規模な金融プロジェクトを数々率いた“伝説”のPM。本書は、後輩育成のために社内向けセミナーで語った講演をベースにしています。 対象読者は中規模クラスのプロマネ経験のある人。筆者は「大規模と中規模では求められるスキルが全然違う」といい、大規模プロジェクトを成功に導くマネジメントのノウハウを余すところなく語っています。 数々の修羅場を経験した著者のひと言ひと言は重みが違う。マネジメントの極意が詰まっており、目から鱗が落ちるような発見がきっとあるはずです。 プロジェクトマネジメントの方、特に大規模プロジェクトのマネジメントに携わる方にとってはバイブルとなるでしょう。
  • 文系でもわかる人工知能ビジネス(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    多くの人工知能書籍は技術系の解説に寄っていますが、本書には難しい技術の話は登場しません。2020年を想定し、人工知能によって大きく変わるわたしたちの仕事と暮らしを「物語」形式でわかりやすくまとめました。リアルな描写で「なるほど、こんなふうになるのか」とイメージが広がります。  仕事と暮らしという側面で書いていますが、そこに登場する人工知能関連のサービスはどこかの会社が提供するわけで、本書は「人工知能ビジネスの本」ともいえます。ビジネスパーソンの方々が本書を読むことで、人工知能を用いた具体的な新ビジネスをイメージできるはずです。  対象にしたのは「自動車」「社会インフラ」「製造業」「農業」「物流・倉庫」「安全保障」「小売」「セキュリティ」「オフィス業務」「住宅」「医療」「教育」「金融」の13領域。これらの領域では次々と新しい人工知能サービスが登場するはずです。本書はそうしたサービスが当たり前になった日常を描いています。 <目次> 1章 自動車メーカー営業マン 2章 建設会社社長 3章 精密板金工場長 4章 自動車メーカー工場長 5章 農家 6章 トラック運転手 7章 米国空軍のスペシャリスト 8章 書店経営者 9章 警察官 10章 消防士 11章 電機メーカーマーケティング部門の担当者 12章 弁護士 13章 ワーキングマザー 14章 田舎に住むお年寄り 15章 肥満に悩むエンジニア 16章 一人暮らしのおばあさん 17章 買い物好きなアパレルメーカー社員 18章 投資銀行に勤める独身女性 19章 頭脳明晰な小学生 20章 米国の大学院に通う留学生 21章 シングルマザー
  • IoTプラットフォーム SORACOM入門(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    IoTプラットフォーム「SORACOM」の使い方ガイドです。初めて使う方を想定し、AndroidスマートフォンでSORACOM Airを使ったり、Raspberry PiでIoTらしく使ったりする方法を丁寧に解説しています。2015年9月に発表された「SORACOM Air」「SORACOM Beam」に加え、2016年1月に発表された「SORACOM Canal」「SORACOM Direct」「SORACOM Endorse」「SORACOM Funnel」の解説も含まれています。 <目次> 1章 SORACOM概要 2章 SORACOM Air -プログラマブルなモバイル通信- 3章 SORACOM Beam -データ転送支援サービス- 4章 SORACOMとクラウドの連携 5章 新サービス 6章 AndroidでAir SIMを使う 7章 Raspberry PiでSORACOM Airを使う Appendix AWSアカウントの作成
  • 手戻りなしの要件定義実践マニュアル[増補改訂版](日経BP Next ICT選書)
    4.0
    真の問題が見える! ぶれない要件が決まる! 本書では架空のシステム開発プロジェクトを例に、若手SEがベテランの助言を基に要件定義を進めていき、多くの成果物を実際にまとめていきます。現場のリアリティ溢れる内容で、要件定義の進め方やコミュニケーションの手法、各種成果物のまとめ方を、実践的に学べます。前作に、保守開発での要件定義手順や、要件定義の演習例題を加えました。 ≪目次≫ 【第1章】 要件定義を成功させるポイント      < 1-1 > 手戻りをなくすカギは要件定義 ほか 【第2章】 業務分析の進め方 ~方針定め真の問題を特定する~      < 2-1 > ステップ 1:方針と実施計画の策定 ほか 【第3章】 業務設計の進め方 ~解決策を考え要件決める~      < 3-1 > ステップ 4:課題解決策の決定 ほか 【第4章】 既存システム改善における要件定義の進め方      < 4-1 > 既存システム改善を成功させるポイント ほか 【第5章】 情報を漏れなく集めるヒアリングのスキル      < 5-1 > ヒアリングの準備 ほか 【第6章】 全員が納得する合意形成のスキル      < 6-1 > 会議の準備 ほか 【第7章】 BABOK を実践する方法      < 7-1 > BABOKとは何か ほか 【付録A】 問題分析の演習例題 【付録B】 要件定義の成果物一覧 【ワンポイント講座】   ・ 業務を分割する二つの切り口 ほか
  • 「なぜ」で始める要件定義(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    システム開発プロジェクトの終盤で要件の追加や変更が頻発した、あるいは開発したシステムが十分に使われない。要件定義が失敗すると、しばしばこんな事態に陥ります。 要件定義が失敗する大きな原因の一つは、ユーザーの要望をそのままシステム要件にすることです。ユーザーの要望は個人の意見にすぎず、それを基にすると、有効な要件の抜け漏れが生じたり、不要な要件が抽出されたりします。 要望の中から不要なものを排除し、抜け漏れが生じている有効な要件を充足するには、「目的思考」と「デザイン思考」による要望分析が欠かせません。本書では、目的思考とデザイン思考を軸として、要件定義の考え方や進め方、必要なスキルを基礎から解説します。さらに演習問題を盛り込み、実践力を身に付けられるようにしました。 要件定義の経験が少ない方から実践力を磨きたい方まで、「SEの参考書」として必読の一冊です。
  • 絶対わかる!ネットワーク設計超入門 増補改訂版(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネットワークを設計するうえで押さえておくべきは、どのような機器や機能があるのかといった基礎知識と、どう組み合わせればきちんと動くのかという実践ノウハウです。本書はこれらの情報を網羅するだけでなく、丁寧な用語解説とわかりやすい図解により、初めて実際のネットワークを設計する方でも難なく読み進められる構成になっています。増補改訂に当たり、最新のトレンドに合わせた設計手法の解説も盛り込みました。ネットワークを更新・再設計する方にも役立つ情報が満載です。 ≪目次≫ 企業ネットワーク設計の必勝ルート ■Part1 機器のトレンドを押さえる ■Part2 基礎からしっかり スイッチ・ネットワーク ■Part3 これであなたも一人前 スイッチ・ネットの作り方 ■Part4 スイッチ・ネット設計の実践<基本編> ■Part5 スイッチ・ネット設計の実践<応用編>
  • SEを極める プロフェッショナル仕事術(日経BP Next ICT選書) 成長し続けるSEのための32の心構え
    4.0
    ムダな会議の止め方、縦割り組織の壊し方、ビッグデータやクラウドの本質、変革の進め方・・・ その答えを「SE」の視点から解き明かす 本物のSEになるための、物事の考え方や働き方を体系的に整理し、32のメッセージとしてまとめています。SEならだれでも直面する課題や疑問とその解決策を「QA」方式で示しています。 SEに限らず全てのビジネスパーソンに共通する課題についても幅広く取り上げています。 SEとして楽しく働きながら大成したい人が「気付き」を得るための一冊です。 『日経コンピュータ』の人気連載を基にした、SE一筋40年の著者による書籍化第二弾。 ≪目次≫ 【第1章】 常識を疑おう  Q1…「システム開発はスピード第一」。こう急かされることが多いです。私は品質が大事だと思うのですが。 ほか 【第2章】 発想を転換しよう  Q7…「ITを駆使して売り上げに直結するビジネスモデルを考えよ」という指示を受けましたが名案が浮かびません。 ほか 【第3章】 ムダを止めよう、再考しよう  Q13…時間の無駄のような気がして「会議」が苦手です。多くの意見をうまく集める理想的な手法はありませんか? ほか 【第4章】 本物の仕事をしよう  Q19…担当するシステム運用・保守業務が地味で不満です。かっこいい仕事なら、面白く働けると思うのですが。 ほか 【第5章】 みんなで日本を作り直そう  Q27…全社の新規プロジェクトに参加することになりましたが、アイデアが浮かびません。ヒントをもらえませんか? ほか 【第6章】 著者インタビュー「楽しく働こう」
  • 「データ経営」を実現するIT戦略(日経BP Next ICT選書) 経営管理の本質はマスターデータにある
    4.0
    グローバル経営に不可欠なデータ管理基盤の構築法を徹底解説 グローバル経営管理の観点で見たとき、国内外の拠点から日々収集されるビッグデータの価値を最も左右するのは、実は高速なデータ処理技術でもなければ統計分析スキルでもありません。「A商品1個当たりの粗利が少ない国はどこか」などの、横串を刺した集計・分析を行うには、まず「データのかすがい」が不可欠なのです。 これに相当するのが「マスターデータ」です。このためには「『商品1個』とは何を意味するのか」などの業務用語とデータの定義をグローバルでそろえていく取り組みが必要です。 国内トップレベルのコンサルティングファームが、味の素・アシックス・花王といった日本企業の先進事例を基に、マスターデータ管理(MDM)のノウハウを書き下ろしました。 ≪目次≫ 【第1章】 データ活用の「おや・まぁ・へぇ」  [1-1] 世の中に溢れ始めたデータ  [1-2] データを有効に活用しきれない企業 ほか 【第2章】 IT基盤構築に取り組む先駆者  [2-1] マスターデータ管理のプロフェッショナルとは  [2-2] 「マスターデータ管理は経営判断をサポートするもの」     …味の素 監査部 内部統制評価グループ 専任部長 西川 一哉氏 ほか 【第3章】 マスターデータ管理プロジェクトへの取り組み方  [3-1] プロジェクトの全体像  [3-2] フェーズ1 ~企画~ ほか 【第4章】 マスターデータ管理を実践した企業の10年後  [4-1] それから10年後 ほか
  • 10倍速のビジネスExcel術(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数値の計算、データの整理、資料の作成など、Excel はビジネスにおけるさまざまな業務で不可欠なツールです。 仕事が「できる人」と「できない人」の違いは、Excel の使いこなし方にあるといっても過言ではないでしょう。 Excel を正しく使うための“考え方”から、“プロ”が実践している実用ノウハウまで、本書で一気に身に付けましょう! ≪主な内容≫ ■考え方を知る ・Chapter1 Excel実務に求められる 5つの鉄則 ビジネスで使うなら考え方を改めよう ■素早く使いこなす ・Chapter2 後れを取らないためのExcel再入門 ・Chapter3 Excel操作を高速化する時短ワザ ■数式と関数を使う ・Chapter4 ビジネスに必須の数式と関数の基本 ・Chapter5 現場で役立つ関数実用テクニック ■伝わる資料作り ・Chapter6 外資系コンサルのExcel資料作成術 ・Chapter7 失敗しないExcel文書作成のポイント グラフ機能が強化された「Excel 2016」 Excelが計算を誤る?
  • 失敗から学ぶプロマネ技術 36のQ&A(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    失敗はPMのスキルを高める! プロジェクトを成功させる実践ノウハウを習得しよう システム開発プロジェクトは、規模や期間、目的、関わる人や組織によって、多くの バリエーションがあり、リスクも発生する事象もさまざまです。プロジェクトマネジャーは、 そんな一つひとつ異なるプロジェクトをマネジメントし、成功に導かなければなりません。 本書では、プロジェクトでありがちな「失敗」を基点にプロジェクトマネジメントの 実践ノウハウを紹介。失敗の根本となる原因はどこにあるのか、解決のために何をすべきか、 など、現場で役立つテクニックを解説します。プロジェクトマネジメントは理論だけで 実践できるものではありません。失敗の経験こそが、プロジェクトマネジャーのスキルを 高めます。すべてのプロマネ必携の1冊です。 【第1章】 プロジェクト計画 <1-1> キックオフの問題 <1-2> プロジェクト計画書の問題 <1-3> プロジェクト損益の問題 【第2章】 スケジュール <2-1> スケジュールの問題 <2-2> 進捗管理の問題 <2-3> 管理帳票の問題 【第3章】 品質管理・リスク管理 <3-1> 品質管理の問題 <3-2> リスク管理の問題 <3-3> 変更管理の問題 【第4章】 プロジェクト体制 <4-1> 体制の問題 <4-2> 会議体の問題 <4-3> コミュニケーションの問題
  • SEのためのビジネススキル入門(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    本書は、ITエンジニアがぜひ知っておきたい8大ビジネススキルを解説した一冊です。 具体的には、話す技術、時間管理術、情報収集・整理術、やる気アップ術、トラブル回避術、図解術、ソーシャル育成術、人材育成術の各スキルを収録しています。 例えば、話す技術の一つである「説明力」では、説明に入る前の「意識合わせ」が重要だと解説。 その上で、「経緯・目的をくどいくらい説明する」「項目レベルで全体構造を書き表す」「話のストーリーを単純化する」という、意識合わせの極意を三つ紹介しています。 収録したビジネススキルは、第一線のITエンジニアが現場で培ったものばかり。 実践しやすく効果が高いでしょう。 第1章 脱・話下手! 「話す技術」 第2章 無茶な残業にサヨナラ 「時間管理術」 第3章 知らない、見つからないがなくなる「情報収集・整理術」 第4章 自分も仲間も頑張れる 「やる気アップ術」 第5章 修羅場はこれで逃れられる 「トラブル回避術」 【+α】先輩と交流するヒント 第6章 皆が一目で理解する 「図解術」 第7章 FacebookやTwitterを120%生かす 「ソーシャル活用術」 第8章 後輩の実力を伸ばす 「人材育成術」 【+α】利用者を理解する秘訣
  • 絶対わかる! ルーター&スイッチ超入門 改訂版 (日経BP Next ICT選書)
    4.0
    本書は日経NETWORKが監修した「日経BPムックネットワーク基礎シリーズ」の第11弾「絶対わかる! ルーター&スイッチ超入門」の改訂版です。本書は「ネットワーク基礎シリーズ」のなかでも特に人気の高いものの一つです。イラストや写真を豊富に載せており、視覚的に理解しやすいという従来からの良さは引き継いでおります。 さらに今回の改訂では、ルーターとスイッチを取り巻く最新の状況に合わせて内容を全面的に見直しました。また、ページ数も大幅に増やしており、役立つ情報がさらに充実しました。 本書の主題であるルーターとスイッチは、ネットワークを構成するのに必要となる装置であり、ネットワークにかかわるすべての人にとって必ず学ばなければならないものです。 本書は、ルーターとスイッチに関する情報を網羅的に取り上げており、初心者から上級者まで幅広い読者にとって役立つ内容となっております。 主な内容として、まず初心者向けにルーターやスイッチの基本的な動作を盛り込みました。 また、製品の選び方、ルーターやスイッチを使ったネットワーク構築手法、トラブルを回避するノウハウなど、実践的な情報も取り上げています。さらに今回、最新トピックとして業界で話題の仮想ルーターや仮想スイッチを掲載しました。
  • 図説 業務システム テクノロジー選集(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    現行システムの必須技術を図説! ITエンジニアの仕事に占める「保守・運用」の比率は高まる一方です。その際に習得しなければならないのが「業務システムで使われている技術」です。多種多様であり、まとまった教材が乏しいこの技術を、本書は6種に分類。中核技術・普遍技術・スタンダード技術・プリミティブ技術・ピンポイント技術・セキュリティ技術それぞれにおける要素技術を6ページずつ図説しました。 【序章】 テクノロジーマップ 【第1章】 システムの根幹を成す「中核技術」 ・サーバー多重化 ・ブレードサーバー  ほか 【第2章】 いつの時代も使われる「普遍技術」 ・トランザクション処理 ・クラスタリング ほか 【第3章】 システムに欠かせない「スタンダード技術」 ・ファイアウォール ・負荷分散装置 ほか 【第4章】 あらゆるところで使う「プリミティブ技術」 ・オペレーティングシステム(OS) ・RAID ほか 【第5章】 特定要件に欠かせない「ピンポイント技術」 ・リッチクライアント ・ディレクトリーサービス ほか 【第6章】 知らないでは済まされない「セキュリティ技術」 ・セキュリティ攻撃 ・検疫ネットワーク ほか
  • システム開発のためのWBSの作り方(日経BP Next ICT選書)
    値引きあり
    4.0
    作業計画の極意、ここに完成! 作業の洗い出し・スケジュール作成・工数見積もり・メンバーアサイン システム開発プロジェクトで実施する作業や成果物を分解する 「WBS(Work Breakdown Structure)」をテーマに、 その作り方から活用方法までを実践的かつ分かりやすく解説した1冊です。 日経SYSTEMSで好評を博した連載「はじめてのWBSの作り方」「実践!WBSの作り方」を ベースに、大幅に加筆・修正しました。 開発現場ですぐに活用できる、工程別の作業一覧も収録。 これ一冊で、タスクや成果物の洗い出しをはじめ、工数見積もり、 スケジューリング、メンバーアサインといった、作業計画の極意を習得できます。 <目次> 【第1章】 WBSとは       1-1■ WBS のメリット       1-2■ 作業分割の基本       1-3■ 使いやすい粒度 【第2章】 計画と活用       2-1■ 工数とスケジュール       2-2■ メンバーアサイン       2-3■ EVM 【第3章】 組織的な取り組み       3-1■ 効率化と標準化       3-2■ 工程の構成方法 【第4章】 工程別のWBS       4-1■ 要件定義のWBS       4-2■ 基本設計(非機能)のWBS       4-3■ 基本設計(機能)のWBS       4-4■詳細設計以降のWBS       4-5■ パッケージ適用開発のWBS ★付録★ WBSテンプレート
  • すべてわかるクラウド大全2015 ビジネスを変革する次世代IT基盤(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    クラウドのことがすべてわかる~基本から最新情報まで クラウドを活用し、システムを構築・運用するために必要な知識を一冊にまとめました。 アマゾンやグーグル、セールスフォースやマイクロソフトなど 主要クラウドサービスの最新動向を詳しく解説。プライベートクラウドの構築技法も網羅しました。 OpenStackやCloudStack、Cloud Foundryといったクラウドを支える技術解説も充実。 入門者向けの基礎知識から、システム構築で使いこなすための実践ノウハウまでをわかりやすく解説しました。
  • もしも社長がセキュリティ対策を聞いてきたら(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    非エンジニアの方にもおすすめ! セキュリティ対策の考え方・見せ方や、経営層への伝え方を伝授 よくある13のシチュエーションを丁寧に解説  セキュリティ対策への投資を社長が決断してくれない――。 こうした悩みを持つIT担当者は少なくないだろう。 もしかしたらセキュリティをいかめしい技術の言葉で語っていたりしないだろうか。 それでは経営層の意志を変えることはできない。 とはいえ、セキュリティをかみ砕いて説明し、 経営戦略上いかに重要であるかを説明するのは簡単ではない。  そこで本書では「マルウエア」「インシデント」といった専門技術や業界用語を極力使わずに、 「イノベーター理論」など各種マーケティング手法の考えを導入することで、 セキュリティ対策のイロハを分かりやすく解説している。 本書を読めば、経営層に対して「いまセキュリティ投資をしないと損をする」 「こうすればセキュリティルールを社内に普及させられる」といった 説得力のある説明ができるようになる。 またセキュリティ対策の入門書として、専門外や非エンジニアの人にも役立つ内容である。 <本書の3つのポイント> ●IT担当者が経営層にセキュリティ対策を分かりやすく説明できるようになる ●セキュリティ対策にイノベーター理論などの各種マーケティング手法を応用できるようになる ●専門技術や業界用語を極力使わずに解説しているため、  セキュリティ門外漢や非エンジニアもセキュリティ対策を理解できる
  • 人工知能技術 ディープラーニングの衝撃(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    ※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「ビッグデータは人工知能に任せた!」(2014年10月2日号)を  スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。  専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。 グーグルやマイクロソフト、フェイスブック、バイドゥ(百度)といった米中の大手IT企業は、 人工知能分野への投資を加速しています。 ビッグデータビジネスを大きく左右すると考えられているからです。 記者は、カギを握る技術として「ディープラーニング」に注目しています。 ディープラーニングとは、どのような仕組みで、いったい何ができるのかを詳しく説明しています。 そこが本書の読みどころです。 最後のパートでは人の役割の変化について考察し、4つの役割を挙げています。 話題の人工知能に興味のある方にオススメの1冊です。
  • データサイエンティスト最前線(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    “データサイエンティスト”のすそ野が広がる あらゆる社員がデータを仕事に生かせる「全員分析経営」の事例を総まくり! 「IoT」や「インダストリー4.0」など、ITをベースにした事業変革に 取り組む企業が増えています。 変革の担い手となるのが、データから隠された事実を掘り起こし、 未来を予見する「データサイエンティスト」。 そのポテンシャルに期待は高まる一方です。 日経情報ストラテジーのデータサイエンティスト・ムック第3弾となる本号は、 「全員分析経営」がテーマです。 ITの進化で大量のデータに容易にアクセスできる環境が整い、 使いやすい分析ツールも登場。 こうした環境を追い風に、分析人材のすそ野が広がり、 誰もが日々の意思決定や業務遂行にデータを活用することが可能になりつつあります。 本誌の好評記事のなかからビジネスの最前線におけるデータ分析、 データ活用事例を厳選し編集しました。 <目次> 【Part1】 顧客が分かる!ニーズが読める!データ分析の威力を知る 【Part2】 「IoT」で競う製造業 ビッグデータ分析で不具合を撲滅 【Part3】 分析力が要の「お財布争奪戦」 魅了する売り場にデータ生かす流通業 【Part4】 データサイエンティスト、仕事を語る 「分析力+α」で会社を変える 【Part5】 複雑な分析結果を理解してもらうには?目指せ!「伝え方」の達人 【Part6】数字を恐れず、味方にする データの「読み書き」で強い組織に
  • 製造ビッグデータで現場が変わる(日経BP Next ICT選書) 日経情報ストラテジー専門記者Report(6)
    無料あり
    4.0
    「日経情報ストラテジー」専門記者のデータ分析経営レポート(6) 本書の平均読了時間約28分(約16,600字)  ほぼ無人の工場で、ベテランのノウハウを取り込んだロボットが動く。機械に取り付けたセンサーが、故障予測のデータを発する─。  “製造ビッグデータ”を活用し、現場が大きく変わり始めた。第4次産業革命「インダストリー4.0」は既に現実のものとなりつつある。  機械とヒトの関係はビッグデータを挟んでどう変わるのか。東芝、パナソニックなどの先進事例から製造業の未来を探る。 ※本書は日経情報ストラテジー2014年9月号の特集記事「製造ビッグデータで現場が変わる」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 世界で勝つ工場のビッグデータ戦略 東芝 動くカメラで行動データを収集 パナソニック、森永製菓 センサーの“声”を読み取るIoT 東芝機械、オムロン、三菱電機、ジヤトコ 設計暗黙知を“業務地図”で浮き彫りに LIXIL SCMのムダ、一気通貫で洗い出す 富士ゼロックス、カシオ計算機 手作りITでジャスト・イン・タイム ホシザキ電機 BIで管理業務をラクラク見える化 リコー
  • 通信業界の裏側が分かる 2015(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    3大キャリア新たな戦場へ 舞台裏から将来展望まで専門記者が鋭く分析 2014年は「MVNO(仮想移動体通信事業者)元年」と言える一年でした。 MVNOという言葉は馴染みが薄いかもしれませんが、「格安スマホ」を提供する会社と聞けば、ピンとくる方は多いでしょう。 本書はこのMVNOをはじめ、NTTドコモによる固定と携帯の「セット割」解禁、通信サービスへのクーリングオフ導入とSIMロック解除の義務化など、2014年の通信市場を騒がせたトピックスを日経コミュニケーションと日経コンピュータの専門記者が詳しく解説しました。 MVNOが台頭した背景や事業の仕組み、総務省を舞台とした激しい議論の裏側とNTTの巧みな戦略、そしてケータイショップの生き残りをかけた戦いなど、日本の通信業界の実態を生々しく描いた1冊です。
  • すべてわかるSDN/NFV大全 ネットワークの仮想化が拓くモバイルとクラウドの未来(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    SDNの応用動向や企業事例、技術解説を網羅。ネットワーク仮想化のNFVの最新トピックスも紹介。これ一冊で、クラウドやモバイルの進化を支えるSDNとNFVの実力と可能性を図れます。 応用動向として、新たなプレーヤーとなる通信事業者の戦略や一般企業の導入事例、ベンダーの最新ソリューションを解説。新概念のハイブリッドSDNやオープンソースプロジェクトから生まれた革新的なソフトウエア技術も詳解。
  • これ一冊で完全理解 Linuxカーネル超入門(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マンガや分かりやすい図を使って、Linuxカーネルの仕組みを誰にでも分かりやすく解説します。最近含まれた新機能や、次世代機能もいち早く図解で説明するなど、はじめてLinuxに触る人や初心者でもカーネルを完全理解できる一冊です。
  • 特選!JavaScriptライブラリ活用レシピ集 +JavaScript関数再入門(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    JavaScriptを効率的にプログラミングするためのライブラリ「jQuery UI」を効果的に活用する36のサンプルコードをはじめとして、メニュー&入力フォーム、データの表現&エフェクトなど、表現力の高いWebページを作成するためのテクニックが満載です。さらにユーティリティとして、ソーシャルネットワークへのリンクボタンをつける、などのサンプルコードも紹介します。
  • システム統合の「正攻法」(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    開発工数11万人月、開発期間3年弱、2500億円が投じられ2008年12月に完了した世界最大のプロジェクト、三菱東京UFJ銀行のシステム完全統合「Day2」。その内側を徹底取材した。ピーク時には6000人の技術者が参画した大規模プロジェクトの創意工夫を細部まで浮き彫りにしている。 全体の計画立案、リスクの洗い出し、約70を数えたチーム作り、利用部門を巻き込んだ要件定義、IT企業との連携、品質と進捗の管理といった、あらゆる局面における正攻法をDay2という事例を通して学ぶ“生きた教科書”である。 これだけの規模のプロジェクトを大きなトラブルなく予算・納期どおりに完遂できたのは、IT部門が中心となって綿密な計画を立て、6000人が各自の持ち場で計画を着実に実行し、経営陣と利用部門がIT部門を全面支援したからだ。IT部門の関係者のみならず、ITを事業基盤として活用するあらゆる企業の経営者と利用部門のマネジャーにも、組織連携のあるべき姿を克明に伝える貴重な書籍となっている。
  • 基礎から分かる Samba4 構築&運用入門(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    Linux/UNIXを搭載したサーバーにWindows Serverのファイルサーバーやドメインコントローラーなどの“フリ”をさせるオープンソースソフト(OSS)の最新版「Samba 4」の解説書。Samba 4が提供するActive Directoryのドメインコントローラー機能を活用するための設定や手順について詳しく説明している。 Linuxが初めての方でも実践できるよう、GUIベースのインストーラーを持つLinuxの導入法やネットワーク設定法も紹介する。 またLPI 300試験のSamba 4に関する項について学習する際に、出題範囲準拠教材としても役立つ。 LPI 300試験の出題範囲準拠教材でもある。
  • 基本からわかるExcel VBA 実用Q&A 150(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    パソコン通信時代から長きにわたりExcel関連のコミュニティをリードしてきた田中亨氏が、Excel VBA活用で頻出する疑問に答えて解説しました。約180ページにわたり、様々な処理/操作を実行するテクニックを紹介します。すぐに役立つサンプルコードが満載です。 ※日経ソフトウエア2014年4月号特別付録を電子書籍化しました。
  • SEよ大志を抱こう(日経BP Next ICT選書) 「ありがとう」と言われるSEになる~経営者からの53のメッセージ
    3.8
    IT総合情報誌「日経コンピュータ」で、2010年から2011年にかけて連載された東京海上日動システムズ社長、横塚氏の人気コラムを書籍化。 本書では、SE一筋40年の、横塚社長が、21世紀のSEに求められる条件について、自身の経験や現場の声を元に考えていきます。「プロデュース思考」、「カスタマーエクスペリエンス」、「チャレンジ力」「組織の壊し方」など、これからのSEのあるべき姿や、SEという仕事の面白さに気づくためのメッセージが満載です。 「ありがとう」といわれるSEになろう。これが本書の目指すSE像です。システムの利用者から、「ありがとう」といわれること。これほどSEとしてうれしい瞬間はないのではないでしょうか。 多くの利用者から「ありがとう」といってもらう。そのために、SEは何をどうしていくべきなのかを横塚社長と一緒に考えていきましょう。 【目次】  はじめに 【第1章 プロデュース思考で臨もう】  チームで考えると知恵がわく  会社に勢いを付ける情報化投資を ほか 【第2章 新しいことにチャレンジしよう】  クラウドの魅力を考える  「要求開発」をやってみた ほか 【第3章 縦割り組織を壊そう】  縦割り組織の壊し方 ほか 【第4章 国を変えよう、社会を変えよう】  地球規模で「シェア」しよう ほか 【第5章 楽しく働き、楽しく生きよう】  ワークライフバランスの本質 ほか おわりに
  • プロジェクトを成功に導く 人を動かす調整力(日経BP Next ICT選書)
    3.8
    顧客、チーム、組織をどう動かすか。 システム構築プロジェクトの成否を左右する 現場リーダーの最重要スキルが身につく1冊 プロジェクトとは、さまざまな背景や考え方、利害を持った人々が集まり、 ひとつの成果を生み出そうとする取り組みです。 チームやステークホルダーと関わり、ベクトルを合わせ、ゴールまで導くナビゲーター、 それが、プロジェクトリーダーの役割です。 人に関わること、「調整」することこそが最重要任務なのです。 成果を上げるプロジェクトリーダーは、このことをよく知っています。 この本は、「メンバーをうまくマネジメントできない」「顧客とうまく関係が作れない」 「組織の中で上下に挟まれて身動きがとれない」そんな悩みを持つプロジェクトリーダーが、 調整力を発揮してプロジェクトをうまく進められるようになるための本です。 筆者が、プロジェクトにおけるいくつもの“修羅場”を 乗り越えた経験から得たノウハウを丁寧に解説します。
  • ITエンジニアのための人と仕事を動かす11の実践的トレーニング(日経BP Next ICT選書)
    3.7
    本書はITエンジニアの現場でよく見かける11の「ダメな行動」ごとに、その改善法を伝授。どんな企業でも通用する能力を、効率的に身につける方法を紹介する。 「どこでも働ける、成果を出せる能力」を身に付けたいITエンジニアのために、具体的な実践方法を分かりやすくまとめた一冊。 ≪目次≫ [プロローグ] 【第1章】 ダメ行動につながる11のネガティブ特性 [基礎編] 【第2章】 11のネガティブ特性を11の基礎力に変換する ・<基礎力1>主体的行動力(しゅたいてきこうどうりょく) [ネガティブ特性]「主体性がない、受け身である」を理解する →「主体的に考え、行動する」ための方法 ・<基礎力2>思慮深力(しりょぶかりょく) [ネガティブ特性]「うっかりが多い、思慮が浅い」を理解する →「よく考えて行動する」ための方法 ・<基礎力3>責任力(せきにんりょく) [ネガティブ特性]「無責任、逃げ腰体質」を理解する →「逃げずに責任を持ってやりきる」ための方法 ほか [実践編] 【第3章】 現場事例を使った五つのエクササイズ 現場事例を使ったエクササイズ1 現場事例を使ったエクササイズ2 ほか [エピローグ] 【第4章】 ネガティブ特性を発見するための三つの質問 実際の現場の指導から
  • すべてわかるIoT大全 モノのインターネット活用の最新事例と技術(日経BP Next ICT選書)
    3.7
    世の中のあらゆるモノがインターネットでつながるIoT(Internet of Things)。IT、自動車、家電、エネルギーなどあらゆる業界を巻き込みつつあるメガトレンドを、多彩な技術系媒体を持つ日経BP社ならではの取材力で詳解。事例、技術要素(センサー、通信、ハードウエア、分析基盤)、基盤サービスなどの最新動向がこの一冊でわかります。
  • 格安スマホの仕掛け人たち(日経BP Next ICT選書)
    3.5
    イオン、楽天、TSUTAYA――格安スマホを引っ提げて、新たな通信事業者(MVNO:仮想移動体通信事業者)が携帯電話市場に一大旋風を巻き起している。 MVNOはいかにして生まれたのか。その知られざる誕生の経緯と、市場に君臨する3大キャリアとの苦闘をドキュメンタリー形式で描く。 <目次> ■序章:店頭に異変、第4の勢力に浮上した格安スマホ ■第1章:「おまえ日本人だろう」、MVNOを生んだ一言 ■第2章:仕組みを変えた、インターネット屋からの挑戦 ■第3章:ものづくりの常識を変えたSIMフリー市場の到来 ■第4章:「通信で儲けない」、続々参入する異業種たち ■第5章:端末調達から運用まで、躍進を支える黒衣たち ■第6章:安倍首相発言で激震、値下げ迫られる大手キャリア ■終章:格安スマホからIoTへ、MVNOが促す地殻変動
  • デジタル化を勝ち抜く新たなIT組織のつくり方(日経BP Next ICT選書)
    3.5
    デジタルマーケティングをはじめ、金融におけるFinTech(金融×IT)や、製造業で取り組みが活発化するIoT(モノのインターネット)など、いわゆるデジタルビジネスがグローバル規模で急速に勃興しつつあります。日本企業にとっても、自社のビジネスのデジタル化は大きな経営課題です。 しかし、その中軸的役割を期待されるIT部門は、目の前の業務に忙殺され、組織として追い込まれつつあります。 IT部門の変革なくしては、企業はデジタルビジネスの波に乗ることはできません。 だからと言って、実行性に乏しい改革論は単なる空論。 本書では、IT部門変革で多くの企業を支援した気鋭のコンサルタントが、日本企業の実態に合わせた、変革への処方箋を提案します。 IT部門発のイノベーション組織、この新たなIT組織こそが企業の勝ち残りの鍵を握ります。
  • イチから学ぶプログラミング(日経BP Next ICT選書)
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングがまったくはじめての人でもプログラミングを始められる本です。興味に従ってステップアップできるよう構成しています。 最初に「10ステップで誰でもわかる! はじめてのプログラミング」で、変数や条件、繰り返しといったプログラミングに必須の概念をイラスト入りでやさしく解説。「入門者のためのプログラミング講座」では、こうした概念をもう少し掘り下げています。 次にプログラミングの練習に最適なC言語を取り上げ、詳しく解説しました。他のプログラミング言語に興味が出てきた読者向けには、15種類もの言語の概要を紹介。様々な言語を比べることで「自分の手に合う道具」といえる言語を見つけられます。 <目次> 10ステップで誰でもわかる!はじめてのプログラミング 9ステップで学ぶ!入門者のためのプログラミング講座 今こそ学ぶC言語 C言語探検隊 15大言語入門
  • IT現場のための残業ゼロの仕事術(日経BP Next ICT選書)
    3.5
    “ブラックIT現場”にならないためのワザを満載 恒常的に忙しいといわれるIT現場。「納期厳守」を突きつけられ、しばしば深夜まで残業を余儀なくされます。 新規開発のシステムの設計書を書きつつ、既存システムの改修事項を検討するといった具合に、複数の仕事を掛け持ちすることも少なくありません。 そんな状況ですから、漫然と業務に取り組めば残業時間が膨れ上がります。 独自の工夫で業務の省力化や効率化に励んでいる現場もあることでしょう。 それでも「残業がなかなか減らない」「ワークライフバランス(仕事と生活の調和)が大切とは思うけれど、現実には難しい」などの悩みの声をよく聞きます。 そこで本書は「残業を減らしたい、できればゼロにしたい」と考えるあなたに、第一線で活躍するSEや、IT現場での実績が豊富なコンサルタントが実践する仕事術を紹介します。 【第1章】 「あと1時間」を捻出する知恵が満載『時間管理術』 【第2章】 時間内に結論を出す『会議術』 【第3章】 ユーザー部門との仕事が捗る『信頼構築術』 【第4章】 気持ちよく助けてもらえる『任せる技術』 【第5章】 皆の意識をしっかりそろえる『合意形成術』 【第6章】 力を合わせて開発スピード倍増『チーム仕事術』 【+α】 さらに早く仕事を終える技
  • 誰も教えてくれなかった システム企画・提案 実践マニュアル(日経BP Next ICT選書)
    値引きあり
    3.5
    超上流フェーズの進め方をトップコンサルが手順化 システム構築プロジェクトの最上流であるシステム企画・提案フェーズ。 経営層や利用部門の上位役職者といったステークホルダーのニーズを基に、 システム化の背景・目的を明確化し、課題の解決策、実行計画を立案。 プロジェクトオーナーに提案し承認を得て、後続の要件定義フェーズにつなげます。 本書は、属人的なスキルに頼って行われることが多いシステム企画・提案の方法を、 5つのステップから成る具体的な手順として示します。 さらに、システム企画・提案で一度失敗しやり直して成功する架空事例の小説を通じて、 よくある失敗と実践方法を解説します。 著者略歴 水田 哲郎 株式会社日立コンサルティングシニアディレクター。1964年、東京都生まれ。1990年、株式会社日立製作所入社。要件定義の方法論の開発と、製造業や流通業を中心としたコンサルティング業務に従事。近年は、コンサルティング業務と並行して、ユーザー企業のシステム部門やITベンダーで、要件定義やシステム企画・提案の研修講師を務める。2006年、株式会社日立コンサルティングに転属しディレクターに就任。2008年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 【Part1】 システム企画・提案の意義 【Part2】 システム企画・提案の進め方 【Part3】 システム企画・提案力の強化法 【Part4】 事例で学ぶシステム企画・提案 【Part5】 プレゼンテーションの極意
  • プロマネやってはいけない ヒューマンスキル編(日経BP Next ICT選書)
    3.5
    信頼関係を一瞬で破壊する、 「プロマネの禁じ手」全て見せます プロジェクトマネジャー(PM)がしっかりと計画、管理をしても、 システム開発プロジェクトが成功するとは限りません。 PMらしからぬ言動を取れば、現場エンジニアたちがついてきてくれず、作業が進まなくなります。 また現場のエンジニアやユーザー企業の担当者とのコミュニケーションの取り方を誤ると、 協力が得られなかったり、プロジェクトが遅延する問題が発生したりしてしまいます。 本書では、リーダーシップやコミュニケーションに関するスキルをヒューマンスキルと定義し、 PMがそのスキルについてやってはいけないことを69個、紹介します。 「人間関係が苦手でプロジェクト運営がうまくいかない」と悩むPMには必読の書です。 <目次> 【第1章】 リーダーシップ 【第2章】 コミュニケーション 【第3章】 メール 【第4章】 会議 【第5章】 やる気 【第6章】 協力会社対応
  • Amazon Web Servicesクラウドデザインパターン設計ガイド 改訂版(日経BP Next ICT選書)
    3.5
    最新AWSサービス対応 新時代のアーキテクトを創る Amazonクラウドのノウハウをこの1冊に凝縮  本書は、クラウドサービス「Amazon Web Services(AWS)」を使って システムを構築するための設計パターンを集めた実務書です。 改訂版では、最新のAWSに対応した57パターンを収録しています。 例えば、スケーラビリティーを活かすための設計やシステム全体で耐障害性を高める設計、 コストメリットを考慮した設計など、クラウド特有のメリットを活かした設計を支援します。  クラウドでの典型的な問題とそれに対する解決策をこの1冊に凝縮。 クラウドで何ができるか知りたいといった初心者から、 これからの新時代を切り拓くITアーキテクトの方まで、幅広くお役立ていただける1冊です。
  • Jenkins、Chef、Redmine、Dockerで業務効率アップ 10倍速の開発・運用ツール(日経BP Next ICT選書)
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 失敗しない導入法とチームマネジメントを徹底解説  現在、ITの現場で「ツール革命」が起こっています。 開発現場、運用現場の悩みをピンポイントで解決するツールが次々と登場しているのです。 多種多様なツールがあり、どれもこれも非効率だった従来の作業をズバリ効率化します。  ただ、ツールは闇雲に使えばいいわけではありません。 星の数ほどあるツールから何を選ぶべきか、ツール同士をどう組み合わせるべきかは悩ましい問題です。 ツールはチームメンバーに使ってもらって初めて導入効果が出ます。 ツール活用を前提としたチームマネジメントも欠かせません。  本書は“10倍速”の業務効率の実現に本当に役立つツールを明らかにし、 その使い方、導入法を豊富な事例を基に解説します。 <目次> ■基本編■ 【第1章】 調査で分かった ITの現場「新3種の神器」 【第2章】 開発・運用ツール利用実態調査 黄金コンビはこれだ ■実践編■ 【第3章】 DevOpsツールで実現する タイムリー開発 【第4章】 開発、運用、利用部門の壁を壊し一丸になる DevOps―プロセス・組織編― ■導入編■ 【第5章】 ツール導入の勘所 ■解説編■ 【第6章】 現場でホントに役立つツール ■特別付録■ 【第7章】 大注目の仮想化ツール「Docker」
  • すべてわかる仮想化大全 サーバー/ストレージ/ネットワークを仮想化する製品・技術(日経BP Next ICT選書)
    3.5
    仮想化技術の入門から使いこなしまで、1冊ですべてわかる!今や、ITインフラの根幹を担う仮想化の技術・製品・サービスの最新動向を知っておくことは、すべてのITエンジニアにとって欠かせません。  本書は、仮想化技術の知識、仮想化環境の構築・運用法、関連製品・サービスの最新情報を、分かりやすく網羅しています。仮想化技術を活用するための最新ノウハウを、この1冊で得られます。  クライアント仮想化ではヴイエムウェア、シトリックス・システムズ、マイクロソフト。サーバー仮想化ではVMware vSphere、Microsoft Hyper-V、Citrix XenServer、Red Hat Enterprise Virtualization、日立製作所Virtage。ストレージ仮想化ではEMC、日立製作所の技術を解説。
  • システム障害はなぜ二度起きたか みずほ、12年の教訓(日経BP Next ICT選書)
    3.5
    2011年3月11日の東日本大震災の直後に起きたみずほ銀行のシステム障害。2002年の経営統合直後に続く二度目の大規模システム障害は何故起きたのか?  20年以上にわたって「動かないコンピュータ」を追い続けてきた日経コンピュータ編集部が関係者に徹底取材。義援金の振り込み集中が大規模障害につながるプロセスを平易に解き明かすとともに、失敗が繰り返される真因に迫ります。  金融分野のみならず、障害が深刻な信用失墜/損失につながるミッションクリティカルシステムに携わるすべてのビジネスパーソン必読の一冊です。
  • 世界トップ企業のAI戦略(日経BP Next ICT選書)
    3.4
    『人工知能(AI)ビジネス』といわれてもピンとこないかもしれませんが、すでに世界のトップ企業は、想像をはるかに超えるスピードで技術を磨き、新たなビジネスモデルの構築に邁進しています。例えば、Googleの「Google CAR」「Project Brillo」など、世界では様々な人工知能ビジネスが生まれてきているのです。 本書では、世界のトップを走る52社の人工知能ビジネス戦略をまとめています。 <目次> 第1章 人工知能ビジネスの全体像をつかむ 第2章 農業  2-1 農業領域のバリューチェーン  2-2 農業領域の主要企業1 Monsanto社  2-3 農業領域の主要企業2 DuPont社  2-4 農業領域の注目企業 第3章 ものづくり  3-1 ものづくり領域のバリューチェーン  3-2 ものづくり領域の主要企業1 GE社  3-3 ものづくり領域の主要企業2 Siemens社  3-4 ものづくり領域の注目企業 第4章 自動車  4-1 自動車領域のバリューチェーン  4-2 自動車領域の主要企業1 Google社  4-3 自動車領域の主要企業2 Daimler社  4-4 自動車領域の注目企業 第5章 住宅  5-1 住宅領域のバリューチェーン  5-2 住宅領域の主要企業1 Google社  5-3 住宅領域の主要企業2 Haier Asia社  5-4 住宅領域の注目企業 第6章 医療  6-1 医療領域のバリューチェーン  6-2 医療領域の主要企業1 IBM社  6-3 医療領域の主要企業2 Google社  6-4 医療領域の注目企業
  • Amazon Web Services クラウドデザインパターン 実装ガイド 改訂版
    3.3
    AWSの基本操作からサイト構築まで 本書の手順に沿うだけで実践できる! クラウドサービス「Amazon Web Services(AWS)」を活用してWebサイトやシステムを構築するための実践書です。 AWSでアカウントを作成して仮想サーバーを立てるところから始め、Webサーバーをインストールしたり、 IPアドレスを割り当てたり、操作画面を付けて丁寧に説明します。 さらに、定型的な設計パターンを使って、画像動画配信サイトやEコマースサイトなどの構築まで実践します。 手順に沿って進むだけで、インターネットストレージ、データベースサービス、DNSサービス、 仮想ロードバランサーなど、AWSの各種サービスを使いこなせるようになります。 初めてAWSを利用する人から、AWSのサービスを使いこなせるようになりたい人まで必見の書です。 目次 【1章】 Amazon EC2の基本操作 【2章】 基本クラウドデザインパターン 【3章】 画像動画配信サイトの構築 【4章】 Eコマースサイトの構築 【5章】 キャンペーンサイトの構築
  • ゼッタイ失敗しない!驚異のプロジェクト実行術 準備編~始める前に押さえておこう(日経BP Next ICT選書)
    3.3
    40件超のプロジェクトを、いずれも納期通りに予算以内で品質も良好にカットオーバーさせた、リクルート出身の凄腕プロジェクトマネジャーが、独自のメソッド「PROKAN(プロカン)」を初公開!  「人に着目し、プロジェクトマネジャーやメンバーなど関係するすべての人が動くようになる」ことを最大の特徴とするPROKANメソッドで、あなたの悩みを解決します。準備編となる本書は、スコープやチーム編成、コストといった「任命されたらまず押さえておきたいメソッド」を紹介。本書の姉妹編である「実践編」はパートナーマネジメントやユーザーマネジメント、リスクマネジメントといったプロジェクト運営に役立つメソッドを取り上げています。 著者について  1986年、リクルート入社。情報システム部門にて情報系営業支援システムを開発(プロジェクトリーダー)。その後、システム再構築プロジェクトにテスト統括・C/O統括として参画。巨大規模プロジェクトの準備から実施完了までのマネジメントを担当。  1995年、(株)リクルートマネジメントソリューションズの情報システム部門立ち上げのため出向し、1997年、同社に転籍、全システムプロジェクトを手がける。両社において、基幹系システム、勘定系システム、業務系システム、事業系システム、Webサービス系システムなどの構築プロジェクトをマネジメント。いずれも「納期」「コスト」「品質」目標を満たして「成功」させる。  2004年、プロシンクワークを設立し、現在に至る。
  • 仕事がはかどるJavaScript活用術 ─Word/Excelで自動処理して効率アップ(日経BP Next ICT選書)
    3.3
    いまや、パソコンが当たり前にあるオフィス。そんなオフィスだからこそ、こんな難問がときどき、降りかかってきませんか? 「100個あるExcel請求書から宛名と請求金額を抜き出したい」「100人以上に郵送するWord文書すべてに個別のQRコードを挿入したい」…。そんなの「人海戦術しかないでしょう! 」と思っているアナタ。実は一人で、それもほんの数時間でできてしまうのです。 その秘密は、プログラミング。仕事を片付けるために、簡単なプログラムを組むのです。 プログラミングって難しそうだし、なんとなく高価なソフトが必要なように思えるかもしれませんが、そんなことはありません。まず、Windowsがあれば無料です。そして、ちょっとした仕組みが分かれば、いろいろと応用できます。 本書では、プログラマーとして活躍中のクジラ飛行机氏が厳選したプログラミングのコツを公開します。すぐに使えるサンプルプログラムを特設サイトからダウンロードできます。
  • さわってわかる機械学習 Azure Machine Learning実践ガイド(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    SEに使ってほしい機械学習サービス 「Azure Machine Learning」 これまで機械学習といえば専門的なスキルがなければ使いこなせないものでしたが、今はそうではありません。SEなら誰でも使いこなせるほど、機械学習サービスのハードルは下がっています。とはいえ、機械学習ならではのコツがありますので、本書では基本的なことから解説しています。本書の狙いは、Azure Machine Learningを使いこなせるようになり、機械学習をあなたのスキルにすることです。 第1章 とにかく機械学習が何かを知る 第2章 実践:データを集めよう 第3章 Azure Machine Learningで機械学習モデルを作ろう 第4章 実践編1 回帰分析を使ってデータを予測する 第5章 実践編2 作った回帰分析モデルを使ってみる 第6章 実践編3 予測精度を向上する 第7章 実践編4 統計分類で判定する 第8章 実践編5 クラスタリングで似たものを判定する 第9章 実践:実験結果を活用しよう 第10章 実践:どんどん賢くさせよう Appendix A Azure Machine Learningを利用する方法
  • 日経ITエンジニアスクール ネットワーク管理 最強の指南書(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、日経NETWORKに掲載したネットワーク管理に関連する主要記事をピックアップした1冊です。大きく三つの部から成り立っています。最初の部はネットワーク機器について。ネットワーク管理の第一歩は、ネットワーク機器の理解から始まります。第2部ではネットワーク管理に欠かせないコマンドとスクリプトを採り上げます。特にWindowsネットワークの管理で知っておくべきPowerShellに力を入れています。第3部はネットワークトラブル発生時に便利なパケットキャプチャーを解説します。パケットキャプチャーソフトを利用したトラブルシューティングの事例も紹介します。 【目次】 [5]第1部●機器について理解を深める [6]第1章 いちから学ぶ ネットワーク動作試験の作法 [28]第2章 ネットワーク機器選び、プロの鉄則 [48]第3章 はじめてでもわかる 今どきのレイヤー3スイッチ [57]第2部●コマンドとスクリプトを活用する [58]第1章 トラシュー&メンテの切り札 ネットワークコマンド自由自在 [80]第2章 実録!図解でわかるPowerShellスクリプトの作り方 [92]第3章 こんなに便利だPowerShell [116]第4章 知らなきゃ困る 最重要ネットコマンド10 [141]第3部●パケットキャプチャーを極める [142]第1章 Wiresharkでつかむパケットの実体 [162]第2章 Wiresharkで楽々無線LANトラブルシューティング [173]第3章 トラブルからの脱出 片方向の通信だけ遅い [179]第4章 トラブルからの脱出 IP電話の転送がある日不能に
  • 絶対わかるセスペ27秋 2016年春版(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年秋問題のいちばん詳しい解説 情報処理技術者試験の難関試験、情報セキュリティスペシャリスト試験(セスペ試験)の参考書です。 最新の過去問題である平成27年秋期試験を取り上げて、ただ解答を示すだけでなく、 設問のヒントを問題文からどうやって見つけるのか、どうして問題文にこんなくだりがあるのか、この答えじゃダメなのか、といった受験者が感じやすい疑問を解消できるように、 どの参考書よりも詳しく解説しています。 監修・執筆は、IT資格本の執筆や講演で有名な左門 至峰氏。 過去問解説だけでなく、左門氏の視点による「合格するためのポイント」や講演などの受講者からもらった疑問点に答える「そうだ、左門さんに聞いてみよう!」、試験にまつわるエトセトラをかたる「左門'sコラム」など、豊富なコンテンツも売りです。 【第1部 セスペ試験に合格しよう】 ●第1章 セスペ試験に合格するポイント15 ●第2章 セスペ試験の効率的な勉強法 【第2部 基礎知識を身に付けよう】 ●第3章 セキュリティ一問一答150 【第3部 午後I問題に取り組もう】 ●第4章 セスペ試験 平成27年秋 午後I問1 ●第5章 セスペ試験 平成27年秋 午後I問2 ●第6章 セスペ試験 平成27年秋 午後I問3 【第4部 午後II問題に取り組もう】 ●第7章 セスペ試験 平成27年秋 午後II問1 ●第8章 セスペ試験 平成27年秋 午後II問2
  • 10分でわかる ITビジネスキーワード(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    ITってどうビジネスに活かすの? クラウド、モバイル、ビッグデータ、ソーシャル…など、 知っているようで知らない、今話題のIT・49キーワードを厳選解説! 新しいITサービス・技術が登場した背景から、どのように社会や生活に関わり、 ビジネスで活かせるか、を説明します。 IT企業の社員と顧客の会話形式で、自然と理解できるため、 ITビジネスに関わる方だけでなく、IT知識ゼロの方にもおすすめです。
  • 矢沢久雄セレクション アルゴリズム&デザインパターン(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラマが覚えておきたい基礎知識の中には、いつの時代でも使える不変的なものがあります。その代表例が「アルゴリズム」と「デザインパターン」でしょう。 本書は、プログラマが“10年後も使える知識”を、厳選してわかりやすく解説したものです。著者は、『プログラムはなぜ動くのか』『コンピュータはなぜ動くのか』などのベストセラーで有名な矢沢久雄氏です。 プログラムを作る際に必要な思考法、定番アルゴリズム21種、GoFのデザインパターン23種、既存アルゴリズムにひと工夫加える方法――など、“一生モノ”のスキルが身につきます。 目次 ≪Chapter1≫つかめ! プログラマの思考法 ≪Chapter2≫アルゴリズム&テクニック ≪Chapter3≫必修アルゴリズム21 ≪Chapter4≫達人からの挑戦状 ≪Chapter5≫早わかりGoF デザインパターン
  • そのままではITプロジェクトは永遠に失敗する(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    情報システムは確かに動いたが、経営層とりわけ経営トップはIT投資の結果に納得していない。こうした「システムは導入できても、結果は失敗」というプロジェクトが後を絶たない。日本企業・組織の多くが、失敗の根本原因に相対していないからだ。 本書は、経営の視点からITプロジェクトが失敗する根本原因に切り込み、解決策を提示する。500を超えるプロジェクトを経験してきた筆者らが経験を基に成功への道筋をまとめ、新たな人材像「ビジネスプロセス・アーキテクト」を提示している。 実話に基づく生々しい失敗プロジェクトのエピソード、IT投資が適切かどうかを確認するチェックシート、経営層が知っておきたい基本IT用語40と併せて、IT投資の責任者がプロジェクトを成功に導くために必要な知識を、この一冊で丸ごと習得できる。
  • 絶対わかる!ネットワークトラブル解決超入門 改訂版(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネットワーク管理者必読 迅速なトラブル解決と予防のための知識が身につく 「つながらない」「遅い」といったトラブルは、あらゆるネットワークで起こり得ます。 大切なのは日頃の備え。トラブル解決のノウハウは、ネットワーク管理者にとって必須の知識といえるでしょう。本書は、解決のヒントや、傾向と対策を浮き彫りにした実態調査、ネットワーク機器を基本設定で使うケースに潜む“落とし穴”などをテーマにした特集記事を掲載。さらにトラブルが起こる理由を解説した連載や、「トラブル発生時にネットワークはどのような状態になるか」を実験したコラムを収録しました。これらの収録記事を通じ、迅速なトラブル解決と予防のための知識が身につきます。 ≪目次≫ ■Part1 トラブルの発生傾向を知る  トラブルシューティング“気づき”のヒント  撲滅! 「3ナイ」トラブル ほか ■Part2 「つながらない」理由を理解する  サポート担当が明かす インターネットにつながらない理由  ネットワークにつながらない理由 企業ネットワーク編 ほか ■Part3 トラブル発生時の状態を把握する  ここが知りたい ネットワークなんでも実験室  スパニング・ツリーでブロードキャストの嵐を止めよ! ほか ■Part4 トラブル解決に役立つツールを覚える  すべてFree!ネット運用管理ツールの新定番   ビキナーズクエスチョン スイッチはケーブルの種類を判別できる?  日々の運用をアシスタント 管理者のためのコマンド活用講座
  • PC自作の鉄則!2016(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自作PCとは一体どういうものなのか。その魅力と、自作PCを構成するパーツの基本について解説します。 自作でしか実現できない構成のPCも紹介。初めての人もこれで自作PCの世界が分かります。
  • IT現場を強くする 究極のチームビルディング(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    本書は、IT現場のチーム創りのノウハウをまとめた1冊です。ITエンジニアの実践情報誌「日経SYSTEMS」で2015年4月号から9月号にかけて掲載した人気連載「最強のチームビルディング」をベースに加筆・修正しました。 チーム創りの流れを「チーム意識」「安全な場」「信頼関係」「自信と本気」という四つのステップに分けて紹介。メンバーの自立と成長を引き出し、チームのパフォーマンスを最大化するテクニックを凝縮しています。
  • 基本がわかる安全設計のWebシステム(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    SEもPMも知っておきたいWebシステムのセキュリティが、基本から分かる 重要情報の漏えい、データの改ざん──。 Webシステムを狙う攻撃は、企業に深刻な被害をもたらす。 安全なWebシステムを作るには、要件定義から始まる開発プロジェクトの各段階でセキュリティを検討するのがポイントとなる。 本書では、開発の現場を熟知した著者が、開発者だけでなく関係者全員が知っておくべきWebシステムのセキュリティを基本から解説する。 【第1章】 Webシステムのセキュリティを取り巻く現状 【第2章】 セッションを狙う攻撃と対策 【第3章】 認証を狙う攻撃と対策 【第4章】 暗号化通信(HTTPS)の仕組みと使い方 【第5章】 入出力処理の実装に潜む脆弱性 【第6章】 ネットワークインフラを狙う攻撃と対策 【第7章】 システム開発のライフサイクルとセキュリティ
  • 徳丸浩のWebセキュリティ教室(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    Webセキュリティの第一人者、徳丸浩氏がやさしく解説! 会社が教えてくれないWebセキュリティの新常識 Webサイトを狙った攻撃が相次いでいる。 多くの企業にとって、仕事のうえで欠かせないWebサイトが乗っ取られたり、不正侵入されたりすると、会社の信用も含めて被害は甚大なものになる。つまりセキュリティ確保は喫緊の課題なのだ。 もちろんWebサイトをビジネスに活用している企業にとって、Webセキュリティは技術者だけの問題ではない。ユーザー部門やマネジメント層も関わるべき重要な課題だ。 そこで本書では、Webセキュリティの第一人者である徳丸浩氏に、Webセキュリティの本質や新常識について分かりやすく解説してもらう。
  • Windows 10入門(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アップグレード前に必読! 2015年夏登場した「Windows 10」。 数々の疑問をいち早く解消し、Windows 10の操作法を丁寧に解説。 ※電子版は本体と特大付録(「最新Windows&PC最新ポケット用語事典」)を分割して販売しております。 本電子書籍には「特大付録」は付いていません。
  • ITプロジェクトをやり遂げる最強リーダーシップ(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    カリスマ性は不要 第一線のプロマネが現場でつちかった誰もが実践できる三種の極意を伝授! ITプロジェクトを円滑に進め成功させるため、プロジェクトマネジャー/プロジェクトリーダーはどのようにリーダーシップを発揮すればよいのでしょうか。第一線で活躍しているプロジェクトマネジャーが現場でつちかってきたそのノウハウを、「チームの気持ちを1つにする」「ゴールまでチームを導く」「メンバーの力を引き出す」という三つのテーマに分けて解説します。 各テーマごとに、ケーススタディを用意。プロジェクトとプロジェクトリーダーを設定し、そのリーダーを主人公としたストーリーを題材に、やってはいけないこと、望ましいリーダーシップの発揮の仕方を示します。ケーススタディからリーダーの極意が学べます。 <目次> 【第1章】 チームの気持ちを1つにする 【第2章】 ゴールまでチームを導く 【第3章】 メンバーの力を引き出す
  • ひと目で伝わる!システム企画・提案の図解術(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    ITエンジニアに求められるのは「絵心」ではなく「モデリング力」 直感的に伝わる、訴求力のある図の作り方を解説 「図解は苦手」という人にこそ読んでほしい1冊  企画書や提案書といった文書やプレゼン資料に広く使われる「図解」は、 IT現場において、欠かせないコミュニケーションツールの一つです。  一方で、「絵心がないから、図解は苦手」というITエンジニアが多いのですが、 それは大きな勘違い。ITエンジニアに求められる「図解力」は、絵心のような 芸術的センスではありません。必要なのは、ITエンジニアの必須スキルともいえる、 物事を分析して構造化する「モデリング力」なのです。  本書では、そうしたITエンジニアに必要な図解のセオリーやノウハウをわかり やすく解説します。「絵心がないから・・・」などとあきらめず、実践的な スキルを身につけましょう。メッセージが相手に正しく伝わる図が作れるように なります。 <目次> [基本編] 【第1章】 色の系統を意識する 【第2章】 そろえる 【第3章】 図形を使い分ける 【第4章】 軸で整理する 【第5章】 対称構造を使う 【第6章】 目立たせる 【第7章】 メッセージを示す [実践編] 【第8章】 事業モデル 【第9章】 効果・コスト 【第10章】 効果の根拠 【第11章】 システム化方針 【第12章】 スケジュールと体制 【付録】 グラフ表現
  • プログラミングの「超」入門書
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この1冊で、基本がしっかり理解できる! 10年後も通用するスキルが身につく! プログラミングはもはや、現代社会の必須スキルといっても過言ではありません。 一方でどのように習得するのが一番よいのか、悩むのもまた事実ではないでしょうか。 そんなときは、ぜひ本書を手にとってみてください。 初心者・入門者でもつまずかないように、言語の選び方からプログラムが動く仕組み、 上達に必要となるノウハウをやさしく解説。 最も身近なWindowsアプリを実際に作る手順をステップ・バイ・ステップで解説するなど、初めての人でも手順が追えるように説明します。 中上級者を目指す人にとっては、誰もが一度は突き当たる“つまずきポイント”を乗り越えて、ワンランク上に進む礎を築ける内容となっています。 【目次】 第1部 10大言語入門 第2部 5日でわかるWindowsアプリの作り方 第3部 なぜC言語プログラムは動くのか 第4部 プログラミングの「壁」大攻略 第5部 プログラミング入門塾
  • ユーザーのためのシステム開発の見積もり評価(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    システム開発プロジェクトにおける見積もりの進め方や技法については、ここ数年でずいぶん整備が進んできたと思います。FP(ファンクションポイント)法を使った規模見積もりや、WBS(Work Breakdown Structure)を使った工数見積もりの技法も、広くIT 現場で使われるようになりました。 ところが、提案・見積もり段階におけるユーザー(発注者)とベンダー(受託者)のやり取りにはまだまだ問題が残っているのが実情です。ユーザー側はベンダーから提示された見積額の妥当性に疑問を持ち、「ぼったくられているのではないか」という感覚が拭えません。 一方のベンダー側は、ユーザーが提案内容や価格の妥当性をきちんと理解してくれないこともさることながら、結局、価格競争にさらされて「買い叩かれるのではないか」という懸念が拭い切れません。 つまり、ユーザー、ベンダーとも提案・見積もり段階のやり取りについて苦労しているわけです。お互い、もしくは一方が不信感を持ちながらプロジェクトに入っていくことは好ましくないでしょう。良好なコミュニケーションが保てなくなると、プロジェクトが混乱する要因になります。 そこで本書では、ユーザーがベンダーにシステム開発を発注するための見積もり評価に焦点を当て、見積もりへの納得感をお互いに高めプロジェクトを成功に導くにはどうすればよいかを考えていきます。本書の視点はあくまでユーザーです。しかしベンダーの読者の方も、ユーザーが今後どんな手順や方法でベンダーの見積もりを評価するかを理解し、そこから自分たちの合理的・論理的な見積もりの作成につなげてもらえればと思います。
  • Amazon Web Services徹底活用ガイド(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    先行ユーザー20社の事例に学ぼう パブリッククラウドのリーダー的存在である、Amazon Web Services(AWS)。 そのサービスは、単純な仮想マシンから先端のインフラまで幅広く、それらを組み合わせて適切なシステムを構築するのは簡単ではありません。そもそも、AWSはパブリッククラウドであり、従来のオンプレミスのシステムにおける常識が通用しない部分も多々あります。 そこで本書では、企業情報システムのエンジニアの方に向けて、AWSを使いこなす上で必要な知識やノウハウを、基本から解説します。 AWSに詳しいエンジニアによる解説記事に加え、記者が取材したユーザー企業20社の事例を収録しました。 現場で培われたノウハウを実践で生かしてください。
  • すべてわかるビッグデータ大全 (日経BP Next ICT選書)
    3.0
    「ビッグデータ分析基盤の作り方」から「基盤向けの製品・サービス」や「大容量データを保管する仕組み」までを一挙に解説。日経BP社IT系メディアに掲載したビッグデータ関連の好評記事に、Hadoopディストリビューションや各種クラウドサービスといった基盤技術を解説する書き下ろし記事を加えて構成しました。 ビッグデータ関連技術・製品の最新情報、活用方法、分析・保管するために必要な知識が、この1冊でまとめて習得できます。「ビッグデータを処理する情報システム」の構築機運が高まる今、ビッグデータ関連製品・技術の動向を押さえるのに好適です。
  • ITアーキテクトのバイブル(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 挑むIT現場には、ITアーキテクトの役割を担う人材が必要です。ITアーキテクトは最新技術を駆使して、システム構築・運用をリードします。とはいえ、技術の進歩は速く、それらをキャッチアップするのは容易ではありません。そのうえ最新技術を押さえるだけでなく、その技術を活用する際の構築・運用のノウハウも要求されます。  本書はトップアーキテクトの思考や行動習慣、2014年注目のITキーワード、ビッグデータ/モバイル/クラウド向けのシステムの設計・構築・運用など幅広いノウハウを先行事例とともに紹介した一冊です。さらにサーバーCPU、AR(拡張現実)、ドキュメント指向DB、ビッグデータの統計学など、ITアーキテクトが押さえておきたい12の最新技術キーワードをそれぞれ分かりやすく解説しています。  ITアーキテクトはもちろん、ITアーキテクトを目指すエンジニアも必読です。
  • データサイエンティスト完全ガイド(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    “ビッグデータの分析官"として注目を浴びる、いま最もセクシーな職業、データサイエンティスト。 「21世紀で最も魅力的な職業」として注目を浴び、「データを分析して業務を変革し、社内にイノベーションを起こす人材」と定義されていますが、これだけではなかなか実体をつかみにくいかもしれません。そこで本書は、データサイエンティストの実態に迫ります。  この新たな人材像とこれからのデータ活用を提示する本書は、データサイエンスのスキルに関心があるビジネスパーソンはもちろん、「経験・努力・勘・根性」に基づくオペレーションの品質を高めたい経営層や管理職に役立つ情報が満載です。 『データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」』(日経BP社)の著者で、世界で最も 有名なデータサイエンティストでもあるディミトリ・マークス氏に単独インタビュー。さらにJALや楽天、花王、東芝、大阪ガスなど日本の著名企業で働くデータサイエンティスト10人の仕事ぶりを紹介。 また、データを経営強化にどう生かすかについては、スターバックスやプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、アメリカン・エキスプレス、キリンビール、日東電工、日清食品、ファンケルなど国内外約20社の実態に迫ります。  日産自動車やホンダ、ファミリーマート、ニトリ、ホンダなど国内大手10社の経営トップ/経営幹部からは、データサイエンティスト/データ分析に期待する声を集めました。

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  • できるSEの上級仕事術(日経BP Next ICT選書)
    2.7
    ワンランク上のビジネススキルを一挙紹介 本書では、業務の効率化やレベルアップに効果の高い7大ビジネススキルに絞り、 “できるSE”が実践する現場ノウハウを数多く紹介。 すぐに業務に役立つワンランク上の仕事術を、事例と共にわかりやすく解説します。 若手のITエンジニアはもちろんのこと、自分や部下のスキルアップに取り組む ベテランITエンジニアの方にもお役立ていただけます。 【イントロダクション】 実力を高めるチャンス到来 自分向上宣言! 【第1章】 時間を節約でき、元気も出る 会議術 [1-1] チーム会議は簡・寛・限 [1-2] これならできる 元気が出る会議 【第2章】 無理に引っ張らなくてもうまくいく リーダーシップ術 [2-1] メンバー全員を主役にするリーダーシップ ほか 【第3章】 「日本語が下手」とは言わせない 文章術 [3-1] ユーザーも上司も納得する 報告書作成の極意 ほか 【第4章】 ユーザーの本音を引き出す 聞く技術 [4-1] 悪い「聞き方」、良い「聴き方」 ほか 【第5章】 もう相手を退屈させない プレゼン術 [5-1] 思いが伝わる ジョブズ流プレゼン術 ほか 【第6章】 つまらない仕事も楽しくなる タブレット活用術 [6-1] タブレット活用 10のアイデア ほか 【第7章】 ギリギリの状況を踏ん張るための 健康管理術 [7-1] やってはいけない疲労回復法 ほか 【+α】 必修ビジネスマナー 常識力を再確認! ITエンジニアのためのビジネスマナー
  • <試読版>ケータイ料金を破壊する格安SIM(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(10)
    無料あり
    2.5
    ※本書は試読版です。 「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(10) 本書の平均読了時間約28分(17,000字)  長らく期待されながら、低空飛行を続けていたMVNO(仮想移動体通信事業者)が「格安SIM」「格安スマホ」でブレークしつつある。硬直化した携帯電話各社の料金プランの隙を突き、新市場を切り開いた形だ。  一方、携帯電話各社も料金プランの見直しに乗り出し、市場のニーズに応えようとしている。  MVNOが担うべき真の付加価値とは何か。“格安”の次を見据えた、MVNOの新たな挑戦が始まる。 ※本書は日経コミュニケーション2014年5月号の特集記事「ケータイ料金を破壊する格安SIM」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]「月900円」が起爆剤 携帯料金に新風巻き起こす [MVNOの仕組みを知る]帯域幅課金が格安SIMの鍵 ポリシー制御で付加価値も [制度の動向を知る]レイヤー2接続はほぼ当たり前に さらなる設備開放で競争を促進
  • 日経ITエンジニアスクール プロジェクトマネジャー 最強の指南書(日経BP Next ICT選書)
    1.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、日経SYSTEMSに掲載したプロジェクトマネジメントに関する10年分の特集記事の中から、選りすぐりの9本をピックアップした1冊です。序章では、本物のプロジェクトマネジャーと呼べる七つの条件を示し、第1章では失敗プロジェクトのメカニズムを分析。続く第2章から第5章までは、プロジェクトマネジメント体系の「PMBOK(Project Management Body Of Knowlede)」の知識エリアに沿って、教科書には書いていない現場の実践ノウハウを取り上げています。 第6章から第8章までは、プロジェクトで特に重要な定量化について深堀りしました。第6章では見える化の限界を突破する測る化をテーマに、第7章では規模・工数・コストを見積もるテクニック、締めくくりの第8章ではプロジェクトを見通すための作業計画であるWBS(Work Breakdown Structure)の作成技術を詳しく紹介しています。
  • <試読版>スマホ時代のO2O/SNS活用法(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(7)
    無料あり
    1.0
    ※本書は試読版です。 「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(7) 本書の平均読了時間約31分(18,300字)  企業のデジタルマーケティングに大きな進化が起こりつつある。位置情報を利用して来店者の行動を可視化したり、ソーシャルメディアを通じて企業の商品やブランドに対する見込み客などの意向を把握したりと、より密に顧客とつながる企業が現れ始めた。  鍵を握るのは、新型の決済サービスなどを駆使する「O2O(Offline to Online)」とワンツーワンで消費者とコミュニケーションが取れるようになってきた「SNS」の活用。  企業システムにうまく連携させるためには情報システム部門の支援が欠かせない。 ※本書は日経コミュニケーション2014年8月号の特集記事「顧客とつながる企業の決め手」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]スマホ越しの膨大な「見込み客」、最新のITインフラで把握する [O2O編]行列も財布も消える、スマホ決済とビーコンが鍵 [SNS編]業務システムとソーシャルが連携、使い分けと活用の工夫を支援
  • IoTビジネスをなぜ始めるのか?(日経BP Next ICT選書)
    -
    技術がわからないから、IoTビジネスをどう考えればいいのかわからない――。そんなあなたのために本書はあります。技術論抜きでIoTビジネスを解説しており、本書を読み終わったときには、「こうやって考えればいいのか」と、自社でのIoTビジネスを考えられることでしょう。他社の事例を分析した上で、「フレームワーク」に落とし込み、IoT活用の「ロードマップ」を示し、様々な業種でIoTビジネスを具体的に考えられるようにしています。 <目次> 1章 IoTとは ~ITキーワードとの付き合い方~ 1-1.クラウドから始まった雲をつかむような話 1-2.IoTは普及するか 1-3.経済成長をもたらした「技術」、大きな転換点に 2章 IoTの事例と勘所 2-1.IoT事例の基本形 2-2.IoT事例の収集と分析 3章 IoTの解剖学 ~フレームワークとロードマップ~ 3-1.ITの本質 3-2.サイバーフィジカルシステムとサイバネティックス 3-3.IT世界の輪廻 3-4.IoT利活用に向けた「フレームワーク」 3-5.IoTの「ロードマップ」 3-6.IoTの利活用手順 4章 業種ごとのIoT利活用シナリオ 4-1.通信業 4-2.製造業 4-3.流通小売業 4-4.教育分野 4-5.医療・ヘルスケア分野 4-6.IoT利活用を検討する方法 5章 IoTの将来像 5-1.IoTで共存共栄するための社会基盤が作られる 5-2.IoTは課題先進国・日本をどう変えるのか
  • 社会人の必勝スキル 出世するExcel術(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版には、紙版についている付録(CD-ROM)がございません。予めご了承ください。 今やExcelのスキルは、「ビジネス基礎力」といえます。数値計算、情報整理、資料作成など、さまざまな場面で必要となります。本書では、仕事で成功するために必須の「7つのExcelスキル」を解説します。ビジネスのプロフェッショナルが使っている便利機能、定番テクニックの数々を習得しましょう。 【目次】 第1章 「表作成」の基本を知る 入力データの種類と書式設定を理解/コピーや自動入力で楽をする/数式とセル参照の仕組み ほか 第2章 「グラフ」で可視化する 訴求力が増す棒グラフの実践ワザ/折れ線グラフを自在に操る/円グラフならではの見せ方 ほか 第3章 データを「集計・分析」 簡単集計の「オートSUM」/「テーブル」機能を活用/クロス集計は「ピボットテーブル」で自由自在 ほか 第4章 「Excel方眼紙」で書類作成 表と文章から成る「A4一枚」文書/「複雑な表組み」の申請書/簡潔・明快な「チャート」や「地図」 ほか 第5章 操作を「高速化」する “近道”するショートカットキー/一連のデータを自動入力/検索と置換/コピーと貼り付け ほか 第6章 「関数」でデータを操る 文字列の変換・修正・分割/数値の丸め・端数処理/別表を検索してデータを取り出す/日付・時刻の計算 ほか 第7章 マクロで「自動化」する マクロの基本を押さえ、初めてのプログラム作成/条件判断と繰り返し/独自の操作画面を持った「アプリ」を作成 ほか
  • 日経ベストPC+デジタル 2016春号(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、パソコンと周辺機器の新製品購入ガイドです。新製品の特徴や、購入時に注意したいチェックポイントを紹介しています。また、購入後に必要な無線LAN(Wi-Fi)のセッティング方法やデータを長期保管する方法、パソコンをメンテナンスする際のテクニックや道具なども解説しました。さらに、2冊分の特別付録を収録しました。Windows 10を活用するためのテクニックを集めた小冊子と、最新版Office 2016や新しいWebサービスの使い方などを解説した小冊子です。 【目次】 [6]Close Up [16]REPORT ドキュメントスキャナー/液晶テレビ/ハイレゾプレーヤー ほか [30]特集1 2016春に選ぶ!パソコン最新モデル [44]特集2 安全・快適・簡単 Wi-Fiベストセッティング [56]特集3 メディア100年保存術 [74]特集4 パソコンの大掃除テクニック [86]特集5 性能の違いを見抜く!カタログスペックの読み解き方 [110]特集6 スペックから性能を見抜く!PCスペック鑑定団 [126]あなたの疑問にお答えします 【付録1 Windows 10徹底攻略ガイド】 [4]Windows 10最短手順 [16]目的別Windows 10攻略ガイド [32]Windows 10ワンポイントレッスン [35]Windows 10最新用語集 【付録2 最新Office&Webサービス徹底活用ガイド】 [4]Office 2016の進化ポイント [16]最新Webブラウザー徹底活用テクニック [28]知らないと損するWebサービス [40]あなたの疑問にお答えします
  • 課長のためのストレスチェック制度の勘所 [増補改訂版](日経BP Next ICT選書)
    -
    2015年12月に施行の「ストレスチェック制度」により、従業員50人以上の事業場には2016年11月までに1回目のストレスチェックを実施が義務付けられました。部下が高ストレス状態と判定され、本人が医師の面接指導などを自ら望んだ場合、上司はどうすればよいかを、主に課長向けに解説します。  連載記事を5回分加えた増補改訂版では今後の職場の在り方にさらに踏み込みました! <目次> 【第1回】2015年12月から義務化 「ストレスチェック制度」とは? 【第2回】チェックを受けた後 病気の未然防止にどう使う? 【第3回】部下が「高ストレス状態」 上司はどう対処するか 【第4回】制度運用の要は産業医 メンタルヘルスは専門? 【第5回】受検者が少ないと ブラック企業判定が下る? 【第6回】人事部門は負担増? 制度運用の役割分担 【第7回】運営受託をビジネスに チェック機能だけではダメ 【第8回】制度導入の要になる 「衛生委員会」に注目! 【第9回】厚労省が無償システム提供へ 【第10回】「ありがた迷惑」にしない! 【第11回】分析結果で職場を改善 【第12回】何が「職場ストレス」なのか 【最終回】導入後に広がる企業間格差 ※この電子書籍は、日経情報ストラテジーの連載「ストレスチェック義務化時代の心の健康管理」(2015年2月号~2016年2月号)を再構成したものです。
  • ITエンジニアのための 伝わる文章力ドリル(日経BP Next ICT選書)
    -
    システム開発プロジェクトで使われる文章の中に、たとえ一部であっても、分かりにくくて誤解を招く表現があると、ITの現場は大混乱に陥ってしまいます。バグや性能不足など重大な欠陥を誘発する恐れがあるからです。  誤解の生じない文章とは、書き手の意図が読み手に誤解なく伝わる文章、つまり解釈が一意に定まる文章です。その条件を満たす文章を書くには、「言葉の係り受けをはっきりさせる」「同じ名詞の繰り返しを徹底する」「動詞辞書を作り関係者の間で統一する」「助詞に気を配り多義の解釈ができないようにする」といったコツがあります。本書では、それらを含めて、ITエンジニアが仕事で作成する文書を分かりやすくて、読みやすく、しかも誤解のないものにするためのコツやヒントを紹介します。  前半の解説編と、後半の演習編を通じて文章力を養成していきます。前半を知識の再確認の場として、また後半を訓練の場として活用してください。特に後半の演習問題では、頭では分かっていても、いざ自分で実際に文章を書こうとすると、正しく書けないことが多いものを数多く出題しています。 【目次】 はじめに 【解説編】 第1章■正しい日本語 第2章■時系列の表現 第3章■箇条書き 第4章■抽象表現と例示 第5章■要約・見出し 第6章■骨子作りと推敲 【演習編】 第7章■曖昧表現(多義文)をなくす 第8章■文字数を減らして読みやすくする 第9章■否定文を使わない 第10章■時系列の表現に要注意 第11章■分かるようで分からない抽象表現 第12章■信頼されるSEになるために―日本語の常識 おわりに
  • セールスとエンジニアのためのIT提案戦術(日経BP Next ICT選書)
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    ITベンダーに勤めるセールスエンジニア、営業担当者には必読の提案術マニュアル。 「既存顧客を奪われてしまった! 」「当て馬として扱われていないか?」「提案書を書くのに疲れた...」など様々なシーン別に、実践的で具体的な戦術を伝授する。 顧客アプローチから契約まで、提案力を向上させる秘訣が満載。 ≪目次≫ 【序章】 RFPに関する諸問題 低品質なRFPの流行 【第1章】 システム提案の基礎 <1-1> システム投資の流れを理解する <1-2> RFP(提案依頼書)とは  ほか 【第2章】 RFI/上流工程戦術 <2-1> 既存顧客を持つベンダーの課題 <2-2> 既存ベンダーのための顧客戦術 ほか 【第3章】 RFP読解戦術 <3-1> RFPの構成と内容 <3-2> RFPを読む ほか 【第4章】 提案戦術 <4-1> 提案書の作成ガイド ほか 【第5章】 競合戦術 <5-1> 競合ベンダーを知る戦術 ほか 【第6章】 見積もり戦術 <6-1> 見積もりの方法 ほか 【第7章】 プレゼンテーション戦術 <7-1> プレゼンテーションの目的  ほか 【第8章】 評価と選定の裏側 <8-1> 選考基準は何か <8-2> 一次選考、二次選考 ほか 【終章】 何のためのRFPと提案書なのか Win-Winの関係を生むための要
  • SEのためのUIデザインの教科書(日経BP Next ICT選書)
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    もう「センス」に悩まないでください 利用者を納得させるUIデザインの段取りと原則を速習!  「UIデザインに苦手意識を持つシステムエンジニア向けの講座を」という趣旨で企画されたセミナーの講演内容をベースに制作。  「なぜシステムや製品開発においてUX(ユーザー体験)というコンセプトが重視されているのか」に始まり、「UXを重視するとUIデザイン開発の段取りがどう変わるのか」「良しあしの判断や改善点の発見に必要なUIデザインの基礎知識」「プロジェクト体制や段取りの失敗と教訓」までを速習できます。  芸術的なセンスに自信がないというエンジニアも、本書を読み終わる頃には、UIデザインを以前と違った目で見られるようになります。 <目次> 第1章 UXとUIの関係   1-1 UXの潮流   1-2 UXとは何か   1-3 取り組みが求められる背景   1-4 UXのキーファクターはUI 第2章 UIデザインのプロジェクト管理   2-1 UIデザインのマネジメント   2-2 UXの効果測定   2-3 UXのデザインプロセス 第3章 UIの基礎と原則   3-1 UIの概念   3-2 GUIを深く理解する   3-3 デザイン原則 第4章 UIデザインの基礎   4-1 イディオム   4-2 アプリケーション構造   4-3 ナビゲーション   4-4 画面レイアウト   4-5 コントロール   4-6 ビジュアル 第5章 UXプロジェクト管理の注意点  実例に学ぶ、迷走を招く7つの要因
  • 絶対わかる! トラブル事例で学ぶ ネットワークの基礎 LAN/無線LAN編 (日経BP Next ICT選書)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経NETWORKでは2002年から「トラブルからの脱出」という人気記事を毎号掲載しています。企業や家庭でネットワークトラブルに出くわしたユーザーやシステム担当者がトラブルに悩まされつつ、その原因を突き止めて解決するまでを、まるでミステリーのように描くものです。ITに詳しくない方からも、「わかりやすい」「楽しい」と好評をいただいています。  このムックでは、これら豊富なトラブル事例から特に好評だった記事をセレクトして掲載。トラブルの原因を解説することで、ネットワークがどのように動いているのかが理解できる構成になっています。  「ネットワークが突然ダウンした」「無線LANがつながらない」といったトラブル事例を読みながら、LANや無線LANがどのようなシステムになっているかが自然と身につくのです。 ≪目次≫ ■Part1 IP・イーサネットの基礎知識 ■Part2 IP・イーサネットのトラブル事例 ■Part3 IP・イーサネットの詳細解説 ■Part4 無線LANの基礎知識 ■Part5 無線LANのトラブル事例 ■Part6 無線LANの詳細解説 ■Part7 ケーブル・配線の基礎知識 ■Part8 ケーブル・配線のトラブル事例 ■Part9 ケーブル・配線の詳細解説
  • すべてわかる仮想化大全 2016(日経BP Next ICT選書)
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    仮想化技術の基礎知識から、最新製品まで全てわかる ITインフラを変革する「仮想化技術」に関する情報をこの一冊で網羅。サーバーやストレージ、ネットワークやVDI(仮想デスクトップ)など幅広い情報を、初級者から上級者まで全ての人に向けて平易に解説した。 <目次> 第1章■仮想化の基本知識 第2章■仮想化環境の構築・運用法 第3章■ネットワーク仮想化の基本知識 第4章■クライアント仮想化の基本知識 第5章■サーバー仮想化の基本知識 第6章■ストレージ仮想化の基本知識 第7章■ハイパーコンバージドシステム

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