まつもとゆきひろ コードの未来(日経BP Next ICT選書)

まつもとゆきひろ コードの未来(日経BP Next ICT選書)

3,080円 (税込)

15pt

オブジェクト指向スクリプト言語「Ruby」の開発者である「まつもとゆきひろ」氏が、
クラウド/ビッグデータ時代のプログラミング言語や技術を独自の視点で分析した解説書です。
メタプログラミング、クロージャー、Go、node.js、key-valueストアなど、
これからのコンピュータ世界のカギとなる技術をやさしくひもときます。

<目次>
【第1章】 プログラミングの時空間
【第2章】 言語の過去、現在、未来
【第3章】 言語の新潮流
【第4章】 クラウド時代のプログラミング
【第5章】 ビッグデータを支えるデータストア技術
【第6章】 マルチコア時代のプログラミング

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まつもとゆきひろ コードの未来(日経BP Next ICT選書) のユーザーレビュー

4.5
Rated 4.5 stars out of 5
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    Posted by ブクログ

    日経Linuxの連載をまとめた1冊。一つ一つのテーマが技術的にかなり深いところまで書かれていて、大変勉強になる。

    Rubyだけではなく、UNIX関係の知識やGo言語、並列プログラミングや関数型プログラミングなど、扱うテーマは多岐にわたる。RubyのMatzではなく、言語オタクとして、また日本のIT

    0
    2013年04月09日

    Posted by ブクログ

    現在進行中のIT技術の概要とその行く末(の予想)を著者が「軽めに」語ってくれる。新しもの好きの自分にぴったりだった。

    0
    2013年03月09日

    Posted by ブクログ

    やっぱり言語オタクの語る言語論は面白い!
    とにかく色々使ってみたくなる。
    本の形態としては、雑誌のコーナーの原稿を集めたもので、色んなテーマにまたがって話をしている。
    たくさん面白い話があったけど、一番好きだったのは「エクストリーム未来予測」の話かな。
    概念的な話だけでなく、すぐに使えるテクニック・

    0
    2013年01月30日

    Posted by ブクログ

    rubyの生みの親である、まつもとゆきひろによるプログラミング言語の将来についての本です。
    キーワードとしてはビッグデータ、マルチコア、クラウドで、これらに必要な技術を基本的なところから説明し、さらに具体的に注目される言語を紹介しています。
    今後のトレンドがよく分かり、勉強にもなる良い本でした。

    0
    2013年01月24日

    Posted by ブクログ

    Ruby作者まつもと氏によるプログラミング言語のトレンドウォッチという内容。とは言っても、そこはまつもと氏による視点が入るわけで、そこら辺の学習系WEBサイトのニュース記事とは一線を画しているわけです。
    ここで無いように踏み込みたいところですが、ただ、あんまり書くとネタばれするので内容には触れずに。

    0
    2012年06月25日

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