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2019年のラグビーワールドカップ日本大会で、日本代表は見事ベスト8進出を果たし、「ONE TEAM」というフレーズが日本を席捲した。しかし、ジェイミージャパン発足の頃は、チームは必ずしも一枚岩ではなかった。様々な国籍の選手が混じり、日本人の間でもプロ選手とサラリーマンが混在。ジェイミーへの不満を口にする者もいた。このチームがいかにして真の「ONE TEAM」になったのか、日本代表強化委員長であり、ジェイミー・ジョセフ氏の盟友でもある著者が明かす。さらに、今後の日本ラグビー強化策、自身の名城大学時代、宗像サニックス時代のリーダーシップについても語る。 (目次より)3トライ松島幸太朗の図太さと優しさ/「アイルランド代表には絶対に勝てる」という確信/結束や理解を促す複数のミーティング/メンタルコーチの手腕/ジェイミーと私が仲良くなったわけ/中京大学のリーグ連勝記録を133でストップさせる/若手を育てるシステムの構造的な課題
...続きを読むPosted by ブクログ 2020年10月26日
ONE TEAMは確かにビジネスに多用されてて
そこの引きを狙ってのタイトルなのかもだけど。
当然学びは沢山あったけれど「ビジネスに活かす!」とかより、
まずは純粋に、ラグビーワールドカップで起きていたことを紐解く文章として楽しめた。
まあ、無理矢理繋げなくても結局全部勝手に繋がっていきはするん...続きを読む
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