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  • 森のブッシュクラフト図鑑-スズキサトルのクラフトワークブック-
    値引きあり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご利用前に必ずお読みください】 ※本書は『森の生活図集 -スズキサトルのブッシュクラフトスキルワークブック-』(2019年2月発行)の内容の一部を改訂し、書籍タイトルを変更した新装改訂版です。 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 我々人間が本来会得していた自然界での知恵や技術を、 絵本作家としても活躍するスズキサトル氏が軽妙なイラストと文章で解説する野営生活バイブル。 近年TV番組や漫画作品の中でも人気テーマとなっている“ブッシュクラフトスキル”を中心に、 古来より伝わる技法や道具、野外生活を営むうえでのコツや知識など、今だからこそ忘れてはならない人間の英知を完全収録。 レジャーの一環として広く親しまれるキャンプ遊びのスキルアップはもちろん、 これからの時代を生き抜かなければいけない子どもへの情操教育、 自分のカラダで揺るぎない将来を手に入れる田舎暮らしの参考書としても使える、現代の“冒険図鑑”です。 第1章 野営とキャンプ 第2章 道具と使い方 第3章 野営と焚火 第4章 クラフト集 第5章 目的に合った装備を考える
  • 野球データ革命
    4.0
    数字が示す、 新たな勝利の方程式! ひとつの球種を同じコースだけに投げ続けるのが効果的 フォーシームは高めに投げてこそ価値が高まる 変化球はフォーシームとの球速割合が重要 ほか 最新テクノロジーを駆使して得られたデータと、 最新の投球・打撃理論が満載! データ活用術 スペシャル2大対談 打者編 ×秋山翔吾選手(シンシナティ・レッズ) 投手編 ×平良海馬投手(埼玉西武ライオンズ) MLBのデータも多数収録! 著者は、以下のように述べています。 テクノロジーの発展によって、今まで感覚でしかわからなかったことが、リ アルな数字で見えるようになり、まさに本書のタイトルどおり『データ革命』 が起きている。これまでは、指導者の経験則や感覚だけで「腕を振りなさい 」「バットを強く振りなさい」といった教えが数多く存在していたが、『デー タ革命』によって正しい技術や動作を認識・確認できるようになった。 一流選手には、結果を残している理由が必ずある。本書ではスポーツ科学で 解き明かされた理論や、データで新たにわかった事実をわかりやすくまとめて いる。中学生や高校生であっても、参考になる技術や考え方がきっとあると思 う。 本書を通して、今までとは違った視点での技術向上のヒントを伝えることがで きたら、著者としてこれ以上嬉しいことはない――本文より ■目次 第1章 投球基本概論 球速が上がるほど打球の角度は下がる/「ボールの変化量」を知ることで自分 の特徴がわかる/MLBで活躍する日本人投手それぞれの特徴/変化球はフォー シームとの球速割合が重要/ストライクが先行すれば打球速度も打球角度も下 がる ほか 第2章 各球種の活用術 MLBではフォーシームの投球割合が減っている/高めに投げてこそフォーシー ムの価値が高まる/高めのフォーシームを基点にピッチトンネルを作る/カー ブは球速が上がるほど空振り率が上がる/投げ方に合った変化球が存在する ほか スペシャル対談1 投手編 平良海馬投手×森本崚太 第3章 OPSを高めるための打撃論 「打順」よりも「誰を使うか」が重要/打球飛距離を伸ばすための3つの柱/ 長打の確率を上げる「バレルゾーン」/19度上向きの軌道でボールの0.6セ ンチ下を打つ/内野フライが多いほど長打が増える可能性 ほか スペシャル対談2 打者編 秋山翔吾選手×森本崚太
  • 強打者
    4.0
    江夏豊による“プロ野球の歴史書”第二弾! 長嶋茂雄、王貞治、野村克也、衣笠祥雄、イチロー、松井秀喜、大谷翔平、佐藤輝明……など、現役時代に対戦した数多くの伝説的打者から、解説者として見てきた現代の強打者まで、独自の目線で大分析。 年齢関係なくすべてのプロ野球ファン必読の一冊です!
  • Number PLUS 完全保存版 東京オリンピック2020 輝きの記憶。 (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバープラス))
    4.0
    【The Moments 輝きの瞬間】 陸上/フェンシング/空手/レスリング/スケートボード/サーフィン/競泳/マラソン/自転車/BMX/新体操 【Documents of Team JAPAN】 ○橋本大輝&北園丈琉、運命みたいな五輪を終えて ○バスケット女子はなぜ「ガラスの天井」を破れたか ○侍ジャパンを導いた「司令塔の手書きファイル」 ○上野由岐子は「究極のボール」を探し続ける ○吉田麻也が明かす「戦士を貫いた16日」 【The Voice of Olympians】 伊藤美誠/石川佳純/平野美宇/入江聖奈/須崎優衣/山田優/四十住さくら/西矢椛/野口啓代/村上茉愛/古川高晴/石川祐希/水谷隼 【TOKYO 2020 Nonfiction】 ○[2連覇は時空を超えて]大野将平という存在証明 ○[日本競泳陣を支えた指導哲学]ヘッドコーチ平井伯昌、最後の夏 ○[日本スプリントの挑戦と蹉跌]4×100mリレー、未完の37秒50 ○[ラストランで示した生き様]大迫傑「6位という残酷と希望のリアル」 ○[アスリートが見せたもの]女王バイルスの離脱と“強き者”のメンタル ○[涙と熱狂の17日間]松岡修造の東京オリンピック日記 ○[海外取材者の視点]80歳イタリア人カメラマン/アメリカ人記者 ○[19日間の瞬き]小さき星たちの祭典 【Extra Angle in 2020+1】 芝山幹郎/増田俊也/角田光代/服部文祥 【TOKYO 2020 Result List】 東京五輪種目別結果一覧 コラム(1)新競技のメダルはどの国が多かった? コラム(2)金メダル獲得「最多」都道府県は?
  • 田部井淳子 山の単語帳
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2012年に刊行され、版を5刷まで重ねた書籍を文庫サイズで再編集。登山にまつわる用語を美麗なカラー写真とともにわかりやすく解説した「目で見る山の小事典」。新規ページに田部井氏と親交の深かった市毛良枝氏コラム、実用登山ガイド、田部井氏の遺志を子息が継いだ東北の高校生富士登山についての記事を掲載。三密と無縁なアウトレジャー、登山ブームの今、歓迎される本!
  • ボールと日本人
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ボール」と日本人の営みを、古代から現代まで時代を貫いて考察する本邦初の試み! 現在のボールゲームのほとんどは、明治期以降に欧米から渡来したものですが、日本人のボールゲームとの出会いは古代にまでさかのぼり、現代まで幅広い人々に楽しまれてきました。 「する」、「みる」ボールゲームの歴史はもちろん、「昔の人はどう動いたのか?」といった運動技術、ボールゲームの発展を支えたボール職人の存在など、幅広い視点から、時代の変化とともにボールゲームがどのような変遷をとげていったのかを見ていきましょう。
  • ディエゴを探して
    4.0
    マラドーナは神様なんかじゃない。 アルヘンティノス・ジュニオルス時代── まだ「神」と呼ばれる前の7年間。 マラドーナに魅せられて1989年にブエノスアイレスに移り住んだジャーナリストが描く、 知られざる世界的スーパースターの素顔。 恩師、幼馴染み、チームメイト、パーソナルトレーナー、ファンなどへの取材から 「人間ディエゴ」の実像を浮き彫りにする。 マラドーナにはどうしても「悪童」というイメージがつきまとう。 「サッカー選手としては素晴らしいが、人間としては……」という意見を抱く人が多いのも当然だろう。 だが、アルゼンチンでマラドーナをよく知る人たちの考えはまったく逆だ。 「サッカー選手としても素晴らしかったが、それよりも人として最高だった」と言い切る。 モウリーニョが言うように、寛大で、気立のいい人だった。 常に弱い者の味方で、困っている人を助けるためなら後先考えず即行動に移す男だった。 (本文より) 【目次】 プロローグ 2度目の旅 光り輝く星の下 第1部 「マラドーナ」以前のディエゴ 第2部 みんなのディエゴ 第3部 ディエゴは神なんかじゃない エピローグ いつも心に「13歳のディエゴ」がいた ディエゴ・アルマンド・マラドーナ年表
  • アスリートの本質
    4.0
    速く走る二種類の方法、 ゴール前で抜かれる理由、 なぜドーピングは駄目なのか… 野性を解き放ち、 世界と戦った“闘技者”のみが 知る真実がここにある! 著者は、以下のように述べています。 この本には、末續慎吾というアスリートの感性・生き方の本質とその本性が 、ありのままのノンフィクションで書かれている。内容に関しては、決して万 人に当てはまるものではないし、理解されないこともあるかもしれない。 でも、それはそれで本という表現方法での伝え方であり、それも末續慎吾の 世界観だと言える。 これから表現するこの本は、僕そのものであり、アスリートそのものの本質 ・本性でもある。走ることではない伝え方と関わり方で、僕がこの世界に感じ たい温もりの形だ。 僕という情熱と意志をそのまま形にした――本文より ■目次 第1章 野性の走り~勝敗を分かつものとは? AとBの違い~速く走る二種類の方法~/二刀流かけっこ~理論と野性の対極 的な走りの融合~/野性とキレの感性~理性では踏み込めない領域 ~/100mと200mの違い~自己陶酔感とバランス感覚~/ゴール前で抜 かれる理由~孤独と孤高の違い~/勝敗が決する瞬間~いかに自然体でいられ るか~ 第2章 感覚の世界~イメージを具現化する力とは? 空間把握自動操縦モード~走る人間の磁場~/未知=進化、不・未知=退化~ 知らない現実を楽しむ~/他の競技を結ぶ力~瞬間的な対応力が磨かれる~/ イメージを具現化する力~創造は挑戦から生まれる~/師弟の臨界点~言語化 することで壊れる感覚の世界~ 第3章 五輪哲学~現代におけるスポーツの存在意義とは? 五輪哲学~不平等を乗り越えた先のフェアプレー精神~/なぜドーピングは駄 目なのか?~過ちが教訓となって生まれる赦し~/闘技者と競技者~プロ・ア マの違いとは~/勝敗哲学~勝ち負けに囚われた奴隷からの脱却~ 第4章 自由目標~根性、努力、目標の在り方とは? 夢や目標がなくなった時~多面的な球体として目標を捉える~/自由目標~縦 横無尽な目標概念~/日本産スポーツ~現代の専門家の資質~/努力と遊び~ 無意味なことに時間を投じるという贅沢~/高齢者の自己実現~楽しく、自由 に、なりたい自分へ~ 第5章 力の解放~アスリートが表現すべきこととは? 美しさと本能~自然体の中に存在する感動の源泉~/アスリートの表現~感情 的で情熱的な生のエネルギーの発射~/アスリートの押しつけ~自己を立体的 に進めていく力~/力の解放~イメージを先行させて夢に向かう~/第二次素 人~分からないからこそ、また前に進める~/アスリートの本質~一生懸命が 誰かを幸せにできる~
  • 水辺の怪談 再び
    4.0
    あの恐怖が12年ぶりに! 月刊つり人の夏休み恒例企画だった水辺の怪談。数年分を一冊にまとめて書籍化したところ、怪談マニアから「こんな怖い本は初めて読んだ」「書いている人たちが実名! 」「町や川や橋の名前もリアル! 」と評判を呼び、瞬く間に3巻まで刊行。その後、選りすぐりの怖い話をまとめた『水辺の怪談 最恐伝説』を最後に続編が出ることはなかった。「まだか…」「読みたい…」という怪談マニアの熱い要望に応えるべく、書き下ろしを大幅に加え、実に12年ぶりに釣り人たちの怪談をお届け。海も川も湖も、水辺は奇異に満ちている。 【本書の内容】 ●川・湖の章 ・釣り雑誌の鮮明すぎる心霊写真 ・ワンピースの女性 ・真夜中のテント場 ・それでも車中泊はやめられない ・廃棄バスから漂う妖気 ほか ●海の章 ・頭に乗せられた手 ・赤い写真 ・男女群島の怪異現象 ほか

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  • Fielder別冊 メスティン調理読本
    値引きあり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。特別付録Fielder特製メスティンカッティングボードは付属しませんので予めご了承ください。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 メスティンの万能性を活かしたレシピ集! 今や野営道具の大定番となっている箱型のクッカー“メスティン”。多くのキャンパーに支持されるその理由は、焼き、蒸し、煮込みなどといった様々な調理法に対応する万能性と、シンプルな長方形の形状による優れた携行性だ。 本書では、この万能調理器具“メスティン”を使ってできる全49レシピを収録。ガツンと食べたい肉と魚のレシピや、1品で満足の飯と麺のレシピ、野外でも簡単にできるスイーツなど、メスティンの万能性を最大限に活かしたレシピとなっている。ワンバーナーを想定したレシピなので、自宅のガスコンロでも調理可能。キャンプや自宅でメスティン料理を楽しもう! ■Part.1 メスティンとは?[基本の使い方から裏技まで] メスティンとは? さまざまな調理法に対応するメスティン メスティンの使い方 メスティンで調理をする メスティン応用テクニック ■Part.2 野生味を喰らう[肉と魚] レモン汁で食べる小魚の揚げ焼き メスティンで作る豚の角煮 骨付き鶏もも肉のバスク風 チキンソテーのハーブ蒸し ほったらかしスペアリブ 手羽元のピリ辛ケチャップ焼き ニジマスのバジルバターホイル焼き ラムチョップカレー チキンとポテトのアヒージョ 手羽先のサムゲタン風煮込み 牛バラ肉とパプリカのクミン炒め 豚ロースにんにく酒蒸し 牛肉のビール煮 鯛のアクアパッツァ ぐつぐつ溺れダコ ネギ巻き豚の酒蒸し 手が汚れない丸ごとピーマンの肉詰め サーモンのガーリックバターソテー ■Part.3 大地の恵みを味わう[野菜] 蒸し野菜のバーニャカウダ たっぷり野菜の大きなオープンオムレツ イワシ味噌煮缶でピリ辛キムチ鍋 カット野菜で作る簡単クラムチャウダー 米ナスのピザ風はさみ焼き ぎっしりレタスとベーコン どっさり春菊と豚バラ肉の蒸し焼き タコと野菜のぎゅうぎゅう蒸し 鮭のちゃんちゃんホイル焼き アジときのこのトマト煮 簡単エビチリブロッコリー ■Part.4 1品で満足を得る[飯と麺] 鮎飯 ぷりぷりエビピラフ 牛肉とトマトのエスニックにゅうめん ヤムウンセン焼きそば メスティンひとつでナポリタン 満腹ジャンバラヤ エスニックまぜ蕎麦 ピリ辛ポン酢のさっぱり焼きそば なめこ入り山菜のさっぱりパスタ スタミナ焼きうどん さんまの蒲焼うどん 牛肉とねぎの混ぜご飯 ツナとトマトの煮込みパスタ ベーコンとキャベツの豆乳味噌パスタ ミートマカロニグラタン 山菜の水餃子 ■Part.5 道具の万能性を活かす[スイーツ] チョコバナナ春巻き 大きなバナナパンケーキ 簡単ゆで餅しるこ バターアップルパン
  • 走らんか! 福岡第一高校・男子バスケットボール部の流儀
    4.0
    “真の日本一を決める大会”と言われる高校バスケットボールの「ウインターカップ」において2018,2019年と2連覇を達成した福岡第一高校・男子バスケットボール部。同校バスケ部を創部から携わり、0から築き上げ、いまや高校バスケ界を牽引するほどまでの存在へと育て上げた井手口孝監督初の書籍となります。 公式戦無敗を記録した2019年度の主力選手だった河村勇樹や小川麻斗、昨年度のキャプテン、ハーパー・ジャン・ローレンス・ジュニアらは、バスケット選手としては決して恵まれているとは言えないサイズだが、卒業後特別指定選手としてすでにBリーグデビューを飾り、日本バスケ界に新たな風を吹き込んでいる。 どこにも負けない練習量と思う存分バスケットに打ち込める環境で培った、観るものを魅了するスピーディーな「走るバスケ」でこれまでにインターハイ4回、ウインターカップ4回、計8度の日本一に導いた名将の人間教育、人心掌握術やチーム作りの秘訣、そして全国の舞台で結果を残し続けている手腕などをまとめた、バスケファン必見の1冊です。 「福岡第一でバスケットを続ければきっと何か得られるものがあるはず。」 第1章 運命に導かれて 指導者としての原点は女子高 同じような思いを後輩にさせてはいけない! 勝負を賭けて踏み出した一歩 第2章 福岡第一バスケ部の軌跡 パラマ塾から始まった男子バスケット部 デイブ・ヤナイとの出会い 留学生を受け入れる覚悟 第3章 子どもたちに教え導くものとして 大好きなバスケットを腹一杯にする 主役もいれば、脇役もいる 子どもに教えるとはどういうことか? 第4章 強いチームになるために ディフェンスは“農業” ライバル、福岡大学附属大濠の存在 小さい子でも生きる道がある 全員がポイントガードの思考を持つ 福岡第一の練習哲学 第5章 未来あるキミたちへ 雑草だからこそできる指導がある 次世代の指導者を育てる ノーブランドだからこそ本音で勧誘する B.LEAGUEへの苦言 人間形成の時間を作りながらも、バスケットでは勝たせないといけない。勝つことによって、それが本質になる。人間形成だと謳って指導しながら、一方でチームが負けてばかりだったら、これもあまり効果はありません。勝つことによって、効果が出る。逆に勝つことばかりに力を注いでも、心が育たない。 勝ちながら、同時に心も育てる。彼らが大好きなバスケットを本気で取り組んで、ありきたりの言葉で言えば、人として成長させていく。18歳くらいまでの子に対しては、「人」と「選手」の成長が両輪だと思っています。それはこれからも変わりません。 私自身、いろんなことを経験しながら、今も福岡第一で大好きなバスケットを腹一杯やらせてもらっています。定年まであと3年。その先はどうなるかわかりませんが、私が築いた福岡第一のバスケットのように、最後まで子どもたちと走り続けたいと思います。 (「あとがき」より)
  • いまさら誰にも聞けないサッカー隠語の基礎知識
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サッカーの王国がブラジルだとするならば、サッカースラングの王国は間違いなく日本である。 これまで日本のインターネット掲示板から様々なサッカースラングが誕生してきた。欧州発祥のシリアスでツマラナイサッカー用語ばかりが氾濫する今だからこそ、声を大にして言わせてほしい。絶対に残しておきたい隠語が、そこにはある―? 【収録用語・例】 大迫半端ないって(おおさこはんぱないって) 大迫半端ないってとは、2009年1月5日に行われた第87回全国高等学校サッカー選手権大会準々決勝、滝川第二高校対鹿児島城西高校の試合終了後、ロッカールームにて滝川第二高校の主将DF、中西隆裕選手が号泣しながら鹿児島城西高校のFW大迫勇也選手を大絶賛した名言である。ロッカールームでの映像がYouTubeやニコニコ動画にアップロードされ、たちまち2ちゃんねるなどで話題となった。 “サッカースラング王国”日本が生んだSNSで使える380語を一挙収録 【構成】 はじめに 隠語で辿る代表史
  • トランスジャパンアルプスレース大全
    4.0
    究極の山岳レース「トランスジャパンアルプスレース」のすべてがわかる「TJARのバイブル」。 日本海から、日本アルプスを縦断して太平洋へ。 全長415km、標高差27,000m、8日以内、ノンストップのサバイバルレースが、 <究極>の山岳レース「トランスジャパンアルプスレース」。 「トランスジャパンアルプスレース(TJAR)」は、標高ゼロの日本海・富山湾から、 3000m級の山々が重なる北アルプス・中央アルプス・南アルプスを縦断し、 太平洋・駿河湾へ至る総距離415kmを、自身の足のみで8日間以内に踏破する、 2年に一度の壮大かつ過酷な山岳アドベンチャーレース。 これまでに取材を積み上げてきた『山と溪谷』『マウンテンスポーツマガジン』『マウンテンスポーツネットワーク(MtSN)』等の 記事の再掲載をはじめ、全優勝者座談会などの新たな記事も収録。 大会の歴史がわかる資料的価値だけでなく、歴代の選手にスポットを当てた記事も充実しています。
  • 甲子園はもういらない…… それぞれの甲子園
    値引きあり
    4.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 2020年春、夏の甲子園が開催中止に。そのとき選手、指導者、親は何を考えたのか?高校野球にとっての「甲子園」を考える。 2020年5月20日。春のセンバツに続き、夏の甲子園も開催中止!  これは、感染拡大が止まらない新型コロナウイルス感染拡大の 影響を考慮して下されたもの。100年の歴史を誇る甲子園が 戦時下以外で中止になるのは、初めてのことだ。 機会を逃した選手たち、甲子園に続く予選を失った球児たちは どんな思いでこの半年を過ごしたのか?  さまざまな不安を抱える選手たちを指導者はどんな言葉で鼓舞したのか?  最後の夏の甲子園へのチャンスを失った球児、関係者は何を思ったのか? 野球エリートが集まる強豪校も、 弱小野球部も甲子園を目指す権利はあったのに…… 彼らには負けるチャンスも与えられなかった。 夏の甲子園やその予選が行われない限り、 スポットが当たることのない彼らの戦い―― 三年生にとって二度と戻ってこない甲子園への熱い思いを、 選手や監督の証言、練習ノートやLINEなどをもとに、 各都道府県の代替大会を追いながら記していく。 元永 知宏(モトナガトモヒロ):1968年、愛媛県生まれ。立教大学野球部4年時に、23年ぶりの東京六大学リーグ優勝を経験。著書に『期待はずれのドラフト1位』『敗北を力に!』『レギュラーになれないきみへ』(岩波ジュニア新書)、『殴られて野球はうまくなる!?』(講談社+α文庫)、『荒木大輔のいた1980年の甲子園』『近鉄魂とはなんだったのか?』(集英社)、『補欠の力』(ぴあ)、『野球を裏切らない 負けないエース 斉藤和巳』(インプレス)、『プロ野球を選ばなかった怪物たち』『野球と暴力』(イースト・プレス)がある。

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  • 勝利と育成を両立させる 新時代のサッカーコーチングマニュアル
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コーチが学んで行動し続けることでチームははじめて強くなる コーチの成長=チームの勝利 これまで、スポーツ界では、チームの「勝利」を目指すことと 選手を「育成」することは対比的な言葉として扱われてきました。 チームの勝利を優先しすぎたチームは、選手個々が成長する機会を失い、 育成を優先しすぎたチームは、勝敗から目をそらすことで、 スポーツの本質を見失っている、と言われてきました。 しかし、新しい時代を担うアスリートを育成しなければならない指導者は チームの勝利という結果を得ながらも、チームの選手全員の「成長」に 目を向けることができなければ、新時代を生き残っていくのはむずかしいでしょう。 そこで“サッカーコーチのコーチ”でセミナー参加者は1500人を超える著者が 自身のスペインやJリーグのサッカークラブでの指導経験や 心理学、脳科学、組織マネジメント理論等をミックスさせた メソッドをあますことなく公開しました。 サッカーコーチのコーチが綴るサッカーコーチのためのサッカー指導マニュアルです。 【目次】 第1章 勝ち続けられるチームを作る 第2章 人の成長を支える 第3章 人を見極める 第4章 サッカーをより深く知る 第5章 選手のインテリジェンスを伸ばす
  • 焚き火道具の本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キャンプで焚き火を楽しむための「焚き火道具」のことがよくわかる。 キャンプのメインイベントとして、焚き火は欠かせない要素。 焚き火で料理を作ったり、焚き火をかこむ時間は、キャンプの大きな楽しみです。 本書は“焚き火を楽しむ道具”にフォーカスし、 焚き火にまつわる最新ギアを紹介するカタログムックです。 【おもなコンテンツ】 ・最新焚き火台13モデル・フィールドチェック ・最新焚き火台、薪割り道具、クッキングギア、各種小物、焚き火ワークウェア等カタログ ・焚き火のルール&ハウツー(焚き火の基本ルール、薪の種類・組み方、火起こし、後始末など) ※特別付録のミニ焚き火鉄板「GRILL TABLET mini」は電子版にはつきません
  • 8人制サッカーの教科書
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 11人制で活躍する選手を育成するには、 指導者が“サッカーの本質”を理解することが重要だ。 ジュニア年代のサッカーコーチに必要な知識を網羅した これまでになかった「8人制サッカーの教科書」が登場! そもそも8人制サッカーとは何なのか? 11人制との違いは? メリット・デメリットは? U-12年代のサッカー指導者向け書籍の決定版! ■目次 第1章 サッカーとはどんなスポーツなのか 第2章 サッカーを分析し、用語を整理する 第3章 ゲームを分析する(鳥の目を持とう) 第4章 プレーを分析する(虫の目を持とう) 第5章 トレーニングを計画する
  • 晋遊舎ムック MONOQLO CAMP 2021
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スゴイ!と言われる…でも実は簡単! 最強の道具とワザで作るキャンプ快適空間黄金ルール 「MONOQLO CAMP(モノクロ キャンプ)」は、 テストするモノ批評誌『MONOQLO』から生まれた、 最高に超ド良い(ちょうどいい)アウトドア誌です。 今回の総力特集は、 【最強の道具とワザで作るキャンプ快適空間黄金ルール】 「テント泊の癒し空間編」「テント泊の野外厨房編」「テント泊の快適寝床編」 そして、「コテージ泊」「車中泊」で使うべき 最強の道具とワザを、広告・ヤラセ記事一切ナシで選びました! プロが使って分かったコスパ最強のお宝&掘り出しモノが山盛りです! また、特集コラムでは 「パッと見はアウトドアマン。でも、じつは…」な こっそり持っていきたいデジタル快適グッズを紹介します。
  • スポーツする人の栄養・食事学
    4.0
    「スポーツ栄養学」は30年ほど前から著しく進歩し、食事の質や摂取の仕方によって、コンディションやパフォーマンスに大きな違いが生じることが明らかになった。競技種目や年齢層、性別はもちろん、練習期、試合前日、試合当日、試合後、減量中、増量中、ケガからの回復期などで、とるべき食事や栄養のタイミングはすべて異なる。プロアスリートだけでなく、ジュニアからシニアまで、よりよい結果を出すための栄養・食事術をQ&A形式で詳細に解説する。 【主な内容】 Q 好き嫌いが多く栄養が偏りがちです。改善するにはどうしたらいいですか? Q 筋肉をつけるためには、やはり肉を食べないといけませんか? Q どのような食事をすれば、骨をきたえることができるのでしょうか? Q 腱や靭帯を強くするにはどうしたらいいですか? Q スポーツをする人は、できるだけ体脂肪を減らしたほうがいいのでしょうか? Q 食が細く、栄養が足りているか不安です。なにか工夫できることはありますか? Q ケガや故障でスポーツができない間、食事で気をつけることはなんですか? Q かぜなどの体調不良を予防したり、回復を早める食事法はありますか? Q 食物アレルギーで食事が制限されています。どう対応したらいいでしょうか? Q 無理なく減量するために、食事で気をつけなければいけないことはなんですか? Q 無理なく体重を増やす食事のむずかしさはどこにありますか? Q 朝食をしっかりとる時間がないときはどうしたらいいですか?
  • “黄金の虎”と“爆弾小僧”と“暗闇の虎”
    4.0
    「出会い」、「引退」、「再会」、「別れ」――日本とイギリスで紡がれた最高にして永遠のライバルストーリー [著者プロフィール] 新井宏(あらい・ひろし) フリーランスのライターとして、『週刊プロレス』(ベースボール・マガジン社)、『Gスピリッツ』(辰巳出版)など古今東西にわたり、国内外、男子・女子を問わず記事を執筆中。ほか、サムライTV解説、ネット記事、ムック本などを手がける。プロレス関連の著書に『みちのく世界旅―ノー・プロブレムはビッグ・プロブレム』(ベースボール・マガジン社)がある。
  • 史論‐力道山道場三羽烏
    4.0
    馬場vs猪木vs大木の20年戦争 「力道山の後継者」は誰だ? 「アメリカマット界のレスリングウォー」、「極秘裏に行われた力道山の渡韓」、「3大世界王座連続挑戦」、「ヒューストンの惨劇」、「最初の目玉くり抜きマッチ」、「日韓国交正常化」、「大熊元司リンチ事件」、「グレート東郷殴打事件」、「日本プロレスのクーデター未遂騒動」、「韓国大統領・朴正煕の暗殺」――複雑に絡み合う物語を紐解きながら、隠された史実を読み解く
  • MLB(メジャー)でホームラン王になるための打撃論
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人初の3A野手である著者が、 本場のメジャー流理論を語る! ・バットは横ではなく縦に振る 理由→重力を生かすことで強く速いスイングが生まれるから ・意図的なリストターンは厳禁 理由→バットの面が消えるためミートポイントが狭まるから ・前脇を締めてはいけない 理由→前脇を開けることで胸から最短でバットを出せるから このように、 従来の日本の考えとは 180度違う打撃論が満載です。 著者は、以下のように述べています。 日本人が、メジャーリーグで本塁打王を獲得する――。 こう聞いたら、どのぐらいの人が「そんなの無理、夢物語だよ」と鼻で笑うだ ろうか。「いやいや、日本人でも勝負できるよ」と本気で思うだろうか。私は 後者の人間だ。可能性は十分にある。 本書は、メジャーリーグでホームランを打つためのバッティングバイブルとな る。ホームランを打って、悠々とダイヤモンドを回るときの喜びは、打った者 にしかわからないだろう。あの喜びをたくさんの人に味わってほしい。この作 品を通して、ホームランを打つ楽しさ、そしてホームランを打つ技術を伝えら れたら、これ以上嬉しいことはない――本文より
  • 監督からのラストレター 甲子園を奪われた君たちへ
    4.0
    甲子園を奪われた球児たちは何を思い、高校野球を終えたのか―― 「甲子園のなかった世代」へ贈る、監督からのラストメッセージ 未来へ向かう彼等に、そしてコロナ禍で戦うすべての人へ届けたい最大級のエール 2020年、新型コロナウイルスの影響により、史上初めて春夏の甲子園が中止となった。 最大の目標を失い悲しみに暮れた球児たちだが、 各都道府県で開催された独自大会や、8月に甲子園で開催されたセンバツ代替試合など、 代わりに用意された舞台で前向きに、そして懸命に戦った。 そんな彼らを一番近くで見てきた全国43校の監督が「手紙」をしたためた。 未曾有の体験をした球児たちが、未来への一歩を踏み出すために贈るラストメッセージ。 トータルテンボス・藤田憲右氏大絶賛! 「ハンパねぇ!!マジ泣ける!!この先何度も読み返したくなる手紙。」 掲載校・監督一覧(敬称略) ■北海道・東北 札幌大谷・船尾隆広 盛岡大附・関口清治 仙台育英・須江航 仙台一・千葉厚 学法石川・佐々木順一朗 ■関東 明秀日立・金沢成奉 前橋育英・荒井直樹 浦和学院・森士 昌平・黒坂洋介 八千代松陰・兼屋辰吾 小山台・福嶋正信 開成・青木秀憲 日大三・小倉全由 慶應義塾・森林貴彦 横浜隼人・水谷哲也 県相模原・佐相眞澄 川和・伊豆原真人 市ケ尾・菅澤悠 ■東海・北信越 静岡・栗林俊輔 中京大中京・高橋源一郎 西尾東・寺澤康明 県岐阜商・鍛治舍巧 星稜・林和成 敦賀気比・東哲平 ■近畿 近江・多賀章仁 乙訓・市川靖久 履正社・岡田龍生 香里丘・岡田泰典 報徳学園・大角健二 東播磨・福村順一 天理・中村良二 市和歌山・半田真一 ■中国・四国 おかやま山陽・堤尚彦 岡山県共生・森下雄一 広陵・中井哲之 米子東・紙本庸由 聖カタリナ・越智良平 高知商・上田修身 ■九州・沖縄 福岡大大濠・八木啓伸 創成館・稙田龍生 明豊・川崎絢平 大分商・渡邉正雄 沖縄尚学・比嘉公也
  • ゼロからの進撃 1,000,000回への挑戦
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    『もしもヘタクソがキックを100万回練習したら?』の動画で話題沸騰! YouTubeでの再生回数は3000万回以上、登録者数12万人超(2021年3月現在)。 謎のベールに包まれている「進撃のY」のストーリーがついに書籍化!! 強豪チームへの所属経験がないなか、突如YouTubeに現れた革命児。 100万回キックに挑戦するなかで、海外チームと契約に至る。 しかし、そのタイミングでまさかの事態が起こる――。 「進撃のY」はどこで生まれ、何を考え、YouTubeで何を伝えたいのか。 この一冊を読めば、すべてが理解できる! 【目次】 第1章 100万回への挑戦に秘めた思い 第2章 進撃の挑戦物語 第3章 進撃の挑戦的思考法 第4章 進撃のY流 トレーニング戦略 第5章 進撃のY流 キックの蹴り方
  • 独学のプロレス
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    日本デビュー31周年記念出版 ジャパニーズ・ルチャを世間に広めた元祖「逆輸入レスラー」が語り尽くしたワールド・クラスのプロレス論。 メキシコ、日本、WCW、WWE… 世界中を飛び回る究極龍はなぜ、オファーが絶えないのか?  セルフプロデュース術からサイコロジーまで、プロレスビジネスのリアルに迫る! 「日本のメジャー団体出身ではない彼がどうやってプロレスを学び、ジャパニーズ・ルチャを確立し、 指導者及びプロデューサーとしてのプロレス頭を培い、世界に通用するワールドクラスのプロレスを身に付けたのか? 今回の出版にあたって、共著という形でタッグを組ませていただき、 彼の歴史を掘り起こしながらプロレス観、ビジネス観、旅することで培ってきた感性と世界観に触れることができたのは本当に幸福な時間だった」 (小佐野景浩氏による「あとがき」より)
  • ムサシと武蔵
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    僕の肌はなぜ黒いのか? 僕は日本人なのか? 日本代表ストライカーが初めて明かす、苦悩と歓喜に揺れた半生を綴った生き方本。 サッカー日本代表ストライカー、鈴木武蔵。ジャマイカ人の父と日本人の母の間にジャマイカで生まれ、6歳のときに日本に移住すると、見た目によるいじめや差別を受けるようになる。しかし、サッカーを拠り所に、周囲を気にする「ムサシ」から、自分の心に芯をもつブレない「武蔵」へ内面を変えていく。本書は単なるアスリートの本ではなく、いじめや差別に苦しみながらも、自分を見つめ、歩き続けてきた人間のありのままを綴った「生き方」本だ。 第1章:カリブ海に生まれて 大自然の中で ジャマイカでの暮らし 第2章:日本の土を踏む 小学校入学 仲間からのいじめ 理髪店での出来事 認められる喜び 心の殻 二つの国 第3章 武者修行 中学校時代 思春期とサッカー 桐生第一高校 運命のいたずら 一枚の招集レター 第4章 青色のユニフォーム Can you speak Japanese? 94ジャパン チームと代表のはざまで 世界という舞台 プロへの切符 歓喜の輪 第5章 プロの世界 意外な感情 小さな一歩 運命の人の邂逅 負のスパイラル 二つの気づき トンネルの先の光 飛躍の予感 北の大地 新たな視点 新たな課題 第6章 再び異国の地へ 主張する責任 20年の歳月 後輩へのアドバイス 旅立ちのとき どこでも誰とでも 心の真ん中に芯をもつ
  • 野球ノートに書いた甲子園
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    甲子園を目指す高校球児。 彼らの努力は、グラウンドだけではない―― 野球ノート。 そこには確かに甲子園を目指した汗と涙が存在しています。 3年生が綴った3年間の思い、2年生が綴った引き継ぎたい気持ち、 指導者が感じた選手の成長……。 現役球児やOB、指導者など、 彼らの言葉に託された思い、7つのドラマを紹介しています。
  • サッカー4-4-2戦術クロニクル 守備陣形の復興と進化
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    アトレティコ、レスターはなぜこれほどまでに躍進できたのか? 「4-4-2」の魔術に稀代の戦術解説家が迫る。 最もオーソドックスで最も堅固な守備陣形の最先端「4-4-2」とは何か。 スペイン勢を中心に猛威をふるったブロック崩しも、ブロック強化策の普及とともに沈静化された。 ハードワークの4-4-2でプレミアリーグを制したレスター、ユーロにおけるアイスランドの躍進、チリのコパアメリカ連覇など、 個々の攻撃力で特別優れていないチームでも大戦力のポゼッション型チームを打ち破るケースが増えている。 戦術の歴史は、これまでも攻撃と守備の相克の歴史だった。守備で均整のとれた4-4-2はリバプールの黄金時代からミランによる革命を経て、80~90年代で優位性を持っていた。 00年代はブロック守備に穴を空けたスペイン(バルセロナ)型の攻撃が優位性を示した。 そして、現在は守備側が穴を塞いで再び盛り返している。 (Chapter 2「4-4-2クロニクル」より) Chapter1:レスターの快挙 レスターの快挙 アトレティコ・マドリー 堅守速攻の落とし穴 バルセロナの4–4–2 Chapter2:4–4–2クロニクル グランデ・インテル/イングランドの4–4–2 現代型4–4–2の源流リバプール/ACミランの革命 ブラジルの可変式システム/娯楽性の暗黒時代 下げられたライン/バルセロナという“天敵” ブロック守備の巻き返し シーズンにみる新しい試合の構図 セビージャvsバルセロナ Chapter3:EURO2016にみる4–4–2のトレンド ポルトガル 南米のように イタリア カテナチオだったか? ドイツの対応 フランス 標準型の4–3–3と4–2–3–1 Chapter4:日本代表と4–4–2 石井義信監督 2トップの採用/横山謙三監督 攻撃型の3–5–2へ ハンス・オフト監督 3–5–2が登場/ファルカン監督 導入された世界基準 加茂周監督 ゾーンプレス トルシエ監督 ミラン型4–4–2の3バック版 ジーコ監督 ブラジル式4–4–2 オシム監督 「日本サッカーの日本化」 岡田武史監督 脱オシムの日本化。専守で勝ち取ったベスト16
  • ヤマケイ文庫 原野から見た山
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北の大地に生き、日高の山々を愛した画家の代表的画文集。 待望の文庫化。 北海道の大地に生き、日高の山々を愛した画家の代表的画文集。 若き日の山の追憶から昭和三十年代の紀行までの二十六篇を、力強く明快な山岳画や植物のスケッチとともに収録する。 開拓期の北海道の山や原野、開拓農民、造材労働者、アイヌの人たちなど、 北の大地とそこに生きる人々の姿がユニークな視点から生き生きと描かれた、北海道の山の文化を代表する名著。 ■著者紹介 坂本 直行(さかもと なおゆき) 1906(明治39)年生れ。北海道大学農学部実科卒業。在学中は山岳部員として活躍。 30(昭和5)年北海道に帰り、広尾で友人が営む野崎牧場で働く。 36年同町下野塚の未開拓地に入植し開拓に従事。困難な生活の余暇に日高など北海道の山野を主題に、絵筆をとり続け、雑誌「山」などに作品を掲載する。 60(昭和35)年、山岳画家として立ち、農業から離れる。 著書に『山・原野・牧場』『雪原の足あと』『開墾の記』ほか。 82(昭和57)年逝去。
  • 決定版 イップスの乗り越え方
    4.0
    できていた動きが急にできなくなる─。 無意識領域のケアで、根本から克服! スポーツ選手はもちろん、演奏家、美容師、医師…などにも!! 近年、スポーツ界で急増中の「イップス」。 その克服指導の第一人者による決定版! イップスはメンタルの弱さが原因ではなく、誰にでも起こり得る症状である。そして、克服すればもっと強くなれる、絶好のチャンスだった!
  • テニス・インテリジェンス 勝てる頭脳が身につく魔法の教科書
    値引きあり
    4.0
    自分史上最高の戦績をたたき出すプレーヤーが続出! 体力や技術力、メンタルを凌駕する「“知”のメソッド」とは!? テニスは、「動きが一定ではないスポーツ」にカテゴライズされるため、 決められた形を提供するスキル解説は最も役立たないスポーツのひとつ。 大前提として、自分に合ったテクニックを選択する重要性を知り、 「自分のテニスは自分で守る!」という原則を持つことが大切となる。 その大前提を述べたうえで、 ・世界トップ選手もやっているソフトテニスの導入 ・ミスせず対戦相手からも攻撃されない「主軸のボール」とは? ・「ライジングショットが打てない」ときの代替案 などなど、あなたのテニスが進化する数々のメソッドを紹介。 読めばテニス脳が活性化され、 効率よく上達でき、賢くゲームを制することができる! 【目次】 まえがき ~断片的な情報を総合的に判断する基盤(インフラ)づくりが重要 第1章 テクニックを選択する ~自分のテニスを守るための考察 第2章 苦手なショットは克服しない ~“代替案”を選択する 第3章 “勝てる”試合の進め方 ~テニスの特性から見直す 第4章 結果に結びつく“正しい”練習法 ~実戦で役立つスキルの整理 第5章 ボールを打たずに上達する方法 ~脳と身体のプログラムの再設定 第6章 セルフコーチングを極める ~上達情報の取捨選択の仕方 第7章 コーチとの正しい関わり方 ~テニスに必要な社会性を追求する あとがき ~「次世代」のウィークエンドプレーヤーを目指そう!
  • ロジャー・フェデラー なぜ頂点に君臨し続けられるのか
    4.0
    グランドスラム最多優勝記録保持者であり、数々の成功を収めてきたロジャー・フェデラー。 美しいスタイルで、洗練されたプレーを見せることも人気の理由のひとつだが、 勝利数や獲得賞金などの実績だけを見るならば、ほかにもトップとされる選手は多数いる。 その圧倒的な名声、世界中から愛される理由は別のところにある。 ファンだけでなく、ライバルたちからも愛されてしまう「人間的な魅力」は、 果たしてそれはどう培われたのか。素顔のフェデラーとは? 短気だった10代の頃、プロテニス史上最高の天才としての輝ける日々、 ひとりの息子、夫、父親としての側面、自身の天性を司るマネージャー、 多くのインスピレーションを与える存在、戦略家、圧倒的勝者、敗者としての一面…… テニスの枠を超えたアスリート、そして人間のお手本であるフェデラーの さまざまな側面にふれ、その実像を描き出したのが本書。 ・称賛を集めながらも、おごらず、謙虚であり続ける ・敗北や挫折が重なっても決して屈しない ・年を重ねても好奇心を持ち続ける などなど、フェデラーの流儀と哲学が凝縮されている。 これらはテニス(スポーツ)だけではなく、ビジネスや人生における成功にも不可欠なもの。 本書に掲載している20の物語から、数々の教訓と成功のレシピが得られるだろう。 最終章には「フェデラーから学べる10のこと」も収録!
  • ヤマケイ文庫 小屋番三六五日
    4.0
    山を住処とし、山を仕事場とする小屋番たち。 ちょっと懐かしくて、あたたかい気持ちになる、全53話を収録。 巻末には、ピオレドール受賞クライマーで南アルプス・甲斐駒ヶ岳七丈小屋管理人を務める花谷泰広さんのスペシャルエッセイを収録。 『山と溪谷』誌に2001年から2006年まで長期連載された、全国53の山小屋管理人、小屋番たちによるエッセイをまとめた書籍を再編集。 <目次> ■第一章 山小屋の仕事一二カ月  第一話 山小屋の「正月」 山口 孝(涸沢ヒュッテ)  第二話 尾瀬の季節 星 菊芳(原の小屋)  第三話 山岳トイレ只今研究中 只木貞吉(丸川荘)  第四話 穂高のいちばん長い日 宮田八郎(穂高岳山荘)  第五話 小屋番山岳救助隊 佐々木 泉(阿曾原温泉小屋)  第六話 ボッカの哲学 草野延孝(鍋割山荘)  第七話 北八ツの森とともに 島立健二(北横岳ヒュッテ)  第八話 越百の生活 伊藤憲一(越百小屋)  第九話 春夏秋冬冬富士を見つめて 佐藤 保(佐藤小屋)  第十話 夏空を待ち続けて 米川喜明(蓼科山頂ヒュッテ)  第十一話 手づくりの山小屋 松澤寿子(船窪小屋)  第十二話 小屋番三カ月 神谷浩之(キレット小屋)  第十三話 北鎌尾根の番人 小池照二(大天井ヒュッテ)  第十四話 山小屋のオフシーズン 小山義秀(北穂高小屋)  第十五話 北アルプス・ネットワーク 穂苅康治(槍ヶ岳山荘)  第十六話 いいほうがいいじゃないですか 柳澤太平(赤岳鉱泉)  第十七話 高千穂の日の丸 林 満男(霊夢庵)  第十八話 わが家のトイレがよくなった 米川正利(黒百合ヒュッテ)  第十九話 九回裏の守備固め 藤森周二(赤岳天望荘)  第二十話 オフシーズンはオンシーズン 若林邦彦(白馬山荘) ■第二章 新しいわが家をつくる  第二十一話 日本でいちばん小さな山小屋 手塚宗求(コロボックル・ヒュッテ)  第二十二話 愛鷹の翁 加藤 満(愛鷹山荘)  第二十三話 越後駒元年 米山孝志(駒の小屋)  第二十四話 いこい山荘 永田昌夫(いこいの山岳会)  第二十五話 山で暮らすということ 長沢洋(ロッジ山旅)  第二十六話 山の今昔 伊藤玉男(銅山峰ヒュッテ)  第二十七話 うつぎと五十年 堺澤清人(空木駒峰ヒュッテ)  第二十八話 山小屋を建て替える 新井信太郎(雲取山荘) ■第三章 山小屋に入り、山を見つめる  第二十九話 「新米管理人」、二年目の夏へ 清水ゆかり(朝日小屋)  第三十話 小屋番を楽しむ 佐伯直樹(大日平山荘)  第三十一話 山のルネッサンス 塩沢久仙(広河原山荘)  第三十二話 警備隊から小屋番へ 馬場保男(谷川岳肩の小屋)  第三十三話 山小屋の「暮らし」 渡邊佳苗(燕山荘)  第三十四話 青年を育てた山と人 竹内敬一(青年小屋)  第三十五話 山小屋家族 吉木綾子(金峰山小屋)  第三十六話 山小屋のとーちゃん 森山 健(高谷池ヒュッテ)  第三十七話 みゃあらくもんの夢語り 高橋重夫(仙人温泉小屋)  第三十八話 伊東宗右エ門の思い出 伊東瑛子(餓鬼岳小屋)  第三十九話 くじゅうに育ち、くじゅうに帰る 弘藏岳久(法華院温泉山荘)  第四十話 拝啓 真砂沢ロッジより 佐伯成司(真砂沢ロッジ) ■第四章 山小屋をめぐる人々  第四十一話 登山者と小屋番 河村正博(塩見小屋)  第四十二話 山の哲人 星美知子(両俣小屋)  第四十三話 徳本の住人 今川剛之(徳本峠小屋)  第四十四話 鬼が守る山 五鬼助義之(前鬼宿坊・小仲坊)  第四十五話 大朝日岳のミョウキン和尚 西澤信雄(朝日鉱泉ナチュラリストの家)  第四十六話 山のセンス 角田英司(夜叉神峠小屋)  第四十七話 絵画と写真と三ツ峠 中村光吉(三ツ峠山荘)  第四十八話 桧洞丸の華 高城律子(青ヶ岳山荘)  第四十九話 光の四半世紀 原田臣久(光岳小屋)  第五十話 月山の山頂で 芳賀竹志(月山頂上小屋)  第五十一話 五回目の結婚式 竹本 勝(東海大学銀嶺荘)  第五十二話 ひだまりのひなた小屋 梅田浩生(日向小屋)  第五十三話 山小屋は人なり 花立昭雄(尊仏山荘)
  • ヤマケイ文庫 夢の山岳鉄道
    4.0
    山岳景勝地には、道路ではなく、鉄道を。 鉄道紀行の第一人者だからこそ描ける、壮大で優しい夢の列車たち。 登山者も鉄道ファンも、誰もが心暖かくなる名著、ヤマケイ文庫で復刻。 「自然保護と交通渋滞の解消のためには、観光道路からクルマを排除し、代わりに鉄道を敷くべきだ」 1991年、月刊誌『旅』に掲載された「夢の上高地鉄道」はクルマ横行社会への反省と鉄道復権の追い風で大きな反響を呼び、その好評にこたえて著者は全国各地の山岳鉄道を考察した。 鉄道旅行の第一人者が、日本の山岳地帯の環境保全と観光を両立させるために鉄道を走らせる「夢」を描いた名著。 長らく入手困難な状況だったが、黒岩保美による表紙カバー絵もそのままに、ヤマケイ文庫で復刻。本文挿画も黒岩保美の作品を忠実に収録している。 ■収録タイトル 「上高地鉄道」「富士山鉄道・五合目線」「伊勢志摩スカイ鉄道」「屋久島自然林保存鉄道」「比叡山鉄道」「奥日光鉄道」「志賀高原鉄道・草津白根線/奥志賀線」「蔵王鉄道」「菅平鉄道・根子岳ラック線」「奥多摩湖観光鉄道」「立山砂防工事専用軌道」「粗谷渓鉄道スリル線」「スノウドン登山鉄道(イギリス)」「ブリエンツ・ロートホルン鉄道(スイス)」「シーニゲプラッテ鉄道(スイス)」「シンプロン峠鉄道(スイス・イタリア)」
  • 中野ジェームズ修一×運動嫌い わかっちゃいるけど、できません、続きません。
    4.0
    書店には本気の「筋トレ本」が多く並ぶ。しかし、筋トレに励む人の何千倍も「しない人たち」がいる。そして、その人たちは言う。「運動の必要性がイマイチわからない」「運動なんて大嫌い」…。しかし、そういう人にこそ「運動」が必要なのだと著者は主張する。なぜなら、現在40代の運動習慣のない人がそのまま60代になったとき、5人中4人が要介護になるという厚生労働省のデータがあるからだ。 運動なんて時間とお金と体力がなくなるだけですよ。 病気になってないから運動の必要性がわかりません。 野菜中心の食事を心がけてます。 食後に運動するのは体に悪いと聞いたので運動できません。 タバコやめないと運動の意味ないですか?  「健康のため」と思うと続かないんです。 すぐに結果が出ないことに耐えられません。などなど……   著者が、今まで接したことのない「運動嫌いたち」と実際に対話。その口から飛び出す信じられない理屈や言い訳に、時に驚き、動揺し、でも真剣に考えながら伝えようとした運動の本質とは? 今までにない運動読み物が登場!
  • ヤマケイ登山学校 アルパインクライミング
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クラック、エイド、アイス、ビッグウォール、冬季クライミング……。 登り方から安全対策まで、最新アルパインクライミング技術の決定版。 大きな判型で、読みやすくわかりやすい。 アルパインクライミングとは、元来、ヨーロッパアルプスなどの氷河や雪のある山岳地域での岩稜、雪稜、岩壁、氷壁といった要素が含まれたバリエーションルートの登攀を指す。 本来の意味からいえば、日本では積雪期の山岳地帯での登攀がそれにあてはまるが、実際には山岳地帯で行なわれているクライミング全般を「アルパインクライミング」と呼ぶことが多い。 不確実な自然環境の下で行なわれる、クライミング本来の冒険性にあふれた登攀行為を着実に身に着けるための教科書が本書である。
  • 小学生のサッカー 最強のテクニックが身につく本 新装版
    完結
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 試合で役立つ『基本&実践テクニック集』 ドリブル/キック/ボールコントロール… ★ 全国大会で活躍し、多くのプロ選手や 日本代表選手の基礎を育んだ 実力チーム指導者ならではの上達のポイント ★ 実戦で使える『個人技』徹底レベルアップ!! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ バディサッカークラブでは、 「おへその高さを一定にすると早く走れる」 「ひざを曲げて体を低くすると体重が重くなり、あたり負けしない」 「始めの一歩を小さく出せば、素早く動ける」など、 独自のスポーツ理論にもとづいた サッカー指導を行っています。 子どもが本当にわかる言葉で 指導をしている点も特徴です。 たとえば、ヘディングをするとき、 「アゴを引け」と指導されますが、 子どもは下を向いて上手くボールに おでこをあてられないことがあります。 このとき、「歯をかめ」というと、 頭が安定して、ボールをしっかり見て へディングできます。 また、サッカーの練習をするとき、 「なぜ、どうして…」を、常に考えさせます。 プレーを行う理由を理解し、 そこに集中力と目的意識をもって、 くり返し練習を行います。 基本のテクニックを本当の意味で理解して 身につけることで、応用力は自然と生まれてきます。 本書で紹介したことをベースにして、 想像力をふくらませ、自分なりの新しい答えを導き出す きっかけにしてください。 バディサッカークラブ コーチスタッフ一同 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆第1章 ドリブル * なぜ、ドリブルをするの * 足の内側を使ってドリブルをする * 足の裏を使ってドリブルをする * 足の外側を使ってドリブルをする * 速いドリブルをする * 「ゆっくり」と「速く」を切りかえるドリブル * ジグザグにドリブル ・・・など ☆第2章 ボールコントロール * なぜ、ボールコントロールをするの * 足裏でボールコントロール * インサイドでボールコントロール * アウトサイドでボールコントロール * 胸でボールコントロール * ももでボールコントロール * 浮き球をコントロール ・・・など ☆第3章 キック * なぜ、キックをするの * インサイドキック * インステップキック * インフロントキック * アウトサイドキック * ヘディング * トーキック ・・・など ☆第4章 基本テクニック集 * 基本テクニックとは * パスを出すタイミング * パスをもらうチェックの動き * 味方を使って敵をぬくワンツー * パスコースがないときの横パス * ボールをとられないスクリーンプレー * ワンサイドカットのディフェンス ・・・など ☆第5章 実戦テクニック集 * 実戦テクニックとは * ポストプレーからサイドへ * ポストプレーからシュートへ * スローインからシュートへ * 浮いたクロスをヘディング * 速くクロスをシュート * 1対1でボールを横にずらしてシュート ・・・など ※ 本書は2011年発行の 「ライバルに差をつける! 小学生のサッカー 最強のテクニックが身につく本」 を元に、書名・装丁を変更した新版です。
  • 6つの力を養い、理想の働き方を叶えるトレーニング
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    ビジネスマンも、アスリートだ! ! 五輪メダリストから、EXILE、名だたるトップ経営者を指導してきた、 最短で最大の効果を出す、人気パーソナルトレーナーのビジネス×トレーニング論。 トレーナー歴25年! 多忙を極める経営者、著名人の身体を仕上げている、 吉田輝幸氏の、疲れない、動ける身体を手に入れる最新トレーニング論。 QRコード動画付き! 道具無しで家で出来る34のトレーニングも収録。 (目次) 序章 身体を鍛えると仕事がうまくいく 第1章 分析力は整った「呼吸」で決まる 第2章 決断力は「心臓」の強さで決まる 第3章 挑戦力は「お尻」の大きさと柔らかさで決まる 第4章 行動力は「脛(すね)」の筋肉で決まる 第5章 自己肯定力は「背骨」のゆるさで決まる 第6章 免疫力は正しい「食事」で高まる
  • ヤマケイ文庫 山の不可思議事件簿
    4.0
    山には「不可思議」が満ちている。 山と登山にまつわる怪現象・謎・怪物など、奇妙な事件を一挙紹介。 【目次】 ●第1章 奇妙な現象  ・山の怪現象 マッターホルンで目撃された幻影/消えた4階建て宿舎の怪/テントに近づいてくる謎の靴音/知らないうちに移動した山小屋/ブロッケンの妖怪とセントエルモの火/山奥から響いてくる奇怪な音  ・山の不思議 女神の山で女神になったアメリカ人女性/頂上をめざす動物たちの怪/朝日連峰の不可思議な遭難/リングワンデルングの恐怖/ヒマラヤに消えた記憶/ニカ国語を理解した名登山犬・山の謎 富士山初登頂の謎/大雪山に残されたSOS文字の謎/ヒマラヤ登山史上最大の謎/エベレストで遭難した旧ソ連隊の謎/身元不明の遺体の謎 ・山の奇跡 人肉を食べて生還したアンデスの遭難者/エベレストから転落して生還した男/雪崩に埋まり13日間生き抜いた青年/ヒマラヤで宙吊りから救出された日本人/アルプスの氷壁から滑落して助かった日本人/国内の奇跡の生還者たち ●第2章 恐怖と神秘  ・魔の山 殺人峰アイガー北壁/人喰い山ナンガ・パルバット/犠牲者世界一の谷川岳/死を呼ぶ山ミニヤ・コンカ  ・神秘と伝説の山 ノアの箱舟の山アララト/アリストテレスが予言した山/エベレストよりも高い山/ギアナ高地に実在したロストワールドの山/崑崙の謎の山ウルグ・ムスターグ ●第3章 伝説と怪談  ・山の伝説伝承 猫又伝説の謎/埋蔵金伝説の謎/ヒダル神の伝説 ・山の怪談 吹雪の避難小屋の亡霊/真夜中にともる消したはずのローソクの灯/深夜ひとりでに開いた山小屋の扉/テントの中に押し入った幻影/ウペペサンケ山の怪異 ●第4章 謎の生きもの  ・山の怪物 中国の秘境に生息する謎の大脚怪/ギアナ高地で遭遇した怪鳥/まぼろしのツチノコを探す/黒部峡谷の正体不明の足跡と奇妙な声/カナダの獣人サスカッチ/中国で頻繁に目撃される野人/コーカサス山脈の謎の獣人カプタル ・謎の雪男 雪男の足跡写真を発表した登山家/雪男を近くで観察したポーランド陸軍中尉/雪男を間近に目撃した日本の登山家/奇抜な作戦の日本の雪男探検/鈴木紀夫さんがつかんだ雪男の正体/日本の登山隊が持ち帰った雪男の体毛とフン  ・絶滅動物の謎 ニホンオオカミは発見されていた/九州のツキノワグマは絶滅していない/カッパの正体はニホンカワウソか ●あとがき ●文庫のためのあとがき ●解説「この世とあの世のマージナル領域、それが山である」(三上丈晴さん)
  • ヤマケイ新書 ソロ登山の知恵
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実践者たちが経験から編み出した、ソロ登山のための知恵を凝縮。 山の魅力を独り占めでき、マイペースで歩けるのがソロ登山。 その魅力やリスク、必ず身に着けておきたい登山技術などを経験豊富なエキスパートたちが解説。 ソロ登山を志す登山者必読の一冊。 ■第1章 ソロ登山の意義…私が考える「ソロ」/私のソロ登山スタイル ■第2章 ソロ登山実践の知恵…ソロ登山の計画術/歩行技術/ペース配分/ナビゲーション/天気 ■第3章 ソロ登山の遭難事例…「滑落」「ビバーク」「ビバーク」「ヒヤリハット体験集」 ■第4章 ソロ登山の安全管理の知恵 …入山前の遭難対策/状況把握と進退判断/ビバーク/ファーストエイド/救助要請
  • 名投手 - 江夏が選ぶ伝説の21人 -
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    プロ野球史に数々の伝説を残してきた江夏豊が語る、本当の「名投手」とは―― 自身の現役時代はもちろん、引退後も積極的に現場に赴き、常にプロ野球の「今」を見続けてきた著者が、半世紀以上に及ぶ記憶の中から名投手について語り尽くします。 金田正一、稲尾和久、北別府学、野茂英雄、松坂大輔、ダルビッシュ有、菅野智之…… 登場する投手は総勢50名! プロ野球の歴史書と言っても過言ではない一冊です!!
  • 「動き」の天才になる!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 力みなく、エネルギーを通す、 最大効率の身体動作を学ぶ 無理な身体の使い方だと気づかずにトレーニングすれば、早く限界が訪れケガもしやすい。 思考をガラリと変えれば、後天的に運動神経が良くなる! エネルギーラインが整った動きは、気持ち良い。 語り得なかった“ 秘伝” をわかりやすく! スポーツ、ダンス、演技、武術…etc . あらゆる動作が向上!
  • もしも…に慌てない 登山式DE防災習慣 お役立ちコミックエッセイ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめに 登山と防災の共通項は多い! 防災は面倒だけど、登山は楽しいから面倒くささが軽減 第1章 登山って、どんなこと? 登山と防災はなぜリンクするのか 第2章 登山の装備が防災にイケてる理由(わけ) 山装備の特徴と防災へのメリット 第3章 ホントの防災のこと 学んだ防災をみき流で解説 第4章 私の備え術 ひとり女子向け「道具ガイド」 第5章 初心者級の助手くん、山へ 登ってみれば体感できる防災感覚 おわりに   コラム チャートでわかる あなたの防災力 山ごはんは防災ごはん(ポリ袋炊飯) VS大雨被害 警報レベルで直感的に テント泊&持ち出し装備リスト チャレンジ! おうちDE避難訓練  ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • マラソン 自己ベスト更新60のポイント 10kmレースから活きる記録更新&完走メソッド
    完結
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 「完走請負人」が教える 長く走るための体づくりと 目標にコミットする練習法。 ★ レベルに応じたトレーニングで 本番に向けブラッシュアップ! ★ ロスのない走り方 膝への衝撃に耐える脚づくり。 ★ 体のアンバランスを改善して 疲れにくい走りへ。 ★ 「体力テスト」を活用して 目標を明確にする。 ★ 1か月でメリハリを生む トレーニングメニュー ほか ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ ≪市民マラソンランナー増え続けてます≫ 健康志向の高まりからランニング人口は増加し、 ほぼ全部の都道府県でフルマラソン大会が 開催されるようになりました。 私もある出版社の方から “マラソン完走請負人"という名をもらってから、 全国各地マラソン大会で ランナーサポートを行っています。 そのきっかけになったのが、 2007年からスタートした東京マラソン。 これを機会に大阪や神戸、京都や名古屋、 横浜、福岡など大都市圏は 1万5千人から3万人を超える参加人数の大会が開催され、 延べで考えると年間100万人近くが参加することになるのです。 ランナーたちが抱える悩みを 解消できるポイントをまとめたのが本書です。 ただ走るのではなく良い練習をするために どのように工夫するのかをまとめ、何よりも自分が目指す、 今の自分を超える練習、そして結果として 記録向上へとつながるものにしました。 マラソンをもっと楽しんでもらうためには 結果のために練習やレースに出るのではなく、 レースに向けてどのように楽しむかが 良い結果を生むものだと思います。 一流選手たちもいい試合を行うと 「楽しい42.195㎞でした」などとコメントするように、 どのような練習をするのか、 どのようにレースに臨むのか、 そのチャレンジ自体を楽しんで臨んでほしいと思います。 常にチャレンジャーで常にレースを 楽しんで(苦しんで)日々の走りにつなげてください。 マラソン完走請負人 牧野 仁 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ Chapter1 正しいフォームを追求 * POINT1 フォームを極めるには低強度から始める * POINT2 クロスウォーキングで脚の運びを最短距離にする * POINT3 マリオネットウォーキングで股関節を引き上げる * POINT4 モデルウォーキングで骨盤を使って脚を出す * POINT5 ジャンプで走るときの衝撃に耐えるための脚をつくる ・・・など全12項目 ☆ Chapter2 目標設定のしかた * POINT13 有酸素運動を維持するために心拍数を目安に走る * POINT14 走りのレベルを上げるにはシューズ&ウエアにもこだわる * POINT15 走りをサポートする小物選びも大切なポイント * POINT16 〝なりたい自分〟をイメージしてモチベーションを高める * POINT17 やる気を継続させるためにはライフスタイルを変える ・・・など全11項目 ☆ Chapter3 トレーニングの運用 * POINT24 フルマラソンのためのトレーニングは半年は必要 * POINT25 トレーニングメニューは山をつくったら降りることが大切 * POINT26 平日タイプは波型で、週末タイプは山型で考える * POINT27 量練習は通常の練習の1.2倍を目安に * POINT28 質練習では高負荷のスキルの習得をめざす ・・・など全9項目 ☆ Chapter4 ウォーミングアップと筋トレ * POINT33 肩甲骨のストレッチで腕振りの機能性がアップする * POINT34 股関節の横振りストレッチで脚の回転力がアップする * POINT35 股関節の前後左右のストレッチで脚の回転力がアップする * POINT36 背伸びをして体幹部を引き上げる * POINT37 伸張反射を利用して筋肉の収縮力をつける ・・・など全17項目 ☆ Chapter5 レース対策のポイント * POINT52 リハーサルレースの結果から現状と目標を再チェック * POINT53 レース会場へ下見に行きトイレの場所を確認する * POINT54 レース前はイメージトレーニングで不安を解消する ・・・など全11項目 ※ 本書は2010年発行の 『市民マラソンで完走する! ランニングのポイント60』 を元に、加筆・修正を行った新版です。
  • ポジショナルフットボール実践論 すべては「相手を困らせる立ち位置」を取ることから始まる
    4.0
    渡邉晋は《切る》《留める》《解放》など独自の言語を用い、 ベガルタ仙台に「クレバーフットボール」を落とし込んだ。 実は選手を指導する際、いわゆる『ポジショナルプレー』というカタカナ言葉は一切使っていない。 にもかかわらず、結果的にあのペップ・グアルディオラの志向と同じような「スペースの支配」という攻撃的なマインドを杜の都に浸透させた。 フットボールのすべては「相手を困らせる立ち位置」を取ることから始まる――。 ゴールからの逆算、すなわち「良い立ち位置」を追い求め続けた監督時代の6年間を時系列で振り返りながら、 いまだ仙台サポーターから絶大な支持を得る「知将」の戦術指導ノウハウをあますところなく公開する。 はじめに 1章 ポジショナルプレー前夜 戦術がチームに一体感を持たせる きっかけは逆転負けを喫した2015年の鹿島戦 ポジショナルプレーの種となるもの [4-3-3]を試行錯誤した結果[3-4-3]へ 偶然性も含んだ欧州視察で3バック思考を整理 2章 渡邉式ポジショナルプレー~指導法~ 「相手2人以上を困らせる」ポジショナルプレーとは? 《レーン》を真っ直ぐ走り2人の相手を困らせる 決定的だったアイデア「だったら線を引いてしまおう」 今から振り返ればあれは…… 強烈な「個」と戦術をどう折り合わせるか 3章 渡邉式ポジショナルプレー~言葉の魔法~ 自分たちだけの「共通語」を作る パス1本で置き去りにするCB→WBの《切る》 WBの《留める》で味方に利益をもたらす ボールを奪った瞬間の逆サイドへの《解放》 「5ゾーン」?選手に響かなかった言葉 継続は力なり。少しずつ変貌していった仙台 利き足へのこだわり GKを組み込むための試行錯誤 ボランチは心臓。ともすれば1人で5人を困らせられることも 攻撃で圧倒する意志を持ち突き抜けた2017年 戦術の浸透とクラブ戦略 4章 ポジショナルプレー交戦~対戦の駆け引き~ 望まない[5-4-1]やミラーゲーム あくまでもスタート地点を見失わないように ミラーゲーム対策の[3-1-4-2]の導入 教育者か勝負師か 流れをとるか適正をとるか 感じ始めた3バックの限界 5章 ポジショナルプレー交戦~理想と現実の狭間で~ カウンターへ傾倒していく過程 トレーニングは嘘をつかない 得られなかった攻撃の手応えと堅守速攻への回帰 理想と現実の狭間で 6章 ポジショナルプレー番外編~チームマネジメント論~ スタメンとベンチメンバーをどう選ぶか? 「想定内を増やす」アプローチ 監督とコーチの違いとは何か アナリストやテクノロジーとの協調 2020年から学ぶマネジメント 『3+4対4』は最初に提示するトレーニング 『ポジショナル』が当たり前となる育成へ 対談 渡邉晋(サッカー指導者)×夏まゆみ(ダンスプロデューサー) 「スペースの機能美」 おわりに 論理的プレーを生み出すトレーニングメニュー集 3対2 4対3 ウオームアップ フォーメーション~シュート コンビネーション&クロスシュート 1+5対5+GK 6対5+1ターゲット 5対5+2GK 6対2(ウオーミングアップ) 6対3 3対3+2レシーバー
  • アジアフットボール批評 special issue02
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アジアフットボールの“いま”が分かる骨太の専門媒体『アジアフットボール批評』 アジアフットボール批評の第二号目は、世界のフットボールを動かしている アジアの熱量を徹底レポート。アジアで戦う日本人選手・指導者の特集から ACL2016の強豪クラブガイド、中国サッカーの爆買いの真相やアジアで繰り広げられる 熱き戦いの舞台裏など、奥深きアジアの世界を深堀していく。 【特集】アジアで戦う日本人 18カ国を踏破した伊藤壇の蹴球戦記 アジアで戦うパイオニアが見た世界とは? 浅川俊文 三浦俊也(ベトナム代表監督)ベトナム代表の強化に近道なし―。/宇佐美淳 深澤仁博(ナガワールドFC) カンボジアでの飽くなき挑戦/植田路生 時国司(香港レンジャースFC) 私が外資系企業に勤めながらフットサルを続ける理由/内藤秀明 相原豊(ユタカフットボールアカデミー)&植松隼人(日本ろう者サッカー&フットサル日本代表コーチ) ろう者サッカーを通じた日本とタイの国際交流が目指すもの/五味幹男 中国で見る日本人の夢 上海でサッカースクールを経営する日本人2人が見た中国の現在/張寿山 豪州で戦うサムライ・フットボーラーたちの群像/植松久隆 [宇都宮徹壱のアジアフットボール辺境の旅]マタオが描く夢 知られざるグアムサッカーの躍進/宇都宮徹壱 ≪総力特集≫ACL2016出場 注目クラブガイド 広州恒大、上海上港、全北現代、水原三星、FCソウル、メルボルン・ビクトリー、 シドニーFC、ブリーラム・ユナイテッド、ベカメックス・ビンズオン チェーポの本音対談 特別編 イズワン・マフムド(シンガポール代表GK) 【アジアの熱戦レポート1】 南アジアの覇権を争うSAFFスズキカップ2015/アーロニー・ザーデ 【アジアの熱戦レポート2】 メコン地域の雄が激突するトヨタ・メコンクラブ・チャンピオンシップ/エリック・ノーヤント&エリック・ブイ [最前線レポート]アジアでJリーグをプロモーションする人たち/植田路生 YANMAR CUP 2015レポート/宇佐美淳 東南アジアの選手を獲得するJクラブの思惑 水戸ホーリーホック、横浜FCへベトナム黄金世代選手が移籍/浅川俊文 アジアに拠点を広げるJクラブの挑戦 V・ファーレン長崎と上海緑地申花足球倶楽部の提携が意味するもの/藤原裕久 【最前線レポート】驚嘆! 加速する中国発サッカーの“爆買い” /大井義洋 田嶋 幸三 FIFA&AFC理事として見るアジアと日本の生きる道/宇都宮徹壱 ジーコが語る野望 眠れる大国の可能性と混沌/田崎健太
  • アジアフットボール批評 special issue01
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アジアフットボールの“いま”が分かる骨太の専門媒体『アジアフットボール批評』 アジアサッカーの舞台裏で何が起きているのかをマクロとミクロの視点で徹底取材! ! 【特集】アジアのフットボールが世界を変える アジアのサッカーに新しい風が吹いている。 国策としてサッカーを強化している中国では、トップリーグの観客動員がJリーグを追い抜き、 アジアNo.1になった。 タイやオーストラリア、ASEAN諸国もアジアで確かなプレゼンスを示している。 翻って日本はどうか?Jリーグはアジアのトップリーグであることに変わりはないが、 頭打ちの状況から抜け出せていない。ACLでの苦戦傾向は続き、アンダーカテゴリーの日本代表は W杯出場をなかなか勝ち取れなくなった。ただし、日本がアジアの中で切磋琢磨していくことを考えれば、 アジアの成長は望ましいことだ。 いまアジアに目を向ける意味もそこにある。JFAもJリーグもアジア各国との関係を深めており、 良きライバルでありパートナーとして、ともにアジアの成長を目指す姿勢を持たなければならない。 アジアでいま何が起きているか? 一号目となる今回はアジアフットボール勃興の胎動を聞く。 【もくじ】 [現地記者レポート] 急成長するアジアサッカーの勢力図/各国現地記者 [INTERVIEW] 高萩洋次郎、田中裕介 豪州挑戦、充実の4ヵ月/植松久隆 打倒Jリーグを虎視眈々と狙うタイ・プレミアリーグのポテンシャル/チェーザレ・ポレンギ、植田路生 アジアフットボール 辺境の旅 インドサッカーの混迷と胎動/宇都宮徹壱 金満オーナーがもたらした広州恒大の栄光と破壊/シャオZJ ベンガルールFC 成功の秘密インドサッカーに革命をもたらす新興クラブの野心/ラフール・バリ Aリーグ「20年計画」が描く未来 メルボルンⅤとシドニーFCに次ぐ第3 のビッグクラブは育つのか?/植松久隆 劇的に変貌するアジア・サッカーマーケット/大井義洋 [INTERVIEW]日本サッカー協会国際部・平井徹部長 JFAアジア貢献事業の意義/川端暁彦 [INTERVIEW]中西大介常務理事、国際部・大矢丈之 Jリーグのアジア戦略を探る/木崎伸也 [INTERVIEW]是永大輔(アルビレックス新潟シンガポールCEO) アジアに進出するアルビレックス新潟の挑戦/宇都宮徹壱、小林良宏 [INTERVIEW]田邊伸明(エージェント) 代理人が見る選手・監督のアジア往来事情/浅川俊文 [INTERVIEW]鄭大世(チョン・テセ) 三国サッカー文化比較論 日独韓を知るストライカーが違いと問題点を語る/森雅史 …ほか
  • 無人島冒険図鑑
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 無人島――。あなたはその文字を見て何を想像しますか。燦々と照りつける太陽、白い砂、透き通った海、未開の密林。そんな日常から遠く離れた自然空間を楽しみたいと思いませんか? 本書は、無人島冒険歴12年の著者が、すぐに行ける無人島や、食料調達・火起こし・ドラム缶風呂やイカダの作り方など無人島の楽しみ方を紹介する冒険心満載の図鑑です。これ1冊で無人島生活マスターになれます。巻末に無人島1ヶ月滞在マンガ付き。
  • 焚き火の本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 焚き火のハウツーと知識を徹底的に解説する「焚き火実用書の決定版」。 美しいビジュアルで、焚き火の達人・猪野正哉氏がわかりやすく解説します。 ●目次 第1章 概念&知識 焚き火には場を成立させる力がある あれもこれも先入観を持たずにやってみる 風向きは実用性よりも魅せる時代へ 炎のゆらぎ効果はクセになる 焚き火との距離感は人間関係と似ている 燃やせる場所と燃やせる環境は決まっている やられたくないことはやらないのが基本 焚き火が私の人生を変えた 第2章 装備&準備 ストーリーを描いてやるべきことを逆算しよう 道具も人もタフなことが一番だ 焚き火台選びはシューズ選びに似ている 薪が変われば燃え方もにおいも変わる 薪にこだわるなら炭にもこだわっていいのでは 着火はなるべく簡単にスマートに済ませたい 刃物の種類は薪の特性に合わせて使い分ける 多すぎず少なすぎないよう量を計算する 3種の薪割りで3種の刃物を使いこなせ 服選びまで気を抜かないのが上級者だ 焚き火による教育「火育」 第3章 着火&燃焼 焚きつけなしでは焚き火は始まらない 便利が一番。率先して使いたい 薪の組み方ひとつで力量がわかる 火つけの成否は着火までに決まっている 火を育てるコツは目を離さず薪を離すこと 焚き火台が普及するほど直火の魅力は増していく 雨にも負けず濡れた薪にも負けず火はおこせる 炭火の扱いが難しいなんて言わせない 初心を忘れたら読み返す愛読書 レインボー焚き火が流行っている 第4章 観察&活用 焚き火の前では寝るか座るかどっちが快適? 真似して上級者感を醸し出す仕草 消えかけの焚き火の温度って知ってるかい? 料理のコツは焼くだけ。以上 焚き火で炊いた米はなぜかうまい 焚き火料理は手順よりも火の見極めが大事 調理道具は少しくらい汚れても気にならないものを 腹を割ってお酒も割ってとことん話す なくてもいいけどないと困っちゃうバイプレイヤー 焚き火の未来はこうなる 第5章 消火&片付け 片付けの唯一にして最大のルールは「来たときよりも美しく」 消火とは薪を完全に燃やしきることである 手入れ次第で焚き火台の寿命はぐーんと延びる 道具を出したら元の位置に戻すをクセにする 焚き火臭は洗剤選びで消し去る マイスターの御用達ショップ マイスターの御用達フィールド 焚き火用語辞典
  • Number PLUS 完全保存版 内田篤人 2006-2020 Unbroken Spirit (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバープラス))
    4.0
    完全保存版 内田篤人 2006-2020 Unbroken Spirit 特選写真で振り返る15年の輝き [引退記念インタビュー] 「自分では最大限やりきったかな」 年表と写真で辿る足跡 鹿島アントラーズ2006-2010 シャルケ2010-2014 日本代表2008-2015 シャルケ2014-2017 鹿島アントラーズ2018-2020 ナンバーインタビュー傑作選 [渡独1年目の奮闘] 「サボっちゃうタイプだから 敢えて厳しい環境を選んだ」 [飛躍への序章] 「チャンピオンズリーグが俺を変えた」 [栄光と苦悩と] 「内田篤人は、なぜ逆境に強いのか」 [3年目の手応え] 「いつでもそれなりにやれるようになった」 [4年目の新しい欲望] 「僕とシャルケとブンデスリーガ」 [南アの失望から4年] 「W杯で自分が知らない景色を見たい」 [ブラジルW杯で感じた世界との距離] 「世界一は“なる”ものじゃない」 [本格復帰に向けて] 「苦闘の果てに見えた光」 [古巣復帰へ決断の裏側] 「新たなる出発のために」 [スラムダンクを語る] 「大切なことは、すべてココから学んだ」 Message to Atsuto 吉田麻也 小笠原満男 パウロ・アウトゥオリ オズワルド・オリヴェイラ 長谷部誠 ベネディクト・ヘヴェデス フェリックス・マガト 岡崎慎司 アルベルト・ザッケローニ 大迫勇也 岡田武史 ※電子版は紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合がございます。
  • 卓球 勝つための思考と戦術
    4.0
    つねに考えてプレーすることが 卓球戦術の出発点 卓球は幅広い層の人たちが楽しめる素晴らしいスポーツです。 同時に、真剣に向き合えば向き合うほど、奥が深いというところも卓球の醍醐味のひとつと言えます。 自分の実力を上げるためには、テクニック、戦術、体力など、すべての要素のレベルを上げる必要がありますが、 そのなかで、本書でクローズアップしたのが「戦術」です。 多くの人は、テクニックで相手を上回れば勝てると考えがちですが、実際は違います。 卓球は、テクニックだけでは勝てません。 では何が必要かと言えば、「つねに考えてプレーする」こと。 これが勝利への近道であり、戦術の出発点であり本質なのです。本書では、 ●試合前の準備 ●サーブ ●レシーブ ●3球目 ●4球目 ●ラリー と、それぞれの考え方と戦術について詳しく紹介しています。 あなたの上達のかならず役立つことをお約束します。
  • 敗北を力に! 甲子園の敗者たち
    4.0
    高校野球甲子園大会。全力を振り絞る球児のひたむきなプレイに、どれだけ多くの人が魅了されてきたことでしょう。その甲子園では栄冠を手にする優勝校を除いて、球児たちは皆、敗北に涙します。敗北の経験はその後の人生にどんな影響を与えたのでしょうか? 本書は、夏の甲子園で激闘を演じ、最後に敗れた甲子園球児の「その後」を追います。

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  • ヤマケイ文庫 新田次郎 続・山の歳時記
    4.0
    富士山、故郷信濃、ヨーロッパ・アルプスなどを描いた新田次郎のエッセー・紀行集。 単行本・全集未収録作品を中心に52篇を収録、 作家の山岳・自然観、創作の背景をたどる。 ■著者紹介 新田 次郎(ニッタ ジロウ) 1912年、長野県諏訪郡上諏訪町(現諏訪市)に生まれる。 本名藤原寛人。旧制諏訪中学校、無線電信講習所を卒業後、1932年、中央気象台(現気象庁)に入庁。 1935年、電機学校卒業。富士山気象レーダー(1965年運用開始)の建設責任者を務めたことで知られる。 1956年『強力伝』で、第34回直木賞受賞。 1966年、気象庁を退職し、文筆に専念。 1974年、『武田信玄』ならびに一連の山岳小説に対して吉川英治文学賞受賞。 1979年、紫綬褒章受章。 1980年2月、心筋梗塞のため逝去。正五位勲四等旭日小綬章。気象学者藤原咲平は伯父。妻ていは作家。
  • カタノサッカークロニクル 片野坂知宏の挑戦
    4.0
    【内容紹介】 リーグ最少のチーム人件費。 エースを引き抜かれても、研究・対策されても、 次の一手を編み出し勝点を積み上げ、強豪を破りJ1残留。 J1優秀監督に輝いた大分トリニータ・片野坂知宏監督。 番記者として4年間追い続けた著者が、監督の軌跡からその哲学・サッカー観・チームづくり、人柄をあぶり出す。 ●目次―――― プロローグ 第1章 戦術は緻密にして柔軟であるべし 第2章 試練は粛々と乗り越えられる 第3章 いま、立ち返るべき場所 第4章 目標達成のマネジメント 第5章 勝負のアヤを過たず決断すべし 第6章 愛すべき指揮官が愛されるチームを作る エピローグ 【著者について】 ひぐらしひなつ 大分県中津市出身。サッカーライター。大分トリニータのオフィシャルメディアへの執筆やサッカー専門新聞「EL GOLAZO」大分担当など、大分を拠点に活動しつつ、幅広い地域やカテゴリーを取材。著書『大分から世界へ 大分トリニータユースの挑戦』(出版芸術社)『サッカーで一番大切な「あたりまえ」のこと――弱くても勝つ大分高校サッカー部』(内外出版社)『監督の異常な愛情――または私は如何にして心配するのを止めてこの稼業を・愛する・ようになったか」(内外出版社・第6回サッカー本大賞読者賞)『救世主監督・片野坂知宏』(内外出版社)がある。
  • PRIMITIVE TECHNOLOGY── サバイバリストのための、道具や家やいろいろなものを自然の中で作るガイド
    4.0
    マッチもない。ナイフもない。森の中に身一つで取り残されたら、あなたは生き残れるか? 木の小屋は、まず木を切る斧から作成する。土でかまどを作り、自作の火起こしで火をつけ、川で採取した粘土で土器を作って焼成する。畑で作物を育て、自分で編み上げた籠で収穫し、土器で調理する。小屋に屋根を付け、暖炉や煙突、床下暖房も作る。 現代の道具をまったく使わず、自然から得られる素材だけで、生活に必要なあらゆるものを作り上げるためのガイドブック。 眺めて楽しく、やってみたくなり、いつか本当に役立つかもしれない。YouTubeチャンネル登録者数1000万人以上の動画発のビジュアル解説書、待望の日本語版登場!
  • 晋遊舎ムック MONOQLO CAMP DX
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 MONOQLO CAMP(モノクロ キャンプ)」は、テストするモノ批評誌『MONOQLO』から生まれた、最高に超ド良い(ちょうどいい)アウトドア誌です。 「ただの広告」や「実際は使いもせずオススメする商品記事」だらけのネット、「コアでハイレベルな専門誌」とは一線を画す「初心者目線」をモットーに、紹介するモノ・コトは徹底検証&体験取材を敢行 ! そのうえで「この値段だったら買える! 買ってもいいかも!」と思える 定番、格安問わない良質なアイテムや「これくらいならデキる! やってみたいかも!」と思える初心者を置き去りにしないアウトドアの楽しみ方を提案します。 今回の総力特集は、 【キャンプ&BBQ道具 最強の組み合わせ】 アマゾンや楽天、ホームセンターで即買えるキャンプ道具で、「最強の居心地リビングセット」「最強の快眠ベッドルームセット」「最強のBBQ&キッチンセット」の3つのテーマに分けてベストセットを組みました。
  • パラアスリートの折れないココロのつくりかた
    4.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 高1で車いす生活に。輝く笑顔を取り戻し、東京パラリンピックの切符を手にした瀬立モニカの、困難に負けない心を育てる秘訣。 「笑顔は副作用のない薬」―――周囲を笑顔にすることで、自分も笑顔になれる。 はじけるような笑顔で東京パラリンピックへの切符を手にした、パラカヌー日本代表・瀬立モニカ。 おてんばスポーツ少女だった高校1年のとき、事故で脊髄損傷という重い障害をおい、車いす生活に。 ふさぎこむ毎日から、パラカヌーでパラリンピック出場という夢に出会い、母やコーチ、地元の人びとなどの支えをうけ、再び笑顔をとりもどす。 困難に出会っても、前向きに力強く、毎日を心から楽しむ「笑顔の秘訣」を公開する自伝。 ココロが折れそうと感じたときに、前を向いて生きる力をとりもどすヒントが見つかる 「心の実用書」。 瀬立 モニカ(セリュウモニカ):1997年11月17日、東京都江東区に生まれる。高校1年の時、脊髄損傷の障がいを負い、車いす生活に。高2からパラカヌーを始め、パラリンピックを目指す。2016年リオデジャネイロパラリンピック8位入賞。19年世界選手権で5位入賞し、東京パラリンピック出場に内定した。
  • ONE TEAMはなぜ生まれたのか 世界と戦う力
    4.0
    2019年のラグビーワールドカップ日本大会で、日本代表は見事ベスト8進出を果たし、「ONE TEAM」というフレーズが日本を席捲した。しかし、ジェイミージャパン発足の頃は、チームは必ずしも一枚岩ではなかった。様々な国籍の選手が混じり、日本人の間でもプロ選手とサラリーマンが混在。ジェイミーへの不満を口にする者もいた。このチームがいかにして真の「ONE TEAM」になったのか、日本代表強化委員長であり、ジェイミー・ジョセフ氏の盟友でもある著者が明かす。さらに、今後の日本ラグビー強化策、自身の名城大学時代、宗像サニックス時代のリーダーシップについても語る。 (目次より)3トライ松島幸太朗の図太さと優しさ/「アイルランド代表には絶対に勝てる」という確信/結束や理解を促す複数のミーティング/メンタルコーチの手腕/ジェイミーと私が仲良くなったわけ/中京大学のリーグ連勝記録を133でストップさせる/若手を育てるシステムの構造的な課題
  • ジュニアサッカー クーバー・コーチング キッズのプレーレベルアップメニュー集
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【全メニューを動画で確認! 各ページのQRにアクセス! 】 大好評 クーバー・コーチング・ジャパン×ジュニアサッカーを応援しよう! ボールマスタリーシリーズ最新刊 今回はフィニッシュへつなげるための、ボールマスタリーを紹介! 日本トップクラスの会員数を誇るサッカースクールであり、 世界で認められている育成メソッド「クーバー・コーチング」で実践 ひとりで自主的に短時間でできる練習メニュー ボールタッチからフィニッシュまで基本スキルが圧倒的に伸びる! 【クーバー・コーチングのボールマスタリーとは】? ボールマスタリーはボールを自在にあやつる能力を身につけるためのトレーニングのことです。 このトレーニングを継続して行うことでボールをタッチするときの感覚(ボールフィーリング)が身につきます。 -------------------------- キック・シュートがうまくなるために 必要な基本スキルを身につけよう! どんなにいいシュートを打っても、ゴールが決まらなければ得点にはなりません。 逆に、力のないシュートや相手に当たったシュートでもゴールに入れば得点となり、プレーが終わります。 正確なシュート、フィニッシュへつなげるためには、どんな要素が必要なのか。反復トレーニングでつかんでいきましょう。 「ゴールを奪い、ゴールチャンスを作る」 「ボールコントロールから狙ったコースへ蹴る」 キック、シュートの正確性を上げるためのトレーニングを収録 Chapter1 ボールになれるためのボールマスタリー ボールフィーリング/インサイド・アウトサイドロール/トータップ/スライド/ プルプッシュ/エアー・ジャグリング/テイクストップシザーズ/ テイクストップステップオーバー/テイクストップシミー/動きながらやってみる/ ボールマスタリー+キック Chapter2 ボールに思い通りに操れるボールマスタリー 片足カットドリブル/両足カットドリブル(シザーズ、アウトサイド、 アウトサイド・ステップ、イン・アウト・イン、空中イン・アウト・イン)/ ボールウォーク/ Uターンドリブル/テイクプルプッシュビハインド Chapter3 フィニッシュ キックターゲット/ノーバウンド連続ゴール/コントロールしてシュート/ 反応してシュート/ターンしてシュート/回り込みシュート/フェイントしてシュート/ 連続ターン「/8の字」ドリブルシュート/ストラックアウト Column フィニッシュ上達のためのアドバイス ボールマスタリーはボールを自在にあやつる能力を身につけるためのトレーニングのことです。 このトレーニングを継続して行うことでボールをタッチするときの感覚(ボールフィーリング)が身につきます。 ボールフィーリングとは「どのくらいの強さでタッチすると、ボールがどのくらい移動するか」?や 「足のどの部分でタッチすると、どの方向にボールが移動するか」?という感覚のこと。 方向や強さが正確なキックやファーストタッチ、 ドリブルができる選手は、必ずこの感覚をつかむことができています。
  • ヤマケイ文庫 剱人 剱に魅せられた男たち<増補文庫版>
    4.0
    厳しくも美しい山、北アルプス・剱岳。 そんな剱岳に憧れ、愛し、通い続ける男たち。 著者は彼らを「剱人(つるぎびと)」と呼ぶ。 自らも足しげく剱岳に通う著者が、剱岳を愛する人々に迫るインタビュー集。 2014年に刊行された単行本に、4人の「剱人」を追加取材し、計13人が登場する決定版! 【13人の剱人】 佐伯郁夫(登山家・作家) 佐伯邦夫(登山家・作家) 高橋敬市(写真家) 稲葉英樹(山岳ガイド) 佐伯友邦(剱澤小屋) 佐伯新平(剱澤小屋) 和田城志(登山家) 谷口凱夫(元富山県警察山岳警備隊) 多賀谷 治(山岳ガイド) 山本宗彦(元明治大学山岳部監督) 本郷博毅(山岳ガイド) 坂本心平(真砂沢ロッジ) 上田幸雄(山岳ガイド) 【番外編】 「家族の山小屋」(剱澤小屋。佐伯友邦、里子、新平) 「芦峅寺の異端児」(真砂沢ロッジ。佐伯成司) 「黒部の道直し」(阿曽原温泉小屋)
  • 膝を痛めない、疲れない Q&Aでわかる山の快適歩行術
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「膝が痛くならないように歩くためにはどうすればいい?」 「どうしたら山をうまく歩けるの?」 500人以上の登山者に向けて実践講習会を開催し、 歩き方の悩みを解決してきた著者が編み出した極意。 もともと運動神経や体力には自信がなかった著者が、 登山ガイドを続けていく中でその弱点を克服するために作り上げた「歩き方」を理論的に紹介。 ヤマケイオンラインの好評だった連載「理論がわかれば山の歩き方がかわる!」の書籍化。 (内容) 序章 どうしたら山をうまく歩けるの? 第1章 山で「うまく」歩くってどういうこと? 第2章 バランスを保って歩くのに重心が大切なのはわかったけど、どこを意識すればいいの? 第3章 大きな段差のある登山道ですぐに疲れてしまいます。なにがいけないのでしょう? 第4章 膝が笑わない、痛くならないようにどう歩けばいい? 第5章 登山道でフラついたり、スリップして怖いです。解決方法はありますか? 第6章 膝関節を正しく動かすと膝痛は予防できる? 第7章 山でいつも膝が痛くなるのはなぜですか? 第8章 下山時のスピードはどのように制御すればいいのですか? 第9章 トレッキングポールの使い方がよくわかりません 第10章 どうすれば上手にポールを使いこなせるの? 第11章 気をつけていても腰が引けて、前かがみになってしまいます。どうすればいいでしょうか? 第12章 左右のバランスが崩れがちです。どう対処すればいいですか?
  • ヤマケイ文庫 マタギ奇談
    4.0
    マタギたちが経験した山での不思議な経験を、長きにわたって取材し、書き下ろした実話譚29編を収録。 2016年に単行本として刊行され、数多くの読者の支持を得た書籍の文庫化。 解説「マタギと末裔たちの不思議な山語り」(高桑信一)。 (内容) 第一章 歴史のはざまで  マタギが八甲田で見た人影はなんだったのか/菅江真澄と暗門の滝の謎/尾太鉱山跡で見つかった白骨/雪男を求めてヒマラヤに行ったマタギ 第二章 マタギ伝説  山の神様はオコゼと男根がお好き?/老犬神社由来/サゲフリ/神様になったマタギの常徳/兼吉穴/「鬼は内ー、鬼は内ー」 第三章 賢いクマ  演技して逃げたクマ/クマに騙されたマタギ/トメ足をしたクマ/スイカ泥棒/真剣白「歯」取り/復讐するクマ/クマを育てる/クマはいかに岩壁の穴に入ったか 第四章 山の神の祟り  四つグマの祟り/大然集落を襲った山津波は山の神の祟りか/忌み数/クマ隠し/セキド石 第五章 不思議な自然  大鳥池の巨大怪魚/マサカリ立て/山が教えてくれた 第六章 人間の不思議な話  濡れ衣/呼ばれる/老マタギと犬 あとがき 文庫のためのあとがき 解説 マタギと末裔たちの不思議な山語り 高桑信一
  • ゴルフ スウィングの真実
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【漫画とイラスト・テキストでゴルフレッスン! ナイスショットを実現するジャストミートの3原則】 タイガー・ウッズ、ジャック・ニクラウスなど、プロゴルファーの名選手には共通したクラブの動きがある。その動きを、体に無理なく、効率よく作れるのがよいスウィングと定義づけた著者の佐久間馨プロは、これを「Sスウィング」と呼ぶ。 Sスウィングは、クラブの動きをクラブヘッドとグリップエンドに、体は骨格の動きとそれを動かす筋肉の使われ方に着目するスウィング理論。 本書ではゴルフビギナーをモデルに、Sスウィングで効率のいいスウィングが身に付いていくプロセスを漫画でわかりやすく紹介。 さらに、「クラブの動き、インパクト、体の動き」について、詳細なイラストとわかりやすいテキストを使って手に取るように理解できる解説をしている。 <著者について> 佐久間 馨 (さくま かおる) スウィングメカニズムを科学的視点から研究し、独自のスウィング理論「Sスウィング」と上達法「Sメソッド」を編み出す。2010年に「ゴルフダイジェストアワード レッスン・オブ・ザ・イヤー」受賞。
  • 健康なカラダをつくる 水泳のポイント ゆったり長く泳ぐ
    完結
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 運動指導のプロが教える! 健康に効く! ★ 長距離をゆったりラクに泳ぐコツ ★ 水中での姿勢・身体の動かし方・呼吸の タイミングなど、泳法ごとにポイントを解説! ★ 運動不足解消/ 身体の引き締め 心身のリラックス ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 私が20 数年間の水泳指導の中で、 いつも大きなひとつの疑問を心に抱いていたこと。 それは『常識的に行なわれていた大人への 指導方法が、子供達へ教える指導方法と 全く同じ』であること。 育ち盛りの子供達に対する指導や練習は、 選手等ではないごく普通の大人には、 やはりキツいものです。だから当然、 大人になってから水泳を習う人にとっては、 「水泳はキツいもの」となりがちです。 『そんなにキツいこと、しなくても 泳げるのに・・・』『カラダを水にゆだねる 気持ち良さ、楽しさこそが水泳の魅力だし、 上達の秘訣なのに・・・』そんな思いを ずっと感じていたのです。 この本では、私がたくさんの人たちと簡単に実現できた 『人魚のようにラクに、優雅に、そして、 ゆっくりと気持ちよく泳ぐ』方法を あなただけにご紹介したいと思います。 全然がんばらないのに、ちょっとしたコツと、 水を楽しむ気持ちを持つことで、 『泳ぐって、こんなに楽しい』を 心から感じていただければ幸いです。 己抄呼 ~ Misako ~ ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 泳ぐ前の準備と姿勢 長い距離を、ゆっくりと長く泳ぐため、 水に慣れる練習をしておこう。 水中での姿勢や呼吸の基本を覚えれば、 水の中で楽に過ごすことができるようになる。 * コツNo.01 キャップとゴーグルは自分にあったものを選ぶ * コツNo.02 水に慣れるためのウォーミングアップの呼吸 * コツNo.03 ウォーミングアップで身体の緊張をほぐす ・・・など全6項目 ☆ PART2 手の使い方とキック クロールで長距離を泳ぐために必要な、 入水や水のキャッチ、リカバリーなどの 腕の動かし方と身体のバランスをとるキックの 仕方を覚えよう。 * コツNo.07 クロールの入水は肘を立て、指先を下に向ける * コツNo.08 指先をそろえ水をキャッチする * コツNo.09 身体の中心を通り太ももの近くまで水を押し出す ・・・など全15項目 ☆ PART3 クロールの呼吸とローリング 泳いでいるときに息が苦しくなったら、 ふし浮きから横向きになり、背浮きの状態まで ローリングしてたくさん空気を吸ってみよう。 * コツNo.22 陸上での呼吸運動で肺活量を増やす * コツNo.23 水の中で息を止める呼吸法を覚える * コツNo.24 肺活量の多い人が楽に泳げる呼吸法を覚える ・・・など全12項目 ☆ PART4 背泳の身体の使い方 呼吸が楽な背泳は、ローリングと手の タイミングをうまくあわせると かっこよく泳ぐことができる。 * コツNo.34 背泳の正しい姿勢でサイドキック * コツNo.35 足の甲を使って水面下で蹴りあげる * コツNo.36 身体を少しかたむけて水をキャッチする ・・・など全6項目 ☆ PART5 バタフライの泳ぎ方 難しいと思われがちのバタフライふし浮き ダイブとゆっくりとした浮きあがりを 連続させて簡単に、かっこよく泳いでみよう。 * コツNo.40 背中に力を入れずにその場ふし浮きをする * コツNo.41 深くおじぎをするようにふし浮きダイブをやってみる * コツNo.42 ふし浮きダイブから自然に浮きあがる ・・・など全11項目 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 己抄呼 ~Misako~ 健康アーティスト、健康体操研究家、 即泳メソッド・マスタートレーナー 全国の企業、自治体、医療機関等での 年間300本を超える健康セミナー、 イベントレッスン、トークショーなどをこなす傍ら、 トップアスリートのボディケア、 プロの健康指導者の育成を行う。 現在では、全国の自治体、企業から大人気! 10万人超えの参加者を誇る エンターテイメント講演 「己抄呼~Misako~の笑う体操! 」のほか、 全国で50万人以上が受講する、 自身考案の「ろっ骨エクササイズ KaQiLa~カキラ~」が大人気。 2015年4月より、月一度のレギュラーコーナー (己抄呼~Misako~の「爽快! 楽々体操」に 出演中の「ぐるっと関西おひるまえ」(NHK関西)を 中心にマスコミメディアでも幅広く活躍中。 また、水泳指導では、全く泳げない人でも 「たった2 時間で25m(クロール)が泳げる ようになる己抄呼~Misako~式即泳メソッド」で 水泳の本当の楽しさと魅力を伝えている。 ※ 本書は2006年10月発行の 『もっと楽しく! ゆったり長く泳げるコツ50』を 元に加筆・修正を行った新版です。
  • チヌフカセ釣り なるほど攻略7つのカギ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 磯釣り&堤防釣りのフカセ釣り(エサ釣り)で人気が高いターゲットと言えば、日本全国で釣れるチヌ(黒鯛)。 それも身近な湾岸の堤防でも大型(50㌢オーバー)が釣れるとあってチヌ釣り師の姿は年中耐えない。 また、フカセ釣りという釣り方はエサ釣りの中でもゲーム性が高く奥が深い。 言い換えれば、テクニックがものをいう釣りジャンル。 ゆえに初級者から中級者が釣果をアップするために様々な疑問を持っている。 それを解消できるような実践的な内容で迫る。 【特集1】 「名手に訊け! 」 手軽な湾岸(堤防)での釣りこなし術&注目の遠投釣法の勘所をエキスパートに答えていただく 【特集2】 「魂のウキから探るステップアップ釣技」 フカセ釣りの基本となる「中通しドングリウキ」、「オーソドックスな棒ウキ」、「環付き脚長ウキ」の3つのタイプのメリットから割り出すテクニックを解明 【特集3】 「これで安心“最強結び"」 仕掛けつくりにおいて一番の悩みが、ハリとライン、ラインとラインなどの結び方。それらを手順写真でわかりやすく解説。 【特集4】 「お悩みをズバッと解決! 必釣Q&A」 釣り方はもちろん、タックルやエサ、チヌの生態、などあらゆる疑問を解消。それらをQ&A形式で編集。
  • サッカーと感染症 Withコロナ時代のサッカー行動マニュアル
    4.0
    長いスパンで感染症と付き合わざるを得ないWithコロナ時代に突入した今、もちろんサッカー界も新しい形態、思考にモデルチェンジしていく必要がある。 サッカーを愛してやまない感染症専門医の第一人者・岩田健太郎教授の“サッカー異論""をフットボール批評編集部がまとめ、サポーター、選手、指導者……。すべてのサッカーピープルに向けて、新しいガイドライン「サッカー行動マニュアル」の策定を試みた。来るべき第二波、第三波に備えるためにも、“サッカー新生活様式""の拠り所として本書をご活用いただきたい。 【目次】 はじめに 僕とサッカー ■第1章 感染症マニュアル 感染症の原理原則を知る/感染経路を遮断すれば感染はしない/街中で意識的に首を振るべき理由/マスクは隙間だらけのザルディフェンダー/目と手からも感染はする/ウイルスは目に見えないがイメージはできる/「空中戦」に弱いエボラ出血熱/ゾーニングの重要性/ゾーニングとDFライン/アトレティコはいいゾーニング/ゾーニングに雛形はない/ゾーニング最大の目的/コロナウイルスは医療崩壊と親和性が高い/あえて原則を捨てる医療戦術/「ボールを回して」時間を稼ぐ/ガチっとしたコロナ対策が経済対策に繋がる/東京は3人に1人が感染している? etc ■第2章 観戦マニュアル 元のように再開するのは現実的ではない/Jリーグは無観客でやるべき/三歩進んで二歩下がるがJ復活の近道/コロナを排除している限り元のJリーグには戻らない/コロナがお餅になればJリーグは元通りになる/Jリーグのモデルは好ましい/それでも差別されるアジア人/レアルとバルサの選手は仲良しなのに……/ずっと良いプレーを続ける選手なんて世界に一人もいない/「頑張る」が目標になるチームは大体うまくいかない/プロの世界で「仲良くやる」が目標になっていいわけがない/僕がイニエスタを大好きな理由 etc ■第3章 現場マニュアル 選手はA型肝炎とE型肝炎に気をつけろ/どのクラブも忘れがちな日本脳炎の予防接種/感染症の専門家をクラブは雇うべき/選手はA型肝炎とB型肝炎のワクチン接種を/手当をする時にはとにかく手袋/水虫を治療するのは簡単/戦争と感染症の関係性/細菌兵器開発のブラックな歴史/子供の時に痛い思いをさせる必要はない/サッカーのプレー自体にリスクは少ない/保護者の「世間話集団」が最も危ない/部活動という悪しき伝統をどうにかせよ/「頑張れ」というだけの指導はいらないetc ■第4章 リーダーマニュアル 日本にはリーダーがいない/プロの政治も結果がすべて/日本はずっと「正念場」/日本にはメッセージを出す主体がいない/ギブアップをやめたイギリス/イタリアとスペインは気づくのが遅すぎた/明暗を分けた春節/アメリカは渡航禁止がアダとなった/メッセージの出し方がとにかく下手な安倍首相/2つのメッセージしか言わなかったオフト/ジョンソンはメッセージの出し方がうまい/イギリスにはスピーチスキルの伝統がある/クロップはポジティブなメンタリティに持っていく天才/ストックホルム症候群という功罪 ■第5章 日本代表マニュアル 指摘のしようがないからYou Tubeで配信/五月雨式にいろいろな専門家が入っていた/概念的に正しい守備にすることはできる/「彼」らが得意な東大話法/日本代表監督の就任・解任も「説明」がない/厚生労働省とJFA/日本代表は「想定外」に極めて弱い/悲観的なシナリオを想定すると怒られる日本/日本の記者クラブにも問題がある/何にでも「最善を尽くした」の日本/日本は厳しい指摘が人間否定につながる/ドラマチックな物語主義が苦手な理由/フィクションに近いドキュメンタリー/それでも今の日本サッカーが歴代でベスト ■第6章 東京オリンピックマニュアル オリンピックとコロナは親和性が悪い/オンラインオリンピックなら開催可能/通常開催をした場合の最悪なシナリオ ■特別収録 1 岩田健太郎×岡野雅行(ガイナーレ鳥取GM)「先生と野人」対談 2 岩田健太郎×アンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)「空間認識」書簡 おわりに サッカーのように感染症が語られる日
  • 女優やモデルのおうち習慣 テニスボールダイエット
    値引きあり
    4.0
    食事制限なし、いつでもできる、「ながら」でOK 体のゆがみをセルフリセット。痛キモチよさがクセになる! ●即効性も実証済み! 基本編をたった1回でサイズダウンも ●あらゆるフィットネスを経てたどり着いた究極のメソッド ●「ゆるめて、のばす」が美ラインを生む ●ウエストに効く! 足裏リリース→ふくらはぎリリース→くびれストレッチ ●小顔に効く! 肩うらリリース→胸こりリリース→首ながストレッチ ●ヒップアップに効く! お尻リリース→太ももリリース→美尻ストレッチ
  • 今こそもっと自由に、気軽に行きたい! 海外テーマ旅
    4.0
    やりたいことを決めて出かけると、旅はもっともっと楽しくなる! 人気急上昇のバルト三国やポルトガル 台湾、タイ、ベトナムなどのご近所アジア そして憧れのキューバ、メキシコまで 旅作家・小林希が訪れた魅惑の11か国!
  • 散歩の達人 日帰り山さんぽ
    4.0
    2020年は全国的に外出自粛傾向にありますが、やはり閉じこもっていては身も心も滅入るというもの。 体力維持と免疫力アップ効果もかねて、日帰り山さんぽにでかけよう。 ここで紹介するのは、老若男女問わず楽しめる首都圏の低山。 低いとはいえ絶景、溪谷、海原展望、岩山、温泉と、それぞれに特徴を持ち、十分楽しめる30山です。 そして、下山後のお楽しみ=山麓酒場も紹介しています。 ときにはひとり静かにゆるゆると登って下りて充実した一日を楽しむ、そんな低山ガイドとしてお使いください。
  • 今日も、Jリーグ日和。 - ひらちゃん流マニアックなサッカーの楽しみ方 -
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    本当に好きな気持ちがないとできない仕事だね。 Jリーグのすべてが凝縮されている素晴らしい本だ。 ――――――――――――セルジオ越後 「サッカーダイジェスト」誌の連載「アディショナルタイムに独り言」をよりすぐり!! 7年超に及ぶ人気コラムを待望の単行本化! 各章冒頭には、本書のための書き下ろしも収録!! 試合観戦当日、スタジアムに向かうため、家の玄関を出て、数歩歩き始めた瞬間がなぜか好きなのです。 仕事に行く時もコンビニに行く時も、同じ道を歩き、同じ景色を見ているのに、スタジアムに行く時は、いつもと違って見えるからです。(中略) いつもと同じはずなのに、街の空気や大気が違って感じる、あの感覚を味わえた日こそサッカー日和。 私はサッカーに夢中ですが、サッカー日和の、そしてJリーグ日和の虜でもあります。 (「まえがき」より) ひらちゃん流サッカーの楽しみ方を凝縮した1冊。 【著者プロフィール】 平畠啓史 (ひらはた けいじ) 吉本興業所属。 出身の大阪府高槻市でサッカーを始め、高校3年時には主将としてチームをインターハイ出場に導く。 スカパー!のJリーグハイライト番組で10年にわたりMCを務めるなど、プライベートも含めてJリーグの試合会場に足を運び続け、芸能界ナンバーワンのサッカー通として知られる。 スカパー!、インターネット配信番組、DAZNなどで、独自の視点からサッカーの魅力を伝えつづけ、活躍の場を広げている。 著書に、『今日も、Jリーグ日和。 - ひらちゃん流マニアックなサッカーの楽しみ方 -』(ヨシモトブックス)がある。 発行:ヨシモトブックス 発売:ワニブックス
  • 平畠啓史 Jリーグ54クラブ巡礼 - ひらちゃん流Jリーグの楽しみ方 -
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 芸能界一のJリーグ通・平畠啓史、渾身の一冊! 元日本代表監督 岡田武史さんも推薦!! 中村憲剛選手(川崎フロンターレ)との特別対談収録! ■Jリーグへの愛がほとばしりすぎて泣ける、全54クラブの魅力をつづった珠玉のコラム ■スタジアム、グルメ、イベント、おみやげ、寄り道……全クラブの「おすすめTOP5」 プライベートでもスタジアムに足繁く通い、芸人イチのJリーグ通と言われている平畠啓史だからこそ知っているJリーグ全54クラブの情報、魅力などを各チームごとに紹介! 縁の下の力持ち、全クラブのスタジアムDJさんが一覧で見られるのはこの本だけ! Jリーグ観戦にはかかせない一冊♪ 【平畠啓史 コメント】 選手の名前を知らなくてもオフサイドがわからなくても、Jリーグそしてスタジアムは楽しい。 【著者プロフィール】 平畠啓史 (ひらはた けいじ) 吉本興業所属。 出身の大阪府高槻市でサッカーを始め、高校3年時には主将としてチームをインターハイ出場に導く。 スカパー!のJリーグハイライト番組で10年にわたりMCを務めるなど、プライベートも含めてJリーグの試合会場に足を運び続け、芸能界ナンバーワンのサッカー通として知られる。 スカパー!、インターネット配信番組、DAZNなどで、独自の視点からサッカーの魅力を伝えつづけ、活躍の場を広げている。 著書に、『今日も、Jリーグ日和。 - ひらちゃん流マニアックなサッカーの楽しみ方 -』(ヨシモトブックス)がある。 発行:ヨシモトブックス 発売:ワニブックス
  • 体脂肪を効果的に燃焼+運動能力・体力UPのファンクショナルトレーニング
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベストセラー『へやトレ』の著者が、スポーツジムで採用されている最新メソッドを自宅版にアレンジ!  健康的な日常生活を送るためのカラダづくりに。  このフォームだけを真似してください。自然にお腹が凹んで、メリハリのある体に変わります。    【本書の特徴】  ・ラジオ体操のように、毎日できるエクササイズ  ・1日10分でスポーツジム以上の効果あり。実年齢マイナス10歳のカラダへ  ・カラダが硬い、やわらかいは関係なく、老若男女誰でもできる  ・運動不足の人から、スポーツを日常的にたしなむ人まで、選べる難易度  ・目的別にあわせた、1週間強化プログラムを収録      歩く、物を持ち上げるといった日常生活で行う何気ない動作は、すべて筋肉と関節を動かしています。  しかし、その動かし方が正しく行えないと、体のバランスやスタイルが崩れ、  姿勢悪化、メタボの進行、腰痛や肩こりといった体の不調がおき、アスリートはケガのしやすい体へと変わります。    こういった人間の基本的な動作がスムーズに行える体にするための  トレーニングを、「ファンクショナルトレーニング」と呼んでいます。    ラジオ体操と同様に、フォームを意識して、関節の動かし方をマスターすると、人間の体は大きく変わります。    昨今は、スポーツジムでの導入や普及が進んでいる、  ファンクショナルトレーニングを、ベストセラーの『へやトレ』の著者が自宅版にアレンジ!!  1週間行うだけで、あなたの体は劇的に変わります。      【目次】 第一章「ファンクショナルトレーニングとは」  第二章「基礎編:忙しい人はこれだけでも十分!体力低下を防止メニュー」  第三章「基本編:運動不足解消・筋力強化のためのメニュー」  第四章「応用編:日常的にスポーツをする人のためのメニュー」  第五章「目的・症状別ファンクショナルトレーニング」運動不足の人向け・上級者向けそれぞれに対応した1週間プログラム
  • 100%ムックシリーズ 完全ガイドシリーズ283 山登り完全ガイド
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山登りの道具はどのようにして選べばいいの? 正解は、自身の山登り「レベル」と「登りたい山・ルート」から逆算して必要なモノを選択すること! 本誌ではその手助けになるような、各レベル別に「装備しておきたい」アイテムをピックアップしました。 レインウェア、登山靴、バックパックなどなど、山登りをするうえで 必須となるアイテムをプロと厳選 。 皆さまのお買い物の参考になりますように!
  • ヤマケイ文庫 仁淀川漁師秘伝
    4.0
    高知県仁淀川に生きた職業漁師・宮崎弥太郎氏の秘伝をここに大公開! アユやウナギなどの淡水魚やテナガエビやモクズガニなどの甲殻類といった 対象種ごとの捕獲技術や習性を長年の職漁経験談とイラストをまじえて詳述する。 ――あんたらみたいな遊びの人にまで技を隠すほど、この仁淀の弥太さんはケチな人間ではないけ。 そらあ仕掛けにしてもエサにしても、これは抜群じゃ、 よう獲れるという秘訣を発見したときには、人にはなるだけ内緒にしちょかないかんもんよ。 漁師の世界は、昔から獲るか獲られるかの世界ぞね(笑)―― (本文より) 長い年月、職漁師をしてきた弥太さんが、さまざまな獲物を獲るための漁師の手の内を惜しまずに明かしてくれる! [目次] 第1漁 ウナギ 第2漁 アユ 第3漁 昔の川遊び 第4漁 ツガニ 第5漁 テナガエビ 第6漁 ナマズ 第7漁 アオノリ 第8漁 ゴリ 第9漁 イダ・地バヤ・改良バヤ 第10漁 川と船 第11漁 仁淀の雑魚たち 第12漁 オコゼ釣り 話の最後に あとがき 文庫化によせて
  • いちばんやさしいキャンプ入門
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「家族でキャンプに行きたいけど、なにからはじめたらいいのかわからない」 「キャンプの本を手にとってみたけど、そろえる道具がたくさんありすぎて…」 「バーベキューと日帰りキャンプってどうちがうの?」 そんな人のための、いちばんやさしいキャンプの入門書。 まずはどんなことからはじめたらいいのか、チャートで自分に最適なキャンプスタイルがわかります。これさえあれば大丈夫な必要最低限のキャンプ道具のみを厳選。テントやタープの設営では、初心者がやりがちな失敗をしっかりフォロー。これを読めば、次の週末にはキャンプへ行ける!
  • サバイバル読本DELUXE(Fielder特別編集)
    値引きあり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2017年12月に発売しロングセラーとなっている『サバイバル読本』を再編集、新たな記事を追加したデラックス版(カバー付き/全192ページ)が登場。 アウトドア雑誌「Fielder」がこれまで蓄積してきたブッシュクラフト、野営、焚火、食料調達、山行技術を編纂し、これ1冊で「自然界で数日間生き延びられる」術を遊びながら学べる和製アウトドアライフバイブル! 火の原理やロープワーク、野生食料リストなど、より実践的な知恵も収録し、ライトキャンパーのステップアップから既存読者の総復習まで、あらゆるアウトドアライフを徹底サポート。 海外の実用書などで一通り紹介されている定番知識ではなく、日本のフィールドで実際に得られたリアルな情報なので、どのスキルも日頃の遊びにも活かせます。 今後30年以内に起きるとされる大災害にも対応する、『防災知識』も学べる1冊になっています。 ※本書は『サバイバル読本』(2017年12月発売)に加え、『完全焚火マニュアル』(2019年7月発売)、『完全寝床マニュアル』(2019年9月発売)、『野食読本DELUXE』(2019年12月発売)、『Fielder』VOL.40(2018年6月発売)〜VOL.50(2020年2月発売)に掲載されたものを改訂し、再編集したものです。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 [収録内容] ■ヒトであることの証明 『火力を手に入れる』 人類の英知 火を作る 火熾し早見表 火口&焚き付け早見表 メタルマッチ用法再考 メタルマッチを想定した火口の実力検証  電熱着火SKILLS チャークロスの作り方 焚火の大原則 焚火の一生 [状況別]実用焚火リスト 焚火総復習 はじめての焚火型ガイド 焚火のオプション考察 ■豊かな生活を支える基盤 『寝床を確保する』 誰でもできる寝床サンプル 高床式寝床の勧め [状況別]寝床&焚火Sample ティーピー型「改」の勧め 越冬野営術 週末野営訓練 初心者に勧めたいクラフト選 (必)定番ロープワーク選 ■今日の幸せと明日への活力  『食料を調達する』 実は食べられる生き物大全 初めて遭遇した食材候補の利用判断基準 飲料水の確保術 即席蒸留テクニック 近所の美食倶楽部 近所の優良食材4選 有毒生物判別入門 美味い蛇ベスト3 ■特別収録 その1 サバイバルを地でいく玄人に学ぶ 『カメ五郎の生活』 サバイバル超入門 カメ五郎の寝床 とりあえず食べられる!? 野生食材12選 自給自足失敗談 ■特別収録 その2 いざという時に役立つ 『サバイバルの技術集』 実用刃物現場製作ガイド 寝床&焚火に役立つ木工技術 Survival Camp Gear D.I.Y. LIST ブルーシート活用術 地図読み 地震サバイバル 落雷サバイバル ■巻末付録 自然界に存在する食材から危険生物までを網羅 『実用生物図鑑』 キノコ/山菜/野草/木の実 虫/野生薪大全/危険生物図鑑
  • 晋遊舎ムック MONOQLO CAMP 2020
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「MONOQLO CAMP(モノクロ キャンプ)」は、テストするモノ批評誌『MONOQLO』から生まれた、最高に超ド良い(ちょうどいい)アウトドア誌です。 「ただの広告」や「実際は使いもせずオススメする商品記事」だらけのネット、「コアでハイレベルな専門誌」とは一線を画す「初心者目線」をモットーに、紹介するモノ・コトは徹底検証&体験取材を敢行 ! そのうえで「この値段だったら買える! 買ってもいいかも!」と思える定番、格安問わない良質なアイテムや「これくらいならデキる! やってみたいかも!」と思える初心者を置き去りにしないアウトドアの楽しみ方を提案します。 今回の総力特集は、【キャンプ&アウトドア用品 ネット購入完全ガイド】 プロが使って分かったコスパ最強のお宝&掘り出しモノが山盛りです!
  • 今日から自宅がジムになる 宅トレ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ジムと同じトレーニングは自宅でできます! 運動の必要性を認識しながらも「何か面倒そうだな」と、ジムに入会するのをちゅうちょし続けていませんか? もしくは入会をしたものの足が遠のいてたり、退会をして長期間経っていませんか? 無理もありません。ジム探しは手間がかかりますし、通うには往復の時間が必要です。 ジムでは他の利用者の目や言動が気になったりマナーの悪い利用者と出くわすこともあります。 当然、月会費やロッカー代などのコストもかかり続けます。 でも、ご安心ください! ジムが好きで肌に合う人は別として、面倒なら行かなければいいのです。 無理をしてジムに行っても運動効率は上がりませんし、第一に精神的によくありません。 それならいっそのこと自宅をジムに変えませんか? 「いろいろな器具を買わなきゃだめ?」  いいえ、カラダひとつあればいいのです。 健康づくりやカラダづくりのためにジムで行うのはストレッチ、筋トレ、有酸素運動の3つのトレーニング。 これらすべて、自宅にいながら一切の器具を使わずに実施できますし、ジム同等の効果を得ることができます。 それを可能にするのが本書「宅トレ」です。 さあ、本書を手にしたあなた、今日からあなたの家がジムに変わります。 「宅トレ」で若々しく健康なカラダ、なりたい自分を手に入れてください。 「宅トレ」7つのメリット 近年はジムブームが続いていていますが、ジムが合うか合わないかは人それぞれ。 わざわざジムに行かなくても、自宅でもジムと同じように、いえジム以上に快適にトレーニングができるのです。 ジムトレと比較した「宅トレ」の主なメリットを7つご紹介します。 ①時間が節約できる ②自分の都合に合わせてできる ③コストがかからない ④人目を気にしなくていい ⑤マイペースでできる ⑥清潔な環境で運動できる ⑦不快な思いをしない 【目次】 ■第1章 運動が健康にとって不可欠なワケ ■第2章 自宅でストレッチ ■第3章 自宅で筋トレ ■第4章 自宅で有酸素運動 ■第5章 健康なカラダをつくるための栄養と休養
  • ヤクルトスワローズ論
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    【追悼 野村監督、最後の言葉 ID野球の神髄は永遠】 「人間・野村克也」 初めて仙台で会った名将は選手食堂で食事中だった。18歳、テスト生で入団した際、三杯食べたというカレーの味が忘れられない話を始めた。 当時70歳の知将は、8時間に及ぶ取材の中で、その半分を病弱だった母への思いと南海新人時代について語った。 同期のテスト生の出身地をソラで言った。 半世紀以上前のライバルをそれだけ強く意識していたのだろう。その反骨心と記憶力の良さ。そこに名捕手の本質を見た。 「俺は一番下から這い上がって来たから、出来ない選手の気持ちがわかるんだ」 それが名監督の根底にあったのだ。 球史に残る名勝負と言われる1992年から1993年の2年にわたる「野村ヤクルト」対「森西武」の日本シリーズの真相をはじめ 野村ヤクルト黄金時代の核心を生前最後のロングインタビューと、 愛弟子であるヤクルトスワローズ前ヘッドコーチ・宮本慎也氏との特別対談から浮き彫りにする。 ヤクルト日本一への道程、生い立ちから名捕手、名伯楽として大成するまでの84年の生涯を描く、 野村克也監督、最後の肉声を収録した永久保存版、巨艦ノンフィクション! 〈本書の内容〉 【目次】 ■序章 野村監督、最後の言葉 ■第一章 特別対談/ヤクルトスワローズ論野村克也×宮本慎也 ■第二章 反骨の原点 ■第三章 適材適所と意識改革 ■第四章 捕手革命 ■第五章 チームの鑑 ■第六章 監督とは説得業である ■第七章 一流が一流を育てる ■終章 私の人生訓 〈本書の特長〉 2019年末に行った野村監督のロングインタビュー、および「野村克也×宮本慎也(ヤクルトスワローズ前ヘッドコーチ)」師弟特別対談を併録。

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  • 狩猟生活 2020 VOL.6
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一冊丸ごと狩猟(ハンティング)をテーマにしたムックです。 趣味の狩猟者を主読者に、獲り方、料理、皮や骨の活用法、狩猟道具紹介、 狩猟にまつわる読み物、捕獲管理による山野の保全や命との向き合い方、安全狩猟の啓蒙など、 幅広い内容で狩猟の世界へといざないます。 VOL.6の主な内容:いま大注目の罠猟特集! 特集「罠猟入門――痕跡を読んで、的確に仕掛けて、獲るためのハウツー集」 【ドキュメント】 山を守る、雪国の罠猟、週末だけ罠猟師になる、ほか 【知識編】 免許取得以前~罠猟師になるまで、シカ&イノシシの最新動向と被害・対策のいま、罠シェアリングとは? 【しっかり獲るための実践テクニック集】 罠猟超基本(罠猟を始める、くくり罠を知る、くくり罠の基本、保定と止め刺しの基本、箱罠を知る、 餌の撒き方と捕獲のタイミング、テクノロジーを活用する、ほか。 はじめての一丁を選ぶ/射撃場へ行こう/CSF講習会に参加/東京大学「狩人の会」/ モノづくりの現場を訪ねる/地域活性の取り組みレポート――ジビエは地域を救えるか@栃木県那珂川町/ 全国射撃場&銃砲店情報/ハンティングを快適にする道具たち ほか ◆千松信也「山の展覧会」 ◆久保俊治「射撃考」 ◆赤津孝夫「いつもの仲間と巻き猟へ」 ◆荒井裕介「シカ内臓料理入門編」 ◆北尾トロ「シカの一本角で印鑑をつくる」 ◆田中康弘「ふたつの〝羆猟〟の話」 ◆武重謙「シカコール猟――その魅力と悩み」 ◆大垣昌道「姫路の白なめし」
  • これまでになかった ラグビー戦術の教科書
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    ラグビーの奥深さをより知りたいラグビーファン、グビープレーヤー&指導者へ贈る 観戦の手引き&競技力向上としてラグビーIQを高める画期的な戦術の教科書 なぜ、そこにスペースが生まれるのか 相手の守備をどう崩すのか 相手の攻撃にどう守備で対応するのか ポッドとは何か キックを使う戦略的意図は 「アタックとディフェンス」の原理原則をわかりやすく解き明かす 強いチームには、必ず確固たる“戦術”が存在する 強いチームは、15人がアタック&ディフェンスを戦略的に規律を守って遂行する 2019年日本代表の試合もサンプルにしながら解説。 【目次】 第1章 ラグビーの戦術とはなにか 第2章 戦術の変遷――進化する攻撃、守備 第3章 シェイプ、ポッドとはなにか? 第4章 2019年ワールドカップ分析 第5章 ラグビーの戦術(分析)的な見方 第6章 戦術のトレーニングメソッド
  • 中国・四国 山歩きガイド 改訂版 ゆったり楽しむ
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 温泉などの「立ち寄りスポット紹介」。 ★ 旬の見どころで選ぶ「四季の登山カレンダー」など。 山を楽しむための〇得情報が満載! ★ 四季折々の豊かな自然 心地よい風景を楽しむ『厳選!50コース』。 ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇ ☆ 人気の三山 中国・四国を代表する山といえば やはりこの三山 大山、剣、石鎚 その頂は四方を見渡し 信仰の山としての歴史を体感させる 「日本百名山」人気の三座 * 鳥取 (大山) * 徳島 (剣山) * 愛媛 (石鎚山) ・・・全3コース ☆ 中国地方の山 山口から兵庫までを貫く 総延長360キロの中国山地 そして火山活動により形成された大山エリア 古代の神話に彩られた豊かな恵みの山々は あなたがまだ知らない魅力に満ちている * 広島 (牛曳山・伊良谷山・毛無山) * 広島 (天狗岩) * 岡山 (後山) * 岡山 (那岐山) * 鳥取 (扇ノ山) * 鳥取 (久松山) * 島根 (吾妻山) * 島根 (春日山) * 山口 (嘉納山・文珠山・嵩山) * 山口 (寂地山) ・・・など全30コース ☆ 四国地方の山 四国全土の7割は森林 瀬戸内の穏やかな海と太平洋の黒潮を望む 個性的な森、そして大地が 他所では味わえないひとときを あなたにもたらしてくれる * 愛媛 (伊予富士) * 愛媛 (瓶ヶ森) * 香川 (飯野山) * 香川 (五色台) * 徳島 (丸笹山) * 徳島 (三嶺) * 高知 (不入山) * 高知 (白髪山) ・・・など全17コース *コラム1 山歩きの準備と持ち物 *コラム2 美味しい野外食 *コラム3 春の味覚を楽しもう *コラム4 山へ登る楽しみ *コラム5 知っておきたい危険動植物 ※ 本書は2017年発行の 『ゆったりいこう!中国・四国 山歩きガイド』 を元に、加筆・修正を行い再編集した新版です。
  • アマチュア・ベースボールオフィシャルガイド’20 グランドスラム55
    値引きあり
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 社会人野球総合情報誌2020年春の号。 2020年度社会人野球92チーム写真選手名鑑では、40チームをカラーで紹介。2019年の都市対抗野球大会の覇者・JFE東日本や、社会人野球日本選手権大会を制した大阪ガスの春季キャンプ密着取材など、2020年シーズンの注目選手や新人選手、チーム情報などを詳細にレポートしていきます。 ※電子特典として巻末にグラフ特集を収録しております。 ※この作品はカラーを含みます。
  • 新日本プロレスブックス 獣神サンダー・ライガー自伝(上)
    4.0
    知られざる「獣神」のすべて。 ヤングライオン時代から90年代ジュニア黄金期までの軌跡。 スマホ連載未発表「山田恵一時代」初公開!(上巻) ジュニア戦線を牽引してきた「生ける伝説」、初の自伝! 「あすなろ戦士」が「世界の獣神」と呼ばれるまでの激動の記録。
  • 「育てて勝つ」はカープの流儀
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    球団創立70年 強さの礎は、いつの時代も変わらず 名選手を輩出する土壌、脈々と受け継がれる“育成術” カープ戦実況歴20年の名物アナウンサーが徹底取材 「猛練習」「工夫」「チームワーク」「愛情」 カープはいかにして、一流選手を育て上げるのか? 球界でも定評のある カープの育成術に迫る これまで、カープでは多くの選手が育ってきた。 ドラフト下位指名であっても、猛練習でトッププレーヤーになった例も少なくない。 外国人選手も、カープにやってきて才能が開花したケースが目立つ。 どんな人材が大きく成長するのか。 また、カープはいかにして、一流選手を育て上げるのか。その方法論に迫るのが、本書の狙いである。 1960~70年代の猛練習。 1990年代、野村謙二郎・金本知憲、前田智徳、そして佐々岡真司が背中で伝えたプロ意識。 そこから、猛練習と工夫のハイブリッド世代。 成長に近道はあるのか、遠まわりこそ学びの要素が多いのか、はたまた第3の道があるのか。 カープの歴史を彩った指導者の話に耳を傾けたい。 【目次】 第1章 孤高ではないエース 佐々岡真司新監督の船出 第2章 強くて愛される投手はコミュニケーションと猛練習から~安仁屋宗八~ 第3章 猛練習から見つけた工夫と法則~朝山東洋~ 第4章 エースを受け止める基礎・基本・土台~倉義和~ 第5章 野村・金本・緒方・前田…… 最強攻撃陣を継承する哲学者~東出輝裕~ 第6章 育てるチームにマッチするスカウティング~苑田聡彦~ 第7章 機動力野球、未来へ~廣瀬純~ 第8章 70年の歴史を支えた外国人選手 名伯楽の言葉 古葉竹識、長内孝、水谷実雄、 内田順三、河田雄祐、三村敏之
  • ヤマケイ新書 IT時代の山岳遭難
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    遭難現場をよく知る登山ガイドがひもとく、安全登山のために必要な最新のテクノロジー。 山と溪谷誌上でも活躍する現役登山ガイドが遭難に対する思考をアップデート。 「便利さ」「楽しさ」を拡大するために発達するテクノロジー。 しかしながら、そのテクノロジーに頼り、依存しすぎることが原因で遭難したり、 遭難の一歩手前まで追い込まれる登山者が増えている。 そこで本書では、現役登山ガイドとして活動し、山と溪谷誌でも執筆を続ける著者が 急速に発達するテクノロジーと登山を俯瞰して、 登山者がどのようにテクノロジーと向かい合い、活用するのが最適かを解説する。 ・目次 <第1章>テクノロジーの発達により、新しい遭難が増えている 独学で登山を続けることは可能か/検索エンジンの落とし穴/実例から考える・ウェブの情報が登山者に与えた悪影響/ 度の過ぎた承認欲求の先に待つもの/道迷いを防ぐはずのGPSを持って道に迷う <第2章>登山者の行動をサポートするために進化するテクノロジー 速やかな情報伝達をめざす試み/コミュニケーションの幅を広げたSNS/道迷いを防ぐGPSアプリ/ 登山者向け主要5大サービス 「ヤマケイオンライン」「ヤマレコ」「YAMAP」「Geographica」「スーパー地形」 <第3章>遭難者を救うために進化するテクノロジー 登山届の電子化がもたらした福音/加入者急増中のココヘリを支えるもの/ 遭難者捜索のスペシャリスト集団LISSが駆使するテクノロジーとは <第4章>登山者とテクノロジー リテラシーの高め方/これから期待したいウェアラブル/共存していくテクノロジーと登山
  • “ムリなく”“ムダなく”より速く完走できる マラソントレーニング
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    フルマラソンを初めて走る方から、6時間切り、5時間切り、4時間切りなど、具体的な完走目標タイムがある方まで、「より速く」完走したいランナーのためのマラソン・トレーニング本が登場です。マラソンは、毎日ただ走れば速くなるというものではありません。日々のランニングで積み重ねるべき「トレーニング内容」「時期」「知識」などがあります。それらを効率良く取り入れて、ベストタイムに導くのが本書になります。著者はアシックスランニングクラブのコーチ、島田佳久氏。 「アシックスランニングクラブ」にて、ナイトラン、レベルUPクリニックなど、一般ランナーを指導する立場にあり、 多くのランナーを最高の完走に導くプロフェッショナルでもあります。本書では、「自分自身の走りの分析」「基本のおさらい」「完走できる走力の養成」という基本をおさえていただき、その上で「記録を意識したトレーニング」を具体的にレクチャーします。また、アシックスの島田氏ならではの、レース中に必要な実践的なテクニックも伝授します。 本書の内容を実践すれば、目標に向かって気持よく走り切れるランナーになることができます!

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  • ドイツの子どもは審判なしでサッカーをする 自主性・向上心・思いやりを育み、子どもが伸びるメソッド
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    2014年W杯優勝国の基礎をつくったのは「子どもは楽しむためにサッカーをしている」という、当たり前のようにも聞こえる信念でした。ドイツの大人は、どのように子どもの成長を考え、どんなサポートをしているのか。現地で15年以上サッカーを指導し、子育てにも奮闘中の著者が、熱を込めて伝えます。
  • テニス超観戦術
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    【日本テニス協会公認S級エリートコーチが伝授する新しいテニス観戦本】 「サーブ」「ラリー」「ポジション」の3つのプレーを知ることが観戦を面白くする セオリーを知るとテニスがグッと面白くなる 試合をしている選手たちは、闇雲に打ち合っているわけではありません。 シングルスを戦うときにはシングルスのセオリー、ダブルスを戦うときにはダブルスのセオリーを背景に戦っているのです。 こうしたセオリーを理解しながら試合観戦するとテニスがグッと面白くなります。 本書では、テニスの魅力をより深く知るための「観戦術」を中心に紹介しています。 これは、見るプロであるツアーコーチたちの視点を含んだものです。 もちろん、選手の顔やボールを打っている姿を見るだけでも十分楽しめますが、それにプラスアルファの楽しさを加味してくれるのが、本書の内容です。 テニスをさらに楽しむ一助となれば幸いです。 【目次】 はじめに 第1章 テニス観戦の手引き ●チケットを買うとしたらお勧めの曜日は? ●テニスはどこから見たら面白いのか? テニス通が見ているのは斜めから etc 第2章 奥が深いテニスの戦術 ●テニスはどういう競技なのか整理して考えよう ●セオリーを知るとテニスがグッと面白くなる 繰り広げられているのは時間と空間の奪い合い etc 第3章 試合中、選手の特徴を知ればより面白い! ●ボールの回転の意味がわかると選手の特徴が見えてくる ナダルのボールが重い理由 ●ラケットの叩きつけ方で選手のメンタルが見えてくる etc 第4章 技術的な視点でテニスを理解しよう ●ラケットヘッドを下げないのが最先端のテイクバック ●進化するテニス。片手打ちバックハンドの選手が増加中 etc 第5章 観戦後に上達できる練習法 ●うまくなるための観戦術 プレーを見るだけで本当にうまくなるのか? ●1人でもできる練習法 身近にある道具を練習に活用しよう! etc 第6章 常に進化する世界のトッププレイヤーたち ●オフ・ザ・ボールの能力に優れたジョコビッチ ●世界のテニスを進化させるのはサウスポー シャポバロフはテニスを変えることができるのか? etc 最終章 世界と戦う日本人選手たち ●錦織圭のグランドスラム大会優勝はあるのか? ●女子で2番目に稼ぐ大坂なおみのメンタリティ etc 巻末コラム 観戦に使える!! テレビで使われるテニス用語集 おわりに
  • 勝ちスイッチ
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    2019年11月7日、WBSS(ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ)決勝のドネア戦を目前に控え、緊急出版! 本書は、現WBA・IBF世界バンタム級チャンピオンの井上尚弥が、試合前の準備、強い心の作り方、勝負アイテム、KOを量産する秘密などを包み隠さず明かすボクシング選手初の自己啓発書です。勝利をデザインする作業など世界3階級制覇の絶対王者が教える「結果の出る生き方」を作る思考術は、あなたの人生やビジネスに応用できます!
  • 秩父・奥多摩・丹沢「いい川」渓流ヤマメ・イワナ釣り場
    4.0
    首都圏近郊の貴重な渓流フィールドを、各釣り場に精通する釣り人が執筆。本流から源流まで、思わず行きたくなる「いい川」をピックアップ。 今回は既刊の県別ではなく、首都圏近郊という視点から「秩父」「奥多摩」「丹沢」の3エリアで32河川を詳解。 各河川は、地図と写真、原稿の3要素で解説。地図は広域アクセスMAPと釣り場地図を掲載して現地のようすを分かりやすくしています。 インターネットの情報が氾濫する現代だからこそ、信頼のおける釣り人によるていねいな釣り場ガイド=本書は、はじめての釣り場では頼もしい「案内人」になってくれること間違いなし。また、経験のある釣り場でも新しい発見があることでしょう。

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  • これから始める人のための わな猟の教科書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「害獣を退治したいが、畑に人がいるから銃を使えない」「狩猟をやってみたいが、いきなり銃を持つのはハードルが高い」そんなあなたに「わな猟」をおすすめします。本書は、わな猟免許の取得を目指す方、わな猟を楽しみたい方のための狩猟ガイドです。関係する法律や試験の内容、狩猟者登録の方法から、さまざまな道具、わなの仕掛け方、止めの刺し方、解体、おいしくいただく料理法までマンガとイラストで楽しく解説します。
  • 北岳山小屋物語
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    山岳小説の名手が描く、山小屋ノンフィクションの新境地! 人気山岳小説「南アルプス山岳救助隊K-9」シリーズの主な舞台となる北岳。 取材のために何度も登っている北岳の1年間を、 作家樋口明雄初のノンフィクションとして山小屋視点で描く。 山岳雑誌『山と溪谷』に好評連載された「北岳山小屋物語」の単行本化。 北岳周辺にある5軒の山小屋(白根御池小屋、広河原山荘、北岳山荘、北岳肩の小屋、両俣小屋)の日々が 小屋番のインタビューを通じて描かれる。 小屋開け、山岳遭難救助、山小屋生活の日常、小屋番の素顔、それぞれの小屋のこだわりなど、 宿泊・通過するだけではわからない、山小屋の裏側。 ■著者紹介 樋口 明雄(ヒグチ アキオ) 1960年生まれ。作家。2008年『約束の地』(光文社)で、第27回日本冒険小説協会大賞および第12回大藪春彦賞を受賞。 13年『ミッドナイト・ラン!』で第2回エキナカ書店大賞を受賞。山岳小説の著作に『狼は瞑らない』など多数。 「南アルプス山岳救助隊K-9」シリーズに『天空の犬』、『ハルカの空』、『ブロッケンの悪魔』、『炎の岳』、『白い標的』、『レスキュードッグ・ストーリーズ』、『クリムゾンの疾走』、『逃亡山脈』がある。
  • 箱根奪取 東海大・スピード世代 結実のとき
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    2019年1月3日-。往路2位から復路8区の大逆転劇でみごと箱根駅伝初優勝を飾った東海大学。その“栄光”にいたる道程にあった苦難や葛藤、 当日のレース模様などを監督、コーチ、選手たちの証言を交えて鮮やかに描き出す。そして、「黄金世代」と呼ばれて輝きを放ってきた現4年生たちが迎える学生最後のシーズン。彼らはどのような決意で箱根連覇に挑むのか。東海大学の「黄金世代」が駅伝シーズンに向け、再び走り出す。この電子版では、単行本にはなかったオリジナル「エピローグ」を追加掲載。
  • シャーロック・ホームズ語辞典:ホームズにまつわる言葉をイラストと豆知識でパイプ片手に読み解く
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シャーロッキアンと呼ばれるマニアから、アニメやドラマが好きなライトなファンまで、ホームズ好きなら誰もが楽しめる、イラスト満載です。 世界一有名と言っても過言ではない名探偵シャーロック・ホームズ。 コナン・ドイルの原作小説に出てくる主要な登場人物やホームズ愛好の品、名セリフはもちろん、映画やドラマ、アニメやお芝居、ゲームなど、あらゆるジャンルからホームズにまつわる案件を50音順に辞典形式で紹介。 また、ホームズが遭遇した事件の足取りを追うのに便利な当時のロンドン地図(とじ込み)や、建築ファンも必見の221Bの居間を再現したイラストなど、充実のコラムで多面的にシャーロック・ホームズを堪能することができます。
  • ゴルフのトップコーチが教える スウィングの真髄
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    氣で打ち、氣で飛ばす!! 上田桃子、小祝さくらプロをはじめ、女子のトッププロたちをコーチしている本書の著者・辻村明志氏。王貞治選手の一本足打法を作り上げた故・荒川博氏に師事し、ゴルフ指導に取り入れたことは有名だ。本書は、荒川氏から受け継ぎ、コーチングに活用している「氣のスウィング理論」を解説するもの。「氣は心を動かし、心が氣を動かす」という、同氏の考えに基づき、氣の力をゴルフスウィングに活かすことを目的に、その方法をイラストと写真を使いわかりやすく紹介する。 <著者について> 辻村明志(つじむら・はるゆき) 1975年生まれ。ツアープロコーチ。上田桃子、小祝さくら、永井花奈など、トッププロを指導している(2019年現在)。王貞治選手の一本足打法を作り上げた故・荒川博氏に師事し、ゴルフの指導に取り入れたことは有名。著書に『ゴルフ トッププロが信頼する! カリスマコーチが教える本当に強くなる基本』(河出書房新社)がある。
  • アルティメット フォアフット走法
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    フルマラソンでサブスリー(3時間切り)を果たした56歳のマンガ家が、さらなる高みを目指し、 フォアフット走法に取り組みエイジシュート(=2時間+自分の年齢分)に挑む! 噂のナイキの厚底シューズを履いて、 フルマラソン世界新記録を叩き出したエリウド・キプチョゲ選手、 日本新記録を更新した大迫傑選手ら世界のトップたちの記録で ランナーの注目を惹きつけてやまないフォアフット走法。 しかし前足部着地はケニア人が子供の頃から自然の土道や草原を裸足で走ることで 自然に身につくものと従来言われていた。 しかし理論立てて考えれば誰でもわかるやり方があるのではないか。 例え裸足で走ったこともない日本人の大人だったとしても。 前足部で地面の反発をもらうには、何を意識すればいいのか。 ナイキの厚底シューズを徹底分析。 足本来の動きを探り、練習方法を最適化。 著者が試行錯誤を重ねてたどりついたアルティメット(究極の)フォアフット走法。 そして成し遂げた、56歳にしての自己ベストタイム。 禁断と甘い陶酔のフォアフット走法の世界に踏み込め!
  • ヤマケイ新書 山のABC 山の安全管理術
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不安なく山を歩くために、知っておきたい安全管理の基礎知識を新書サイズで。 登山歴・技術レベルに関係なく読める「安全管理の考え方」。 登山者が覚えたい「実践ノウハウ」を紹介します。 山登りをする際に、必ず身につけておきたい安全管理の基礎知識を解説。 執筆や講座などを通じて安全登山に取り組んできた登山ガイドの著者が、実体験を交えて考え方やノウハウを紹介します。 ■危険の予測・山での危険を知ろう  遭難の傾向/危険な季節・時間、場所、行動 ■回避と対処・危険は未然に避けられる  プランニング・準備の段階でできること・登山時にできること・登山計画・様々な遭難 ■セルフレスキュー  ビバーク・搬送法・ロープワーク・ファーストエイド ■救助要請とその後  救助要請方法・救助する側のリスク・発見してもらうために・民間の救助隊、捜索・救助費用 ■著者紹介 木元康晴(きもと・やすはる) 日本山岳ガイド協会認定登山ガイドステージⅢ、山岳スポーツ指導協会会員。 東京都山岳連盟 海外委員。航空自衛隊、印刷・デザイン・出版業界、議員秘書を経て、2009年に登山ガイドとして独立。岩壁登攀、沢登り、雪山登山を好み、ネパール、ヨーロッパ、北米・南米などでの登山・トレッキング経験も豊富。
  • 紫紺の凱歌 明大ラグビー部、再建と新時代へ
    4.0
    監督・主将・スタッフ・OBへ総力取材 22年ぶり大学日本一までの軌跡とクラブが描く未来 2018年度、22年ぶりに大学日本一に返り咲いた明治大学ラグビー部。 しかし、この結果がゴールではない。 常勝軍団となるべく新時代に向けて、すでに新たな一歩を踏み出している。 本書は多くの関係者に取材を行い、22年ぶり大学日本一に輝くまでの軌跡と これから明治大学ラグビー部が目指す未来を1冊にまとめた。 歴代の主将、さらには他大学やトップリーグで指導するOBのインタビューも収録。 【目次】 ■序章 萌芽 明大ラグビー復活のために ■第1章 着任 困難な道のり ■第2章 改革と成果と模索 積み上げたもの、 積み上げられなかったもの ■第3章 継承と結実 新たな時代へ ■第4章 未来 大学日本一はゴールにあらず 常勝軍団への道 ■第5章 創造 日本ラグビー界への貢献と 明大イズムの継承 【特別インタビュー収録】 圓生正義/勝木来幸/中村駿太/桶谷宗汰/古川満/福田健太 岡田明久(天理大FWコーチ)/永友洋司(キヤノンGM) 元木由記雄(京産大ヘッドコーチ)/神鳥裕之(リコーGM兼監督)
  • タケ小山のゴルフ超上達ノート
    4.0
    ゴルフが上手くなる条件は? ボールを上手く打つことは大事だが、それだけではスコアはよくならない。本書の著者は、その条件を「他の人のプレーをよく見ること」と言う。要するに、いかに人のプレーから情報を数多く集め、集めた情報を使いこなすことが大切ということ。その具体的な方法をまとめたのが本書だ。単にナイスショットを打つためのスイング技術を解説するのではなく、例えばアプローチショットの確率が劇的に上がる方法など、スコアアップに直結する考え方をわかりやすく解説する。さらに、ティーイングエリア、バンカー、傾斜地等、コース上の賢明なショットを打ち方を紹介。スコアメークをするうえで不可欠なタケ小山流の知識と知恵を具体例を通して解説する。 <著者について> タケ小山(たけ・こやま) プロゴルファー、ゴルフ解説者。大学卒業後、渡米しゴルフツアーを歴戦。帰国後、ゴルフツアーに参戦する。現在、テレビの『サンデーモーニング』で解説を務める他、ラジオのキャスター、講演会等で活動している

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